JP2002156914A - 平面型表示装置の取付構造 - Google Patents
平面型表示装置の取付構造Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 表示を見る条件に合わせて、高さや角度、ま
たは視聴位置から平面型表示装置の表示面までの距離
を、使用者が簡単に調整することが可能な平面型表示装
置の取付構造を提供することを目的としている。 【解決手段】 平面型表示装置1を床に設置するため
に、ステンレスからなるポール2を、両端を90度折り
曲げて床に固定する。一方、平面型表示装置1のリアパ
ネル1aに、平面型表示装置1の横方向にステンレスか
らなるポール3を、固定金具1bによりリアパネル1a
よりやや離れた状態で固定する。さらに、床に設置され
たポール2と平面型表示装置1に固定されたポール3
を、金属の角棒からなる2本のアーム4の両端に備えら
れた各ポールを掴持する掴持部5により、それぞれの各
ポールとアーム4とを任意の角度で固定し、平面型表示
装置1を床に取り付ける構造とする。
たは視聴位置から平面型表示装置の表示面までの距離
を、使用者が簡単に調整することが可能な平面型表示装
置の取付構造を提供することを目的としている。 【解決手段】 平面型表示装置1を床に設置するため
に、ステンレスからなるポール2を、両端を90度折り
曲げて床に固定する。一方、平面型表示装置1のリアパ
ネル1aに、平面型表示装置1の横方向にステンレスか
らなるポール3を、固定金具1bによりリアパネル1a
よりやや離れた状態で固定する。さらに、床に設置され
たポール2と平面型表示装置1に固定されたポール3
を、金属の角棒からなる2本のアーム4の両端に備えら
れた各ポールを掴持する掴持部5により、それぞれの各
ポールとアーム4とを任意の角度で固定し、平面型表示
装置1を床に取り付ける構造とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、PDP(プラズマ
ディスプレイパネル)、液晶表示パネル等の平面型表示
装置の取付構造に係わり、より詳細には、平面型表示装
置を床や天井、壁などに設置されたポールに取り付ける
平面型表示装置の取付構造に関する。
ディスプレイパネル)、液晶表示パネル等の平面型表示
装置の取付構造に係わり、より詳細には、平面型表示装
置を床や天井、壁などに設置されたポールに取り付ける
平面型表示装置の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、平面型表示装置を設置するとき
は、壁掛け型や、図5に示すように床置きの架台90か
ら垂直に立設された支持脚91に、矩形の筐体92のリ
アパネル93をネジ94で固着する取付構造が一般的で
あった。しかしながら、表示を見る条件に合わせて、高
さや角度、または視聴位置から平面型表示装置の表示面
までの距離を、使用者が簡単に調整することが困難であ
った。
は、壁掛け型や、図5に示すように床置きの架台90か
ら垂直に立設された支持脚91に、矩形の筐体92のリ
アパネル93をネジ94で固着する取付構造が一般的で
あった。しかしながら、表示を見る条件に合わせて、高
さや角度、または視聴位置から平面型表示装置の表示面
までの距離を、使用者が簡単に調整することが困難であ
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上述べた問
題点を解決し、表示を見る条件に合わせて、高さや角
度、または視聴位置から平面型表示装置の表示面までの
距離を、使用者が簡単に調整することが可能な平面型表
示装置の取付構造を提供することを目的としている。
題点を解決し、表示を見る条件に合わせて、高さや角
度、または視聴位置から平面型表示装置の表示面までの
距離を、使用者が簡単に調整することが可能な平面型表
示装置の取付構造を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点を
解決するため、平面型表示装置を床や天井、壁などの設
置面に取り付ける平面型表示装置の取付構造において、
前記設置面に固定される第一の棒と、前記平面型表示装
置の筐体に固定手段により固定され、前記第一の棒と平
行する第二の棒と、前記第一の棒を掴持して固定する第
一の掴持部を一端に備えるとともに、前記第二の棒を掴
持して固定する第二の掴持部を他端に備え、前記第一の
棒と前記第二の棒とを支持するアームとを設け、前記第
一の棒と前記第一の掴持部との掴持する角度および前記
第二の棒と前記第二の掴持部との掴持する角度とを任意
の角度に固定することにより、前記平面型表示装置と前
記設置面との角度を可変できるようにした。
解決するため、平面型表示装置を床や天井、壁などの設
置面に取り付ける平面型表示装置の取付構造において、
前記設置面に固定される第一の棒と、前記平面型表示装
