JP3452993B2 - 段ボール又は板ボールのカス取り構成部材及び該カス取り構成部材を用いた自動カス取り方法 - Google Patents

段ボール又は板ボールのカス取り構成部材及び該カス取り構成部材を用いた自動カス取り方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明は、段ボール又は板ボール
のカス取り構成部材及び該カス取り構成部材を用いた自
動カス取り方法に関する。
【従来の技術】段ボール又は板ボール製の容器等の製造
加工工程は、通常、製造ライン上を搬送されてくるライ
ナ及び中芯を張り合わせた段ボール又は板ボールを所定
の形状に打ち抜く打ち抜き工程と、この打ち抜き工程で
打ち抜かれた段ボール又は板ボールに残存するカス取り
を行うカス取り工程とを含んでいる。打ち抜き工程は、
製造ライン上を搬送されてくる段ボール又は板ボールに
対して、油圧機構やクランク機構を用いた駆動源によ
り、打ち抜き形状に対応する刃を設けた抜き型としての
プレートを上下動させることにより行う。この場合、打
ち抜き工程において、所望の形状に打ち抜かれる段ボー
ル又は板ボールの周辺等に存在するカスの部分を全部打
ち抜いてしまうと、次工程のカス取り工程に行く前にカ
スが全て除去されてしまい、打ち抜き工程後の段ボール
又は板ボールがばらばらになってしまったり、或いは打
ち抜かれた多数のカスにより打ち抜き工程に支障が生じ
る事態となる。このため、打ち抜き工程において、前記
カスの周辺部等に僅少な所謂ニックと称される連結部を
残しながら、次工程のカス取り工程へ搬送するのが通常
である。前記ニックは、打ち抜き用の刃自体に僅少な切
欠部を形成しておき、この刃による打ち抜きの際に切欠
部に対応する段ボール又は板ボールの部分を打ち抜かな
いようにすることで形成できる。このニックは、打ち抜
き形状の種類、段ボール又は板ボールの厚さ、カスの形
状、カスの大小等によりその形状や個数が種々に異な
る。通常は、例えばカスの両側の対称位置に2箇所形成
する。そして、カス取り工程でカスが除去された後の段
ボール又は板ボールのシートは、製品となってユーザに
供給され、ユーザ側で組み立てられて段ボール又は板ボ
ール容器等として実用に供される。上述した段ボール又
は板ボール製の容器等の製造加工工程におけるカス取り
工程の従来例としては、以下のようなものがある。 (1)雄型と雌型とを併用するカス取り工程 このカス取り工程は、雄型を構成する先端面が平坦な円
筒状の多数の上ピンを、油圧機構やクランク機構を用い
た駆動源により上下に駆動されるプレートに除去すべき
カスの形状に対応する配置で取り付けるとともに、この
雄型の下方に前記多数の上ピンの配置に対応する下穴部
を設けた雌型を配置し、この雌型上に打ち抜き工程を経
た段ボール又は板ボールを配置して前記駆動源により雄
型を下降させ、段ボール又は板ボールのカスの部分を前
記雄型の上ピンで下方にたたき落とすようにするもので
ある。このようなカス取り工程を採用した場合、前記カ
スの周囲のニックが完全に分離されカスが段ボール又は
板ボールのシートから完全に除去されれば問題ないが、
場合によっては、前記カスの周囲のニックが完全に分離
できず、カスの一部が製品に付いたままの状態が生じ
る。このため、従来においては、カス取り工程の後、人
手作業で製品に付いたままのカスを除去する必要が生
じ、極めて煩雑で本来不要なカス除去のための作業時間
を必要とし、製品の生産性の悪化、製品コストの増大を
招いてしまう。 (2)上ピンを用いた雄型と下ピンを用いた雌型とを併用
するカス取り工程 このカス取り工程は、雄型を構成する先端面が平坦な円
筒状の多数の上ピンを、油圧機構やクランク機構を用い
た駆動源により上下に駆動されるプレートに対し除去す
べきカスの形状に対応する配置で取り付けるとともに、
