JP3449592B2 - エアバッグカバー - Google Patents

エアバッグカバー

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JP3449592B2
JP3449592B2 JP24734296A JP24734296A JP3449592B2 JP 3449592 B2 JP3449592 B2 JP 3449592B2 JP 24734296 A JP24734296 A JP 24734296A JP 24734296 A JP24734296 A JP 24734296A JP 3449592 B2 JP3449592 B2 JP 3449592B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の例えば助
手席の前方にあるインストルメントパネルの一部に設置
されるエアバッグ装置のエアバッグカバーに関し、更に
詳しくは、過酷な条件下にあってもその外観及び強度に
変化を来すことがない安定した性能及び形状を備えたエ
アバッグカバーに関する。
【0002】
【従来の技術】エアバッグカバーとしては、特開平8−
127302号公報に開示されているように、中央部分
の裏面側にはH字状又はU字状の凹溝からなるテアライ
ンが刻設されており、内部のエアバッグの膨張圧により
同テアラインにおいて前記中央部分が開裂、展開し、エ
アバッグが外部に膨出する。同エアバッグカバーの裏面
からはリテーナへの取付部として、前記テアラインを囲
む矩形枠状の側壁が突設されると共に、その周縁部には
インストルメントパネルへの取付爪が形成されている。
更に、前記カバーはエラストマー樹脂製であり、それ以
外の熱可塑性樹脂製のものに比べて剛性がはるかに低い
ため、裏面の前記側壁と前記周縁との間には格子状の補
強リブを突設して剛性を高め、エアバッグカバー全体の
歪みを防止している。
【0003】自動車は全世界に輸出されて様々な条件下
で使用されるために、車両に搭載される樹脂成形品、例
えばエアバッグカバー等には耐熱性が要求される。その
耐熱性の基準は、赤外線照射によりエアバッグカバー表
面温度が105±3℃になった状態で8時間保持した
後、4時間かけて雰囲気温度を−40℃まで下げ、その
状態で8時間保持するというサイクルを5サイクル行っ
たときの、熱時、冷時及び常温における外観の波打ち、
反り、膨れ、隣接他部品との間の隙間、段差等が許容範
囲内にあることが必要とされている。
【0004】しかしながら、上記公報に開示されたよう
な一律の形態を有する単なる補強リブでは、成形後の離
型性を損なわず、且つ表面のひけを防止するためには、
その厚み及び高さが制限されるばかりでなく、中央部分
には前記補強リブすら形成されていない。そのため、上
述のような過酷な環境下におかれた場合には、前記通常
の背丈をもつ補強リブであると、同リブよりも背の高い
側壁は倒屈し易くなり、図2に仮想線で示すように、特
にその中央部分において、収納されているエアバッグの
側に垂れ下がってしまい形態の安定性を得ることができ
ず、寸法的にも変化して取付部においてズレやガタツキ
が生じるおそれもある。
【0005】かかる問題に対処すべく、例えば実開平3
−107366号公報に開示されているエアバッグカバ
ーは、テアラインの凹溝内に間隔をあけて堰状の仕切り
を形成し、テアラインが形成されて薄肉となり歪みやす
くなっている部分を補強している。また、英国特許出願
公告第2267064A号明細書に開示されたエアバッ
グカバーにおいては、U字状のテアラインで囲まれた中
央部分に十文字状の条片が突設されており、折り畳まれ
たエアバッグを保持すると共にエアバッグカバーの中央
部分の形態を確保して歪みや垂れ下がりを防止してい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実開平
3−107366号公報に開示されたエアバッグカバー
は、テアライン自体の強度も増してしまうため裂断しに
くくなり、中央部分の開裂に要する内圧(エアバッグの
膨張圧)も大きくなるため、エアバッグカバーのリテー
ナ及びインストルメントパネルへの取付部に対する負担
も増大し、エアバッグモジュールの破壊につながるおそ
れもある。また、英国特許出願公告第2267064A
号明細書に開示されたエアバッグカバーにおいては、エ
アバッグの膨張時に同バッグが前記条片にこすれて傷つ
き、空気漏れを起こしたり、または破裂するおそれもあ
る。
