JP3457256B2 - 配管支持装置及びこれを用いた配管の床出し方法 - Google Patents

配管支持装置及びこれを用いた配管の床出し方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、床下に配された
配管を支持する配管支持装置及びこれを用いた配管の床
出し方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、給水管や給湯管等の配管の床出
しは、床上側の配管と床下側の配管とを床材に取り付け
た床取り出し金具を介して接続することで行っていた。
しかし、このような金具を用いた床出しにおいては、配
管の接続箇所が多くなって、施工性が悪く、また金具自
体も配管の一部を構成しているので、水漏れの危険性も
高くなっていた。
【0003】そこで、近年では、このような不具合を解
消するために、図6に示すように、床下側の配管(1)
を、金具を介さずに床材(21)の床出し用孔(22)に挿通さ
せて床上側にそのまま取り出し、この床上側に取り出し
た配管(1)を、図7に示すように、さらに引き上げて水
廻り機器(30)に直接接続するといった方法が採られるよ
うになってきている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、配管
(1)として可撓性を有する樹脂管を使用する場合、この
種の配管(1)は自ら立ち上がることができないので、床
材(21)の施工後に床下内にもぐって、床下側の配管(1)
を立ち上げながら床材(21)の床出し用孔(22)に挿通させ
るといった作業が必要となり、依然として施工性が悪か
った。また、床下における配管(1)の施工状態にばらつ
きが生じ易く(例えば、配管(1)の一部が突っ張ってい
たり、急激に湾曲している等)、品質の面でも問題があ
った。
【0005】なお、床材(21)の施工前に、添え木等を用
いて床下側の配管(1)を立ち上げておき、この立ち上げ
た配管(1)を床材(21)の床出し用孔(22)に挿入させなが
ら床材(21)を施工すれば、床下内にもぐっての配管の立
ち上げ作業をなくすことができる。しかし、この場合に
は、床下において配管(1)が添え木に固定された状態と
なっているので、水廻り機器(30)の設置後に、床出しし
た配管(1)を水廻り機器(30)のキャビネット内に引き上
げて接続する作業が困難になっていた。
【0006】この発明は、上記に鑑み、床下に配された
配管の床出しを簡単にしかも精度良く行うための配管支
持装置及びこれを用いた配管の床出し方法の提供を目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明は、床下に配された横方向の配管を縦方向
に向かって立ち上げた状態で保持する保持体と、この保
持体を床下に固定するための固定体とを備えるととも
に、前記保持体は、横方向から縦方向に向かって湾曲し
た略筒状に形成され、その内部に配管が移動可能に挿通
される配管支持装置であって、保持体は、複数の開口を
有する略半筒状の基片と、この基片からその周方向に沿
って延出した複数の弾性片とからなり、これら弾性片が
基片の前記開口に対向して配され、基片の開口周縁には
補強用のリブが突設されていることを特徴とする。
【0008】そして、固定体は、保持体に取り付けられ
た縦軸部と、この縦軸部が回転自在に取り付けられ、床
下の土間コンクリートや天井材に固定される台座部とか
らなることを特徴とする。固定体の縦軸部は、保持体の
縦方向に延びる上端部分から垂下されている。
【0009】また、保持体の縦方向に延びる上端部分に
は、配管の立ち上がりを補助する鞘管が着脱自在に装着
される。この鞘管は、床材の床出し用孔に挿通可能とさ
れている。
【0010】この発明の配管の床出し方法は、上記の配
管支持装置を床下に固定し、その保持体によって床下の
配管を立ち上げた状態で保持し、この立ち上げた配管の
上端部を床材の床出し用孔に挿通させながら床材を施工
することを特徴とする。また、保持体の縦方向に沿って
延びる上端部分に、配管の立ち上がりを補助する鞘管を
取り付け、保持体によって保持した配管を鞘管に挿通さ
せ、この鞘管の上端部分を床材の床出し用孔に挿通させ
ながら床材を施工し、床材の施工後に鞘管を床出し用孔
