JP3448847B2 - 顕微鏡静止画像観察システム - Google Patents
顕微鏡静止画像観察システムInfo
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Description
るシステムに係り、特に静止画像を用いて画像管理や表
示を容易に行えるようにした顕微鏡静止画像観察システ
ムに関する。
て取り込み、保存、管理するシステムが提案されてい
る。
理する顕微鏡TV観察システム、或いは顕微鏡遠隔観察
システムでは、プレパラートのマクロ画像を表示し、図
12に示すように、そのマクロ画像をブロック分割して
各ブロックに相当する顕微鏡弱拡大画像を取り込み、任
意の弱拡大画像上に更に拡大して取り込みたい領域を指
定し、該領域に対応する顕微鏡拡大画像を取り込んでい
る。
うな画像を親画像、自分に含まれる画像を子画像と呼ぶ
ことにする。例えば、図12の画像202から見て、画
像201は親画像、画像203は子画像である。
たようなシステムでは、画像間の親子関係が複雑にな
り、画像の数が増えるに従って観察者が現在どこの画像
を観ているのかを判断することが困難になると共に、所
望とする画像を表示させる事も難しくなる。
で、その目的とするところは、画像間の親子関係をツリ
ー構造で表すことで、該親子関係を容易に把握できるよ
うにすると共に、任意の画像を迅速、且つ容易に選択、
表示できるようにし、更には各画像に様々なコメントや
印を付けることで、観察やその後のレポート等の作成を
容易にする事にある。
に、本発明の顕微鏡静止画像観察システムは、所望とす
る標本の観察画像を静止画像として取り込む画像取り込
み手段を有し、取り込む画像の倍率が変更自在な顕微鏡
静止画像観察システムにおいて、上記画像取り込み手段
により最低倍率で取り込まれた静止画像を親画像とし、
該親画像中の一部が倍率を上げて取り込まれた静止画像
を子画像として、順次これらの取り込まれた静止画像間
の親子関係情報を記憶する記憶手段と、上記記憶手段に
記憶された親子関係情報に基づいて取り込まれた静止画
像間の親子関係を表示する表示手段と、を具備すること
を特徴とする。また、本発明の顕微鏡静止画像観察シス
テムは、所望とする標本の観察画像を静止画像として取
り込む画像取り込み手段を有し、取り込む画像の倍率が
変更自在な顕微鏡静止画像観察システムにおいて、上記
画像取り込み手段により最低倍率で取り込まれた静止画
像を親画像とし、該親画像中の一部が倍率を上げて取り
込まれた静止画像を子画像として、順次これらの取り込
まれた静止画像間の親子関係情報を記憶する記憶手段
と、上記記憶手段に記憶された親子関係情報に基づいて
取り込まれた静止画像間の親子関係をツリー構造図によ
り表示する表示手段と、を具備することを特徴とする。
は、画像取り込み手段が所望とする標本の観察画像を静
止画像として取り込み、記憶手段が上記画像取り込み手
段により最低倍率で取り込まれた静止画像を親画像と
し、該親画像中の一部が倍率を上げて取り込まれた静止
画像を子画像として、順次これらの取り込まれた静止画
像間の親子関係情報を記憶し、表示手段が上記記憶手段
に記憶された親子関係情報に基づいて取り込まれた静止
画像間の親子関係をツリー構造図により表示する。
いて説明する。図1は、本発明の第1の実施例に係る顕
微鏡静止画像観察システムのブロック図である。
制御を行うための情報処理装置1が設けられており、該
情報処理装置1には、モニタ2、キーボード3、マウス
4、フレームメモリ5、電動X−Yステージ9、電動対
物レンズレボルバ10がそれぞれ接続されている。
6、ビデオ信号切り替え器7が接続されており、該ビデ
オ信号切り替え器7は、顕微鏡8に接続されたTVカメ
ラ11と,TVカメラ12に接続されている。このTV
カメラ12はマクロレンズ13を備えており、X−Yス
テージ14と光源15を備えたスタンド16に設置され
ている。
置1は全体の制御を行い、モニタ2はシステムの操作を
行う観察者に対するシステム状態や操作メニュー等を表
示する。そして、フレームメモリ5はNTSC方式のテ
レビジョン(TV)信号をデジタル変換しデジタル画像
情報を作り出し、TVモニタ6はビデオ信号切り替え器
7により切り替えられたTVカメラ11、12のいずれ
かにより撮影された観察画像を表示する。さらに、マウ
ス4は観察者がメニューの選択や画像領域の指定を行う
為のものである。以下、図2のフローチャートを参照し
