JP3437232B2 - プリンタ装置、及びプリンタ装置における表示方法 - Google Patents

プリンタ装置、及びプリンタ装置における表示方法

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JP3437232B2
JP3437232B2 JP31358493A JP31358493A JP3437232B2 JP 3437232 B2 JP3437232 B2 JP 3437232B2 JP 31358493 A JP31358493 A JP 31358493A JP 31358493 A JP31358493 A JP 31358493A JP 3437232 B2 JP3437232 B2 JP 3437232B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J29/00Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
    • B41J29/38Drives, motors, controls or automatic cut-off devices for the entire printing mechanism
    • B41J29/393Devices for controlling or analysing the entire machine ; Controlling or analysing mechanical parameters involving printing of test patterns

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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
  • Fax Reproducing Arrangements (AREA)
  • Printers Characterized By Their Purpose (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パワーキーやオンライ
ンキー等の操作キーによって設定された動作モードを表
示するパワーLED(light emitting diode)やオンラ
インLED等の表示手段を備えたプリンタ装置、及びプ
リンタ装置における表示方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、LED等の表示機能を有するプリ
ンタは、オンライン中はオンラインLEDの点灯、パワ
ーオン時はパワーLEDの点灯というように各動作モー
ドに対応するLEDを常時点灯するように構成されてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、前記のように各動作モードに応じたLEDを
常時点灯するため、記録動作に直接関係のない表示機能
による電力消費が増えるという問題があった。特にバッ
テリー駆動等の可能なプリンタにおいては表示機能によ
る電力消費により、プリンタの駆動可能時間が減少して
しまうという問題があった。
【0004】本発明は上記従来例に鑑みてなされたもの
であり、従来予測されていなかった新たな着眼によって
なされたものである。
【0005】本発明は上記従来例の問題点を解消するた
めになされたものであり、プリンタ等の装置の状態に関
する情報を表示するための手段の消費電力を節約し、バ
ッテリーによる装置の駆動時間を最大限に享受すること
ができる装置および方法を提供することを目的とするも
のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、本発明は、バ
ッテリーから供給される電力による動作と、接続される
交流電源から供給される電力による動作とが可能なプリ
ンタ装置であって、装置の状態をパワーオン状態とする
指示を行うためのパワーキーと、装置の状態をオンライ
ン状態とする指示を行うためのオンラインキーと、前記
パワーキーによる指示に応じて装置をパワーオン状態に
設定するとともに、前記オンラインキーによる指示に応
じて装置をオンライン状態に設定するよう、装置の状態
を設定する設定手段と、電力の供給を受けて、前記設定
手段により設定される装置の状態に対応した表示を行う
ための表示手段と、前記表示手段による表示の停止を指
示するためのスイッチと、前記交流電源が接続されてい
ることを検知する検知手段と、前記設定手段により装置
の状態が設定されたとき、設定された前記装置の状態に