置の筐体に固定手段により固定され、前記第一の棒と平
行する第二の棒と、前記第一の棒を掴持して固定する第
一の掴持部を一端に備えるとともに、前記第二の棒を掴
持して固定する第二の掴持部を他端に備え、前記第一の
棒と前記第二の棒とを支持するアームとを設け、前記第
一の棒と前記第一の掴持部との掴持する角度および前記
第二の棒と前記第二の掴持部との掴持する角度とを任意
の角度に固定することにより、前記平面型表示装置と前
記設置面との角度を可変できるようにした。
【0005】前記第一の掴持部と前記第二の掴持部は、
前記アームと平行して当接し、同アームと前記第一の棒
または前記第二の棒とを前記アームに固定するための固
定板と、前記アームと前記固定板とを回動自在に蝶着す
る蝶着部と、前記アームと前記固定板との間に前記第一
の棒または前記第二の棒を挟持して固定するための挟持
部と、前記固定板と前記アームとのいずれか一方に備え
られた孔にネジを挿通し、もう一方に設けられた前記孔
に対応するネジ孔に螺着して固定する固定部とをそれぞ
れ備える。
前記アームと平行して当接し、同アームと前記第一の棒
または前記第二の棒とを前記アームに固定するための固
定板と、前記アームと前記固定板とを回動自在に蝶着す
る蝶着部と、前記アームと前記固定板との間に前記第一
の棒または前記第二の棒を挟持して固定するための挟持
部と、前記固定板と前記アームとのいずれか一方に備え
られた孔にネジを挿通し、もう一方に設けられた前記孔
に対応するネジ孔に螺着して固定する固定部とをそれぞ
れ備える。
【0006】前記挟持部の前記第一の棒または前記第二
の棒と接する面の断面形状が、それぞれの棒の断面形状
と対応する正多角形である。
の棒と接する面の断面形状が、それぞれの棒の断面形状
と対応する正多角形である。
【0007】前記挟持部の前記第一の棒または前記第二
の棒と接する面の断面形状が、略四角形である。
の棒と接する面の断面形状が、略四角形である。
【0008】前記アームの前記挟持部の形状は、前記第
一の棒に引っかけるための鉤状とする。
一の棒に引っかけるための鉤状とする。
【0009】前記ネジの頭部に、手で締めるための把手
を設ける。
を設ける。
【0010】前記挟持部は、前記第一の棒または前記第
二の棒と接する面に、それぞれの前記棒との摩擦力を高
めるための弾性を有する複数の突部を備える。
二の棒と接する面に、それぞれの前記棒との摩擦力を高
めるための弾性を有する複数の突部を備える。
【0011】平面型表示装置を床や天井、壁などの設置
面に取り付ける平面型表示装置の取付構造において、前
記設置面に固定される棒と、前記平面型表示装置の筐体
に一端を固定手段により固定され、もう一端に前記棒を
掴持して固定する掴持部を備え、前記棒と前記平面型表
示装置とを支持するアームとを設け、前記掴持部は、前
記アームと当接し、同アームと前記棒とを前記アームに
固定する固定板と、前記アームと前記固定板とを回動自
在に蝶着する蝶着部と、前記アームと前記固定板との間
に前記棒を挟持して固定するための挟持部と、前記固定
板と前記アームとのいずれか一方に備えられた孔にネジ
を挿通し、もう一方に設けられた前記孔に対応するネジ
孔に螺着して固定する固定部とをそれぞれ備えており、
前記棒と前記掴持部との掴持する角度を任意の角度に固
定することにより、前記平面型表示装置と前記設置面と
の角度を可変できるようにした。
面に取り付ける平面型表示装置の取付構造において、前
記設置面に固定される棒と、前記平面型表示装置の筐体
に一端を固定手段により固定され、もう一端に前記棒を
掴持して固定する掴持部を備え、前記棒と前記平面型表
示装置とを支持するアームとを設け、前記掴持部は、前
記アームと当接し、同アームと前記棒とを前記アームに
固定する固定板と、前記アームと前記固定板とを回動自
在に蝶着する蝶着部と、前記アームと前記固定板との間
に前記棒を挟持して固定するための挟持部と、前記固定
板と前記アームとのいずれか一方に備えられた孔にネジ
を挿通し、もう一方に設けられた前記孔に対応するネジ
孔に螺着して固定する固定部とをそれぞれ備えており、
前記棒と前記掴持部との掴持する角度を任意の角度に固
定することにより、前記平面型表示装置と前記設置面と
の角度を可変できるようにした。
【0012】前記挟持部の前記棒と接する面の断面形状
が、前記棒の断面形状と対応する正多角形である。
が、前記棒の断面形状と対応する正多角形である。
【0013】前記挟持部の前記棒と接する面の断面形状
が、略四角形である。
が、略四角形である。
【0014】前記アームの前記挟持部の形状は、前記第
一の棒に引っかけるための鉤状とする。
一の棒に引っかけるための鉤状とする。
【0015】前記ネジの頭部に、手で締めるための把手
を設ける。
を設ける。
【0016】前記挟持部の前記棒と接する面に、前記棒
