JP3446521B2 - 車両用自動変速装置 - Google Patents

車両用自動変速装置

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JP3446521B2
JP3446521B2 JP05592697A JP5592697A JP3446521B2 JP 3446521 B2 JP3446521 B2 JP 3446521B2 JP 05592697 A JP05592697 A JP 05592697A JP 5592697 A JP5592697 A JP 5592697A JP 3446521 B2 JP3446521 B2 JP 3446521B2
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manual valve
manual
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中 谷村
修 菅原
美利 三浦
明裕 牧山
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、シフトレバーの操
作によりマニュアルバルブを動作させて変速レンジを切
り換える車両用自動変速装置に関する。 【0002】 【従来の技術】車両用自動変速装置は、運転者によるシ
フトレバーの操作により変速レンジを切り換えて選択す
ることで、選択された変速レンジに応じてクラッチやブ
レーキ等の油圧摩擦係合要素に対して選択的に圧油を給
排してクラッチやブレーキ等の係合状態を切り替え、歯
車変速装置内の任意の回転要素を変速機入力軸に連結し
たり変速機ケーシングに対して固定し、変速比の切替え
を車両の運転状態に応じて自動的に行うようにしたもの
である。変速レンジの切り換えは、シフトレバーの操作
によりマニュアルバルブを動作させて行い、マニュアル
バルブが所望の状態に動作することでライン圧が所定の
油圧摩擦係合要素に対して給排できるようになっている
(実公平8-10708 号公報等)。 【0003】従来の車両用自動変速装置を図6乃至図8
に基づいて説明する。図6には従来の車両用自動変速装
置の全体構成、図7にはマニュアルバルブの動作部の詳
細状況、図8には図7中のVIII-VIII 線矢視状態を示し
てある。 【0004】図6に示すように、シフトレバー1は運転
者により操作され、例えば、パーキングレンジ(P)、
ドライブレンジ(D)、ニュートラルレンジ(N)、2
速レンジ(2)、1速レンジ(L)が選択されるように
なっている。シフトレバー1にはレバー2が連動するよ
うに設けられ、レバー2には索体3の一端が連結されて
いる。バルブボデー5にはマニュアルプレート6が回動
自在に支持され、マニュアルプレート6側には索体3の
他端が連結されている。 【0005】バルブボデー5にはライン圧を所望の油圧
摩擦係合要素(クラッチ、ブレーキ類)に給排するマニ
ュアルバルブ7が設けられ、マニュアルバルブ7はマニ
ュアルプレート6の回動によって軸方向に移動されるよ
うになっている。即ち、図7及び図8に示すように、バ
ルブボデー5にはマニュアルバルブ7が軸方向(図7中
左右方向)に摺動移動自在に設けられ、マニュアルバル
ブ7の端部には水平方向に延びる(図7中紙面に垂直方
向、図8中左右方向)ピン8が取り付けられている。一
方、トランスミッション4のケースには索体3の他端が
連結される操作レバー9が回動自在に支持され、操作レ
バー9はマニュアルプレート6と共に回動するようにな
っている。マニュアルプレート6には所定形状に延びる
溝10が設けられ、溝10にはマニュアルバルブ7のピ
ン8が相対移動自在に嵌合している。 【0006】シフトレバー1を所望の操作位置に操作す
ると、レバー2、索体3及び操作レバー9を介してマニ
ュアルプレート6が回動し、マニュアルプレート6の回
動により溝10の形状に沿ってピン8がマニュアルバル
ブ7の軸方向に移動する。ピン8が軸方向に移動するこ
とにより、ピン8と共にマニュアルバルブ7が軸方向に
移動する。シフトレバー1の操作によりマニュアルバル
ブ7が所望の状態、例えば、シフトレバー1をドライブ
レンジ(D)の状態に動作してマニュアルバルブ7が動
作されることにより、車両の運転状態に応じて全ての変
速段による変速操作が自動的に実行される。尚、図中の
符号で11は、ばね12の付勢力によってマニュアルプ