対応した表示を前記表示手段に行わせ、その後、操作者
から前記スイッチにより前記表示の停止の指示が行われ
たとき、前記表示手段に対する電力の供給を停止するこ
とにより前記表示手段の表示を停止するよう制御する制
御手段と、を有し、前記検知手段により前記交流電源に
接続されていることを検知したとき、前記制御手段は、
前記スイッチにより前記表示の停止の指示が行われても
前記表示手段の表示を停止させずに表示を続けるよう制
御することを特徴とする構成によって、前記目的を達成
しようとするものである。また、本発明は、装置の状態
をパワーオン状態とする指示を行うためのパワーキー
と、前記パワーキーによる指示に応じて装置をパワーオ
ン状態に設定するとともに、前記オンラインキーによる
指示に応じて装置をオンライン状態に設定するよう装置
の状態を設定する設定手段と、電力の供給を受け、前記
設定手段により設定された装置の状態に対応した表示を
行うための表示手段とを有し、バッテリーから供給され
る電力による動作と、接続される交流電源から供給され
る電力による動作とが可能なプリンタ装置における装置
の状態を表示する表示方法であって、前記設定手段によ
り装置の状態が設定されたとき、設定された前記装置の
状態に対応した表示を前記表示手段に行わせ、操作者に
より前記表示手段による表示の停止の指示があったと
き、前記表示手段に対する電力の供給を停止して前記表
示手段の表示を停止させ、装置が前記交流電源に接続さ
れているときは、ユーザによる前記表示手段による表示
の停止の指示が行われても、前記表示手段の表示を停止
させずに表示を続けることを特徴とする構成によって、
前記目的を達成しようとするものである。
【0007】また、バッテリーから供給される電力によ
る動作と、接続される交流電源から供給される電力によ
る動作とが可能なプリンタ装置であって、装置の状態を
パワーオン状態に設定するための、ユーザの操作により
オン、オフが切り換わるパワーキーと、 装置の状態に
対応した表示を行うための表示手段と、前記装置の状態
の確認を行うための確認スイッチと、装置がパワーオフ
の状態においてユーザにより前記パワーキーがオンとさ
れたことを検知したとき、前記装置をパワーオン状態に
設定するとともに前記表示手段に対し前記パワーオン状
態を示す表示を行い、続いて前記パワーキーをユーザが
離してオフとなったことを検知したとき、前記表示手段
によるパワーオン状態を示す表示を停止するよう制御す
る制御手段と、を有し、前記制御手段は、前記表示手段
の表示を停止した後に、前記確認スイッチがオンされた
とき、前記表示手段に設定された前記装置の状態の表示
を行うよう制御する構成によって、前記目的を達成しよ
うとするものである。
【0008】
【作用】以上の構成において、パワーオン、オンライン
の装置の状態を表示する表示手段を備え、バッテリーに
よる動作と交流電源による動作とが可能なプリンタ装置
において、設定された装置の状態の表示を行った後にユ
ーザにより表示の停止の指示があった場合に表示を停止
するよう制御するとともに、交流電源接続時において
は、表示の停止の指示があっても表示を続けることがで
きるプリンタ装置を提供することができる。また、パワ
ーキーがオンされたことを検知してパワーオン状態とな
るプリンタ装置において、パワーキーがオンとなってい
る間のみ、パワーオン状態を示す表示を行い、確認キー
の操作によって状態の表示が可能なプリンタ装置を提供
することができる。これにより、プリンタ装置の表示手
段により消費される電力を抑えることができ、特に、電
池を電力源とした場合の駆動時間を最大限に享受するこ
とができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の第1実施例ないし第5実施例
を図面を参照して説明する。
【0010】(第1実施例)図1は、本発明の第1実施
例であるプリンタの回路を示す回路構成図である。
【0011】図1において、1はプリンタを制御するC
PU、2はアドレスデコーダー(“φφFFH”にて出
力“L”とする)、3はORゲート、4は4ビットデー
タラッチ、5はLED表示機能をオン(ON)−オフ
(OFF)させるLEDスイッチ(SW)、6,7,8
はそれぞれオープンコレクタ出力NANDゲート、9,
13,14,15はそれぞれプルアップ抵抗、10はパ
ワーキー、11はオンラインキー、12はフォントセレ
クトキー、16,17,18はそれぞれLEDの電流制
限抵抗である。
【0012】次に第1実施例の動作について図1を参照
して説明する。
【0013】上記図1に示す構成において、LED−S
