JP3434292B2 - プログラマブル論理セル及びその配列体 - Google Patents
プログラマブル論理セル及びその配列体Info
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- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 29
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- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
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Description
【発明の詳細な説明】
関連特許及び特許出願
本発明は次の米国特許及び特許出願に関連したもので
あり、これを参考として引用する。「プログラマブル非
同期論理セル及びその配列体(Programmable Asynchron
ous Logic Cell and Array)」と題する米国特許第4,70
0,187号;「プログラマブル論理セル及び配列体(Progr
ammable Logic Cell and Array)」と題する米国特許第
4,918,440号;1989年7月11日出願の「プログラマブル論
理セル及び配列体(Programmable Logic Cell and Arra
y)」と題する米国特許出願07/378,106;及び1989年10月
25日出願の「プログラマブル論理セル及び配列体(Prog
rammable Logic Cell and Array)」と題する米国特許
出願07/427,106。
あり、これを参考として引用する。「プログラマブル非
同期論理セル及びその配列体(Programmable Asynchron
ous Logic Cell and Array)」と題する米国特許第4,70
0,187号;「プログラマブル論理セル及び配列体(Progr
ammable Logic Cell and Array)」と題する米国特許第
4,918,440号;1989年7月11日出願の「プログラマブル論
理セル及び配列体(Programmable Logic Cell and Arra
y)」と題する米国特許出願07/378,106;及び1989年10月
25日出願の「プログラマブル論理セル及び配列体(Prog
rammable Logic Cell and Array)」と題する米国特許
出願07/427,106。
発明の分野
本発明は、デジタル論理回路の分野に係り、より詳細
には、プログラム可能で且つ再プログラム可能な論理装
置に係る。
には、プログラム可能で且つ再プログラム可能な論理装
置に係る。
先行技術
米国特許出願07/427,160にはプログラマブル論理セル
の二次元配列体が開示されている。これらセルの各々
は、その配列体内の2つの最も近い隣接セルから各々1
つづつ2つの「A」入力を受け入れると共に、その最も
近い隣接セルの他の2つから各々1つづつ2つの「B」
入力を受け入れる。各々のセルは「A」入力の1つと
「B」入力の1つとに対して選択されたオペレーション
を実行し、2つの「A」出力と2つの「B」出力とに出
力を発生する。これらセルへの入力(又はそこからの出
力)には厳密に4つの独特の組み合わせがあり、即ち
「A」入力は、最も近い隣接セルから(1)北及び東、
(2)北及び西、(3)南及び東、或いは(4)南及び
西へ送られ、そして「B」入力は他の2つのセルから送
られる。これら4つの入力組み合わせを有する4つのセ
ルは、上記'160出願の図1及び図2A−2Dにセル20A、20
B、20C及び20Dと識別されている。上記'160出願に述べ
られたように、これら4つの入力組み合わせは、セルの
4つの方向として記録できる。入力を受け取る方向及び
出力を送る方向についての制約により、これらセルをセ
ルの配列体内で使用する場合に甚だしい設計上の制限が
課せられる。1つの形式のみのセルが使用される場合に
は、配列体内の信号伝播が各次元において一方向のみと
なる。上記'160出願の図1に示されたように、4つのセ
ル形式を1つの配列体に組み立てて、両次元において両
方向に信号の流れを与えることができる。しかしなが
ら、この構成は、セルの使用について非効率的な傾向と
なる。
の二次元配列体が開示されている。これらセルの各々
は、その配列体内の2つの最も近い隣接セルから各々1
つづつ2つの「A」入力を受け入れると共に、その最も
近い隣接セルの他の2つから各々1つづつ2つの「B」
入力を受け入れる。各々のセルは「A」入力の1つと
「B」入力の1つとに対して選択されたオペレーション
を実行し、2つの「A」出力と2つの「B」出力とに出
力を発生する。これらセルへの入力(又はそこからの出
力)には厳密に4つの独特の組み合わせがあり、即ち
「A」入力は、最も近い隣接セルから(1)北及び東、
(2)北及び西、(3)南及び東、或いは(4)南及び
西へ送られ、そして「B」入力は他の2つのセルから送
られる。これら4つの入力組み合わせを有する4つのセ
ルは、上記'160出願の図1及び図2A−2Dにセル20A、20
B、20C及び20Dと識別されている。上記'160出願に述べ
られたように、これら4つの入力組み合わせは、セルの
4つの方向として記録できる。入力を受け取る方向及び
出力を送る方向についての制約により、これらセルをセ
ルの配列体内で使用する場合に甚だしい設計上の制限が
課せられる。1つの形式のみのセルが使用される場合に
は、配列体内の信号伝播が各次元において一方向のみと
なる。上記'160出願の図1に示されたように、4つのセ
ル形式を1つの配列体に組み立てて、両次元において両
