JP3242943U - サウンドバー取付金具 - Google Patents

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義隆 栗田
章弘 川崎
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株式会社ケイアイシー
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Abstract

Figure 0003242943000001
【課題】サウンドバーをディスプレイの近傍に簡単にかつ確実に取り付けることができるサウンドバー取付金具を提供する。
【解決手段】サウンドバー取付金具は、アダプタ部材と、このアダプタ部材に直交して取付けされるパネル部材と、このパネル部材の一方の端部にヒンジ機構を介して取付けされるサウンドバー載置用のトレイ部材とを備えている。アダプタ部材には複数の貫通孔がアダプタ部材の伸長方向に沿って設けられており、これら複数の貫通孔の少なくとも2つの位置が取付けすべきディスプレイの国際規格に基づくネジ孔位置に一致しており、アダプタ部材は少なくとも2つの位置の貫通孔を介して取付けすべきディスプレイとディスプレイ取付金具とに取付けられるように構成されている。
【選択図】図1

Description

本考案は、バー形状のスピーカであるサウンドバーをディスプレイハンガーやディスプレイスタンド等のディスプレイ装置用の取付金具に取付けするためのサウンドバー取付金具に関する。
ディスプレイ装置用の取付金具として、特許文献1には、中空で両端部若しくは片端部が閉塞された筒状体と、ディスプレイ装置の背面に設けられたマウント用のネジ穴に取り付け可能に設けられたネジ固定手段とを備え、筒状体がディスプレイ装置から出力された音を取り込む第1の開口と、第1の開口から入力した低音を増幅可能な位置に設けられた第2の開口とを備えている取付金具が記載されている。
この取付金具によれば、音声出力可能なディスプレイ装置の低音の出力特性を向上させることができる。
特開2011-120162号公報
しかしながら、特許文献1に記載された取付金具は、ディスプレイ装置自体が音声出力可能に構成されている場合に、その低音の出力特性を向上させるためのものであり、サウンドバーをディスプレイ装置等に取付けることはできない。
従って、本考案は、サウンドバーをディスプレイの近傍に簡単にかつ確実に取り付けることができるサウンドバー取付金具を提供することにある。
本考案によれば、サウンドバー取付金具は、アダプタ部材と、このアダプタ部材に直交して取付けされるパネル部材と、このパネル部材の一方の端部にヒンジ機構を介して取付けされるサウンドバー載置用のトレイ部材とを備えている。アダプタ部材には複数の貫通孔がアダプタ部材の伸長方向に沿って設けられており、これら複数の貫通孔の少なくとも2つの位置が取付けすべきディスプレイの国際規格に基づくネジ孔位置に整合可能であり、アダプタ部材は少なくとも2つの位置の貫通孔を介して取付けすべきディスプレイとディスプレイ取付金具とに取付けられるように構成されている。
サウンドバー取付金具は、アダプタ部材と、パネル部材と、サウンドバー載置用のトレイ部材とを備えている。アダプタ部材に設けられた複数の貫通孔の少なくとも2つの位置が取付けすべきディスプレイの国際規格(VESA規格)に基づくネジ孔位置に整合可能であり、アダプタ部材は、これら少なくとも2つの位置の貫通孔を介して取付けすべきディスプレイとディスプレイ取付金具とに取付けられる。このため、アダプタ部材を、ネジ及びボルトを用いて、ディスプレイとディスプレイ取付金具のアタッチメントとに容易に取り付けることができ、その結果、サウンドバーをディスプレイの近傍に簡単にかつ確実に設置することができる。また、パネル部材のアダプタ部材に対する上下の取付方向及びパネル部材のアダプタ部材に対する上下方向の取付位置を変更することによって、サウンドバーをディスプレイの上部にも、下部にも取付けすることができる。さらに、アダプタ部材に対するパネル部材の上下方向の取付位置を変更することにより、サウンドバーの取付け高さを調整することができる。さらにまた、ヒンジ機構の角度調整を行うことにより、サウンドバーの上下方向の角度を調整することができる。
アダプタ部材の貫通孔がその伸長方向に長い長孔であることが好ましい。
アダプタ部材には、パネル部材を取付けるための複数のボルトが設けられており、パネル部材には、アダプタ部材のこれら複数のボルトが選択的に挿入されて固定される複数の貫通孔が設けられていることも好ましい。
トレイ部材がヒンジ機構が設けられている支持部と、この支持部に略直交して連結されておりサウンドバーを載置する載置部とを備えており、この載置部にサウンドバー固定用の貫通孔が設けられていることも好ましい。
この場合、トレイ部材の貫通孔が支持部に向かう方向に長い長孔であることがより好ましい。
