JP3454953B2 - 集積プロセッサ、コンピュータシステムおよびコンピュータシステム内の電力を管理する方法 - Google Patents
集積プロセッサ、コンピュータシステムおよびコンピュータシステム内の電力を管理する方法Info
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Description
の発明は集積プロセッサを用いるコンピュータシステム
の電力管理に関する。
ことを開発上の1つの目標としてきた。電力消費を削減
することは通常、システムの熱の発生を減少させ、それ
によって信頼性を増大させコストを減少させる。加え
て、電力削減はバッテリで電力供給されるポータブルコ
ンピュータシステムの動作寿命を最大限にすることにお
いて特に重要であった。
電力消費を削減するために考案されてきた。これらの技
術は回路の集積化ならびに改良された回路および電力管
理ユニット(PMU)の組入れを増やすことを含む。1
つの特定の電力削減技術は休止中の回路部分を駆動する
クロック信号を停止する能力を含む。このような技術を
用いるシステムは通常は、休止中の回路部分を検出また
は予測し、それに従って休止中の回路部分に関連するク
ロック信号を停止する、電力管理ユニットを含む。休止
中の回路部分を駆動する「不使用の」クロック信号をオ
フにすることによって、システムの全体の電力消費が減
少する。同様の技術は、時間が重要な意味を持たないよ
うな動作モード中に、回路部分を駆動するクロック信号
の周波数を減少させる能力を含み、別の技術は休止中の
回路部分から電力を取除く能力を含む。
されるコンピュータシステムは通常、使用箇所自体を、
または集中バスを監視することによって、さまざまなア
クティビティをモニタする。たとえば、電力管理ユニッ
トのアクティビティモニタは、あるアクティビティが発
生しているかどうかを判断するために、マイクロプロセ
ッサおよび周辺装置に関連するさまざまな制御線に直接
接続されてもよい。検出されたアクティビティに依っ
て、電力管理ユニットは選択される回路部分を即座にパ
ワーダウンし、選択されるクロック信号の周波数を減少
させ、および/または選択されるクロック信号を完全停
止してもよい。
ンピュータシステム内でも別々であったマイクロプロセ
ッサおよび関連の周辺装置に取って代わるようになって
きた。集積プロセッサは、マイクロプロセッサと、たと
えば特にメモリ制御装置、DMA制御装置、タイマおよ
びバスインタフェースユニットのようなさまざまな周辺
装置との両方の機能を果たす集積回路である。集積プロ
セッサの導入はコンピュータシステムの全体のコスト、
サイズおよび重量の減少を可能にし、多くの例において
コンピュータシステムの改良された性能特性を提供し
た。
ステムの設計では、外部の電力管理ユニットはもはや多
くの監視点を利用することはできないという問題に遭遇
する。つまり、CPUコアおよび様々な周辺装置は共通
の集積回路チップ上に含まれるので、CPUコアと周辺
装置との間の内部接続は外部からはアクセス不可能であ
るかもしれない。こうなると、あるシステムアクティビ
ティは実時間で検出することは不可能となるかもしれな
い。選択される内部監視点に直接外部アクセスを与える
よう、外部パッケージピンが集積プロセッサ上に設けら
れてもよいが、そのような専用ピンは、集積プロセッサ
の全体のピン数をかなり増加させる結果となり、さらに
は、ボンドワイヤパッドをさらに提供するために、集積
プロセッサのダイのサイズを大きくすることを必要とす
るであろう。その結果、集積プロセッサのコストにかな
りのコストが加えられる。
ッセージバスを含む集積プロセッサによって大部分解決
される。1つの実施例においては、DMA制御装置、割
込制御装置およびタイマのようなさまざまなオンチップ
周辺装置に結合されるCPUコアを含む集積プロセッサ
が設けられる。集積プロセッサはDMA制御装置と割込
制御装置とタイマとに結合され集積プロセッサの内部割
込およびバス要求信号をモニタするための電力管理メッ
セージユニットをさらに含む。電力管理メッセージユニ
ットはシステム電力管理の要求に依って、集積プロセッ
サの他の選択されるアクティビティをさらにモニタして
もよい。検出されるアクティビティがもしあれば、それ
に基いて、電力管理メッセージユニットは電力管理メッ
セージバス上のメッセージをエンコードしてそれにより
