JP3450316B2 - 抜き型 - Google Patents

抜き型

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JP3450316B2
JP3450316B2 JP2001373950A JP2001373950A JP3450316B2 JP 3450316 B2 JP3450316 B2 JP 3450316B2 JP 2001373950 A JP2001373950 A JP 2001373950A JP 2001373950 A JP2001373950 A JP 2001373950A JP 3450316 B2 JP3450316 B2 JP 3450316B2
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光広 ▲高▼橋
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有限会社▲高▼橋型精
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラスチックシー
トや段ボールシートのようなシート状物を所望の形状に
打ち抜くための抜き型に関する。特に、電子部品などに
用いられるプラスチックシートのような高度に正確な打
ち抜きを要求されるシートの打ち抜きに適する抜き型に
関する。
【0002】
【従来の技術】図面をもとに従来の抜き型について説明
する。図5は、従来の抜き型を示す斜視図であり、図6
(a)は、レーザー光線を用いて細溝を形成した場合の
図5のY,Y線での拡大切断面図であり、図6(b)
は、エンドミル、ワイヤを用いて細溝を形成した場合の
図5のY,Y線での拡大切断面図である。従来、プラス
チックシートや段ボールシートのようなシート状物を所
望の形状に打ち抜くための抜き型としては、板状体(本
明細書においては、「母材」という)、例えば、ベニア
板などのような木製の合板、プラスチック製板、金属製
板からなる母材2に貫通した細溝6を設け、その細溝6
に切断刃(ビク刃)1をはめ込んで固定したものが使用
されている。母材2に細溝6を形成する手段としては、
従来、糸鋸等が使用されていたが、近年レーザー光線に
よるレーザーカット法、エンドミルを用いるエンドミル
カット法、ワイヤを用いるワイヤカット法等が採用され
てきている。
【0003】上記糸鋸、レーザー光線、エンドミル、ワ
イヤなどにより母材に形成する細溝は、切断刃1をはめ
込むために切断刃1の厚さよりやや幅広に形成されてい
た。そのため、このような細溝6に切断刃1をはめ込み
固定したときには、シート状物を多数枚打ち抜くうちに
切断刃の固定に緩みが生じてくることがわかった。特
に、短い切断刃11の部分、中でも真っ直ぐで短い切断
刃11の部分においてその傾向が大であることがわかっ
た。また、レーザー光線を用いて母材2に細溝6を形成
した場合には、図6(a)に示すように、母材2の中央
部の細溝6の幅が表面側、裏面側の細溝6の幅よりも広
いため、切断刃の固定を母材2の表面側部分と裏面側部
分とで行うことになり、一段とその影響を受けやすいも
のであった。また、図6(b)に示すように、細溝6に
切断刃1をはめ込み固定する際に、その操作を容易にす
るために細溝6の幅を多少広めにとる場合にも、同様の
問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、糸鋸や
レーザー光線等を用いて母材に細溝を形成し、その細溝
に切断刃をはめ込み固定することによって得られた抜き
型を、段ボールシート等の打ち抜きに使用している場合
には、それほどの精度の要求がなされていなかったこと
もあって、上記の事実があまり問題となることはなかっ
た。しかしながら、電子部品などに用いられるプラスチ
ックシートのような高度に正確な打ち抜きが要求される
シート状物の打ち抜きの場合には、高速で、多数枚打ち
抜くうちに切断刃の固定に緩みが生じ、正確な打ち抜き
ができなくなることが、大きな問題となってクローズア
ップしてくることがわかった。
【0005】そこで、本発明は、上記のような問題点に
鑑み、糸鋸、レーザー光線、エンドミル、ワイヤ等を用
いて、特にレーザー光線を用いて母材に細溝を形成し、
