JP3451191B2 - 防火ダンパー装置 - Google Patents

防火ダンパー装置

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JP3451191B2
JP3451191B2 JP07019098A JP7019098A JP3451191B2 JP 3451191 B2 JP3451191 B2 JP 3451191B2 JP 07019098 A JP07019098 A JP 07019098A JP 7019098 A JP7019098 A JP 7019098A JP 3451191 B2 JP3451191 B2 JP 3451191B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、通常は通気口を開
放して通気させるが、火災発生時には延焼を遅延させる
ため、前記通気口を遮閉して通気を遮断する防火ダンパ
ー装置に関する。 【0002】 【従来の技術】換気孔や通気ダクト(以下、代表的に換
気孔という)は、常に開放していて、随時、換気や通気
が自由に行われなければならないが、火災発生時にも開
放されたままでは、その換気孔を通して熱気や火炎が他
の場所に移動するので、延焼又は燃焼を促進する恐れが
ある。そのため、火災発生時には、換気孔を遮閉して、
換気孔を通して他所への延焼を防止することができる防
火ダンパー装置が、例えば、実開昭60−14859、
実開昭61−14054、実開昭61−21238、実
開昭62−72527、実開昭62−72531、実開
昭62−72656などに種々提案されている。 【0003】しかし、従来の防火ダンパー装置において
は、遮閉板がその一端部又は中間部において水平軸によ
り回転自在に支持され、その遮閉板を換気孔を開放する
位置に保持する係止手段が、高温で形状を記憶させた形
状記憶合金で作られ、室温で変形させることにより遮閉
板を開放位置に保持又は係止し、火災発生などにより所
定温度まで加熱された時は、係止手段が記憶形状を回復
することにより、遮閉板が自重により前記水平軸を中心
に回転して換気孔を遮閉するように構成されている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
防火ダンパー装置は、いずれも、遮閉板を換気孔内に回
転自在に備え、火災発生時の係止手段の形状復活により
遮閉板が自重により回転して換気孔を遮閉するように構
成されているから、第一に、遮閉板の回転運動範囲を確
保できる場所でないと、設置することができない。第二
に、遮閉板は、待機状態で換気孔に露出されているた
め、換気孔の内壁面に油煙、煤その他の粘着性を有する
異物が付着して、これが障害物になり、火災発生時に係
止手段が所定温度まで加熱されても、遮閉板が自重のみ
では確実に遮閉位置まで回転できない事態が発生する恐
れがある。本発明は、上記従来の欠点を排除した防火ダ
ンパー装置を提供すること課題としている。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の防火ダンパー装置は、通気口を形成してあ
平坦な基板に、前記基板とほぼ平行に延び、かつ、前
記基板の通気口と合致する通気口を有するカバー材を固
着して、前記基板と前記カバー材との間に遮閉板収容部
を形成するとともに、前記遮閉板収容部に前記基板及び
前記カバー材の通気口を開閉する遮閉板を摺動自在に
容し、前記基板又は前記カバー材に、形状記憶合金で形
成され、前記遮閉板を開放位置に移動した状態で変形さ
れたことにより前記遮閉板を係止し、所定温度まで加熱
されたことにより記憶形状を回復して前記遮閉板の係止
を解除する係止部材を固着してなることを特徴としてい
る。上記構成により、遮閉板を開放位置に移動した状態
で係止部材を変形することにより遮閉板を開放位置に係
止することができる。遮閉板が開放位置に係止された状
態で、火災発生により係止部材が所定温度まで加熱され
ると、記憶形状を回復して遮閉板の係止を解除する。こ
れにより、遮閉板は自重により、又はばねの付勢力によ
り、基板の面に沿って遮閉位置に摺動する。遮閉板は係
