JP3454873B2 - ペン入力装置 - Google Patents

ペン入力装置

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明はLCDのような表示器と
タブレットのような座標入力器具とが重合一体化された
座標入力装置のペン型操作器具による操作で所定の情報
入力を行うペン入力装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】近年、この種ペン入力装置の開発が盛ん
に行われるようになってきた。文字入力、図形入力を、
キーボードと違い、手書き感覚で行えることが、誰にで
も手軽で受入れ易く、今後のヒューマンインターフェー
スの主流として評価されたものである。 【0003】このペン入力装置によって、上記文字入
力、図形入力の他に、各種ジェスチャ入力によるファン
クション、例えば文字の削除、改行、かな漢字変換や画
面のスクロール、メニュ選択までと、キーボードと同等
の機能を得られるようにすることは勿論のこと、手書き
感覚で行える操作性を生かし、キーボードを凌ぐ機能を
実現することに、技術者の熱意が傾けられている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】本発明の目的も手書き
感覚での操作性を生かした新たな機能を付加したペン入
力装置を提供することにある。具体的には次のような場
合に対応しようというものである。 【0005】デスクワークに携わっている人は特に実感
されている方が多いと考えられるが、それは作業の最中
に、電話がかかってきたりしてそのメッセージをメモし
たいようなケースである。このようなことはしばしば生
ずるものである。この場合、作業を中断し、電話を取
り、メモ用紙への書込みを行い、必要ならばそれを他の
人に渡す、あるいは自分のスケジュール表等への書込み
を行って、元の作業に戻ることとなる。 【0006】本発明は、そのメモ用紙への書込みやそれ
に付随する作業をペン入力装置上で行えるようにするこ
とを課題としてなされたものである。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明に係るペン入力装
置は、表示装置上に重合された座標入力装置を備えたペ
ン入力装置において、前記座標入力装置にメモ処理の指
示操作を示す情報が入力されたとき、前記座標入力装置
上にメモ情報入力領域を開設し、該メモ情報入力領域に
入力されたメモ情報を取込むメモ情報入力手段と、前記
座標入力装置に、スケジュール処理選択操作を示す情報
が入力されたとき、前記座標入力装置上に日時情報入力
領域を開設し、該日時情報入力領域上へ入力された日時
情報を取込み、該取込んだ日時情報に基づいて前記メモ
情報をスケジュールファイルの対応する日時の個所へ格
納するスケジュール格納手段と、前記スケジュール格納
手段により前記スケジュールファイルに格納された前記
メモ情報に対応する日時を検出するタイマ手段と、前記
スケジュールファイルから前記タイマ手段により検出さ
れた日時に対応する前記メモ情報を読み出し、前記表示
装置上に表示させるスケジュール通知手段と、を具備す
ることを特徴とする。を含んでいることを特徴とする。 【0008】 【作用】本発明によれば、メモ情報入力手段がペン入力
装置上にメモ情報入力領域を開設し、開設されたメモ情
報入力領域に入力されたメモ情報を取得する。メモ情報
入力手段により取得されたメモ情報をスケジュール格納
手段がスケジュールファイルに格納する。タイマ手段が
そのメモ情報に対応する日時を自動的に検出すると、検
出された日時に対応するメモ情報をスケジュール通知手
段が表示装置上に表示する。これにより、メモ情報に関
しては改めてスケジュール処理を実行しなくてもスケジ
ュールファイルとのリンクが可能となる。 【0009】 【実施例】以下に本発明の実施例について図面を参照し
つつ説明する。 【0010】まず、図1(a)は本発明の一実施例に係
るペン入力装置のハードウエアのシステム構成を示すも
のである。 【0011】この図において、1はCPU、2はRO
M、3はRAMであって、CPU1はシステム全体の制
御を司るメインコントローラとしての役割を果たし、R
