JP6011660B2 - ケーブル支持装置 - Google Patents
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Description
洞道100は、コンクリート構造物101により形成されている。コンクリート構造物101は、天井部101a、床部101b、左右の側壁部101cにより構成されている。左右の側壁部101cには、それぞれ支柱102が設置されている。各々の支柱102には、上下方向に位置をずらして複数のケーブル支持金物103が取り付けられている。各々のケーブル支持金物103にはケーブル104が収納されている。
(1)ケーブル支持金物を搬入する作業。
(2)ケーブル支持金物を取り付ける作業。
(3)延線ローラを含む機材を搬入する作業。
(4)延線ローラを含む機材を取り付ける作業。
(5)延線ローラを撤去、搬出する作業。
したがって従来では、ケーブルの布設にかかる作業をすべて終えるまでに長い時間がかかっていた。
ケーブルを支持するケーブル支持金物と、
前記ケーブル支持金物に付設された延線ローラと、
を備えることを特徴とするケーブル支持装置である。
延線ローラが付設されたケーブル支持金物をケーブルの布設経路に取り付けた後、前記ケーブル支持金物上で前記延線ローラを用いてケーブルを延線する第1工程と、
前記延線したケーブルを前記延線ローラから持ち上げて前記ケーブル支持金物から前記延線ローラを取り外した後、前記ケーブルを前記ケーブル支持金物に乗せる第2工程と、
を備えることを特徴とするケーブル布設方法である。
本発明の実施形態においては、ケーブルの布設場所が地下の洞道である場合を例に挙げて説明する。ただし、本発明はこれに限らず、たとえば、地上の屋内施設や屋外施設などにケーブルを布設する場合にも適用可能である。
図1は本発明の実施形態に係るケーブル支持装置の構成例を示す平面図である。また、図2は図1のA矢視方向からケーブル支持装置を見た図、図3は図1のB矢視方向からケーブル支持装置を見た図である。
第1支持部材2は、たとえば、表面に亜鉛めっきなどを施した鉄鋼製の部材で構成されている。第1支持部材2は、図示しない支柱にケーブル支持装置1を据え付けるために、支柱に固定状態で取り付けられるものである。支柱は、ケーブルが布設される洞道の壁面などに縦向き(垂直)に設置される。また、支柱は、ケーブルの延線方向に予め決められた間隔で複数設置される。
第2支持部材3は、たとえば、表面に亜鉛めっきなどを施した鉄鋼製の部材で構成されている。第2支持部材3は、所定の位置に布設されたケーブルを下から受けて支えるものである。第2支持部材3は、ケーブルの延線方向(X方向)で第1支持部材2から上流側(たとえば、図2の右側)と下流側(たとえば、図2の左側)にはみ出して配置されている。
延線ローラ4は、洞道内でケーブルを延線するために用いられるものである。延線ローラ4は、ローラ支持部材6を用いて第2支持部材3に着脱可能に取り付けられている。延線ローラ4は、一つのケーブル支持装置1に2つ設けられている。2つの延線ローラ4は、第1支持部材2を中心として、ケーブルの延線方向(X方向)の上流側と他方側に対をなして配置されている。延線ローラ4は、X方向に延線されるケーブルに対して、これと直交するように、Y方向と平行な向きで配置されている。また、延線ローラ4は、第2支持部材3の板状部3aに形成された開口部12に臨むように配置されている。
ガイドピン5は、延線ローラ4を用いてケーブルを延線する際に、ケーブルがローラ本体17から外れないように、ケーブルの位置を案内するものである。ガイドピン5は、第2支持部材3に設けられたソケット部15に垂直に立てられている。ガイドピン5は、ピン本体19と、軸部20とを有している。ガイドピン5の内部には、図示しないベアリングが組み込まれ、このベアリングにより軸部20に対してピン本体19が回転自在となっている。ピン本体19は、硬質の樹脂製(ポリエチレンなど)あるいは亜鉛めっきを施した鉄鋼製の部材で構成され、軸部20は、亜鉛めっきを施した鉄鋼製の部材で構成されている。ピン本体19は、第2支持部材3よりも上方に配置されている。軸部20の下端側は段付き状に径が縮小しており、その下端部がソケット部15に挿入されている。ガイドピン5は、軸部20をソケット部15に挿入した状態でほぼ垂直に支持されている。また、軸部20は、ソケット部15に対して抜き差し自在となっている。このため、ガイドピン5は、第1支持部材2に対して着脱自在となっている。
図4はローラ支持部材の構造を示す三面図であり、図中(A)は正面図、(B)は側面図、(C)は平面図を示している。