から抜き取るようにしている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図1は、この発明の一実施
形態に係る配管支持装置を用いた配管の床出し状態を示
す図、図2は、配管支持装置の分解斜視図、図3は、同
じくその側面図、図4は、図3のA−A線断面図、図5
は、図3のB−B線断面図である。
【0012】この配管支持装置は、床下にて引き廻しさ
れている横方向(水平方向)の配管(1)を縦方向(鉛直方
向)に向かって立ち上げた状態で保持する保持体(2)
と、この保持体(2)を床下に固定するための固定体(3)
とを備えている。なお、配管(1)は、可撓性を有する架
橋ポリエチレン管とされている。
【0013】保持体(2)は、樹脂成型品であって、略半
筒状の基片(5)と、この基片(5)の長手方向に沿った一
方の端部からその周方向に沿って延出した複数の弾性片
(6)(6)…とから湾曲した略筒状に形成されている。
【0014】そして、基片(5)には、長手方向に適宜間
隔をあけて複数の長方形の開口(4)(4)…が形成されて
いる。この基片(5)の開口(4)(4)…の周縁には、略コ
字形の補強用のリブ(7)(7)…が外方向に向けて突設さ
れている。また、弾性片(6)(6)…は、基片(5)の開口
(4)(4)…に対向して配されている。これにより、保持
体(2)は、ある程度の可撓性を有しながら、安定した強
度を持った構造となっている。
【0015】この保持体(2)における基片(5)と弾性片
(6)(6)…とによって囲まれた内部空間に、配管(1)が
移動可能に挿通されるようになっている。この挿通状態
において、配管(1)は基片(5)と弾性片(6)(6)…によ
って挟持されているが、このときの保持力は弱く、配管
(1)を軽く引っ張るだけで、配管(1)を保持体(2)に対
して簡単に移動させることができるようになっている。
また、弾性片(6)(6)…は、内部空間の径を大とする方
向に拡開可能となっており、これによって径の異なる配
管(1)の挿通に対しても柔軟に対応することができる。
さらに、保持体(2)の縦方向に沿った上端部分には、図
1に示すように、保持体(2)によって保持された配管
(1)の立ち上がりを補助する塩化ビニル製の鞘管(10)が
着脱自在に装着可能となっている。
【0016】固定体(3)は、保持体(2)と同じく樹脂成
型品であって、保持体(2)の縦方向に延びる上端部分か
ら垂下して取り付けられた縦軸部(11)と、この縦軸部(1
1)が水平方向に回転自在に取り付けられた台座部(12)と
からなる。そして、縦軸部(11)は、略円筒状に形成さ
れ、その下端部分の外周面には、円環状の係合突起(13)
が突設されている。
【0017】台座部(12)は、略正方形の取付台(14)と、
この取付台(14)の中央に突設された略短筒状の軸受枠(1
5)とからなる。取付台(14)には、そのコーナー部分にビ
ス挿入用孔(16)(16)…が夫々形成されている。また、軸
受枠(15)の下端部の内周面には、縦軸部(11)の係合突起
(13)を載せる複数の載置片(17)(17)…が等間隔に突設さ
れている。さらに、軸受枠(15)の上端部には、軸受枠(1
5)内に挿入した係合突起(13)の抜けを規制する複数の弾
性抜止片(18)(18)…が突設されている。
【0018】この固定体(3)においては、縦軸部(11)の
係合突起(13)を、台座部(12)の軸受枠(15)に上方から当
接させて押し込むと、弾性抜止片(18)(18)…が僅かに拡
開して、係合突起(13)が載置片(17)(17)…に載った状態
で軸受枠(15)内に嵌り込む。そして、係合突起(13)が軸
受枠(15)内に完全に嵌り込むと、弾性抜止片(18)(18)…
が元の状態に戻って係合突起(13)に係合するようになっ
ている。このようにして、縦軸部(11)は、台座部(12)の
軸受枠(15)から簡単に抜けることなく、台座部(12)に回
転自在に取り付けられている。
【0019】次に、上記構成の配管支持装置を用いた配
管(1)の床出し方法について説明する。なお、ここで
は、1階床下の配管(1)の床出しについて説明する。ま
ず、床材(21)の施工前において、予め床下に配管支持装
置を固定しておく。この固定は、固定体(3)の台座部(1
2)におけるビス挿入用孔(16)(16)…に挿入したビスを、
1階床下の土間コンクリート(20)にねじ込むことによっ
てなされている。