W5がオフ状態でユーザーがプリンタをパワーオン状態
とした後、オンライン状態として、LEDの点灯(パワ
ーLED19,オンラインLED20)によりオンライ
ン状態になったことを確認し、その後、LEDを消灯さ
せる動作を説明する。
【0014】ユーザーがプリンタを所定の状態に設定す
るための設定手段としてのパワーキー10をオンする
と、CPU1がパワーオン動作に入ると共に、アドレス
“φφFFH”をアドレスデコーダー2に出力し、更に
出力ポートD0 〜D7 からデータ“×××××φφ1”
を4ビットラッチ4に対して出力する。
【0015】また、CPU1は出力ポートであるバーW
RからORゲート3に対してクロック信号を出力する。
これにより前記クロック信号はORゲート3を介して4
ビットラッチ4に供給される。これはアドレスデコーダ
ー2の出力が“L”になるからである。そしてCPU1
の出力ポートD0 〜D7 から出力されたデータはORゲ
ート3を介して供給されたクロック信号に基づき、4ビ
ットラッチ4にラッチされる。これにより4ビットラッ
チ4はパワーLED19を点灯させるために出力Q0
“H”とする。そしてパワーLED19が点灯する。
【0016】次に、ユーザーがオンラインキー11をオ
ンすると、CPU1がオンライン動作に入ると共に、ア
ドレス“φφH”をアドレスデコーダー2に出力し、更
に出力ポートD0 〜D7 からデータ“×××××φ1
1”を4ビットラッチ4に対して出力する。また、CP
U1は出力ポート・バーWRからORゲート3に対して
クロック信号を出力する。これにより前記クロック信号
はORゲート3を介して4ビットラッチ4に供給され
る。これはアドレスデコーダー2の出力が“L”だから
である。そしてCPU1の出力ポートD0 〜D7 から出
力されたデータはORゲート3を介して供給されたクロ
ック信号に基づき、4ビットラッチ4にラッチされる。
【0017】上記動作により4ビットラッチ4はパワー
LED19とオンラインLED20を点灯させるために
出力Q0 とQ1 を“H”とする。そしてパワーLED1
9とオンラインLED20が点灯する。
【0018】次にユーザーがLED−SW(スイッチ)
5をオンすると、オープンコレクタNANDゲート6,
7,8のそれぞれの出力がハイ・インピーダンス状態と
なり、パワーLED19,オンラインLED20が消灯
する。フォントLED等においても上記動作と同様であ
る。
【0019】以上説明のように、ユーザーの選択による
表示器のON/OFFが可能となり、同一モードで連続
印字等を行う場合の省電力化が計れる。
【0020】尚、上記第1実施例において、図1に示す
ようにスイッチ40はプリンタに交流電源41が接続さ
れていないときにオン、交流電源41が接続されたとき
にオフとなるスイッチである。
【0021】前記した動作は電源としてバッテリーを使
用した場合について説明してきたが、プリンタに交流電
源が接続された場合は、前記各種LEDに対する電力の
供給停止による電力消費の抑制は大きな意味をなさなく
なり、むしろ前記各種LEDは常時点灯させておく方が
視認性の点でより好ましいとも言える装置もある。そこ
で、上記第1実施例においてはスイッチ40が設けてあ
り、プリンタに交流電源41が接続されたとき、スイッ
チ40はオフとなる。スイッチ40としては、交流電源
41の接続をメカニカルにまたは電気的に検知可能な公
知のスイッチを採用することができる。
【0022】この結果、交流電源41の接続によりスイ
ッチ40がオフになると、LEDスイッチ5がオンにさ
れてもオープンコレクタNANDゲート6,7,8のそ
れぞれの出力がロー・インピーダンス状態となり、パワ
ーキー10とオンラインキー11がオンにされている
間、パワーLED19,オンラインLED20が常時点
灯する。フォントLED等においても上記動作と同様で
ある。
【0023】上記構成により、LED等の表示手段によ
る電力消費の節約が大きな意味をなさない交流電源使用
時には、前記表示手段を常時点灯させることが可能とな
り、前記表示手段の高い視認性を継続的に享受すること
ができる。
【0024】(第2実施例)図2は、第2実施例である
プリンタの回路を示す回路構成図である。図中前記実施
例と同一または相当部分は同一符号で示してある。
【0025】図2において、1はプリンタを制御するC
PU、2はアドレスデコーダー(“φφFFH”にて出
力“L”とする)、3はORゲート、4は4ビットラッ
チ、5はLED表示機能をオン−オフさせるLED−ス
イッチ(SW)、6,7,8はそれぞれオープンコレク
タ出力NANDゲート、9,13,14,15はそれぞ