止部材から独立して、開放位置と遮閉位置との間を摺動
可能である。従って、遮閉板の開閉テストを随意行うこ
とができる。また、遮閉板は、基板の面と平行な面に沿
って開放位置と遮閉位置との間を摺動可能である。従っ
て、遮閉板が開放位置から遮閉位置まで移動するために
大きな空間を必要としないので、防火ダンパー装置は、
狭い空間にも設置可能である。 【0006】また、遮閉板は、通気口を開放している間
は、遮閉板収容部に収容されているので、油煙、煤、湯
気などの異物が付着しにくい。従って、異物により遮閉
板の円滑な開閉が妨げられることを防止することができ
から、火災発生時の通気口の遮閉を確実に行うことが
でき、延焼防止の信頼性が高い。さらに、遮閉板は、遮
閉板収容部に摺動自在に収容されて保持されるので、簡
単かつ安価な構成で、遮閉板の基板に沿った摺動を安定
して確実に行わせることができる。 【0007】 【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て、図示の実施例に基づいて説明する。図1は、本発明
に係る防火ダンパー装置の遮閉板が開放位置に保持され
ている状態の斜視図、図2は同防火ダンパー装置の正面
図、図3は同じく縦断面図、図4は背面図である。 【0008】防火ダンパー装置Dは、矩形平板状に形成
されたスチール製の基板1と、基板1とほぼ同一形状サ
イズのスチール製のカバー材2と、矩形平板状に形成さ
れたスチール製の遮閉板(ダンパー)3と、基板の所定
位置に取付けられた、形状記憶合金製の係止部材4とか
らなっている。以下に、各部材1〜4について詳述す
る。 【0009】基板1は、その下半部に形成された矩形の
通気口1aを有している。カバー材2は、その周辺に固
着部2aを有し、固着部2aに囲まれた部分を正面側に
打ち出すことにより、背面側に一様な深さをもって凹む
正面矩形の凹部2bが形成してあり、その凹部2bの下
半部に前記基板の通気口1aとほぼ同一形状サイズの通
気口2cが形成してある。そして、カバー材2は、凹部
2bの凹面側を基板1に向け、基板1の周縁とカバー材
2の周縁を合致させて固着部2aを基板1に密着させた
状態で、スポット溶接などにより基板1に固着してあ
る。これにより、カバー材2の凹部2bにより基板とカ
バー材との間に偏平な遮閉板収容部5が形成されてお
り、また、その遮閉板収容部の左右両端部にカバー材2
と基板1とによって、通気口1a,2cの両側において
互いに平行に延びる溝6が形成されている。遮閉板3
は、カバー材2が基板1に固着される前に、カバー材の
凹部2bに収容してあり、カバー材2が基板1に固着さ
れた状態では、遮閉板3が遮蔽板収容部5に通気口1
a,2cを開放する開放位置と通気口1a,2cを遮閉
する遮閉位置との間を摺動自在に収容され、遮閉板3の
左右両端部が両側の溝6に摺動自在に案内される。すな
わち、両側の溝6は遮閉板3を上下方向に摺動自在に案
内する案内手段を構成している。図1及び図2におい
て、7は基板1とカバー材2を貫通する穴であり、この
防火ダーンパー装置Dを建物に固定するための釘又は木
ねじを通すために用いられる。穴7の数及び設けられる
位置は、必要に応じて決められる。 【0010】係止部材4は、火災発生を確実に感知しう
る所定温度、例えば、70度程度において直線状形状を
記憶させた形状記憶合金で短冊状に形成してあり、その
下部をカバー材の通気口2cの上部まで垂下させた状態
で、カバー材2に固着されている。係止部材4のカバー
材2に対する取付構造は、特に制限されない。図示の例
について詳述すると、カバー材2の上半部の幅方向ほぼ
中央に切起こしにより形成された、又は別部材で形成し
て固着された位置決め用突起2dに、係止部材4の上端
部を突き当てて止め、その突起2dの下側に同様にカバ
ー材2に形成され、又は固着された1個又は複数個の締
結部材2eをかしめることにより固定されている。係止
部材4は、その下部を指先などで通気口2c,1aの内
方に屈曲することができる。 【0011】そして、遮閉板3を遮閉板収容部5内に手
で押し上げて収容した状態、すなわち、図1に示すよう
に、開放位置まで移動した状態で、係止部材4の下部を
通気口2c,1a方向に押し曲げて変形することによ
