JP3444652B2 - 被覆金属外囲体 - Google Patents

被覆金属外囲体

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JP3444652B2 JP11190894A JP11190894A JP3444652B2 JP 3444652 B2 JP3444652 B2 JP 3444652B2 JP 11190894 A JP11190894 A JP 11190894A JP 11190894 A JP11190894 A JP 11190894A JP 3444652 B2 JP3444652 B2 JP 3444652B2
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勉 松本
泰彦 臼田
一夫 染谷
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三晃金属工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、長尺なる被覆用不銹鋼
材を使用し、且つシーム溶接により施工する被覆金属外
囲体に関するものであり、特に外囲体を構成する被覆用
不銹鋼材の長手方向における熱伸縮に極めて良好に対応
することができる外囲体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、下地部に固着した吊子を介し
て被覆用不銹鋼材(主にステンレス材)同士をシーム溶
接し、水密且つ気密に施工してなる被覆金属外囲体が盛
んに研究、開発されている。その被覆用不銹鋼材の幅方
向両側に形成した立上り部を構造物に取り付けるのに、
従来では被覆用不銹鋼材の熱伸縮に対応して適宜可動す
る舌片を有した可動吊子が使用されることが多かった。
該可動吊子を使用するのは熱伸縮によって被覆用不銹鋼
材の長手方向の熱伸縮に対応するためである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、大型の被覆金
属外囲体では、これを整然とした外観とするために、被
覆用不銹鋼材を長尺として、長手方向に被覆用不銹鋼材
同士をジョイントすることなく、被覆金属外囲体を施工
すると、各被覆用不銹鋼材は外気温度によりたえず熱伸
縮を行うこととなる。その被覆用不銹鋼材の長手方向に
おける熱伸縮量は、該被覆用不銹鋼材が長尺になるほど
に大きくなり、上記のスライドタイプの可動吊子を使用
することとなるが、該可動吊子も上述したように、構造
が複雑であり高価となるのみならず、外力にも比較的弱
く、被覆金属外囲体に強風による負圧がかかるときに
は、可動吊子が破壊される危険性もある。
【0004】さらに、短尺固定吊子を多数使用してシー
ム溶接による被覆金属外囲体を構成した場合には、この
多数の固定吊子を母屋,胴縁等の下地部に固着してゆく
ものであるが、固定吊子が多数となることにより、その
取付作業が極めて面倒であり、施工日数が長期になり且
つ施工費用も高くなるものであった。さらに、短尺固定
吊子は可動吊子のように、被覆用不銹材の長手方向にお
ける熱伸縮を受けると比較的容易に変形を起こすため固
定効果が得られ難いうえ、その熱伸縮に耐えきれず下地
部より外れたり、或いは亀裂を起こし破損に至るもので
あった。
【0005】また、被覆金属外囲体を構成する被覆用不
銹材は、長手方向の長さが略30メートル以内毎に熱伸
縮を吸収するための大型エクスパンションを設けるか縁
を切る必要がある。その大型エクスパンションは同様の
被覆用不銹材を使用することが多いが、建築物を施工す
るうえで、このような大型エクスパンションを設ける構
造とすることが、整然とした外観の被覆金属外囲体をデ
ザインすることの支障となる。そのために、種々の工夫
をこらしつつ大型の被覆金属外囲体を施工してはいる
が、無理な対応をした場合には、被覆用不銹材の亀裂発
生につながることもあった。
【0006】また、被覆金属外囲体を構成する被覆用不
銹鋼材は、長手方向の長さが略30メートル以内毎に熱
伸縮を吸収するための大型エクスパンションを設ける必
要がある。その大型エクスパンションは同様の被覆用不
銹鋼材を使用することが多いが、建築物を施工するうえ