方向に信号の流れを与えることができる。しかしなが
ら、この構成は、セルの使用について非効率的な傾向と
なる。
そこで、本発明の目的は、プログラマブル論理配列体
に使用するための論理セルであって、その各々が機能的
に同じであるような論理セルを提供することである。
に使用するための論理セルであって、その各々が機能的
に同じであるような論理セルを提供することである。
本発明の別の目的は、配列体内でデータを送信するの
に要する時間を最小にするために個々の論理セルの相互
接続以外の手段によって配列体内でデータを送信する手
段を提供することである。
に要する時間を最小にするために個々の論理セルの相互
接続以外の手段によって配列体内でデータを送信する手
段を提供することである。
発明の要旨
本発明はプログラマブル論理セルの配列体に係る。好
ましい実施例において、各論理セルは、少なくとも8つ
の入力と、8つの出力と、8つの入力を2本のリードに
マルチプレクスする手段と、この2本のリード上の信号
及び制御ビットに応答して、上記8つの出力に送られる
出力信号を発生するように動作する論理手段とを備えて
いる。
ましい実施例において、各論理セルは、少なくとも8つ
の入力と、8つの出力と、8つの入力を2本のリードに
マルチプレクスする手段と、この2本のリード上の信号
及び制御ビットに応答して、上記8つの出力に送られる
出力信号を発生するように動作する論理手段とを備えて
いる。
上記配列体の論理セルは、各セルがその左(即ち西)
に1つと、その右(即ち東)に1つと、その上(即ち
北)に1つと、その下(即ち南)に1つの、4つの至近
隣接セルを有するように二次元マトリクスに配列されて
いる。信号は、両方の次元において両方向に流れること
ができる。
に1つと、その右(即ち東)に1つと、その上(即ち
北)に1つと、その下(即ち南)に1つの、4つの至近
隣接セルを有するように二次元マトリクスに配列されて
いる。信号は、両方の次元において両方向に流れること
ができる。
本発明によれば、二次元配列体を形成する論理セルは
同じものである。より詳細には、二次元マトリクスの形
成において、各セルとその4つの隣接セルの各々との相
互接続は機能的に同じである。各方向において、セルは
2つの入力と2つの出力を有し、これらはその至近隣接
セルの2つの出力と2つの入力に接続されている。入力
及び出力はセルの各側で機能的に同じであるから、配列
体の各セルは同じ方向を有する。
同じものである。より詳細には、二次元マトリクスの形
成において、各セルとその4つの隣接セルの各々との相
互接続は機能的に同じである。各方向において、セルは
2つの入力と2つの出力を有し、これらはその至近隣接
セルの2つの出力と2つの入力に接続されている。入力
及び出力はセルの各側で機能的に同じであるから、配列
体の各セルは同じ方向を有する。
更に、本発明は、個々のセルを論理ワイヤとして働か
せる必要なく配列体内でデジタルデータを送信するため
のバスネットワークを提供する。このバスネットワーク
は、3つの形式のプログラマブルバス、即ちローカルバ
スと、ターニング(回転)バスと、エクスプレスバスと
を有しており、配列体の各行及び列ごとに各バス形式の
1つが与えられる。本発明によれば、配列体の各行及び
列の3つのバスは中継器に接続され、複数のセルをまた
ぐバスセグメントを形成する。その結果、中継器は配列
体をセルの長方形ブロックに仕切り、不定に繰り返すこ
とのできる構成体を形成する。
せる必要なく配列体内でデジタルデータを送信するため
のバスネットワークを提供する。このバスネットワーク
は、3つの形式のプログラマブルバス、即ちローカルバ
スと、ターニング(回転)バスと、エクスプレスバスと
を有しており、配列体の各行及び列ごとに各バス形式の
1つが与えられる。本発明によれば、配列体の各行及び
列の3つのバスは中継器に接続され、複数のセルをまた
ぐバスセグメントを形成する。その結果、中継器は配列
体をセルの長方形ブロックに仕切り、不定に繰り返すこ
とのできる構成体を形成する。
又、本発明の配列体は、基本配列体のセルの各列に独
立したタイミング信号を分配するための手段と、セルの
基本配列体又はバスネットワークのいずれかから入力/
出力ポートへデジタルデータを送信するための手段とを
備えている。
立したタイミング信号を分配するための手段と、セルの
基本配列体又はバスネットワークのいずれかから入力/
出力ポートへデジタルデータを送信するための手段とを
備えている。
図面の簡単な説明
本発明の上記及び他の目的、特徴及び効果は、添付図
面に関連した以下の詳細な説明から良く理解できよう。
面に関連した以下の詳細な説明から良く理解できよう。
図1は、本発明の好ましい実施例を示す概略図で、バ
スネットワークが重畳されたセル配列体の一部分を例示
する図である。
スネットワークが重畳されたセル配列体の一部分を例示
する図である。
図2は、本発明によるセルの配列体の一部分を例示し
た該略図である。
た該略図である。
図3は、図2のセルの内部構造を示すブロック図であ
る。
る。
図4Aないし4Dは、図3のセルに含まれた論理手段の1
組の考えられる状態を示す図である。
組の考えられる状態を示す図である。
図5は、本発明によるセルの配列体に重畳されるバス
ネットワークを更に詳細に示す図である。
ネットワークを更に詳細に示す図である。
図6は、図2の配列体とバスネットワークのローカル
バスセグメントとの間の相互接続機構を示す概略図であ
る。
バスセグメントとの間の相互接続機構を示す概略図であ
る。
図7は、図2の配列体とバスネットワークのターニン
グバスセグメントとの間の相互接続機構を示す概略図で
ある。
グバスセグメントとの間の相互接続機構を示す概略図で
ある。
図8は、図2の配列体とバスネットワークのエクスプ
レスバスセグメントとの間の相互接続機構を示す概略図