との摩擦力を高めるための弾性を有する突部を複数個設
ける。
との摩擦力を高めるための弾性を有する突部を複数個設
ける。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明によ
る平面型表示装置の取付構造を詳細に説明する。図1は
本発明による平面型表示装置を床に取り付けるための取
付構造の一実施例を示す斜視図である。平面型表示装置
1を設置面である床に設置するために、第一の棒として
ステンレスからなるポール2が床と平行となるように設
けられており、ポール2の両端が90度折り曲げられて
床に固定されている。一方、平面型表示装置1の筐体の
一部であるリアパネル1aには、ポール2と平行に第二
の棒としてステンレスからなるポール3が、固定手段と
しての固定金具1bとネジにより、リアパネル1aより
やや離れた状態で固定されている。さらに、床に設置さ
れたポール2と平面型表示装置1に固定されたポール3
は、金属の角棒からなる2本のアーム4の、一端に備え
られたポール2を掴持する第一の掴持部5と、他端に備
えられたポール3を掴持する第二の掴持部5とにより、
それぞれ任意の角度で固定されるとともに、平面型表示
装置1とポール2とをアーム4の支持により、平面型表
示装置1を床に取り付ける構造となっている。
る平面型表示装置の取付構造を詳細に説明する。図1は
本発明による平面型表示装置を床に取り付けるための取
付構造の一実施例を示す斜視図である。平面型表示装置
1を設置面である床に設置するために、第一の棒として
ステンレスからなるポール2が床と平行となるように設
けられており、ポール2の両端が90度折り曲げられて
床に固定されている。一方、平面型表示装置1の筐体の
一部であるリアパネル1aには、ポール2と平行に第二
の棒としてステンレスからなるポール3が、固定手段と
しての固定金具1bとネジにより、リアパネル1aより
やや離れた状態で固定されている。さらに、床に設置さ
れたポール2と平面型表示装置1に固定されたポール3
は、金属の角棒からなる2本のアーム4の、一端に備え
られたポール2を掴持する第一の掴持部5と、他端に備
えられたポール3を掴持する第二の掴持部5とにより、
それぞれ任意の角度で固定されるとともに、平面型表示
装置1とポール2とをアーム4の支持により、平面型表
示装置1を床に取り付ける構造となっている。
【0018】つぎに掴持部5の第一の実施例を図2
(A)の断面図を用いて説明する。掴持部5は、図2
(A)に示すように、アーム4と同アーム4より短い固
定板として金具板6をアーム4と平行に当接させ、この
アーム4と金具板6との間にポール(図示せず)を挟み
込む挟持部7を備えた構造となっている。挟持部7は、
アーム4と金具板6とを回動自在に蝶着する蝶着部8
と、アーム4と金具板6とを固定する固定部との間に位
置している。金具板6は、一方の端部がアーム4の端部
と重なっており、他端がアーム4の一点に蝶着された蝶
着部8となっている。挟持部7は、アーム4の端部と蝶
着部8との間のアーム4及び金具板6に備えられ、断面
が円形のポールと嵌合するために、アーム4と金具板6
との当接面から、それぞれ外に向かって半円状に湾曲し
ている。さらに固定部として、アーム4の端部近傍には
ネジ孔4aが備えられ、このネジ孔4aと対応する金具
板6の位置に孔6aが設けられているため、ポールを挟
持部7に挟み込んだ後に、ネジ9を孔6aに挿通してネ
ジ孔4aと螺着させると、掴持部、つまりアーム4をポ
ールに固定することが出来る。またネジ孔4aの代わり
に孔を設け、孔6aの代わりにネジ孔を設けてもよい。
(A)の断面図を用いて説明する。掴持部5は、図2
(A)に示すように、アーム4と同アーム4より短い固
定板として金具板6をアーム4と平行に当接させ、この
アーム4と金具板6との間にポール(図示せず)を挟み
込む挟持部7を備えた構造となっている。挟持部7は、
アーム4と金具板6とを回動自在に蝶着する蝶着部8
と、アーム4と金具板6とを固定する固定部との間に位
置している。金具板6は、一方の端部がアーム4の端部
と重なっており、他端がアーム4の一点に蝶着された蝶
着部8となっている。挟持部7は、アーム4の端部と蝶
着部8との間のアーム4及び金具板6に備えられ、断面
が円形のポールと嵌合するために、アーム4と金具板6
との当接面から、それぞれ外に向かって半円状に湾曲し
ている。さらに固定部として、アーム4の端部近傍には
ネジ孔4aが備えられ、このネジ孔4aと対応する金具
板6の位置に孔6aが設けられているため、ポールを挟
持部7に挟み込んだ後に、ネジ9を孔6aに挿通してネ
ジ孔4aと螺着させると、掴持部、つまりアーム4をポ
ールに固定することが出来る。またネジ孔4aの代わり
に孔を設け、孔6aの代わりにネジ孔を設けてもよい。
【0019】ネジ9の頭部には、手によってネジを締め
るために、蝶の羽根状の把手板9aが備えられており、
