JP3443092B2 - ダンプカーの後方バタ板 - Google Patents

ダンプカーの後方バタ板

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JP3443092B2 JP2000369593A JP2000369593A JP3443092B2 JP 3443092 B2 JP3443092 B2 JP 3443092B2 JP 2000369593 A JP2000369593 A JP 2000369593A JP 2000369593 A JP2000369593 A JP 2000369593A JP 3443092 B2 JP3443092 B2 JP 3443092B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明はダンプカーの後方バ
タ板に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、ダンプカーの後方バタ板は積載物
の種類によって開閉方向が下開き専用かLゲートタイプ
の上開き専用かが決められている。つまり、積載物が
石,アスファルト,土,砂利などを専用に運搬してそれ
を下ろす場合には、前記下開き専用のダンプカーが使用
され、積載物を下ろす時には荷台を持上げると、後方バ
タ板の下方が開かれてそれらを落下させていた。一方、
積載物が解体部材,長物,大石などを専用に運搬してそ
れを下ろす場合には、Lゲートタイプの上開き専用のダ
ンプカーが使用され、積載物を下ろす時には荷台が持上
げられると、自動的に後方バタ板が荷台と略水平になる
ように開かれて積載物を落下させていた。その後、荷台
が下げられて元に戻されると、自動的に後方バタ板が閉
じるものであった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、積載物
が石,アスファルト,土,砂利などを専用に運搬する前
記ダンプカーを使用して、それら以外の解体部材,長
物,大石などを運搬する場合には、その荷物を下ろす
際、バタ板が邪魔になるのでそれを取外した後、前記荷
台を持上げて積載物が落下して処理されているが、前記
バタ板は一般に100kg〜200kg前後の重量があるた
め、一人や二人ではとても持上げることができず、バタ
板の取外し作業が行えるものではなかった。このため、
ユンボなどの機械を使って吊上げていたが、この時には
一人が機械を操作し、少なくとも他の一人がバタ板側に
付いて誘導しなければならず、一人では作業が行えなか
った。また前記ダンプカーに解体部材などを積載する際
には、上からユンボなどの機械で押付けて多くの解体部
材を詰込むため、荷台の側板が広がってしまう。この状
態で解体部材を運搬しバタ板が取外された後、前記積載
物を落下させる。そして前記バタ板を持上げて荷台に取
付ける場合、バタ板の上部の穴と、荷台の側板の穴にピ
ンを挿入する際、側板が広がっているので、穴ずれとなり
ピンの挿入が困難であった。このため、側板の両側を機
械で押しながら穴を合わせてピンを入れていた。従っ
て、次にバタ板を外して取付ける場合は、前記同様な状態
となり、取付ける際には必ず側板の両側を機械で押しな
がら穴を合わせてピンを入れなければならず、手間と時
間が多く掛っていた。 【0004】一方、積載物が解体部材,長物,大石など
を専用に運搬するLゲートタイプのダンプカーは全体が
補強されて丈夫に作られているため、総重量が普通のダ
ンプカーよりも2割前後重くなり、且つ10トン以上の
大型のものであった。このダンプカーを使用して、石,
アスファルト,土,砂利などを運搬すると、積載量が普
通のダンプカーよりも2割前後減少するので、運搬効率
が悪く、しかも総重量が大きいため、燃焼率が低下し、経
済コストが余分に掛るものとなっていた。又、Lゲート
タイプは荷物が一気に落下されるので、砕石やアスファ
ルトなどを下ろす際、少しずつ下ろすことが出来なかっ
