JP3448322B2 - 画像入力装置用ccdカメラの校正方法 - Google Patents

画像入力装置用ccdカメラの校正方法

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JP3448322B2
JP3448322B2 JP24484293A JP24484293A JP3448322B2 JP 3448322 B2 JP3448322 B2 JP 3448322B2 JP 24484293 A JP24484293 A JP 24484293A JP 24484293 A JP24484293 A JP 24484293A JP 3448322 B2 JP3448322 B2 JP 3448322B2
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仁彦 葛
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株式会社ソキア
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  • Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、画像入力装置用CC
Dカメラの校正方法に関し、特に、高精度の校正が行え
る画像入力装置用CCDカメラの校正方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】写真測量の分野では、異なった角度で撮
影された1対の写真から、撮影されている物体間の位置
関係を求めることが行われており、例えば、航空写真の
場合などでは、予め位置が判っている既知点を複数配置
して、これらの既知点を含んだ状態で撮影して未知点の
位置を求めている。ところで、この種の写真測量では、
まず、撮影された各写真での位置関係を求める必要があ
る。
【0003】このような写真上での位置関係を求める手
段として、近時、撮影された写真を二次元方向に移動可
能な移動ステージ上に載置して、二次元方向に配列され
た画素を有し、行毎に画像信号が順次出力されるCCD
カメラをその上方に固定支持し、移動ステージを順次移
動させて、写真の各部をCCDカメラで順次撮影し、C
CDカメラの画像信号をデジタル信号に変換し、変換さ
れたデジタル信号をコンピュータを使用して、各種の演
算処理を行うことで位置関係を測定するものが提供され
ている。
【0004】このような測定手段で高精度の測定を行う
場合には、測定対象である写真を撮像するCCDカメラ
自体の校正は、必要欠くべからず条件となる。そこで、
従来は、測定対象写真を測定する前に、CCDカメラの
校正を行っていた。この校正は、ターゲットをCCDカ
メラで撮像し、撮像によって得られたCCDカメラの画
像信号を変換したデジタル信号から、演算処理によりタ
ーゲットの座標を求め、この座標値と予め求められてい
るターゲットの基準座標値とを比較することにより行わ
れていた。
【0005】このような用途に用いられるターゲット
は、例えば、線分を十字状に交差させたものが一般的に
用いられていたが、このような形状のターゲットを使用
して、行われていた従来のCCDカメラの校正方法に
は、以下に説明する技術的課題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、前述した従
来のCCDカメラの校正方法では、CCDカメラにより
撮像した画像信号をデジタル化した際には、画素と画素
の間にターゲットのエッジが近づくと、いわゆるライン
ジッタと呼ばれる誤差が発生し、十字状のターゲットで
は、画素の配列方向と、十字状のエッジとが同じ方向に
なるので、ターゲットのエッジが画素と画素との間に位
置する確率が大きくなり、このラインジッタによる誤差
を検出することが非常に難しく、校正の精度が十分得ら
れなかった。
【0007】また、十字状のターゲットでは、2つの線
分が交差しているため、演算処理によりその交差点の座
標を特定することが難しく、この点からも校正の精度が
低下していた。本発明は、このように従来の問題点に鑑
みてなされたものであって、その目的とするところは、
高精度の校正が行える画像入力装置用CCDカメラの校
正方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、二次元方向に配列された画素を有し、行
毎に画像信号が順次出力される画像入力装置用CCDカ
メラの校正方法において、中心が基準座標値として予め