使用者がポールとアームの角度を任意に固定することが
容易となっている。
るために、蝶の羽根状の把手板9aが備えられており、
使用者がポールとアームの角度を任意に固定することが
容易となっている。
【0020】また、挟持部7のポールと接する面に、ポ
ールとの摩擦力を高めるために、ゴムからなる18個の
突部10を接着剤により固定している。このため、ポー
ルをより確実に挟持部7に挟持することができる。
ールとの摩擦力を高めるために、ゴムからなる18個の
突部10を接着剤により固定している。このため、ポー
ルをより確実に挟持部7に挟持することができる。
【0021】以上のような構造により、床に設置された
ポールとアームとの角度、および平面型表示装置に固定
されたポールとアームとの角度を任意に設定できるた
め、平面型表示装置の前後への移動をともなう上下への
移動および装置自体の上下への首振りが可能である。
ポールとアームとの角度、および平面型表示装置に固定
されたポールとアームとの角度を任意に設定できるた
め、平面型表示装置の前後への移動をともなう上下への
移動および装置自体の上下への首振りが可能である。
【0022】図1では床に平行に固定したポールに平面
型表示装置を設置する取付構造の例を示したが、ポール
は壁や天井などの設置面に固定されていても同様に設置
可能であり、また第一の棒および第二の棒を同時に床と
垂直にした構造としてもよい。この場合は、アームの回
転角度により、平面型表示装置の前後への移動をともな
う左右への移動および装置自体の左右への首振りが可能
となる。
型表示装置を設置する取付構造の例を示したが、ポール
は壁や天井などの設置面に固定されていても同様に設置
可能であり、また第一の棒および第二の棒を同時に床と
垂直にした構造としてもよい。この場合は、アームの回
転角度により、平面型表示装置の前後への移動をともな
う左右への移動および装置自体の左右への首振りが可能
となる。
【0023】図2(B)は掴持部の第二の実施例を示す
断面図である。図2(A)と比べ、挟持部の形状が異な
る他は全く同じである。この挟持部17は、ポール(図
示せず)と接する面の断面形状が略四角形である。この
形状により、ポールの断面形状が円形だけでなく、多角
形であっても挟持できるとともに、ポールの直径の変化
にもある程度柔軟に対応できる構造である。図2(A)
の形状に比べてポールと接する挟持部17の内面の面積
が減少するため、挟持部17のポールと接する面に、ポ
ールとの摩擦力を高めるために、ゴムからなる14個の
突部20を接着剤により固定している。
断面図である。図2(A)と比べ、挟持部の形状が異な
る他は全く同じである。この挟持部17は、ポール(図
示せず)と接する面の断面形状が略四角形である。この
形状により、ポールの断面形状が円形だけでなく、多角
形であっても挟持できるとともに、ポールの直径の変化
にもある程度柔軟に対応できる構造である。図2(A)
の形状に比べてポールと接する挟持部17の内面の面積
が減少するため、挟持部17のポールと接する面に、ポ
ールとの摩擦力を高めるために、ゴムからなる14個の
突部20を接着剤により固定している。
【0024】図3(A)は掴持部の第三の実施例を示す
断面図である。掴持部は、図3(A)に示すように、ア
ーム24と同アーム24より短い固定板として金具板2
6をアーム24と平行に当接させ、このアーム24と金
具板26との間にポール(図示せず)を挟み込む挟持部
27を備えた構造となっている。挟持部27は、アーム
24と金具板26とを回動自在に蝶着する蝶着部28
と、アーム24と金具板26とを固定する固定部との間
に位置している。掴持部には、鉤状に延長されたアーム
24の端部と金具板26の端部とが蝶着された蝶着部2
8が備えられており、さらに金具板26は、アーム24
の鉤状部分と対応して、断面が円形のポールと嵌合する
ために、アーム24と金具板26との当接面から、外に
向かって半円状に湾曲している。このアーム24の鉤状
部分と金具板26の湾曲部分が挟持部27である。また
固定部には孔26aが備えられ、この孔26aと対応す
るアーム24の位置にネジ孔24aが設けられているた
め、ポールを挟持部27に挟み込んだ後に、ネジ29を
孔26aに挿通してネジ孔24aと螺着させると、掴持
部、つまりアーム24をポールに固定することが出来
る。またネジ孔24aの代わりに孔を設け、孔26aの
代わりにネジ孔を設けてもよい。
断面図である。掴持部は、図3(A)に示すように、ア
ーム24と同アーム24より短い固定板として金具板2
6をアーム24と平行に当接させ、このアーム24と金
具板26との間にポール(図示せず)を挟み込む挟持部
27を備えた構造となっている。挟持部27は、アーム
24と金具板26とを回動自在に蝶着する蝶着部28
と、アーム24と金具板26とを固定する固定部との間
