JP3226336B2 - 画像遠隔観察システム - Google Patents
画像遠隔観察システムInfo
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Description
わけ医療分野における遠隔病理診断を可能にする画像遠
隔観察システムに関する。
た病理診断は必須の診断項目とされているが、現状は病
理学者が大幅に不足しており、病理専門医が不在の病院
も多数存在する。そして、このような病院では、例えば
大学医学部等から定期的に病理専門医が派遣され、診断
が行われている。しかし、大学と言えども病理専門医に
は限りがあり、全ての病院が病理診断の恩恵を受けてい
るわけではない。
に、1980年代から「テレパソロジー」、即ち、遠隔
病理診断の構想が医師、メーカーなどから提案されるよ
うになった。これは、遠隔地の病院から大学等に顕微鏡
画像を伝送し、該顕微鏡画像を基に大学の病理専門医が
診断を行うというものである。ここで、上記テレパソロ
ジーシステムは、リアルタイムの顕微鏡動画像を扱うタ
イプと静止画像を扱うタイプの2つに分けることができ
る。
微鏡の操作を全て遠隔地の観察者がリモートコントロー
ルにより制御するか、あるいはオートフォーカスやオー
トアイリス機能を備えた顕微鏡を使用している。例え
ば、特開昭64−20449号公報では、顕微鏡動画像
を扱うタイプとして「遠隔病理診断回路網」に関する技
術が開示されている。
って接続された病理医が操作するためのワークステーシ
ョンと、該ワークステーションからの命令を受信し、そ
れに従って作動するTVカメラ手段を備えたロボット顕
微鏡とにより構成されており、顕微鏡画像は上記TVカ
メラ手段によって撮影され、上記通信手段を介して病理
学者のワークステーションに送られ、表示されることを
特徴としている。
例として、ハイビジョンの動画像を光ファイバケーブ
ル、あるいは衛星通信によって遠隔地に伝送する技術も
提案されている。
としては、顕微鏡側の作業者が診断あるいは相談に必要
と思われる部位の静止画像を取り込み、アナログデジタ
ル公衆回線によって病理専門医の端末に伝送するシステ
ム(「病理画像伝送研究会(第1回)記録」、病理画像
伝送研究会)や、通信回線としてISDN(NTT;I
NSネット64)を用いることで、静止画像上に表示さ
れるポインタと音声(電話)により、顕微鏡側の作業者
に指示を与えるシステム等が提案されている。
レパソロジーシステムの顕微鏡動画像を扱うタイプにお
いて、リアルタイム動画を扱える通信手段としては、衛
生通信や専用の光ケーブルしかなく、一般病院がこのよ
うな通信設備を購入・維持していくことは経済的にも技
術的にも殆ど不可能である。
ログ又はデジタル公衆回線が用いられる為、一般病院で
も十分に導入可能であるが、静止画像であるため遠隔地
の観察者が顕微鏡をリモコン操作することは困難であ
り、顕微鏡側にも作業者が付いて顕微鏡を操作する必要
がある。
判断される領域の画像を取り込み、観察者に伝送すると
いう方法した場合には、観察者が本当に観たい領域を顕
微鏡側の作業者に指示することが困難となる。本発明
は、上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする
所は、静止画像による効率の良い経済的な顕微鏡遠隔観
察を可能とすることにある。
に、本発明の第1の態様では、顕微鏡を用いて観察画像
を取り込むための画像取込手段と、該画像取込手段で取
り込んだ観察画像の操作及び少なくとも前記顕微鏡を制
御するシステムの操作を行うための第1の入力手段と、
少なくともシステムの状態と操作メニューを表示する第
1の表示手段と、を有する顕微鏡端末と、上記顕微鏡端
末からの観察画像の操作及びシステムの操作を行うため
の第2の入力手段と、少なくともシステムの状態と操作
メニューを表示する第2の表示手段と、を有する観察端
末と、上記顕微鏡端末と上記観察端末とに各々設けら
れ、上記顕微鏡端末と上記観察端末との双方向での通信
を可能にする通信手段と、上記顕微鏡端末の第1の入力
手段と上記観察端末の第2の入力手段との操作権利を切
