JPH07311685A - コンピュータシステムおよびコンピュータシステムのためのシステム管理割込源 - Google Patents
コンピュータシステムおよびコンピュータシステムのためのシステム管理割込源Info
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- JPH07311685A JPH07311685A JP7015163A JP1516395A JPH07311685A JP H07311685 A JPH07311685 A JP H07311685A JP 7015163 A JP7015163 A JP 7015163A JP 1516395 A JP1516395 A JP 1516395A JP H07311685 A JPH07311685 A JP H07311685A
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- Japan
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- system management
- computer system
- management interrupt
- microprocessor
- configuration register
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
- G06F13/20—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
- G06F13/24—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using interrupt
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ソフトウェアから独立して周期的システム管
理割込を自動的に発生できる周期的システム管理割込源
を含むコンピュータシステムを提供する。 【構成】 周期的システム管理割込(SMI)源(10
2)は、予め定められた速度でSMIをアサートするた
めのプログラマブルタイマ(124)を含む。マイクロ
プロセッサ(104)は、CPUローカルバス(10
8)を介して周期的SMI源(102)に結合される。
周期的SMI源(102)は、カウント値およびイネー
ブルビットを内部構成レジスタ(122)にロードする
ことができるようにするI/O書込サイクルを実行する
ことによってプログラムされ得る。イネーブルビットが
セットされると、プログラマブルタイマ(124)は、
構成レジスタ(122)内のカウント値による判断に従
った一定の速度で周期的システム管理割込をアサートす
る。
理割込を自動的に発生できる周期的システム管理割込源
を含むコンピュータシステムを提供する。 【構成】 周期的システム管理割込(SMI)源(10
2)は、予め定められた速度でSMIをアサートするた
めのプログラマブルタイマ(124)を含む。マイクロ
プロセッサ(104)は、CPUローカルバス(10
8)を介して周期的SMI源(102)に結合される。
周期的SMI源(102)は、カウント値およびイネー
ブルビットを内部構成レジスタ(122)にロードする
ことができるようにするI/O書込サイクルを実行する
ことによってプログラムされ得る。イネーブルビットが
セットされると、プログラマブルタイマ(124)は、
構成レジスタ(122)内のカウント値による判断に従
った一定の速度で周期的システム管理割込をアサートす
る。
Description
【0001】
【発明の分野】本発明はコンピュータシステムに関し、
より特定的には、コンピュータシステム内に用いられる
システム管理割込源に関する。
より特定的には、コンピュータシステム内に用いられる
システム管理割込源に関する。
【0002】
【関連技術の説明】割込により駆動されるコンピュータ
システムにより、ハードウェア信号がソフトウェアにそ
の実行の経路を変えさせることができるようにするメカ
ニズムが得られる。割込を処理するためにマイクロプロ
セッサがまず最初に行なうのは、プログラムカウンタ
(通常、スタック上の後入れ先出し方式で動作するマイ
クロプロセッサのスタックポインタにより指されるメモ
リの領域)をセーブすることである。これにより、ソフ
トウェアは、スタックからのセーブされた値をマイクロ
プロセッサのプログラムカウンタにロードすることによ
って、割込まれた時点の通常のプログラムフローに戻る
ことが可能となる。プログラムカウンタに加えて他のレ
ジスタ(累算器またはインデックスポインタ等)を自動
的にセーブするマイクロプロセッサもある。マイクロプ
ロセッサが割込サービスルーチンにジャンプすると、実
際の割込処理が始まる。割込サービスルーチンは、割込
をサービスするソフトウェアコードのサブセットであ
る。
システムにより、ハードウェア信号がソフトウェアにそ
の実行の経路を変えさせることができるようにするメカ
ニズムが得られる。割込を処理するためにマイクロプロ
セッサがまず最初に行なうのは、プログラムカウンタ
(通常、スタック上の後入れ先出し方式で動作するマイ
クロプロセッサのスタックポインタにより指されるメモ
リの領域)をセーブすることである。これにより、ソフ
トウェアは、スタックからのセーブされた値をマイクロ
プロセッサのプログラムカウンタにロードすることによ