である。
レスバスセグメントとの間の相互接続機構を示す概略図
である。
図9は、バスネットワークの中継器によって実施する
ことのできる1組の接続を示す図である。
ことのできる1組の接続を示す図である。
図10は、本発明によるクロック分配ネットワークのブ
ロック図である。
ロック図である。
図11は、本発明の配列体と入力/出力ポートとの間の
インターフェイスを示すブロック図である。
インターフェイスを示すブロック図である。
実施例の詳細な説明
図1は、セル22及びバスネットワーク12を備えた本発
明によるプログラマブル論理アレイ10を示している。セ
ル22は、行及び列の二次元マトリクスに配列され、図1
に示されていない接続によりバスネットワーク12によっ
て相互接続されている。又、これらのセルは、セルとそ
の4つの至近隣接セル(即ち、北、東、南及び西にすぐ
に隣接した4つのセル)との間の直接接続の二次元配列
体によって相互接続される。バスネットワーク12は、中
継器24と、垂直及び水平バス25、26、27とを備えたもの
であるが、個々のセル22を論理ワイヤとして働かせる必
要なく配列体10内でデータの転送を行う。
明によるプログラマブル論理アレイ10を示している。セ
ル22は、行及び列の二次元マトリクスに配列され、図1
に示されていない接続によりバスネットワーク12によっ
て相互接続されている。又、これらのセルは、セルとそ
の4つの至近隣接セル(即ち、北、東、南及び西にすぐ
に隣接した4つのセル)との間の直接接続の二次元配列
体によって相互接続される。バスネットワーク12は、中
継器24と、垂直及び水平バス25、26、27とを備えたもの
であるが、個々のセル22を論理ワイヤとして働かせる必
要なく配列体10内でデータの転送を行う。
図2は、本発明により形成されたセル22の配列体の例
示部分内の直接相互接続を示している。明らかなよう
に、これらセルは、各セルがその左(即ち西)に1つ
と、その右(即ち東)に1つと、その上(即ち北)に1
つと、その下(即ち南)に1つの、4つの至近隣接セル
を有するように二次元マトリクスに配列されている。各
セル22は、8つの入力31a、32a、33a、34a、31b、32b、
33b、34bと、8つの出力41a、42a、43a、44a、41b、42
b、43b、44bとを有している。各セル22は、その4つの
至近隣接セルへの直接接続に関して同一である。セル
は、このような各隣接セルに2つの出力を与えると共
に、このような各隣接セルから2つの入力を受ける。セ
ルの入力及び出力は、2つの分類「A」及び「B」に分
割され、各セルは、その4つの至近隣接セル各々に接続
されたA入力、A出力、B入力及びB出力を有する。隣
接するセルの間で、A入力は常にA出力に接続されそし
てB入力は常にB出力に接続される。
示部分内の直接相互接続を示している。明らかなよう
に、これらセルは、各セルがその左(即ち西)に1つ
と、その右(即ち東)に1つと、その上(即ち北)に1
つと、その下(即ち南)に1つの、4つの至近隣接セル
を有するように二次元マトリクスに配列されている。各
セル22は、8つの入力31a、32a、33a、34a、31b、32b、
33b、34bと、8つの出力41a、42a、43a、44a、41b、42
b、43b、44bとを有している。各セル22は、その4つの
至近隣接セルへの直接接続に関して同一である。セル
は、このような各隣接セルに2つの出力を与えると共
に、このような各隣接セルから2つの入力を受ける。セ
ルの入力及び出力は、2つの分類「A」及び「B」に分
割され、各セルは、その4つの至近隣接セル各々に接続
されたA入力、A出力、B入力及びB出力を有する。隣
接するセルの間で、A入力は常にA出力に接続されそし
てB入力は常にB出力に接続される。
図3に示すセル22の実施例においては、セル22は、4
−1マルチプレクサ52と、6−1マルチプレクサ54と、
論理ユニット56とを備えている。論理ユニット56は、直
接配線、切り換え、論理ナンド機能、排他的オア機能、
フリップ−フロップ又は論理定数のような複数のオペレ
ーションの1つを実行することができる。各セルは、読
み取り/書き込みメモリのような構成制御器(図示せ
ず)から制御ライン(図示せず)によりセルに送られる
8つの構成ビットによって制御される。これらの構成ビ
ットは、どの入力がマルチプレクサ52、54によって選択
されそしてどのオペレーションが論理ユニットによって
実行されるかを指定するのに用いられる。又、各セルに
はクロック信号ライン(図示せず)によってクロック信
号も送られる。
−1マルチプレクサ52と、6−1マルチプレクサ54と、
論理ユニット56とを備えている。論理ユニット56は、直
接配線、切り換え、論理ナンド機能、排他的オア機能、
フリップ−フロップ又は論理定数のような複数のオペレ
ーションの1つを実行することができる。各セルは、読
み取り/書き込みメモリのような構成制御器(図示せ
ず)から制御ライン(図示せず)によりセルに送られる
8つの構成ビットによって制御される。これらの構成ビ
ットは、どの入力がマルチプレクサ52、54によって選択
されそしてどのオペレーションが論理ユニットによって
実行されるかを指定するのに用いられる。又、各セルに
はクロック信号ライン(図示せず)によってクロック信
号も送られる。
4つのA入力31a、32a、33a、34aはマルチプレクサ52
に送られそして4つのB入力31b、32b、33b、34bはマル
チプレクサ54に送られる。以下で述べるように、2つの
他の入力が、バスネットワークの垂直及び水平ライン25
からマルチプレクサ54に送られる。マルチプレクサ52は
4つの「A」入力の1つを論理ユニット56へのリード55
aに接続する。同様に、マルチプレクサ54は6つの