に位置している。掴持部には、鉤状に延長されたアーム
24の端部と金具板26の端部とが蝶着された蝶着部2
8が備えられており、さらに金具板26は、アーム24
の鉤状部分と対応して、断面が円形のポールと嵌合する
ために、アーム24と金具板26との当接面から、外に
向かって半円状に湾曲している。このアーム24の鉤状
部分と金具板26の湾曲部分が挟持部27である。また
固定部には孔26aが備えられ、この孔26aと対応す
るアーム24の位置にネジ孔24aが設けられているた
め、ポールを挟持部27に挟み込んだ後に、ネジ29を
孔26aに挿通してネジ孔24aと螺着させると、掴持
部、つまりアーム24をポールに固定することが出来
る。またネジ孔24aの代わりに孔を設け、孔26aの
代わりにネジ孔を設けてもよい。
【0025】ネジ29の頭部には、手によってネジ29
を締めるために、蝶の羽根状の把手板29aが備えられ
ており、使用者がポールとアーム24の角度を任意に固
定することが容易である。
を締めるために、蝶の羽根状の把手板29aが備えられ
ており、使用者がポールとアーム24の角度を任意に固
定することが容易である。
【0026】さらに挟持部27のポールと接する面に、
ポールとの摩擦力を高めるために、ゴムからなる16個
の突部30を接着剤により固定している。このため、ポ
ールをより確実に挟持部27に挟持することができる。
ポールとの摩擦力を高めるために、ゴムからなる16個
の突部30を接着剤により固定している。このため、ポ
ールをより確実に挟持部27に挟持することができる。
【0027】また、アーム24の挟持部27は鉤型にな
っており、例えば天井に備えられた水平なポールに平面
型表示装置を設置する場合、アーム24を先に装置側へ
取り付けておき、つぎにアーム24の鉤型部分をポール
に引っかける。そして金具板26をネジ29により固定
する。このように、アーム24の鉤型部分をポールに引
っかける構造とすることにより、平面型表示装置を仮固
定することができるため、設置作業が容易となる。
っており、例えば天井に備えられた水平なポールに平面
型表示装置を設置する場合、アーム24を先に装置側へ
取り付けておき、つぎにアーム24の鉤型部分をポール
に引っかける。そして金具板26をネジ29により固定
する。このように、アーム24の鉤型部分をポールに引
っかける構造とすることにより、平面型表示装置を仮固
定することができるため、設置作業が容易となる。
【0028】図3(B)は掴持部の第四の実施例を示す
断面図である。図3(A)と比べ、挟持部の形状が異な
る他は全く同じである。この挟持部37は、ポール(図
示せず)と接する面の断面形状が正六角形である。この
形状は、ポールの断面形状をこの挟持部37と同じ正六
角形とすることにより、アーム34とポールを確実に固
定できるとともに、アーム34とポールの角度を一定の
間隔で任意に設定できる構造である。なお実施例では断
面形状が正六角形であるが、さらに細かい正多角形とす
れば、さらに細かい角度が調節可能となる。
断面図である。図3(A)と比べ、挟持部の形状が異な
る他は全く同じである。この挟持部37は、ポール(図
示せず)と接する面の断面形状が正六角形である。この
形状は、ポールの断面形状をこの挟持部37と同じ正六
角形とすることにより、アーム34とポールを確実に固
定できるとともに、アーム34とポールの角度を一定の
間隔で任意に設定できる構造である。なお実施例では断
面形状が正六角形であるが、さらに細かい正多角形とす
れば、さらに細かい角度が調節可能となる。
【0029】以上述べた、平面型表示装置を床や天井、
壁などの設置面に取り付けるための取付構造を簡略化し
た、別の取付構造を図4の斜視図に示す。平面型表示装
置41を設置面である床に設置するために、ステンレス
の棒からなるポール42が床と平行となるように設けら
れており、ポール42の両端が90度折り曲げられて床
に固定されている。一方、平面型表示装置41の筐体の
一部であるリアパネル41aには、固定手段としてのネ
ジ50により一端を固定された金属の角棒からなる2本
のアーム44が配設されている。また床に設置されたポ
ール42と平面型表示装置41に固定されたアーム44
は、アーム44の他端に備えられたポール42を掴持す
る掴持部45により、任意の角度で固定されるととも
に、平面型表示装置41とポール42とをアーム44の
支持により、平面型表示装置41を床に取り付ける構造
となっている。なお掴持部45については、すでに説明
している物と同じであるため、説明を省略する。
壁などの設置面に取り付けるための取付構造を簡略化し
た、別の取付構造を図4の斜視図に示す。平面型表示装
置41を設置面である床に設置するために、ステンレス
の棒からなるポール42が床と平行となるように設けら
れており、ポール42の両端が90度折り曲げられて床
に固定されている。一方、平面型表示装置41の筐体の