【0007】本発明は上述のような問題点に鑑み、過酷
な条件下にあっても波打ちや反り、膨れ等を最小限に抑
えて外観を損なうことがなく、更に、隣接する他部品と
の間の隙間、段差等の発生を防止すると共に、エアバッ
グやエアバッグモジュールの破損を引き起こすことがな
いエアバッグカバーを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、中央部分にテアラインが形成され、裏面
に周縁部の近傍に沿って複数の係止爪を裏面に一体に突
設されると共に、前記テアラインの外側の周囲に沿って
矩形状の側壁が裏面から一体に突設されてなる熱可塑性
エラストマー製のエアバッグカバーにおいて、前記側壁
と周縁の裏面との間にこの裏面より複数のリブが突出す
格子状の縦横補強リブが形成され、前後方向に延びる
前記縦補強リブのうち前記横方向の側壁を横方向に間隔
をおいて分割する位置に対応する一部の縦補強リブが前
記側壁に沿って下方に伸長することにより他の縦補強リ
ブより背が高く設定されており、同背高の縦補強リブの
自由端縁は、前記側壁から縁部に向けて高さが漸減され
てなることを特徴とするエアバッグカバーを主要な構成
とする。
【0009】好ましくは、前後方向に延びる前記縦補強
リブは前記横方向の側壁を挟んでそれぞれ10〜30枚
設けられており、そのうちの背高の高い前記縦補強リブ
前記横方向の側壁を横方向にほぼ等間隔に分割する位
置に対応する前後それぞれ少なくとも2枚からなる。
【0010】上記のエアバッグカバーによれば、通常の
高さの他に背の高い補強リブが形成されているため、
過酷な条件下(高温下又は低温下)に曝された場合に
も、背の高い前記補強リブが前記エアバッグカバーの
裏面と前記側壁との間でいわゆる「梁」として機能し、
前記側壁の倒れを確実に防止する。そのため、エアバッ
グカバーの中央部分の垂れ下がりや歪みを阻止でき、外
観を損うことがない。また、エアバッグカバーの取付部
におけるズレやガタツキも発生せず、エアバッグの所望
の展開がなされる。また、エアバッグカバー本体の中央
部分に何ら突出物を形成することなく、同中央部分の形
態安定性を保つことができるため、内部のエアバッグを
損傷する恐れもない。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て代表的な実施例に基づいて具体的に説明する。図1は
本発明の実施例であるエアバッグカバー10が取り付け
られたエアバッグモジュール1の断面図、図2は同エア
バッグカバー10の断面図、図3は同エアバッグカバー
10の背面図であり、図1及び図2のエアバッグカバー
10の断面は一部を省略して示す図3のI−I線に沿っ
た矢視断面図である。エアバッグモジュール1は、イン
フレータ2を内蔵するとともに、小さく折り畳まれたエ
アバッグ3を収容したリテーナ4と、同リテーナ4の上
部解放端4aを閉塞するエアバッグカバー10とを備え
ている。前記リテーナ4は車体内に設けられた支持シャ
フトから突設するブラケット5などを介してボルトなど
により車体に固着されると共に、前記エアバッグカバー
10はインストルメントパネル6に形成された開口部6
aに係着されている。前記インフレータ2及びエアバッ
グ3は従来から広く知られた構造を有しているため、こ
こではその詳しい説明は省略し、本発明の特徴部をなす
前記エアバッグカバー10の構造について具体的に説明
する。
【0012】前記エアバッグカバー10は熱可塑性エラ
ストマー樹脂製であり、略矩形板状のカバー本体11を
有し、同カバー本体11の中央部にはH字状の薄肉部
(テアライン)11aが形成されている。前記カバー本
体11の裏面中央からは前記テアライン11aを囲む矩
形状の側壁12が突設されていると共に、前記側壁12
と周縁との間には格子状に前後及び左右に延びる縦横の
補強リブ13が形成されている。この格子状の補強リブ
13の交差部の一部にはチューブ状の突起14が形成さ
れており、同補強リブ13の交差部における裂断を防止
すると共に同リブ13の倒れや変形を防止している。更
に、同補強リブ13のうち前後方向に延びる縦補強リブ
13は、本実施例の場合、前記横方向の側壁12を挟ん
でそれぞれ約20枚ずつであり、そのうちの前記横方向
の各側壁を横方向に3等分する位置に対応する前後それ
ぞれに2枚の縦補強リブ13aが他の縦補強リブ13よ
りも背が高く設定されている。この背の高い縦補強リブ
13aの自由端縁は、前記側壁12から縁部に向けて高
さが漸減するように形成されている。