て、第1の実施例の詳細な動作について説明する。
観察者は最初にプレパラートをX−Yステージ14にセ
ットして、そのマクロ画像を取り込み(ステップS10
1)、該マクロ画像をTVモニタ6に表示して、適当な
弱拡大倍率の対物レンズの画角に相当する大きさのブロ
ックで分割する(ステップS102)。
テージ9に載せ換え、指定したブロックに対応する顕微
鏡画像を順次取り込んでいく。これらの画像は全て情報
処理装置1に付属する外部記憶装置に保存される(ステ
ップS103)。
が取り込まれると、情報処理装置1はブロックの枚数を
基に最初のツリー構造図を作り、TVモニタ6に表示す
る(ステップS104)。
構造図を表示する際には、対応する画像を外部記憶装置
から呼び出し、画素を適当に間引くことによって、画像
を縮小させる。例えば、もとの画像の2×2画像分の領
域を適当な1画素で代表させることにより、画像の大き
さは縦横それぞれ1/2に縮小される。本実施例では、
16×16画素の領域を1画素で代表させることによ
り、原画の1/16のインデックス画像をつくり、これ
をツリー構造図に用いた。
はインデックス画像をマウス4で選択することにより、
それに対応する画像が外部記憶装置から読み出されTV
モニタ6に再生・表示される(ステップS105)。
6に表示させた後、マウス4を用いて画像上に更に拡大
観察したい領域を指定できると共に、メニューを操作す
ることにより、希望の対物レンズを選択することができ
る(ステップS106)。
報処理装置1から制御信号が発せられ(ステップS10
7)、電動X−Yステージ9が所定の位置に移動し(ス
テップS108)、電動対物レンズレボルバ10が回転
して所定の対物レンズに切り替わる(ステップS10
9)。そして、ピント、絞りの調節を行う(ステップS
110)。その後、観察者は、この顕微鏡画像を取り込
むことができ、新たに取り込まれた画像は外部記憶装置
に保存される(ステップS111)。
判定し、全て取り込んだ場合には次のステップS113
に進み、取り込んでいない場合にはステップS108に
戻る(ステップS112)。
この画像を含んだ新しいツリー構造図を作り、TVモニ
タ6に表示する。続いてツリー構造図から画像を選択、
表示する(ステップS114)。そして、観察を終了す
るか否かを判定し(ステップS115)、終了しない場
合にはステップS105に戻り、終了する場合にはステ
ップS116に進む。
察を終了する際に、画像を印刷するか否かを判定し、印
刷する場合には印刷を行い(ステップS117)、印刷
しない場合には全ての動作を終了する(ステップS11
8)。以上、本発明の第1の実施例について説明した
が、次に本発明の第2の実施例に係る顕微鏡静止画像観
察システムについて説明する。
鏡静止画像観察システムのブロック図である。同図に示
すように、本システムは大きく別けて顕微鏡端末装置1
00と観察端末装置101とで構成されている。
制御を行うための情報処理装置1aが設けられており、
該情報処理装置1aには、モニタ2a、キーボード3
a、マウス4a、フレームメモリ5a、電動X−Yステ
ージ9、電動対物レンズレボルバ10、通信制御部17
aがそれぞれ接続されている。さらに、フレームメモリ
5aにはTVモニタ6a、ビデオ信号切り替え器7が接
続されており、該ビデオ信号切り替え器7は、TVカメ
ラ11,12に接続されている。そして、このTVカメ
ラ12はマクロレンズ13を備えており、X−Yステー
ジ14と光源15を備えたスタンド16に設置されてい
る。
装置101全体の制御を行うための情報処理部1bが設
けられている。そして、この情報処理部1bにはモニタ
2b、キーボード3b、マウス4b、フレームメモリ5
b、通信制御部17bがそれぞれ接続されており、該フ
レームメモリ5bはTVモニタ6bに接続されている。
タル公衆回線19により接続されており、通信制御部1
8a,18bはデジタル公衆回線20により接続されて
いる。
置1a、1bは、各端末装置全体の制御を行い、モニタ
2a、2bは、システムの操作を行う観察者に対するシ
ステムの状態や操作メニュー等を表示する。
TSC方式のテレビジョン(TV)信号をデジタル変換
しデジタル画像情報を作り出し、TVモニタ6a,6b
は、ビデオ信号切り替え器7により切り替えられたTV
カメラ11、12のいずれかにより撮影された観察画像
を表示する。
ニューの選択や画像領域の指定を行う為のものである。