た。従って、積載物は上開き専用か下開き専用かによっ
て決まり、専用以外の他の積載物を運搬する場合には、
専用のダンプカーを手配しているのが現状であり、従来
にはバタ板が上開きと下開きの両方向から開けるものは
なかった。 【0005】本発明はバタ板が上開きと下開きの両方向
から開き、積載物が石,アスファルト,土,砂利などの
ものや解体部材,長物,大石などのものであっても運搬
が容易に行えるダンプカーの後方バタ板を提供すること
を目的とする。 【0006】本発明の他の目的はバタ板が上開きとして
使用する際、荷台の傾斜に伴ってバタ板の開閉が自動的
に行われるダンプカーの後方バタ板を提供するにある。 【0007】 【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明は成されたものであり、つまり、バタ板が積
載物によって上開きと下開きに選択可能とするために、
バタ板に下部支持手段と上部支持手段とを少なくとも
け、且つバタ板が自動的に開閉されるための一対のバタ
板開閉部材を、バタ板の側面側に具備し、該バタ板開閉
部材が、荷台の下部と一端を軸支させた作動杆と、該作
動杆の他端に設けたスライド駒と、そのスライド駒を摺
動自在にガイドするガイドレールと、作動杆の中間部に
取付けた滑車と、バタ板の両側面に一端を取付けると共
に他端をボデー側に取付けた1本のワイヤーロープと、
該ワイヤーロープをスムーズに移動させるための複数の
従属滑車とから成された構造とする。 【0008】 【発明の実施の形態】図1は本発明の実施形態を示す図
であり、この図に基づいて説明する。(1)は後述する
荷台(2)の後方に設けた上開きと下開きの選択が可能
なバタ板であり、該バタ板(1)の重量は軽量にするこ
とが好ましい。(2)はダンプカーの荷台であり、該荷
台(2)はボデー(6)に設けた図示しない油圧装置で
持上げられて傾斜する。(3)は長物な積載物(8)の
時に使用する上開き用の支持部となる下部支持手段であ
り、該下部支持手段(3)には2本のアイボルト(31)
と、前記バタ板(1)側に固着させると共に各アイボル
ト(31)を挿入する軸受(32)と、前記荷台(2)側に
固着させると共に各アイボルト(31)と螺合させるネジ
穴を有した軸受部材(33)とがある。尚、従来の手動用
に使用していた軸受(32)と、ネジ穴なしの軸受部材を
利用すると良い。(4)は砂利石などの積載物(8)の
時に使用する下開き用の支持部となる上部支持手段であ
り、該上部支持手段(4)には2本のJ形ボルト(41)
と、各J形ボルト(41)の先端を掛止させる軸(42)
と、その軸(42)を軸支すると共に前記バタ板(1)の
上面に取付けた軸受(43)と、各J形ボルト(41)が挿
入される穴を有すると共に前記荷台(2)の側板(21)
上面に固着した取付駒(44)と、前記J形ボルト(41)
と螺合するナット(45)とがある。尚、前記ナット(4
5)には座金付ナットを用いると良い。 【0009】(5)は前記バタ板(1)が自動的に開閉
されるために具備した一対のバタ板開閉部材であり、該
バタ板開閉部材(5)には、荷台(2)の下部と一端を
軸支させた作動杆(51)と、該作動杆(51)の他端に設
けたスライド駒(52)と、そのスライド駒(52)を摺動
自在にガイドする断面略コの字状のガイドレール(53)
と、前記作動杆(51)の中間部に取付けた滑車(54)
と、バタ板(1)の両側面に一端を取付けると共に他端
をボデー(6)側に取付けた1本のワイヤーロープ(5
5)と、該ワイヤーロープ(55)をスムーズに移動させ
るための複数の従属滑車(56)とがある。尚、前記従属
滑車(56)は側板(21)の後端上部に1つ、その下部に
2つ取付けており、合計6箇所に取付けられている。又、
前記ワイヤーロープ(55)と従属滑車(56)は荷台
(2)の積載面から隠れた箇所に取付け、積載物(8)
の邪魔にならないように取付けられている。(7)はタ
イヤである。 【0010】次に本発明の作用を図2に基づいて説明す
