JP3456266B2 - 振動パーツフィーダにおけるボウルの可動フレームへの取付構造 - Google Patents

振動パーツフィーダにおけるボウルの可動フレームへの取付構造

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JP3456266B2 JP19005694A JP19005694A JP3456266B2 JP 3456266 B2 JP3456266 B2 JP 3456266B2 JP 19005694 A JP19005694 A JP 19005694A JP 19005694 A JP19005694 A JP 19005694A JP 3456266 B2 JP3456266 B2 JP 3456266B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は振動パーツフィーダにお
けるボウルの可動フレームへの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】図4及び図5は従来例の
ボウルの可動フレームへの取付構造を示すものである
が、図において振動パーツフィーダは全体として50で
示されているが、すり鉢状のボウル51の内周壁面には
らせん状のトラック52が形成されており、この排出端
部は直線的なトラック部52aとして形成されている。
この部分はボウル51とは別途加工して、例えばボルト
などにより固定させるようにしたものもある。このボウ
ル51の中央部は円錐形状に形成され、その中央部に円
筒部54を一体的に形成させている。合成樹脂でなるつ
まみ部53に一体的に固定されたボルト56を円筒部5
4に挿通させ、可動フレーム55の中央部に形成された
ねじ孔に螺着締め付けることにより、ボウル51は可動
フレーム55に一体化される。
【0003】このようなボウル51は、電子部品のよう
な小型部品を整送するのに広く用いられているが、扱う
べき部品が小型であるので、全体として小型であり、例
えば外形が150mm程度である。又、アルミニウムで
軽量化を図っているが、旋盤加工により加工されてい
る。軽量、かつ小型であるので、旋盤加工で充分精度よ
く、効率よく加工されるのであるが、大型では、このよ
うな加工が困難であり、従ってボウルの可動フレームへ
の固定は上述の方法では行なえない。
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】本発明は上述の問題
に鑑みてなされ、大型の振動パーツフィーダのボウルに
対しても可動フレームへの取り付けを容易にし、かつそ
のための加工を簡単にすることができる振動パーツフィ
ーダにおけるボウルの可動フレームへの取付構造を提供
することを目的とする。
【0005】
【問題点を解決するための手段】以上の目的は、底部が
円錐形状で内周壁面にらせん状のトラックを形成させた
ボウルの中央部にボルト挿通開口を形成し、下方の可動
フレームの中央部に、前記ボルト挿通開口に整列してね
じ孔を形成し、下面に前記円錐形状のボウルの底部の頂
角より小さい頂角の円錐形状の凹所を形成させ、中央部
にボルト挿通孔を有する押さえブロックを、前記ボウル
の底部の中央部に当てがい、ボルトを該押さえブロック
のボルト挿通孔、前記ボウルのボルト挿通開口に挿通
し、かつ前記可動フレームの前記ねじ孔に螺着し、締め
つけることにより、前記ボウルを前記可動フレームに固
定させるようにしたことを特徴とする振動パーツフィー
ダにおけるボウルの可動フレームへの取付構造、によっ
て達成される。
【0006】
【作用】ボウルに対しては、単に中央部にボルト挿通開
口を形成し、らせん状のトラックは従来の加工方法、例
えば帯材を内周壁面に沿って巻回させて溶接すること、
或いは鋳造で加工することができる。又、ボウルの底部
の円錐形の頂角より小さい頂角の凹所をブロック下面に
形成させ、この中央部に貫通孔を穿設したものをボウル
の中央部に当接させ、このボルト挿通孔にボルトを挿通
させて下方の可動フレームのねじ孔に螺着し、締め付け
るだけで、ボウルは可動フレームに一体化される。この
ように取付作業は簡単であり、又、製缶加工で得られる
ようなボウルに対してもこの取付方法は採用できるの
で、生産コストを大巾に低下させることができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例による振動パーツフィ
ーダにおけるボウルの可動フレームへの取付構造につ
き、図面を参照して説明する。
【0008】図1及び図2は本発明の実施例による振動
パーツフィーダ組立装置の全体を示すが、これは1で示
され、共通の台板2上に本実施例によれば、振動パーツ
フィーダ3とリニア振動フィーダ4が固定されている。
振動パーツフィーダ3は公知のようにボウル5内にスパ
イラル状のトラック6を形成されており、これはねじり
振動駆動部7と結合されているのであるが、本実施例に
よれば、図示せずとも駆動部と防振ゴムを介して固定板