って、割込まれた時点の通常のプログラムフローに戻る
ことが可能となる。プログラムカウンタに加えて他のレ
ジスタ(累算器またはインデックスポインタ等)を自動
的にセーブするマイクロプロセッサもある。マイクロプ
ロセッサが割込サービスルーチンにジャンプすると、実
際の割込処理が始まる。割込サービスルーチンは、割込
をサービスするソフトウェアコードのサブセットであ
る。
【0003】マイクロプロセッサハードウェアが種々の
割込源を区別できなければ、割込はベクトル化されてい
ないといわれる。ベクトル化されていない割込に関し
て、割込サービスルーチンは、どの装置が割込を発生し
たかを判断するために、可能性のある割込源の各々をテ
スト(ポーリング)しなければならない。より高速な機
構は、割込処理の始めの割込肯定応答サイクルの間にデ
ータバス上にIDコードを駆動することによって割込装
置自身を識別できるようにするベクトル化された割込を
行なう。その後、マイクロプロセッサは示された割込サ
ービスルーチンを実行する。
割込源を区別できなければ、割込はベクトル化されてい
ないといわれる。ベクトル化されていない割込に関し
て、割込サービスルーチンは、どの装置が割込を発生し
たかを判断するために、可能性のある割込源の各々をテ
スト(ポーリング)しなければならない。より高速な機
構は、割込処理の始めの割込肯定応答サイクルの間にデ
ータバス上にIDコードを駆動することによって割込装
置自身を識別できるようにするベクトル化された割込を
行なう。その後、マイクロプロセッサは示された割込サ
ービスルーチンを実行する。
【0004】特に一般的なモデル80386および80
486マイクロプロセッサのようなマイクロプロセッサ
は、割込信号を受取るための入力端子(INT)を含
む。複数の割込装置を含むコンピュータシステムはしば
しば、ソフトウェアにより種々の割込源に優先順位をつ
けたりそれをマスクしたりすることができるようにする
プログラマブル割込コントローラを用いる。例示的な割
込源には、キーボード、プリンタ、およびリアルタイム
クロックがある。
486マイクロプロセッサのようなマイクロプロセッサ
は、割込信号を受取るための入力端子(INT)を含
む。複数の割込装置を含むコンピュータシステムはしば
しば、ソフトウェアにより種々の割込源に優先順位をつ
けたりそれをマスクしたりすることができるようにする
プログラマブル割込コントローラを用いる。例示的な割
込源には、キーボード、プリンタ、およびリアルタイム
クロックがある。
【0005】ほとんどのマイクロプロセッサはまた、ソ
フトウェアによって不能化することができないマスク不
能割込(NMI)を用いる。この割込は通常現在の命令
の実行が終了すると処理される。この割込は、典型的に
はアボート信号または電力異常の検出等の比較的優先順
位の高いエラー割込のために用いられる。
フトウェアによって不能化することができないマスク不
能割込(NMI)を用いる。この割込は通常現在の命令
の実行が終了すると処理される。この割込は、典型的に
はアボート信号または電力異常の検出等の比較的優先順
位の高いエラー割込のために用いられる。
【0006】さらに別のタイプの割込はシステム管理割
込(SMI)である。システム管理割込は典型的にはマ
スク不能割込および標準の割込よりも高い優先順位で扱
われる。システム管理割込は、たとえば電力管理等の種
々のシステム管理機能を起動および/または維持するた
めに用いられる。
込(SMI)である。システム管理割込は典型的にはマ
スク不能割込および標準の割込よりも高い優先順位で扱
われる。システム管理割込は、たとえば電力管理等の種
々のシステム管理機能を起動および/または維持するた
めに用いられる。
【0007】典型的なコンピュータシステムに関連する
1つの問題は、周期的システム管理割込を自動的に発生
できないことである。そのような周期的システム管理割
込は、最小の処理オーバヘッドで規則的な間隔での優先
順位の高いサービスを必要とする電力管理機能とともに
用いられる場合に特に望ましいであろう。典型的なコン
ピュータシステムは柔軟な周期的システム管理割込源を
用いないため、システム全体の機能性は制限され、およ
び/または、ソフトウェア自体が電力管理のサービス間
の間隔を管理しかつ制御しなければならない。したがっ
て、システム管理ソフトウェアにかかる負担がより大き
くなり、その性能が低下してしまう。
1つの問題は、周期的システム管理割込を自動的に発生
できないことである。そのような周期的システム管理割
込は、最小の処理オーバヘッドで規則的な間隔での優先
順位の高いサービスを必要とする電力管理機能とともに
用いられる場合に特に望ましいであろう。典型的なコン
ピュータシステムは柔軟な周期的システム管理割込源を
用いないため、システム全体の機能性は制限され、およ
び/または、ソフトウェア自体が電力管理のサービス間
の間隔を管理しかつ制御しなければならない。したがっ
て、システム管理ソフトウェアにかかる負担がより大き
くなり、その性能が低下してしまう。
【0008】
【発明の概要】本発明に従ったプログラマブルタイマを
含む周期的SMI源によって上述の問題の大部分が解決
される。一実施例では、マイクロプロセッサは、CPU
ローカルバスを介して周期的SMI源に結合される。周
期的SMI源は、カウント値およびイネーブルビットを
内部構成レジスタにロードすることができるI/O書込
サイクルを実行することによってプログラムされ得る。
イネーブルビットがセットされると、プログラマブルタ