その細溝に切断刃をはめ込み固定する形式の抜き型であ
って、シート状物を高速で、多数枚打ち抜いても切断刃
の固定に緩みが生ぜず、正確な打ち抜きが可能な抜き型
を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、所望の形状
(打ち抜く形状)に細溝が形成され、その細溝に切断刃
がはめ込まれた2枚の母材間に、切断刃の周囲を包囲す
る形でスペーサーを設け、2枚の母材とスペーサーによ
り樹脂充填室を形成し、樹脂充填室に流動性の樹脂を充
填し、固化(固体化)せしめることにより、細溝にはめ
込んだ切断刃を2枚の母材に対ししっかり固定し、高速
で、多数のシート状物を打ち抜いても切断刃が緩むこと
が無く、正確な打ち抜きを可能とし、上記の目的を達成
することができるものである。
【0007】即ち、本発明に係る抜き型は、所望の形状
に細溝が形成され、その細溝に少なくとも一つの貫通孔
を有する切断刃がはめ込まれたそれぞれ少なくとも一つ
の凹部を有する2枚の母材と、該2枚の母材間に該切断
刃の周囲を包囲する形で配置、固定されたスペーサーと
により樹脂充填室が形成され、該樹脂充填室に流動性の
樹脂が充填、固化されたときに前記切断刃の貫通孔及び
2枚の母材の凹部が樹脂と接して固化されたことを特徴
とする。(請求項1)
【0008】また、本発明に係る抜き型は、前記細溝
が、レーザー光線、エンドミル、ワイヤのいずれかによ
り形成されたものであることを特徴とする。(請求項
2)
【0009】
【0010】
【0011】また、本発明に係る抜き型は、前記樹脂
が、固化の際に体積変化の小さい樹脂であることを特徴
とする。
【0012】また、本発明に係る抜き型の製造方法は、
所望の形状に細溝が形成され、その細溝に少なくとも一
つの貫通孔を有する切断刃がはめ込まれたそれぞれ少な
くとも一つの凹部を有する2枚の母材間に、該切断刃の
周囲を包囲する形でスペーサーを配置、固定して樹脂充
填室を形成し、該樹脂充填室に前記切断刃の貫通孔及び
2枚の母材の凹部が樹脂と接するように流動性の樹脂を
充填し、固化することを特徴とする。(請求項
【0013】
【発明の実施の形態】本発明は、所望の形状に細溝を形
成した母材の細溝に切断刃をはめ込んだ形式の抜き型で
あって、切断刃を母材に対して正確に、固定することに
より、多数のシート状物を打ち抜いても切断刃が緩むこ
との無いようにした抜き型であり、母材として、細溝を
レーザー光線により形成した母材を用いた場合に特に有
効である。
【0014】母材としては、どのような材料から形成さ
れた板状体でも良いが、合成樹脂により形成された板状
体が好ましい。合成樹脂としては、例えば、アクリル樹
脂、PET(ポリエチレンテレフタレート)、塩化ビニ
ル樹脂などを挙げることができる。木製の板状体や薄い
木製のシート状物を数枚積層した板状体、例えば、ベニ
ヤ板でも良い。また、多くの枚数を打ち抜く場合、やや
固い材質のものを打ち抜く場合などには、薄い金属製の
板状体を使用することもできる。板状体は、2枚使用す
るので、あまり厚くないもので良く、6〜8mm程度の
厚さのもので良い。また、充填する樹脂として、多少収
縮する樹脂を用いたとしても、2枚の母材、切断刃、樹
脂との一体化を良くし、それらの間での相対的なズレが
生じないようにするために、母材の一面(充填樹脂と接
する面)に凹部を少なくとも一つ設ける。
【0015】板状体への細溝の形成は、糸鋸、エンドミ
ル、ワイヤ等で形成しても良いが、レーザー光線により
形成した場合には、細溝の形が図6(a)に示されてい
るように、切断刃の緩みを生じやすい形状に形成される
ことから、本発明の効果が、特に顕著である。また、図
6(b)に示されているように、細溝6に切断刃1をは
め込み固定する際に、その操作を容易にするために細溝
6の幅を多少広めにとる場合にも、その効果が、特に顕
著である。ワイヤによる細溝の形成は、公知の種々のワ
イヤによる加工(切断等)手段を採用することにより行
うことができる。例えば、三菱ワイヤ放電加工機DIA
X(三菱電機株式開社製)を用いることもできる。勿
論、他の手段、例えば、ウオータージェット等により形
成しても良い。
【0016】板状体の細溝にはめ込まれる切断刃は、通
常この種の抜き型に使用されている切断刃が使用可能で