8が固定されている。これと台板2との間に高さ調節位
置決め調節機構9が設けられている。
【0009】リニア振動フィーダ4も同様に構成される
が、直線的なトラフ10の底壁面には板ばね取り付けブ
ロック11が固定され、これは前後一対の板ばね12、
13により、ベースブロック16に結合されている。ベ
ースブロック16は台板2に対して従来と同様に複数の
ボルト17により位置決めして固定されているものとす
る。
【0010】固定板8は図1に示すように全体として円
形であるが、この外周面に120度おきに水平方向に突
出する耳部8aを形成させており、これにねじ孔20を
形成している。図3に示すように高さ調節用ボルト21
の軸部21bをこれに螺着し、その軸21bの下端部は
台板2に当接している。この高さ調節用ボルト21の軸
心に沿って貫通孔21cが形成されており、これに固定
用ボルト22の軸部22bを挿通させてその下端部を台
板2に位置決めして形成されたねじ孔22aに螺着し締
めつけられている。振動パーツフィーダのトラック6の
直線的な排出端部6aはリニア振動フィーダ4のトラフ
10に隙間Sをおいて配設されている。
【0011】以下、本発明に関わる振動パーツフィーダ
3におけるボウル60の可動フレームに対する取付構造
について説明する。
【0012】図4において本実施例のボウル60は、ほ
ぼ円筒形状を呈し、らせん状のトラック61が径方向に
は拡径もせず縮径もせず、一定に巻回されている。この
底壁部にはリング上の取付部材62がその外周縁部にお
いてボウル60に溶接固定されている。すなわち本実施
例ではボウル60及び環状取付部材62は溶接可能な部
材、例えば鉄でなる。ボウル60の底壁外面には筒体7
4が溶接固定されており、また円錐形状の底部60aの
中心部にはボルト71の軸部71aを挿通させる丸孔6
0aaが形成されている。これに対向して可動フレーム
63の中心部にはねじ孔63bが形成されており、ボウ
ル取付部材70を介在させてボルト71を可動フレーム
63のねじ孔63bに螺着締め付けることにより、図4
に示すようにボウル60は可動フレーム63に対し一体
化される。なお可動フレーム63には等角度間隔で例え
ば90度間隔で重ね板ばね75の上端部がボルトにより
固定されている。
【0013】また、本実施例によれば、取付部材62は
リング状であるが、この径方向に対向して一対のねじ孔
62aが形成されており、これに小ねじ65が螺着可能
となっている。また、可動フレーム63には上記のねじ
孔62aに整列可能に正方形の各角部に位置して円形の
凹所63aが形成されている。
【0014】本発明の実施例は以上のように構成される
が、次にこの作用について説明する。
【0015】ボウル60の底壁部には取付リング62が
溶接固定されているが、この一対のねじ孔62aに小ね
じ65の軸部65aを螺着締め付ける。この頭部65b
は可動フレーム63には図6に示すように本実施例では
4個の凹所63aが形成されているが、この径方向で対
向している二つが選ばれこれに係合させる。この後ボウ
ル取付部材70をボウル60の底部60aに、図5に示
すようにあてがい、ボルト71をその貫通孔及び筒体7
4に挿通させ、その軸部71aを可動フレーム63のね
じ孔63bに螺着し、締め付けることによりボウル60
の底壁60aは若干下方にたわむが(円錐形の頂角β’
がβになる。)、筒体74の下端部は図5に示すように
可動フレーム63とはある隙間hだけ離れていたので、
これが小さくなりこの筒体74が可動フレーム63に当
接し、さらにボルト71を締め付けることにより、この
筒体74が可動フレーム63の上面を圧接し、所定の固
定力を得ることができる。この時、取付リング62も可
動フレーム63の外方縁部に所定の強さで圧接されてい
るのでボウル60はその底壁面で外周縁部および中央部
において可動フレーム63に均一な力で圧接固定される
ことができる。
【0016】以上のようにして、小ねじ65の頭部65
bが可動フレーム63の凹所63aに係合されることに
より、ボウル60は可動フレーム63に対し正確に位置
決めされるのであるが、上述したように本実施例ではね
じり振動駆動部は固定板8により台板2に、リニア振動
パーツフィーダ4との位置関係で正確に位置決めされて
固定されているので、このボウル60の排出端部は正確
にリニア振動フィーダ4のトラフに所定の隙間をおいて
配設されることができる。なお、ねじ65の頭部65b
と凹所63aとの間には、ある遊度があるので、この範
囲内でボウル60のリニア振動フィーダに対する位置関
係を微調整することができる。また、ボウル60を図示
において90度回動させてこれにリニア振動フィーダを
接続させる場合には可動フレーム63に形成した凹所6
3aの内、他の一対の凹所63aを選んで、これに小ね
じ65の頭部65bを係合させればよい。
【0017】図6は本発明の第2実施例による振動パー
ツフィーダにおけるボウルの可動フレームへの取付構造
を示すものであるが、上記実施例に対応する部分につい
ては、同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