イマは、構成レジスタ内のカウント値による判断に従っ
た一定の速度で周期的システム管理割込をアサートす
る。周期的システム管理割込は、たとえば、16ミリ
秒、64ミリ秒、245ミリ秒、1秒、16秒、または
1分の間隔でアサートされ得る。周期的SMI源は、ソ
フトウェアから独立して周期的システム管理割込を自動
的に発生することができる。したがって、システム管理
サービスルーチンは、最小のシステムオーバヘッドでプ
ログラム可能な速度で実行されるように促され得る。
含む周期的SMI源によって上述の問題の大部分が解決
される。一実施例では、マイクロプロセッサは、CPU
ローカルバスを介して周期的SMI源に結合される。周
期的SMI源は、カウント値およびイネーブルビットを
内部構成レジスタにロードすることができるI/O書込
サイクルを実行することによってプログラムされ得る。
イネーブルビットがセットされると、プログラマブルタ
イマは、構成レジスタ内のカウント値による判断に従っ
た一定の速度で周期的システム管理割込をアサートす
る。周期的システム管理割込は、たとえば、16ミリ
秒、64ミリ秒、245ミリ秒、1秒、16秒、または
1分の間隔でアサートされ得る。周期的SMI源は、ソ
フトウェアから独立して周期的システム管理割込を自動
的に発生することができる。したがって、システム管理
サービスルーチンは、最小のシステムオーバヘッドでプ
ログラム可能な速度で実行されるように促され得る。
【0009】周期的SMI源を用いる1つのコンピュー
タシステムは、コンピュータシステムに電力を与えるバ
ッテリの容量を追跡するための電力管理サブシステムを
含む。バッテリの電圧を表わす値は、バッテリモニタに
結合されるI/Oポートを介して読取られ得る。周期的
SMI源は、割込信号がアサートされるたびに電力管理
サブシステムにI/Oポートを読取らせるシステム管理
割込信号を予め定められた速度でアサートする。電力管
理サブシステムは、I/Oポートから読取った情報を用
いて、バッテリの残りの容量の推定値を更新する。
タシステムは、コンピュータシステムに電力を与えるバ
ッテリの容量を追跡するための電力管理サブシステムを
含む。バッテリの電圧を表わす値は、バッテリモニタに
結合されるI/Oポートを介して読取られ得る。周期的
SMI源は、割込信号がアサートされるたびに電力管理
サブシステムにI/Oポートを読取らせるシステム管理
割込信号を予め定められた速度でアサートする。電力管
理サブシステムは、I/Oポートから読取った情報を用
いて、バッテリの残りの容量の推定値を更新する。
【0010】大まかにいうと、本発明は、割込入力端子
を含むマイクロプロセッサと、割込入力端子に結合され
るシステム管理割込源とを含むコンピュータシステムを
企図する。システム管理割込源は、予め定められた周期
の速度でシステム管理割込信号をアサートすることがで
きるプログラマブルカウンタを含む。
を含むマイクロプロセッサと、割込入力端子に結合され
るシステム管理割込源とを含むコンピュータシステムを
企図する。システム管理割込源は、予め定められた周期
の速度でシステム管理割込信号をアサートすることがで
きるプログラマブルカウンタを含む。
【0011】本発明はさらに、割込入力端子を有するマ
イクロプロセッサを含むコンピュータシステムのための
システム管理割込源を企図する。システム管理割込源
は、予め定められた速度でシステム管理割込信号をアサ
ートすることができるプログラマブルカウンタと、予め
定められた周期の速度を表わすカウント値をストアする
ための構成レジスタと、構成レジスタに結合され、カウ
ント値を構成レジスタにストアさせることができるデコ
ーダとを含む。
イクロプロセッサを含むコンピュータシステムのための
システム管理割込源を企図する。システム管理割込源
は、予め定められた速度でシステム管理割込信号をアサ
ートすることができるプログラマブルカウンタと、予め
定められた周期の速度を表わすカウント値をストアする
ための構成レジスタと、構成レジスタに結合され、カウ
ント値を構成レジスタにストアさせることができるデコ
ーダとを含む。
【0012】本発明は最後に、割込入力端子を含むマイ
クロプロセッサと、コンピュータシステムに電力を与え
るためのバッテリと、バッテリに結合され、バッテリの
出力電圧レベルをモニタするためのバッテリモニタと、
バッテリモニタに結合されるI/Oポートとを含むコン
ピュータシステムを企図し、マイクロプロセッサは、I
/Oポートで、出力電圧レベルを表わすデジタル値を読
取ることができる。コンピュータシステムは、バッテリ
の容量の推定値を追跡するための電力管理サブシステム
と、割込入力端子に結合され、予め定められた速度でシ
ステム管理割込信号をアサートすることができるプログ
ラマブルカウンタを備えるシステム管理割込源とをさら
に含む。マイクロプロセッサは、システム管理割込信号
がアサートされるたびにそれに応答してI/Oポートで
デジタル値を読取る。
クロプロセッサと、コンピュータシステムに電力を与え
るためのバッテリと、バッテリに結合され、バッテリの
出力電圧レベルをモニタするためのバッテリモニタと、
バッテリモニタに結合されるI/Oポートとを含むコン
ピュータシステムを企図し、マイクロプロセッサは、I
/Oポートで、出力電圧レベルを表わすデジタル値を読
取ることができる。コンピュータシステムは、バッテリ
の容量の推定値を追跡するための電力管理サブシステム
と、割込入力端子に結合され、予め定められた速度でシ
