JP3457862B2 - 光ファイバフェルールの芯ずれ方向測定装置とこれを用いた光ファイバフェルールの芯ずれ方向測定方法 - Google Patents

光ファイバフェルールの芯ずれ方向測定装置とこれを用いた光ファイバフェルールの芯ずれ方向測定方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、光ファイバの端部
を保持するための光ファイバフェルールにおいて、細孔
の芯ずれ方向を測定するための装置及びこれを用いた測
定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】光通信の分野で、光ファイバ同士や、光
ファイバと各種光素子とを接続する場合は光コネクタが
用いられ、この光コネクタにおいて、光ファイバの先端
はフェルールで保持される。
【0003】図9に示すように、フェルール1はセラミ
ックス等からなり中央に細孔11を有するものであり、
その後端部に樹脂や金属のバックボディ2を接合して用
いられる。そして、光ファイバ3をバックボディ2の貫
通孔21から挿入し、フェルール1の細孔11に光ファ
イバ3の先端を挿入固定する。
【0004】このようにして、光ファイバ3の先端を保
持したフェルール1同士をスリーブ(不図示)の両端か
ら挿入し、フェルール1の先端面同士を当接させること
により、光コネクタを構成することができる。
【0005】ところで、上記フェルール1はジルコニア
等のセラミックスで形成され、外径に対する細孔11の
同芯度が高くなるように精密に作製されているが、フェ
ルール1の中心と細孔11の中心を完全に一致させるこ
とは困難であり、1.4μm以下の芯ずれが生じること
を避けられず、この芯ずれによって接続損失が発生して
いた。
【0006】そこで、予めフェルール1の芯ずれ方向を
測定して、その方向をマーキングしておき、光コネクタ
に用いる際に、一対のフェルール1のマーキング方向を
一致させて用いることによって、接続損失を低下するこ
とが行われている。
【0007】この場合、フェルール1の芯ずれ方向を測
定するために、図10に示す装置を用いる。まず、V溝
を備えたVブロック42上にフェルール1を載置し、こ
のフェルール1にローラ46を当接させながら回転させ
ることによって、フェルール1を軸回りに回転させる。
【0008】一方、フェルール1の一方端側から光源5
1より光を照射し、他方端部側に備えたカメラ等の画像
処理装置52でフェルール1の端面における細孔11の
位置を検出する。このとき、図11に示すように、Vブ
ロック41上でフェルール1を回転させると、芯ずれに
応じて細孔11のフレ回りが生じる。そして、細孔11
が最上部にきた時にフェルール1の回転を止め、最上部
のフェルール1の表面にマーキング13を施せば良い。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な従来の芯ずれ方向測定方法では、芯ずれ方向の測定精
度が低いという問題があった。
【0010】その理由は、細孔11が最上部にきたとの
判断にズレが生じやすく、また最上部にきたと判断して
からフェルール1の回転を止めるまでの時間によりズレ
が生じやすいためであった。
【0011】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、中央に
光ファイバを挿入固定するための細孔を有するフェルー
ルにおける、上記細孔の芯ずれ方向を測定するための装
置であって、フェルールを載置するVブロックと、フェ
ルールを保持して基準方向を表示するための保持具と、
フェルールをVブロック上で軸回りに回転させる回転手
段と、フェルール端面の細孔位置を測定するための画像
装置とからなることを特徴とする。
【0012】また本発明は、上記の装置を用いて、フェ
ルールを保持具で保持してVブロック上に載置し、フェ
ルールをVブロック上で軸回りに180°回転させ、フ
ェルール端面にて回転前後の細孔の位置を測定して両者
の中心点を外径中心とし、この外径中心から見た細孔の
方向にマーキングを施す工程からなる光ファイバフェル
ールの芯ずれ方向測定方法を特徴とする。
【0013】
【作用】本発明によれば、フェルールを保持具で保持す
ることによって、回転時の取扱を容易にするとともに、
その回転位置を正確に認識することができる。また、フ
ェルールを180°回転させて、その前後位置の違いか
ら中心点を求め、これを基準にして細孔の芯ずれ方向を
求めることにより、従来技術のような判断のズレや時間
のズレをなくし、測定精度を高めることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施形態を説明す
る。
【0015】図9に示すように、フェルール1は光ファ
イバ3を挿入固定するための細孔11を有する円筒状体
である。そして、このフェルール1における細孔11の
微小な芯ずれ方向を求めるために、以下のようにして測
定を行う。
【0016】まず、図1に示すようにフェルール1を保
持具41に保持する。この保持具41は基準方向41a
を表示した板状体であり、フェルール1を挿入固定する