サウンドバー載置用トレイ部材のヒンジ機構が、トルクヒンジ機構であることも好ましい。
アダプタ部材が少なくとも2つの位置の貫通孔を介してディスプレイ取付金具のアタッチメントに取付け可能に構成されており、このアタッチメントがディスプレイ取付金具のフレームに嵌着可能に構成されていることも好ましい。
本考案によれば、サウンドバー取付金具のアダプタ部材を、ネジ及びボルトを用いて、ディスプレイとディスプレイ取付金具のアタッチメントとに容易に取り付けることができ、その結果、サウンドバーをディスプレイの近傍に簡単にかつ確実に設置することができる。
パネル部材のアダプタ部材に対する上下の取付方向及びパネル部材のアダプタ部材に対する上下方向の取付位置を変更することによって、サウンドバーをディスプレイの上部にも、下部にも取付けすることができる。さらに、アダプタ部材に対するパネル部材の上下方向の取付位置を変更することにより、サウンドバーの取付け高さを調整することができる。さらにまた、ヒンジ機構の角度調整を行うことにより、サウンドバーの上下方向の角度を調整することができる。
本考案の一実施形態におけるサウンドバー取付金具をディスプレイ取付金具に取付けた一設置例の構成を示す背面図である。 図1の設置例におけるサウンドバー取付金具の構成を示す(A)背面図、(B)側面図である。 図1の設置例におけるサウンドバー載置用のトレイ部材の構成を示す、斜め前方から見た斜視図である。 図1の設置例におけるサウンドバー取付金具、ディスプレイ取付金具及びディスプレイの組立手順を示す、斜め後方から見た斜視図である。 図1の設置例におけるサウンドバー取付金具、ディスプレイ取付金具及びディスプレイの組立手順を示す、斜め後方から見た斜視図である。 図1の設置例におけるサウンドバー取付金具、ディスプレイ取付金具及びディスプレイの組立手順を示す、斜め後方から見た斜視図である。 図1の設置例におけるサウンドバー取付金具、ディスプレイ取付金具及びディスプレイの組立手順を示す、斜め後方から見た斜視図である。 図1の設置例におけるサウンドバー取付金具、ディスプレイ取付金具及びディスプレイの組立手順を示す、斜め前方から見た斜視図である。 本考案の一実施形態におけるサウンドバー取付金具をディスプレイ取付金具に取付けた他の設置例の構成を示す(A)背面図、(B)側面図である。 本考案のサウンドバー取付金具の種々の設置形態を示す図である。
以下、本考案に係るサウンドバー取付金具の実施形態を、図面を参照して説明する。
図1は本考案の一実施形態におけるサウンドバー取付金具100をディスプレイ取付金具200に取付けた一設置例の構成を示しており、図2は図1に示した設置例におけるサウンドバー取付金具100の構成を示している。なお、図1及び図2(A)は背面から見た状態、図2(B)は側面から見た状態をそれぞれ示している。図1及び図2に示す設置例は、サウンドバー50をサウンドバー取付金具100の下部に設置する例である。ただし、図1においては、ディスプレイは表示が省略されている。
これらの図に示すように、本実施形態におけるサウンドバー取付金具100は、アダプタ部材10と、アダプタ部材10に直交して取付けされるパネル部材20と、パネル部材10の一方の端部にヒンジ機構33を介して取付けされるサウンドバー載置用のトレイ部材30とから主として構成されており、これらは表面処理されたスチール、ステンレススチール又はアルミニウム等の金属材料で形成されている。
アダプタ部材10は、図における左右方向に伸長し、その中央部が幅広であり左右端に向かって幅が狭くなる略菱形の板部材である。アダプタ部材10の図における上下方向の中央部にはアダプタ部材10の伸長方向(図における左右方向)に沿って複数(本実施形態では12個)の貫通孔11が一列で形成されている。これら貫通孔11は伸長方向(図における左右方向)に長い長孔である。
これら複数の貫通孔11のうちの本実施形態では2つの貫通孔11aの位置が、例えばテレビや液晶ディスプレイ等の映像機器を壁掛け金具、アーム又はスタンド等に取付ける際のネジ孔の国際規格であるVESA規格に基づくネジ孔位置に整合するように構成されている。このため、2つの貫通孔11aを通るネジ40(図1)によって、ディスプレイ取付金具200のアタッチメント201とこのアダプタ部材10とをディスプレイ300(図4~図8)の裏面に取付けることができる。
アダプタ部材10の伸長方向の中央部には、パネル部材20を取付けるための複数(本実施形態においては4つ)のボルト12がその頭部をこのアダプタ部材10に固着した状態で設けられており、一方、パネル部材20には、アダプタ部材10のこれらボルト12が選択的に挿入されて固定される複数の貫通孔21が設けられている。アダプタ部材10のこれらボルト12をパネル部材20の貫通孔21に選択的に挿入し、フランジナット13で固定することにより、パネル部材20をアダプタ部材10に取付けることができる。パネル部材20のどの貫通孔21に挿入して固定するかによってパネル部材20の取付け高さが決まり、これによって、設置するサウンドバー50の高さが決まる。