る。先ず本発明を下開き用として使用する場合について
説明すれば、荷台(2)に砂利石などの積載物(8)を
積載して所定の場所まで運ぶ[図2(a)参照]。尚、
この時、J形ボルト(41)は取付け、アイボルト(31)は
外しておく。その後、図示しない油圧装置を駆動させて
荷台(2)を持上げて傾斜させる。すると荷台(2)の
内部にあった積載物(8)はバタ板(1)の下部を押し
開きながら落下して下ろされるのである[図2(b)参
照]。全ての積載物(8)が下ろされた後、荷台(2)
が元の水平状態に戻されると、従来から装着されている
自動爪に係止しバタ板(1)は固定するのである。 【0011】又、本発明を上開き用として使用する場合
について説明する。この時、J形ボルト(41)とアイボ
ルト(31)は取付けておく。先ず始めに荷台(2)に長
物の積載物(8)を積載して所定の場所まで運ぶ[図2
(a)参照]。そして積載物(8)を下ろす時には、先
ず荷台(2)上面に取付けたJ形ボルト(41)と螺合す
るナット(45)を外す。その後、軸(42)に掛止したJ
形ボルト(41)を後側に引出して外し、バタ板(1)の
上部を開放する。次に図示しない油圧装置を駆動させて
荷台(2)を持上げて傾斜させると、バタ板(1)の上
方が自然に開いて荷台(2)の下方へ吊下されると共に
荷台(2)の内部にあった積載物(8)は落下して下ろ
されるのである[図2(c)参照]。全ての積載物
(8)が下ろされた後に荷台(2)を元の水平状態に戻
し、吊下したバタ板(1)を一人で持上げて閉める。そ
してJ形ボルト(41)のネジ側を取付駒(44)に挿入す
ると共に前記J形ボルト(41)を軸(42)に掛止する。
次にJ形ボルト(41)にナット(45)を螺合して取付け
れば良い。尚、この時、バタ板(1)が重い場合には、バ
タ板開閉部材(5)を具備しておくと良い。 【0012】このように本発明はアイボルト(31)を外
してバタ板(1)の下部を開放すれば下開き用になり、
J形ボルト(41)を外してバタ板(1)の上部を開放す
れば上開き用になるので、積載物(8)に合せてバタ板
(1)が上開きでも下開きにでも変更することが簡単に
出来るものとなった。尚、上開き用に選択し且つバタ板
開閉部材(5)を具備した場合は、予めJ形ボルト(4
1)は外しておくため、J形ボルト(41)の取付けや取
外し作業が不要となる。 【0013】図3は本実施形態のバタ板開閉部材(5)
の作用を示す図であり、この図に基づいて説明する。前
記バタ板開閉部材(5)は本発明が上開き用として使用
される場合には非常に便利なものとなり、この作用につ
いて説明する。予めJ形ボルト(41)とナット(45)は
外しておく。先ず荷台(2)を図示しない油圧装置で持
上げて傾斜させると、その荷台(2)の両側下部に一端
を軸支させた作動杆(51)が起き上がると共に各スライ
ド駒(52)がガイドレール(53)内を摺動しながら移動
する。そして図3(a)の矢印に示すようにスライド駒
(52)が移動すると、作動杆(51)の中間部に取付けた
滑車(54)と3つの従属滑車(56)に引掛けたワイヤー
ロープ(55)は弛む。この弛んだ分だけバタ板(1)の
上部が開かれるのである。このように荷台(2)の持上
げに伴なってバタ板(1)の上方が自然に開いて荷台
(2)の下方へ吊下されるのである。そして荷台(2)
内の積載物(8)が全て下ろされた後、荷台(2)が前
記油圧装置で元の水平状態に戻されると、作動杆(51)
は荷台(2)の動きに合わせて徐々に倒れ、滑車(54)
位置が前方へ戻されると共にワイヤーロープ(55)でバ
タ板(1)が持上げられるのである。 【0014】尚、前記バタ板開閉部材(5)は本発明が
上開き用として使用される場合には非常に便利なものと
なるが、本発明を下開き用として使用する場合に於いて
は、前記バタ板開閉部材(5)が邪魔にならずにバタ板
(1)を下開き用として従来通り使用出来るものとな
る。つまり、アイボルト(31)を外してバタ板(1)の
