JP3475388B2 - エアバッグ装置のエアバッグドア - Google Patents

エアバッグ装置のエアバッグドア

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秀市 小山
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エアバッグ装置の
ためのエアバッグドアに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動車のエアバッグ装置に
は、車両室内のインストルメントパネルに配設されるも
のがある。このようなエアバッグ装置は、インストルメ
ントパネルに開口を設け、この開口の内側にガス発生器
であるインフレータと折畳まれたエアバッグを収納した
エアバッグケースを配設し、この折畳まれたエアバッグ
を覆うようにエアバッグドアでインストルメントパネル
の開口を塞いでなる。そして、車両衝突時に、エアバッ
グの展開圧力によりエアバッグドアが開いて、これによ
りエアバッグを車両室内に膨出させるようになってい
る。
【0003】このようなエアバッグドアとしては、一般
に、熱可塑性エラストマーの射出成形体が用いられるこ
とが多い。そこで、該エアバッグドアのインストルメン
トパネルへの建付品質を向上するために、図6に示すよ
うに、エアバッグドア100のドア端末部110に、イ
ンストルメントパネル102の開口フランジ103に係
止される爪111を周方向の所定の箇所に設けることが
ある。なお、図6において、符号112は、エアバッグ
ドア100をエアバッグケース104に取付けるための
取付部を示す。
【0004】しかしながら、単に爪111を設けたのみ
では、爪111とインストルメントパネル102の開口
フランジ103との距離が離れて係止されなくなる場合
があり、ドア端末部110の浮上りを充分に防止するこ
とができない。
【0005】また、一般に、エアバッグドア100の裏
面から爪111の係止部111aまでの距離xは約20
mm以上に設定されるため、爪111の係止部111a
からドア端末部110の先端110aまでの距離が長
い。そのため、このような爪111によってはドア端末
部110を引込むことが難しく、上記浮上りを充分に防
止することができない。
【0006】そこで、従来、図7に示すように、ドア端
末部110の肉厚を厚くして、その剛性を高め、これに
より上記浮上りを防止することが行なわれている。
【0007】しかしながら、このように単にドア端末部
110を厚くするのみでは、一般板厚部からドア端末部
110への急激な肉厚の変化のために、射出成形後の冷
却時におけるエアバッグドア100の収縮により、ドア
意匠面にヒケ120が発生して、外観品質を損なうとい
う問題がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
に鑑みてなされたものであって、その目的は、ドア端末
部における意匠面にヒケを発生させることなく当該端末
部の剛性を向上させて、ドア端末部の浮上りを防止する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
エアバッグ装置のエアバッグドアは、インストルメント
パネルに設けられた開口を塞ぎ、その内側に配されたエ
アバッグの展開圧力により開いて該エアバッグを車両室
内に膨出させるエアバッグドアであって、前記開口の縁
部に配されるドア端末部は、インストルメントパネルの
開口フランジに係止される爪を有するとともに、内側の
一般板厚部よりも肉厚が厚く形成され、かつ、この肉厚
の厚い部分に前記爪が設けられて該爪の外側において中
空状に形成されたことを特徴とする。
【0010】このようにエアバッグドアのドア端末部を
中空状に形成することにより、当該端末部をその内側の
一般板厚部よりも厚く形成した場合でも、意匠面にヒケ
が発生しない。また、このように中空状に形成すること
により、エアバッグドアの軽量化が図れる。よって、ド
ア端末部の剛性向上を図りながら、意匠面のヒケを防止
するとともに、エアバッグドアの軽量化が図れる。ま
た、このようにドア端末部の剛性を向上することができ
るので、ドア端末部の浮上りを抑えることができる。
【0011】請求項2記載のエアバッグドアは、請求項
1のものにおいて、前記エアバッグドアが熱可塑性エラ
ストマーの射出成形体であって、前記ドア端末部の中空
部が、射出成形時に該ドア端末部にガスを注入するガス
アシストインジェクション工法により形成されており、
該ドア端末部とその内側の一般板厚部との境界において
エアバッグドアの裏面に溝が設けられ、この溝により当
該境界におけるエアバッグドアの肉厚が一般板厚部の肉
厚よりも薄く形成されたことを特徴とする。
【0012】このように、中空状のドア端末部と一般板
厚部との境界に薄肉部を設けたことにより、ドア端末部
に注入されたガスがその内側の一般板厚部に侵入するの
を防止することができる。
【0013】請求項3記載のエアバッグドアは、請求項
2のものにおいて、前記ドア端末部の内側に前記薄肉部
を横切って延びるリブが設けられたことを特徴とする。
【0014】これにより、ドア端末部の内側に薄肉部を
設けたことによる剛性の低下を防止することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の1実施形態を図面
を参照して説明する。
【0016】図1は、本発明の1実施形態に係るエアバ
ッグドア10を備えた助手席用エアバッグ装置1の断面
図であり、図2は、該エアバッグドア10の裏面斜視
図、図3は、エアバッグドア10のドア端末部20を拡