れプルアップ抵抗、10はパワーキー、11はオンライ
ンキー、12はフォントセレクトキー、16,17,1
8はそれぞれLEDの電流制限抵抗である。
【0026】次に第2実施例の動作について図2を参照
して説明する。
【0027】上記図2の構成において、LED−SW5
がオン状態でユーザーが印字装置をパワーオン状態とし
た後、オンライン状態として、LEDの点灯(パワーL
ED19,オンラインLED20)によりオンライン状
態となったことを確認し、その後LEDを消灯させる動
作を以下に説明する。
【0028】ユーザーがパワーキー10をオンすると、
CPU1がパワーオン動作に入ると共に、アドレス“φ
φH”をアドレスデコーダー2に出力し、更に出力ポー
トD0 〜D7 からデータ“×××××φφ1”を4ビッ
トラッチ4に対して出力する。
【0029】また、CPU1は出力ポート・バーWRか
らORゲート3に対してクロック信号を出力する。これ
により前記クロック信号はORゲート3を介して4ビッ
トラッチ4に供給される。これはアドレスデコーダー2
の出力が“L”になるからである。出力ポートD0 〜D
7 から出力されたデータはORゲート3を介して供給さ
れたクロック信号に基づき、4ビットラッチ4にラッチ
される。これによりラッチ4はパワーLED19を点灯
させるために出力Q0 を“H”とし、パワーLED19
が点灯する。
【0030】次に、ユーザーがオンラインキー11をオ
ンすると、CPU1がオンライン動作に入ると共に、ア
ドレス“φφH”をアドレスデコーダー2に出力し、更
に出力ポートD0 〜D7 からデータ“×××××φ1
1”を4ビットラッチ4に対して出力する。また、CP
U1は出力ポート・バーWRからORゲート3に対して
クロック信号を出力する。これにより前記クロック信号
はORゲート3を介して4ビットラッチ4に供給され
る。これはアドレスデコーダー2の出力が“L”だから
である。
【0031】出力ポートD0 〜D7 から出力されたデー
タはORゲート3を介して供給されたクロック信号に基
づき、4ビットラッチ4にラッチされる。これによりラ
ッチ4はLED19と20を点灯させるために出力Q0
とQ1 を“H”とする。そしてパワーLED19とオン
ライン20が点灯する。
【0032】次にユーザーがLED−SW5をオフする
と、LEDの電源VCCがカットされるため、パワーLE
D19,オンラインLED20が消灯する。フォントL
ED等においても上記動作と同様である。
【0033】以上説明のように、ユーザーの選択による
表示器のON/OFFが可能となり、記録動作に直接関
係のない表示器の電力消費を抑えることができ、同一モ
ードで連続記録を行う場合などの省電力化が計れる。
【0034】(第3実施例)図3は、第3実施例である
プリンタの回路構成図である。図中、前記実施例と同一
または相当部分は同一符号で示してある。
【0035】図3において、1は印字装置を制御するC
PU、2はアドレスデコーダ(“φφFFH”で出力
“L”とする)、3,25はそれぞれORゲート、4は
4ビット(データ)ラッチ、50は4ビットカウンタ
ー、6,7,8はそれぞれオープンコレクタNANDゲ
ート、90,26はインバーター、10はパワーキー、
11はオンラインキー、12はフォントセレクトキー、
13,14,15,24はそれぞれプルアップ抵抗、1
6,17,18はLEDの電流制限抵抗、19はパワー
LED(オン時LED点灯)、20はオンラインLED
(オンライン時LED点灯)、21はフォントLED
(Aフォントセレクト時消灯、Bフォントセレクト時点
灯)、22はANDゲート、23はチェックキーであ
る。
【0036】次に第3実施例の動作について説明する。
【0037】上記図3の構成において、パワーオフ、オ
ンライン、フォントAセレクト状態(全LED消灯状
態)からのパワーオン動作を説明する。
【0038】前記状態からユーザーがパワーキー10を
オンすると、CPU1の入力ポートP0 が“H→L”と
なり、CPU1がこれを検知し、パワーオン動作に入る
と共に、アドレス“φφFFH”をアドレスデコーダ2
に出力し、さらに出力ポートD0 〜D7 からデータ“×
××××φφ1”を4ビットラッチ4に対して出力す
る。また、CPU1は出力ポートWRからORゲート3
に対してクロック信号を出力する。これにより前記クロ
ック信号はORゲート3を介して4ビットラッチ4に供
給される。これはアドレスデコーダ2の出力が“L”だ
からである。出力ポートD0 〜D7 から出力されたデー
タはORゲート3を介して供給されたクロック信号に基