そして、通信制御部17a,17bは回線19を介して
通信し、通信制御部18a,18bは回線20を介して
通信する。以下、図4及び図5のフローチャートを参照
して第2の実施例の詳細な動作について説明する。
ると(ステップS200)、標本のマクロ画像・弱拡大
画像を取り込み、圧縮した後、保存し(ステップS20
1)、この画像ファイルを観察端末装置101に伝送す
る(ステップS202)。
開始し(ステップS300)、この画像ファイルを受信
して保存し(ステップS301)、最初のツリー構造図
の構築し、TVモニタ6bに表示する(ステップS30
2)。この時、顕微鏡端末装置100でもTVモニタ6
aに同様の表示がされている。
の連続観察を行い(ステップS303)、顕微鏡端末装
置100に対してコマンドを伝送する。顕微鏡端末装置
100では、このコマンドを受けると観察端末装置10
1と同じ表示を行い、同じマウスポインタの表示を行う
(ステップS204)。続いて、観察端末装置101で
は、ツリー構造図から画像の選択及び表示を行い、顕微
鏡端末装置100にコマンドを伝送する(ステップS3
04)。顕微鏡端末装置100では、このコマンドを受
けると、観察端末装置101と同じ表示を行い、同じマ
ウスポインタの表示を行う(ステップS205)。
示画像上に更に高倍率で観察したい領域と倍率、画像圧
縮率を指定し、そのデータを顕微鏡端末装置100に伝
送する(ステップS305)。
了するか否かを判定し(ステップS306)、指定を終
了しない場合にはステップS305に戻り再度指定を行
い、指定を終了する場合には次のステップS307に進
む。ステップS307では、観察端末装置101が画像
取り込み命令発信待ち時間に入り、コマンドを顕微鏡端
末装置100に伝送する。
を受けると(ステップS207)、指定された位置にス
テージを移動させ(ステップS208)、対物レンズを
指定された倍率に変更し(ステップS209)、ピン
ト、絞りの調整を行い(ステップS210)、画像の取
り込み、圧縮、保存を行う(ステップS211)。
判定し、全ての画像を取り込んでいない場合には、ステ
ップS208に戻り上記ステップによる動作を繰り返
し、全ての画像を取り込んだ場合にはステップS213
に進み、画像ファイルを観察端末装置101に伝送す
る。観察端末装置101では、画像ファイルを受信し保
存すると(ステップS308)、新規画像のツリー構造
図への追加・表示を行う(ステップS309)。この
時、顕微鏡端末装置100でも観察端末装置101と同
様の表示がされている(ステップS214)。そして、
観察端末装置101では、ツリー構造図から画像を選択
・表示し、顕微鏡端末装置100にコマンドを伝送する
(ステップS310)。顕微鏡端末装置100では、こ
のコマンドを受けると、観察端末装置101と同様の表
示を行い、同様のマウスポインタを表示する(ステップ
S215)。
果を診断し、結論が出た場合には次のステップS312
に進み、結論が出ない場合には上記ステップS304に
戻って上記動作を繰り返す(ステップS311)。
判定し、印刷する場合にはステップS313に進み印刷
を行い、印刷をしない場合には次のステップS314に
進み、終了コードを顕微鏡端末装置100に送り、全て
の動作を終了する。こうして、顕微鏡端末装置100で
は、この終了コードを受信すると(ステップS21
6)、全ての動作を終了する(ステップS217)。
の表示画面上にツリー構造図として表されるが、その表
示例は図6乃至図11に示すようになる。尚、各図にお
いて、画像を表現するために四角い枠を用いたが、画像
と判別できるものであれば、円や楕円のパターン、ある
いはその他の図形のパターンで表現してもよい。そし
て、各画像は親子関係を示す線で結ぶようにした。
に準じて親子関係を表現できるようにした第1の表示例
である。同図に示すように、1画面に収まらない場合も
あるが、そのような場合には必要なだけスクロールでき
るようにした。尚、枠の中の数字は画像を取り込んだ順
番を表すものであり、この他に画像を取り込んだ時刻を
表示することもできるようにした。
に応じて表現されるようにした第2の表示例である。同
図に示すように、四角い枠の中に倍率を表示し、その下
に取り込んだ順番を示す数字を表示した。そして、本実
施例でも1画面で表示できないものは画面をスクロール
することによって見ることができるようにした。
にした第3の表示例である。同図において、画像を表す