OM2にはこのCPU1の実行対象となるメモ機能を含
む各種の制御プログラムおよびイラストのデータを記憶
する読出し専用の不揮発性のメモリであり、RAM3は
その実行にあたってワークエリアとして使用されたり、
バッファとして使用される読出し書込み可能な揮発性メ
モリである。 【0012】4はスタイラスペン、5はタブレット、6
はタブレットコントローラ、7はLCD、8はLCDコ
ントローラである。ペン4はそのペン先部分にON/O
FFスイッチや圧力センサ等を備えており、ON/OF
Fスイッチの出力はペン先のタブレット5へのタップ操
作の有無を示す情報となり、圧力センサの出力は例えば
手書き入力文字イメージをリアルに再現するために筆圧
情報に使用される。本実施例では、感圧式タブレットを
用いてその動作を説明る。したがって、ペンのON/O
FF状態は、タブレットに押圧が有るか、無いかの状態
と対応するものである。タブレット5及びLCD7は、
タブレット5が上に、LCD7が下になるようにして両
者5,7が重ね合わされ、LCD7によりタブレット5
上のメニュー選択、ジェスチャ入力、文字入力等の各種
ペン入力操作用のエリアが割付けられ、またその操作に
必要なメッセージが表示される。タブレット5はペン4
のペン先がタップした箇所の座標を検出し、その座標情
報を出力するものとなる。ペン4及びタブレット5から
の情報はタブレットコントローラ6に供給される。この
タブレットコントローラ6は、ペン4及びタブレット5
からCPU1へのインタフェースを成し、ペン4のスイ
ッチがON状態のときのペン4の圧力センサの出力とタ
ブレット5からの座標情報とを取込み、これらスイッチ
のON/OFF情報、圧力情報及び座標情報をCPU1
へ与える。 【0013】9はVRAMであり、CPU1はタブレッ
トコントローラ6から与えられる情報に基づいてLCD
7へ表示する画像をVRAM9内にドットパターンとし
て展開するための読出し書込み可能な揮発性メモリであ
る。 【0014】10は外部インターフェースであり、この
外部インターフェース10はCPU1が必要に応じて外
部との通信制御を行わせるもので、後述する電子メール
の送信制御は、この外部インターフェース10がその一
端を担っている。 【0015】図1(b)は上記CPU1により実行され
る本発明の主要部をなすメモ処理機能の内容を示すもの
である。 【0016】まず、ステップST11ではLCD7の画
面上にメモ情報入力枠を開設するか否かの判断を行う。
このとき、オペレータは、図2(1)に示すようにペン
4によりその画面20内のメモを書きたい場所を囲むよ
うに枠線21を描く。すると、そのジェスチャ情報がC
PU1によりメモ用パッドの表示指示であると判読され
ることとなる。 【0017】次に、ステップST12ではメモ情報入力
枠を表示するようになっており、ステップST11にお
いてペン4で囲まれた場所に同じ大きさのメモ情報入力
枠22を表示する。ここでは、このメモ情報入力枠22
はパッド領域23とボタンアイコン領域24とを含んで
いる。ボタンアイコン領域24には電子メール指定ボタ
ン25とスケジュール指定ボタン26と取消しボタン2
7とが表示される。 【0018】そして、ステップST13〜15では書込
まれたメモを入力する。このとき、オペレータはペン4
によりメモしたい内容を手書き入力する。すると、CP
U1は、ステップST13においてその文字、図形など
の手書き入力情報をイメージデータとしてRAM3内に
格納保存するか、あるいは、文字の場合だけRAM3に
そのイメージを格納した後に検切り・認識動作を行って
コード化した上でRAM3にコードとして保持する。こ
の処理はパッド領域23内で入力が続く限り実行され、
それ以外の領域で何等かの入力があると、ステップST
14において、それがパッド領域23の新しい頁を要求
するジェスチャ入力であるか否かを判断する。そうでな
い場合にはステップST13に戻る。ステップST15
で空白の新たな頁をパッド領域23として表示する。こ
のとき、前頁の入力メモ情報をパッド領域23外の領域
に表示するようにしても良い。このステップST15の
後、ステップST13に戻る。以上のステップST13
〜15は次述するようにボタン25〜27のいずれかが