一部であるリアパネル41aには、固定手段としてのネ
ジ50により一端を固定された金属の角棒からなる2本
のアーム44が配設されている。また床に設置されたポ
ール42と平面型表示装置41に固定されたアーム44
は、アーム44の他端に備えられたポール42を掴持す
る掴持部45により、任意の角度で固定されるととも
に、平面型表示装置41とポール42とをアーム44の
支持により、平面型表示装置41を床に取り付ける構造
となっている。なお掴持部45については、すでに説明
している物と同じであるため、説明を省略する。
【0030】以上のような構造により、床に設置された
ポールとアームとの角度を任意に設定できるため、平面
型表示装置の前後への移動をともなう、装置自体の上下
への首振りが可能である。
ポールとアームとの角度を任意に設定できるため、平面
型表示装置の前後への移動をともなう、装置自体の上下
への首振りが可能である。
【0031】図4では床に平衡に固定したポールに平面
型表示装置を設置するための取付構造の例を示したが、
ポールは壁や天井などの設置面に固定されていても同様
に設置可能であり、また棒を床と垂直にした構造として
もよい。この場合は、アームの回転角度により、平面型
表示装置の前後への移動をともなう、装置自体の左右へ
の首振りが可能となる。
型表示装置を設置するための取付構造の例を示したが、
ポールは壁や天井などの設置面に固定されていても同様
に設置可能であり、また棒を床と垂直にした構造として
もよい。この場合は、アームの回転角度により、平面型
表示装置の前後への移動をともなう、装置自体の左右へ
の首振りが可能となる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、平面型表示装置を
床や天井、壁などの設置面に取り付ける平面型表示装置
の取付構造において、設置面に固定される第一の棒と、
平面型表示装置の筐体に固定手段により固定され、第一
の棒と平行する第二の棒と、第一の棒を掴持して固定す
る第一の掴持部を一端に備えるとともに、第二の棒を掴
持して固定する第二の掴持部を他端に備え、第一の棒と
第二の棒とを支持するアームとを設け、第一の棒と第一
の掴持部との掴持する角度および第二の棒と第二の掴持
部との掴持する角度とを任意の角度に固定することによ
り、平面型表示装置と設置面との角度を可変できるよう
にしたことにより、表示を見る条件に合わせて、高さや
角度、または視聴位置から平面型表示装置の表示面まで
の距離を、使用者が簡単に調整することが可能な平面型
表示装置の取付構造を提供できる。
床や天井、壁などの設置面に取り付ける平面型表示装置
の取付構造において、設置面に固定される第一の棒と、
平面型表示装置の筐体に固定手段により固定され、第一
の棒と平行する第二の棒と、第一の棒を掴持して固定す
る第一の掴持部を一端に備えるとともに、第二の棒を掴
持して固定する第二の掴持部を他端に備え、第一の棒と
第二の棒とを支持するアームとを設け、第一の棒と第一
の掴持部との掴持する角度および第二の棒と第二の掴持
部との掴持する角度とを任意の角度に固定することによ
り、平面型表示装置と設置面との角度を可変できるよう
にしたことにより、表示を見る条件に合わせて、高さや
角度、または視聴位置から平面型表示装置の表示面まで
の距離を、使用者が簡単に調整することが可能な平面型
表示装置の取付構造を提供できる。
【0033】また、平面型表示装置を床や天井、壁など
の設置面に取り付ける平面型表示装置の取付構造におい
て、設置面に固定される棒と、平面型表示装置の筐体に
一端を固定手段により固定され、もう一端に棒を掴持し
て固定する掴持部を備え、棒と平面型表示装置とを支持
するアームとを設け、掴持部は、アームと当接し、同ア
ームと棒とをアームに固定する固定板と、アームと固定
板とを回動自在に蝶着する蝶着部と、アームと固定板と
の間に棒を挟持して固定するための挟持部と、固定板と
アームとのいずれか一方に備えられた孔にネジを挿通
し、もう一方に設けられた孔に対応するネジ孔に螺着し
て固定する固定部とをそれぞれ備えており、棒と掴持部
との掴持する角度を任意の角度に固定することにより、
平面型表示装置と設置面との角度を可変できるようにし
たことにより、表示を見る条件に合わせて、高さや角度
を使用者が簡単に調整することが可能な平面型表示装置
の取付構造を提供できる。
の設置面に取り付ける平面型表示装置の取付構造におい
て、設置面に固定される棒と、平面型表示装置の筐体に
一端を固定手段により固定され、もう一端に棒を掴持し
て固定する掴持部を備え、棒と平面型表示装置とを支持
するアームとを設け、掴持部は、アームと当接し、同ア
ームと棒とをアームに固定する固定板と、アームと固定
板とを回動自在に蝶着する蝶着部と、アームと固定板と
の間に棒を挟持して固定するための挟持部と、固定板と