ステム管理割込信号をアサートすることができるプログ
ラマブルカウンタを備えるシステム管理割込源とをさら
に含む。マイクロプロセッサは、システム管理割込信号
がアサートされるたびにそれに応答してI/Oポートで
デジタル値を読取る。
【0013】本発明の他の目的および利点は、添付の図
面を参照して以下の詳細な説明を読めば明らかになるで
あろう。
面を参照して以下の詳細な説明を読めば明らかになるで
あろう。
【0014】本発明には種々の変形例および変更例が可
能であるが、特定の実施例のみを例示的に図面に示し詳
細に説明する。しかしながら、この図面およびそれに対
する詳細な説明は本発明を開示する特定の形に限定する
ものではなく、本発明が前掲の特許請求の範囲に規定さ
れるような本発明の精神および範囲内にある変形例、変
更例および均等物をすべて含むことが理解されるはずで
ある。
能であるが、特定の実施例のみを例示的に図面に示し詳
細に説明する。しかしながら、この図面およびそれに対
する詳細な説明は本発明を開示する特定の形に限定する
ものではなく、本発明が前掲の特許請求の範囲に規定さ
れるような本発明の精神および範囲内にある変形例、変
更例および均等物をすべて含むことが理解されるはずで
ある。
【0015】
【好ましい実施例の詳細な説明】次に図面を参照して、
図1は本発明に従った周期的システム管理割込(SM
I)源102を用いるコンピュータシステム100のブ
ロック図である。周期的SMI源102の他に、コンピ
ュータシステム100は、CPUローカルバス108を
介して周期的SMI源102に結合されるマイクロプロ
セッサ(CPU)104、電力管理サブシステム10
5、およびI/O(入出力)ポート106をさらに含
む。コンピュータシステム100は最後に、I/Oポー
ト106とバッテリ112との間に結合されるバッテリ
モニタ110を含む。
図1は本発明に従った周期的システム管理割込(SM
I)源102を用いるコンピュータシステム100のブ
ロック図である。周期的SMI源102の他に、コンピ
ュータシステム100は、CPUローカルバス108を
介して周期的SMI源102に結合されるマイクロプロ
セッサ(CPU)104、電力管理サブシステム10
5、およびI/O(入出力)ポート106をさらに含
む。コンピュータシステム100は最後に、I/Oポー
ト106とバッテリ112との間に結合されるバッテリ
モニタ110を含む。
【0016】マイクロプロセッサ104は、予め定めら
れた命令セットを実行するデータ処理ユニットであり、
これはたとえばモデル80486マイクロプロセッサで
例示的に構成される。電力管理サブシステム105は、
コンピュータシステム100全体の電力消費量を調節し
かつ最小限にするために設けられ、ハードウェア、ソフ
トウェアまたはそれらの組合せによって実現され得る。
図1の実施例では、電力管理サブシステム105は、バ
ッテリ112の容量を推定しかつ追跡するいわゆる「燃
料計」を含む。
れた命令セットを実行するデータ処理ユニットであり、
これはたとえばモデル80486マイクロプロセッサで
例示的に構成される。電力管理サブシステム105は、
コンピュータシステム100全体の電力消費量を調節し
かつ最小限にするために設けられ、ハードウェア、ソフ
トウェアまたはそれらの組合せによって実現され得る。
図1の実施例では、電力管理サブシステム105は、バ
ッテリ112の容量を推定しかつ追跡するいわゆる「燃
料計」を含む。
【0017】バッテリ112は、コンピュータシステム
100に電力を与える。バッテリモニタ110およびI
/Oポート106は、電力管理サブシステム105がバ
ッテリ112の出力電圧Vb を表わす値を読取ることが
できるようにするために設けられる。具体的には、バッ
テリモニタ110は、バッテリ112のアナログ電圧値
を、電力管理サブシステム105によってI/Oポート
106を介して読取ることができるデジタル値に変換す
る。電力管理サブシステム105は、マイクロプロセッ
サ104のSMI IN端子でシステム管理割込信号が
アサートされるとI/Oポート106を読取るソフトウ
ェアコードを含む。I/Oポート106を読取った後、
電力管理サブシステム105は、デジタル値(バッテリ
電圧Vbを表わす)を処理して、バッテリ112の残り
の容量を判断する。出力電圧に基づいてバッテリの容量
を推定する具体的な方法は周知である。
100に電力を与える。バッテリモニタ110およびI
/Oポート106は、電力管理サブシステム105がバ
ッテリ112の出力電圧Vb を表わす値を読取ることが
できるようにするために設けられる。具体的には、バッ
テリモニタ110は、バッテリ112のアナログ電圧値
を、電力管理サブシステム105によってI/Oポート
106を介して読取ることができるデジタル値に変換す
る。電力管理サブシステム105は、マイクロプロセッ
サ104のSMI IN端子でシステム管理割込信号が
アサートされるとI/Oポート106を読取るソフトウ
ェアコードを含む。I/Oポート106を読取った後、
電力管理サブシステム105は、デジタル値(バッテリ
電圧Vbを表わす)を処理して、バッテリ112の残り
の容量を判断する。出力電圧に基づいてバッテリの容量
を推定する具体的な方法は周知である。
【0018】次に、周期的システム管理割込信号の発生
について説明する。周期的SMI源102は、デコーダ
120、構成レジスタ122、およびプログラマブルカ
ウンタ124を含む。以下の説明から理解されるよう