【0018】すなわち、本実施例では、取付ブロック8
0は、全体としては、円錐形状を呈し、第1実施例と同
様に中央部にボルト挿通孔80aを形成させているが、
又、その下面は第1実施例と同様、頂角αでボウルの中
央底部60aの頂角βよりは小である。その他は第1実
施例と同様であるが、ボルト71をブロック80の挿通
孔80aに挿通させ、ボルト71を締め付けることによ
り、底部60aの中央部が若干平らになるべくたわむ
が、ボルト71の締め付け力が所定値以上になると円筒
体74の下端が可動フレーム63に当接する。その他の
作用、効果は第1実施例と同様である。
【0019】以上、本発明の各実施例について説明した
が、勿論、本発明はこれらに限定されることなく、本発
明の技術的思想に基いて種々の変形が可能である。
【0020】例えば、以上の実施例では、ボウル60の
可動フレーム63に対して、小ねじ65により位置決め
するようにしたが、他の手段で位置決めするようにして
もよく、場合によっては例えば単独で使用する場合に
は、このような位置決めは不要である。
【0021】又、以上の実施例では、ボウル60の外底
壁面に筒体74を溶接固定するようにしたが、これを省
略し、更にボウル60の外端縁部にリング板体62を溶
接するようにしたが、これも省略し、ボウル60の外端
縁部を直接、可動フレーム63の外端縁部に当接させ、
ボルト71をブロック70に挿通させ、これを締め付け
ることにより、ボウル60を可動フレーム63に固定さ
せるようにしてもよい。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の振動パーツ
フィーダにおけるボウルの可動フレームへの取付構造に
よれば、大型ボウルに対しても、これに対する可動フレ
ームに確実、かつ容易に固定させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を適用した振動パーツフィーダ
組立装置の平面図である。
【図2】同側面図である。
【図3】同装置のおける高さ調節機構の部分拡大断面図
である。
【図4】本発明の第1実施例による振動パーツフィーダ
におけるボウルの可動フレームへの取付構造を示す断面
図である。
【図5】同取付構造の取付作業を示す同断面図である。
【図6】本発明の第2実施例による振動パーツフィーダ
におけるボウルの可動フレームへの取付構造の要部を示
す拡大断面図である。
【図7】従来例の振動パーツフィーダにおけるボウルの
可動フレームへの取付構造を示す平面図である。
【図8】同部分破断側面図である。
【符号の説明】
60 ボウル 63 可動フレーム 70 取付ブロック 71 ボルト 63b ねじ孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65G 27/02 B65G 27/08 B65G 27/24

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底部が円錐形状で内周壁面にらせん状の
    トラックを形成させたボウルの中央部にボルト挿通開口
    を形成し、下方の可動フレームの中央部に、前記ボルト
    挿通開口に整列してねじ孔を形成し、下面に前記円錐形
    状のボウルの底部の頂角より小さい頂角の円錐形状の凹
    所を形成させ、中央部にボルト挿通孔を有する押さえブ
    ロックを、前記ボウルの底部の中央部に当てがい、ボル
    トを該押さえブロックのボルト挿通孔、前記ボウルのボ
    ルト挿通開口に挿通し、かつ前記可動フレームの前記ね
    じ孔に螺着し、締めつけることにより、前記ボウルを前
    記可動フレームに固定させるようにしたことを特徴とす
    る振動パーツフィーダにおけるボウルの可動フレームへ
    の取付構造。
  2. 【請求項2】 前記ボウルの中央部の外底壁面に、前記
    ボルト挿通開口に整列して円筒体を固定させ、前記ボル
    トを該円筒体にも挿通し、該ボルトの所定の締め付け力
    以上では、該円筒体の下端面は前記可動フレームの前記
    ねじ孔の外周縁部に当接するが、それ以下の締め付け力
    では前記可動フレームの上面から離れている請求項1に
    記載の振動パーツフィーダにおけるボウルの可動フレー
    ムへの取付構造。
  3. 【請求項3】 前記ボウルの底部の外周縁部にリング状
    板体を同心的に固定させ、前記可動フレームの上面に当
    接させて、前記ボルトを締め付ける前には、前記円筒体
    の下端面は前記可動フレームの上面から離れているが前
    記ボルトを前記所定の締め付け力以上で締め付けると、
    前記円筒体の下端面は前記可動フレームのねじ孔の外周
    縁部に当接する請求項2に記載の振動パーツフィーダに
    おけるボウルの可動フレームへの取付構造。
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