JP3446992B2 - 吊り下げおよび壁掛け装置 - Google Patents

吊り下げおよび壁掛け装置

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JP3446992B2
JP3446992B2 JP21715797A JP21715797A JP3446992B2 JP 3446992 B2 JP3446992 B2 JP 3446992B2 JP 21715797 A JP21715797 A JP 21715797A JP 21715797 A JP21715797 A JP 21715797A JP 3446992 B2 JP3446992 B2 JP 3446992B2
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正明 時見
照雄 平
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株式会社ユニトロン
株式会社ユーズ・ビーエムビーエンタテイメント
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、天井または壁面等
にスピーカやテレビモニター等の電子機器を吊り下げま
たは壁掛け状態で配設するのに好適な吊り下げおよび壁
掛け装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】カラオケルームやホール等にあっては、
一般的に天井または壁面等にスピーカが配設される。し
かも、このスピーカはその指向方向を斜め下方に向けて
その俯角を適宜に調整できることが望ましい。かかる機
能を有する従来の天井に固定する吊り下げ装置の一例を
図5を参照して説明する。図5は、従来の吊り下げ装置
の一例の縦断面図である。
【0003】図5において、天井10に第1固定部材1
2がビス等により固定される。この第1固定部材12に
は、ボール受け部材14が下方に向けて突設される。こ
のボール受け部材14は、下端面に上方に向けて有底孔
14aが穿設されるとともに、その中間部外周の軸回り
に側面がテーパ状で底部の幅が狭くなる溝14bが刻設
される。また、被吊り下げ機器の一例としてのスピーカ
16の上面には、第2固定部材18がビス等により固定
される。この第2固定部材18には、ボール部材20が
上方に向けて突設される。このボール部材20は、その
上方先端に、ボール受け部材14の有底孔14aに挿入
される球体部20aが首部20bを介して設けられる。
さらに、ボール受け部材14にボール部材20が挿入さ
れた状態で、両部材に跨がって筒体22がその外周に嵌
合される。この筒体22は、下端に球体部20aが下方
に抜け出ない狭窄部22aが設けられるとともに、ボー
ル受け部材14の溝14bの斜め上向きのテーパ面に先
端が当接するように調整ネジ軸24が螺合される。な
お、ビス26は、溝14bにその先端が挿入されてい
て、筒体22がボール受け部材14から下方に落ちない
ように作用する。
【0004】かかる構成において、調整ネジ軸24が締
め付けられていない状態では、第1固定部材12に対し
て第2固定部材18は上下方向の軸回りに回転自在であ
るとともに球体部20aを中心として揺動自在であり、
もってスピーカ16の指向方向Aの俯角を任意に調整で
きる。そして、この俯角が調整された状態で、調整ネジ
軸24を締め付けると、その先端が溝14bのテーパ面
に当接し、くさび効果により筒体22が上方に移動され
る。この筒体22の上方移動に伴ない、球体部20aが
ボール受け部材14の有底孔14aに強く押圧され、有
底孔14aと筒体22の狭窄部22aとにより挟持され
る。もって、スピーカ16の指向方向Aが固定維持され
る。
【0005】上記従来の吊り下げ装置にあっては、スピ
ーカ16の指向方向Aを連続的に調整できる点で優れた
ものである。しかるに、スピーカ16の調整された指向
方向Aの維持は、球体部20aをボール受け部材14の
有底孔14aと筒体22の狭窄部22aとで挟持するこ
とで生じる大きな静摩擦力によるものである。そこで、
振動等によりスピーカ16の指向方向Aがずれる虞があ
