JP5641844B2 - 電子機器及びその制御方法 - Google Patents
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Description
より具体的な例としては、所定の文字列は、Eメールアプリケーションの場合、「Eメール」となる。また、所定の文字列は、インターネット閲覧アプリケーションを利用して電車等の乗り換え案内を調べる場合、「乗換案内」となる。さらに、所定の文字列は、インターネット閲覧アプリケーションを利用して所定の語句を検索する場合、「検索」となる。また、メモ帳アプリケーションの場合、「メモ」となり、アドレス帳アプリケーションの場合、「アドレス帳」となる。なお、所定の文字列の例は一例であって、これに限られない。
ここで、本実施形態に係る文字列とは、平仮名文字、片仮名文字列、漢字列だけでなく、数字列、英字列、記号列も含む。また、文字列とは、複数の文字だけでなく、単数の文字も含む。
<第1の実施形態>
図3は、第1の実施形態に係る携帯電話機1の動作を説明するための説明図であり、表示部11に表示される画面遷移例を示す図である。
図3の画面D1においては、インターネット閲覧アプリケーションが起動しており、画像F1が表示部11に表示されている。
ここで、入力することにより表示部11に表示された文字列のうち、「今帰る」が第1の文字列であり、「Eメール」が第2の文字列となる。そして、制御部18は、第2の文字列「Eメール」と所定の文字列「Eメール」とが一致すると判断すると、所定の文字列「Eメール」に対応するアプリケーションであるEメールアプリケーションを起動部17により起動させる。
<第2の実施形態>
図4は、第2の実施形態に係る携帯電話機1の動作を説明するための説明図であり、表示部11に表示される画面遷移例を示す図である。
図3の画面E1においては、インターネット閲覧アプリケーションが起動しており、画像G1が表示部11に表示されている。
ここで、画面E2に示す通り、タッチペン19による表示部11への接触が検出される基点がピクト領域Pである場合に、領域指定部182による手書き文字を入力可能な領域R1として指定してもよい。また、タッチペン19による表示部11への接触が検出される基点が表示部11の縁である場合に、領域指定部182による手書き文字を入力可能な領域R1として指定してもよい。
これにより、既に画面E1に表示されているインターネット閲覧アプリケーションに対応する接触の検出との競合を回避することが可能である。
手書き文字入力部181は、領域指定部182により指定された領域R1内において、タッチペン19によって描かれた軌跡を検出部12により検出する。
次に、表示部11の手書き文字を入力可能な領域R1内へのタッチペン19による接触に応じて手書き文字「Eメール」と入力される(画面E4)。
ここで、入力することにより表示部11に表示された文字列のうち、「今帰る」が第1の文字列であり、「Eメール」が第2の文字列となる。そして、制御部18は、第2の文字列「Eメール」と所定の文字列「Eメール」とが一致すると判断すると、所定の文字列「Eメール」に対応するアプリケーションであるEメールアプリケーションを起動部17により起動させる。
ここで、第1の文字列としてタッチペン19による接触に応じて検出された軌跡をそのまま手書き文字として入力されており、手書き文字「今帰る」を画像として認識した場合に、Eメールアプリケーションを起動させ、Eメールアプリケーションの画像挿入領域に画像として手書き文字である第1の文字列「今帰る」を入力させても良い。
かかる場合であっても、所定の文字列「Eメール」は画像として認識せず、手書き文字認識用データベースに記憶される文字とのパターンマッチングを行い、最も認識率の高い文字「Eメール」と入力される。
ステップS1において、制御部18は、タッチペン19によるイベントを検出する。
ステップS5において、制御部18は、タッチペン19による接触が領域指定部182により指定された領域の枠であるか否かを判定する。領域指定部182により指定された領域の枠である場合(YES)には、ステップS6に進む。領域指定部182により指定された領域の枠でない場合(NO)であって、指定された領域内である場合(ステップS5‘(YES))には、ステップS7に進む。
ステップS7において、制御部18は、領域指定部182により指定された領域を手書き文字入力部181による手書き文字の入力が可能な状態に設定する。
ここで、第2の文字列と所定の文字列とが一致すると判断された場合に、所定の文字列に対応するアプリケーションを自動で起動させても良いし、ユーザが所定の操作(例えば、指定された領域への接触)を行なった場合に、所定の文字列に対応するアプリケーションを起動させても良い。
具体的には、第1の文字列「今帰る」が縦書きで入力され、所定の文字列と一致すると判断された第2の文字列「Eメール」が横書きで入力される場合に、所定の文字列に対応するアプリケーションを起動させても良い。また、第1の文字列「今帰る」が上の段に入力され、所定の文字列と一致すると判断された第2の文字列「Eメール」が下の段に入力される場合に、所定の文字列に対応するアプリケーションを起動させても良い。