「B」入力の1つを論理ユニット56へのリード55bに接
続する。各マルチプレクサ52、54は、各々2つ及び3つ
の構成ビットにより、その入力の1つを選択するように
別々に制御される。その結果、リード55a、55bを経て論
理ユニット56へ送ることのできる入力の組み合わせは24
通り考えられる。
に送られそして4つのB入力31b、32b、33b、34bはマル
チプレクサ54に送られる。以下で述べるように、2つの
他の入力が、バスネットワークの垂直及び水平ライン25
からマルチプレクサ54に送られる。マルチプレクサ52は
4つの「A」入力の1つを論理ユニット56へのリード55
aに接続する。同様に、マルチプレクサ54は6つの
「B」入力の1つを論理ユニット56へのリード55bに接
続する。各マルチプレクサ52、54は、各々2つ及び3つ
の構成ビットにより、その入力の1つを選択するように
別々に制御される。その結果、リード55a、55bを経て論
理ユニット56へ送ることのできる入力の組み合わせは24
通り考えられる。
論理ユニット56は、2つの構成ビットにより指定され
るオペレーションの4つの考えられる組み合わせのうち
の1つを選択的に実行する2入力、2出力装置である。
論理ユニット56は、リード55a、55bの入力信号に対して
選択されたオペレーションを実行し、リード57a、57bに
出力信号を発生する。リード57aの信号は「A」出力41
a、42a、43a、44aに送られそしてリード57bの信号は
「B」出力41b、42b、43b、44bに送られる。以下に述べ
るように、リード57aの信号は、別の構成ビットの制御
のもとで、ドライバ86を経てバスネットワークへ送るこ
ともできる。
るオペレーションの4つの考えられる組み合わせのうち
の1つを選択的に実行する2入力、2出力装置である。
論理ユニット56は、リード55a、55bの入力信号に対して
選択されたオペレーションを実行し、リード57a、57bに
出力信号を発生する。リード57aの信号は「A」出力41
a、42a、43a、44aに送られそしてリード57bの信号は
「B」出力41b、42b、43b、44bに送られる。以下に述べ
るように、リード57aの信号は、別の構成ビットの制御
のもとで、ドライバ86を経てバスネットワークへ送るこ
ともできる。
論理ユニット56は、ナンドゲート61と、排他的オアゲ
ート63と、フリップ−フロップ65と、2つの4−1マル
チプレクサ67、69とを備えているのが好ましい。論理ユ
ニット56のオペレーションはマルチプレクサ67、69の状
態によって決定されそしてこれらは2つの構成ビットに
よってタンデムに制御される。図4A−Dは、論理ユニッ
トがとり得る4つの構成(即ち状態)を示している。よ
り詳細には、図4Aは第1の構成を示すもので、4つの
「A」出力は1つの選択された「A」入力に論理的に接
続されそして4つの「B」出力は1つの選択された
「B」入力に論理的に接続される。図4Bは第2の構成を
示すもので、選択された「A」入力は4つの「B」出力
に論理的に接続されそして選択された「B」入力は4つ
の「A」出力に論理的に接続される。図4Cは第3の構成
を示すもので、論理ナンド機能及び論理排他的オア機能
が論理ユニット56によって実行される。選択された
「A」入力と選択された「B」入力との論理ナンドは4
つの「A」出力に送られる。選択された「A」入力と選
択された「B」入力との論理排他的オアは4つの「B」
出力に送られる。更に、図4Dは、D型フリップ−フロッ
プの実施を示している。この構成では、選択された
「B」入力の信号がフリップ−フロップのイネーブル入
力に送られ、フリップ−フロップがその手前の状態を維
持するか又は選択された「A」入力リードを経て送られ
るデータを読み取るかを制御する。フリップ−フロップ
の出力は4つの「A」出力に送られる。4つの「B」出
力には論理「1」(即ち、高レベル信号)が送られる。
図10に示すように、各D型フリップ−フロップは、その
状態を変化させるタイミングを制御するクロック入力も
有している。
ート63と、フリップ−フロップ65と、2つの4−1マル
チプレクサ67、69とを備えているのが好ましい。論理ユ
ニット56のオペレーションはマルチプレクサ67、69の状
態によって決定されそしてこれらは2つの構成ビットに
よってタンデムに制御される。図4A−Dは、論理ユニッ
トがとり得る4つの構成(即ち状態)を示している。よ
り詳細には、図4Aは第1の構成を示すもので、4つの
「A」出力は1つの選択された「A」入力に論理的に接
続されそして4つの「B」出力は1つの選択された
「B」入力に論理的に接続される。図4Bは第2の構成を
示すもので、選択された「A」入力は4つの「B」出力
に論理的に接続されそして選択された「B」入力は4つ
の「A」出力に論理的に接続される。図4Cは第3の構成
を示すもので、論理ナンド機能及び論理排他的オア機能
が論理ユニット56によって実行される。選択された
「A」入力と選択された「B」入力との論理ナンドは4
つの「A」出力に送られる。選択された「A」入力と選
択された「B」入力との論理排他的オアは4つの「B」
出力に送られる。更に、図4Dは、D型フリップ−フロッ
プの実施を示している。この構成では、選択された
「B」入力の信号がフリップ−フロップのイネーブル入
力に送られ、フリップ−フロップがその手前の状態を維
持するか又は選択された「A」入力リードを経て送られ
るデータを読み取るかを制御する。フリップ−フロップ
の出力は4つの「A」出力に送られる。4つの「B」出
力には論理「1」(即ち、高レベル信号)が送られる。
図10に示すように、各D型フリップ−フロップは、その
状態を変化させるタイミングを制御するクロック入力も
有している。
図5は、本発明のバスネットワークと配列体10のセル