アームとのいずれか一方に備えられた孔にネジを挿通
し、もう一方に設けられた孔に対応するネジ孔に螺着し
て固定する固定部とをそれぞれ備えており、棒と掴持部
との掴持する角度を任意の角度に固定することにより、
平面型表示装置と設置面との角度を可変できるようにし
たことにより、表示を見る条件に合わせて、高さや角度
を使用者が簡単に調整することが可能な平面型表示装置
の取付構造を提供できる。
【図1】本発明による平面型表示装置の取付構造の一実
施例を示す斜視図である。
施例を示す斜視図である。
【図2】本発明による平面型表示装置の取付構造の掴持
部を示す断面図であり、(A)は第一の実施例、(B)
は第二の実施例である。
部を示す断面図であり、(A)は第一の実施例、(B)
は第二の実施例である。
【図3】本発明による平面型表示装置の取付構造の掴持
部を示す断面図であり、(A)は第三の実施例、(B)
は第四の実施例である。
部を示す断面図であり、(A)は第三の実施例、(B)
は第四の実施例である。
【図4】本発明による平面型表示装置の取付構造の別の
実施例を示す斜視図である。
実施例を示す斜視図である。
【図5】従来の平面型表示装置の取付構造を示す斜視図
である。
である。
1 平面型表示装置 1a リアパネル 1b 固定金具 2 ポール(第一の棒) 3 ポール(第二の棒) 4 アーム 4a ネジ孔 5 掴持部 6 金具板 6a 孔 7 挟持部 8 蝶着部 9 ネジ 9a 把手板 10 突部 17 挟持部 20 突部 24 アーム 24a ネジ孔 26 金具板 26a 孔 27 挟持部 28 蝶着部 29 ネジ 29a 把手板 30 突部 34 アーム 37 挟持部 41 平面型表示装置 41a リアパネル 42 ポール(棒) 44 アーム 45 掴持部 50 ネジ
Claims (13)
- 【請求項1】 平面型表示装置を床や天井、壁などの設
置面に取り付ける平面型表示装置の取付構造において、 前記設置面に固定される第一の棒と、前記平面型表示装
置の筐体に固定手段により固定され、前記第一の棒と平
行する第二の棒と、前記第一の棒を掴持して固定する第
一の掴持部を一端に備えるとともに、前記第二の棒を掴
持して固定する第二の掴持部を他端に備え、前記第一の
棒と前記第二の棒とを支持するアームとを設け、 前記第一の棒と前記第一の掴持部との掴持する角度およ
び前記第二の棒と前記第二の掴持部との掴持する角度と
を任意の角度に固定することにより、前記平面型表示装
置と前記設置面との角度を可変できるようにしたことを
特徴とする平面型表示装置の取付構造。 - 【請求項2】 前記第一の掴持部と前記第二の掴持部
は、前記アームと平行して当接し、同アームと前記第一
の棒または前記第二の棒とを前記アームに固定するため
の固定板と、前記アームと前記固定板とを回動自在に蝶
着する蝶着部と、前記アームと前記固定板との間に前記
第一の棒または前記第二の棒を挟持して固定するための
挟持部と、前記固定板と前記アームとのいずれか一方に
備えられた孔にネジを挿通し、もう一方に設けられた前
記孔に対応するネジ孔に螺着して固定する固定部とをそ
れぞれ備えることを特徴とする請求項1記載の平面型表
示装置の取付構造。 - 【請求項3】 前記挟持部の前記第一の棒または前記第
二の棒と接する面の断面形状が、それぞれの棒の断面形
状と対応する正多角形であることを特徴とする請求項2
記載の平面型表示装置の取付構造。 - 【請求項4】 前記挟持部の前記第一の棒または前記第
二の棒と接する面の断面形状が、略四角形であることを
特徴とする請求項2記載の平面型表示装置の取付構造。 - 【請求項5】 前記アームの前記挟持部の形状は、前記
第一の棒に引っかけるための鉤状とすることを特徴とす
る請求項2、または請求項3記載の平面型表示装置の取
付構造。 - 【請求項6】 前記ネジの頭部に、手で締めるための把
手を設けることを特徴とする請求項2、請求項3、請求
項4、または請求項5記載の平面型表示装置の取付構
造。 - 【請求項7】 前記挟持部は、前記第一の棒または前記
第二の棒と接する面に、それぞれの前記棒との摩擦力を
高めるための弾性を有する複数の突部を備えることを特
徴とする請求項2、請求項4、請求項5または請求項6
記載の平面型表示装置の取付構造。 - 【請求項8】 平面型表示装置を床や天井、壁などの設
置面に取り付ける平面型表示装置の取付構造において、 前記設置面に固定される棒と、前記平面型表示装置の筐
体に一端を固定手段により固定され、もう一端に前記棒
を掴持して固定する掴持部を備え、前記棒と前記平面型
表示装置とを支持するアームとを設け、 前記掴持部は、前記アームと当接し、同アームと前記棒
とを前記アームに固定する固定板と、前記アームと前記
固定板とを回動自在に蝶着する蝶着部と、前記アームと
前記固定板との間に前記棒を挟持して固定するための挟
持部と、前記固定板と前記アームとのいずれか一方に備