づき4ビットラッチ4にラッチされる。これにより4ビ
ットラッチ4の出力Q0 が“L→H”となりかつ4ビッ
トカウンター50がクリアーされることでC0 が“H→
L”になるため、オープンコレクタNANDゲート6の
出力が“ハイインピーダンス→L”となり、パワーLE
D19が点灯する。次に4ビットカウンタ50が入力さ
れるクロックをカウントしカウント値が“FH ”となっ
た時点でC0 が“L→H”となり、インバータ90の出
力が“L”となり、オープンコレクタNANDゲート6
の出力が“L→ハイインピーダンス”となりパワーLE
D19が消灯する。
【0039】オンラインキー、フォントキー操作におい
ても上記と同様の動作シーケンスを行うことにより、オ
フライン→オンライン時、Aフォントセレクト→Bフォ
ントセレクト時に各々オンラインLED,フォントLE
Dが一定時間点灯する。またユーザーがプリンタの状態
を知りたい時は、チェックキー23をONすることでO
N期間中インバータ26の入力が“L”となり、ORゲ
ート25の出力が強制的に“H”となるため、各動作モ
ードに対応するLEDが点灯する。
【0040】上記のように、各種設定キーの操作時およ
び各動作モードに対応するLEDが消灯した後において
もチェックキーを押したときに各動作モードに対応する
LEDを点灯させることが可能であり、LED表示機能
の視認性を劣化させることなく、LEDによる消費電力
の抑制が可能となる。
【0041】尚、本実施例において、交流電源接続中に
インバータ26の入力を常に“L”とするスイッチ等を
さらに設けることにより、各動作モードに対応するキー
がオンにされている間、各動作モードに対応するLED
を常時点灯させることが可能になり、前記LEDの高い
視認性を継続的に享受することができる。
【0042】(第4実施例)図4は、第4実施例である
プリンタの回路構成図である。図中、前記実施例と同一
または相当部分は同一符号で示してある。
【0043】図4において、1は印字装置を制御するC
PU、2はアドレスデコーダ(“φφFFH”にて出力
“L”とする)、3はORゲート、4は4ビットラン
チ、125は3入力NANDゲート、6,7,8はそれ
ぞれNANDゲート、10はパワーキー、11はオンラ
インキー、12はフォントセレクトキー、120はOR
ゲート、13,14,15,24はそれぞれプルアップ
抵抗、16,17,18はLEDの電流制御抵抗、19
はパワーLED(パワーオン時LED点灯)、20はオ
ンラインLED(オンライン時LED点灯)、21はフ
ォントLED(フォントAセレクト時消灯、フォントB
セレクト時点灯)、22はANDゲート、23はチェッ
クキー、25はインバータである。
【0044】次に第4実施例の動作について説明する。
【0045】上記図4の構成において、パワーオフ、オ
ンライン、フォントAセクト状態(全LED消灯状態)
からのパワーオン動作を説明する。
【0046】前記状態からユーザーがパワーキー10を
オンすると、CPU1の入力ポートP0 が“H→L”と
なり、CPU1がこれを検知し印字装置のパワーオン動
作に入ると共にアドレス“φφH”をアドレスデコーダ
2に出力し、さらに出力ポートD0 〜D7 からデータ
“×××××φφ1”を4ビットラッチ4に対して出力
する。また、CPU1は出力ポート・バーWRからOR
ゲート3に対してクロック信号を出力する。これにより
前記クロック信号はORゲート3を介して4ビットデー
タラッチ4に供給される。これはアドレスデコーダ2の
出力が“L”になるからである。出力ポートD0 〜D7
から出力されたデータは、ORゲート3を介して供給さ
れたクロック信号に基づき4ビットラッチ4にラッチさ
れる。
【0047】この結果、4ビットラッチ4の出力Q0
“H”となりかつユーザーがパワーキー10を押してい
る間ANDゲート22の出力が“H”となるため、オー
プンコレクタNANDゲート6の出力が“L”となり、
パワーLED19を点灯させる。
【0048】次にユーザーがパワーキー10を離すとA
NDゲート2の出力が“L”となり、オープンコレクタ
NANDゲート6の出力が“ハイインピーダンス状態”
となりパワーLED19が消灯する。
【0049】オンラインキー11、フォントセレクトキ
ー12においても上記と同様の動作シーケンスを行うこ
とにより、オフライン→オンライン時、Aフォントセレ
クト→Bフォントセレクト時に、各々オンラインLE
D、フォントLEDをキーを押している間点灯する。
【0050】また、ユーザーが印字装置の状態を知りた
い時は、チェックキー23をONすることでON期間中
インバータ25の出力が“H”となり、ORゲート12