ための挿入孔41bを備えている。この挿入孔41bに
フェルール1を固定する方法は、例えば図2(a)に示
すように、保持具41自体の弾性を利用してフェルール
1を挿入孔41bに固定したり、あるいは図2(b)に
示すように、挿入孔41bの横にバネ等の押圧部材41
cを備えておいて、フェルール1を押圧して固定するこ
ともできる。
【0017】この保持具41は、回転回転対称形である
フェルール1に対し、その回転位置を明確にするために
用いるものであり、後述する回転時の取扱を容易にする
こともできる。
【0018】次に、図3に示すように、保持具41を取
りつけたフェルール1をVブロック42上に載置する。
このVブロック42は、2ヶ所のV溝42aとその間に
凹部42bを有するものであり、両方のV溝42aにフ
ェルール1の円筒側面を載置し、凹部42bの位置に保
持具41がくるように載置する。このように、V溝42
a上にフェルール1を載置することによって、フェルー
ル1の円筒側面を確実かつ正確に支持することができ
る。
【0019】次に、Vブロック41上で、フェルール1
を軸回りに180°回転させる。具体的には、例えば図
4に示すように、Vブロック42の両側にストッパー4
3を配置しておき、最初は図4(a)に示すように一方
のストッパー43に保持具41を当接させておき、フェ
ルール1及び保持具41を矢印方向に回転させて図4
(b)に示すように保持具41が他方のストッパー43
に当接するまで回転させる。この時、フェルール1の回
転角度が180°となるように予めストッパー43を正
確に配置しておけば良い。
【0020】この時、正確な測定のためには、フェルー
ル1をVブロック42のV溝42a上に押しつけながら
回転させることが重要である。そのためには、例えば図
5(a)に示すように、バネなどの弾性体44でフェル
ール1をVブロック42方向に押圧しておき、この状態
で、手45等で保持具41を持って回転させれば良い。
あるいは、図5(b)に示すように、フェルール1の上
部にローラ46を配置し、このローラ46でフェルール
1をVブロック42方向に押圧しながら同時に回転させ
ることによって、フェルール1を回転させることもでき
る。
【0021】この回転工程において、保持具41を取り
つけてあることにより、回転の取扱が容易になるととも
に、保持具41の基準方向41aによってフェルール1
の回転角度を正確に認識することができる。
【0022】次に、上記回転の前後において、フェルー
ル1の端面における細孔11の位置を測定する。具体的
には、図6に示すように、Vブロック42上に載置した
フェルール1の一方端側に配置した光源51から光を照
射し、フェルール1の他方端側に、レンズ、カメラ、2
値化装置、モニターテレビ等からなる画像処理装置52
を配置する。そして、この画像処理装置52にて、フェ
ルール1の端面における細孔11の位置を画像として取
り込む。
【0023】即ち、上記回転前のフェルール1の端面
と、180°回転後の端面とを画像として取り込む。こ
の時、図7(a)に示すように、回転前の細孔11’と
回転後の細孔11が同一の画面53上に表示され、この
画面53上で両方の細孔11、11’の中心点同士を結
んだ線分の中点を求めれば、これがフェルール1の外径
中心12となる。
【0024】したがって、この外径中心12と細孔11
の中心との距離を求めれば芯ずれ量dを測定できる。ま
た、図7(b)に示すように、保持具41に表示した基
準方向41aに対する回転後の細孔11の方向の成す角
度θを左回りに測定すれば、基準方向41aに対する芯
ずれ方向の角度θを求めることができる。
【0025】なお、以上の芯ずれ方向の角度θや芯ずれ
量dは、いずれも画像処理装置52によって、自動的に
測定できる。
【0026】最後に、上記測定結果に基づき、フェルー
ル1に芯ずれ方向のマーキングを施す。具体的には、保
持具41を取りつけたフェルール1をVブロック42か
ら取り外し、図8に示すような角度表示板54の中心孔
にセットする。この角度表示板54には、中心孔の周囲
に0〜360°の角度が右回りに表示されており、保持
具41の基準方向41aを先の工程で測定した芯ずれ角
度θの位置に合わせる。このとき、フェルール1の芯ず
れ方向は、角度表示板54の0°の方向となることか
ら、この方向のフェルール1表面にマーキング13を施
せば良い。
【0027】なお、マーキング13は、油性インク等の
塗料を塗布したり、レーザー光を照射したり、シールを
貼付する等さまざまな手段を取ることができ、不図示の
マーキング装置を用いて、自動的にフェルール1の表面
に形成する。
【0028】また、先に測定した芯ずれ量dに応じて、
マーキング13の形状や色を変えるようにしておけば、
芯ずれ方向と同時に芯ずれ量も表示することができる。
【0029】以上のような芯ずれ方向測定方法によれ
ば、フェルール1に保持具41を取りつけることによっ
て、回転時の取扱が容易になるだけでなく、フェルール
1の回転位置を正確に認識することができる。また、フ
ェルール1を180°回転させた前後の端面の画像を比
較すれば良いため、画像を確認する最には常にフェルー
ル1が静止した状態となる。そのため、従来例のような