【0020】そして、図1に示すように、この配管支持
装置における保持体(2)の内部に、土間コンクリート(2
0)上を這うようにして引き廻しされている横方向の配管
(1)を挿通させて、縦方向に向かって立ち上げた状態で
保持する。なお、この配管(1)の保持体(2)への取り付
けに際しては、配管(1)の先端を保持体(2)の端部から
差し入れるだけでなく、配管(1)の横方向から縦方向に
切り替わる湾曲部分を、保持体(2)の基片(5)と弾性片
(6)(6)…の隙間から保持体(2)内へ直接押し込むよう
にしても良い。
【0021】続いて、保持体(2)の上端部分に鞘管(10)
を装着し、保持体(2)よって保持した配管(1)をこの鞘
管(10)内にさらに挿通させることで、配管(1)の立ち上
がりを補助する。そして、床材(21)に形成した床出し用
孔(22)に配管(1)及び鞘管(10)の上端部を挿通させなが
ら、床材(21)を施工する。床材(21)の施工後には、鞘管
(10)を床出し用孔(22)から上方に抜き取り、再利用す
る。なお、このときの配管(1)の床材(21)からの立ち上
げ寸法は、100〜150mmとなっている。
【0022】このようにして床材(21)の施工が完了する
と、床材(21)に水廻り機器を設置する。そして、床出し
した配管(1)を水廻り機器のキャビネット内に引き上げ
て接続する。なお、このときの配管(1)の床材(21)から
の立ち上げ寸法は、400〜500mmとなっている。
【0023】この引き上げに際して、配管(1)の湾曲部
分を保持する保持体(2)が水平方向に回転するようにな
っているので、配管(1)に無理な力をかけることなく円
滑に引き上げることができる。また、床下における配管
(1)の施工状態は、配管(1)の湾曲部分が保持体(2)よ
って位置決めされていることから、ばらつきのない均一
な状態とすることができる。
【0024】なお、この発明は、上記実施形態に限定さ
れるものでなく、この発明の範囲内で、上記実施形態に
多くの修正及び変更を加え得ることは勿論である。例え
ば、この発明の配管支持装置は、1階床下における配管
の床出しだけでなく、上層階の床下における配管の床出
しに用いるようにしても良い。この場合、固定体(3)の
台座部(12)は、上層階床下の天井材等に固定する。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、この発明
の配管支持装置を用いると、床材の施工前に、床下にお
いて可撓性を有する配管を立ち上げておくことができ、
このため従来のような床材の施工後における床下内にも
ぐっての配管の立ち上げ作業を廃止することができ、配
管の床出しに際しての施工性を向上することができる。
しかも、配管の横方向から縦方向に切り替わる湾曲部分
が保持体によって位置決めされた状態となるので、床下
における配管の施工状態のばらつきを少なくすることが
でき、これによって品質の向上も図ることができる。
【0026】また、配管は、保持体の内部に移動可能に
挿通されるので、床出しした配管をさらに引き上げて水
廻り設備に接続する際にも支障をきたすことがない。
【0027】さらに、保持体は、複数の開口を有する基
片と複数の弾性片とから構成され、また基片の開口周縁
には補強用のリブが突設されていることから、ある程度
の可撓性を有しながら、安定した強度を持った構造とな
っており、これによって配管の床出しや床出し後の引き
上げを安定して行うことができる。
【0028】さらにまた、保持体に対して、配管の立ち
上がりを補助する鞘管を装着すれば、より安定した状態
で配管を立ち上げることができ、施工性をさらに向上す
ることができる。
【0029】また、鞘管を、床材の配管床出し用孔に挿
通させるようにすれば、配管の床出し後に、鞘管を床出
し用孔から抜き取って再利用することができ、施工費の
削減を図ることができる。
【0030】さらに、保持体が固定体に対して水平回転
自在となっていると、配管の床出し後の引き上げを、配
管に無理な力をかけることなく円滑に行うことができ、
さらなる施工性の向上を図ることができる。しかも、保
持体の回転中心である縦軸部は、保持体の縦方向に延び
る上端部すなわち配管の立ち上がり部分の直下に配され
ているので、配管の立ち上がり部分をぶれさせることな
く保持体が回転することになり、これによって配管の床
