JP3435154B2 - 植物栽培用成型培地 - Google Patents
植物栽培用成型培地Info
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- JP3435154B2 JP3435154B2 JP2001318067A JP2001318067A JP3435154B2 JP 3435154 B2 JP3435154 B2 JP 3435154B2 JP 2001318067 A JP2001318067 A JP 2001318067A JP 2001318067 A JP2001318067 A JP 2001318067A JP 3435154 B2 JP3435154 B2 JP 3435154B2
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- Japan
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- medium
- bark
- plant cultivation
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- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
- Biological Depolymerization Polymers (AREA)
- Cultivation Of Plants (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、野菜苗、花苗、
杉・桧等の樹木の苗等を栽培するための植物栽培用成型
培地に関するものである。
杉・桧等の樹木の苗等を栽培するための植物栽培用成型
培地に関するものである。
【0002】
【従来の技術】窪みを形成するように農業用プラスチッ
クシ−ト等を張った高設栽培棚の前記窪み部やプラスチ
ック容器等に、杉等の樹皮や木屑等を培土として入れ、
その中に苺等の植物の苗を植え込み栽培する方法は知ら
れている。
クシ−ト等を張った高設栽培棚の前記窪み部やプラスチ
ック容器等に、杉等の樹皮や木屑等を培土として入れ、
その中に苺等の植物の苗を植え込み栽培する方法は知ら
れている。
【0003】しかし、使用する杉等の樹皮や木屑等は、
小片状でバラバラの状態であり、具体的な形状を有して
いないために、例えば、袋に収納された杉等の樹皮や木
屑等を手やスコップ等の道具を使用して袋から取り出
し、前記プラスチック容器や前記高設栽培棚に形成され
た窪み部に充填しなければならなかったので、次のよう
な欠点があった。
小片状でバラバラの状態であり、具体的な形状を有して
いないために、例えば、袋に収納された杉等の樹皮や木
屑等を手やスコップ等の道具を使用して袋から取り出
し、前記プラスチック容器や前記高設栽培棚に形成され
た窪み部に充填しなければならなかったので、次のよう
な欠点があった。
【0004】杉等の樹皮や木屑等を充填する容器等を
準備しておかなければならない。 容器等に杉等の樹皮や木屑等を充填する作業は面倒で
ある。 杉等の樹皮や木屑等を充填するプラスチック等からな
る容器等は産業廃棄物になり、環境を汚染する。 用済み後、容器等からの排出作業が面倒である。
準備しておかなければならない。 容器等に杉等の樹皮や木屑等を充填する作業は面倒で
ある。 杉等の樹皮や木屑等を充填するプラスチック等からな
る容器等は産業廃棄物になり、環境を汚染する。 用済み後、容器等からの排出作業が面倒である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は従来の技術
で記述した欠点を解消するためになされたもので、容器
等に充填する必要がなく、取扱いが容易である植物栽培
用成型培地の提供を目的とするものである。
で記述した欠点を解消するためになされたもので、容器
等に充填する必要がなく、取扱いが容易である植物栽培
用成型培地の提供を目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の植物栽培用成
型培地は、細切した樹皮又は木屑を加圧成型して、台
形、円柱形、四角形等の所望の形状に成型し、必要に応
じて、側壁面と上面縁部を固形化するとともに、上面中
央部に凹孔を設けていることを特徴とするものである。
型培地は、細切した樹皮又は木屑を加圧成型して、台
形、円柱形、四角形等の所望の形状に成型し、必要に応
じて、側壁面と上面縁部を固形化するとともに、上面中
央部に凹孔を設けていることを特徴とするものである。