り、遮閉板3をその開放位置に係止することができる。
図1ないし図3は、この状態を示している。カバー材2
の通気口2cの上端部に、正面側に突出する凸条2fを
設けると、係止部材4の屈曲時の曲率半径が大きくなる
ので、形状記憶合金で形成されている係止部材4の破断
を防止することができ、また、遮閉板3に過度の力が加
えられて変形されることを防止することができるので、
遮閉板の自重による円滑な落下が妨げられる事態が発生
することがない。 【0012】上記防火ダンパー装置は、建物の外壁や屋
内仕切り壁に、基板1及びカバー材2が垂直面に沿うよ
うに取付けられ、換気装置や排熱装置の換気口として用
いられる。そして、火災発生などにより、熱気、高温ガ
ス又は火炎が接近し又は吹きかかって、係止部材4が所
定温度まで加熱されると、係止部材4は記憶形状を回復
して、図3に点線で示すように、直線状に復帰し、通気
口1a,2cから外側に退避する。このため、それまで
遮閉板3を開放位置に保持していた係止部材4が、係止
を解除するため、遮閉板3は自重により溝6に沿って遮
閉位置に落下する。従って、基板1及びカバー材2の通
気口1a,2cが遮閉されるので、熱気、高温ガスや火
炎が通気口1a,2cを通過することができなくなる。 【0013】上記実施例においては、遮閉板3が普段は
基板1及びカバー材2により形成された遮閉板収容部5
に収容されているので、通気口1a,2cを通過する空
気に含まれる蒸気、油煙、煤などの粘着性のある異物が
遮閉板3に付着することが予防されるため、火災発生時
に係止部材4が係止を解除する形状に復元した際は、遮
閉板3が自重だけで、異物により妨げられることなく、
円滑確実に遮閉位置に落下する利点がある。 【0014】続いて、上述した防火ダンパー装置Dを一
例として、建物の屋根裏換気のために、外壁に取付けら
れる換気装置に適用した場合について、図5及び図6の
図面に基づいて説明する。 【0015】この場合の防火ダンパー装置Dは、通気口
1a,2cを外壁101の軒近傍において形成された換
気孔となる開口部102に合致させた状態で、防火ダン
パー装置Dを外壁101の屋外側面に当接し、カバー材
2及び基板1の左右両側に形成してある穴7からねじ又
は釘を外壁101にねじ込み又は打ち込んで、建物に固
定される。この場合、基板1の背面に、図3及び図5に
示されているように、通気口1aの上下端部において背
面方向に突出する凸条1b,1cを形成しておくと、防
火ダンパー装置を外壁101に取付ける際に、その上下
の凸条1b,1cを外壁の開口部102の上下辺に嵌合
することにより、防火ダンパー装置の位置決めを容易に
行うことができ、また、防火ダンパー装置の取付け作業
を安定して確実に行うことができ、従って、防火ダンパ
ー装置の取付け強度を格段に向上することができる。 【0016】防火ダンパー装置Dは、建物外壁の軒近傍
部分に屋根裏換気のため取付けられる場合は、図6に示
すように、左右方向に一定の間隔をおいて複数個が設置
される。図5において、103は屋根材、104は鼻先
ランバーであり、その屋外側面に薄金属板で形成された
第一の水返し板105が固着され、第一の水返し板10
5の下端部105aは、防火ダンパー装置Dの下端部の
下側で開口部102の下辺から外壁101の屋外方向に
延出された第二の水返し板106よりも下方において外
壁101方向に屈曲され、また、第二の水返し板106
よりも上側において第一の水返し板105の背面に外壁
101方向に延出する第三の水返し板107が固着され
て、これらの水返し板105a,106,107により
ほぼS字形に屈曲された通気路108が形成されてい
る。これにより、屋外の雨水が開口部102からの浸入
が防止されているとともに、屋外の熱気又は火炎が開口
部102に容易に到達することが阻止されるようになっ
ている。なお、屋根材103の下端部の下方には、軒樋
が取付けられるのが通常であるが、図5には省略されて
いる。 【0017】上述の実施例においては、基板2が垂直面
に沿って取付けられたが、この防火ダンパー装置Dは、
基板1が、係止部材4による係止が解除された場合に、
開放位置の遮閉板3が自重により案内手段に沿って遮閉