で、このような大型エクスパンションを設ける構造とす
ることが、整然とした外観の被覆金属外囲体をデザイン
することの支障となる。そのために、種々の工夫をこら
しつつ大型の被覆金属外囲体を施工してはいるが、無理
な対応をすることも多々あり、それが後のクレーム発生
につながる例が幾つか発生している。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、発明者は上記課
題を解決すべく鋭意,研究を重ねた結果、本発明を、隣
接するシーム溶接可能な金属製の被覆用不銹材を硬質下
地部に載置し、その被覆用不銹材の両側部立上り部相互
をシーム溶接するとともに、前記両側部立上り部間で舌
片部を挟持し、且つ適宜の長さの複数の拘束吊子を所定
間隔をおいて硬質下地部に載置し、前記拘束吊子を少な
くとも2以上の拘束吊子用固着具にて硬質下地部に固着
し、前記所定間隔は隣接する拘束吊子用固着具の間隔以
下とし、前記所定間隔箇所が少なくとも3以上とした被
覆金属外囲体としたことにより、長尺の被覆用不銹鋼材
による大型の被覆金属外囲体を施工し、且つ被覆用不銹
鋼材の長手方向における熱伸縮に極めて良好に対応する
ことができるとともに、その施工を極めて効率的に行う
ことができ、施工後においては極めて強固なる被覆金属
外囲体にすることができ、前記課題を解決し、その目的
を達成したものである。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。被覆用不銹材1は、シーム溶接可能な薄材(例え
ば約0.2mm乃至1mm)よりなるものであって、具
体的にはステンレス鋼(SUS304等)が使用される
が、その他の実施例ではチタン合金等が使用される。そ
の被覆用不銹材1は、図1乃至図3等に示すように、平
坦状の主板1aの幅方向両側にシーム溶接用の側部立上
り部1b,1bが形成されている。その被覆用不銹材1
は、長手方向に長尺であって、コイル状の鋼板がロール
成形機等にて主板1a及び側部立上り部1b,1bが一
体形成されている。
【0009】その被覆用不銹材1が構造物の屋根,屋
上,壁等の被覆金属外囲体を構成する硬質下地部A上に
施工される。該硬質下地部Aは極めて強固で、高い剛性
を有し、その硬質下地部A上に施工した屋根,壁等の被
覆金属外囲体は強風等による大きな外力に対して十分に
耐えうるものである。その硬質下地部Aの実施例として
は、図1乃至図3等に示すように、ビルディング等の構
造物における屋上等のコンクリート造によるコンクリー
ト下地2で、その表面には必要に応じて合成樹脂製等の
シート部材3が設けられることもある。
【0010】その被覆用不銹材1が硬質下地部A上に載
置され、その被覆用不銹材1に隣接して別の被覆用不銹
材1が載置され両被覆用不銹材1,1の対向する側部立
上り部1b,1bが当接されて、両側部立上り部1b,
1bの上端箇所がシーム溶接され継手部1Aが形成さ
れ、図4(a),(b),(c)に示すように、その両
側部立上り部1b,1b間に後述する拘束吊子Bの舌片
部9が挟まれて硬質下地部Aに載置固着される。
【0011】さらに、継手部1Aに沿って隣接する拘束
吊子B,Bは所定間隔をおいて配置される。即ち、継手
部1Aの長手方向に沿って配置固着された拘束吊子B,
B,…はそれぞれ所定長さの所定間隔L,L,…を構成
するものであり、その所定間隔L箇所が被覆用不銹材
1,1からなる継手部1Aの熱伸縮を吸収するものであ
る。
【0012】また、拘束吊子Bは、その長手方向両側の
二箇所で拘束吊子用固着具7,7にて硬質下地部A上に
固着されるが、また三箇所以上を拘束吊子用固着具7,
7,…にて固着することもある。その拘束吊子B,B,
…による被覆用不銹材1,1,…の硬質下地部Aへの固
着力は、被覆用不銹材1,1,…の熱伸縮に対して十分
に対応することができるものである。即ち、拘束吊子B
は硬質下地部Aに拘束吊子用固着具7によって固着さ
れ、拘束吊子Bは固定位置から外力によって位置が変移
することはない。その拘束吊子Bは、取付用底部10に
舌片部9が一体的に形成され、長手方向に直交する断面
形状が略L形状に形成されている。
【0013】従って、複数の被覆用不銹材1,1,…に
よる継手部1Aの長手方向における熱伸縮によって拘束