外部の電力管理ユニットに集積プロセッサの内部事象に
関する情報を与える。電力管理メッセージバスは集積プ
ロセッサの標準外部周辺バスから分離される1組のパッ
ケージピンで集積プロセッサから引出される。集積プロ
セッサの内部事象に関するエンコードされた情報を与え
ることによって、外部の電力管理ユニットによるそのよ
うな事象のモニタリングが可能となり、集積プロセッサ
上の外部ピンの数が最小限となる。
CPUコアに結合される内部バスと、内部バスに結合さ
れるオンチップ周辺装置と、CPUコアに接続され集積
プロセッサの予め定められるアクティビティの発生を検
出するための電力管理メッセージユニットとを含む集積
プロセッサの提供を目的とする。電力管理メッセージユ
ニットに結合される電力管理メッセージバスがさらに設
けられ、電力管理メッセージバスは1組の外部パッケー
ジピンを介して集積プロセッサの外部に設けられ、電力
管理メッセージユニットは電力管理メッセージバスに内
部アクティビティを示すエンコードされた値を与える。
合される電力管理メッセージユニットとを含む集積プロ
セッサを含むコンピュータシステムの提供を目的とし、
電力管理メッセージユニットは集積プロセッサの内部ア
クティビティを検出することと1組の外部端子に内部ア
クティビティを示すエンコードされた値を与えることと
が可能である。コンピュータシステムは1組の外部端子
に結合される電力管理メッセージバスと、電力管理メッ
セージバスに結合されコンピュータシステム内の電力を
管理するための電力管理ユニットとをさらに含む。
内の電力を管理するための方法の提供を目的とし、コン
ピュータシステムはCPUコアと少なくとも1つのオン
チップ周辺装置とを有する集積プロセッサを含む。この
方法は集積プロセッサの内部アクティビティを検出する
ステップと、アクティビティを示すエンコードされた値
を発生するステップと、集積プロセッサに結合される外
部の電力管理メッセージバスにエンコードされた値を与
えるステップと、電力管理ユニットでエンコードされた
値を受信するステップとを含む。
細な説明を読み添付の図面を参照すると明らかになる。
式が可能であるが、その特定の実施例を図面における例
によって示し、ここに詳細に記載するものである。しか
しながら、図面およびその詳細な説明はこの発明を開示
される特定の形式に限定することを意図するものではな
く、逆に、前掲の特許請求の範囲に定義されるようにこ
の発明の精神および範囲内に入るすべての修正、均等物
および代替物を包含することを意図するものであること
が理解されるはずである。
04に外部バス206を介して結合される集積プロセッ
サ202を含むコンピュータシステム200のブロック
図が示される。集積プロセッサ202は電力管理ユニッ
ト208に電力管理メッセージバス210を介してさら
に結合される。
トメモリアクセス)制御装置222、割込制御装置22
4およびタイマ226のようなさまざまなオンチップ周
辺装置に結合されるCPUコア220を含む。CPUコ
ア220は外部バス206にオンチップバスインタフェ
ースユニット228を介して結合される。クロックジェ
ネレータ230および電力管理(PM)メッセージユニ
ット232が集積プロセッサ202内にさらに組込まれ
る。クロックジェネレータ230および電力管理メッセ
ージユニット232の動作を以下にさらに詳細に記載す
る。
バスを示す。ISAまたはEISAバス規格のような他
のバス規格を代替的に使用してもよいことに注目された
い。周辺装置204はビデオ制御装置、ディスクドライ
ブまたはプリンタのような任意の外部接続可能な周辺装
置を示す。
ステム200によって消費される電力を管理し最小限に
するために設けられる。電力管理ユニット208は電力
管理メッセージバス210で、エンコードされた信号P
MCODE[2:0]を受信する。エンコードされた信
号PMCODE[2:0]は、以下に説明するように、
集積プロセッサ202内に起こるあるアクティビティを
示す。電力管理ユニット208は線250で1組のクロ
ック制御信号を発生し、線252で1組の電力制御信号
を発生する。クロック制御信号と電力制御信号とは、選
択されるクロック信号の周波数を制御するためと、選択
される回路部分への電力印加を制御するためとにそれぞ
れ用いられる。特定的には、クロック制御信号はクロッ
クジェネレータ230によって受信され、クロックジェ
ネレータ230はCPUクロック信号とシステムクロッ
