JP4012694B2 - 配管支持装置及びこれを用いた配管の床出し方法 - Google Patents

配管支持装置及びこれを用いた配管の床出し方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、床下に配された配管を支持する配管支持装置及びこれを用いた配管の床出し方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
給水管や給湯管等の配管の床出しに際しては、図4に示すように、床材(1)の施工後に床下内にもぐって、床下側の配管(2)を立ち上げながら床材(1)の配管取出し用孔(3)に挿通させて、この床上側に取り出した配管(2)を、図5に示すように、さらに引き上げて設備機器(4)に接続するといった方法が採られている。
【0003】
ところが、床材(1)の施工後における床下工事は、暗くて狭い環境での作業を強いられることから、作業性が悪く、危険も伴うといった問題があった。また、床材(1)を施工してからその床材(1)上に設備機器(4)を設置するまでの間に、一旦床下にもぐって床下工事を行うので、作業効率が悪いといった問題もあった。
【0004】
そこで、このような床下工事をなくすため、床材(1)の施工前に、土間コンクリート等から突出させたボルト等に配管(2)を添わせて、床下側の配管(2)を立ち上げておき、床材(1)の施工時に、この立ち上げた配管(2)を床材(1)の配管取出し用孔(3)に挿入させながら床材(1)を施工するといった方法が採られることがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、配管(2)として可撓性を有する樹脂管を使用する場合、ボルト等に添わせただけではきっちりと直立せず、従って床材(1)における配管取出し用孔(3)の位置がきっちりと定まらず、床材(1)の孔加工が煩雑となるとともに、加工しても配管取出し用孔(3)の位置精度が悪いといった問題があった。
【0006】
また、ボルト先端が鋭利なため、配管(2)をボルトに添わせる作業に際して危険が伴うといった問題があった。さらに、配管(2)をボルトによって支持していると、設備機器(4)の設置後に、床出しした配管(1)を引き上げて設備機器(4)に接続する場合、配管(2)がスムーズに立ち上がらなかったり、配管(2)が傷付くことがあった。
【0007】
この発明は、上記の不具合を解消して、床下に配された配管の床出しを簡単にしかも精度良く行うための配管支持装置及びこれを用いた配管の床出し方法の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、この発明の配管支持装置は、床下に配された横方向の配管を立ち上げる第1部材と、この第1部材によって立ち上げた配管を挿通して略直立状態に維持する略筒状の第2部材とを備え、前記第1部材は、前記第2部材の下端を差し込む鉛直方向に沿って配された略筒状の主部と、この主部から分岐されて、前記配管を挿通する略筒状の枝部と、前記主部を床下に固定するための台座部とを備え、この台座部に、前記主部が水平回転自在に取り付けられている。
【0009】
そして、前記第2部材の下端に、前記第1部材の枝部からの配管を第2部材内部へ導くための切欠きが形成されている。また、前記枝部に、挿通した配管の引き上げに際して、前記枝部及び第2部材の内部において前記配管を円滑に移動させるためのローラ等の移動案内手段が設けられている。さらに、前記枝部に、その長さ方向の全長に亘って配管挿入用の切欠きが形成されている。
【0010】
また、前記第2部材は、前記第1部材の主部に対して着脱自在とされ、かつ、床材の配管取出し用孔に挿通可能とされている。
【0011】
この発明の配管の床出し方法は、配管支持装置を床下に固定し、床下の配管を第1部材の枝部及び第2部材に挿通させて立ち上げた状態で維持し、第2部材の上端部を床材の配管取出し用孔に挿通させながら床材を施工することを特徴とする。また、床材の施工後に、第2部材を配管取出し用孔から抜き取るようにしている。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、この発明の一実施形態に係る配管支持装置を用いた配管の床出し状態を示す斜視図、図2は、同じくその縦断面図、図3は、配管支持装置の分解斜視図である。
【0013】
この配管支持装置は、床下にて引き廻しされている横方向(水平方向)の配管(10)を立ち上げる第1部材(11)と、この第1部材(11)によって立ち上げた配管(10)を挿通して略直立状態に維持する略筒状の第2部材(12)とを備えている。なお、配管(10)は、可撓性を有する給水管又は給湯管とされている。
【0014】
第1部材(11)は、樹脂成型品であって、縦方向(鉛直方向)に沿って配されて、第2部材(12)の下端を差し込む略筒状の主部(15)と、この主部(15)から分岐されて、配管(10)を挿通する略筒状の枝部(16)と、主部(15)を床下に固定する台座部(17)とからなる。主部(15)と枝部(16)は、その上端開口(20)を共通にして一体的に形成されている。また、主部(15)と台座部(17)は、互いに別体とされて連結されている。
【0015】