る。また、この指向方向Aの調整作業は、天井近くの高
いところで調整ネジ軸24を軸回りに回す作業が必要で
あり、必らずしも容易な作業でなかった。
【0006】そこで、本発明者らは、上記従来装置の不
具合を改善すべく、被吊り下げ機器の調整された指向方
向の俯角を摩擦力を用いることなしに維持できるように
するとともに、その俯角の調整作業が容易である吊り下
げ装置を、先に特願平8−278775号として提案し
ている。
【0007】この特願平8−278775号で提案した
吊り下げ装置の一実施例を図6を参照して説明する。図
6は、先に提案した吊り下げ装置の外観図であり、
(a)は側面図であり、(b)は正面図である。
【0008】図6において、スピーカ16の被吊り下げ
機器を吊り下げる下方を向いた天井10の面に、固定基
台28がビス等により固定される。この固定基台28に
は、係合部材30が側方から挿入係合され、この係合状
態で下方に分離しないように構成されている。この固定
基台28と係合部材30で第1固定部材32が形成され
ている。なお、ビス34は、係合部材30の挿入係合状
態で挿入方向の移動を阻止するように作用している。そ
して、この係合部材30に、下に向けたコ字状で下方に
突出させて第1アーム36が、ネジ軸38により上下方
向の軸回りに回転可能に連結配設される。このネジ軸3
8による連結には、皿バネ40が圧縮される弾力によ
り、第1アーム36の回転に対して適宜な摩擦力が与え
られている。
【0009】また、スピーカ16の被吊り下げ機器の上
方を向いた面に第2固定部材42がビス等により固定さ
れる。なお、スピーカ16は下方にその指向方向Bを向
けて配設されている。そして、この第2固定部材42
に、上に向けたコ字状で上方に突出させて第2アーム4
4がビス等により固定される。図6において、第2アー
ム44は第1アーム36の内側に挿入されている。
【0010】さらに、第1アーム36の下端側に上下に
長い長孔36aが横方向に向けて貫通穿設される。ま
た、第1アーム36には、長孔36aの上方側に長孔3
6a側を中心とする円弧状でしかも長孔36a側の円弧
辺に複数の凹部を有する凹凸係合部36bを形成して円
弧状長孔36cが、長孔36aと同じ横方向に向けて貫
通穿設される。
【0011】そして、第2アーム44には、第1アーム
36の長孔36aと円弧状長孔36cをそれぞれに貫通
するシャフト46a,46bが固定される。これらのシ
ャフト46a,46bの第1アーム36から突出した端
部には、大径のワッシャ48,48…が適宜に設けら
れ、シャフト46a,46bが第1アーム36の長孔3
6aと円弧状長孔36cから抜け出ないように構成され
ている。ここで、第1アーム36に対して第2アーム4
4を引き下げると、円弧状長孔36cの凹凸係合部36
bに、これに貫通しているシャフト46bが係合され、
また第1アーム36に対して第2アーム44を上述の状
態より持ち上げると、凹凸係合部36bからシャフト4
6bの係合が外れて、円弧状長孔36c内を移動自在と
なるように構成されている。
【0012】かかる構成において、まず第1固定部材3
2の固定基台28を天井10等に固定する。また、被吊
り下げ機器としてのスピーカ16に第2固定部材42を
固定する。そして、固定基台28に係合部材30を挿入
係合してビス34で挿入方向への移動を規制する。さら
に、スピーカ16を少し持ち上げて適宜な俯角となる指
向方向Bに調整してそのまま重力により引き下げること
で、円弧状長孔36cに貫通するシャフト46bが凹凸
係合部36bに係合する。そこで、凹凸係合部36bに
一方のシャフト46bが固定され、長孔36aに貫通す
る他方のシャフト46aは側方への移動が規制される。
もって、第1アーム36に対して、第2アーム44の姿
勢が固定される。スピーカ16の俯角の指向方向Bを再
度調整するには、スピーカ16を少し持ち上げて指向方
向Bを調整し、そのまま重力で引き降ろせば良い。した
がって、スピーカ16の俯角の調整が極めて容易であ
る。また、凹凸係合部36bにシャフト46bを係合さ
せて、その指向方向Bを維持するものであり、従来装置
のごとく摩擦力によりその姿勢を維持するものでないの