ク信号とを発生する。CPUクロック信号およびシステ
ムクロック信号の周波数は電力管理ユニット208によ
って発生されるクロック制御信号に依存する。線252
の電力制御信号は、周辺装置204のような、コンピュ
ータシステム200を含む選択される回路部分への電力
印加を制御するよう与えられる。ある電力制御信号は集
積プロセッサ202のさまざまな内部回路部分への電力
印加を制御するよう集積プロセッサ202に与えられて
もよいことを理解されたい。
プロセッサ命令セットのような予め定められる命令セッ
トを実現するデータ処理ユニットである。CPUコア2
20は浮動小数点コプロセシングサブユニットをさらに
含む。DMA制御装置222はシステムメモリ(図示せ
ず)とさまざまなI/O周辺装置(図示せず)との間の
データ転送を制御するために設けられる。割込制御装置
224はコンピュータシステム200に関連するさまざ
まな割込信号をインタフェースし、優先順位をつけ、マ
スキングするために設けられる。タイマ226はタイマ
歩進割込信号の発生を含む汎用タイミング機能のために
設けられる。最後に、バスインタフェースユニット22
8は外部バス206と内部バス260との間でのデー
タ、アドレスおよび制御信号の転送を調整し制御するた
めに設けられる。DMA制御装置222、割込制御装置
224、タイマ226およびバスインタフェースユニッ
ト228はさまざまな公知の回路実現例に従って作製さ
れてもよい。
ジユニット232のブロック図が示される。図示される
ように、電力管理メッセージユニット232は、メッセ
ージ伝送論理ユニット308に結合される、バス要求検
出器302とNPUモニタ304と割込検出器306と
を含む。バス要求検出器302はバス260に関連する
バス要求信号を検出することができ、その後のバス26
0の解放を検出することができる。バス要求信号は(外
部のバスマスタに応答してバス要求信号をアサートす
る)バスインタフェースユニット228またはDMA制
御装置222によって発生されてもよいことに注目され
たい。NPUモニタ304はCPUコア220に結合さ
れ、CPUコア220のコプロセシングサブユニットが
いつ活性状態であるかを検出することができる。割込検
出器306は割込制御装置224とCPUコア220と
に結合され、割込信号INT、マスク不可割込信号NM
I、システム管理割込信号SMIおよびタイマ歩進割込
信号のアサートを検出することができる。割込検出器3
06は、対応する割込処理および対応するタイマ歩進処
理がいつクリアされたかを検出することがさらにでき
る。
4および割込検出器306によって検出されるようなシ
ステムのアクティビティに依って、メッセージ伝送論理
ユニット308は電力管理メッセージバス210にエン
コードされた信号を発する。電力管理メッセージバス2
10のエンコードは下の表1に示される。
Uモニタ304によって検出されると、電力管理メッセ
ージバス210は001というPMCODE[2:0]
値で駆動される。バス要求検出器302によって検出さ
れるように、外部のバスマスタまたは内部のDMA制御
装置222のいずれかが活性状態である場合は、電力管
理メッセージバス210は010というPMCODE
[2:0]値で駆動される。マスク不可割込がCPUコ
ア220によって受取られる場合は011というPMC
ODE[2:0]値が電力管理メッセージバス210で
駆動され、システム管理モード割込がCPUコア220
によって受取られる場合には100というPMCODE
[2:0]値が電力管理メッセージバス210で駆動さ
れる。タイミング割込を除く少なくとも1つの割込処理
ルーチンが進行中である場合は101というPMCOD
E[2:0]値が電力管理メッセージバス210で駆動
され、タイマ割込が処理待ちまたは処理中である場合に
は110というPMCODE[2:0]値が電力管理メ
ッセージバス210で駆動される。最後に、前に示され
た任意のバス要求または割込処理が完了した場合には1
11というPMCODE[2:0]値が電力管理メッセ
ージバス210で駆動される。
によって実行されるメッセージ伝送サイクルを示すタイ
ミング図である。図示されるように、モニタされるアク
ティビティの発生が検出されるか、または、モニタされ
るアクティビティの終了が検出されると、電力メッセー
ジバス210のPMCODE[2:0]線は表1に定義
される値に従って有効なエンコードされたメッセージで