り替える切り替え手段と、を備えたことを特徴とする画
像遠隔観察システムが提供される。第2の態様では、上
記第1の態様において、前記切り替え手段により切り替
えられた操作権利に応じて、操作権利を有する端末の観
察画像の操作及びシステムの操作と同一の操作及び操作
状況の表示を他方の端末において実行する手段を備えた
ことを特徴とする画像遠隔観察システムが提供される。
第3の態様では、顕微鏡を用いて観察画像を取り込むた
めの画像取込手段と、該画像取込手段で取り込んだ観察
画像の操作及び少なくとも前記顕微鏡を制御するシステ
ムの操作を行うための第1の入力手段と、少なくともシ
ステムの状態と操作メニューを表示する第1の表示手段
と、を有する顕微鏡端末と、上記顕微鏡端末からの観察
画像の操作及びシステムの操作を行うための第2の入力
手段と、少なくともシステムの状態と操作メニューを表
示する第2の表示手段と、を有する観察端末と、上記顕
微鏡端末と上記観察端末とに各々設けられ、上記顕微鏡
端末と上記観察端末との双方向での通信を可能にする通
信手段と、上記観察端末の観察画像の操作及びシステム
の操作と同一の操作及び操作状況の表示を上記顕微鏡端
末において実行する手段と、を備えたことを特徴とする
画像遠隔観察システムが提供される。
様では、顕微鏡端末において、画像取込手段により顕微
鏡を用いて観察画像が取り込まれ、第1の入力手段によ
り該画像取込手段で取り込んだ観察画像の操作及び少な
くとも前記顕微鏡を制御するシステムの操作が行われ、
第1の表示手段により少なくともシステムの状態と操作
メニューが表示される。観察端末において、第2の入力
手段により上記顕微鏡端末からの観察画像の操作及びシ
ステムの操作が行われ、第2の表示手段により少なくと
もシステムの状態と操作メニューが表示される。上記顕
微鏡端末と上記観察端末とに各々設けられた通信手段に
より、上記顕微鏡端末と上記観察端末との双方向での通
信が実現され、切り替え手段により上記顕微鏡端末の第
1の入力手段と上記観察端末の第2の入力手段との操作
権利が切り替えられる。第2の態様では、上記第1の態
様において、前記切り替え手段により切り替えられた操
作権利に応じて、操作権利を有する端末の観察画像の操
作及びシステムの操作と同一の操作及び操作状況の表示
が他方の端末において実行される。第3の態様では、顕
微鏡端末において、画像取込手段により顕微鏡を用いて
観察画像が取り込まれ、第1の入力手段により該画像取
込手段で取り込んだ観察画像の操作及び少なくとも前記
顕微鏡を制御するシステムの操作が行われ、第1の表示
手段により少なくともシステムの状態と操作メニューが
表示される。観察端末において、第2の入力手段により
上記顕微鏡端末からの観察画像の操作及びシステムの操
作が行われ、第2の表示手段により少なくともシステム
の状態と操作メニューが表示される。特に、上記顕微鏡
端末と上記観察端末とに各々設けられた通信手段によ
り、上記顕微鏡端末と上記観察端末との双方向での通信
が実現され、上記観察端末の観察画像の操作及びシステ
ムの操作と同一の操作及び操作状況の表示を上記顕微鏡
端末において実行される。
は、被観察端末において、第1の入力手段により画像取
込手段で取り込んだ観察画像の操作及びシステムの操作
を行う。次いで、被観察端末は、通信手段により通信可
能に観察端末に接続されているので、被観察端末から観
察端末へ観察画像が伝送される。観察端末に被観察端末
からの観察画像が伝送されると、第2の入力手段による
観察端末の観察画像の操作及びシステムの操作と同一の
操作が上記被観察端末において実行される。
いて説明する。
観察システムのブロック図である。同図に示すように、
本システムは大きく別けて顕微鏡端末装置100と観察
端末装置101とで構成されている。
制御を行うための情報処理装置1aが設けられており、
該情報処理装置1aには、モニタ2a、キーボード3
a、マウス4a、フレームメモリ5a、電動X−Yステ
ージ9、電動対物レンズレボルバ10、通信制御部17
aがそれぞれ接続されている。さらに、フレームメモリ
5aにはTVモニタ6a、ビデオ信号切り替え器7が接