【0007】なお、細切した樹皮又は木屑は、加圧成型
前に、堆肥化されることもある。
前に、堆肥化されることもある。
【0008】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態の一例を図
面を参照しながら説明するに、細切した樹皮又は木屑1
を、例えば、図1(a),(b),(c)に示すよう
に、台形、円柱形、四角形等の形状に加圧成型すること
により、台形状培地2、円柱形状培地3、四角形状培地
4等の所望の形状の培地に加工している。
面を参照しながら説明するに、細切した樹皮又は木屑1
を、例えば、図1(a),(b),(c)に示すよう
に、台形、円柱形、四角形等の形状に加圧成型すること
により、台形状培地2、円柱形状培地3、四角形状培地
4等の所望の形状の培地に加工している。
【0009】樹皮又は木屑1についは、製材所等におい
て排出量が最も多い、杉や桧の樹皮又は木屑(鋸屑)が
よく使用される。
て排出量が最も多い、杉や桧の樹皮又は木屑(鋸屑)が
よく使用される。
【0010】図1に示した台形状培地2、円柱形状培地
3、四角形状培地4の形状に成型する場合について説明
すると、例えば、杉の樹皮を長さ0.1乃至3mm程度
に細切りにしたものを、図示は省略した台形状、筒状、
升状の成型金型に充填して、980kPa−1960k
Paの圧力で、約5分間圧縮したのち、成型金型から取
り出す。
3、四角形状培地4の形状に成型する場合について説明
すると、例えば、杉の樹皮を長さ0.1乃至3mm程度
に細切りにしたものを、図示は省略した台形状、筒状、
升状の成型金型に充填して、980kPa−1960k
Paの圧力で、約5分間圧縮したのち、成型金型から取
り出す。
【0011】樹皮又は木屑1の細切片は、圧縮力によっ
て相互に嵌合し、絡まるように結合しているので、合成
樹脂等の接着剤を使用しなくても、型くずれを起こすこ
とがない。
て相互に嵌合し、絡まるように結合しているので、合成
樹脂等の接着剤を使用しなくても、型くずれを起こすこ
とがない。
【0012】なお、細切した樹皮又は木屑1に、粉又は
粒状の肥料6を適量混入して加圧成型すると、植物の成
育過程における施肥回数を節減又は省略することができ
る。
粒状の肥料6を適量混入して加圧成型すると、植物の成
育過程における施肥回数を節減又は省略することができ
る。
【0013】また、前記成型金型に樹皮又は木屑1を充
填し、加圧成型する際に、加熱処理を行い、図2、図3
に示すように、側壁面aと上面縁部bを固形化させ、さ
らに上面中央部に凹孔5を設けている。
填し、加圧成型する際に、加熱処理を行い、図2、図3
に示すように、側壁面aと上面縁部bを固形化させ、さ
らに上面中央部に凹孔5を設けている。
【0014】図2、図3に示すように、側壁面aと上面
縁部bを固形化させる場合について説明すると、例え
ば、杉の樹皮を長さ0.1乃至3mm程度に細切りにし
たものを、図示は省略した台形状の成型金型に充填し
て、980kPa−1960kPaの圧力で、約5分間
圧縮しながら、側壁面aと上面縁部bを180乃至25
0℃の温度で加熱したのち、成型金型から取り出す。な
お、圧縮時間及び加熱温度は、樹皮又は木屑1の種類に
より、適宜選定される。
縁部bを固形化させる場合について説明すると、例え
ば、杉の樹皮を長さ0.1乃至3mm程度に細切りにし
たものを、図示は省略した台形状の成型金型に充填し
て、980kPa−1960kPaの圧力で、約5分間
圧縮しながら、側壁面aと上面縁部bを180乃至25
0℃の温度で加熱したのち、成型金型から取り出す。な
お、圧縮時間及び加熱温度は、樹皮又は木屑1の種類に
より、適宜選定される。
【0015】すると、加熱により樹皮に僅かながら残存
していた樹液が滲出し、接着剤として働き、側壁面aと
上面縁部bの樹皮の細切片を接着・固形化させるので、
側壁面aと上面縁部bを、通常の植木鉢のように、固く
平滑に仕上げることができる。
していた樹液が滲出し、接着剤として働き、側壁面aと
上面縁部bの樹皮の細切片を接着・固形化させるので、
側壁面aと上面縁部bを、通常の植木鉢のように、固く
平滑に仕上げることができる。
【0016】また、必要に応じて、側壁面aと上面縁部
bとともに、底部cを固形化させてもよい。なお、上面
中央部に設けた凹孔5は、植物の苗を凹孔5中に植え付
けるためのものであり、大きさ、深さ等は植物の苗の種
類によって適宜選定される。
bとともに、底部cを固形化させてもよい。なお、上面
中央部に設けた凹孔5は、植物の苗を凹孔5中に植え付
けるためのものであり、大きさ、深さ等は植物の苗の種
類によって適宜選定される。