との接続を示している(セル間の直接接続は図示明瞭化
のために削除してある)。配列体の各行及び各列ごとに
1つのローカルバス25、1つのターニングバス26及び1
つのエクスプレスバス27が設けられる。
との接続を示している(セル間の直接接続は図示明瞭化
のために削除してある)。配列体の各行及び各列ごとに
1つのローカルバス25、1つのターニングバス26及び1
つのエクスプレスバス27が設けられる。
中継器24は各バスをバスセグメントに仕切る。配列体
の所与の行又は列の各バスは「n」個の連続セルごとに
中継器24に接続され、これにより、配列体はセル22のnx
nブロックに仕切られる。例えば、図1及び5に示すよ
うに、中継器24は8個の連続するセル22をまたぐように
配置されて、セルの8x8ブロックを形成する。図5に示
唆されたように、この構成が不定に繰り返されて、所望
のサイズの配列体が形成される。しかしながら、図2に
示す直接接続は配列体全体を通して続いており、中継器
又はバスネットワークによって妨げられるものではな
い。
の所与の行又は列の各バスは「n」個の連続セルごとに
中継器24に接続され、これにより、配列体はセル22のnx
nブロックに仕切られる。例えば、図1及び5に示すよ
うに、中継器24は8個の連続するセル22をまたぐように
配置されて、セルの8x8ブロックを形成する。図5に示
唆されたように、この構成が不定に繰り返されて、所望
のサイズの配列体が形成される。しかしながら、図2に
示す直接接続は配列体全体を通して続いており、中継器
又はバスネットワークによって妨げられるものではな
い。
図6は、セル22とバスネットワークのローカルバスと
の間の相互接続をセルの8x8ブロックに対して示してい
る。図6に示されたように、バスネットワークは、8つ
の垂直ローカルバスセグメント25a−25hと、8つの水平
バスセグメント25i−25pとを備えている。各ローカルバ
スセグメント25a−25pは8個の連続するセルにまたがっ
ている。図6に示すように、リード72、74は、それに関
連した水平及び垂直ローカルバスから各セル22へ入力を
与える。しかしながら、セル22は、配列体内のセル22の
位置に基づいてリード76を経て水平バス又は垂直バスの
一方にしかデータを送信できない。特に、チェッカーボ
ードパターンを用いて、所与のセルがデータを水平バス
に送信するか垂直バスに送信するかが決定される。従っ
て、所与のセル22がデータを水平バスに送信する場合に
は、そのセルにすぐに隣接した4つのセル22がデータを
垂直ローカルバスに送信し、そしてその逆も又真であ
る。説明上、配列体の左上角のセル22はそれに関連した
水平ローカルバスにデータを送信し、そして他のセルは
チェッカーボードパターンでそれらの接続を交番するも
のとする。
の間の相互接続をセルの8x8ブロックに対して示してい
る。図6に示されたように、バスネットワークは、8つ
の垂直ローカルバスセグメント25a−25hと、8つの水平
バスセグメント25i−25pとを備えている。各ローカルバ
スセグメント25a−25pは8個の連続するセルにまたがっ
ている。図6に示すように、リード72、74は、それに関
連した水平及び垂直ローカルバスから各セル22へ入力を
与える。しかしながら、セル22は、配列体内のセル22の
位置に基づいてリード76を経て水平バス又は垂直バスの
一方にしかデータを送信できない。特に、チェッカーボ
ードパターンを用いて、所与のセルがデータを水平バス
に送信するか垂直バスに送信するかが決定される。従っ
て、所与のセル22がデータを水平バスに送信する場合に
は、そのセルにすぐに隣接した4つのセル22がデータを
垂直ローカルバスに送信し、そしてその逆も又真であ
る。説明上、配列体の左上角のセル22はそれに関連した
水平ローカルバスにデータを送信し、そして他のセルは
チェッカーボードパターンでそれらの接続を交番するも
のとする。
図3に示すように、水平及び垂直バスからのリード7
2、74は、6−1マルチプレクサ54の水平ローカルバス
入力82及び垂直ローカルバス入力84を経て各セル22に接
続される。データは、各セル22の「A」出力に接続され
たドライバ86によりセルからローカルバスセグメントに
送信される。
2、74は、6−1マルチプレクサ54の水平ローカルバス
入力82及び垂直ローカルバス入力84を経て各セル22に接
続される。データは、各セル22の「A」出力に接続され
たドライバ86によりセルからローカルバスセグメントに
送信される。
ドライバ86は、2つの入力ライン88、89により3状態
又はオープンコレクタ機能を与えるように制御される。
この3状態機能は、構成ビットにより各セルごとに独立
してプログラムできるものであり、セルがローカルバス
への送信に使用されないときにドライバ86をローカルバ
スから電気的に切り離すことができるようにする。
又はオープンコレクタ機能を与えるように制御される。
この3状態機能は、構成ビットにより各セルごとに独立
してプログラムできるものであり、セルがローカルバス
への送信に使用されないときにドライバ86をローカルバ
スから電気的に切り離すことができるようにする。
オープンコレクタ機能は、ある特定のセルに、他のセ
ルが現在同じローカルバスセグメントを駆動しているか
どうかを指示する。ローカルバスセグメントが未使用
(即ち、ドライバがローカルバスセグメントへ送信して
いない)の場合は、オープンコレクタの機能がオンにさ
れ、ローカルバスセグメントは受動的プルアップ抵抗を
経て高レベルに引っ張られる。従って、未使用のローカ
ルバスセグメントは、そのバスセグメントを読み取るセ
ルがもしあれば、これに論理「1」を与える。1つのセ
ルだけが所与のローカルバスセグメントに送信している
場合には、そのバスセグメントを駆動することのできる
全てのセルのドライバ86のオープンコレクタ機能がオフ