吊子Bは硬質下地部Aの固着位置から僅かにずれたりす
ることはなく、その継手部1Aの熱伸縮は隣接する拘束
吊子B,B間に存在する所定間隔Lの部分にて吸収され
ることとなる。該所定間隔Lの長さは約1.3mを越え
ないものとし、且つ該所定間隔Lを基準として、該所定
間隔Lは、各拘束吊子Bを固定している複数の拘束吊子
用固着具7,7,…において、その隣接する拘束吊子用
固着具7,7間の間隔寸法以下とする。具体的には、前
記所定間隔Lは拘束吊子用固着具7,7,…の間隔の約
4分の1以下が好適である。
【0014】その継手部1Aに熱伸縮が発生する前の状
態から熱伸縮が発生して、その継手部1Aが伸び状態と
なるときには、図5乃至図7に示すように、所定間隔L
の箇所にて継手部1Aが撓み状態となり、また拘束吊子
B箇所では略直線状を維持している。また、継手部1A
の縮み状態のときには、所定間隔Lの箇所で継手部1A
が長手方向に縮み、且つその縮みに対して所定間隔Lの
両側の拘束吊子B,Bがその縮みに対して抵抗力が作用
するようになっている〔図9(a),(b)参照〕。
【0015】上述したように、複数の被覆用不銹材1,
1,…を平行に配置して構成された継手部1A,1A,
…の熱伸縮は全て、所定間隔L,L,…の部分で吸収さ
れることになる。その拘束吊子Bの具体的な実施例とし
ては、前述したように断面略L形状をなし、その長手方
向の長さは、具体的には、例えば、舌片の長さ(立上が
りではなくシーム溶接方向)、約10cmで且つ下地への
拘束吊子用固着具7が2以上の場合が好適である。
【0016】また、拘束吊子Bの取付用底部10の実施
例としては、図11に示すように、底板10aの端縁よ
り上方に該底板10aと略同面積の座金片10bが折り
返し形成されたもので、底板10aと座金片10bとが
共に硬質下地部A上に拘束吊子用固着具7にて固着され
る。このような構造とすることで、取付用底部10の底
板10aは拘束吊子用固着具7を介して座金片10bに
より上部より押さえられる構造となり、拘束吊子Bが上
方に引き上げられるような荷重を受けても図12に示す
ように、その底板10aが硬質下地部Aから大きく剥離
するようなことを防止することができる。
【0017】
【作用】硬質下地部A上に拘束吊子Bを所定間隔Lをお
いて適宜の長さに配置し、その拘束吊子Bを拘束吊子用
固着具7,7,…にて固着する。そして、拘束吊子Bの
舌片部9を隣接する被覆用不銹材1,1の側部立上り部
1b,1bで挟みつつ、シーム溶接を施し、被覆金属外
囲体を施工する。
【0018】
【発明の効果】請求項1の発明においては、隣接するシ
ーム溶接可能な金属製の被覆用不銹材1,1,…を硬質
下地部Aに載置し、その被覆用不銹材1,1の両側部立
上り部1b,1b相互をシーム溶接するとともに、前記
両側部立上り部1b,1b間で舌片部9を挟持し、且つ
適宜の長さの複数の拘束吊子B,B,…を所定間隔Lを
おいて硬質下地部Aに載置し、前記拘束吊子Bを少なく
とも2以上の拘束吊子用固着具7,7にて硬質下地部A
に固着し、前記所定間隔Lは隣接する拘束吊子用固着具
7,7,…の間隔以下とし、前記所定間隔L箇所が少な
くとも3以上としてなる被覆金属外囲体としたことによ
り、先ず第1に極めて強固なる外囲体を施工することが
できるし、第2に外囲体を簡易且つ迅速に施工すること
ができる等の効果を奏する。
【0019】これらの効果について詳述すると、硬質下
地部Aはコンクリート等から構成され、拘束吊子Bは被
覆金属外囲体を構成する複数の被覆用不銹材1,1,…
のシーム溶接部分に沿って所定間隔Lをおいて前記硬質
下地部Aに拘束吊子用固着具7,7,…を介して固着し
たものである。
【0020】そのために、拘束吊子Bは硬質下地部Aに
拘束吊子用固着具7,7,…にて強固に固着されるもの
であるから、その取り付け強度は極めて強固なものとな
り、被覆用不銹材1,1のシーム溶接部分の熱伸縮によ
って生じる荷重に対して拘束吊子Bだけではなく、硬質
下地部Aがその熱伸縮による荷重に抵抗し、拘束吊子B
を位置ズレすることなく保持し、伸縮荷重に十分に耐え
うるものとしている。
【0021】さらに、複数の拘束吊子B,B,…は被覆
用不銹材1,1,…のシーム溶接方向に沿って所定間隔
L,L,…をおいて配置していることから、その所定間