ローラ支持部材6は、延線ローラ4を第2支持部材3に取り付けるにあたって、延線ローラ4を支持するものである。ローラ支持部材6は、亜鉛めっきを施した鉄鋼製の部材で構成されている。ローラ支持部材6は、正面方向から見て略U字形に形成されている。ローラ支持部材6には、溝部21と、一対の引っ掛け部22とが形成されている。
次に、本発明の実施形態に係るケーブル布設方法について、図5〜図9を用いて説明する。このケーブル布設方法では、上述したケーブル支持装置1を用いる。
まず、図7に示すように、ケーブル23を図示しない吊り器の操作(または人力)で持ち上げる。これにより、ケーブル23は延線ローラ4から離れて上方に退避する。
次に、延線ローラ4のローラ軸18に取り付けてある外れ止め部材(不図示)を取り外す。外れ止め部材の取り外しは、ケーブル23を持ち上げる前に行ってもよい。
まず、ローラ支持部材6を回転させる前に、延線ローラ4の片側を少し持ち上げるようにする。そうすると、持ち上げた方のローラ軸18がローラ支持部材6の溝部21の底部から浮いた状態になる。次に、この状態でローラ支持部材6を下から押し上げることにより、引っ掛け部22を板状部3aから外す(浮かす)。次に、図8(A)に示すように、板状部3aとの引っ掛け状態を解除する方向にローラ支持部材6を回転(傾け)させる。これにより、ローラ支持部材6の溝部21(図2、図4参照)がローラ軸18から外れる。
本実施の形態によれば、以下に示す1つまたは複数の効果が得られる。
本発明の技術的範囲は上述した実施の形態に限定されるものではなく、発明の構成要件やその組み合わせによって得られる特定の効果を導き出せる範囲において、種々の変更や改良を加えた形態も含む。
2…第1支持部材
3…第2支持部材
4…延線ローラ
5…ガイドピン
6…ローラ支持部材
12…開口部
21…溝部
22…引っ掛け部
17…ローラ本体
18…ローラ軸
23…ケーブル
Claims (10)
- ケーブルを支持するケーブル支持金物と、
前記ケーブル支持金物に付設された延線ローラと、
を備え、
前記ケーブル支持金物は、前記ケーブルの布設場所に固定される第1支持部材と、前記第1支持部材に取り付けられる第2支持部材と、によって構成され、
前記延線ローラは、前記第2支持部材に着脱可能に取り付けられている
ことを特徴とするケーブル支持装置。 - 前記第2支持部材は、前記ケーブルを下から受けて支える板状部を有し、
前記延線ローラは、前記板状部に形成された開口部に配置されている
ことを特徴とする請求項1に記載のケーブル支持装置。 - 前記延線ローラは、ローラ本体とローラ軸とを備えるとともに、前記ローラ本体の上側の外周面が前記開口部を通して前記板状部よりも上方に配置され、前記ローラ軸が前記板状部よりも下方に配置されている
ことを特徴とする請求項2に記載のケーブル支持装置。 - 前記延線ローラは、前記板状部の下側から取り外し可能に構成されている
ことを特徴とする請求項2または3に記載のケーブル支持装置。 - 前記延線ローラを回転自在に支持するローラ支持部材を備え、
前記ローラ支持部材は、前記ローラ軸に係合する係合部と、前記板状部に引っ掛けられる引っ掛け部と、を備え、前記引っ掛け部の引っ掛け状態を解除する方向に当該ローラ支持部材を回転させることにより、前記係合部が前記ローラ軸から外れるように構成されている
ことを特徴とする請求項3に記載のケーブル支持装置。 - 前記延線ローラの付設個数が1つである
ことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のケーブル支持装置。 - 前記延線ローラの付設個数が複数である
ことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のケーブル支持装置。 - 前記複数の延線ローラは、前記第1支持部材よりも前記ケーブルの延線方向の上流側に配置された第1延線ローラと、前記第1支持部材よりも前記ケーブルの延線方向の下流側に配置された第2延線ローラと、を含む
ことを特徴とする請求項7に記載のケーブル支持装置。 - 前記延線ローラ上を移動するケーブルを案内する、着脱自在なガイドピンを備える
ことを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載のケーブル支持装置。 - ケーブルを支持するケーブル支持金物と、
前記ケーブル支持金物に付設された延線ローラと、
前記ケーブルの布設場所に固定される第1支持部材と、
前記第1支持部材に取り付けられる第2支持部材と、
を備え、
前記ケーブル支持金物は、前記第1支持部材によって構成され、
前記第2支持部材は、前記第1支持部材に着脱可能に取り付けられ、
前記延線ローラは、前記第2支持部材に回転自在に取り付けられている
ことを特徴とするケーブル支持装置。
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