大して示す断面図、図4は、エアバッグドア10の射出
成形時における断面図、図5は、エアバッグドア10の
裏面図である。
【0017】そのエアバッグ装置1において、インスト
ルメントパネル2の上面には略長方形状をなす開口3が
設けられており、この開口3の下方に近接させて、上方
に開口するエアバッグケース4が固設されている。そし
て、このケース4の内部には、インフレータ5と折畳ま
れたエアバッグ6が収納されており、この折畳まれたエ
アバッグ6の上面を覆ってインストルメントパネル2の
開口3を塞ぐように、略長方形状をなすエアバッグドア
10が配されている。
【0018】このエアバックドア10は、ポリオレフィ
ン系又はポリスチレン系の熱可塑性エラストマー(TP
E)の射出成形体であり、インストルメントパネル2の
開口3を塞いでその上面と概略面一に配される意匠面部
12と、この意匠面部12の裏面から突設されエアバッ
グケース4の開口縁部にリベット8等で取付けられる枠
状の取付部14とが一体に形成されている。
【0019】意匠面部12には、取付部14の内側に、
車両衝突時にインフレータ5の発するガスによりエアバ
ッグ6が展開しようとしたとき、その展開圧力によって
破断して、エアバッグ6を車両室内に膨出させるための
破断部16が設けられている。この破断部16は、意匠
面部12の裏面側に設けた溝により薄肉状に形成されて
おり、エアバッグドア10の略中央部を車両幅方向に延
びるよこ破断部16aと、このよこ破断部16aの両端
と連結されて車両前後方向に延びる左右のたて破断部1
6b,16bとよりなる略H字状をなす。
【0020】この意匠面部12のドア端末部20は、図
2に示すように、その肉厚が全周にわたって意匠面部1
2の一般板厚部よりも厚く形成されている。詳細には、
図3に示すように、インストルメントパネル2の開口3
の縁部は、下方に段差状に折曲されてフランジ3aが形
成されており、このフランジ3aに配される領域におい
て、エアバッグドア10のドア端末部20は、裏面側に
突出するように、その内側の意匠面部12の一般板厚部
よりも肉厚が厚く形成されている。
【0021】そして、このドア端末部20は中空状に形
成されている。即ち、肉厚が厚く形成されたドア端末部
20には、全周にわたって延びる中空部22が形成され
ている。
【0022】この中空部22は、エアバッグドア10の
射出成形時に、ドア端末部20にガスを注入するガスア
シストインジェクション工法により形成されている。
【0023】エアバッグドア10の射出成形は、例とし
て、図4に示す上型52と下型54とよりなる成形型5
0を用いて行なう。ここで、下型54には、熱可塑性エ
ラストマーを注入するための通路56と、ガスを注入す
るための通路58が設けられている。図5に示すよう
に、通路56のインジェクションゲート位置56aは、
ドア端末部20の裏面に2つが近接して設けられてお
り、これにより、注入された熱可塑性エラストマーは、
図において矢印で示すように、エアバッグドア10の外
周に沿って反対方向に流れる。通路58のガスチャンネ
ル位置58aは、2つのインジェクションゲート位置5
6a,56aのそれぞれ下流側に近接して配されてお
り、これにより熱可塑性エラストマーの流れとガスの流
れとが逆方向にならないようにしている。このように両
者の流れを同一方向とすることにより、中空部22を良
好に形成することができる。
【0024】ガスインジェクション工法は、通路56か
ら熱可塑性エラストマーを注入し始めてドア端末部20
に熱可塑性エラストマーがある程度充填された時点で、
通路58から所定のチャージ圧でガスを注入して行な
う。
【0025】ドア端末部20とその内側の一般板厚部と
の境界には、一般板厚部よりも充分に肉厚の薄い薄肉部
24が形成されており、これにより、ドア端末部20に
注入されたガスが熱可塑性エラストマーとともに内側の
一般板厚部に侵入しないように構成している。この薄肉
部24は、意匠面部12の裏面に設けられた断面略楔状
の溝により形成されている。この薄肉部24の肉厚は、
1.0mm程度に設定されている。
【0026】ドア端末部20の内側には、上記の薄肉部
を24を設けたことによるエアバッグドア10の周縁部
の剛性低下を防止するために、薄肉部24を横切って延
びる補強リブ26が所定の間隔で複数本設けられてい
る。この補強リブ26は、取付部14とドア端末部20
との間において、意匠面部12の裏面側に設けられてい
る。補強リブ26の厚みは、1.6〜2.0mm程度に
設定されている。
【0027】ドア端末部20の裏面側には、図2に示す
ように、インストルメントパネル2へのエアバッグドア
10の建付品質を向上するための爪28が、周方向の所
定の箇所に複数個、突出形成されている。この爪28
は、図3に示すように、インストルメントパネル2の開
口フランジ3aにて係止されるように構成されている。
【0028】以上の説明した本実施形態のエアバッグド
ア10であると、ドア端末部20をその内側の一般板厚
部により厚肉に形成したことにより、ドア端末部20の
剛性が高いので、ドア端末部20の浮上りを防止するこ
とができる。
【0029】そして、このドア端末部20が中空部22
を有する中空構造であるため、肉厚を厚く形成している
にも拘らず、射出成形後に意匠面にヒケが発生しない。
【0030】また、このようにドア端末部20を中空状
に形成しているので、肉厚を厚くしているもののエアバ
ッグドア10の重量増加はほとんどない。
【0031】従って、ドア端末部20の剛性を向上させ
て耐熱テスト時の浮上りを防止しながら、意匠面のヒケ