駆動される。有効なメッセージが線PMCODE[2:
0]で駆動中であることを示すために、PMVALID
#とラベル付けされた妥当性検査ストローブ信号が電力
管理メッセージバス210で同時にアサートされる。
内で実施されるアルゴリズム状態機械500の図であ
る。状態機械500はシステムリセットでアイドル状態
502に入り、モニタされるアクティビティがバス要求
検出器302、NPUモニタ304または割込検出器3
06のいずれかによって検出されると状態504に遷移
する。検出されたアクティビティのタイプは状態504
の間に判断される。状態機械500は次に状態506に
遷移し、そこで表1のエンコードされた値に従う有効な
メッセージが電力管理メッセージバス210の線PMC
ODE[2:0]で駆動される。妥当性検査ストローブ
PMVALID#が状態506の間にさらにアサートさ
れる。状態506の間にさらにアクティビティが検出さ
れる場合には、状態機械500は状態504に戻り、検
出されたアクティビティのタイプを判断し、状態506
に戻って電力管理メッセージバス210をそのように駆
動する。すべての割込がクリアされすべてのバス要求が
デアサートされてしまうと、状態機械500は状態50
8に入り、その間で、エンコードされた「オールクリ
ア」メッセージが電力管理メッセージバス210上に出
力される。オールクリアメッセージが線PMCODE
[2:0]でアサートされると、妥当性検査ストローブ
PMVALID#は状態508の間に再びアサートされ
る。オールクリアメッセージのあと、状態機械500は
アイドル状態502に戻る。
ーブPMVALID#のアサートで、電力管理ユニット
208は電力管理メッセージユニット232によって送
信される各メッセージをラッチする。電力管理ユニット
208は新しいメッセージを受信すると、予め定められ
る電力管理アルゴリズムに従って、線250でクロック
制御信号を制御し予め定められる電力管理アルゴリズム
に従って電力制御信号252を制御する。たとえば、電
力管理メッセージユニット232からのオールクリアメ
ッセージが電力管理ユニット208によって受信される
と、CPUクロック信号およびシステムクロック信号の
周波数を減少するよう、または、CPUクロック信号お
よび/またはシステムクロック信号を停止するよう、電
力管理ユニット208は線250でクロック制御信号を
駆動してもよい。電力管理ユニット208はコンピュー
タシステム200の選択される周辺装置および/または
サブユニットから電力を取除くよう線252で電力制御
信号を同様に駆動してもよい。電力管理メッセージバス
210に報告されるであろう、その結果のシステムのア
クティビティに依っては、電力管理ユニット208は、
CPUクロック信号およびシステムクロック信号の周波
数をあげ、コンピュータシステム200の選択される周
辺装置およびサブユニットに電力が再印加されるように
電力制御信号が駆動されるよう、電力管理ユニット20
8はクロック制御信号を制御する。
ッセージバスは、以下の、同時係属中の、同じ譲受人に
譲渡された特許出願、つまりオブライエン(O'Brien )
らによる「誤動作ソフトウェアに対する保護のための、
ソフトウェア構成可能な状態レジスタおよびタイムアウ
トカウンタを含む電力管理ユニット(Power Management
Unit Including Software Configurable State Regist
er and Time-Out Counters for Protecting Against Mi
sbehaved Software )」、オブライエンらによる「集積
プロセッサのための電力管理システム(Power Manageme
nt System foran Integrated Processor )」、ワイザ
ー(Wisor )らによる「周期的システム管理割込ソース
およびそれを用いる電力管理システム(Periodic Syste
m Management Interrupt Source and Power Management
System Employing the Same)」、ワイザーらによる
「関連する真理レジスタを有する即時システム管理割込
ソース(Immediate System Management Interrupt Sour
ce with Associated ReasonRegister)」およびゲファ