求められている円状ターゲットをCCDカメラで撮像
し、この撮像によって得られた前記CCDカメラの画像
信号を変換したデジタル信号から、演算処理により前記
円状ターゲットの中心を測定座標値として求め、前記基
準座標値と前記測定座標値の偏差から前記CCDカメラ
の撮像誤差を検出することを特徴とする。
【0009】前記演算処理は、前記デジタル信号を平滑
化した後に2値化し、この2値化信号から前記円状ター
ゲットの概略輪郭を求め、しかる後に、前記概略輪郭と
2値化前の信号とに基づいて精密輪郭を求め、この精密
輪郭から前記円状ターゲットの中心を求めて前記測定座
標値とすることができる。
【0010】
【作用】上記構成の校正方法によれば、円状ターゲット
を採用しているので、ターゲットのエッジが、縦横に配
列されたCCDカメラの画素と画素との間に位置する確
率が少なくなり、CCDカメラの画像信号をデジタル変
換した際にラインジッタの発生確率が低下するととも
に、ラインジッタが発生したとしても、このラインジッ
ッタは、円状ターゲットに反映されるので、ラインジッ
タに基づく誤差も校正できる。さらに、円状ターゲット
の中心には、画像が何もないので、その中心の座標値を
正確に求めることができる。
【0011】また、請求項2の構成によれば、演算処理
は、CCDカメラの画像信号を変換したデジタル信号を
平滑化した後に2値化し、この2値化信号から円状ター
ゲットの概略輪郭を求め、しかる後に、概略輪郭と2値
化前の信号とに基づいて精密輪郭を求め、この精密輪郭
から前記円状ターゲットの中心を求めて測定座標値とし
ているので、測定座標値の精度をCCDカメラの画素単
位よりも小さくすることができる。
【0012】
【実施例】以下本発明の好適な実施例について添附図面
を参照して詳細に説明する。図1から図3は、本発明に
かかる画像入力装置用CCDカメラの校正方法の一実施
例を示している。図1は、本発明の校正方法が適用され
る画像入力処理装置の概略全体図であって、同図に示す
画像入力処理装置は、CCDカメラ10と、A/D変換
器12と、演算処理装置14と、メモリ16と、キーボ
ード18およびモニタ20,プリンタ22とを有してい
る。
【0013】CCDカメラ10は、二次元方向に配列さ
れた多数の画素を有し、行毎に画像信号が送出されるも
のである。A/D変換器12は、CCDカメラ10から
の画像信号を受けて、これを順次デジタル信号に変換し
て、演算処理装置14に出力する。メモリ16は、演算
処理装置14に接続され、演算処理の制御手順が予め書
き込まれているとともに、A/D変換器12からのデジ
タル信号を格納する。キーボード18は、演算処理装置
14に接続され、初期設定値などがこれを介して入力さ
れる。モニタ20およびプリンタ22は、演算処理装置
14に接続されていて、演算結果やCCDカメラ12で
撮影された画像信号を再生して印字ないしは表示する。
【0014】ここで、本発明の校正方法を説明する前
に、まず、CCDカメラ10のラインジッタについて簡
単に説明する。図2は、CCDカメラ10から送出され
る画像信号の説明図であって、通常、CCDカメラ10
では、行毎に信号が送出されるが、この行毎の信号は、
連続したものではなく、同図に示すように、まず、奇数
行の信号が順次送出され、その後偶数行の信号が送出さ
れる。
【0015】そして、奇数行の信号で構成されるフィー
ルド1と、偶数行の信号で構成されるフィールド2とを
合成すると1画面になる。このような状態で送出される
画像信号は、同期信号により制御されているが、何らか
の原因により同期ズレが発生すると、例えば、直線状の
画像を撮影したものを再生すると、その一部がズレしま
い、このような現象をラインジッタと呼んでいる。
【0016】このようなラインジッタの発生原因は、同
期ズレだけでなく、例えば、画素毎の信号を抽出するサ
ンプリングクロック信号の不均一や、電源を投入した初
期における電源変動、および、画像の照明光の変動など
によっても発生し、本発明者らの実測によると、垂直状
に延びる直線を撮影した際に、±0.3画素の程度の大
きさで変動することが確認されている。
【0017】また、このようなランンジッタは、CCD
カメラ10の画素と画素との間にターゲットのエッジが
近接した場合にも発生し、このようなラインジッタが発
生すると、画像入力装置の精度が低下することになる
が、従来の十字状のターゲットでは、ターゲットのエッ
ジが縦横に配列されている画素と平行になっているの
で、画素と画素との間にターゲットのエッジが近接する
確率が大きくなるとともに、水平ないしは垂直方向にラ