タップされるまで続行される。 【0019】図1(c)〜(e)は、ボタン25〜27
のいずれかがタップされたときのCPU1の処理内容を
示すものである。 【0020】オペレータがペン4によりボタン25〜2
7のいずれかをタップすると、これがCPU1により検
出され、強制割込みによって図1(c)〜(e)のタス
クが起動する。 【0021】取消しボタン27がタップされた場合には
図1(c)に示すタスクが起動し、ステップST22に
おいて枠22を消去し、後述する図1(e)に示す中断
・再開処理によりメモ入力作業前の画面を復帰させるこ
ととなる。 【0022】電子メールボタン25がタップされた場合
には図1(d)に示すタスクが起動し、まず、ステップ
ST16で、図3に示すように同図(1)の画面から同
図(2)の画面へ切換る。この画面にはアドレス入力枠
31が表示され、このアドレス入力枠31はメッセージ
・ボタンアイコン表示領域32とアドレス入力領域33
とを含んでいる。領域32には実行ボタン34と取消し
ボタン35とが表示される。その後、ステップST17
で、オペレータはアドレス入力領域33へ送り先アドレ
スを入力して実行ボタン34をタップするか、あるいは
取消しボタン35をタップすることとなる。ボタン3
4,35のいずれかのボタンがタップされると、このス
テップST17を抜ける。 【0023】その後、ステップST18において実行ボ
タン34が押されたか否かが判断される。実行ボタン3
4が押された場合にはステップST19に進み、ステッ
プST13〜15で取込んだデータを電子メールとして
入力されたアドレス宛てに送信する。 【0024】ステップST18での判断が取消しボタン
35のタップであったか、あるいはステップST19の
処理後、図1(c)のタスクを起動する。これにより、
ここではアドレス入力枠31を削除し、後述する中断・
再開処理によりメモ作業前の画面を復帰させる。 【0025】スケジュールボタン26がタップされた場
合には図1(e)に示すタスクが起動する。まず、ステ
ップST20において図4に示すように同図(1)の画
面から同図(2)の画面へ切換る。この画面には日時入
力枠41が表示され、この日時入力枠41はメッセージ
・ボタンアイコン表示領域42と日時入力領域43とを
含んでいる。領域42には実行ボタン44と取消しボタ
ン45とが表示されている。そしてステップST21
で、オペレータは日時入力領域43へ送り先アドレスを
入力して実行ボタン44をタップするか、あるいは取消
しボタン45をタップすることとなる。ボタン44,4
5のいずれかのボタンがタップされると、このステップ
ST21を抜ける。 【0026】その後、ステップST22において実行ボ
タン44が押されたか否かが判断される。実行ボタン4
4が押された場合にはステップST23に進み、ステッ
プST13〜15で取込んだデータをスケジュールファ
イルに取込む。このとき、確認のため画面20にスケジ
ュール表を表示するようにしても良い。 【0027】ステップST22での判断が取消しボタン
45のタップであったか、あるいはステップST23の
処理後、図1(c)のタスクを起動する。これにより、
ここでは日時入力枠41あるいはスケジュール表などを
削除し、次述する中断・再開処理によりメモ作業前の画
面を復帰させることとなる。 【0028】図1(f)はオペレータがメモリ機能を使
用するとき何か別の処理(例えば、文書の作成)を行っ
ていた場合のその処理の中断・再開処理の流れを示すも
のである。 【0029】この図において、まずステップST24に
おいて図1(b)に示すステップST11と同様の処理
を行う。この判断の結果、メモ情報入力枠ジェスチャが
認識されたことがわかると、ステップST25にて現在
何か別の処理(例えば、文書の作成)を行っているか否
かを判断する。 【0030】ステップST25の判断の結果、別の処理
を行っていた場合、ステップST26においてその中断
処理として現在実行中の処理に関連する情報のバックア
ップを行う。その後、ステップST27においてメモリ
処理が終了したか否かを判断し、その結果、メモ処理が
未だ続行している場合、このルーチンを抜ける。 【0031】ステップST27での判断がメモ処理終了