【0013】更に、前記カバー本体11の周縁部におけ
る裏面からは所定の間隔で複数の前方係止爪16及び後
方係止爪17が一体に突出成形されている。前記各係止
爪16,17はそれぞれステム部16a,17aと爪部
16b,17bを有しており、同爪部16b,17bの
両端には三角形状の壁部16c,17cが形成され、同
爪部16b,17bはそれぞれ外側を向いている。前記
前方係止爪16の背面側における左右両端には前記カバ
ー本体11の裏面から爪支持部である前方ピン18が一
体に突出成形されている。前記前方ピン18の周面は前
記前方係止爪16の背面と前記補強リブ13を介して接
続されており、前記前方ピン18は前記爪16と略同一
の突出長さを有している。一方、前記後方係止爪17の
背面側における左右両端には前記カバー本体11の裏面
から爪支持部である後方ピン19が一体に突出成形され
ている。前記後方ピン19の周面は前記後方係止爪17
の背面と直接に接続されており、前記爪17と略同一の
突出長さを有している。そのため前後方係止爪16,1
7はどちらもその全長にわたって前後方ピン18,19
により補強されている。
【0014】上述の構造を有するエアバッグカバーは射
出成形により成形されるが、複数の格子状補強リブ13
のうち、数個の補強リブ13aのみの背が高く形成さ
れているに過ぎないため、離型性を損なうことはない。
また、本発明のエアバッグカバーは適度な強度を有する
ピン18,19が形成されているため、同ピン18,1
9を利用して、成形機の前記ピン18,19に対応する
位置に突出しピンを設け、同突出しピンにより前記ピン
18,19を突き出し、金型から容易に離型することが
できる。また、前記ピン18,19は前記補強リブ13
の厚みよりも大きな径を有するため、同ピン18,19
に対応するエアバッグカバーの表面にはひけが生じ易
く、特に離型時の型内への食い付きによる引っ張りに基
づいて更にひけを大きくし易いが、前述のように金型の
突出しピンにより前記ピン18,19において突き出さ
れるため、引っ張りが生じずこの引っ張りに基づくひけ
が防止されると共に、元来の成形に基づくひけもほぼ完
全に消滅する。
【0015】このエアバッグカバー10が上述したよう
な過酷な環境下におかれた場合、前記補強リブ13の
一部の背が高く設定され、同背高の補強リブ13aの
自由端縁は前記側壁12から縁部に向けて高さが漸減す
るように形成されているため、背の高い前記補強リブ
13aがカバー本体11の裏面と前記側壁12との間で
いわゆる梁として機能するため、前記側壁12の倒れが
効果的に防止される。そのため、エアバッグカバー本体
11における同側壁12の内側、即ちエアバッグカバー
本体11の中央部分の歪みや垂れ下がりも阻止され、外
観を損なうことがなく、また、エアバッグカバー10全
体の形状も保たれて、インストルメントパネル6やリテ
ーナ4への取付部におけるガタツキも発生せず、安定し
た取付状態を維持できる。
【0016】本エアバッグカバー10を車両に固着する
には、同エアバッグカバー10は軟質材からなるため、
同カバー10をインストルメントパネル6に形成された
開口部6aに合わせて上方から押し込む。この押し込み
により、前記各係止爪16,17の爪部16b,17b
に形成された壁部16c,17cの斜面が前記開口部6
aの周縁に当接して前記爪16,17が内側へ弾性変形
しながら押し込まれ、前記爪部16b,17bが前記開
口部6a内に収容されると前記爪16,17が外側に復
帰し、前記開口部6aの周縁に係着固定され、その係着
作業は容易で短時間に行うことができる。
【0017】更に、この押し込み時に、前記各係止爪1
6,17は背面側にそれぞれ爪支持部18,19が接続
して補強されているため、各係止爪16,17の正面側
(外側)に向けて変形することはなく必ず内側へ変形
し、その係着作業が円滑になされる。更に、前記各爪支
持部18,19により、前記爪16,17の極度な変形
が防止されるため、その係着強度を維持できる。
【0018】なお、前記前方係止爪16はその背面に直
接に前記前爪支持部18が接続しているのに対し、前記
後方係止爪17は前記補強リブ13を介して前記後爪支
持部19と接続している。直接に接続している場合には
前記補強リブを介する場合よりも補強効果が大きいが、
前記補強リブ13を介した場合には、爪支持部の補強効
果がそれより変形し易い補強リブを介して間接的に働く
ために内側への変形が大きくなり、嵌着作業が容易にな
る。従って、補強リブ13を介するか否かは係止爪1