パネル部材20の一方の端部、本設置例では組立された際の下端部には、サウンドバー載置用のトレイ部材30が取付けられている。このトレイ部材30は、図3に詳細に示すように、支持部31と載置部32とが略直交して連結されたL字状断面を有しており、支持部31がヒンジ機構33を介してパネル部材20の下端部に連結されており、載置部32に載置されたサウンドバー50(図2)を固定するための貫通孔34が形成されている。貫通孔34は支持部31に向かう方向(前後方向)に長い長孔である。この貫通孔34を介してネジ35をサウンドバー50の載置面に形成されたネジ孔(図無し)に螺合させることによって、サウンドバー50の固定が行われる。
ヒンジ機構33は、トルクヒンジ機構であり、任意の角度で止めることができるフリーストップ機能を有している。これにより、トレイ部材30は、従ってこれに固定されるサウンドバー50は、任意の角度で傾斜させることができる。角度調整可能範囲としては、単なる一例であるが、トレイ部材30を下部に設置した場合には、図2(B)に示すように、+30°(上方へ傾斜した状態)~-60°(下方へ傾斜した状態)となる。
図4~図8はこの設置例におけるサウンドバー取付金具100、ディスプレイ取付金具200及びディスプレイ300の組立手順を示している。以下、これらの図を参照して、この設置例におけるサウンドバー取付金具100、ディスプレイ取付金具200及びディスプレイ300の組立方法を説明する。
まず、図4に示すように、ディスプレイ300の背面に設けられているVESA規格に基づく4つのネジ孔301のうちの、下方の2つのネジ孔301に2つの貫通孔11aを位置合わせさせてアダプタ部材10を載置する。また、上方の2つのネジ孔301には、ワッシャを載置する。
次いで、図5に示すように、載置したアダプタ部材10及びワッシャの位置がずれないように注意して、ディスプレイ取付金具200のアタッチメント201とアダプタ部材10とを、ネジ40及びワッシャ41を用いてディスプレイ300の背面に固定する。
次いで、図6に示すように、トレイ部材30があらかじめ固着されているパネル部材20をアダプタ部材10に取付ける。この取付けは、アダプタ部材10にあらかじめ固定されている4つのボルト12をパネル部材20の貫通孔21に選択的に挿入し、フランジナット13で固定することによって行われる。図7はこの固定が行われた後の状態を示しており、ディスプレイ取付金具200のアタッチメント201に、アダプタ部材10とパネル部材20とディスプレイ300とがしっかりと固定されている。
その後、図8に示すように、ディスプレイ取付金具200のアタッチメント201を同じくディスプレイ取付金具200のフレーム202に取付けることによって、ディスプレイ300及びサウンドバー取付金具100がディスプレイ取付金具200に固定される。アタッチメント201のフレーム202への取付けは、アタッチメント201の先端部に設けられたフック部201aをフレーム202の上部に設けられたフック受け部202aに嵌着させることによって行われる。
図9は本考案の一実施形態におけるサウンドバー取付金具100をディスプレイ取付金具200に取付けた他の設置例の構成を示しており、図9(A)は背面から見た状態、図9(B)は側面から見た状態をそれぞれ示している。図9に示す設置例は、サウンドバー50をサウンドバー取付金具100の上部に設置する例である。ただし、図9においては、ディスプレイは表示が省略されている。
この設置例は、図1~図8に示した設置例に比して、パネル部材20が上下逆向きにアダプタ部材10に取付けられていること、及びサウンドバー50がトレイ部材30の載置面32の上面に固定されていることを除いて同様の構成を有している。従って、同様の構成要素については同じ参照符号を使用し、詳細な説明は省略する。
なお、図9の設置例において、ヒンジ機構33の角度調整可能範囲は、単なる一例であるが、図9(B)に示すように、0°(水平状態)~-45°(下方へ傾斜した状態)となる。
以上説明したように本実施形態によれば、サウンドバー取付金具100のアダプタ部材10に設けられた複数の貫通孔11の少なくとも2つの位置の貫通孔11aが、取付けすべきディスプレイの国際規格(VESA規格)に基づくネジ孔位置に整合可能であることから、アダプタ部材10は、これら少なくとも2つの位置の貫通孔11aを介して取付けすべきディスプレイ300とディスプレイ取付金具200とに取付けすることができる。このため、アダプタ部材10を、ネジ及びボルトを用いて、ディスプレイ300とディスプレイ取付金具200のアタッチメント201とに容易に取り付けることができ、その結果、サウンドバー50をディスプレイ300の近傍に簡単にかつ確実に設置することができる。また、パネル部材20のアダプタ部材10に対する上下の取付方向及びパネル部材20のアダプタ部材10に対する上下方向の取付位置を変更することによって、サウンドバー50をディスプレイ300の上部にも、下部にも取付けすることができる。さらに、アダプタ部材10に対するパネル部材20の取付位置を変更することにより、サウンドバー50の取付け高さを調整することができる。さらにまた、ヒンジ機構33の角度調整を行うことにより、サウンドバー50の上下方向の角度を調整することができる。
