JP3445504B2 - 感光材料処理装置における補充液の補充方法 - Google Patents

感光材料処理装置における補充液の補充方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、感光材料を処理
する感光材料処理装置に関し、特に、感光材料処理装置
における補充液の補充方法に関する。
【0002】
【従来の技術】このような感光材料処理装置は、現像液
を貯留する現像槽と、定着液を貯留する定着槽と、水洗
水を貯留する水洗槽と、乾燥風発生手段を有する乾燥部
とを備える。そして、露光済の感光材料を現像液、定着
液および水洗水中に順次浸漬することにより、この感光
材料に対して現像処理、定着処理および水洗処理を施す
とともに、乾燥部を通過させて乾燥処理を行う構成とな
っている。
【0003】そして、このような感光材料処理装置にお
いて感光材料を連続して処理した場合においては、現像
液や定着液等の処理液の疲労等に対応するため、補充液
を補充する必要がある。
【0004】すなわち、現像液や定着液等の処理液は、
時間の経過と共に酸化して疲労する。このため、一定時
間が経過する毎に、酸化補充(あるいは経時補充)と呼
称される補充液の補充を行う必要がある。また、現像液
は処理を行った感光材料の面積、より厳密には処理を行
った感光材料の黒化面積の大きさに対応して疲労し、定
着液は処理を行った感光材料の面積、より厳密には処理
を行った感光材料の非黒化面積の大きさに対応して疲労
する。また、現像液や定着液等の処理液の一部は、そこ
を通過する感光材料と共に次工程に持ち出される。この
ため、所定面積の感光材料を処理する毎に、処理補充
(あるいは面積補充)と呼称される補充液の補充を行う
必要がある。
【0005】そして、従来の感光材料処理装置において
は、上述した酸化補充と処理補充とを各々独立した状態
で実行している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】近年、環境問題や経済
性の観点から、補充液の補充量はできうる限り少なくす
ることが要望されている。しかしながら、上述した酸化
補充と処理補充とを、各々独立した状態で実行した場合
においては、補充液の補充量も多量とならざるを得な
い。
【0007】これに対して、本発明者は、上述した処理
補充の補充量が、感光材料処理装置において一定時間毎
に補充しなければならない規定量以下である場合には、
処理補充を行わない場合においても感光材料の処理品質
にほとんど影響を与えないことを見出した。
【0008】この発明は上記発見に基づいてなされたも
のであり、感光材料の処理品質を一定に維持しながら補
充液の補充量を最小とすることが可能な感光材料処理装
置における補充液の補充方法を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、処理液を貯留するとともに、この処理液中に感光材
料を通過させることにより感光材料を処理する処理槽に
対し、補充液を貯留する補充液タンクからポンプにより
補充液を補充するための補充液の補充方法において、一
定時間毎に規定量の補充液の補充を行う規定量補充工程
と、感光材料の処理面積または黒化面積に対応して補充
液の補充を行う処理補充工程とを含み、前記処理補充工
程においては、一定時間内に処理された感光材料の処理
面積または黒化面積に対応する処理補充量が前記規定量
を超える場合にのみ、前記処理補充量から前記規定量を
減算した差分量の補充液を補充することを特徴とする。
【0010】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、前記差分量が前記ポンプにおいて精度
保証される最低補充量に満たない場合においては、当該
差分量の補充液の補充を行わず、この差分量を次の処理
補充工程における補充量に加算して補充する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。
【0012】先ず、この発明を適用する感光材料処理装
置の構成について説明する。図1は、この発明を適用す
る感光材料処理装置の側面概要図である。
【0013】この感光材料処理装置は、フィードトレイ
1と、現像液を貯留するための現像槽2と、定着液を貯
留するための定着槽3と、水洗水を貯留するための水洗
槽4とから構成される基本処理部5と、乾燥部6とを備
える。
【0014】現像槽2および定着槽3内には、処理液と
しての現像液または定着液を循環することにより、現像
液または定着液の濾過と温度制御を行うための処理液循
環機構が配設されている。また、現像槽2および定着槽
3には、各々、後述する補充液の補充機構が配設されて
いる。さらに、乾燥部6内には、温風を発生させるため
の図示しないファンおよびヒータと、これらのファンお
よびヒータにより発生した温風を感光材料の両面に案内
するための案内部材とが配設されている。
【0015】現像槽2、定着槽3、水洗槽4および乾燥
部6内には、図示しないモータの駆動により互いに同期
して回転する複数の搬送ローラ9が配設されている。こ