主部(15)の下端には、円環状の係合突起(25)が形成されている。また、枝部(16)は、主部(15)の上端部から斜め下方に向かって延出され、その壁面には、長さ方向の全長に亘って配管挿入用の切欠き(26)が形成されている。そして、この切欠き(26)に沿って配置した配管(10)を直径方向に押し込むことによって、枝部(16)がその径を大とするように弾性変形して、配管(10)を枝部(16)内へ挿入することができるようになっている。すなわち、配管(10)の端部を、枝部(16)の下端開口(27)から挿入しなくても、配管(10)の中間部を、枝部(16)へ直接挿入することができるようになっている。
【0016】
さらに、枝部(16)の上端上面側には、移動案内手段としての案内ローラ(21)が横軸(22)周りに回転自在に支持されている。この案内ローラ(21)は、その一部が枝部(16)に形成した開口(23)から枝部(16)の内部へ突出している。そして、挿通した配管(10)の引き上げに際して、枝部(16)と第2部材(12)との間の角部(55)から配管(10)を離間させるように配管(10)に当接して、その配管(10)の移動に伴って回転するようになっている。
【0017】
台座部(17)は、略正方形の取付台(30)と、この取付台(30)の中央に突設された略短筒状の受枠(31)とからなる。取付台(30)には、そのコーナー部分にビス挿入用孔(32)(32)…が夫々形成されている。また、受枠(31)の下端部の内周面には、主部(15)の係合突起(25)を載せる複数の載置片(33)(33)…が等間隔に突設されている。さらに、受枠(31)の上端部には、受枠(31)内に挿入した係合突起(25)の抜けを規制する複数の弾性抜止片(34)(34)…が突設されている。
【0018】
この台座部(17)においては、主部(15)の係合突起(25)を、受枠(31)へ上方から当接させて押し込むと、弾性抜止片(34)(34)…が僅かに拡開して、係合突起(25)が載置片(33)(33)…に載った状態で受枠(31)内に嵌り込む。そして、係合突起(25)が受枠(31)内に完全に嵌り込むと、弾性抜止片(34)(34)…が元の状態に戻って係合突起(25)に係合するようになっている。このようにして、主部(15)は、台座部(17)の受枠(31)から簡単に抜けることなく、台座部(17)に水平回転自在に取り付けられている。
【0019】
第2部材(12)は、樹脂成型品であって、その下端には、枝部(16)からの配管(10)を第2部材(12)の内部へ導き入れるための切欠き(40)が形成されている。従って、第2部材(12)の下端を主部(15)にしっかりと奥まで差し込むことができ、第2部材(12)を主部(15)に安定して装着することができる。
【0020】
また、第2部材(12)の外径は、床材(50)の配管取出し用孔(51)の口径よりも僅かに小さくなるように設定されている。これによって、第2部材(12)は、床材(50)の配管取出し用孔(51)に挿通可能とされている。
【0021】
次に、上記構成の配管支持装置を用いた配管(10)の床出し方法について説明する。なお、ここでは、1階床下の配管(10)の床出しについて説明する。まず、床材(50)の施工前において、配管(10)の立ち上げ位置を決めて、予め床下に第1部材(11)を固定しておく。この固定は、図1に示すように、第1部材(11)の台座部(17)におけるビス挿入用孔(32)(32)…に挿入したビス(52)(52)…を、1階床下の土間コンクリート(53)にねじ込むことによってなされている。
【0022】
そして、この配管支持装置における第1部材(11)の枝部(16)の内部に、土間コンクリート(53)上を這うようにして引き廻しされている横方向の配管(10)を挿通させる。なお、この配管(10)の枝部(16)への取り付けに際しては、配管(10)の端部を枝部(16)の下端開口(27)から挿入するだけでなく、配管(10)の中間部を、枝部(16)の切欠き(26)を介して直接挿入しても良い。
【0023】
続いて、枝部(16)の上端開口(20)から突出した配管(10)を、第2部材(12)へ挿通させて、この状態で、第2部材(12)の下端を、上端開口(20)から主部(15)内へ差し込む。このとき、配管(10)は、第1部材(11)の枝部(16)と第2部材(12)との境目部分で大きく湾曲した状態で、これらに跨って挿通されて、第2部材(12)内において略直立状態に維持される。
【0024】
そして、床材(50)の配管取出し用孔(51)に配管(10)及び第2部材(12)の上端を挿通させながら、床材(50)を施工する。床材(50)の施工後には、第2部材(12)を配管取出し用孔(51)から上方に抜き取り、再利用する。
【0025】
このようにして床材(50)の施工が完了すると、床材(50)に図示しない設備機器を設置する。そして、床出しした配管(10)をさらに引き上げて設備機器に接続する。
【0026】
この引き上げに際して、枝部(16)の案内ローラ(21)が配管(10)の湾曲部内周側に当接して回転することで、枝部(16)と第2部材(12)との間の角部(55)から配管(10)を離間させて、この角部(55)への配管(10)の引っ掛かりを防止しながら、配管(10)を円滑に引き上げることができる。しかも、床下側の配管(10)の撓み等によって、配管(10)に無理な力がかかりそうになると、枝部(16)及び第2部材(12)が水平回転してこれを緩和するので、配管(10)に無理な力をかけることなく円滑に引き上げることができる。また、床下における配管(10)の施工状態は、配管(10)の湾曲部が配管支持装置によって位置決めされていることから、ばらつきのない均一な状態とすることができる。