四角い枠を実際の画像を縮小したもの、即ち、インデッ
クス画像に置き換えることもできる。そして、これらの
画面上にマウスポインタを表示し、任意の四角をボタン
で選択すると、それに対応する画像がTVモニタ6に表
示される。さらに、画像の番号をキーボード3で入力す
ることにより選択可能とした。
る。同図に示すように、マウス4またはキーボード3に
よる画像番号の入力によって画像を選択すると、画面下
部にコメント入力のためのウィンドウが開くようにし
た。さらに、ウィンドウの大きさは数行分であるが、そ
れ以上入力する場合には画面が自動的にスクロールされ
るようにした。そして、図10は、各画像を縮小したイ
ンデックス画像を用いてツリー構造図を表示できるよう
にした第5の表示例である。
ある。同図に示すように、TVモニタ6上にツリー構造
図の他にマクロ画像のブロック分割を表す図を同時に表
示できるようにした。これにより、ツリー構造図のみで
は、現在表示されている画像がプレパラート上のどの辺
りになるのか分からなかったが、ブロック分割図を併せ
て表示するようにしたため、現在観ている位置が一目で
確認できるようになった。
ー構造図上、現在表示されている画像とコメントが付さ
れている画像を色を変えて表示すること、即ち、インデ
ックス画像の実施例については、縁を太くしたり縁の色
を変えたりすることにより、更に使い易いシステムとす
ることができる。
像間の親子関係をツリー構造で表すことによって、画像
の親子関係を容易に把握できるようにすると共に、任意
の画像を迅速、且つ容易に選択・表示できるようにし、
更には各画像に様々なコメントや印を付けることによ
り、観察やその後のレポート等の作成を容易にすること
ができる。
関係を容易に把握することを可能とし、任意の画像を効
率良く選択、表示を可能とした顕微鏡静止画像観察シス
テムを提供することができる。
察システムの構成を示すブロック図である。
めのフローチャートである。
察システムの構成を示すブロック図である。
ャートである。
ャートである。
明するための図である。
マウス、5…フレームメモリ、6…TVモニタ、7…ビ
デオ信号切り替え器、8…顕微鏡、9…電動X−Yステ
ージ、10…電動対物レンズレボルバ、11,12…T
Vカメラ、13…マクロレンズ、14…X−Yステ−
ジ、15…光源、16…顕微鏡スタンド、17,18…
通信制御部、19,20…デジタル公衆回線。
Claims (4)
- 【請求項1】 所望とする標本の観察画像を静止画像と
して取り込む画像取り込み手段を有し、取り込む画像の
倍率が変更自在な顕微鏡静止画像観察システムにおい
て、 上記画像取り込み手段により最低倍率で取り込まれた静
止画像を親画像とし、該親画像中の一部が倍率を上げて
取り込まれた静止画像を子画像として、順次これらの取
り込まれた静止画像間の親子関係情報を記憶する記憶手
段と、 上記記憶手段に記憶された親子関係情報に基づいて取り
込まれた静止画像間の親子関係を表示する表示手段と、 を具備することを特徴とする顕微鏡静止画像観察システ
ム。 - 【請求項2】 所望とする標本の観察画像を静止画像
として取り込む画像取り込み手段を有し、取り込む画像
の倍率が変更自在な顕微鏡静止画像観察システムにおい
て、 上記画像取り込み手段により最低倍率で取り込まれた静
止画像を親画像とし、該親画像中の一部が倍率を上げて
取り込まれた静止画像を子画像として、順次これらの取
り込まれた静止画像間の親子関係情報を記憶する記憶手
段と、 上記記憶手段に記憶された親子関係情報に基づいて取り
込まれた静止画像間の親子関係をツリー構造図により表
示する表示手段と、 を具備することを特徴とする顕微鏡静止画像観察システ
ム。 - 【請求項3】 前記表示手段により表示されるツリー構
造図に、親子関係情報に基づくブロック或いは縮小させ
た静止画像からなるインデックス画像を表示することを
特徴とする請求項2記載の顕微鏡静止画像観察システ
ム。 - 【請求項4】 前記ブロック或いはインデックス画像を
選択することにより、それに対応する静止画像を前記記
憶手段から読み出して表示することを特徴とする請求項