この雄型の下方に、やはり先端面が平坦な円筒状の多数
の下ピンを、油圧機構やクランク機構を用いた駆動源に
より上下に駆動されるプレートに除去すべきカスの形状
に対応する配置で取り付けた構成の雌型を配置し、前記
多数の上ピンと多数の下ピンとで各々段ボール又は板ボ
ールのカスの部分を挟みつつこの段ボール又は板ボール
から分離するようにしたものである。このカス取り工程
を採用した場合にも、上述した(1)のカス取り工程の場
合と同様、前記カスの周囲のニックが完全に分離されカ
スが段ボール又は板ボールのシートから完全に除去され
れば問題ないが、場合によっては、前記カスの周囲のニ
ックが完全に分離できず、カスの一部が製品に付いたま
まの状態が生じる。このため、この場合にも、カス取り
工程の後、人手作業で製品に付いたままのカスを除去す
る必要が生じ、極めて煩雑で本来不要なカス除去のため
の作業時間を必要とし、製品の生産性の悪化、製品コス
トの増大を招いてしまう。更に、この場合には、上ピン
のセット時間に加えて下ピンのセット時間をも必要と
し、生産性の悪化を一層助長してしまう。
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来に
おける段ボール又は板ボール製造時のカス取り工程にお
いては、カスの分離が不十分で製品の生産性の悪化、製
品コストの高騰を招くという問題がある。そこで、本発
明は、打ち抜き工程後における段ボール又は板ボール製
品に残存するカスを、除去残りを全く伴うこと無く完全
に取り除くことができるカス取り部材、及び該カス取り
部材を用いた生産性向上、製造コスト低減に寄与し得る
カス取り方法を提供することを目的とするものである。
【課題を解決するための手段】請求項1記載のカス取り
構成部材は、段ボール又は板ボール製容器等の製造工程
における段ボール又は板ボールのカス取り工程におい
て、段ボール又は板ボールの各カスの部分に当接しつつ
夫々のカスを突き刺しながら該カスを除去するようにし
た段ボール又は板ボールのカス取り構成部材であって、
段ボール又は板ボールのカスに当接する端面に先端が尖
鋭な突部を突設したものである。請求項2記載のカス取
り構成部材を用いた自動カス取り方法は、段ボール又は
板ボール製容器等の製造工程における段ボール又は板ボ
ールのカス取り工程において、段ボール又は板ボールに
存在する任意数のカスの上方から、駆動源により駆動さ
れ昇降動するプレート下面における前記カスの配置に対
応する配置部分に取り付けられ、且つ、前記カスに当接
する端面に先端が尖鋭な突部を突設した所要数の各カス
取り構成部材を、前記突部が前記カスに突き刺さる状態
で降下させ、当該各カス取り構成部材により前記カスを
段ボール又は板ボールから強制的に分離させるようにし
たものである。
【作用】請求項1記載の段ボール又は板ボールのカス取
り構成部材によれば、段ボール又は板ボールのカスに当
接する端面に先端が尖鋭な突部を突設したものであるか
ら、このカス取り構成部材を段ボール又は板ボールのカ
スの部分に当接させてカスを除去する際に、このカス取
り構成部材の尖鋭な突部をカスに突き刺しつつ強制的に
カスを段ボール又は板ボールから分離でき、カスの分離
力が強大になって、段ボール又は板ボールに残存するカ
スを、除去残りを全く伴うこと無く完全に取り除くこと
ができる。請求項2記載のカス取り構成部材を用いた自
動カス取り方法によれば、段ボール又は板ボールに存在
する任意数のカスの上方から、駆動源により駆動され昇
降動するプレート下面における前記カスの配置に対応す
る配置部分に取り付けられ、且つ、前記カスに当接する
端面に先端が尖鋭な突部を突設した所要数の各カス取り
構成部材を、前記突部が前記カスに突き刺さる状態で降
下させ、当該各カス取り構成部材により前記カスを段ボ
ール又は板ボールから強制的に分離させるので、段ボー