で、振動等により指向方向Bがずれるような虞がない。
なお、上下方向に配設されるネジ軸38回りにスピーカ
16の指向方向Bを横方向にも調整し得ることは勿論で
ある。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上述する先に提案した
吊り下げ装置にあっては、シャフト46bが凹凸係合部
36bに係合することでその姿勢が維持されており、従
来装置のごとく摩擦力を用いておらず、振動等によりそ
の姿勢が変化する虞がない。
【0014】ところで、カラオケルームやホール等にお
いて、スピーカ16は天井10に吊り下げて配設するも
のには限られず、壁面等に掛けて配設される場合もあ
る。そこで、スピーカ16を配設するためのこの種の装
置は、吊り下げ装置としての使用も、壁掛け装置として
の使用もともに可能であることが望ましい。しかるに、
先に提案した吊り下げ装置にあっては、図7のごとく、
壁掛け装置として使用した場合に、以下のごとき不具合
があった。すなわち、壁面50に第1固定部材32がビ
ス等で固定され、指向方向Bが下または斜め下方を向く
ようにスピーカ16の一側面に第2固定部材42がビス
等で固定されている。図7にあっては、スピーカ16の
指向方向Bは、約45度の角度で斜め下方に向けれれて
いる、かかるスピーカ16の姿勢では、シャフト46a
を長孔36aの先端部に位置規制する力が何ら作用せ
ず、振動等によりシャフト46aが長孔36a内を移動
するとともに円弧状長孔36c内のシャフト46bが凹
凸係合部36bから離脱して係合が外れる虞があった。
もって、壁掛け装置としての使用ができないものであっ
た。
【0015】本発明は、上述の事情に鑑みて先に提案し
た装置を改善すべきなされたものであって、吊り下げ装
置としても壁掛け装置としてもいずれの装置として用い
ても、機器の調整された俯角を摩擦力を用いることなし
に確実に維持できるようにした、吊り下げおよび壁掛け
装置を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明の吊り下げおよび壁掛け装置は、機器を吊
り下げる下方を向いた面または壁面に配設される第1固
定部材に、第1アームを突設し、前記機器に配設される
第2固定部材に、前記第1固定部材に向けて突出する第
2アームを設け、前記第1アームの先端側に少なくとも
先端部がこの第1のアームの突出方向に対して斜めの長
孔を横方向に向けて穿設するとともに前記第1アームの
基端側に前記長孔側を中心とする円弧状でしかも前記長
孔側の円弧辺に複数の凹部を有する凹凸係合部を形成し
て円弧状長孔を前記長孔と同じ横方向に向けて穿設し、
前記第2アームに前記長孔と前記円弧状長孔に挿入され
るシャフトをそれぞれ配設し、吊り下げにあっては、前
記第2固定部材を持ち上げると、前記円弧状長孔に挿入
される前記シャフトは前記凹凸係合部の係合から外れて
前記円弧状長孔内を移動自在で前記長孔に挿入されるシ
ャフトを中心として前記第1固定部材に対して前記第2
固定部材が揺動自在であり、前記第2固定部材の持ち上
げを解放すると、前記円弧状長孔に挿入されるシャフト
は前記凹凸係合部に係合して前記第1固定部材に対して
前記第2固定部材の移動が規制されるようになし、壁掛
けにあっては、前記長孔の前記斜めの先端部が斜め下向
きとなるようにし、前記第2固定部材を持ち上げると、
前記長孔に挿入される前記シャフトは前記長孔内を移動
できて前記円弧状長孔に挿入される前記シャフトは前記
凹凸係合部の係合から外れて前記円弧状長孔内を移動自
在であり、前記第2固定部材の持ち上げを解放すると、
前記長孔に挿入される前記シャフトは前記長孔の斜め下
向きの先端部に位置し、前記円弧状長孔に挿入されるシ
ャフトは前記凹凸係合部に係合して移動が規制されるよ
うに構成されている。
【0017】また、本発明の吊り下げおよび壁掛け装置
は、機器を吊り下げる下方を向いた面または壁面に配設
される第1固定部材に、第1アームを突設し、前記機器
に配設される第2固定部材に、前記第1固定部材に向け
て突出する第2アームを設け、前記第2アームの先端側
に少なくとも先端部がこの第2アームの突出方向に対し