にされ、送信セルのドライバは、アクティブ「1」かア
クティブ「0」かのいずれかを出力することができる。
2つ以上のセルが同じローカルバスセグメントを駆動す
る場合には、そのバスセグメントを駆動することのでき
る全てのセルのドライバのオープンコレクタ機能がオン
にされて、ワイヤド・アンド機能を与える。より詳細に
は、ローカルバスセグメントを駆動しているセルの出力
のいずれかが論理「0」である場合には、そのバスセグ
メントが低レベルに引っ張られ、そのバスセグメントを
読み取っているセルがあれば、これに論理「0」を与え
る。
ルが現在同じローカルバスセグメントを駆動しているか
どうかを指示する。ローカルバスセグメントが未使用
(即ち、ドライバがローカルバスセグメントへ送信して
いない)の場合は、オープンコレクタの機能がオンにさ
れ、ローカルバスセグメントは受動的プルアップ抵抗を
経て高レベルに引っ張られる。従って、未使用のローカ
ルバスセグメントは、そのバスセグメントを読み取るセ
ルがもしあれば、これに論理「1」を与える。1つのセ
ルだけが所与のローカルバスセグメントに送信している
場合には、そのバスセグメントを駆動することのできる
全てのセルのドライバ86のオープンコレクタ機能がオフ
にされ、送信セルのドライバは、アクティブ「1」かア
クティブ「0」かのいずれかを出力することができる。
2つ以上のセルが同じローカルバスセグメントを駆動す
る場合には、そのバスセグメントを駆動することのでき
る全てのセルのドライバのオープンコレクタ機能がオン
にされて、ワイヤド・アンド機能を与える。より詳細に
は、ローカルバスセグメントを駆動しているセルの出力
のいずれかが論理「0」である場合には、そのバスセグ
メントが低レベルに引っ張られ、そのバスセグメントを
読み取っているセルがあれば、これに論理「0」を与え
る。
図7は、セル22の8x8ブロックに対しバスネットワー
クのターニングバスの接続構成を示している。これらの
バスは、水平バスと垂直バスとの間の接続をなすもので
ある。ローカルバスセグメントと同様に、セルの8x8ブ
ロックに関連した16個のターニングバスセグメント26a
−26pがあり、そのうちの8個のターニングバスセグメ
ント26a−26hは垂直に延びそしてもう8個のターニング
バスセグメント26i−26pは水平に延びている。各々のタ
ーニングバスセグメントは、セルの8x8ブロックに対し
8個の直交するターニングバスセグメントを横断し、直
交するバスセグメントの各対の交点に丸印87で概略的に
示されたプログラム可能な接続を介して8個の直交する
ターニングバスセグメントに接続される。説明上、この
接続はパストランジスタによって行うことができ、該ト
ランジスタは構成制御器(図示せず)から制御信号ライ
ン(図示せず)によって送られる構成ビットにより制御
されるものとする。これらの接続は、水平バスに送られ
たデータを、垂直方向にデータを送信するバスへ通せる
ようにしそしてその逆にもデータを通すことができ、バ
スネットワーク内で90゜の回転(ターニング)を与え
る。
クのターニングバスの接続構成を示している。これらの
バスは、水平バスと垂直バスとの間の接続をなすもので
ある。ローカルバスセグメントと同様に、セルの8x8ブ
ロックに関連した16個のターニングバスセグメント26a
−26pがあり、そのうちの8個のターニングバスセグメ
ント26a−26hは垂直に延びそしてもう8個のターニング
バスセグメント26i−26pは水平に延びている。各々のタ
ーニングバスセグメントは、セルの8x8ブロックに対し
8個の直交するターニングバスセグメントを横断し、直
交するバスセグメントの各対の交点に丸印87で概略的に
示されたプログラム可能な接続を介して8個の直交する
ターニングバスセグメントに接続される。説明上、この
接続はパストランジスタによって行うことができ、該ト
ランジスタは構成制御器(図示せず)から制御信号ライ
ン(図示せず)によって送られる構成ビットにより制御
されるものとする。これらの接続は、水平バスに送られ
たデータを、垂直方向にデータを送信するバスへ通せる
ようにしそしてその逆にもデータを通すことができ、バ
スネットワーク内で90゜の回転(ターニング)を与え
る。
図8は、セル22の8x8ブロックに対しバスネットワー
クのエクスプレスバスの接続構成を示している。ローカ
ル及びターニングバス構成の場合と同様に、セルの8x8
ブロックに対し16個のエクスプレスバスセグメント27a
ないし27pがある。しかしながら、ローカル又はターニ
ングバスセグメントとは異なり、エクスプレスバスセグ
メントは中継器24にしか接続されない。従って、エクス
プレスバスセグメントは、所与の行又は列の2つの中継
器間でデータを送信するために設けられた最も高速な手
段である。
クのエクスプレスバスの接続構成を示している。ローカ
ル及びターニングバス構成の場合と同様に、セルの8x8
ブロックに対し16個のエクスプレスバスセグメント27a
ないし27pがある。しかしながら、ローカル又はターニ
ングバスセグメントとは異なり、エクスプレスバスセグ
メントは中継器24にしか接続されない。従って、エクス
プレスバスセグメントは、所与の行又は列の2つの中継
器間でデータを送信するために設けられた最も高速な手
段である。
中継器24は、1つのnxnセルブロックのバスセグメン
トをそれに隣接するnxnセルブロックのバスセグメント
に接続する。各中継器24は、その片側のポートに接続さ
れた3つのバスセグメントのいずれか1つを、その他側
のポートに接続された3つのバスセグメントのいずれか
1つに接続できるようにプログラムすることができる。
従って、各中継器は、3x3クロスバースイッチの機能を
有する。特に、中継器の片側に接続されたバスセグメン