3記載の顕微鏡静止画像観察システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP20248992A JP3448847B2 (ja) | 1992-07-29 | 1992-07-29 | 顕微鏡静止画像観察システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20248992A JP3448847B2 (ja) | 1992-07-29 | 1992-07-29 | 顕微鏡静止画像観察システム |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21498199A Division JP3321435B2 (ja) | 1999-07-29 | 1999-07-29 | 顕微鏡静止画像観察システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0651209A JPH0651209A (ja) | 1994-02-25 |
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Family
ID=16458352
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20248992A Expired - Fee Related JP3448847B2 (ja) | 1992-07-29 | 1992-07-29 | 顕微鏡静止画像観察システム |
Country Status (1)
Country | Link |
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US6396941B1 (en) | 1996-08-23 | 2002-05-28 | Bacus Research Laboratories, Inc. | Method and apparatus for internet, intranet, and local viewing of virtual microscope slides |
US6272235B1 (en) * | 1997-03-03 | 2001-08-07 | Bacus Research Laboratories, Inc. | Method and apparatus for creating a virtual microscope slide |
DE69841245D1 (de) * | 1997-03-03 | 2009-11-26 | Olympus America Inc | Verfahren und Vorrichtung zur Erzeugung eines virtuellen Objektträgers für ein Mikroskop |
JP3863993B2 (ja) * | 1998-03-18 | 2006-12-27 | オリンパス株式会社 | 顕微鏡 |
JP5179683B2 (ja) * | 2000-03-31 | 2013-04-10 | 株式会社ニコン | 光学顕微鏡システム |
DE10053202A1 (de) * | 2000-10-26 | 2002-05-16 | Gsf Forschungszentrum Umwelt | Verfahren zur Bilderfassung von Proben und optische Betrachtungsvorrichtung zur Durchführung des Verfahrens |
EP1428169B1 (en) | 2002-02-22 | 2017-01-18 | Olympus America Inc. | Focusable virtual microscopy apparatus and method |
JP2005266718A (ja) * | 2004-03-22 | 2005-09-29 | Olympus Corp | 顕微鏡画像撮影システム |
US7792338B2 (en) | 2004-08-16 | 2010-09-07 | Olympus America Inc. | Method and apparatus of mechanical stage positioning in virtual microscopy image capture |
-
1992
- 1992-07-29 JP JP20248992A patent/JP3448847B2/ja not_active Expired - Fee Related
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