て斜めの長孔を横方向に向けて穿設するとともに前記第
2アームの基端側に前記長孔側を中心とする円弧状でし
かも前記長孔側の円弧辺に複数の凹部を有する凹凸係合
部を形成して円弧状長孔を前記長孔と同じ横方向に向け
て穿設し、前記第1アームに前記長孔と前記円弧状長孔
に挿入されるシャフトをそれぞれ配設し、吊り下げにあ
っては、前記第2固定部材を持ち上げると、前記円弧状
長孔に挿入される前記シャフトは前記凹凸係合部の係合
から外れて前記円弧状長孔内を移動自在で前記長孔に挿
入されるシャフトを中心として前記第1固定部材に対し
て前記第2固定部材が揺動自在であり、前記第2固定部
材の持ち上げを解放すると、前記円弧状長孔に挿入され
るシャフトは前記凹凸係合部に係合して前記第1固定部
材に対して前記第2固定部材の移動が規制されるように
なし、壁掛けにあっては、前記長孔の前記斜めの先端部
が斜め下向きとなるようにし、前記第2固定部材を持ち
上げると、前記長孔に挿入される前記シャフトは前記長
孔内を移動できて前記円弧状長孔に挿入される前記シャ
フトは前記凹凸係合部の係合から外れて前記円弧状長孔
内を移動自在であり、前記第2固定部材の持ち上げを解
放すると、前記長孔に挿入される前記シャフトは前記長
孔の斜め下向きの先端部に位置し、前記円弧状長孔に挿
入されるシャフトは前記凹凸係合部に係合して移動が規
制されるように構成しても良い。
【0018】そして、前記第1アームと前記第2アーム
を、対向したコ字状の板金でそれぞれ構成することもで
きる。
【0019】さらに、前記第1固定部材と前記第1アー
ム、または前記第2固定部材と前記第2アームとのすく
なくともいずれか一方がアームの突出方向の軸回りに相
対回転自在であるように構成することもできる。
【0020】そしてまた、前記第1固定部材を、前記機
器を吊り下げる下方を向いた面または壁面に固定される
固定基台と、この固定基台に側方または上方から挿入係
合させて係合状態で分離しない係合部材と、で形成し、
この係合部材に前記第1アームを配設して構成すること
もできる。
【0021】そしてさらに、前記長孔をその長孔が設け
られたアームの突出方向に離れて位置する2点を結ぶ鉤
状に構成することもできる。
【0022】さらにまた、前記第2固定部材に、前記長
孔の先端部が斜めの方向に前記機器の指向方向を一致さ
せるように指示するための指示標識を設けて構成するこ
ともできる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1実施例を図1
乃至図3を参照して説明する。図1は、本発明の吊り下
げおよび壁掛け装置の第1実施例を吊り下げ装置として
使用した外観図であり、(a)は側面図であり、(b)
は正面図である。図2は、図1(a)のP−P断面矢視
図である。図3は、図1に示す本発明の吊り下げおよび
壁掛け装置の第1実施例を壁掛け装置として使用した外
観正面図である。図1乃至図3において、図6および図
7と同じもしくは均等な部材には、同一符号を付けて重
複する説明を省略する。
【0024】図1乃至図3に示す本発明の吊り下げおよ
び壁掛け装置の第1実施例において、図6および図7に
示す先に提案した吊り下げ装置の構造と相違するところ
は、第1アーム36の先端側に設けられた長孔の形状に
ある。この長孔52は、第1アーム36の先端側に、第
1アーム36の突出方向に対してすくなくともこの長孔
52の先端部が斜めとなるように穿設されたことにあ
る。図1および図3では、長孔52は、第1アーム36
の突出方向に離れて位置する2点を結ぶいわゆるハート
形と称される鉤状に穿設されている。なお、この長孔5
2の鉤状は、L字状やV字状さらには円弧状等であって
も良い。さらに、長孔52は、その先端部が突出方向に
対して斜めであれば良く、直線状の長孔であっても良
い。
【0025】そして、図2に示すごとく、第2固定部材
42の、長孔52の先端部の斜めの方向と一致する側の
縁に、スピーカ16の指向方向Cを示す指示標識54が
設けられている。なお、この指示標識54は、壁掛け装
置として使用する場合に、長孔52の先端部の斜め方向
にスピーカ16の指向方向Cを一致させるように指示で