トは、中継器の反対側と4通りの任意の接続を有する。
例えば、中継器の片側に接続されたローカルバスセグメ
ントは、その他側に接続されたローカルバス、ターニン
グバス又はエクスプレスバスのいずれかに接続すること
もできるし、或いは終端する(即ち、中継器の片側に接
続されたローカルバスがその他側のバスに接続されな
い)こともできる。
トをそれに隣接するnxnセルブロックのバスセグメント
に接続する。各中継器24は、その片側のポートに接続さ
れた3つのバスセグメントのいずれか1つを、その他側
のポートに接続された3つのバスセグメントのいずれか
1つに接続できるようにプログラムすることができる。
従って、各中継器は、3x3クロスバースイッチの機能を
有する。特に、中継器の片側に接続されたバスセグメン
トは、中継器の反対側と4通りの任意の接続を有する。
例えば、中継器の片側に接続されたローカルバスセグメ
ントは、その他側に接続されたローカルバス、ターニン
グバス又はエクスプレスバスのいずれかに接続すること
もできるし、或いは終端する(即ち、中継器の片側に接
続されたローカルバスがその他側のバスに接続されな
い)こともできる。
図9は、中継器のポート間で行うことのできる種々の
接続を示している。当業者に明らかなように、多数の装
置を用いてこのような接続を行うことができそして多数
の他の接続構成が考えられる。
接続を示している。当業者に明らかなように、多数の装
置を用いてこのような接続を行うことができそして多数
の他の接続構成が考えられる。
各中継器のもう1つの機能は、信号の再生を行うこと
である。説明上、これは各バスラインごとにドライバを
設けることによって達成される。その結果、各中継器の
接続は単一方向牲となる。好都合なことに、各中継器接
続ごとに信号流の方向をプログラムすることができる。
である。説明上、これは各バスラインごとにドライバを
設けることによって達成される。その結果、各中継器の
接続は単一方向牲となる。好都合なことに、各中継器接
続ごとに信号流の方向をプログラムすることができる。
又、本発明の配列体は、そのセル22内のDD型フリップ
−フロップ65にクロック信号を分配するためのクロック
分配ネットワークも備えている。このクロック分配ネッ
トワークは、配列体のセルの各列に独立したタイミング
信号を与えるように列によって仕切られる。図10は、基
本配列体の各列ごとに1つのマルチプレクサ90を備えた
クロック分配ネットワークを示している。各マルチプレ
クサ90は、4つの入力と1つの出力を有している。マル
チプレクサへの4つの入力は、外部クロックと、論理定
数と、クロック分配ネットワークに隣接するエクスプレ
スバスと、列の最上部にあるセルの「A」出力とであ
る。所与の列のマルチプレクサの出力は、所与の列の各
セル22のD型フリップ−フロップ65へクロック信号を与
える。
−フロップ65にクロック信号を分配するためのクロック
分配ネットワークも備えている。このクロック分配ネッ
トワークは、配列体のセルの各列に独立したタイミング
信号を与えるように列によって仕切られる。図10は、基
本配列体の各列ごとに1つのマルチプレクサ90を備えた
クロック分配ネットワークを示している。各マルチプレ
クサ90は、4つの入力と1つの出力を有している。マル
チプレクサへの4つの入力は、外部クロックと、論理定
数と、クロック分配ネットワークに隣接するエクスプレ
スバスと、列の最上部にあるセルの「A」出力とであ
る。所与の列のマルチプレクサの出力は、所与の列の各
セル22のD型フリップ−フロップ65へクロック信号を与
える。
2つの構成ビットに応答して、各マルチプレクサは、
その4つの入力の1つから信号を選択し、この信号をク
ロック信号としてその列の各セルに与える。外部クロッ
ク入力は、配列体のいずれかの列又は全ての列に外部タ
イミング信号を接続できるようにする。論理定数入力
は、レジスタを含まない列に論理「0」を与えて消費電
力を減少するのに使用することができる。エクスプレス
バス入力は、外部クロックラインが一次クロックとして
使用されるときに多数の列に二次クロックを与えること
ができる。第4の入力である「A」出力は、セルの1つ
の列にクロック信号を与えることができる。
その4つの入力の1つから信号を選択し、この信号をク
ロック信号としてその列の各セルに与える。外部クロッ
ク入力は、配列体のいずれかの列又は全ての列に外部タ
イミング信号を接続できるようにする。論理定数入力
は、レジスタを含まない列に論理「0」を与えて消費電
力を減少するのに使用することができる。エクスプレス
バス入力は、外部クロックラインが一次クロックとして
使用されるときに多数の列に二次クロックを与えること
ができる。第4の入力である「A」出力は、セルの1つ
の列にクロック信号を与えることができる。
図11は、配列体と入力/出力ポート92(以下、I/Oパ
ッドと称する)との間のインターフェイスを示すブロッ
ク図である。本発明によれば、各I/Oパッド92ごとに、
このインターフェイスは、入力バッファ94と、出力バッ
ファ96と、4入力マルチプレクサ98と、2つの2入力マ
ルチプレクサ100、102とを備えている。更に、基本配列
体の周囲には各I/Oパッドに専用とされた2つの隣接セ
ル22があり、その一方のセルは「入力」セル93としてそ
して他方のセルは「出力」セル95として各々専用にされ
る。
ッドと称する)との間のインターフェイスを示すブロッ
ク図である。本発明によれば、各I/Oパッド92ごとに、
このインターフェイスは、入力バッファ94と、出力バッ
ファ96と、4入力マルチプレクサ98と、2つの2入力マ
ルチプレクサ100、102とを備えている。更に、基本配列
体の周囲には各I/Oパッドに専用とされた2つの隣接セ
ル22があり、その一方のセルは「入力」セル93としてそ
