JP3152510U - 薄型テレビ用転倒防止具 - Google Patents

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Abstract

【課題】地震発生等において薄型テレビの前後両方向の揺れに対して確実に転倒防止を図ると共に製品価格が安価であり、配置変更や機種変更に伴う取付けも容易且つ迅速に行える、薄型テレビ用転倒防止具を得る。【解決手段】伸縮自在且つ任意の長さにその長さを保持することができる、伸縮ポールおよび固定ポールよりなる支持ポールにおいて、伸縮側である伸縮ポールの先端部には薄型テレビの背面にある壁掛け金具取付けネジ部と固定するための先端側ネジ固定板を配設し、固定側である固定ポールの後端部には薄型テレビを載せたテレビ台または薄型テレビの後面の壁に配設した固定金具と回動自在に固定するための後端側ネジ固定板を配設し、前記先端側ネジ固定板と薄型テレビならびに後端側ネジ固定板と固定金具とをそれぞれ固定した後、薄型テレビが前記支持ポールにて支持されるべく伸縮ポールの長さ調節および保持固定する。【選択図】図1

Description

本考案は、地震発生時等において大画面を有したプラズマテレビや液晶テレビ等の薄型テレビの転倒を防止するための、薄型テレビ用転倒防止具に関するものである。
近年におけるテレビの形状は、テレビ放送のデジタル化やハイビジョン化に伴う高画質高細精化により、ブラウン管テレビから大画面を有したプラズマテレビや液晶テレビ等の薄型テレビに移行している。該薄型テレビの設置方法として、一般家庭ではローボード等の上に載せたり、テレビ台を畳やフローリング等に設置してその上に載せている。
上記薄型テレビの底面積は、従来のブラウン管テレビの底面積に比べ非常に狭く、専用取付け台に取付けられた状態であっても重心が高くなるため、転倒し易いという問題点があった。また、地震発生時等における薄型テレビの転倒方向として、視聴者側すなわち前方に転倒することが危惧されるため、非常に危険であるという問題点もあった。このため、地震発生時等において薄型テレビがテレビ台より転倒するのを防止するための転倒防止具として、本願出願人による実用新案登録第3131374号公報において、薄型テレビの背面にある壁掛け金具取付けネジ部にワイヤの一端部を保持するための固定金具をボルトにて固定すると共に、該薄型テレビの後面の壁又は薄型テレビを載せたテレビ台にレールを設置し当該レールに固定したワイヤ保持装置に前記ワイヤの他端部を挿着して張架することにより転倒防止を図る転倒防止具を提案した。また、実用新案登録第3146674号公報において、薄型テレビの背面にある壁掛け金具取付けネジ部にワイヤ保持装置を固定するための金具をボルトにて固定すると共に、該薄型テレビの後面の壁又は薄型テレビを載せたテレビ台にポール受金具を金具にて固定し、ワイヤを挿通した伸縮自在なワイヤ支持ポールを前記ポール受金具に回動自在に固定し、該ワイヤ支持ポールの先端部を前記ワイヤ保持装置の先端部に押し当てて張架することにより転倒防止を図る転倒防止具を提案した。
実用新案登録第3131374号 実用新案登録第3146674号
しかしながら、上記実用新案登録第3131374号公報に記載の転倒防止具において、転倒方向として、視聴者側すなわち前方に転倒することの防止を目的としており、後方に転倒することの防止は考慮していなかった。地震発生時等において薄型テレビの前後方向に揺れが発生した場合、転倒防止を考慮していない後方側の揺れは増強されて前方側に掛かるため、前方側のみの転倒防止だけでは十分とは言えず、確実な転倒防止を図るためには薄型テレビの前後両方向の揺れに対する転倒防止が要求されていた。また、上記実用新案登録第3146674号公報に記載の転倒防止具においては、前記実用新案登録第3146674号公報における問題点を解決することはできたが、転倒防止具を構成するポール支持金具やポール受金具およびワイヤ保持装置等の精密部品の価格が高価であるため、製品価格が高くなってしまうという問題点があった。