出し後の引き上げをより一層円滑に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係る配管支持装置を用
いた配管の床出し状態を示す図である。
【図2】配管支持装置の分解斜視図である。
【図3】同じくその側面図である。
【図4】図3のA−A線断面図である。
【図5】図3のB−B線断面図である。
【図6】従来の配管の床出し状態を示す図である。
【図7】従来の配管の引き上げ状態を示す図である。
【符号の説明】
(1) 配管 (2) 保持体 (3) 固定体 (4) 開口 (5) 基片 (6) 弾性片 (7) 補強用のリブ (10) 鞘管 (11) 縦軸部 (12) 台座部 (20) 土間コンクリート (21) 床材 (22) 床出し用孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 徳重 勝也 東京都中央区銀座一丁目9番7号 中央 化成品株式会社内 (56)参考文献 特開 平7−145877(JP,A) 特開 平7−110083(JP,A) 実開 平6−1965(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16L 3/12 F16L 5/00

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床下に配された横方向の配管を縦方向に
    向かって立ち上げた状態で保持する保持体と、この保持
    体を床下に固定するための固定体とを備えるとともに、
    前記保持体は、横方向から縦方向に向かって湾曲した略
    筒状に形成され、その内部に配管が移動可能に挿通され
    る配管支持装置であって、保持体は、複数の開口を有す
    る略半筒状の基片と、この基片からその周方向に沿って
    延出した複数の弾性片とからなり、これら弾性片が基片
    の前記開口に対向して配され、基片の開口周縁には補強
    用のリブが突設されていることを特徴とする配管支持装
    置。
  2. 【請求項2】 床下に配された横方向の配管を縦方向に
    向かって立ち上げた状態で保持する保持体と、この保持
    体を床下に固定するための固定体とを備えるとともに、
    前記保持体は、横方向から縦方向に向かって湾曲した略
    筒状に形成され、その内部に配管が移動可能に挿通され
    る配管支持装置であって、固定体は、保持体に取り付け
    られた縦軸部と、この縦軸部が回転自在に取り付けら
    れ、床下の土間コンクリートや天井材に固定される台座
    部とからなることを特徴とする配管支持装置。
  3. 【請求項3】 保持体は、複数の開口を有する略半筒状
    の基片と、この基片からその周方向に沿って延出した複
    数の弾性片とからなる請求項2記載の配管支持装置。
  4. 【請求項4】 保持体において、基片の前記開口に対向
    して弾性体が配され、基片の開口周縁には補強用のリブ
    が突設されている請求項3記載の配管支持装置。
  5. 【請求項5】 保持体の縦方向に延びる上端部分には、
    配管の立ち上がりを補助する鞘管が着脱自在に装着され
    る請求項1乃至4のいずれかに記載の配管支持装置。
  6. 【請求項6】 鞘管は、床材の床出し用孔に挿通可能と
    されている請求項5記載の配管支持装置。
  7. 【請求項7】 固定体の縦軸部は、保持体の縦方向に延
    びる上端部分から垂下されている請求項2乃至6のいず
    れかに記載の配管支持装置。
  8. 【請求項8】 請求項1乃至7のいずれかに記載の配管
    支持装置を床下に固定し、その保持体によって床下の配
    管を立ち上げた状態で保持し、この立ち上げた配管の上
    端部を床材の床出し用孔に挿通させながら床材を施工す
    ることを特徴とする配管の床出し方法。
  9. 【請求項9】 保持体の縦方向に沿って延びる上端部分
    に、配管の立ち上がりを補助する鞘管を取り付け、保持
    体によって保持した配管を鞘管に挿通させ、この鞘管の
    上端部分を床材の床出し用孔に挿通させながら床材を施
    工し、床材の施工後に鞘管を床出し用孔から抜き取るよ
    うにした請求項8記載の配管の床出し方法。
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