きれば、その記号の形状や第2固定部材42に設けられ
る位置は、いかなるものであっても良い。
【0026】かかる構成にあっては、図1のごとく、吊
り下げ装置として使用した場合には、図6に示す先に提
案した吊り下げ装置と同様な作用を奏する。ここで、長
孔52を鉤状とすることで、スピーカ16を持ち上げて
シャフト46bを凹凸係合部36bの係合から外した状
態で、長孔52に貫通されるシャフト46aの位置が、
持ち上げを解放した状態におけるちょうど上方に位置す
るので、持ち上げを解放したときにスピーカ16の指向
方向Cが同じとなり、それだけスピーカ16の姿勢の設
定が容易である。
【0027】また、図3に示すごとく、壁掛け装置とし
て使用した場合には、長孔52の斜めの先端部が斜め下
方に向けて配設されるように、第1固定部材32が壁面
50にビス等で固定される。ここで、第2固定部材42
の指示標識54にスピーカ16の指向方向Cを一致させ
て配設することは勿論である。すると、スピーカ16の
重力により、長孔52内のシャフト46aは斜め下方に
向いた先端部に位置し、また円弧状長孔36c内のシャ
フト46bは凹凸係合部36bに係合した状態となる。
そして、この円弧状長孔36c内のシャフト46bが凹
凸係合部36bの係合から外れるためには、長孔52内
のシャフト46aが重力に反して長孔52内を斜め上方
に移動しなければならない。かかる理由から、スピーカ
16の姿勢が確実に維持される。なお、長孔52の先端
部が斜め上向きとなるように第1固定部材32の上下を
逆にして壁面50に固定したならば、図7に示すものと
同様に、スピーカ16の姿勢を維持することはできな
い。
【0028】次に、図4を参照して、本発明の第2実施
例を説明する。図4は、本発明の吊り下げおよび壁掛け
装置の第2実施例を壁掛け装置として使用した外観正面
図である。図4において、図1乃至図3および図6と図
7と同じもしくは均等な部材には、同じ符号を付けて重
複する説明を省略する。
【0029】図4に示す第2実施例において、第1実施
例の構造と相違するところは、以下の通りである。ま
ず、第2固定部材42に第2アーム44が突出方向のネ
ジ軸により連結され、第2アーム44と第2固定部材4
2がネジ軸回りに相対的に回転自在に構成されている。
また、第2アーム44の先端側に先端部が斜めな鉤状の
長孔56が横方向に向けて貫通穿設される。さらに、第
2アーム44の基端側には、長孔56側を中心とする円
弧状でしかも長孔56側の円弧辺に複数の凹部を有する
凹凸係合部58aを形成して円弧状長孔58bが、長孔
56と同じ横方向を向けて貫通穿設されている。そし
て、第1アーム36には、第2アーム44の長孔56と
円弧状長孔58bをそれぞれに貫通するシャフト60
a、60bが固定される。なお、図4で、Dはスピーカ
16の指向方向を示す。
【0030】かかる構成からなる第2実施例にあって
も、図4のごとく壁掛け装置として使用する場合には、
長孔56の先端部が斜め下向きとなるように本装置を壁
面50に配設する。すると、スピーカ16の重力によ
り、シャフト60aは長孔56の斜め下向きの先端部に
係合し、シャフト60bは凹凸係合部58aに係合した
状態となる。そして、この凹凸係合部58aからシャフ
ト60bを外すには、シャフト60bを中心としてスピ
ーカ16を少し持ち上げるようにして長孔56内のシャ
フト60aの相対的位置を斜め上方にずらさなければな
らない。そこで、設定されたスピーカ16の姿勢が確実
に維持される。また、スピーカ16の指向方向Dを調整
するには、スピーカ16を少し持ち上げてシャフト60
bを凹凸係合部58aから1度外してその指向方向Dを
調整し、その後でスピーカ16の持ち上げを解放すれ
ば、再びシャフト60bが凹凸係合部58bに係合した
状態となり、簡単に調整ができる。
【0031】また、吊り下げ装置として使用する場合に
は、第1アーム36に対して第2アーム44を少し持ち
上げれば第2アーム44の姿勢を容易に調整でき、調整
後に持ち上げを解放することで、シャフト60bを凹凸
係合部58aに係合させることができ、調整された姿勢
を確実に維持することができる。
【0032】なお、上記いずれの実施例にあってもコ字