ある。切断刃は、金属性で、薄く細長い帯状体で、長さ
方向の一辺に刃部が形成されているものを、適宜の長さ
に切断し、直線状で、あるいは曲げ加工されて使用され
る。切断刃、樹脂との一体化を良くし、それらの間での
相対的なズレが生じないようにするために、切断刃の刃
部の下方で、2枚の母材間に位置している部分(即ち、
樹脂と接する部分)貫通孔が少なくとも一つ設けられ
いる
【0017】樹脂充填室は、2枚の母材と、2枚の母材
にはめ込まれた切断刃の周囲を包囲する形で2枚の母材
間に設けられたスペーサーとにより形成される。スペー
サーは、ネジや釘のような固着材または接着剤により2
枚の母材に固定される。スペーサーの母材への設置は、
一定の間隔で平行に保たれた2枚の母材に切断刃がはめ
込まれ状態のところに、切断刃の周囲を包囲する形でス
ペーサーを挿入配置しても良いし、また、1枚の母材に
切断刃がはめ込まれ状態のところに、切断刃の周囲を包
囲する形でスペーサーをネジや釘のような固着材または
接着剤により固定することにより配置してもよい。この
場合には、その後で、もう1枚の母材の細溝に、先の母
材にはめ込まれた切断刃がはめ込まれる。スペーサー
は、棒状体で形成されることが好ましいが、薄い板状体
で形成されても良い。スペーサーは、断面が四角形の棒
状体が好ましいが、多角形、円形、楕円形のものでも良
い。また、スペーサーは、棒状、筒状のいずれでも良
い。また、スペーサーは、直線状でも、湾曲していても
よい。そして、2枚の母材間に設けられたスペーサーの
うちの少なくとも1つのスペーサーには、樹脂を充填す
るための孔が少なくとも一つ設けられている。スペーサ
ーは、いかなる材料で形成されても良いが、母材と同じ
材質のもので形成されることが好ましい。スペーサーに
よって保たれる2枚の母材の間隔は、狭い程好ましい
が、充填する樹脂の流動性を考慮すると、4〜8mm、
好ましくは、6mm程度である。勿論、充填する樹脂と
して、流動性の良い樹脂を使用する場合には、4mm以
下とすることもできる。
【0018】樹脂充填室に充填される樹脂としては、常
温で流動性(スペーサーの孔を通して容易に流し込みが
可能な状態)があり、固化の際には体積変化の小さい樹
脂であればいかなるものでも良いが、室温で流動性があ
り、固化の際に体積変化の小さい樹脂であることが好ま
しい。室温で流動性があり、固化の際に体積が僅かに膨
張する樹脂であることが最も好ましい。樹脂充填室に充
填される樹脂としては、例えば、エポキシ樹脂、ウレタ
ン樹脂フェノール樹脂、メラミン樹脂、ポリイミド樹
脂、シリコーン樹脂などが挙げられる。
【0019】以下において、本発明の抜き型を図面をも
とに詳細に説明するが、勿論、本発明は、以下の記載に
よって限定解釈されるものではない。図1は、本発明の
抜き型により打ち抜かれたシート状物を示す図であり、
図2は、本発明の抜き型にはめ込まれる前の所望の形状
に配置された状態の切断刃を示す図であり、図3は、本
発明の抜き型を示す斜視図であり、図4(a)は、図3
のX,X線での切断面図であり、図4(b)は、エンド
ミル、ワイヤ等を用いて細溝を多少幅広に形成した場合
の図3のX,X線での一部拡大切断面図であり、図4
(c)は、レーザー光線を用いて細溝を多少幅広に形成
した場合の図3のX,X線での一部拡大切断面図であ
る。
【0020】図3,図4において、2,2は、母材であ
り、該母材にはレーザー光線、エンドミル、ワイヤなど
により図1に示すような所望のシート状物Aの形状に対
応して形成された細溝6に、図に示されているような
形状に、切断刃1がはめ込まれる。2枚の母材2,2間
に切断刃1の周囲を包囲する形、例えば、図3に示され
ているように、母材2の四辺に沿った形でスペーサー3
が配置、固定されることにより樹脂充填室が形成され
る。スペーサー3の少なくとも一つには流動性の樹脂5
を充填するための孔4が少なくとも一つ設けられてい
る。孔4は、少なくとも2つ以上設けて、そのうちの一
つを脱気用として作用させることもできる。流動性の樹
脂は、樹脂充填室に充填され、脱気された後に、含有さ
れている硬化剤の作用により硬化される。切断刃とし
て、樹脂と接触する部分貫通孔を少なくとも一つ有
する切断刃を使用することにより、切断刃と樹脂とがし