えられた孔にネジを挿通し、もう一方に設けられた前記
孔に対応するネジ孔に螺着して固定する固定部とをそれ
ぞれ備えており、 前記棒と前記掴持部との掴持する角度を任意の角度に固
定することにより、前記平面型表示装置と前記設置面と
の角度を可変できるようにしたことを特徴とする平面型
表示装置の取付構造。 - 【請求項9】 前記挟持部の前記棒と接する面の断面形
状が、前記棒の断面形状と対応する正多角形であること
を特徴とする請求項8記載の平面型表示装置の取付構
造。 - 【請求項10】 前記挟持部の前記棒と接する面の断面
形状が、略四角形であることを特徴とする請求項8また
は請求項9記載の平面型表示装置の取付構造。 - 【請求項11】 前記アームの前記挟持部の形状は、前
記第一の棒に引っかけるための鉤状とすることを特徴と
する請求項8、または請求項9記載の平面型表示装置の
取付構造。 - 【請求項12】 前記ネジの頭部に、手で締めるための
把手を設けることを特徴とする請求項8、請求項9、請
求項10、または請求項11記載の平面型表示装置の取
付構造。 - 【請求項13】 前記挟持部の前記棒と接する面に、前
記棒との摩擦力を高めるための弾性を有する突部を複数
個設けることを特徴とする、請求項8、請求項10、請
求項11または請求項12記載の平面型表示装置の取付
構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000352860A JP2002156914A (ja) | 2000-11-20 | 2000-11-20 | 平面型表示装置の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000352860A JP2002156914A (ja) | 2000-11-20 | 2000-11-20 | 平面型表示装置の取付構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002156914A true JP2002156914A (ja) | 2002-05-31 |
Family
ID=18825701
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000352860A Pending JP2002156914A (ja) | 2000-11-20 | 2000-11-20 | 平面型表示装置の取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002156914A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007322724A (ja) * | 2006-05-31 | 2007-12-13 | Sharp Corp | 表示装置 |
JP2009093029A (ja) * | 2007-10-10 | 2009-04-30 | Kic Corp | 映像表示装置の吊設装置 |
JP2013100022A (ja) * | 2011-11-08 | 2013-05-23 | Toyota Motor Corp | インストルメントパネル構造 |
JP2013126795A (ja) * | 2011-12-16 | 2013-06-27 | Toyota Motor Corp | インストルメントパネル構造 |
CN106515603A (zh) * | 2015-09-14 | 2017-03-22 | 北汽福田汽车股份有限公司 | 车载显示组件和具有其的车辆 |
-
2000
- 2000-11-20 JP JP2000352860A patent/JP2002156914A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007322724A (ja) * | 2006-05-31 | 2007-12-13 | Sharp Corp | 表示装置 |
JP2009093029A (ja) * | 2007-10-10 | 2009-04-30 | Kic Corp | 映像表示装置の吊設装置 |
JP2013100022A (ja) * | 2011-11-08 | 2013-05-23 | Toyota Motor Corp | インストルメントパネル構造 |
JP2013126795A (ja) * | 2011-12-16 | 2013-06-27 | Toyota Motor Corp | インストルメントパネル構造 |
CN106515603A (zh) * | 2015-09-14 | 2017-03-22 | 北汽福田汽车股份有限公司 | 车载显示组件和具有其的车辆 |
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