状の第2アーム44と第1アーム36のいずれが内側に
挿入されていても良く、さらに内側に挿入されるアーム
はコ字状に限られず1枚の厚板状またはロッド状であっ
ても良い。また、実施例では、内側のアームにシャフト
46a,46b,60a,60bを固定し、両外側のア
ームに長孔52,56および円弧状長孔36c,58b
が設けられているが、これに限られず、両外側のアーム
にシャフト46a,46b,60a,60bを固定し、
内側アームに長孔52,56および円弧状長孔36c,
58bが設けられていても良い。そして、第1固定部材
32を固定基台28とこれに挿入係合する係合部材30
で形成しているが、これに限られず、固定基台28にネ
ジ軸38で第1アーム36を連結しても良い。かかる場
合には、第2固定部材44を第1固定部材32と同様の
挿入結合する2部材からなる構造としても良い。また、
凹凸係合部36b,58aの凹部の形状は、係合状態の
シャフト46b,60bの移動が規制できれば良く、図
示した実施例のごときものに限られない。そして、第2
固定部材42の姿勢に応じてシャフト46b,60bが
係合する凹凸係合部36b,58aの凹部の形状を、シ
ャフト46b,60bの移動を規制するのに好適な構造
としても良い。しかも、長孔52,56でシャフト46
a,60aの移動がある範囲で規制され、また円弧状長
孔36c,58bでシャフト46b,60bの移動があ
る範囲で規制されるとともに凹凸係合部36b,58a
に係合および外れれば良く、長孔52,56および円弧
状長孔36c,58bにシャフト46a,46b,60
a,60bが貫通していなくても良く、単に端部が挿入
されている構造であっても良い。また、吊り下げまたは
壁掛けにより配設される機器は、スピーカ16に限られ
ず、モニターテレビやモニター用カメラや照明用ライト
等いかなるものであっても良い。そして、吊り下げ装置
としての使用にあっては、第1固定部材32を配設する
面は、下方を向いた面であれば良く、天井10に限られ
ず、梁や棚の下面等であっても良いことは勿論である。
また、壁掛け装置としての使用にあっては、ほぼ垂直な
面に第1固定部材32が配設されれば良いことは勿論で
ある。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の吊り下げ
および壁掛け装置は構成されているので、以下のごとき
格別な効果を奏する。
【0034】請求項1および2記載のいずれの吊り下げ
および壁掛け装置にあっても、吊り下げ装置としてまた
壁掛け装置としてのいずれの使用にあっても、第2固定
部材に配設された機器を少し持ち上げればその指向方向
の調整ができ、そのまま引き降ろすことでシャフトが凹
凸係合部に係合して姿勢が維持される。もって、高所に
おいて何んらネジ等の締め付け作業なしに極めて簡単に
機器の指向方向の俯角を調整できる。また、本発明にあ
っては、姿勢を維持するのに摩擦力を用いておらず、振
動等により姿勢が変化する虞がない。
【0035】また、請求項3記載の吊り下げおよび壁掛
け装置にあっては、第1アームと第2アームをコ字状の
板金でそれぞれ構成するので、装置を軽量化するのに好
適である。
【0036】そして、請求項4記載の吊り下げおよび壁
掛け装置にあっては、第1固定部材と第1アーム、また
は第2固定部材と第2アームのすくなくとも一方がアー
ムの突出方向の軸回りに相対回転自在としたので、機器
を俯角のみならず、その指向方向を横方向にも調整でき
る。
【0037】さらに、請求項5記載の吊り下げおよび壁
掛け装置にあっては、第1固定部材を固定基台とこれに
側方または上方から挿入係合させる係合部材とで構成し
たので、天井または壁面等に予め固定した固定基台に、
機器が固定された本発明装置の係合部材を組み付けるこ
とで、容易に本発明装置を天井または壁面等に固定し得
る。したがって、高所での作業が容易であり、それだけ
取り付け作業が安全かつ容易である。
【0038】そしてまた、請求項6記載の吊り下げおよ
び壁掛け装置にあっては、長孔を、その長孔が設けられ
るアームの突出方向に離れて位置する2点を結ぶ鉤状と
したので、機器を持ち上げた状態とその持ち上げを解放