インジッタが発生した場合には、その影響を校正に反映
することができるものの、これらの方向以外に発生した
場合には、校正に反映できない。また、十字状のターゲ
ットでは、二つの線分が交差していて、その中心を演算
処理により正確に求めることは、非常に困難な状況にな
っていた。
【0018】そこで、本発明では、以下のようにしてC
CDカメラ10の校正を行うようにした。すなわち、ま
ず、ターゲットTとして、図1に示すように、円形のも
のを採用した。この円状ターゲットTは、その中心が基
準座標値(sx,sy)として予め求められているもの
であつて、例えば、ガラス乾板に焼き付けられている。
【0019】そして、CCDカメラ10を校正する際に
は、円状ターゲットTをCCDカメラ10で撮像し、こ
の撮像によって得られたCCDカメラ10の画像信号を
A/D変換器12でデジタル信号に変換し、このデジタ
ル信号を演算処理装置14で演算処理して円状ターゲッ
トTの中心を測定座標値(x,y)として求め、基準座
標値(sx,sy)と測定座標値(x,y)の偏差δか
らCCDカメラ10の撮像誤差を検出する。
【0020】図3は、このような校正を行う際に、演算
処理装置14で行われる処理手順の具体的な例を示して
いる。同図に示す処理手順では、手順がスタートする
と、まず、ステップs1で初期設定が行われ、続くステ
ップs2でCCDカメラ10を介して、ターゲットTの
画像情報が取り込まれ、例えば、256階調で表されて
いる濃度に対応した信号がCCDカメラ10から送出さ
れ、この信号はA/D変換器12でデジタル信号に変換
される。
【0021】なお、この場合、CCDカメラ10の電源
は、予め投入されていて、電源電圧の変動の影響がない
状態になっているとともに、ターゲットTの照明も適正
な状態に保たれている。そして、A/D変換器12でデ
ジタル化された信号は、その後ステップs3で平滑化さ
れる。このときの平滑化処理は、例えば、256階調で
表示されているデジタル化信号に対して、3×3または
5×5画素のテンプレートを設定し、これらの各画素に
対して重み付けをした値から、テンプレートの中心の画
素に対して、新たな値を設定することによって行われ
る。
【0022】このような平滑化処理を行うことにより、
A/D変換器12で変換されたデジタル信号から伝送誤
差に起因するノイズが除去される。続くステップs4で
は、平滑化処理が施されたデジタル信号(256階調)
がデータとして一旦メモリ16に格納される。次いで、
ステップs5では、デジタル信号(256階調)の2値
化が行われる。
【0023】ここでの2値化処理は、円状ターゲットT
の概略位置を求めるために行われるものであって、例え
ば、256階調の濃度に対して、適当な閾値を設定し、
その閾値の前後で0か1かが判定される。ステップs5
で2値化が終了すると、次のステップs6で、この2値
化された信号に基づいて、ターゲットTの概略輪郭が求
められる。
【0024】このときのアルゴリズムとしては、公知の
輪郭トレーシング手法が採用される。このようにしてタ
ーゲットTの概略輪郭が求められると、続くステップs
7で、ターゲットTの精密輪郭が演算される。このとき
の演算は、ステップs4でメモリ16内に格納されてい
る256階調の元のデータが用いられ、このデータに対
して、所定の部分を抜き出して、抜き出された部分に順
次二次元のMP法(モーメント保存法)のアルゴリズム
を適用することにより行われる。
【0025】このようにしてターゲットTの輪郭を二次
元のMP法により求めると、2値化信号で輪郭を求めた
場合には、CCDカメラ10の画素単位よりも高精度に
輪郭を求めることができないが、MP法によると画素単
位よりも小さい単位での輪郭を求めることができる。ス
テップs7で精密輪郭が求められると、次のステップs
8で、求められた精密輪郭に基づいて、最小2乗法によ
り輪郭に適合する円が演算され、この円の中心座標がタ
ーゲットTの測定座標値(x, y)として求められる。
【0026】ステップs9では、ステップs7で求めら
れた測定座標値(x, y)と、予め入力されている基準
座標値(sx, sy)との偏差(δx, δy)が演算さ
れる。続くステップs10では、ステップs9で求めら
れたデータに基づいてアフィン変換またはバイリニア変
換が行われる。アフィン変換では、直線性システム誤差
が演算される。この誤差には、CCDカメラ10のライ
ンジッタなどの撮像誤差を含んでおり、これによりCC
Dカメラ10の精度が判る。また、バイリニア変換で
は、非直線性システム誤差の演算も行われる。