【0017】また、自然発酵或いは好気性、嫌気性等の
微生物を添加し、発酵を促進させて堆肥化し細切した樹
皮又は木屑1を、図1(a),(b),(c)に示すよ
うに、台形、円柱形、四角形等の形状に加圧成型するこ
とにより、台形状培地2、円柱形状培地3、四角形状培
地4等の所望の形状の培地に加工している。
微生物を添加し、発酵を促進させて堆肥化し細切した樹
皮又は木屑1を、図1(a),(b),(c)に示すよ
うに、台形、円柱形、四角形等の形状に加圧成型するこ
とにより、台形状培地2、円柱形状培地3、四角形状培
地4等の所望の形状の培地に加工している。
【0018】堆肥化させた樹皮又は木屑1を使用する
と、堆肥化させた樹皮又は木屑1は元肥と働き、しかも
植物の根が伸張する全ての領域にほぼ均一に存在するの
で、植物の成長を助長する。
と、堆肥化させた樹皮又は木屑1は元肥と働き、しかも
植物の根が伸張する全ての領域にほぼ均一に存在するの
で、植物の成長を助長する。
【0019】実施に際しては、台形状培地2、円柱形状
培地3、四角形状培地4等の成型培地を高設栽培棚等の
上に配置し、前記成型培地の上面を適当に押し開いて、
そこに樹木の苗、野菜の苗、花の苗等を植え込む。
培地3、四角形状培地4等の成型培地を高設栽培棚等の
上に配置し、前記成型培地の上面を適当に押し開いて、
そこに樹木の苗、野菜の苗、花の苗等を植え込む。
【0020】側壁面aと上面縁部bを固形化させ、さら
に上面中央部に凹孔5を設けた、図2、図3に示すよう
な成型培地の場合には、凹孔5に樹木の苗、野菜の苗、
花の苗等を植え込む。
に上面中央部に凹孔5を設けた、図2、図3に示すよう
な成型培地の場合には、凹孔5に樹木の苗、野菜の苗、
花の苗等を植え込む。
【0021】側壁面aと上面縁部bを固形化させ、さら
に上面中央部に凹孔5を設けた、図2、図3に示すよう
な成型培地は、見栄えもよく、美観を損なうことがない
ので、一般家庭での観賞用花卉植付用ポットとして使用
できる。
に上面中央部に凹孔5を設けた、図2、図3に示すよう
な成型培地は、見栄えもよく、美観を損なうことがない
ので、一般家庭での観賞用花卉植付用ポットとして使用
できる。
【0022】なお、用済み後は、畑等の土中に埋め込ん
でおくと、堆肥として有効に活用できる。
でおくと、堆肥として有効に活用できる。
【0023】
【発明の効果】この発明は上述のように構成されている
ので、次のような効果を呈する。 成型しているので、取扱が容易である。 棚、台、地面等に配置するだけでよいので、設備費を
節減又は省略できる。 側壁面と上面縁部を固形化させたものは、一般家庭で
の観賞用花卉植付用ポットとして使用できる。粉又は
粒状の肥料を適量混入して加圧成型すると、植物の成育
過程における施肥回数を節減又は省略することができ
る。 堆肥化させた樹皮又は木屑を使用したものは、成型培
地自身が元肥と働き、植物の成長を助長する。 用済み後は、畑等の土中に埋め込んでおくと、堆肥と
して有効に活用できる。 森林資源の有効活用に寄与できる。
ので、次のような効果を呈する。 成型しているので、取扱が容易である。 棚、台、地面等に配置するだけでよいので、設備費を
節減又は省略できる。 側壁面と上面縁部を固形化させたものは、一般家庭で
の観賞用花卉植付用ポットとして使用できる。粉又は
粒状の肥料を適量混入して加圧成型すると、植物の成育
過程における施肥回数を節減又は省略することができ
る。 堆肥化させた樹皮又は木屑を使用したものは、成型培
地自身が元肥と働き、植物の成長を助長する。 用済み後は、畑等の土中に埋め込んでおくと、堆肥と
して有効に活用できる。 森林資源の有効活用に寄与できる。
【図1】発明の一実施例を示す概略斜視図
【図2】発明の別の一実施例を示す概略斜視図
【図3】図2におけるA−A断面図
1 細切りた樹皮又は木屑
2 台形状培地
3 円柱形状培地
4 四角形状培地
5 凹孔
6 粉又は粒状の肥料
a 側壁面
b 上面縁部
c 底部
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 磯村 政弘
大分県宇佐市北宇佐65大分県農業技術セ
ンタ−内
(56)参考文献 特開 昭55−42590(JP,A)
特開 昭53−69135(JP,A)
特開 平10−323120(JP,A)
特開 平9−74899(JP,A)
特開2002−253045(JP,A)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
A01G 1/00 303
A01G 9/10
Claims (3)