っかりと一体化、固定され、切断刃が母材に対し所望の
形状に一段と正確、かつ強固に固定されることが可能と
なる。また、切断刃として、樹脂と接触する部分貫通
を少なくとも一つ有する切断刃を使用し、母材とし
て、樹脂と接する面に凹部を少なくとも一つ有する母
材を使用することにより、2枚の母材、切断刃、樹脂が
しっかりと一体化、固定され、3者間のズレが無くな
り、切断刃が母材に対し所望の形状に、更に一段と正
確、かつ強固に固定されることが可能となる。また、こ
のような構造にすることにより、流動性の樹脂が、多少
収縮性であっても切断刃が母材に対し所望の形状に正
確、かつ強固に固定されることが可能となる。
【0021】本発明の抜き型は、どのような方法で製造
しても良いが、例えば、所望の形状に細溝を形成した2
枚の母材を用意し、2枚の母材の細溝に切断刃をはめ込
み、2枚の母材間に一定の間隔を持たせ、2枚の母材間
に切断刃を包囲する形でスペーサーを配置、固定して樹
脂充填室を形成し、樹脂充填室に流動性の樹脂を充填
し、固化することにより製造することができる。
【0022】
【発明の効果】本発明は、以上詳記したとおり、所望の
形状に細溝が形成され、その細溝に切断刃がはめ込まれ
た2枚の母材と、該2枚の母材間に該切断刃の周囲を包
囲する形で設けられたスペーサーとにより樹脂充填室が
形成され、該樹脂充填室に流動性の樹脂が充填、固化さ
れることにより、切断刃が、所望の形状に正確に固定さ
れ、シート状物を高速で、多数枚打ち抜いても、正確に
打ち抜くことが可能になるという優れた効果を奏する。
また、切断刃として、樹脂と接触する部分貫通孔を少
なくとも一つ有する切断刃を使用し、母材として、樹脂
と接する面に凹部を少なくとも一つ有する母材を使用す
ることにより、2枚の母材、切断刃、樹脂がしっかりと
一体化、固定され、3者間のズレが無くなり、切断刃が
母材に所望の形状に一段と正確、かつ強固に固定される
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の抜き型により打ち抜かれたシート状物
を示す図である。
【図2】本発明の抜き型にはめ込まれる前の所望の形状
に配置された状態の切断刃を示す斜視図である。
【図3】本発明の抜き型を示す斜視図である。
【図4】(a)は、図3のX,X線での切断面図であ
り、(b)、(c)は、細溝を少し幅広に形成した場合
の一部拡大切断面図である。
【図5】従来の抜き型を示す斜視図である。
【図6】(a)、(b)は、図5のY,Y線での拡大切
断面図である。
【符号の説明】
1 切断刃 11 短い切断刃 1a 刃部 2 母材 3 スペーサー 4 孔 5 樹脂 6 細溝7 貫通孔 8 母材凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B26F 1/44

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所望の形状に細溝が形成され、その細溝
    少なくとも一つの貫通孔を有する切断刃がはめ込まれ
    それぞれ少なくとも一つの凹部を有する2枚の母材
    と、該2枚の母材間に該切断刃の周囲を包囲する形で配
    置、固定されたスペーサーとにより樹脂充填室が形成さ
    れ、該樹脂充填室に流動性の樹脂が充填、固化された
    きに前記切断刃の貫通孔及び2枚の母材の凹部が樹脂と
    接して固化されたことを特徴とする抜き型。
  2. 【請求項2】 前記細溝が、レーザー光線、エンドミ
    ル、ワイヤのいずれかにより形成されたものである、請
    求項1に記載の抜き型。
  3. 【請求項3】 所望の形状に細溝が形成され、その細溝
    に少なくとも一つの貫通孔を有する切断刃がはめ込まれ
    たそれぞれ少なくとも一つの凹部を有する2枚の母材間
    に、該切断刃の周囲を包囲する形でスペーサーを配置、
    固定して樹脂充填室を形成し、該樹脂充填室に前記切断
    刃の貫通孔及び2枚の母材の凹部が樹脂と接するように
    流動性の樹脂を充填し、固化することを特徴とする抜き
    型の製造方法。
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