ート(Gephardt)らによる「高性能集積プロセッサアー
キテクチャ(High Performance Integrated Processor
Architecture)」に記載されるさらなる回路および技術
を含むシステム内で用いられてもよいことに注目された
い。割込制御装置224は、同時係属中の、同じ譲受人
に譲渡された、1994年9月20日出願のマクドナル
ド(MacDonald )らによる特願平6−224335「コ
ンピュータシステムおよび割込制御装置」という発明の
名称の特許出願に従って実施されてもよいことにさらに
注目されたい。上述の、同時係属中の、同じ譲受人に譲
渡された特許出願は、その全体を引用によりここに援用
する。
は表1に示されるような特定のアクティビティを検出す
るが、これに替えて、またはこれに加えて、他の内部の
システムのアクティビティが電力管理メッセージバス2
10を介して指示されてもよい。たとえば、電力管理メ
ッセージユニットは内部バス260を監視して選択され
るバスサイクルの実行を検出するデコーダを有して構成
されてもよい。加えて、図1の電力管理ユニット208
はコンピュータシステム内のさまざまなクロック信号の
発生とコンピュータシステム200のさまざまな周辺装
置およびサブユニットへの電力印加等を制御するが、電
力管理ユニット208はコンピュータシステム200の
選択されるクロック信号のみを制御するように、または
さまざまな周辺装置への電力印加のみを制御するように
構成されてもよい。
変更および修正が当業者にとって明らかとなる。前掲の
特許請求の範囲はすべてのそのような変更および修正を
包含すると解釈されることを意図するものである。
む集積プロセッサのブロック図である。
メッセージユニットのブロック図である。
行されるメッセージ伝送サイクルを示すタイミング図で
ある。
れるアルゴリズム状態機械の図である。
Claims (31)
- 【請求項1】集積プロセッサであって、 CPUコアと、 前記CPUコアに結合される内部バスと、 前記内部バスに結合されるオンチップ周辺装置と、 前記CPUコアに結合され前記集積プロセッサの予め定
められるアクティビティの発生を検出するための電力管
理メッセージユニットと、 前記電力管理メッセージユニットに結合される電力管理
メッセージバスとを含み、前記電力管理メッセージバス
は外部において前記集積プロセッサから外部パッケージ
ピンの組を介して設けられ、前記電力管理メッセージユ
ニットは前記電力管理メッセージバスに前記予め定めら
れるアクティビティを示すエンコードされた値を与え、
前記エンコードされた値は前記集積プロセッサの外部に
設けられ前記集積プロセッサへの電力を管理するための
電力管理ユニットによってデコード可能であり、 前記CPUコア、前記オンチップ周辺装置、および前記
電力管理メッセージユニットは共通の半導体基板上に製
造される、集積プロセッサ。 - 【請求項2】 前記電力管理メッセージユニットは割込
信号のアサートを検出するための割込検出器を含む、請
求項1に記載の集積プロセッサ。 - 【請求項3】 前記電力管理メッセージユニットは周辺
装置からの前記内部バス上のバス要求信号のアサートを
検出するためのバス要求検出器を含み、前記電力管理メ
ッセージユニットは前記割込信号のアサートに応答して
前記電力管理メッセージバスに第1のエンコードされた
値を与え、前記電力管理メッセージユニットは前記バス
要求信号のアサートに応答して前記電力管理メッセージ
バスに第2のエンコードされた値を与える、請求項2に
記載の集積プロセッサ。 - 【請求項4】 前記電力管理メッセージユニットは割込
処理がいつ完了したかを検出するようさらに構成され、
前記電力管理メッセージユニットは前記割込処理の完了
に応答して前記電力管理メッセージバスに第3のエンコ
ードされた値を与える、請求項3に記載の集積プロセッ
サ。 - 【請求項5】 前記予め定められたアクティビティは前
記内部バス上のバス要求信号のアサートを含む、請求項
1に記載の集積プロセッサ。 - 【請求項6】 前記CPUコアに結合されデータ転送を
制御するためのDMA制御装置をさらに含む、請求項1
に記載の集積プロセッサ。 - 【請求項7】 前記CPUコアに結合されるDMA制御
装置をさらに含み、前記DMA制御装置は前記バス要求
信号を発生することのできる、請求項5に記載の集積プ
ロセッサ。 - 【請求項8】 前記予め定められたアクティビティは前