ル又は板ボールに残存するカスを、除去残りを全く伴う
こと無く完全に取り除くことができ、従来例のような人
手作業によるカスの除去作業が不要となり、製品の生産
性向上、製造コスト低減に寄与し得る。
【実施例】以下、本発明に係る段ボール又は板ボールの
カス取り構成部材及び該カス取り構成部材を用いた自動
カス取り方法の実施例を詳細に説明する。図1は、例え
ば図5に示す段ボール又は板ボールCのカス取り構成部
材であるピン1を示すものである。このピン1は、円筒
状又は丸棒状のピン本体2と、このピン本体2における
段ボール又は板ボールCのカス10に当接する端面2a
の中心部から突設した先端が尖鋭な円錐状の突部3と、
前記ピン本体2の突部3とは反対側に設けた装着部4と
を具備している。前記ピン1の他、段ボール又は板ボー
ルCのカス10の形状に応じて図2、図3に示すよう
に、図1に示すピン1よりも小径のピン1A、1Bを用
いることもできる。図4は、前記ピン1を段ボール又は
板ボールCの多数のカス10の配置(図5に示す)に対
応して雄型を構成するプレート5に所要数装着した状態
を示すものである。即ち、打ち抜き工程終了後、図5に
実線で輪郭を示す製品とすべき例えば2個の段ボール又
は板ボールCのシートの間や周辺部に多数のカス10が
残存するが、前記プレート5に、多数のカス10の配置
に対応する配置で、多数の各ピン1の各装着部4を装着
する。前記プレート5は、図示しない油圧機構及びリン
ク機構を用いた駆動源により上下に駆動されるようにな
っている。また、前記雄型の下方には、前記多数のピン
1の配置に対応する下穴部7を設けた雌型6を配置して
いる。図7は、段ボール又は板ボールCの製造加工装置
の概略を示す説明図で、この製造加工装置は、給紙部2
1から給紙テーブル22を経て打ち抜き部23に段ボー
ル又は板ボールCを供給し、打ち抜き部23にて打ち抜
き工程を実行して例えば図5に示すようなカス10が残
存する2個一組の段ボール又は板ボールCを形成した
後、この段ボール又は板ボールCをカス取り部24に送
り、ここでカス10を除去し、更に、パイルデリバリー
部25、グリップマージン除去部26で所定の工程を実
行して製品とするものである。そして、カス取り工程等
でカスが除去された後の段ボール又は板ボールのシート
は、製品となってユーザに供給され、ユーザ側で組み立
てられて段ボール又は板ボール容器等として実用に供さ
れる。ここで、上記カス取り部24におけるカス取り方
法を図6を参照して詳述する。先ず、多数のピン10を
装着した前記プレート5と、下穴部7を設けた雌型6と
の間に打ち抜き工程終了後の例えば2個一組の段ボール
又は板ボールCを送り込み、この状態で、駆動源により
前記プレート5を2個一組の段ボール又は板ボールCに
向けて下降させる。すると、前記ピン1の突部3がカス
10における図5中で黒丸で示す部分に突き刺さる。更
に、前記プレート5を下降させると、前記ピン1の突部
3がカス10に突き刺さりつつこのカス10を、除去残
りを全く伴うことなく強制的に段ボール又は板ボールC
から分離させる。この後、前記プレート5をピン1とと
もに上昇させると、段ボール又は板ボールCから分離し
たカス10は雌型6の下穴部7を経て下方に落下する。
このようにしてカス10が除去された段ボール又は板ボ
ールCのシートは、前記パイルデリバリー部25、グリ
ップマージン除去部26で所定の工程を実行して製品と
なる。上述したピン1によれば、段ボール又は板ボール
Cのカス10の部分に当接させて該カス10を除去する
際に、尖鋭な突部3をカスに突き刺しつつ強制的にカス
10を段ボール又は板ボールCから分離でき、カス10
の分離力が強大になって、段ボール又は板ボールCに残
存するカス10を、除去残りを全く伴うこと無く完全に
取り除くことができる。従って、前記従来例のような人