本考案は、上記問題点を解決するために成されたものであり、地震発生等において大画面を有したプラズマテレビや液晶テレビ等の薄型テレビの前後両方向の揺れに対して確実に転倒防止を図ることができると共に製品価格が安価であり、さらには上記実用新案登録第3131374号公報記載の特徴である薄型テレビの配置変更や機種変更に伴う取付けの容易性および迅速性を踏襲した、薄型テレビ用転倒防止具を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本考案の薄型テレビ用転倒防止具は、伸縮自在且つ任意の長さにその長さを保持することができる、伸縮ポールおよび固定ポールよりなる支持ポールにおいて、伸縮側である伸縮ポールの先端部には薄型テレビの背面にある壁掛け金具取付けネジ部と固定するための先端側ネジ固定板を配設し、固定側である固定ポールの後端部には薄型テレビを載せたテレビ台または薄型テレビの後面の壁に配設した固定金具と回動自在に固定するための後端側ネジ固定板を配設し、前記先端側ネジ固定板と薄型テレビならびに後端側ネジ固定板と固定金具とをそれぞれ固定した後、薄型テレビが前記支持ポールにて支持されるべく伸縮ポールの長さ調節および保持固定することにより、当該薄型テレビの前後両方向の揺れに対する転倒防止を図る構造とする。
本考案の薄型テレビ用転倒防止具を用いて大画面を有したプラズマテレビや液晶テレビ等の薄型テレビの転倒防止を図るようにすれば、薄型テレビと当該薄型テレビを載せたテレビ台または薄型テレビの後面の壁との間に設置した伸縮ポールおよび固定ポールよりなる支持ポールにて支持されるため、前方側への転倒防止は勿論のこと後方側への転倒防止も図ることができる。したがって、地震発生等において大画面を有したプラズマテレビや液晶テレビ等の薄型テレビの前後両方向の揺れに対して確実に転倒防止を図ることができるという効果を奏する。また、薄型テレビの背面にある壁掛け金具取付けネジ部と固定するための先端側ネジ固定板や薄型テレビを載せたテレビ台または薄型テレビの後面の壁に配設した固定金具と回動自在に固定するための後端側ネジ固定板は構造が簡単なため、製品価格を安価に提供することができるという効果を奏する。さらには、前記後端側ネジ固定板は、前記テレビ台または壁に予め配設された固定金具に固定する方式のため、薄型テレビの配置変更や機種変更に伴う取付けが容易および迅速にできるという効果も奏する。
本考案を実施するための最良の形態を図を用いて説明する。
図1は本考案の薄型テレビ用転倒防止具の一実施例の構成図であり、伸縮自在且つ任意の長さにその長さを保持することができる、伸縮ポール3および固定ポール2よりなる支持ポールにおいて、伸縮側である伸縮ポール3の先端部には薄型テレビの背面にある壁掛け金具取付けネジ部(図示せず)と固定するための先端側ネジ固定板5を配設し、固定側である固定ポール2の後端部には薄型テレビを載せたテレビ台22または薄型テレビの後面の壁に配設した固定金具23と回動自在に固定するための後端側ネジ固定板8を配設し、前記先端側ネジ固定板5と薄型テレビならびに後端側ネジ固定板8と固定金具23とをそれぞれ固定した後、薄型テレビが前記支持ポールにて支持されるべく伸縮ポール3の長さ調節および保持固定する。
図2は図1における支持ポールの先端部構成図であり、(a)は伸縮ポール3の先端部構成を示し、(b)は固定ポール2の後端部構成を示している。また、図3は本考案の薄型テレビ用転倒防止具の一実施例の外形図であり、(a)は正面図、(b)は側面図である。両図に示すように、薄型テレビの背面にある壁掛け金具取付けネジ部と固定する上記先端側ネジ固定板5は、伸縮ポール3の先端部に固定した先端側ポール挟持金具4から延長している連結板12の先に蝶番13を介して連結される。該先端側ポール挟持金具4は、伸縮ポール3の径より僅かに太い径を有した円筒形の挟持体11を有し、前記連結板12の反対側に設けた締着部をネジ20にて締着することにより伸縮ポール3の先端部に固定される。また、薄型テレビを載せたテレビ台22または薄型テレビの後面の壁に配設した固定金具23と回動自在に固定する上記後端側ネジ固定板8は、固定ポール2の後端部に固定した後端側ポール挟持金具7から延長している連結板15の先に蝶番16を介して連結される。該後端側ポール挟持金具7は、固定ポール2の径より僅かに太い径を有した円筒形の挟持体14を有し、前記連結板15の反対側に設けた締着部をネジ20にて締着することにより固定ポール2の後端部に固定される。
上記先端側ネジ固定板5には、薄型テレビの背面にある壁掛け金具取付けネジ部と固定するための穴6が穿孔される。該穴6は、前記薄型テレビの背面にある壁掛け金具取付けネジ部の大きさに応じて、M4,M5の場合には小さめの穴6aを使い、M6,M8の場合には大きめの穴6bを使うように選択でき、僅かに重なり合って穿孔され、ボルト21にて固定することができる。