記CPUコア内のコプロセッサのアクティビティであ
る、請求項1に記載の集積プロセッサ。 - 【請求項9】 前記内部バスを外部周辺バスにインタフ
ェースするためのバスインタフェースユニットをさらに
含む、請求項1に記載の集積プロセッサ。 - 【請求項10】 前記外部周辺バスは前記電力管理メッ
セージバスから分離される、請求項9に記載の集積プロ
セッサ。 - 【請求項11】 前記電力管理メッセージバスは前記外
部周辺バスに関して非同期的である、請求項9に記載の
集積プロセッサ。 - 【請求項12】 前記エンコードされた値が前記電力管
理メッセージバスに与えられると前記電力管理メッセー
ジユニットは妥当性検査ストローブをアサートする、請
求項1に記載の集積プロセッサ。 - 【請求項13】 コンピュータシステムであって、 CPUコアと前記CPUコアに結合される電力管理メッ
セージユニットとを含む集積プロセッサを含み、前記C
PUコアと前記電力管理メッセージユニットとは1つの
半導体基板上に製造され、前記電力管理メッセージユニ
ットは前記集積プロセッサの内部アクティビティを検出
するよう、および前記内部アクティビティを示すエンコ
ードされた値を外部の端子の組に与えるよう構成され、
さらに、 前記外部端子の組に結合される電力管理メッセージバス
と、 前記電力管理メッセージバスに結合され前記エンコード
された値をデコードし前記エンコードされた値に応答し
て前記コンピュータシステム内の電力を管理するための
電力管理ユニットとを含む、コンピュータシステム。 - 【請求項14】 前記電力管理メッセージユニットは割
込信号のアサートを検出するための割込検出器を含む、
請求項13に記載のコンピュータシステム。 - 【請求項15】 前記電力管理メッセージユニットは前
記集積プロセッサのバス要求信号のアサートを検出する
ためのバス要求検出器をさらに含む、請求項14に記載
のコンピュータシステム。 - 【請求項16】 前記集積プロセッサは前記CPUコア
に結合されるDMA制御装置をさらに含み、前記DMA
制御装置は前記バス要求信号を発生するよう構成され
る、請求項15に記載のコンピュータシステム。 - 【請求項17】 前記電力管理メッセージユニットは前
記CPUコア内のコプロセッサのアクティビティを検出
するようさらに構成される、請求項16に記載のコンピ
ュータシステム。 - 【請求項18】 コンピュータシステム内の電力を管理
するための方法であって、前記コンピュータシステムは
CPUコアと少なくとも1つのオンチップ周辺装置とを
有する集積プロセッサを含み、前記方法は、 前記集積プロセッサの内部バス上のバス要求信号のアサ
ートを検出するステップと、 前記集積プロセッサ上のバス割込信号のアサートを検出
するステップと、 前記バス要求信号を示す第1のエンコードされた値を発
生するステップと、 前記割込み信号を示す第2のエンコードされた値を発生
するステップと、 第1のエンコードされた値を、前記集積プロセッサに結
合される外部電力管理メッセージバス上に与えるステッ
プと、 第2のエンコードされた値を、前記集積プロセッサに結
合される外部電力管理メッセージバス上に与えるステッ
プと、 前記第1のエンコードされた値を電力管理ユニットで受
けるステップと、 前記第2のエンコードされた値を電力管理ユニットで受
けるステップとを含み、 前記電力管理ユニットは前記第1のエンコードされた値
に応答した第1の制御信号と前記第2のエンコードされ
た値に応答した第2の制御信号とを発生する、方法。 - 【請求項19】 前記第1のエンコードされた値を前記
外部電力管理メッセージバスに与え前記第2のエンコー
ドされた値を前記外部電力管理メッセージバスに与える
のと同時に妥当性検査ストローブを発生することを含
む、請求項18に記載の、コンピュータシステム内の電
力を管理するための方法。 - 【請求項20】集積プロセッサであって、 CPUコアと、 前記CPUコアに結合される内部バスと、 前記内部バスに結合されるオンチップ周辺装置と、 前記CPUコアに結合され前記集積プロセッサの予め定
められるアクティビティの発生を検出するための電力管
理メッセージユニットとを含み、前記電力管理メッセー
ジユニットは割込信号のアサートを検出するための割込
検出器と、周辺装置からの前記内部バス上におけるバス
要求信号のアサートを検出するためのバス要求検出器と
を含み、さらに、 前記電力管理メッセージユニットに結合される電力管理