レート6側に係合しマニュアルプレート6の回動位置を
規制する規制ピン、13はトランスミッション4の下部
に設けられたオイルパンである。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】上述した車両用自動変
速装置は、シフトレバー1側とマニュアルバルブ7側と
が機械的に連結され、シフトレバー1の操作に連動して
マニュアルプレート6を介してマニュアルバルブ7が動
作されるようになっている。そして、トランスミッショ
ン4におけるバルブボデー5(マニュアルバルブ7)の
高さ方向の位置が決められているため、マニュアルバル
ブ7の位置に合わせてマニュアルプレート6等を配置す
る必要がある。このため、マニュアルプレート6が干渉
しないように他の部材の形状や位置を設定する必要があ
り、他の部材に種々の制約を与えていた。 【0008】特に、マニュアルプレート6が回動しても
バルブボデー5やオイルパン13に干渉しないように、
バルブボデー5やオイルパン13の形状や位置を設定す
る必要があった。マニュアルバルブ7の位置に基づいて
マニュアルプレート6が干渉しない状態にオイルパン1
3を設置すると、マニュアルプレート6の回動軌跡に応
じてオイルパン13の位置を設定する必要があり、車両
の最低地上高が決められてしまい、デザインの自由度の
点で不利になっていた。 【0009】マニュアルプレート6の形状を小さくする
ことにより他の部材との干渉を避けることが可能である
が、マニュアルプレート6を小さくすると、シフトレバ
ー1の操作量との関係が変化し、シフトレバー1側の動
作機構等の設計を変更する必要がある。また、例えば特
開平5-87233 号公報に示されているように、シフトレバ
ー1の操作状態を検出してモータ等によりマニュアルバ
ルブ7を駆動することでマニュアルプレート6を不要に
することもできるが、部品コストや制御コストが嵩みコ
スト高になってしまう。 【0010】本発明は上記状況に鑑みてなされたもの
で、周辺の部品に対する制約を少なくしてマニュアルバ
ルブを機械的機構で操作することができる車両用自動変
速装置を提供することを目的とする。 【0011】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の構成は、操作位置により油圧摩擦係合要素へ
の油圧供給を制御するマニュアルバルブを前記油圧摩擦
係合要素の油圧供給装置の内部に軸方向に摺動自在に収
納し、前記マニュアルバルブと平行な方向に摺動自在な
コントロールシャフトを前記油圧供給装置もしくはトラ
ンスミッションケースに設置し、前記マニュアルバルブ
の軸線に交差する方向に延びるバルブレバーの一端を前
記マニュアルバルブに係合すると共に前記バルブレバー
の他端を前記コントロールシャフトに係合して前記マニ
ュアルバルブと前記コントロールシャフトとを前記軸方
の同方向に連動自在とし、前記コントロールシャフト
の軸線に直交する方向に延びるコントロールレバーの一
端を前記コントロールシャフトに係合し、運転者の操作
に連動して回動させることにより前記コントロールレバ
ーを前記コントロールシャフトの軸方向に移動させるマ
ニュアルバルブプレートを前記コントロールレバーの他
端に嵌合したことを特徴とする。 【0012】そして、前記コントロールシャフトは、前
記バルブレバーとの係合部を複数備えていることを特徴
とするものである。また、前記マニュアルバルブに対し
て前記コントロールシャフトは上方に配置されているこ
とを特徴とするものである。 【0013】 【発明の実施の形態】図1には本発明の一実施形態例に
係る車両用自動変速装置の全体構成、図2にはマニュア
ルバルブ動作部の詳細状況、図3には図2中のIII-III
線矢視状態、図4にはマニュアルバルブとコントロール
シャフトの関係を表す斜視状態、図5には図4中の正面
視状態を示してある。尚、図6に示した部材と同一部材
には同一符号を付して重複する説明は省略してある。 【0014】図1に示すように、シフトレバー1にはレ
バー2が連動するように設けられ、レバー2には索体3
の一端が連結されている。トランスミッションケース4
aの外部には操作レバー9が回動自在に支持され、操作
レバー9には索体3の他端が連結されている。また、ト
ランスミッションケース4aの内部には操作レバー9に
連動するマニュアルプレート22が回動自在に支持され
ている。油圧供給装置のバルブボデー21にはライン圧