に、周期的SMI源102は、選択された一定の速度で
周期的システム管理割込信号を自動的にアサートするた
めに設けられる。
について説明する。周期的SMI源102は、デコーダ
120、構成レジスタ122、およびプログラマブルカ
ウンタ124を含む。以下の説明から理解されるよう
に、周期的SMI源102は、選択された一定の速度で
周期的システム管理割込信号を自動的にアサートするた
めに設けられる。
【0019】構成レジスタ122がマップされるコンピ
ュータシステム100のI/Oアドレス指定可能空間に
書込サイクルを実行することによって、周期的SMI源
102は初期化される。具体的には、プログラマは、構
成レジスタ122に対応するアドレス信号を用いてI/
O書込サイクルを実行することができる。デコーダ12
0は、I/O書込ストローブ信号IOWとともにこのア
ドレス信号を受取り、それに応答して、構成レジスタ1
22に、CPUローカルバス108のデータライン上に
与えられた初期化データをラッチしかつストアさせる。
一実施例では、構成レジスタ122に与えられた初期化
データの3ビットがプログラマブルカウンタ124のカ
ウント値を制御する。第4のビット(すなわちイネーブ
ルビット)がプログラマブルカウンタ124を可能化す
る。一旦イネーブルビットがセットされると、プログラ
マブルカウンタ124は、レジスタ122にストアされ
たカウント値まで繰返しカウントし、リセットする。プ
ログラマブルカウンタ124のカウントサイクルごと
に、ライン128でシステム管理割込信号がアサートさ
れる。構成レジスタ122にストアされたカウント値に
依存して、システム管理割込信号は、16ミリ秒、64
ミリ秒、245ミリ秒、1秒、16秒、または1分の間
隔でアサートされる。マイクロプロセッサ104がシス
テム管理割込信号を受取ると、マイクロプロセッサ10
4は、電力管理サブシステム105にI/Oポート10
6を読取らせるシステム管理割込ルーチンにジャンプす
る。上で説明したように、電力管理サブシステム105
は、I/Oポート106から読取ったデジタル値を用い
てバッテリ112の残りの容量を判断する。
ュータシステム100のI/Oアドレス指定可能空間に
書込サイクルを実行することによって、周期的SMI源
102は初期化される。具体的には、プログラマは、構
成レジスタ122に対応するアドレス信号を用いてI/
O書込サイクルを実行することができる。デコーダ12
0は、I/O書込ストローブ信号IOWとともにこのア
ドレス信号を受取り、それに応答して、構成レジスタ1
22に、CPUローカルバス108のデータライン上に
与えられた初期化データをラッチしかつストアさせる。
一実施例では、構成レジスタ122に与えられた初期化
データの3ビットがプログラマブルカウンタ124のカ
ウント値を制御する。第4のビット(すなわちイネーブ
ルビット)がプログラマブルカウンタ124を可能化す
る。一旦イネーブルビットがセットされると、プログラ
マブルカウンタ124は、レジスタ122にストアされ
たカウント値まで繰返しカウントし、リセットする。プ
ログラマブルカウンタ124のカウントサイクルごと
に、ライン128でシステム管理割込信号がアサートさ
れる。構成レジスタ122にストアされたカウント値に
依存して、システム管理割込信号は、16ミリ秒、64
ミリ秒、245ミリ秒、1秒、16秒、または1分の間
隔でアサートされる。マイクロプロセッサ104がシス
テム管理割込信号を受取ると、マイクロプロセッサ10
4は、電力管理サブシステム105にI/Oポート10
6を読取らせるシステム管理割込ルーチンにジャンプす
る。上で説明したように、電力管理サブシステム105
は、I/Oポート106から読取ったデジタル値を用い
てバッテリ112の残りの容量を判断する。
【0020】上述のような周期的SMI源102を用い
るコンピュータシステム100に従えば、システム管理
割込信号は予め定められたプログラム可能な周期の速度
で発生される。周期的SMI源102は、幅広い範囲の
周期の速度でのプログラミングを許容するものであり、
これにより、マイクロプロセッサ104および電力管理
サブシステム105が関連する計時タスクを行なわずに
すむようになる。したがって、処理オーバヘッドを最小
にして規則的な間隔でシステム管理機能を開始しかつ実
行することができる。
るコンピュータシステム100に従えば、システム管理
割込信号は予め定められたプログラム可能な周期の速度
で発生される。周期的SMI源102は、幅広い範囲の
周期の速度でのプログラミングを許容するものであり、
これにより、マイクロプロセッサ104および電力管理
サブシステム105が関連する計時タスクを行なわずに
すむようになる。したがって、処理オーバヘッドを最小
にして規則的な間隔でシステム管理機能を開始しかつ実
行することができる。
【0021】なお、上述のような周期的システム管理割
込源は、ワイザー(Wisor )他による「関連する理由レ
ジスタを備える即時システム管理割込源(Immediate Sy
stemManagement Interrupt Source with Associated Re
ason Register)」と題された同一人に譲渡された同時
係属中の特許出願に記載されるような即時システム管理
割込源とともに用いられてもよい。上述のような周期的
システム管理割込源はさらに、以下に示す同一人に譲渡
された特許出願、すなわち、同時係属中のゲファート
(Gephardt)他による「集積プロセッサのための電力管