れらの搬送ローラ9は、現像槽2、定着槽3、水洗槽4
および乾燥部6内に配設された図示しないラックに回転
自在に支持されている。このため、感光材料は図1にお
いて一点鎖線で示す感光材料の搬送路に沿って搬送され
る。
【0016】上述した現像槽2と定着槽3と水洗槽4と
から構成される基本処理部5と、乾燥部6とは、各々、
耐薬品性を有する樹脂を真空成型することにより製作さ
れる。そして、基本処理部5と乾燥部6とは、固定部材
15および複数のねじ等により互いに位置決め、接続さ
れる。
【0017】以上のように構成された感光材料処理装置
においては、フィードトレイ1より挿入された感光材料
は、互いに同期して回転する複数の搬送ローラ9により
搬送されることにより、現像槽2、定着槽3および水洗
槽4において現像処理、定着処理および水洗処理がなさ
れた後、乾燥部6において乾燥処理されて排出される。
【0018】図2は、現像槽2における補充液の補充機
構8の概要図である。なお、定着槽3もこの現像槽2と
同様の補充液の補充機構8を備える。
【0019】この補充機構8は、補充液を貯留する補充
液タンク16からポンプ17により補充液を汲み出し、
現像槽2に補充する構成となっている。このポンプ17
としては、例えばアクチュエータの駆動により高速で往
復移動する弁体を有するオシレータポンプ等が使用され
る。そして、このポンプ17は、図3に示す制御部20
と接続されている。
【0020】図3は、この発明を適用する感光材料処理
装置の主要な電気的構成を示すブロック図である。
【0021】この感光材料処理装置は、装置の制御に必
要な動作プログラムが格納されたROM21と、制御時
にデータ等が一時的にストアされるRAM22と、論理
演算を実行するCPU23とから構成される制御部20
を備える。この制御部20は、上述したポンプ17とイ
ンターフェース24を介して接続されている。
【0022】なお、この図においては、説明の便宜上、
現像槽2における補充機構8のポンプ17のみを図示し
ているが、定着槽3における補充機構のポンプも同様
に、インターフェース24を介して制御部20と接続さ
れている。
【0023】また、この制御部20は、感光材料に対し
て画像の記録を行うデジタル方式の画像記録装置25と
も接続されている。そして、この制御部20は、画像記
録装置25から、感光材料に対して画像を記録した際の
情報に基づき、画像記録装置から感光材料処理装置に搬
送される感光材料の面積あるいは黒化面積のデータを受
け取るように構成されている。
【0024】なお、画像記録装置25から感光材料の面
積あるいは黒化面積のデータを受け取るかわりに、感光
材料処理装置に感光材料の面積あるいは黒化面積の測定
機構を付設し、この測定機構により感光材料の面積ある
いは黒化面積を測定するようにしてもよい。
【0025】次に、上述した感光材料処理装置における
補充液の補充方法について説明する。図4および図5
は、この発明に係る補充液の補充方法を示すフローチャ
ートである。
【0026】なお、以下の説明においては、感光材料の
処理面積に対応して補充を行う場合について説明する
が、処理面積のかわりに、処理を行う感光材料の黒化面
積に対応して補充を行うようにしてもよい。
【0027】図4は一定時間毎に規定量の補充液の補充
を行う規定量補充を実行するステップを示し、図5は感
光材料の処理面積に対応して補充液の補充を行う処理補
充を実行するステップを示している。図4に示す規定量
補充と図5に示す処理補充とは、並行して実行される。
なお、定着槽3においても、これらと同様の工程によ
り、補充液の補充が実行される。
【0028】図4に示す規定量補充は、一定時間毎に実
行される。
【0029】すなわち、予め設定した時間Tが経過した
か否かを判断する(ステップS11)。そして、一定時
間Tが経過した場合には、予め定められた規定量Aを補
充する(ステップS12)。そして、後述する累積補充
量Bをクリアする(ステップS13)。
【0030】一方、図5に示す処理補充は、感光材料を
処理する毎に実行される。
【0031】すなわち、処理を行った感光材料の面積e
が480平方インチを越えたか否かを判断する(ステッ
プS21)。なお、この480平方インチという値は、
必要に応じ適宜の値に変更すればよい。
【0032】そして、処理を行った感光材料の面積eが
480平方インチを越えれば、感光材料の面積eの値を
補充量Eに変換する(ステップS22)。そして、変換
後の補充量Eを累積処理補充量Bに加算する(ステップ
S23)。
【0033】次に、累積処理補充量Bが、上述した規定
量Aを越えたか否かを判断する(ステップS24)。累
積処理補充量Bが規定量Aを越えていない場合において
は、ステップS21に戻る。一方、累積処理補充量Bが
規定量Aを越えた場合においては、規定量Aと累積処理
補充量Bの差分に、それ以前の累積補充量Dを加算した
量がポンプ17の最低補充量C以上となったか否かを判
断する(ステップS25)。
【0034】ここで、最低補充量Cとは、ポンプ17に
おいてその送液量が精度保証される最低の量である。す
なわち、ポンプ17を極めて短時間駆動させた場合に