0の出力が強制的に“H”となるため、各動作に対応す
るLEDが点灯する。
【0051】上記のように、LED表示機能の視認性を
劣化させることなく、LEDによる消費電力抑制が可能
となる。
【0052】(第5実施例)図5は、第5実施例である
プリンタの回路を示す回路図である。図中、前記実施例
と同一または相当部分は同一符号で示してある。
【0053】図5において、1はプリンタを制御するC
PU、2はアドレスデコーダー(“φφFF”にてLを
出力)、3はORゲート、4は4ビットラッチ、35は
ユーザーが任意に表示機能をON/OFFする為のチェ
ックキー、36,37,38はオープンコレクタ出力イ
ンバーター、39,13,14,15は各々プルアップ
抵抗、10はパワーキー、11はオンラインキー、12
はフォントセレクトキー、16,17,18は各LED
の電流制限抵抗、32,33はコンプリメンタリ構成を
とるトランジスタである。
【0054】次に第5実施例の動作について説明する。
上記図5の構成において、チェックキー35がオフ状態
でユーザーがパワーオン状態とした後、オンライン状態
とする際のLEDの点灯動作と、その後ユーザーがモー
ドチェックの為にチェックキーをオンし、各LEDを再
点灯させる動作を説明する。
【0055】ユーザーがパワーキー10をオンすると、
CPU1がパワーオン動作に入ると同時に、出力P4を
“H”としトランジスタ32,33がオンする。そして
アドレス“φφFFH”をアドレスデコーダ2に出力
し、さらに出力ポートD0 〜D7 からデータ“××××
×φ11”を4ビットラッチ4に対して出力する。
【0056】また、CPU1は出力ポート・バーWRか
らORゲート3に対してクロック信号を出力する。これ
により前記クロック信号はORゲート3を介して4ビッ
トラッチ4に供給される。これはアドレスデコーダ2の
出力が“L”になるからである。出力ポートD0 〜D7
から出力されたデータはORゲート3を介して供給され
たクロック信号に基づき4ビットラッチ4にラッチされ
る。これにより4ビットラッチ4はパワーLED19及
びオンライン20を点灯させるために出力Q0及びQ1
を“H”とする。
【0057】そして、パワーLED19を点灯すると共
にCPU1が内部タイマーをスタートさせる。その後、
内部タイマーの値が設定値に達するとCPU1に内部割
り込みが発生し、CPU1はLED点灯後一定時間が経
過したと判断し、出力P4を“L”としトランジスタ3
2及び33がオフし、パワーLED19を消灯する。
【0058】次にユーザーがオンラインキー11をオン
すると、CPU1がオンライン処理を行うと同時に出力
P4を“H”としトランジスタ32及び33がオンす
る。そしてアドレス“φφFFH”にデータ“××××
×φ11”を書き込み、パワーLED19、オンライン
LED20を点灯すると共にCPU1が内部タイマーを
スタートさせる。その後、内部タイマーの値が設定値に
達するとCPU1に内部割り込みが発生し、CPU1は
LED点灯後一定時間が経過したと判断し、出力P4を
“L”としトランジスタ32及び33がオフし、パワー
LED19、オンラインLED20を消灯する。
【0059】次にユーザーが現モードを知るためにチェ
ックキー35をオンすると、CPU1はオンの期間中は
出力P4を“H”とし、トランジスタ32及び33がオ
ンし、4ビットラッチ4の出力(“0011”)に基づ
きパワーLED19、オンラインLED20を点灯す
る。その後ユーザーがチェックキー35をオフするとC
PU1が、出力P4を“L”としトランジスタ32及び
33がオフし、パワーLED19、オンラインLED2
0を消灯する。
【0060】ここで仮にプリンターに何らかのエラーが
発生した場合には、CPU1は出力P4を“H”として
アドレス“φφFFH”にデータ“×××××φφ1”
および“×××××φφφ”を交互に書き込み、パワー
LED19を点滅させる。すなわち、正常状態のときに
は各動作モードに対応したLEDを点灯後、所定時間経
過後に全部のLEDを消灯し、エラーが発生した時に
は、パワーLED19を点滅させることで、通常のエラ
ーLEDを点灯させる場合に比して視認性を高めること
ができる。
【0061】次に第5実施例の構成とすることによる他
の効果を説明する。
【0062】近年、プリンタはAPPLE TALK
(商標)やNETWARE(商標)等のLAN(Loc
al Area Network)に接続され、ネット
ワーク上においてブリントを行うことが多くなってい
る。この際、ユーザーが使用しているホスト(パーソナ
ルコンピュータやワークステーション)の付近に設置さ