下部を開放可能にしておけば、荷台(2)を図示しない
油圧装置で持上げて傾斜させると、上記同様に作動杆
(51)が起き上がってワイヤーロープ(55)を弛ませる
ため、バタ板(1)の開閉は邪魔されずに開かれるので
ある[図3(b)参照]。 【0015】 【発明の効果】本発明はこのように構成させたことによ
り、下記に記載する効果を有する。 【0016】請求項1のようにバタ板(1)の下部に下
部支持手段(3)を設け、バタ板(1)の上部に上部支
持手段(4)を設けることにより、バタ板(1)が上開
きと下開きの両方向から開くことが可能となり、積載物
(8)が石,アスファルト,土,砂利などのものや解体
部材,長物,大石などのものであっても、簡単な操作で
積載物(8)に合せて切換えて開く方向が選択でき、そ
れらの積載物(8)の運搬が容易に行えるダンプカーと
して使用出来るものとなる。又、前記バタ板(1)が自
動的に開閉されるための一対のバタ板開閉部材(5)
を、前記バタ板(1)の側面側に具備し、該バタ板開閉
部材(5)として、荷台(2)の下部と一端を軸支させ
た作動杆(51)と、該作動杆(51)の他端に設けたスラ
イド駒(52)と、そのスライド駒(52)を摺動自在にガ
イドするガイドレール(53)と、作動杆(51)の中間部
に取付けた滑車(54)と、バタ板(1)の両側面に一端
を取付けると共に他端をボデー(6)側に取付けた1本
のワイヤーロープ(55)と、該ワイヤーロープ(55)を
スムーズに移動させるための複数の従属滑車(56)とか
ら成すことにより、解体部材,長物,大石などを専用に
運搬するバタ板(1)の上開き用として使用すれば、荷
台(2)の傾斜に伴ってバタ板(1)の開閉が自動的に
行われるため、従来の如き複数の作業者がいなくても、
運転席から一人で積載物(8)を下ろす際の作業が行え
ると共に従来の如き現場における機械を使用してバタ板
(1)を外すことがないので、手間が掛らず安全に作業
が行えるものとなった。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施形態を示す斜視図である。 【図2】本実施形態の作用を示す説明図である。 【図3】本実施形態のバタ板開閉部材の作用を示す説明
図である。 【符号の説明】 1 バタ板 2 荷台 3 下部支持手段 4 上部支持手段 5 バタ板開閉部材 51 作動杆 52 スライド駒 53 ガイドレール 54 滑車 55 ワイヤーロープ 56 従属滑車 6 ボデー 8 積載物

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 バタ板(1)の下部を支持して荷台
    (2)から前記バタ板(1)の上方が開きそれが吊下さ
    れて長物な積載物(8)用に使用するための下部支持手
    段(3)と、前記バタ板(1)の上部を支持して前記荷
    台(2)から前記バタ板(1)の下方が開かれて砂利石
    などの積載物(8)用に使用するための上部支持手段
    (4)とを少なくとも前記バタ板(1)に設け、且つ前
    記バタ板(1)が自動的に開閉されるための一対のバタ
    板開閉部材(5)を、前記バタ板(1)の側面側に具備
    し、該バタ板開閉部材(5)が、前記荷台(2)の下部
    と一端を軸支させた作動杆(51)と、該作動杆(51)の
    他端に設けたスライド駒(52)と、そのスライド駒(5
    2)を摺動自在にガイドするガイドレール(53)と、前
    記作動杆(51)の中間部に取付けた滑車(54)と、前記
    バタ板(1)の両側面に一端を取付けると共に他端をボ
    デー(6)側に取付けた1本のワイヤーロープ(55)
    と、該ワイヤーロープ(55)をスムーズに移動させるた
    めの複数の従属滑車(56)とから成されたことを特徴と
    するダンプカーの後方バタ板。
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