となった場合にはステップST28に移り、ステップS
T26で中断した処理の再開処理を実行する。つまり、
バックアップしたデータを読出して画面を復帰させるこ
ととなる。 【0032】以下に上述のように構成された装置の動作
について説明する。 【0033】ペン入力装置を使って作業をしているとき
に、「3時から会議がある」という電話がかかってき
て、メモを取る場合の例を説明する。 【0034】まず、オペレータは図2(1)に示すよう
に作業中の画面上に、メモを取る領域を確保するため、
メモしたい場所をペン4で囲む。すると、図1(b)の
ST11の判断がYESになって、図2(2)に示すよ
うに、ステップST12の処理でその囲んだ部分にメモ
入力枠22が現れる。このとき、そのオペレータが別の
処理、例えば文書作成処理を行っていた場合には、図1
(f)の処理によってその画面データがバックアップさ
れる。その後、オペレータは、図2(3)に示すよう
に、その枠22のパッド領域23にメモしたいものをペ
ン4で入力する。メモが必要なくなったら、図2(4)
に示すように取消しボタン27をタップする。すると、
図1(c)に示す処理が起動してメモ入力枠22を削除
するとともに、図1(f)の処理が起動してそのステッ
プST28により前の文書作成画面が復帰される。 【0035】もし、メモの内容を他の人にも伝えたい場
合には、図3(1)に示すように電子メールボタン25
をタップする。すると、図1(d)の処理が起動して図
3(2)に示すようにアドレス入力枠31が表示される
ので、そのアドレス入力領域33にアドレスをペン4で
入力する。ペン4で入力された文字が認識され、実行ボ
タン34がタップされるとメモの内容をメールで送るこ
とができる。 【0036】また、メモの内容を自分で覚えていなけれ
ばならない場合、図4(1)に示すようにスケジュール
ボタン26をタップする。すると、図1(e)に示す処
理が起動するため、図4(2)に示すように日時を入力
する枠41が表示されるので、ペン4で日時入力領域4
3に日時を入力する。ペン4で入力された文字が認識さ
れ、実行ボタン44が押されると、メモの内容がスケジ
ュールファイルへ格納される。 【0037】以上本発明の一実施例について説明したが
本発明は上記に限定されることはない。 【0038】例えば、上記実施例ではメモパッド領域2
3の頁が際限なく用意されているように構成されている
が、メモリ容量の割振りの関係から、パッド領域23の
頁数を制限することが考えられる。 【0039】図5はそのようなケースに対応したメモ情
報の入力処理を示すものである。 【0040】図5(a)に示すところから明らかなよう
に、ステップST14とステップST15との間に残り
頁の有無を確認するステップST51が追加されてい
る。このステップST51の判断の結果、残りの頁余裕
が有る場合に限りステップST15で新たな頁をパッド
領域23として表示することとなる。 【0041】さらに、図5(b)に示すように、入力画
面20内に頁の残り状況を表示するのが望ましい。この
画面20には残り頁数を文字表示するメッセージ51と
その大まかな目安となる指標52とが表示されるもので
ある。残り頁数に応じてメッセージ51の数値を変え、
指標52の厚さを変えることとなる。 【0042】このような処理の他、メモ情報入力枠全体
あるいはパッド領域のメモが済んだものだけをLCD同
一画面上に複数頁分表示しても良い。これにより頁を切
換えてメモを行っている最中に前頁の内容を確認するこ
とができる。 【0043】また、メモ情報入力枠22全体を1頁とし
て数え、その1頁毎に付随処理の選択を可能とすれば、
必要なメモだけ選んで電子メールで送ったり、スケジュ
ールに入れることが可能になる。 【0044】次に、上記実施例では電子メール送信のト
リガを実行ボタン34のタップで取っているが、アドレ
スが認識され次第、自動的に送られるようにしても良
い。 【0045】同様に、スケジュールファイルへの格納に
あたっても実行ボタン44のタップに限らず、日時の認
識され次第、自動的に送られるようにしても良い。 【0046】また、このスケジュールファイルへの格納
の場合、タイマタスクが指定時間を検出すると、そのペ
ン入力装置を使ってメモ処理以外の作業をしていて、図