図10は本考案のサウンドバー取付金具100の種々の設置形態を側面から見た状態で示している。なお、図10においては、サウンドバー50をサウンドバー取付金具100の下部に設置する例のみを表しているが、サウンドバー50をサウンドバー取付金具100の上部に設置する例であっても良いことはもちろんである。
図10(A)は壁面400に取付けする設置例を示している。この設置例では、ディスプレイ300及びサウンドバー取付金具100に連結されたデイスプレイ取付金具200を角度調整可能な取付機構401を介して壁面400に取付けしている。
図10(B)は天井から吊り下げした天吊ポール500に取付けする設置例を示している。この設置例では、ディスプレイ300及びサウンドバー取付金具100に連結されたデイスプレイ取付金具200を角度調整可能な取付機構501を介して天吊ポール500に取付けしている。
図10(C)はスタンド600に取付けする設置例を示している。この設置例では、ディスプレイ300及びサウンドバー取付金具100に連結されたデイスプレイ取付金具200を角度調整可能な取付機構601を介してスタンド600に取付けしている。
なお、図10の設置例は単なる適用例を説明したものであって、本考案のサウンドバー取付金具は、同図に示す例に限定されることなく、種々の設置例に適用可能である。
以上述べた実施形態は全て本考案を例示的に示すものであって限定的に示すものではなく、本考案は他の種々の変形態様及び変更態様で実施することができる。従って本考案の範囲は実用新案登録請求の範囲及びその均等範囲によってのみ規定されるものである。
10 アダプタ部材
11、11a、21、34 貫通孔
12 ボルト
13 フランジナット
20 パネル部材
30 トレイ部材
31 支持部
32 載置部
33 ヒンジ機構
35、40 ネジ
50 サウンドバー
100 サウンドバー取付金具
200 ディスプレイ取付金具
201 アタッチメント
201a フック部
202 フレーム
202a フック受け部
300 ディスプレイ
301 VESA規格に基づくネジ孔
400 壁面
401、501、601 取付機構
500 天吊ポール
600 スタンド

Claims (7)

  1. アダプタ部材と、該アダプタ部材に直交して取付けされるパネル部材と、該パネル部材の一方の端部にヒンジ機構を介して取付けされるサウンドバー載置用のトレイ部材とを備えており、前記アダプタ部材には複数の貫通孔が該アダプタ部材の伸長方向に沿って設けられており、該複数の貫通孔の少なくとも2つの位置が取付けすべきディスプレイの国際規格に基づくネジ孔位置に整合可能であり、前記アダプタ部材は前記少なくとも2つの位置の前記貫通孔を介して前記取付けすべきディスプレイとディスプレイ取付金具とに取付けられるように構成されていることを特徴とするサウンドバー取付金具。
  2. 前記アダプタ部材の前記貫通孔が、前記伸長方向に長い長孔であることを特徴とする請求項1に記載のサウンドバー取付金具。
  3. 前記アダプタ部材には、前記パネル部材を取付けるための複数のボルトが設けられており、前記パネル部材には、前記アダプタ部材の前記複数のボルトが選択的に挿入されて固定される複数の貫通孔が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のサウンドバー取付金具。
  4. 前記トレイ部材が、前記ヒンジ機構が設けられている支持部と、該支持部に略直交して連結されておりサウンドバーを載置する載置部とを備えており、前記載置部にサウンドバー固定用の貫通孔が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のサウンドバー取付金具。
  5. 前記トレイ部材の前記貫通孔が、前記支持部に向かう方向に長い長孔であることを特徴とする請求項4に記載のサウンドバー取付金具。
  6. 前記トレイ部材の前記ヒンジ機構が、トルクヒンジ機構であることを特徴とする請求項1に記載のサウンドバー取付金具。
  7. 前記アダプタ部材が前記少なくとも2つの位置の前記貫通孔を介して前記ディスプレイ取付金具のアタッチメントに取付け可能に構成されており、該アタッチメントが前記ディスプレイ取付金具のフレームに嵌着可能に構成されていることを特徴とする請求項1に記載のサウンドバー取付金具。
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