した状態とで、アームの突出方向に位置がずれるもの
の、第1アームと第2アームの相対的な姿勢は同じであ
る。そこで、機器を持ちあげた状態の姿勢を、引き降ろ
したときに保持することができ、それだけ機器の指向方
向の調整が容易である。
【0039】そしさらに、請求項7記載の吊り下げおよ
び壁掛け装置にあっては、第2固定部材に機器の指向方
向を指示する指示標識を設けたので、壁掛け装置として
使用する場合に、本装置に対して機器を確実に正しい指
向方向で固定することができる。そこで、壁面に第1固
定部材の上下を正しく固定するならば、確実に機器の姿
勢を維持することができ、それだけ作業が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の吊り下げおよび壁掛け装置の第1実施
例を吊り下げ装置として使用した外観図であり、(a)
は側面図であり、(b)は正面図である。
【図2】図1(a)のP−P断面矢視図である。
【図3】図1に示す本発明の吊り下げおよび壁掛け装置
の第1実施例を壁掛け装置として使用した外観正面図で
ある。
【図4】本発明の吊り下げおよび壁掛け装置の第2実施
例を壁掛け装置として使用した外観正面図である。
【図5】従来の吊り下げ装置の一例の縦断面図である。
【図6】先に提案した吊り下げ装置の外観図であり、
(a)は側面図であり、(b)は正面図である。
【図7】図6に示す吊り下げ装置を壁掛け装置として使
用した場合の外観正面図である。
【符号の説明】
10 天井 16 スピーカ 28 固定基台 30 係合部材 32 第1固定部材 36 第1アーム 36b,58a 凹凸係合部 36c,58b 円弧状長孔 38 ネジ軸 42 第2固定部材 44 第2アーム 46a、46b,60a,60b シャフト 50 壁面 52,56 長孔 54 指示標識
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−20194(JP,A) 実開 平6−41286(JP,U) 実開 昭62−93884(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04R 1/00 318 H04N 5/64 521 H04R 1/02 102 H04R 1/32 310

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機器を吊り下げる下方を向いた面または
    壁面に配設される第1固定部材に、第1アームを突設
    し、前記機器に配設される第2固定部材に、前記第1固
    定部材に向けて突出する第2アームを設け、前記第1ア
    ームの先端側に少なくとも先端部がこの第1のアームの
    突出方向に対して斜めの長孔を横方向に向けて穿設する
    とともに前記第1アームの基端側に前記長孔側を中心と
    する円弧状でしかも前記長孔側の円弧辺に複数の凹部を
    有する凹凸係合部を形成して円弧状長孔を前記長孔と同
    じ横方向に向けて穿設し、前記第2アームに前記長孔と
    前記円弧状長孔に挿入されるシャフトをそれぞれ配設
    し、吊り下げにあっては、前記第2固定部材を持ち上げ
    ると、前記円弧状長孔に挿入される前記シャフトは前記
    凹凸係合部の係合から外れて前記円弧状長孔内を移動自
    在で前記長孔に挿入されるシャフトを中心として前記第
    1固定部材に対して前記第2固定部材が揺動自在であ
    り、前記第2固定部材の持ち上げを解放すると、前記円
    弧状長孔に挿入されるシャフトは前記凹凸係合部に係合
    して前記第1固定部材に対して前記第2固定部材の移動
    が規制されるようになし、壁掛けにあっては、前記長孔
    の前記斜めの先端部が斜め下向きとなるようにし、前記
    第2固定部材を持ち上げると、前記長孔に挿入される前
    記シャフトは前記長孔内を移動できて前記円弧状長孔に
    挿入される前記シャフトは前記凹凸係合部の係合から外
    れて前記円弧状長孔内を移動自在であり、前記第2固定
    部材の持ち上げを解放すると、前記長孔に挿入される前