れているプリンタを使用して印字を行うばかりでなく、
3〜5m位離れたLANエリアにあるプリンタにより印
字を行う場合も多い。
【0063】そこで印字に使用する紙がなくなった場合
等のエラーが生じた場合、LANエリアにあるプリンタ
は前記ホストの位置から3〜5m位離れているためコン
トロールバネ上のLEDの説明文字はユーザーが読み取
りにくく、どのLEDが点灯しているのか、また、装置
に異常が生じてLEDが点灯しているのか、あるいは装
置に異常がなく動作モードを示すLEDが点灯している
のかは容易に判別できない。
【0064】しかしながら、第5実施例によれば、この
ような問題が解決できる。すなわち、実際に使用する場
合の手順に沿って説明すると、ホストの位置から3〜5
m位離れたプリンタを使用する場合、プリンタの使用開
始時に電源を投入したときにユーザーはプリンタのすぐ
そばで電源を投入しているわけであるから動作モード等
の確認をその場で行うことができる。そして動作モード
に異常がないことが確認できた場合には次に3〜5m位
離れたホストの席からプリンタを操作することになるが
プリンタのLEDが所定時間後に消えればユーザーはプ
リンタにエラーは生じておらず、プリンタの待機状態が
順調であることを認識できる。
【0065】そしてLANを経由してホストからプリン
タを操作している際に何らトラブルが生じなければLE
Dはいずれも点滅せず、消灯した状態を保ち、ユーザー
はプリンタに異常がないものと判断して印字操作を行う
ことができる。一方、印字に使用する紙がなくなった場
合など、何らかのトラブルが生じた場合にはいずれかの
LEDが点滅するため、プリンタの位置から3〜5m位
離れたホストの席からでもユーザーはプリンタのトラブ
ルをいち早く認識することができる。
【0066】このように第5実施例によれば、バッテリ
のエネルギーの節約の効果のみならず、プリンタのエラ
ー発生時にはユーザーによる高い視認性を備えたプリン
タを提供できる。
【0067】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
プリンタ等の装置の状態に関する情報を表示するための
手段の消費電力を節約することができる。したがって、
電池による装置の駆動時間を最大限に享受することがで
きる。
【0068】また、交流電源が前記装置に接続された場
合には、前記表示手段に対する電力の供給停止による電
力の節約が大きな意味をなさないことになるが、本発明
によれば、交流電源が前記装置に接続されたことが判別
された場合には、前記表示手段に対する電力供給がその
まま続行されるので、前記表示手段の高い視認性を維持
することができる。
【0069】さらに、装置のエラー発生時に前記表示手
段による表示を点滅させる手段を設けることにより、エ
ラーの発生を離れた位置からでも容易に認識することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例であるプリンタの回路構
成図である。
【図2】 本発明の第2実施例であるプリンタの回路構
成図である。
【図3】 本発明の第3実施例であるプリンタの回路構
成図である。
【図4】 本発明の第4実施例であるプリンタの回路構
成図である。
【図5】 本発明の第5実施例であるプリンタの回路構
成図である。
【符号の説明】
1 CPU 2 アドレスデコーダー 3 ORゲート 4 4ビットラッチ 5 LEDスイッチ 6,7,8 NANDゲート 9,13,14,15 プルアップ抵抗 10 パワーキー 11 オンラインキー 12 フォントセレクトキー 16,17,18 LEDの電流制限抵抗
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 荒川 淳一 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 堀米 英雄 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−78561(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 3/46 B41J 29/42 H04N 1/00 H04N 1/23

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バッテリーから供給される電力による動
    作と、接続される交流電源から供給される電力による動
    作とが可能なプリンタ装置であって、装置の状態をパワーオン状態とする指示を行うためのパ