メッセージバスを含み、前記電力管理メッセージバスは
外部において前記集積プロセッサから外部パッケージピ
ンの組を介して設けられ、前記電力管理メッセージユニ
ットは前記電力管理メッセージバスに前記予め定められ
たアクティビティを示すエンコードされた値を与え、前
記エンコードされた値は前記集積プロセッサの外部に設
けられ前記集積プロセッサへの電力を管理するための電
力管理ユニットによってデコード可能であり、 前記予め定められたアクティビティは前記割込信号の前
記アサートを含み、前記電力管理メッセージユニットは
前記割込信号のアサートに応答して前記電力管理メッセ
ージバスに第1のエンコードされた値を与え、 前記予め定められたアクティビティは前記バス要求信号
の前記アサートを含み、前記電力管理メッセージユニッ
トは前記バス要求信号のアサートに応答して前記電力管
理メッセージバスに第2のエンコードされた値を与え
る、集積プロセッサ。 - 【請求項21】 前記電力管理メッセージユニットは割
込処理がいつ完了したかを検出するようさらに構成さ
れ、前記電力管理メッセージユニットは前記割込処理の
完了に応答して前記電力管理メッセージバスに第3のエ
ンコードされた値を与える、請求項20に記載の集積プ
ロセッサ。 - 【請求項22】 前記CPUコアに結合されデータ転送
を制御するためのDMA制御装置をさらに含む、請求項
20に記載の集積プロセッサ。 - 【請求項23】 前記CPUコアに結合されるDMA制
御装置をさらに含み、前記DMA制御装置は前記バス要
求信号を発生することのできる、請求項20に記載の集
積プロセッサ。 - 【請求項24】 前記予め定められたアクティビティは
前記CPUコア内のコプロセッサのアクティビティを含
む、請求項20に記載の集積プロセッサ。 - 【請求項25】 前記内部バスを外部周辺バスにインタ
フェースするためのバスインタフェースユニットをさら
に含む、請求項20に記載の集積プロセッサ。 - 【請求項26】 前記外部周辺バスは前記電力管理メッ
セージバスから分離される、請求項25に記載の集積プ
ロセッサ。 - 【請求項27】 前記第1のエンコードされた値が前記
電力管理メッセージバスに与えられると前記電力管理メ
ッセージユニットは妥当性検査ストローブをアサート
し、前記第2のエンコードされた値が前記電力管理メッ
セージバスに与えられると前記電力管理メッセージユニ
ットは前記妥当性検査ストローブをアサートする、請求
項20に記載の集積プロセッサ。 - 【請求項28】 前記電力管理メッセージバスは前記外
部周辺バスに関して非同期的である、請求項27に記載
の集積プロセッサ。 - 【請求項29】 コンピュータシステムであって、 CPUコアと前記CPUコアに結合される電力管理メッ
セージユニットとを含む集積プロセッサを含み、前記電
力管理メッセージユニットは前記集積プロセッサの内部
アクティビティを検出するよう、および前記内部アクテ
ィビティを示すエンコードされた値を外部の端子の組に
与えるよう構成され、前記電力管理メッセージユニット
は割込信号のアサートを検出するための割込検出器を含
み、前記電力管理メッセージユニットは周辺装置からの
前記内部バス上のバス要求信号のアサートを検出するた
めのバス要求検出器を含み、さらに、 前記外部端子の組に結合される電力管理メッセージバス
と、 前記電力管理メッセージバスに結合され前記エンコード
された値をデコードし前記エンコードされた値に応答し
て前記コンピュータシステム内の電力を管理するための
電力管理ユニットとを含み、 前記電力管理メッセージユニットは前記割込信号のアサ
ートに応答して前記電力管理メッセージバスに第1のエ
ンコードされた値を与え、前記電力管理メッセージユニ
ットは前記バス要求信号のアサートに応答して前記電力
管理メッセージバスに第2のエンコードされた値を与え
る、コンピュータシステム。 - 【請求項30】 前記集積プロセッサは前記CPUコア
に結合されるDMA制御装置をさらに含み、前記DMA
制御装置は前記バス要求信号を発生するよう構成され
る、請求項29に記載のコンピュータシステム。 - 【請求項31】 前記電力管理メッセージユニットは前
記CPUコア内のコプロセッサのアクティビティを検出
するようさらに構成される、請求項30に記載のコンピ
ュータシステム。
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