上記後端側ネジ固定板8には、薄型テレビを載せたテレビ台22または薄型テレビの後面の壁に配設した固定金具と回動自在に固定するための穴9が穿孔される。図2の(b)における固定金具23は、固定ナット24を挿入した断面がC字型のレールを使用し、前記穴9に挿入したボルト26を前記固定ナット24のネジ穴25に螺着して固定する。該図ではボルト26による固定箇所を2箇所で示したが、特に限定するものではない。また、固定ナット24もボルト26に対応して個々に示したが、連結したものであっても構わない。
また、図3に示すように、伸縮ポール3の伸縮長さの調節は、固定ポール2内に具備された螺旋機構(図示せず)により前記伸縮ポール3を回転させて行うことができる。伸縮長さの調節を行った後、伸縮ポール3および固定ポール2よりなる支持ポールの長さを保持するため、該伸縮ポール3と固定ポール2の連結部に連結部ポール挟持金具10を挿着して固定する。該連結部ポール挟持金具10の伸縮ポール3側には当該伸縮ポール3の径より僅かに太い径を有した円筒形の挟持体18を有すると共に、固定ポール2側には当該固定ポール2の径より僅かに太い径を有した円筒形の挟持体17を有し、該挟持体18と挟持体17は連結板19にて連結される。そして、前記連結板12の反対側に設けた個々の締着部をネジ20にて締着することにより、伸縮ポール3と固定ポール2はその長さを保持して固定される。
図4は本考案の薄型テレビ用転倒防止具の一実施例におけるテレビ台への固定方法を示した側面図であり、薄型テレビ27をテレビ台22に固定する方法を示している。この場合、先ず、薄型テレビ27を載せたテレビ台22の後端部に配設されたC字型レール状の固定金具23内の固定ナット24と固定ポール2の後端部に配設された後端側ネジ固定板8とをボルト26にて固定する。前記C字型レール状の固定金具23は、予めメーカーよりテレビ台22に埋設した状態を示している。次に、伸縮ポール3を回転させながら、薄型テレビ27の背面にある壁掛け金具取付けネジ部(図示せず)と伸縮ポール3の先端部に配設された先端側ネジ固定板5とをボルト21にて固定できるように長さ調節を行ない、最適な長さとなったところで前記伸縮ポール3と固定ポール2の連結部に挿着された連結部ポール挟持金具10にてその長さを保持して固定する。その後、前記伸縮ポール3の先端部に配設された先端側ネジ固定板5と壁掛け金具取付けネジ部とをボルト21にて固定する。以上により、本考案の薄型テレビ用転倒防止具1を薄型テレビ27の背面にある壁掛け金具取付けネジ部とテレビ台22に埋設した固定金具23に固定することができるため、当該薄型テレビの前後両方向の揺れに対する転倒防止を図ることができる。
なお、図6は本考案の薄型テレビ用転倒防止具の一実施例におけるテレビ台への使用形態を示した図であり、薄型テレビ用転倒防止具1を構成する伸縮ポール3の先端部に配設した先端側ネジ固定板5を薄型テレビ27の背面にある左右2箇所の壁掛け金具取付けネジ部に固定し、固定ポール2の後端部に配設した後端側ネジ固定板8をテレビ台22に埋設された固定金具23に固定し、左右の薄型テレビ用転倒防止具1が平行状態で薄型テレビ27を支持している状態を示している。
次に、図5は本考案の薄型テレビ用転倒防止具の一実施例における壁への固定方法を示した側面図であり、薄型テレビ27を壁30に固定する方法を示している。この場合、先ず、薄型テレビ27の後面の壁30に配設したC字型レール状の固定金具23内の固定ナット24と固定ポール2の後端部に配設された後端側ネジ固定板8とをボルト26にて固定する。前記C字型レール状の固定金具23は、後付けのため壁30の表面に固定された状態を示している。次に、伸縮ポール3を回転させながら、薄型テレビ27の背面にある壁掛け金具取付けネジ部(図示せず)と伸縮ポール3の先端部に配設された先端側ネジ固定板5とをボルト21にて固定できるように長さ調節を行ない、最適な長さとなったところで前記伸縮ポール3と固定ポール2の連結部に挿着された連結部ポール挟持金具10にてその長さを保持して固定する。その後、前記伸縮ポール3の先端部に配設された先端側ネジ固定板5と壁掛け金具取付けネジ部とをボルト21にて固定する。以上により、本考案の薄型テレビ用転倒防止具1を薄型テレビ27の背面にある壁掛け金具取付けネジ部と後面の壁30に配設した固定金具23に固定することができるため、当該薄型テレビの前後両方向の揺れに対する転倒防止を図ることができる。