手作業によるカス10の除去作業が不要となり、製品の
生産性向上、製造コスト低減に寄与し得る。また、上述
したカス取り方法によれば、段ボール又は板ボールCに
残存するカス10を、除去残りを全く伴うこと無く完全
に取り除くことができ、前記従来例のような人手作業に
よるカス10の除去作業が不要となり、製品の生産性向
上及び製造コスト低減に寄与し得る。本発明は上述した
実施例の他、その要旨の範囲内で種々の変更実施が可能
である。
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、以下の効
果を奏する。請求項1記載の発明によれば、カスの分離
力が強大になって、段ボール又は板ボールに残存するカ
スを除去残りを伴うこと無く完全に取り除くことが可能
なカス取り構成部材を提供することができる。請求項2
記載の発明によれば、前記カス取り構成部材を用いて段
ボール又は板ボールに残存するカスを除去残りを全く伴
うこと無く完全に取り除くことができ、前記従来例のよ
うな人手作業によるカスの除去作業が不要となり、製品
の生産性向上、製造コスト低減に寄与し得る自動カス取
り方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例のカス取り構成部材であるピンを示す
斜視図である。
【図2】本実施例のカス取り構成部材であるピンの他例
を示す斜視図である。
【図3】本実施例のカス取り構成部材であるピンのさら
に他例を示す斜視図である。
【図4】本実施例のピンを取り付けたプレート及び雌型
を示す斜視図である。
【図5】本実施例の段ボール又は板ボールを示す平面図
である。
【図6】本実施例の自動カス取り方法の工程を示す説明
図である。
【図7】段ボール又は板ボールCの製造加工装置の概略
を示す概略斜視図である。
【符号の説明】
C 段ボール又は板ボール 1 ピン 1A 小径のピン 1B 小径のピン 2 ピン本体 2a ピン1の端面 3 突部 4 ピン1の装着部 5 プレート 6 雌型 7 下穴部 10 カス 21 給紙部 22 給紙テーブル 23 打ち抜き部 24 カス取り部 25 パイルデリバリー部 26 グリップマージン除去部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】段ボール又は板ボール製容器等の製造工程
    における段ボール又は板ボールのカス取り工程におい
    て、段ボール又は板ボールCのカス10の部分に当接し
    つつカス10を突き刺しながら該カスを除去するように
    した段ボール又は板ボールCのカス取り構成部材であっ
    て、段ボール又は板ボールCのカス10に当接する端面
    2aの中心位置に、極短小の逆円錐状で先端が尖鋭な突
    部3を突設したことを特徴とする段ボール又は板ボール
    のカス取り構成部材。
  2. 【請求項2】段ボール又は板ボール製容器等の製造工程
    における段ボール又は板ボールのカス取り工程におい
    て、段ボール又は板ボールCに存在する任意数のカス1
    0の上方から、駆動源により駆動され昇降動するプレー
    ト5の下面における前記カス10の配置に対応する配置
    部分に取り付けられ、且つ、前記カス10に当接する端
    面2aの中心位置に、極短小の逆円錐状で先端が尖鋭な
    突部3を突設した所要数の各カス取り構成部材を、前記
    突部3が前記カス10に突き刺さる状態で降下させ、当
    該各カス取り構成部材により前記カス10を段ボール又
    は板ボールCから強制的に分離させるようにしたことを
    特徴とするカス取り構成部材を用いた自動カス取り方
    法。
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