位置まで移動できる角度の傾斜面に沿って取付けられる
場合にも、初期の目的を達成することができる。また、
本発明では、遮閉板が平面に沿って移動して、開口部又
は通気口を遮閉することを最大の特徴とするので、遮閉
板が遮閉位置まで移動する方向を垂直方向、傾斜方向に
限らず、水平方向として、遮閉板を常に遮閉方向に付勢
する付勢手段を備えて、係止部材が係止を解除した時に
前記付勢手段により、遮閉板を遮閉位置に移動するよう
に構成することもできる。 【0018】また、上記実施例では、カバー材は基板の
表面側に固着され、係止部材がそのカバーに取付けられ
たが、カバー材は基板の背面側に取付けられても良く、
係止部材は基板に取付けられても良い。 【0019】 【発明の効果】上述のように、請求項1の発明によれ
ば、遮閉板は、基板の面と平行な面に沿って開放位置と
遮閉位置との間を摺動可能であるので、遮閉板が移動す
るために大きな空間を必要としない。従って、本発明に
よる防火ダンパー装置は、狭い空間に設置可能である。
また、遮閉板は係止部材から独立して、開放位置と遮閉
位置との間を摺動可能であるので、遮閉板の開閉テスト
を随意行うことができる。さらに、遮閉板は通気口を開
放している間は、遮閉板収容部に収容されているので、
油煙、煤、湯気などの異物が付着しにくいため、異物に
より遮閉板の円滑な開閉が妨げられることを防止するこ
とができ、とくに火災発生時の通気口などの遮閉を確実
に行うことができ、延焼防止の信頼性が高い。加えて、
遮閉板を遮閉板収容部に摺動自在に保持するので、構成
が簡単であるから、安価な製造が可能 であり、遮閉板の
基板に沿った摺動が安定して確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る防火ダンパー装置の遮閉板が開放
位置に保持されている状態の斜視図である。 【図2】同防火ダンパー装置の正面図である。 【図3】同じく縦断面図である。 【図4】同じく背面図である。 【図5】本発明に係る防火ダンパー装置を屋根裏換気の
ための換気装置に適用した場合の断面図である。 【図6】図5のA−A線に沿った鼻先ランバー取付け前
の正面図である。 【符号の説明】 D 防火ダンパー装置 1 基板 1a 通気口 2 カバー材 2a 固着部 2b 凹部 2c 通気口 3 遮閉板 4 係止部材 5 遮閉板収容部 6 案内手段としての溝 101 外壁 102 換気口 103 屋根材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 純一 東京都江東区木場2丁目7番23号 新日 軽株式会社内 (56)参考文献 実開 平4−61243(JP,U) 実開 昭63−185044(JP,U) 実開 昭49−14097(JP,U) 実開 昭55−177557(JP,U) 実開 昭61−14054(JP,U) 実開 昭61−21238(JP,U) 実開 昭62−72527(JP,U) 実開 昭62−72531(JP,U) 実開 昭62−72656(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 13/00 - 13/18 A62C 2/18 A62C 2/24

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 通気口を形成してある平坦な基板に、前
    記基板とほぼ平行に延び、かつ、前記基板の通気口と合
    致する通気口を有するカバー材を固着して、前記基板と
    前記カバー材との間に遮閉板収容部を形成するととも
    に、前記遮閉板収容部に前記基板及び前記カバー材の通
    気口を開閉する遮閉板を摺動自在に収容し、前記基板又
    は前記カバー材に、形状記憶合金で形成され、前記遮閉
    板を開放位置に移動した状態で変形されたことにより前
    記遮閉板を係止し、所定温度まで加熱されたことにより
    記憶形状を回復して前記遮閉板の係止を解除する係止部
    材を固着してなる防火ダンパー装置。
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