を防止し、かつ、エアバッグドア10の軽量化が図れ
る。
【0032】また、このように中空構造のドア端末部2
0で肉厚を厚くすることによって剛性を確保しているの
で、最近の多様化、複雑化するインストルメントパネル
2の意匠形状にも容易に対応することができる。また、
このようにドア端末部20を高剛性としているので、エ
アバッグケース4の開口部に対して意匠面が比較的大き
いエアバッグドア10についても良好な建付けが可能で
ある。
【0033】また、中空状のドア端末部20とその内側
の一般板厚部との境界に薄肉部24を設けているので、
ガスアシストインジェクション工法に際し、ドア端末部
20に注入されたガスが一般板厚部に侵入するのを防止
することができる。
【0034】さらに、このような薄肉部24を設けたこ
とによる剛性の低下が補強リブ26によって防止され
る。
【0035】なお、上記実施形態においては、ドア端末
部20を全周にわたって厚く形成して中空部22を設け
る構成としたが、ドア端末部20は、必ずしも全周で厚
肉にする必要はなく、剛性を向上させたい部分でのみ厚
肉に形成してもよい。例えば、エアバッグドア10の前
後の端末部のみ、又は左右の端末部のみで厚肉に形成し
てもよく、その場合、その厚肉に形成した部分に中空部
22を設ければよい。
【0036】
【発明の効果】本発明のエアバッグ装置のエアバッグド
アであると、ドア端末部を中空状に形成することによ
り、ドア端末部の肉厚を厚くして剛性向上を図りなが
ら、意匠面のヒケを防止し、かつ、エアバッグドアの軽
量化が図れる。よって、耐熱テスト時におけるドア端末
部の浮上りを抑えつつ、外観品質に優れ、かつ軽量化さ
れたエアバッグドアを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施形態に係るエアバッグドアを備
えたエアバッグ装置の縦断面図である。
【図2】該エアバッグドアの裏面斜視図である。
【図3】該エアバッグドアのドア端末部を拡大して示す
要部拡大断面図である。
【図4】該エアバッグドアの射出成形時における断面図
である。
【図5】該エアバッグドアの裏面図である。
【図6】従来のエアバッグドアのドア端末部を拡大して
示す断面図である。
【図7】従来の他のエアバッグドアのドア端末部を拡大
して示す断面図である。
【符号の説明】
2……インストルメントパネル 3……インストルメントパネルの開口 6……エアバッグ 10……エアバッグドア 20……ドア端末部 22……中空部 24……薄肉部 26……補強リブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大塚 昌克 大阪府大阪市西区江戸堀1丁目17番18号 東洋ゴム工業株式会社内 (72)発明者 三原 義則 大阪府大阪市西区江戸堀1丁目17番18号 東洋ゴム工業株式会社内 (72)発明者 小山 秀市 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自 動車株式会社内 (72)発明者 梅山 直弥 愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 株式 会社豊田自動織機製作所内 (72)発明者 小野 謙治 愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 株式 会社豊田自動織機製作所内 (56)参考文献 特開 平6−115404(JP,A) 特開 平7−267034(JP,A) 特開 平3−286813(JP,A) 特開 平10−109609(JP,A) 特開 平6−227351(JP,A) 特開 平7−246900(JP,A) 特開 平6−344850(JP,A) 特開 平8−230517(JP,A) 特開 平10−76899(JP,A) 特開 平7−215155(JP,A) 実開 平6−63450(JP,U) 実開 平7−37815(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60R 21/16 - 21/32

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インストルメントパネルに設けられた開
    口を塞ぎ、その内側に配されたエアバッグの展開圧力に
    より開いて該エアバッグを車両室内に膨出させるエアバ
    ッグドアであって、前記開口の縁部に配されるドア端末
    部は、インストルメントパネルの開口フランジに係止さ
    れる爪を有するとともに、内側の一般板厚部よりも肉厚
    が厚く形成され、かつ、この肉厚の厚い部分に前記爪が
    設けられて該爪の外側において中空状に形成されたこと
    を特徴とするエアバッグ装置のエアバッグドア。
  2. 【請求項2】 前記エアバッグドアが熱可塑性エラスト
    マーの射出成形体であって、前記ドア端末部の中空部
    が、射出成形時に該ドア端末部にガスを注入するガスア
    シストインジェクション工法により形成されており、 該ドア端末部とその内側の一般板厚部との境界において
    エアバッグドアの裏面に溝が設けられ、この溝により当
    該境界におけるエアバッグドアの肉厚が一般板厚部の肉
    厚よりも薄く形成されたことを特徴とする請求項1記載
    のエアバッグドア。
  3. 【請求項3】 前記ドア端末部の内側に前記薄肉部を横
    切って延びるリブが設けられたことを特徴とする請求項
    2記載のエアバッグドア。
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