ここで、変換不能な変換不能記号とは、例えば、スペース、シャープ(♯)及びアステリスク(*)等の、ひらがな、片仮名、漢字、小文字、大文字等に変換することができないように規定されている記号のことである。
したがって、携帯電話機1は、一方の文字列と他方の文字列との間に変換不能記号が抽出され、一方の文字列と所定の文字列とが一致すると判断された場合に、他方の文字列を第1の文字列であると判断することができる。
なお、第1の文字列と所定の文字列と判断される第2の文字列を先に入力しておき、これらの文字列が入力された後に、第1の文字列と所定の文字列と判断される第2の文字列の間に変換不能記号を入力しても良い。また、第1の文字列と所定の文字列と判断される第2の文字列の位置は逆でも良い。
具体的には、第1の文字列と所定の文字列と一致すると判断された第2の文字列の色をそれぞれ異ならせて表示部11に表示させ、又は第1の文字列と所定の文字列と一致すると判断された第2の文字列の書体をそれぞれ異ならせて表示部11に表示させれば良い。
したがって、携帯電話機1は、第1の文字列と所定の文字列と一致すると判断された第2の文字列をそれぞれ異なる態様で表示部11に表示させることをユーザに示すことができる。
検索を実行させる操作位置とは、インターネット閲覧アプリケーションが起動されて所定の語句を検索する場合には検索を行うためのボタン(表示部11に表示されたアイコン)の位置である。この場合において、制御部18は、インターネット閲覧アプリケーションが起動されたときには、検索を行うためのボタンと操作カーソルとを重ねて表示部11に表示させるので、例えば、所定の語句の検索実行を行うために、カーソルへの接触が行なわれるのみで、検索を実行させる。すなわち、ユーザは検索を行うためのボタンにカーソルを移動させて、操作カーソルと検索ボタンを重ねる必要がない。
第1の文字列として第1入力文字列及び第2入力文字列が含まれる場合は、例えば、インターネット閲覧アプリケーションを利用して電車の乗換案内を検索するときに利用される。より具体的には、第1入力文字列として「市ヶ尾」が入力され、第2入力文字列として「新宿」が入力され、所定の文字列として「乗換案内」が入力される場合、携帯電話機1は、乗換案内サイトに接続させて、市が尾駅から新宿駅までの乗換案内を表示部11に表示させる。なお、乗換案内を検索させる場合、制御部18は、第1の文字列として最初に入力される第1入力文字列を出発駅と判断し、第1入力文字列の後に入力される第2入力文字列を到着駅と判断すれば良い。
したがって、携帯電話機1は、第1の文字列として2種類の文字列をそれぞれ入力させた状態で所望のアプリケーションを起動することが可能となる。
<第3の実施形態>
図10は、第3の実施形態に係る携帯電話機1の動作を説明するための説明図であり、表示部11に表示される画面遷移例を示す図である。
図3の画面H1においては、待受画面(初期画面)I1が表示部11に表示されている状態において、ユーザが文字入力を行うために、領域指定部181はタッチペン19による表示部11のいずれかの領域への接触が検出された場合、手書き文字認識用アプリケーションを起動させて、タッチペン19によって表示部11に描かれた軌跡を検出部12により検出する。そして、領域指定部182は、検出された軌跡によって囲まれる領域を、手書き文字認識用アプリケーションにより手書き文字を入力可能な領域R1として指定する(画面H2)。
手書き文字入力部181は、領域指定部182により指定された領域R1内において、タッチペン19によって描かれた軌跡を検出部12により検出する。
ここで、入力することにより表示部11に表示された文字列のうち、「今帰る」が第1の文字列であり、「Eメール」が第2の文字列となる。そして、制御部18は、第2の文字列「Eメール」と所定の文字列「Eメール」とが一致すると判断すると、所定の文字列「Eメール」に対応するアプリケーションであるEメールアプリケーションを起動部17により起動させる。
ここで、入力することにより表示部11に表示された文字列のうち、「今帰る」が第1の文字列であり、「Eメール」が第2の文字列となる。そして、制御部18は、第2の文字列「Eメール」と所定の文字列「Eメール」とが一致すると判断すると、所定の文字列「Eメール」に対応するアプリケーションはEメールアプリケーションを起動部17により起動させる。
ここで、第1の文字列としてタッチペン19による接触に応じて検出された軌跡をそのまま手書き文字として入力されており、手書き文字「今帰る」を画像として認識した場合に、Eメールアプリケーションを起動させ、Eメールアプリケーションの画像挿入領域に画像として手書き文字である第1の文字列「今帰る」を入力させても良い。
かかる場合であっても、所定の文字列「Eメール」は画像として認識せず、手書き文字認識用データベースに記憶される文字とのパターンマッチングを行い、最も認識率の高い文字「Eメール」と入力される。