【0027】
なお、この発明は、上記実施形態に限定されるものでなく、この発明の範囲内で、上記実施形態に多くの修正及び変更を加え得ることは勿論である。例えば、第1部材の枝部に設ける移動案内手段は、案内ローラに限らず、枝部及び第2部材の内部において配管の引っ掛かりを防止して、配管を円滑に移動させることができるものであれば良く、例えば枝部に回転自在に設けた球体、或いは枝部の内壁に設けた滑性を有する突起等であっても良い。
【0028】
【発明の効果】
以上の説明から明らかな通り、この発明の配管支持装置を用いると、床材の施工前に、床下において可撓性を有する配管を略直立状態に立ち上げておくことができるので、従来のような床材の施工後における床下内にもぐっての床下工事を廃止して、作業性及び作業効率の向上を図ることができる。しかも、床下での配管の立ち上げは、配管を第1部材の枝部及び第2部材へ挿通させるだけの簡単な作業で済み、従来のような危険を伴うこともない。
【0029】
また、このように配管を略直立状態で立ち上げることで、床材における配管取出し用孔の位置を明確に設定することができ、床材の孔加工を精度良く行うことができる。さらに、配管の横方向から縦方向に切り替わる湾曲部分が配管支持装置によって位置決めされた状態となるので、床下における配管の施工状態のばらつきを少なくすることができる。
【0030】
さらに、第1部材の鉛直方向に沿った主部に対して、第2部材の下端を差し込むようになっているので、第2部材を鉛直方向に沿ってきっちりと立設させることができ、従って、この第2部材へ挿通した配管を精度良く直立させることができる。特に、第2部材の下端に、枝部からの配管を導き入れる切欠きを設けることで、第2部材の下端を主部にしっかりと奥まで差し込むことができ、第2部材を主部に安定して装着することができる。
【0031】
さらにまた、第1部材の枝部に案内ローラ等を設けているので、床出し後の配管の引き上げをスムーズに行うことができ、配管の損傷等も防止することができる。
【0032】
さらに、枝部には、配管挿入用の切欠が形成されているので、配管の中間部を挿入部へ横方向から直接挿入することができ、施工性を高めることができる。
【0033】
また、主部が台座部に対して水平回転自在となっているので、床出し後の配管の引き上げを、配管に無理な力をかけることなく円滑に行うことができ、さらなる施工性の向上を図ることができる。
【0034】
さらにまた、第2部材が、第1部材の主部に対して着脱自在で、しかも床材の配管取出し用孔に挿通可能となっているので、配管の床出し後に、第2部材を配管取出し用孔から抜き取って再利用することができ、施工費の削減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係る配管支持装置を用いた配管の床出し状態を示す斜視図である。
【図2】同じくその縦断面図である。
【図3】配管支持装置の分解斜視図である。
【図4】従来の配管の床出し状態を示す図である。
【図5】従来の配管の引き上げ状態を示す図である。
【符号の説明】
(10) 配管
(11) 第1部材
(12) 第2部材
(15) 主部
(16) 枝部
(17) 台座部
(21) 案内ローラ(移動案内手段)
(26) 配管挿入用の切欠き
(40) 第2部材の切欠き
(50) 床材
(51) 配管取出し用孔

Claims (7)

  1. 床下に配された横方向の配管を立ち上げる第1部材と、この第1部材によって立ち上げた配管を挿通して略直立状態に維持する略筒状の第2部材とを備え、前記第1部材は、前記第2部材の下端を差し込む鉛直方向に沿って配された略筒状の主部と、この主部から分岐されて、前記配管を挿通する略筒状の枝部と、前記主部を床下に固定するための台座部とを備え、この台座部に、前記主部が水平回転自在に取り付けられていることを特徴とする配管支持装置。
  2. 前記第2部材の下端に、前記第1部材の枝部からの配管を第2部材内部へ導くための切欠きが形成されている請求項1記載の配管支持装置。
  3. 前記枝部に、挿通した配管の引き上げに際して、前記枝部及び第2部材の内部において前記配管を円滑に移動させるためのローラ等の移動案内手段が設けられている請求項1又は2記載の配管支持装置。
  4. 前記枝部に、その長さ方向の全長に亘って配管挿入用の切欠きが形成されている請求項1乃至3のいずれかに記載の配管支持装置。
  5. 前記第2部材は、前記第1部材の主部に対して着脱自在とされ、かつ、床材の配管取出し用孔に挿通可能とされている請求項1乃至4のいずれかに記載の配管支持装置。
  6. 請求項1乃至5のいずれかに記載の配管支持装置を床下に固定し、床下の配管を第1部材の枝部及び第2部材に挿通させて立ち上げた状態で維持し、第2部材の上端部を床材の配管取出し用孔に挿通させながら床材を施工することを特徴とする配管の床出し方法。
  7. 床材の施工後に、第2部材を配管取出し用孔から抜き取るようにした請求項6記載の配管の床出し方法。
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