    記シャフトは前記長孔の斜め下向きの先端部に位置し、
    前記円弧状長孔に挿入されるシャフトは前記凹凸係合部
    に係合して移動が規制されるように構成したことを特徴
    とする吊り下げおよび壁掛け装置。
  2. 【請求項2】 機器を吊り下げる下方を向いた面または
    壁面に配設される第1固定部材に、第1アームを突設
    し、前記機器に配設される第2固定部材に、前記第1固
    定部材に向けて突出する第2アームを設け、前記第2ア
    ームの先端側に少なくとも先端部がこの第2アームの突
    出方向に対して斜めの長孔を横方向に向けて穿設すると
    ともに前記第2アームの基端側に前記長孔側を中心とす
    る円弧状でしかも前記長孔側の円弧辺に複数の凹部を有
    する凹凸係合部を形成して円弧状長孔を前記長孔と同じ
    横方向に向けて穿設し、前記第1アームに前記長孔と前
    記円弧状長孔に挿入されるシャフトをそれぞれ配設し、
    吊り下げにあっては、前記第2固定部材を持ち上げる
    と、前記円弧状長孔に挿入される前記シャフトは前記凹
    凸係合部の係合から外れて前記円弧状長孔内を移動自在
    で前記長孔に挿入されるシャフトを中心として前記第1
    固定部材に対して前記第2固定部材が揺動自在であり、
    前記第2固定部材の持ち上げを解放すると、前記円弧状
    長孔に挿入されるシャフトは前記凹凸係合部に係合して
    前記第1固定部材に対して前記第2固定部材の移動が規
    制されるようになし、壁掛けにあっては、前記長孔の前
    記斜めの先端部が斜め下向きとなるようにし、前記第2
    固定部材を持ち上げると、前記長孔に挿入される前記シ
    ャフトは前記長孔内を移動できて前記円弧状長孔に挿入
    される前記シャフトは前記凹凸係合部の係合から外れて
    前記円弧状長孔内を移動自在であり、前記第2固定部材
    の持ち上げを解放すると、前記長孔に挿入される前記シ
    ャフトは前記長孔の斜め下向きの先端部に位置し、前記
    円弧状長孔に挿入されるシャフトは前記凹凸係合部に係
    合して移動が規制されるように構成したことを特徴とす
    る吊り下げおよび壁掛け装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または4記載の吊り下げおよび
    壁掛け装置において、前記第1アームと前記第2アーム
    を、対向したコ字状の板金でそれぞれ構成したことを特
    徴とする吊り下げおよび壁掛け装置。
  4. 【請求項4】 請求項1または2記載の吊り下げおよび
    壁掛け装置において、前記第1固定部材と前記第1アー
    ム、または前記第2固定部材と前記第2アームとのすく
    なくともいずれか一方がアームの突出方向の軸回りに相
    対回転自在であるように構成したことを特徴とする吊り
    下げおよび壁掛け装置。
  5. 【請求項5】 請求項1または2記載の吊り下げおよび
    壁掛け装置において、前記第1固定部材を、前記機器を
    吊り下げる下方を向いた面または壁面に固定される固定
    基台と、この固定基台に側方または上方から挿入係合さ
    せて係合状態で分離しない係合部材と、で形成し、この
    係合部材に前記第1アームを配設して構成したことを特
    徴とする吊り下げおよび壁掛け装置。
  6. 【請求項6】 請求項1または2記載の吊り下げおよび
    壁掛け装置において、前記長孔をその長孔が設けられた
    アームの突出方向に離れて位置する2点を結ぶ鉤状に構
    成したことを特徴とする吊り下げおよび壁掛け装置。
  7. 【請求項7】 請求項1または2記載の吊り下げおよび
    壁掛け装置において、前記第2固定部材に、前記長孔の
    先端部が斜めの方向に前記機器の指向方向を一致させる
    ように指示するための指示標識を設けて構成したことを
    特徴とする吊り下げおよび壁掛け装置。
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