続されており、該ビデオ信号切り替え器7は顕微鏡8に
配設されたTVカメラ11と、TVカメタ12に接続さ
れている。このTVカメラ12は、マクロレンズ13を
備えておりX−Yステージ14と光源15を備えたスタ
ンド16に設置されている。
装置101全体の制御を行うための情報処理部1bが設
けられている。そして、この情報処理部1bにはモニタ
2b、キーボード3b、マウス4b、フレームメモリ5
b、通信制御部17bがそれぞれ接続されており、該フ
レームメモリ5bはTVモニタ6bに接続されている。
タル公衆回線19により接続されており、更に電話機1
8a,18bは電話回線20により接続されている。
尚、上記通信制御部17a,17bとしてコンピュータ
のディジタル信号を搬送波に変えて通信回線にのせる変
調器であるモデムを使用する場合には、通信回線である
上記デジタル公衆回線19は電話回線等で代用すること
ができる。
置1a、1bは、各端末装置全体の制御を行い、モニタ
2a、2bは、システムの操作を行う観察者に対するシ
ステムの状態や操作メニュー等を表示する。
TSC方式のテレビジョン(TV)信号をデジタル変換
しデジタル画像情報を作り出し、TVモニタ6a,6b
は、ビデオ信号切り替え器7により切り替えられたTV
カメラ11、12のいずれかにより撮影された観察画像
を表示する。
a,18bにより電話回線20を介して通話することが
できる。 さらに、マウス4a,4bにより、メニューの
選択や画像領域の指定を行うことができ、その内容等
は、通信制御部17a,17bによりデジタル公衆回線
19を介して通信される。
ウスバッファを“オン”し(ステップS101)、プレ
パラートのマクロ画像を取り込み(ステップS10
2)、それをブロック化して(ステップS103)、各
ブロックに対応する顕微鏡画像を取り込む(ステップS
104)。
にシステムの立ち上げを終わらせておく。尚、この立ち
上げタイミングは両端末間で電話連絡を行いながら計る
ようにする(ステップS201)。
装置101を呼び出し(ステップS105)、回線接続
と同時にマクロ画像及び顕微鏡画像を伝送する(ステッ
プS106)。そして、この伝送が終わると、顕微鏡端
末装置100では、メニューの制御をマウスバッファ5
3aから受信バッファ56aに切り替える(ステップS
107)。
接続されると(ステップS202)、受信した画像ファ
イルを保存した後(ステップS203)、マウスバッフ
ァ53bを“オン”する(ステップS204)。これに
よって、観察端末装置101において様々な操作を行う
と、それに従って顕微鏡端末装置100も同様の動きを
行うようになる。
択、表示を行い、マウスバッファ53bの内容を送信バ
ッファ55bを介して顕微鏡端末装置100に送信する
(ステップS205)。すると、顕微鏡端末装置100
では、受信バッファ56aが受信した内容に従って画像
の選択・表示を行うようになる(ステップS108)。
続いて、観察端末装置101では、表示画像上に更に高
倍率で観察したい領域と倍率、画像圧縮率を指定し、マ
ウスバッファ53bの内容を送信バッファ55bを介し
て顕微鏡端末装置100に送信する(ステップS20
6)。すると、顕微鏡端末装置100では、受信バッフ
ァ56aが受信した内容に従って観察領域、倍率の指定
を行うようになる(ステップS109)。
終了したか否かを判定し、指定を終了しない場合にはス
テップS206に戻り、指定を終了する場合には次のス
テップS208に進む(ステップS207)。
込み命令を選択し、マウスバッファ53bの内容を送信
バッファ55bを介して顕微鏡端末装置100に送信し
た後(ステップS208)、マウスバッファ53bを
“オフ”し、受信バッファ56bを“オン”する(ステ
ップS209)。
バッファ56aが受信した内容に従って画像取り込みを
選択した後(ステップS110)、受信バッファ56a
を“オフ”し、マウスバッファ53aを“オン”する
(ステップS211)。そして、指定された位置へステ
ージを移動し(ステップS112)、指定された倍率に
変更し(ステップS113)、ピント、絞りの調節を行