を所望の油圧摩擦係合要素(クラッチ、ブレーキ類)に
給排するマニュアルバルブ23が設けられ、マニュアル
バルブ23はマニュアルプレート22の回動によって軸
方向に移動されるようになっている。 【0015】即ち、図2乃至図5に示すように、バルブ
ボデー21にはマニュアルバルブ23が軸方向(図2中
左右方向)に摺動移動自在に設けられ、マニュアルバル
ブ23の直上部におけるバルブボデー21にはコントロ
ールシャフト24がマニュアルバルブ23と平行(図2
中左右方向)に摺動移動自在に設けられている。マニュ
アルバルブ23の端部には垂直方向(図2中上下方向)
に延びるバルブレバー25の下端(一端)が係合し、バ
ルブレバー25の上端(他端)はコントロールシャフト
24に係合している。つまり、マニュアルバルブ23と
コントロールシャフト24とは、バルブレバー25を介
して軸方向に連動して移動するようになっているのであ
る。 【0016】コントロールシャフト24には軸線に直交
する方向(図2中紙面に垂直方向、図3中左右方向)に
延びるコントロールレバー26の一端(図3中右端)が
係合している。マニュアルプレート22には所定形状に
延びる溝27が設けられ、溝27にはコントロールシャ
フト24に係合しているコントロールレバー26の他端
(図3中左端)が相対移動自在に嵌合している。つま
り、マニュアルバルブ23よりも上方の位置にマニュア
ルプレート22の回動中心が配され、マニュアルプレー
ト22は、即ち、マニュアルバルブ23を軸方向に移動
させる作用点Pはマニュアルバルブ23よりも上方に配
置された状態になっているのである。 【0017】従って、マニュアルバルブ23よりも上方
に配置されたマニュアルプレート23の回動により、溝
27の形状に沿ってコントロールレバー26がコントロ
ールシャフト24と共に軸方向に移動し、バルブレバー
25を介してマニュアルバルブ23が軸方向に移動す
る。 【0018】尚、図示例では、マニュアルバルブ23の
直上部にコントロールシャフト24を配置しているが、
バルブボデー21の配置位置等に応じ、マニュアルバル
ブ23の斜め上方や下部等、直上部以外にコントロール
シャフト24を配置することも可能である。また、コン
トロールシャフト24は、バルブレバー25との係合部
を複数備え、軸方向にずらしたりバルブレバー25とコ
ントロールレバー26とのなす角を変更して配置するこ
とも可能である。更に図示例では、コントロールシャフ
ト24をバルブボデー21に摺動自在に設けたが、コン
トロールシャフト24を設ける部位はこれに限定され
ず、例えばトランスミッション4のケースに摺動自在に
設けることも可能である。 【0019】上記構成の車両用自動変速装置の作用を説
明する。シフトレバー1を所望の操作位置に操作する
と、レバー2、索体3及び操作レバー9を介してマニュ
アルプレート22が回動し、マニュアルプレート22の
回動により溝27の形状に沿ってコントロールレバー2
6がコントロールシャフト24の軸方向に移動する。コ
ントロールシャフト24と共にバルブレバー25を介し
てマニュアルバルブ23が軸方向に移動する。シフトレ
バー1の操作によりマニュアルバルブ23が所望の状
態、例えば、シフトレバー1をドライブレンジ(D)の
状態に動作してマニュアルバルブ23がコントロールレ
バー26を介して動作されることにより、車両の運転状
態に応じて全ての変速段による変速操作が可能となる。 【0020】上記構成の車両用自動変速装置では、マニ
ュアルバルブ23を軸方向に移動させるための作用点
P、即ち、コントロールレバー26とマニュアルプレー
ト22の嵌合部がマニュアルバルブ23の上方に位置し
ているので、マニュアルプレート22をバルブボデー2
1の上方側に配置することができる。このため、バルブ
ボデー21の下方に配されるオイルパン13を上方に移
動させても、マニュアルプレート22がオイルパン13
に干渉しなくなり、結果として車両の地上最低高を上げ
ることができる。従って、マニュアルバルブ23の高さ
位置に対して車両の地上最低高が制限されることがなく
なる。 【0021】上述した車両用自動変速装置によると、コ
ントロールレバー26の配置によってマニュアルバルブ
23を動作させるための作用点Pを自由に設定すること
ができるので、マニュアルプレート22の設置位置を任
意に変更することができる。このため、マニュアルバル
ブ23の位置に関係なくマニュアルプレート22を配置