6,17の形成される位置により適宜選択される。
【0019】いま、インフレータ2が作動してガスを発
生すると、高圧のガスがエアバッグ3の内部に流入して
同エアバッグ3を急激に膨張し、同時にエアバッグカバ
ー10がテアライン11aに沿って裂断する。このと
き、エアバッグカバー10は上方へ飛び出そうとする
が、上述のように本発明のエアバッグカバー10におい
ては係止爪16,17が爪支持部18,19により背面
から補強されているために、同爪16,17が変形する
ことがなく、エアバッグカバー10のインストルメント
パネル6への係着状態を確実に維持できる。
【0020】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなごとく、本発
明のエアバッグカバーによれば、前後方向及び左右方向
に延びる格子状の補強リブのうち、前記横方向の側壁を
横方向に間隔をおいて分割する位置に対応する一部の縦
補強リブが前記側壁に沿って下方に伸長することにより
他の縦補強リブより背が高く設定されており、同背高の
縦補強リブの自由端縁は、前記側壁から縁部に向けて高
さが漸減するように形成されているため、過酷な環境下
(高温下又は低温下)におかれた場合にも、変形応力に
対応してバランスよく配置された前記背高の補強リブの
傾斜面の部分がいわゆる梁として機能し、テアラインの
周囲に形成された側壁の倒れが有効に防止される。その
ため、エアバッグカバーの中央部分の垂れ下がりや歪み
が阻止され、外観を損なうことがなく、エアバッグカバ
ーの取付部にズレやガタツキの発生をなくし、エアバッ
グの所望の膨出展開が確保される。また、大部分の側壁
は背高が低いので成形後の離型性を損なわず、且つ表面
のひけを防止出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な実施例によるエアバッグカバー
が取り付けられたエアバッグモジュールの断面図であ
る。
【図2】同エアバッグカバーの断面図である。
【図3】同エアバッグカバーの背面図である。
【符号の説明】
1 エアバッグモジュール 2 インフレータ 3 エアバッグ 4 リテーナ 4a 上部解放端 5 ブラケット 6 インストルメントパネル 6a 開口部 6b 係着孔 6c 突起挿通孔 10 エアバッグカバー 11 カバー本体 11a テアライン 12 側壁 13 補強リブ 13a 背の高い補強リブ 14 チューブ状の突起 16 前方係止爪 16a ステム部 16b 爪部 16c 壁部 17 後方係止爪 17a ステム部 17b 爪部 17c 壁部 18 前方ピン(前爪支持部) 19 後方ピン(後爪支持部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−232609(JP,A) 特開 平7−117609(JP,A) 特開 平7−267033(JP,A) 特開 平7−205742(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60R 21/16 - 21/32

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央部分にテアラインが形成され、裏面
    に周縁部の近傍に沿って複数の係止爪を裏面に一体に突
    設されると共に、前記テアラインの外側の周囲に沿って
    矩形状の側壁が裏面から一体に突設されてなる熱可塑性
    エラストマー製のエアバッグカバーにおいて、 前記側壁と周縁の裏面との間にこの裏面より複数のリブ
    が突出する格子状の縦横補強リブが形成され、前後方向
    に延びる前記縦補強リブのうち前記横方向の側壁を横方
    向に間隔をおいて分割する位置に対応する一部の縦補強
    リブが前記側壁に沿って下方に伸長することにより他の
    縦補強リブより背が高く設定されており、同背高の縦補
    強リブの自由端縁は、前記側壁から縁部に向けて高さが
    漸減されてなることを特徴とするエアバッグカバー。
  2. 【請求項2】 前後方向に延びる前記縦補強リブは前記
    横方向の側壁を挟んでそれぞれ10〜30枚設けられて
    おり、そのうちの背高の前記縦補強リブは前記横方向の
    側壁を横方向にほぼ等間隔に分割する位置に対応する前
    後それぞれ少なくとも2枚からなる請求項1記載のエア
    バッグカバー。
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