は、その駆動時間と送液量との比例関係が大幅にくず
れ、必要な量の補充液を精度よく現像槽2に送液するこ
とが不可能となる。上記最低補充量Cは、補充液を精度
よく補充することができる最低の量である。
【0035】規定量Aと累積処理補充量Bの差分に累積
補充量Dを加算した量が最低補充量Cに満たない場合に
おいては、規定量Aと累積処理補充量Bの差分にそれ以
前の累積補充量Dを加算した量を新たな累積補充量Dと
して記憶し(ステップS26)、ステップS21に戻
る。
【0036】一方、規定量Aと累積処理補充量Bの差分
に累積補充量Dを加算した量が最低補充量C以上となっ
た場合には、ポンプ17の駆動により、規定量Aと累積
処理補充量Bの差分に累積補充量Dを加算した量の補充
液を補充液タンク16から現像槽2に補充する(ステッ
プS27)。そして、累積処理補充量Bおよび累積補充
量Dの値をクリアして処理を終了する。
【0037】なお、これらの処理を継続している間に、
図4に示す一定時間Tが経過して規定量Aが補充された
場合には、上述したように、累積処理補充量Bはクリア
される(ステップS13)。
【0038】なお、上述した実施形態においては、T時
間毎に規定量Aを補充しているが、例えば夜間等におい
て感光材料処理装置が停止している時間帯においては、
この補充を停止するようにしてもよい。さらに、この場
合においては、感光材料処理装置を起動後に、停止時間
に対応した適宜の量の、あるいは、規定量Aに対応する
用の補充液を補充するようにしてもよい。
【0039】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、一定時
間内に処理された感光材料の処理面積または黒化面積に
対応する処理補充量が規定量を超える場合にのみ、処理
補充量から規定量を減算した差分量の補充液を補充する
ことから、感光材料の処理品質を一定に維持しながら補
充液の補充量を最小とすることが可能となる。
【0040】請求項2に記載の発明によれば、差分量が
ポンプにおいて精度保証される最低補充量に満たない場
合においては、当該差分量の補充液の補充を行わず、こ
の差分量を次の処理補充工程における補充量に加算して
補充することから、補充液をより高精度に補充すること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を適用する感光材料処理装置の側面概
要図である。
【図2】現像槽2における補充液の補充機構の概要図で
ある。
【図3】この発明を適用する感光材料処理装置の主要な
電気的構成を示すブロック図である。
【図4】この発明に係る補充液の補充方法を示すフロー
チャートである。
【図5】この発明に係る補充液の補充方法を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
1 フィードトレイ 2 現像槽 3 定着槽 4 水洗槽 5 基本処理部 6 乾燥部 8 補充機構 16 補充液タンク 17 ポンプ 20 制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−145245(JP,A) 特開 昭61−4056(JP,A) 特開 昭58−44438(JP,A) 特開 昭57−195247(JP,A) 特開 昭55−46757(JP,A) 特開 平6−51533(JP,A) 特開 平6−236017(JP,A) 特開 平4−86660(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03D 3/06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 処理液を貯留するとともに、この処理液
    に感光材料を通過させることにより感光材料を処理す
    る処理槽に対し、補充液を貯留する補充液タンクからポ
    ンプにより補充液を補充するための補充液の補充方法に
    おいて、 一定時間毎に規定量の補充液の補充を行う規定量補充工
    程と、 感光材料の処理面積または黒化面積に対応して補充液の
    補充を行う処理補充工程とを含み、 前記処理補充工程においては、一定時間内に処理された
    感光材料の処理面積または黒化面積に対応する処理補充
    量が前記規定量を超える場合にのみ、前記処理補充量か
    ら前記規定量を減算した差分量の補充液を補充すること
    を特徴とする感光材料処理装置における補充液の補充方
    法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の感光材料処理装置にお
    ける補充液の補充方法において、 前記差分量が前記ポンプにおいて精度保証される最低補
    充量に満たない場合においては、当該差分量の補充液の
    補充を行わず、この差分量を次の処理補充工程における
    補充量に加算して補充する感光材料処理装置における補
    充液の補充方法。
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