い(ステップS114)、画像取り込み選択を行い、マ
ウスバッファ53aの内容を送信バッファ55aを介し
て観察端末装置101に送信する(ステップS11
5)。
の画像を取り込んだか否かを判定し(ステップS11
6)、取り込んでいない場合にはステップS112に戻
り、取り込んだ場合には、次のステップS117に進
み、画像ファイルを伝送した後、マウスバッファ53a
を“オフ”し、受信バッファ56aを“オン”する(ス
テップS118)。
ッファ56bが受信した内容に従ってマウスポインタ5
7bを作動させ(ステップS210)、画像ファイルを
受信し、保存した後(ステップS211)、受信バッフ
ァ56bを“オフ”し、マウスバッファ53bを“オ
ン”する(ステップS212)。そして、受信画像の観
察を行い、マウスバッファ53bの内容を送信バッファ
55bを介して顕微鏡端末装置100に送信する(ステ
ップS213)。すると、顕微鏡端末装置100では、
受信バッファ56aが受信した内容に基づいてマウスポ
インタ57aを制御する(ステップS119)。
を診断し、結論が出た場合にはステップS215に進
み、結論が出ない場合にはステップS205に戻り、上
記動作を繰り返す(ステップS214)。ステップS2
15では、観察端末装置101は顕微鏡端末装置100
に終了コードを送信し、全ての動作を終了する(ステッ
プS215)。そして、顕微鏡端末装置100では、観
察端末装置101からの終了コードを受信し(ステップ
S120)、全ての動作を終了する(ステップS12
1)。
観察システムでは、顕微鏡端末装置100におけるメニ
ュー画面の操作は、マウスポインタ57aによって行わ
れるが、これは通常、マウス54aからマスウバッファ
53aに送られるデータをCPU52aが判断して制御
する。
ファ56aに切り替えても、その中身がマウスポインタ
の制御に関わるものであればシステムは矛盾なく作動す
る。そこで、観察端末装置101おいて、マウスバッフ
ァ53bの内容をそのまま送信バッファ55bを介して
顕微鏡端末装置100の受信バッファ56aに送れば、
顕微鏡端末装置100のマウスポインタ57aを観察端
末装置101のマウスポインタ57bと全く同じように
制御させることができる。
制御ができればメニュー画面51a,51bの制御もで
き、これにより両端末で同時に画像を表示させたり、同
じ処理を行わせたりすることが可能になる。
ニュー操作を観察端末装置101においてトレースさせ
ることも可能である。但し、マウスバッファ53a,5
3bがオフ状態になっている端末では、作業者は自から
メニュー画面51a,51bの制御を行う事はできな
い。以上詳述したように、本発明の画像遠隔観察システ
ムでは、顕微鏡静止画像を用いることで、経済的、技術
的問題を解決した。
装置101の両端末に全く同じメニュー画面を持たせ、
一方の端末でメニューを操作・選択することにより、他
方の端末でも全く同様にメニューが操作・選択されるよ
うにすることで、両端末間での意思疎通を可能とした。
ーを採用し、観察側と顕微鏡側でメニュー操作の権利が
切り替わるようにすることで、効率のよい遠隔観察を実
現した。
止画像による顕微鏡遠隔観察が可能な画像遠隔観察シス
テムを提供することができる。
の構成を示す図である。
成を示す図である。
マウス、5…フレームメモリ、6…TVモニタ、7…ビ
デオ信号切り替え器、8…顕微鏡、9…電動X−Yステ
ージ、10…電動対物レンズレボルバ、11,12…T
Vカメラ、13…マクロレンズ、14…X−Yステー
ジ、15…光源、16…顕微鏡スタンド、17…通信制
御部、18…電話機、19…デジタル公衆回線、20…
電話回線。
Claims (3)
- 【請求項1】 顕微鏡を用いて観察画像を取り込むため
の画像取込手段と、該画像取込手段で取り込んだ観察画
像の操作及び少なくとも前記顕微鏡を制御するシステム
の操作を行うための第1の入力手段と、少なくともシス
テムの状態と操作メニューを表示する第1の表示手段
と、を有する顕微鏡端末と、 上記顕微鏡端末からの観察画像の操作及びシステムの操
作を行うための第2の入力手段と、少なくともシステム