理メッセージバス(Power Managment Message Bus for
Integrated Processor)」、同時係属中のオブライエン
(O'Brien )他による「誤動作するソフトウェアから保
護するための、ソフトウェア構成可能状態レジスタとタ
イムアウトカウンタとを含む電力管理ユニット(Power
Management Unit Including Software Configurable St
ateRegister and Time-Out Counters for Protecting A
gainst Misbehaved Software )」、および同時係属中
のオブライエン(O'Brien )他による「集積プロセッサ
のための電力管理システム(Power Management System
for an Integrated Processor )」に記載される回路お
よび技術を組込むコンピュータシステム内で用いられて
もよい。上述の同一人に譲渡された同時係属中の特許出
願をすべて引用によりここに援用する。
込源は、ワイザー(Wisor )他による「関連する理由レ
ジスタを備える即時システム管理割込源(Immediate Sy
stemManagement Interrupt Source with Associated Re
ason Register)」と題された同一人に譲渡された同時
係属中の特許出願に記載されるような即時システム管理
割込源とともに用いられてもよい。上述のような周期的
システム管理割込源はさらに、以下に示す同一人に譲渡
された特許出願、すなわち、同時係属中のゲファート
(Gephardt)他による「集積プロセッサのための電力管
理メッセージバス(Power Managment Message Bus for
Integrated Processor)」、同時係属中のオブライエン
(O'Brien )他による「誤動作するソフトウェアから保
護するための、ソフトウェア構成可能状態レジスタとタ
イムアウトカウンタとを含む電力管理ユニット(Power
Management Unit Including Software Configurable St
ateRegister and Time-Out Counters for Protecting A
gainst Misbehaved Software )」、および同時係属中
のオブライエン(O'Brien )他による「集積プロセッサ
のための電力管理システム(Power Management System
for an Integrated Processor )」に記載される回路お
よび技術を組込むコンピュータシステム内で用いられて
もよい。上述の同一人に譲渡された同時係属中の特許出
願をすべて引用によりここに援用する。
【0022】上述の開示を十分に認識すれば、種々の変
形例および変更例が当業者に明らかとなるであろう。前
掲の特許請求の範囲はそのような変形例および変更例を
すべて含むものとして解釈されるものである。
形例および変更例が当業者に明らかとなるであろう。前
掲の特許請求の範囲はそのような変形例および変更例を
すべて含むものとして解釈されるものである。
【図1】本発明に従った周期的SMI源を含むコンピュ
ータシステムのブロック図である。
ータシステムのブロック図である。
102 周期的システム管理割込源 104 マイクロプロセッサ 105 電力管理サブシステム 106 I/Oポート 120 デコーダ 122 構成レジスタ 124 プログラマブルカウンタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マイケル・ティ・ウィゾー アメリカ合衆国、78729 テキサス州、オ ースティン、コッパー・クリーク、9815、 ナンバー・922 (72)発明者 リタ・エム・オブライエン アメリカ合衆国、78749 テキサス州、オ ースティン、サロマ、4608
Claims (20)
- 【請求項1】 割込入力端子を含むマイクロプロセッサ
と、 前記割込入力端子に結合され、予め定められた周期の速
度でシステム管理割込信号をアサートすることができる
プログラマブルカウンタを備えるシステム管理割込源と
を含む、コンピュータシステム。 - 【請求項2】 前記システム管理割込源は、前記プログ
ラマブルカウンタに結合されI/O書込サイクルの間カ
ウント値を受取ることができる構成レジスタをさらに含
む、請求項1に記載のコンピュータシステム。 - 【請求項3】 前記マイクロプロセッサは前記I/O書
込サイクルを開始する、請求項2に記載のコンピュータ
システム。 - 【請求項4】 前記システム管理割込源は、前記構成レ
ジスタに結合され、前記I/O書込サイクルの間アドレ
ス信号をデコードし、かつ前記カウント値を前記構成レ
ジスタ内にストアさせるためのデコーダをさらに含む、
請求項2に記載のコンピュータシステム。 - 【請求項5】 前記構成レジスタはさらにイネーブルビ
ットをストアすることができ、前記イネーブルビットは
前記プログラマブルカウンタを可能化する、請求項2に
記載のコンピュータシステム。 - 【請求項6】 前記マイクロプロセッサは、CPUロー
カルバスを介して前記システム管理割込源に結合され
る、請求項5に記載のコンピュータシステム。 - 【請求項7】 コンピュータシステムに電力を与えるた
めのバッテリをさらに含む、請求項1に記載のコンピュ
ータシステム。 - 【請求項8】 前記バッテリに結合され、前記バッテリ