することができ、油圧機器やトランスミッション4の部
材配置に応じてマニュアルプレート22の配置位置を自
由に設定すること可能になり、自動変速装置のレイアウ
トの自由度が向上する。 【0022】 【発明の効果】本発明の車両用自動変速装置は、マニュ
アルバルブと平行な方向に摺動自在なコントロールシャ
フトを設け、バルブレバーによってマニュアルバルブと
コントロールシャフトとを軸方向に連動自在とし、運転
者の操作に連動して回動されることによりコントロール
シャフトを軸方向に移動させるマニュアルプレートを設
けたので、コントロールシャフトの配置に応じてマニュ
アルバルブの作用点であるマニュアルプレートの位置を
自由に設定することができる。この結果、マニュアルバ
ルブの位置に拘らずマニュアルプレートを配置すること
ができ、油圧機器やトランスミッションの部材配置に応
じてマニュアルプレートの配置位置を自由に設定するこ
と可能になり、自動変速装置のレイアウトの自由度が向
上する。従って、周辺の部品に対する制約を少なくして
マニュアルバルブを機械的機構で操作することが可能と
なる。 【0023】特に、コントロールシャフトをマニュアル
バルブの上部に配置した場合、マニュアルプレートをト
ランスミッションの上方部位に配置することが可能にな
り、オイルパンの位置を上げてもマニュアルプレートが
干渉することがなくなり、車両の地上最低高を上げるこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施形態例に係る車両用自動変速装
置の全体構成図。 【図2】マニュアルバルブ動作部の詳細状況説明図。 【図3】図2中のIII-III 線矢視図。 【図4】マニュアルバルブとコントロールシャフトの関
係を表す斜視図。 【図5】図4中の正面図。 【図6】従来の車両用自動変速装置の全体構成図。 【図7】マニュアルバルブの動作部の詳細状況説明図。 【図8】図7中のVIII-VIII 線矢視図。 【符号の説明】 1 シフトレバー 2 レバー 3 索体 4 トランスミッション 13 オイルパン 21 バルブボデー 22 マニュアルプレート 23 マニュアルバルブ 24 コントロールシャフト 25 バルブレバー 26 コントロールレバー 27 溝
フロントページの続き (72)発明者 牧山 明裕 東京都港区芝五丁目33番8号 三菱自動 車工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平5−87233(JP,A) 実開 昭53−158034(JP,U) 実開 平1−116823(JP,U) 実公 平8−10708(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16H 61/26 - 61/36 F16H 63/00 - 63/38

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 操作位置により油圧摩擦係合要素への油
    圧供給を制御するマニュアルバルブを前記油圧摩擦係合
    要素の油圧供給装置の内部に軸方向に摺動自在に収納
    し、前記マニュアルバルブと平行な方向に摺動自在なコ
    ントロールシャフトを前記油圧供給装置もしくはトラン
    スミッションケースに設置し、前記マニュアルバルブの
    軸線に交差する方向に延びるバルブレバーの一端を前記
    マニュアルバルブに係合すると共に前記バルブレバーの
    他端を前記コントロールシャフトに係合して前記マニュ
    アルバルブと前記コントロールシャフトとを前記軸方向
    の同方向に連動自在とし、前記コントロールシャフトの
    軸線に直交する方向に延びるコントロールレバーの一端
    を前記コントロールシャフトに係合し、運転者の操作に
    連動して回動させることにより前記コントロールレバー
    を前記コントロールシャフトの軸方向に移動させるマニ
    ュアルバルブプレートを前記コントロールレバーの他端
    に嵌合したことを特徴とする車両用自動変速装置。
JP05592697A 1997-03-11 1997-03-11 車両用自動変速装置 Expired - Lifetime JP3446521B2 (ja)

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