【0027】このように2つの数学的変換によりシステ
ム誤差を求めるのは、CCDカメラ10の直線性誤差を
補正するために設けている。ステップS10で誤差の演
算が終了すると、ステップs11でその結果をプリンタ
22に出力して、手順が終了する。図4,5は、上記手
順により得られた測定結果の一例を示している。なお、
同図に示す測定結果は、図1に示したターゲットTを格
子状に等間隔で配列し(縦×横=9×9)、これをX,
Y方向に移動させるステージ上に載せて、各ターゲット
Tを順次撮像した場合の測定結果であって、これらの測
定結果では、丸がターゲットTの位置を示し、丸から外
方に示した矢印が偏差の方向で、その長さが大きさを示
している。
【0028】図4に示したものがアフィン変換後の残存
誤差であり、図5に示したものがバイリニア変換後の残
存誤差である。また、各図において示した角度は、移動
ステージ上に載せたターゲットTを90°ずつ回転させ
た場合の測定結果である。なお、図4,5に示した測定
結果は、CCDカメラ10として、ソニー株式会社製カ
メラ、商品名XC−77、画素数768(H)×493
(V)を使用した場合のものである。
【0029】さて、以上のような校正方法によれば、円
状ターゲットTを採用しているので、ターゲットTのエ
ッジが、縦横に配列されたCCDカメラ10の画素と画
素との間に近接した状態で位置する確率が少なくなり、
ラインジッタの発生が低下するとともに、CCDカメラ
10の画像信号をデジタル変換した際にラインジッタが
発生したとしても、このラインジッッタは、円状ターゲ
ットTに反映されるので、ラインジッタに基づく誤差も
校正できるとともに、円状ターゲットTの中心には、画
像が何もないので、その中心の座標値(x, y)を正確
に求めることができる。
【0030】また、本実施例の校正方法では、演算処理
装置14での演算処理は、CCDカメラ10の画像信号
を変換したデジタル信号を平滑化した後に2値化し、こ
の2値化信号から円状ターゲットTの概略輪郭を求め、
しかる後に、2値化前の信号に基づいて精密輪郭を求
め、この精密輪郭から前記円状ターゲットTの中心を求
めて測定座標値(x, y)としているので、測定座標値
(x, y)の精度をCCDカメラ10の画素単位よりも
小さくすることができ、大幅に測定精度を向上されるこ
とが可能になる。
【0031】
【発明の効果】以上、実施例で詳細に説明したように、
本発明にかかる画像入力装置用CCDカメラの校正方法
によれば、高精度の校正が行えるという優れた効果が奏
される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される画像入力装置の全体構成ブ
ロック図である。
【図2】本発明の校正方法で用いるCCDカメラの画像
信号の説明図である。
【図3】本発明方法における処理手順の一例を示すフロ
ーチャート図である。
【図4】本発明の校正方法によって得られたアフィン変
換後の誤差を示す説明図である。
【図5】本発明の校正方法によって得られたバイリニア
変換後の誤差を示す説明図である。
【符号の説明】
10 CCDカメラ 12 A/D変換器 14 演算処理装置 16 メモリ 18 キーボード 20 モニタ 22 プリンタ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二次元方向に配列された画素を有し、行
    毎に画像信号が順次出力される画像入力装置用CCDカ
    メラの校正方法において、 中心が基準座標値として予め求められている円状ターゲ
    ットをCCDカメラで撮像し、この撮像によって得られ
    た前記CCDカメラの画像信号を変換したデジタル信号
    から、演算処理により前記円状ターゲットの中心を測定
    座標値として求め、 前記基準座標値と前記測定座標値の偏差から前記CCD
    カメラの撮像誤差を検出することを特徴とする画像入力
    装置用CCDカメラの校正方法。
  2. 【請求項2】 前記演算処理は、前記デジタル信号を平
    滑化した後に2値化し、この2値化信号から前記円状タ
    ーゲットの概略輪郭を求め、しかる後に、前記概略輪郭
    と2値化前の信号とに基づいて精密輪郭を求め、この精
    密輪郭から前記円状ターゲットの中心を求めて前記測定
    座標値とすることを特徴とする請求項1記載の画像入力
    装置用CCDカメラの校正方法。
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