隔Lの部分でシーム溶接箇所の熱伸縮を吸収することが
できる。即ち、所定間隔Lの部分は被覆用不銹材1,
1,…のシーム溶接部分が拘束されていないので、熱伸
縮における伸び状態では、図6,図7,図8に示すよう
に、所定間隔L部分で撓みを生じさせ、また縮み状態で
は、図9に示すように、所定間隔Lの部分で引張状態と
しており、このように所定間隔L,L,…の部分がシー
ム溶接箇所の熱伸縮を均一に吸収することから被覆用不
銹材1,1,…の特定の箇所のみに歪みが集中すること
なく、多数の熱伸縮における歪みを均一に分散させ、ひ
いては耐久性のある被覆金属外囲体とすることができ
る。
【0022】次に、請求項2の発明は、請求項1におい
て、前記拘束吊子Bは舌片部9と取付用底部10から形
成された、且つその取付用底部10は底板10aの端部
から該底板10a上方に、該底板10aと略同面積の座
金片10bを一体的に折り返し形成してなる被覆金属外
囲体としたことにより、拘束吊子Bの取付強度が高くな
るとともに、その施工性も向上する。即ち、拘束吊子B
の取付用底部10上に座金片10bが折返し形成される
ので、図11に示すように、拘束吊子Bに上方に強風等
によって生じる負圧による荷重が生じても、図12に示
すように、座金片10bが取付用底部10が硬質下地部
Aより剥離することを防止することができ耐久性を有す
るものにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の平面概略図 (b)は本発明の略示斜視図
【図2】(a)は本発明の平面略示図 (b)は本発明の縦断側面図
【図3】本発明の斜視図
【図4】(a)は本発明の要部斜視図 (b)は継手部の縦断正面図 (c)は継手部の縦断側面図
【図5】継手部に熱伸縮が生じる前の平面略示図
【図6】継手部に熱伸縮が生じたときの状態を示す平面
略示図
【図7】所定間隔部分に継手部の熱伸縮の伸びによる撓
みが生じた状態を示す拡大平面略示図
【図8】所定間隔部分に継手部の熱伸縮の伸びによる撓
みが生じた状態を示す斜視図
【図9】(a)は所定間隔部分に継手部の縮み状態が生
じたときの側面図 (b)は所定間隔部分に継手部の縮み状態が生じたとき
の拡大側面図
【図10】拘束吊子が4本の構造材にわたって固着され
た実施例の斜視図
【図11】本発明を構成する拘束吊子の断面図
【図12】拘束吊子の取付用底部が座金片によって上方
からの外力に抵抗する状態を示す要部断面図
【符号の説明】
A…硬質下地部 B…拘束吊子 1…被覆用不銹材 1b…側部立上り部 7…拘束吊子用固着具 9…舌片部 10…取付用底部 10a…底板 10b…座金片 L…所定間隔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 染谷 一夫 東京都中央区京橋2丁目9番2号 三晃 金属工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平5−18062(JP,A) 実開 平5−96249(JP,U)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 隣接するシーム溶接可能な金属製の被覆
    用不銹材を硬質下地部Aに載置し、その被覆用不銹材の
    両側部立上り部相互をシーム溶接するとともに、前記両
    側部立上り部間で舌片部を挟持し、且つ適宜の長さの複
    数の拘束吊子を所定間隔をおいて硬質下地部に載置し、
    前記拘束吊子を少なくとも2以上の拘束吊子用固着具に
    硬質下地部に固着し、前記所定間隔は隣接する拘束吊
    子用固着具の間隔以下とし、前記所定間隔箇所が少なく
    とも3以上としてなることを特徴とする被覆金属外囲
    体。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記拘束吊子は舌片
    部と取付用底部から形成され、且つその取付用底部は底
    板の端部から該底板上方に、該底板と略同面積の座金片
    を一体的に折り返し形成してなることを特徴とする被覆
    金属外囲体。
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