    ワーキーと、 装置の状態をオンライン状態とする指示を行うためのオ
    ンラインキーと、 前記パワーキーによる指示に応じて装置をパワーオン状
    態に設定するとともに、前記オンラインキーによる指示
    に応じて装置をオンライン状態に設定するよう、 装置の
    状態を設定する設定手段と、 電力の供給を受けて、前記設定手段により設定される装
    置の状態に対応した表示を行うための表示手段と、 前記表示手段による表示の停止を指示するためのスイッ
    チと、 前記交流電源が接続されていることを検知する検知手段
    と、 前記設定手段により装置の状態が設定されたとき、設定
    された前記装置の状態に対応した表示を前記表示手段に
    行わせ、その後、操作者から前記スイッチにより前記表
    示の停止の指示が行われたとき、前記表示手段に対する
    電力の供給を停止することにより前記表示手段の表示を
    停止するよう制御する制御手段と、を有し、 前記検知手段により前記交流電源に接続されていること
    を検知したとき、前記制御手段は、前記スイッチにより
    前記表示の停止の指示が行われても前記表示手段の表示
    を停止させずに表示を続けるよう制御することを特徴と
    するプリンタ装置。
  2. 【請求項2】 設定された前記装置の状態の確認を行う
    ための確認スイッチをさらに有し、 前記制御手段は、前記操作者の指示に従って前記表示手
    段の表示を停止した後に、前記確認スイッチがオンされ
    たとき、前記表示手段に対する電力の供給を行って前記
    表示手段に設定された前記装置の状態の表示を行うよう
    制御することを特徴とする請求項1に記載のプリンタ装
    置。
  3. 【請求項3】 バッテリーから供給される電力による動
    作と、接続される交流電源から供給される電力による動
    作とが可能なプリンタ装置であって、装置の状態をパワ
    ーオン状態に設定するための、ユーザの操作によりオ
    ン、オフが切り換わるパワーキーと、 装置の状態に対応した表示を行うための表示手段と、 前記装置の状態の確認を行うための確認スイッチと、 装置がパワーオフの状態においてユーザにより前記パワ
    ーキーがオンとされたことを検知したとき、前記装置を
    パワーオン状態に設定するとともに前記表示手段に対し
    前記パワーオン状態を示す表示を行い、続いて前記パワ
    ーキーをユーザが離してオフとなったことを検知したと
    き、前記表示手段によるパワーオン状態を示す表示を停
    止するよう制御する制御手段と、 を有し、前記制御手段は、前記表示手段の表示を停止し
    た後に、前記確認スイッチがオンされたとき、前記表示
    手段に設定された前記装置の状態の表示を行うよう制御
    することを特徴とするプリンタ装置。
  4. 【請求項4】 装置の状態をパワーオン状態とする指示
    を行うためのパワーキーと、前記パワーキーによる指示
    に応じて装置をパワーオン状態に設定するとともに、前
    記オンラインキーによる指示に応じて装置をオンライン
    状態に設定するよう装置の状態を設定する設定手段と、
    電力の供給を受け、前記設定手段により設定された装置
    の状態に対応した表示を行うための表示手段とを有し、
    バッテリーから供給される電力による動作と、接続され
    る交流電源から供給される電力による動作とが可能なプ
    リンタ装置における装置の状態を表示する表示方法であ
    って、 前記設定手段により装置の状態が設定されたとき、設定
    された前記装置の状態に対応した表示を前記表示手段に
    行わせ、 操作者により前記表示手段による表示の停止の指示があ
    ったとき、前記表示手段に対する電力の供給を停止して
    前記表示手段の表示を停止させ、 装置が前記交流電源に接続されているときは、ユーザに
    よる前記表示手段による表示の停止の指示が行われて
    も、前記表示手段の表示を停止させずに表示を続けるこ
    とを特徴とする表示方法。
  5. 【請求項5】 前記操作者の指示に従って前記表示手段
    の表示を停止した後に、設定された前記装置の状態の確
    認を行うための確認スイッチがオンされたとき、前記表
    示手段に対する電力の供給を行って設定された前記装置
    の状態の表示を行うことを特徴とする請求項4に記載の
    表示方法。
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