の状態と操作メニューを表示する第2の表示手段と、を
有する観察端末と、 上記顕微鏡端末と上記観察端末とに各々設けられ、上記
顕微鏡端末と上記観察端末との双方向での通信を可能に
する通信手段と、 上記顕微鏡端末の第1の入力手段と上記観察端末の第2
の入力手段との操作権利を切り替える切り替え手段と、 を備えたことを特徴とする画像遠隔観察システム。 - 【請求項2】 前記切り替え手段により切り替えられた
操作権利に応じて、操作権利を有する端末の観察画像の
操作及びシステムの操作と同一の操作及び操作状況の表
示を他方の端末において実行する手段を備えたことを特
徴とする請求項1に記載の画像遠隔観察システム。 - 【請求項3】 顕微鏡を用いて観察画像を取り込むため
の画像取込手段と、該画像取込手段で取り込んだ観察画
像の操作及び少なくとも前記顕微鏡を制御するシステム
の操作を行うための第1の入力手段と、少なくともシス
テムの状態と操作メニューを表示する第1の表示手段
と、を有する顕微鏡端末と、 上記顕微鏡端末からの観察画像の操作及びシステムの操
作を行うための第2の入力手段と、少なくともシステム
の状態と操作メニューを表示する第2の表示手段と、を
有する観察端末と、 上記顕微鏡端末と上記観察端末とに各々設けられ、上記
顕微鏡端末と上記観察端末との双方向での通信を可能に
する通信手段と、 上記観察端末の観察画像の操作及びシステムの操作と同
一の操作及び操作状況の表示を上記顕微鏡端末において
実行する手段と、 を備えたことを特徴とする画像遠隔観察システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20248892A JP3226336B2 (ja) | 1992-07-29 | 1992-07-29 | 画像遠隔観察システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20248892A JP3226336B2 (ja) | 1992-07-29 | 1992-07-29 | 画像遠隔観察システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0651208A JPH0651208A (ja) | 1994-02-25 |
JP3226336B2 true JP3226336B2 (ja) | 2001-11-05 |
Family
ID=16458336
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20248892A Expired - Lifetime JP3226336B2 (ja) | 1992-07-29 | 1992-07-29 | 画像遠隔観察システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3226336B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3754776B2 (ja) * | 1996-11-29 | 2006-03-15 | キヤノン株式会社 | 撮像装置 |
JP4637337B2 (ja) * | 1999-09-29 | 2011-02-23 | オリンパス株式会社 | 顕微鏡画像観察システム及びその制御方法 |
-
1992
- 1992-07-29 JP JP20248892A patent/JP3226336B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
病理画像伝送研究会(第1回)記録 平成3年11月 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0651208A (ja) | 1994-02-25 |
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Date | Code | Title | Description |
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