- 【請求項1】細切した樹皮又は木屑を加圧し、台形、円
柱形、四角形等の所望の形状に加圧成型した成型品の側
壁面全体と上面の縁部のみを加熱し、前記側壁面全体と
上面の縁部のみを固形化するとともに、固形化していな
い上面中央部に凹孔を設けたことを特徴とする植物栽培
用成型培地 - 【請求項2】成型品の底部全体を加熱し、固形化したこ
とを特徴とする請求項1記載の植物栽培用成型培地 - 【請求項3】細切した樹皮又は木屑が堆肥化されている
ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の植物栽培
用成型培地
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001318067A JP3435154B2 (ja) | 2001-10-16 | 2001-10-16 | 植物栽培用成型培地 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001318067A JP3435154B2 (ja) | 2001-10-16 | 2001-10-16 | 植物栽培用成型培地 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003143969A JP2003143969A (ja) | 2003-05-20 |
JP3435154B2 true JP3435154B2 (ja) | 2003-08-11 |
Family
ID=19135840
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001318067A Expired - Fee Related JP3435154B2 (ja) | 2001-10-16 | 2001-10-16 | 植物栽培用成型培地 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3435154B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102643150A (zh) * | 2012-05-16 | 2012-08-22 | 吕江 | 植物栽培种植专用的复合土肥模及制备方法和它的应用 |
CN107242044A (zh) * | 2017-06-07 | 2017-10-13 | 李会玲 | 一种多功能育苗装置 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7165358B2 (en) * | 2004-11-18 | 2007-01-23 | Virginia Tech Intellectual Properties, Inc. | Chipped wood as a substrate for plant growth |
KR101063883B1 (ko) | 2008-10-27 | 2011-09-15 | 삼육대학교산학협력단 | 화분 |
-
2001
- 2001-10-16 JP JP2001318067A patent/JP3435154B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102643150A (zh) * | 2012-05-16 | 2012-08-22 | 吕江 | 植物栽培种植专用的复合土肥模及制备方法和它的应用 |
CN102643150B (zh) * | 2012-05-16 | 2014-01-08 | 吕江 | 植物栽培种植专用的复合土肥模及制备方法和它的应用 |
CN107242044A (zh) * | 2017-06-07 | 2017-10-13 | 李会玲 | 一种多功能育苗装置 |
CN107242044B (zh) * | 2017-06-07 | 2020-01-14 | 李会玲 | 一种多功能育苗装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003143969A (ja) | 2003-05-20 |
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---|---|---|---|
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A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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