判断のズレや時間のズレが生じることがなく、正確に測
定することができる。
【0030】
【実施例】本発明及び従来の測定方法により、フェルー
ル1の芯ずれ方向を測定した時の測定精度を計算により
求めた。
【0031】フェルール1はジルコニアセラミックスか
らなり、外径2.5mm、長さ10.5mm、細孔11
の内径0.125mmとし、外径に対する細孔11の同
芯度が1μmのものを用いた。
【0032】まず、従来の方法では、フェルール1を回
転させて細孔11が最上部にきたと判断する最に最大
0.05μm程度のズレが生じる。したがって、芯ずれ
方向の角度に変換すると、 cos-1(1−2×0.05/1)=25.8° のずれが生じる。
【0033】さらに、フェルール1は3秒/回転で回転
させており、上記判断に基づき回転を停止するまでに
0.1秒程度の時間ズレが生じることから、これを芯ず
れ方向の角度に変換すると、 0.1×360/3=12° のずれが生じ、両者を合わせると、 25.8+12=37.8° の芯ずれ方向の角度のずれが生じることになる。
【0034】一方、本発明の測定方法では、画像解析装
置52における誤差のみであり、画像解析時の1単位が
0.015μmの場合、最大3単位のズレが考えられ、
この場合の芯ずれ方向の角度のずれは、 tan-1(0.015×3/(1/2))=5.1° となる。
【0035】このように、従来の方法では、マーキング
13を施した方向と真の芯ずれ方向の間に最大で37.
8°の誤差が生じるのに対し、本発明では最大でも5.
1°しか誤差が生じることがなく、測定精度を高くでき
ることがわかる。
【0036】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、中央に光
ファイバを挿入固定するための細孔を有するフェルール
における、上記細孔の芯ずれ方向を測定するための方法
であって、フェルールを保持具で保持してVブロック上
に載置し、フェルールをVブロック上で軸回りに180
°回転させ、フェルール端面にて回転前後の細孔の位置
を測定して両者の中心点を外径中心とし、この外径中心
から見た細孔の方向にマーキングを施す工程からなるこ
とによって、極めて高い精度で芯ずれ方向を測定するこ
とができる。したがって、このフェルールを光コネクタ
として用いる際の接合損失を小さくし、高性能の光コネ
クタを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)(b)は本発明の光ファイバフェルール
の芯ずれ方向の測定方法におけるフェルールに保持具を
取りつける工程を示す図である。
【図2】(a)(b)は図1の保持具の他の実施形態を
示す図である。
【図3】(a)(b)は本発明の測定方法におけるフェ
ルールをVブロックに載置する工程を示す図である。
【図4】(a)(b)は本発明の測定方法におけるフェ
ルールを回転する工程を示す図である。
【図5】(a)(b)は図4の工程におけるさまざまな
実施形態を示す図である。
【図6】本発明の測定方法におけるフェルール端面の測
定装置を示す図である。
【図7】(a)(b)は図6の装置により測定したフェ
ルール端面を示す画像である。
【図8】本発明の測定方法におけるフェルールのマーキ
ング位置を決める工程を示す図である。
【図9】(a)は一般的な光ファイバフェルールの側面
図、(b)は同じく縦断面図である。
【図10】従来の光ファイバフェルールの芯ずれ方向測
定装置を示す図である。
【図11】(a)(b)は図10の装置を用いた測定方
法を示す図である。
【符号の説明】
1:フェルール 11:細孔 13:マーキング 2:バックボディ 21:貫通孔 3:光ファイバ 41:保持具 42:Vブロック 43:ストッパー 44:弾性体 45:手 46:ローラ 51:光源 52:画像処理装置 53:画面 54:角度表示板

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中央に光ファイバを挿入固定するための細
    孔を有するフェルールの細孔の芯ずれ方向を測定するた
    めの装置であって、フェルールを載置するVブロック
    と、フェルールを保持して基準方向を表示するための保
    持具と、フェルールをVブロック上で軸回りに回転させ
    る回転手段と、フェルール端面の細孔位置を測定するた
    めの画像処理装置とからなる光ファイバフェルールの芯
    ずれ方向測定装置。
  2. 【請求項2】中央に光ファイバを挿入固定するための細
    孔を有するフェルールの細孔の芯ずれ方向を測定するた
    めの方法であって、フェルールを保持具で保持してVブ
    ロック上に載置し、フェルールをVブロック上で軸回り
    に180°回転させ、フェルール端面にて回転前後の細
    孔の位置を測定して両者の中心点を外径中心とし、この
    外径中心から見た細孔の方向にマーキングを施す工程か
    らなる光ファイバフェルールの芯ずれ方向測定方法。
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