の出力電圧レベルをモニタするためのバッテリモニタ
と、 前記バッテリモニタに結合され、前記出力電圧レベルを
表わすデジタル値を読取るためのI/Oポートとをさら
に含む、請求項7に記載のコンピュータシステム。 - 【請求項9】 前記マイクロプロセッサに結合される電
力管理サブシステムをさらに含み、前記デジタル値は、
前記システム管理割込信号のアサートに応答して前記電
力管理サブシステムによって前記I/Oポートから読取
られる、請求項8に記載のコンピュータシステム。 - 【請求項10】 前記プログラマブルカウンタは、前記
システム管理割込信号が16ミリ秒ないし1分の間の間
隔でアサートされるようにプログラム可能である、請求
項1に記載のコンピュータシステム。 - 【請求項11】 前記デコーダはさらにI/O書込信号
を受取る、請求項5に記載のコンピュータシステム。 - 【請求項12】 割込入力端子を有するマイクロプロセ
ッサを含むコンピュータシステムのためのシステム管理
割込源であって、前記システム管理割込源は、 予め定められた速度でシステム管理割込信号をアサート
することができるプログラマブルカウンタと、 前記予め定められた周期の速度を表わすカウント値をス
トアするための構成レジスタと、 前記構成レジスタに結合され、前記カウント値が前記構
成レジスタにストアされるようにすることができるデコ
ーダとを含む、システム管理割込源。 - 【請求項13】 前記構成レジスタはイネーブルビット
をストアすることができ、前記イネーブルビットは前記
プログラマブルカウンタを可能化する、請求項12に記
載のシステム管理割込源。 - 【請求項14】 前記プログラマブルカウンタは、16
ミリ秒ないし1分の間の間隔で前記システム管理割込信
号をアサートすることができる、請求項12に記載のシ
ステム管理割込源。 - 【請求項15】 前記システム管理割込信号は、前記マ
イクロプロセッサの前記割込入力端子に与えられる、請
求項12に記載のシステム管理割込源。 - 【請求項16】 割込入力端子を含むマイクロプロセッ
サと、 前記コンピュータシステムに電力を与えるためのバッテ
リと、 前記バッテリに結合され、前記バッテリの出力電圧レベ
ルをモニタするためのバッテリモニタと、 前記バッテリモニタに結合されるI/Oポートとを含
み、前記マイクロプロセッサは前記I/Oポートで前記
出力電圧レベルを表わすデジタル値を読取ることがで
き、 前記マイクロプロセッサに結合され、前記バッテリの容
量の推定値を追跡するための電力管理サブシステムと、 前記割込入力端子に結合され、予め定められた速度でシ
ステム管理割込信号をアサートすることができるプログ
ラマブルカウンタを含むシステム管理割込源とをさらに
含み、前記マイクロプロセッサは、前記システム管理割
込信号がアサートされるたびにそれに応答して前記I/
Oポートで前記デジタル値を読取る、コンピュータシス
テム。 - 【請求項17】 前記システム管理割込源は、前記プロ
グラマブルカウンタに結合される構成レジスタをさらに
含み、前記構成レジスタは、前記プログラマブルカウン
タを制御するカウント値をストアすることができる、請
求項16に記載のコンピュータシステム。 - 【請求項18】 前記システム管理割込源は、前記構成
レジスタに結合され、前記カウント値が前記構成レジス
タにストアされるようにするためのデコーダをさらに含
む、請求項17に記載のコンピュータシステム。 - 【請求項19】 前記構成レジスタはさらにイネーブル
ビットをストアすることができ、前記イネーブルビット
は前記プログラマブルカウンタを可能化する、請求項1
8に記載のコンピュータシステム。 - 【請求項20】 前記プログラマブルカウンタは、16
ミリ秒ごとに1回ないし1分ごとに1回の範囲の周期の
速度で前記システム管理割込信号をアサートすることが
できる、請求項16に記載のコンピュータシステム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US19059794A | 1994-02-02 | 1994-02-02 | |
US190597 | 1994-02-02 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07311685A true JPH07311685A (ja) | 1995-11-28 |
Family
ID=22701998
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7015163A Withdrawn JPH07311685A (ja) | 1994-02-02 | 1995-02-01 | コンピュータシステムおよびコンピュータシステムのためのシステム管理割込源 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5606713A (ja) |
EP (1) | EP0666530A3 (ja) |
JP (1) | JPH07311685A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5919259A (en) * | 1997-04-18 | 1999-07-06 | Dahl; Nathaniel H. | Method and apparatus for supplying power to a CPU using an adaptor card |