また、図7は後端側ポール挟持金具を固定する一実施例の固定金具の外形図であり、(a)は正面図、(b)は側面図である。該固定金具32は、側面がL字型の上側押え金具33と下側押え金具34を重ね合わせ、前記上側押え金具33の下部に設けられたネジ穴35に、下側押え金具34に開けられた縦長穴(図示せず)より蝶ネジ36を螺着し、テレビ台22の天板に挟着するものである。なお、前記上側押え金具33の上部には、伸縮ポール3の先端部に配設された先端側ネジ固定板5を固定するための穴37を設ける。
図8は図7の固定金具を用いたテレビ台への固定方法を示した側面図であり、薄型テレビ27をテレビ台22に固定する方法を示している。この場合、先ず、薄型テレビ27を載せたテレビ台22の後端部の天板に、上側押え金具33と下側押え金具34にて成る固定金具32を蝶ネジ36にて固定する。そして、前記上側押え金具33の上部にある穴37と固定ポール2の後端部に配設された後端側ネジ固定板8とをネジ38にて固定する。次に、伸縮ポール3を回転させながら、薄型テレビ27の背面にある壁掛け金具取付けネジ部(図示せず)と伸縮ポール3の先端部に配設された先端側ネジ固定板5とをボルト21にて固定できるように長さ調節を行ない、最適な長さとなったところで前記伸縮ポール3と固定ポール2の連結部に挿着された連結部ポール挟持金具10にてその長さを保持して固定する。その後、前記伸縮ポール3の先端部に配設された先端側ネジ固定板5と壁掛け金具取付けネジ部とをボルト21にて固定する。以上により、本考案の薄型テレビ用転倒防止具1を薄型テレビ27の背面にある壁掛け金具取付けネジ部とテレビ台22の後端部の天板に固定した固定金具32に固定することができるため、当該薄型テレビの前後両方向の揺れに対する転倒防止を図ることができる。
なお、上記何れの固定方法においても、テレビ台22と専用取付け台28の底面部との間に粘着力の大きなゲル状粘着マット29を敷設することにより当該薄型テレビ27の底部が前後方向に滑ることによる転倒も確実に防止することができる。
上記説明において、本考案の転倒防止具は薄型テレビ用として説明したが、同様の構造および方法を事務所等における机上のOA機器等に対しても実施することが可能である。
本考案の薄型テレビ用転倒防止具の一実施例の構成図である。 図1における支持ポールの先端部構成図である。 本考案の薄型テレビ用転倒防止具の一実施例の外形図である。 本考案の薄型テレビ用転倒防止具の一実施例におけるテレビ台への固定方法を示した側面図である。 本考案の薄型テレビ用転倒防止具の一実施例における壁への固定方法を示した側面図である。 本考案の薄型テレビ用転倒防止具の一実施例におけるテレビ台への使用形態を示した図である。 後端側ポール挟持金具を固定する一実施例の固定金具の外形図である。 図7の固定金具を用いたテレビ台への固定方法を示した側面図である。
1 薄型テレビ用転倒防止具
2 固定ポール
3 伸縮ポール
4 先端側ポール挟持金具
5 先端側ネジ固定板
6 穴
7 後端側ポール挟持金具
8 後端側ネジ固定板
9 穴
10 連結部ポール挟持金具
11 挟持体
12 連結板
13 蝶番
14 挟持体
15 連結板
16 蝶番
17 挟持体
18 挟持体
19 連結板
20 ネジ
21 ボルト
22 テレビ台
23 固定金具
24 固定ナット
25 ネジ穴
26 ボルト
27 薄型テレビ
28 専用取付け台
29 ゲル状粘着マット
30 壁
31 木ネジ
32 固定金具
33 上側押え金具
34 下側押え金具
35 ネジ穴
36 蝶ネジ
37 穴
38 ネジ

Claims (1)

  1. 伸縮自在且つ任意の長さにその長さを保持することができる、伸縮ポールおよび固定ポールよりなる支持ポールにおいて、伸縮側である伸縮ポールの先端部には薄型テレビの背面にある壁掛け金具取付けネジ部と固定するための先端側ネジ固定板を配設し、固定側である固定ポールの後端部には薄型テレビを載せたテレビ台または薄型テレビの後面の壁に配設した固定金具と回動自在に固定するための後端側ネジ固定板を配設し、前記先端側ネジ固定板と薄型テレビならびに後端側ネジ固定板と固定金具とをそれぞれ固定した後、薄型テレビが前記支持ポールにて支持されるべく伸縮ポールの長さ調節および保持固定することにより、当該薄型テレビの前後両方向の揺れに対する転倒防止を図る構造としたことを特徴とする、薄型テレビ用転倒防止具。
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KR102659934B1 (ko) * 2023-10-24 2024-04-23 (주)조은브이엔씨 스크린 골프용 키오스크 방진장치

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