示しないウェイアップタスクが起動し、スケジュールフ
ァイルから当該指定時間のメモ情報が読出されて、その
作業中の画面上にそのメモが表示されるようにしても良
い。このメモ自体やそれを含むスケジュールの表示はジ
ェスチャ入力により任意に表示させ、確認できるように
することも可能である。 【0047】 【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ペ
ン入力装置上にメモ情報入力領域を開設し、開設された
メモ情報入力領域に入力されたメモ情報を取り込むメモ
情報入力手段と、このメモ情報をスケジュールファイル
に格納するスケジュール格納手段と、タイマ手段にその
メモ情報に対応する日時を自動的に検出させるタイマ手
段と、検出された日時に対応するメモ情報を表示装置上
に表示させるスケジュール通知手段とを設けたので、メ
モ情報に関しては改めてスケジュール処理を実行しなく
てもスケジュールファイルとのリンクが可能となる。よ
って、従来のメモ用紙を使用して行っていたメモ作業と
同様の感覚でメモ情報を取扱うことができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例に係るペン入力装置の構成を
示すブロック図及びフローチャート。 【図2】図1に示す装置のメモ情報入力枠開設ジェスチ
ャの入力から取消しメニュの選択に至る操作説明図。 【図3】図1に示す装置のメモ情報入力枠開設ジェスチ
ャの入力から電子メールメニュの選択・実行に至る操作
説明図。 【図4】図1に示す装置のメモ情報入力枠開設ジェスチ
ャの入力からスケジュールメニュの選択・実行に至る操
作説明図。 【図5】本発明の他の実施例に係るペン入力装置の構成
を示すフローチャート及び操作説明図。 【符号の説明】 1 CPU 2 ROM 3 RAM 4 スタイラスペン 5 タブレット 6 タブレットコントローラ 7 LCD 8 LCDコントローラ 9 VRAM 10 外部インターフェース 20 LCD画面 21 ジェスチャ枠線 22 メモ情報入力枠 23 パッド領域 24 ボタンアイコン領域 25 電子メール指定ボタン 26 スケジュール指定ボタン 27 取消しボタン 31 電子メール送信アドレス入力枠 41 スケジューリング日時入力枠 ST11 メモ処理リクエスト操作検出ステップ ST12 メモ情報入力領域開設ステップ ST13〜15 メモ情報取込みステップ ST16 電子メール処理用操作領域開設ステップ ST17 電子メール処理情報取込みステップ ST18,19 電子メール処理実行ステップ ST20 電子メール処理用操作領域開設ステップ ST21 電子メール処理情報取込みステップ ST22,23 電子メール処理実行ステップ ST24 メモ処理リクエスト操作検出ステップ ST26 中断処理ステップ ST27 メモ処理終了検出ステップ ST28 復帰処理ステップ

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】表示装置上に重合された座標入力装置を備
    えたペン入力装置において、 前記座標入力装置にメモ処理の指示操作を示す情報が入
    力されたとき、前記座標入力装置上にメモ情報入力領域
    を開設し、該メモ情報入力領域に入力されたメモ情報を
    取込むメモ情報入力手段と、 前記座標入力装置に、スケジュール処理選択操作を示す
    情報が入力されたとき、前記座標入力装置上に日時情報
    入力領域を開設し、該日時情報入力領域上へ入力された
    日時情報を取込み、該取込んだ日時情報に基づいて前記
    メモ情報をスケジュールファイルの対応する日時の個所
    へ格納するスケジュール格納手段と、 前記スケジュール格納手段により前記スケジュールファ
    イルに格納された前記メモ情報に対応する日時を検出す
    るタイマ手段と、 前記スケジュールファイルから前記タイマ手段により検
    出された日時に対応する前記メモ情報を読み出し、前記
    表示装置上に表示させるスケジュール通知手段と、 を具備することを特徴とするペン入力装置。
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