US6073233A (en) * | 1997-10-08 | 2000-06-06 | Cisco Technology, Inc. | Method and apparatus for distributing and accessing configuration registers |
KR100528476B1 (ko) * | 2003-07-22 | 2005-11-15 | 삼성전자주식회사 | 컴퓨터 시스템의 인터럽트 처리 장치 |
US20070088988A1 (en) * | 2005-10-14 | 2007-04-19 | Dell Products L.P. | System and method for logging recoverable errors |
US7774626B2 (en) * | 2007-03-29 | 2010-08-10 | Intel Corporation | Method to control core duty cycles using low power modes |
KR101689279B1 (ko) | 2010-09-17 | 2016-12-23 | 삼성전자주식회사 | 타이머 및 이를 포함하는 집적 회로 디바이스 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4099232A (en) * | 1976-09-14 | 1978-07-04 | Mos Technology, Inc. | Interval timer arrangement in a microprocessor system |
US4348743A (en) * | 1976-09-27 | 1982-09-07 | Mostek Corporation | Single chip MOS/LSI microcomputer with binary timer |
US4307455A (en) * | 1978-02-27 | 1981-12-22 | Rockwell International Corporation | Power supply for computing means with data protected shut-down |
US4460870A (en) * | 1981-07-23 | 1984-07-17 | Curtis Instruments, Inc. | Quiescent voltage sampling battery state of charge meter |
US4707795A (en) * | 1983-03-14 | 1987-11-17 | Alber Engineering, Inc. | Battery testing and monitoring system |
US4761824A (en) * | 1985-05-23 | 1988-08-02 | Nec Corporation | Battery-powered mobile communications apparatus having transmitter reset function |
US4868832A (en) * | 1986-04-30 | 1989-09-19 | Marrington S Paul | Computer power system |
US5266736A (en) * | 1988-06-21 | 1993-11-30 | Kawai Musical Instrument Mfg. Co., Ltd. | Interruption control apparatus for use in performance information processing system |
JPH0697429B2 (ja) * | 1988-11-21 | 1994-11-30 | 日本モトローラ株式会社 | 低電圧阻止制御装置 |
US5032825A (en) * | 1990-03-02 | 1991-07-16 | Motorola, Inc. | Battery capacity indicator |
US5274791A (en) * | 1991-07-05 | 1993-12-28 | Chips And Technologies, Inc. | Microprocessor with OEM mode for power management with input/output intiated selection of special address space |
-
1995
- 1995-01-25 EP EP95300445A patent/EP0666530A3/en not_active Withdrawn
- 1995-02-01 JP JP7015163A patent/JPH07311685A/ja not_active Withdrawn
- 1995-11-06 US US08/554,396 patent/US5606713A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0666530A3 (en) | 1996-08-28 |
US5606713A (en) | 1997-02-25 |
EP0666530A2 (en) | 1995-08-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020402 |