2 筐体
10 タッチパネル
11 表示部
12 検出部
13 マイク
14 スピーカ
15 通信部
16 記憶部
17 起動部
18 制御部
181 手書き入力部
182 領域指定部
19 タッチペン
100 文字入力領域
100a 件名入力領域
100b 本文入力領域
Claims (7)
- 文字入力領域に文字入力が可能なアプリケーションを起動する起動部と、
前記アプリケーションに対応する画面を表示する表示部と、
前記表示部の表面に対応して配され、前記表示部への接触を検出する検出部と、
前記アプリケーションに対応する所定の文字列を記憶する記憶部と、
前記検出部により検出される前記表示部への接触に応じて単数又は複数の文字を含む第1の文字列及び単数又は複数の文字を含む第2の文字列が入力され、当該第2の文字列と所定の文字列とが一致すると判断した場合に、前記起動部により前記所定の文字列に対応するアプリケーションを起動させ、前記アプリケーションの前記文字入力領域に前記第1の文字列を入力させる制御部と、を備え、
前記制御部は、前記第1の文字列における各文字の配列方向と前記第2の文字列における各文字の配列方向とが異なる場合に、前記起動部により前記所定の文字列に対応するアプリケーションを起動させ、前記アプリケーションの前記文字入力領域に前記第1の文字列を入力させることを特徴とする電子機器。 - 文字入力領域に文字入力が可能なアプリケーションを起動する起動部と、
前記アプリケーションに対応する画面を表示する表示部と、
前記表示部の表面に対応して配され、前記表示部への接触を検出する検出部と、
前記アプリケーションに対応する所定の文字列を記憶する記憶部と、
前記検出部により検出される前記表示部への接触に応じて単数又は複数の文字を含む第1の文字列及び単数又は複数の文字を含む第2の文字列が入力され、当該第2の文字列と所定の文字列とが一致すると判断した場合に、前記起動部により前記所定の文字列に対応するアプリケーションを起動させ、前記アプリケーションの前記文字入力領域に前記第1の文字列を入力させる制御部と、を備え、
前記制御部は、前記第1の文字列を第1態様で前記表示部に表示させると共に、前記所定の文字列と一致すると判断された前記第2の文字列を前記第1態様とは異なる第2態様で前記表示部に表示させることを特徴とする電子機器。 - 文字入力領域に文字入力が可能なアプリケーションを起動する起動部と、
前記アプリケーションに対応する画面を表示する表示部と、
前記表示部の表面に対応して配され、前記表示部への接触を検出する検出部と、
前記アプリケーションに対応する所定の文字列を記憶する記憶部と、
前記検出部により検出される前記表示部への接触に応じて単数又は複数の文字を含む第1の文字列及び単数又は複数の文字を含む第2の文字列が入力され、当該第2の文字列と所定の文字列とが一致すると判断した場合に、前記起動部により前記所定の文字列に対応するアプリケーションを起動させ、前記アプリケーションの前記文字入力領域に前記第1の文字列を入力させる制御部と、を備え、
前記制御部は、前記所定の文字列に対応するアプリケーションとして、前記文字入力領域に入力された前記第1の文字列に基づいて検索を行う検索アプリケーションを前記起動部により起動させた場合に、当該検索アプリケーションに対応する画面に表示される移動可能な操作カーソルを、検索を実行させる操作位置に位置させることを特徴とする電子機器。 - 前記検出部により検出される前記表示部への接触の軌跡を判定することにより手書き文字を入力させる手書き文字入力部を更に備え、
前記第1の文字列及び前記所定の文字列と一致すると判断された前記第2の文字列は、前記手書き文字入力部により入力された文字列であることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。 - 前記検出部により検出される前記表示部への接触の軌跡を判定することにより前記表示部に前記手書き文字を入力させる領域を指定する領域指定部を更に備え、
前記手書き文字入力部は、前記領域指定部により指定された領域内に手書き文字を入力させることを特徴とする請求項4に記載の電子機器。 - 前記制御部は、初期画面を前記表示部に表示させている状態において、前記検出部により検出される前記表示部への接触に応じて前記第1の文字列及び前記第2の文字列が入力され、当該第2の文字列と前記所定の文字列とが一致すると判断した場合に、前記起動部により前記所定の文字列に対応するアプリケーションを起動し、前記アプリケーションの前記文字入力領域に前記第1の文字列を入力させることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の電子機器。
- 前記第1の文字列は、第1入力文字列及び第2入力文字列を含むことを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の電子機器。
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