して他方のセルは「出力」セル95として各々専用にされ
る。
図11に示すように、出力バッファ96及び入力バッファ
94はどちらもI/Oパッド92に接続されている。入力バッ
ファ94は、入力セル93のエッジに面した「A」入力を通
してこの入力セルを駆動する。出力セル95のエッジに面
した「A」出力は、2−1マルチプレクサ102を経て出
力バッファ96に接続される。
94はどちらもI/Oパッド92に接続されている。入力バッ
ファ94は、入力セル93のエッジに面した「A」入力を通
してこの入力セルを駆動する。出力セル95のエッジに面
した「A」出力は、2−1マルチプレクサ102を経て出
力バッファ96に接続される。
インターフェイス論理は、プログラム可能な構成ビッ
トによって制御される。例えば、入力バッファ94のスレ
ッシュホールドレベルは、TTL又はCMOSのいずれかに選
択することができ、そして出力バッファのスリューレー
トは可変である。他の選択可能な機能としては、出力バ
ッファにおけるオープンコレクタ機能や、未使用のI/O
パッドのフローティングを防止するようにI/Oパッドの
プルアップトランジスタをイネーブルすることや、始動
時に全ての出力バッファを3状態とするように全体的に
オーバーライドすることが含まれる。
トによって制御される。例えば、入力バッファ94のスレ
ッシュホールドレベルは、TTL又はCMOSのいずれかに選
択することができ、そして出力バッファのスリューレー
トは可変である。他の選択可能な機能としては、出力バ
ッファにおけるオープンコレクタ機能や、未使用のI/O
パッドのフローティングを防止するようにI/Oパッドの
プルアップトランジスタをイネーブルすることや、始動
時に全ての出力バッファを3状態とするように全体的に
オーバーライドすることが含まれる。
出力バッファ96は、2つの状態即ち「CONFIGURE(構
成)」モード又は「RUN(動作)」モードの一方にプロ
グラムすることができる。CONFIGUREモードにおいて
は、構成データを与える制御信号がマルチプレクサ102
を経て出力バッファ96に接続されると共に、マルチプレ
クサ100を経て出力バッファ96の3状態機能に制御信号
が接続される。RUNモードにおいては、出力セル95の
「A」出力がマルチプレクサ102を経て出力バッファ96
に接続されると共に、マルチプレクサ98、100を経て出
力バッファ96の3状態機能に制御信号が接続される。
成)」モード又は「RUN(動作)」モードの一方にプロ
グラムすることができる。CONFIGUREモードにおいて
は、構成データを与える制御信号がマルチプレクサ102
を経て出力バッファ96に接続されると共に、マルチプレ
クサ100を経て出力バッファ96の3状態機能に制御信号
が接続される。RUNモードにおいては、出力セル95の
「A」出力がマルチプレクサ102を経て出力バッファ96
に接続されると共に、マルチプレクサ98、100を経て出
力バッファ96の3状態機能に制御信号が接続される。
2つの構成ビットは、出力バッファ96の3状態機能を
制御するために4つの信号の1つを選択するようにマル
チプレクサ98を制御する。4つの制御信号の1つは論理
「0」であって、これは出力バッファ96の3状態機能を
オフにし、出力バッファがI/Oパッド92に送信を行える
ようにする(即ち、I/Oパッドは出力ポートとしてのみ
機能できる)。第2の制御信号は論理「1」であり、こ
れは出力バッファ96の3状態機能をオンにし、出力バッ
ファ96をI/Oパッド92から電気的に切り離す(即ち、I/O
パッドは入力ポートとしてのみ機能できる)。第3及び
第4の制御信号は、セル95に関連したローカル垂直及び
水平バスに送られる信号である。このバスに送られる信
号は、論理高レベルか低レベルのいずれかであり、上記
したようにI/Oパッドを制御するよう働く。
制御するために4つの信号の1つを選択するようにマル
チプレクサ98を制御する。4つの制御信号の1つは論理
「0」であって、これは出力バッファ96の3状態機能を
オフにし、出力バッファがI/Oパッド92に送信を行える
ようにする(即ち、I/Oパッドは出力ポートとしてのみ
機能できる)。第2の制御信号は論理「1」であり、こ
れは出力バッファ96の3状態機能をオンにし、出力バッ
ファ96をI/Oパッド92から電気的に切り離す(即ち、I/O
パッドは入力ポートとしてのみ機能できる)。第3及び
第4の制御信号は、セル95に関連したローカル垂直及び
水平バスに送られる信号である。このバスに送られる信
号は、論理高レベルか低レベルのいずれかであり、上記
したようにI/Oパッドを制御するよう働く。
更に、I/Oパッド92に関連した各入力セル93及び各出
力セル95は、エクスプレスバスに直結される。図11に示
すように、出力セル95のエッジに面した「A」入力及び
入力セル93のエッジに面した「A」出力はエクスプレス
バス104、106に接続されている。これらのバスは、入力
/出力信号を配列体に送り込んだりそこから送り出した
りする迅速な手段を果たす。
力セル95は、エクスプレスバスに直結される。図11に示
すように、出力セル95のエッジに面した「A」入力及び
入力セル93のエッジに面した「A」出力はエクスプレス
バス104、106に接続されている。これらのバスは、入力
/出力信号を配列体に送り込んだりそこから送り出した
りする迅速な手段を果たす。
本発明の論理セルは、その配列体を、レジスタを意図
した演算・論理用途に特に適したものとする。これは、
レジスタ及び半加算器(XOR及びNAND)を各セルの論理
ユニットに含ませることにより達成される。多数のセル
を相互接続しそして排他的オア及びナンド機能を繰り返
し実行することによりいかなる基本論理機能を実行する
こともできる。例えば、論理アンド、オア及びノア機能
を生じさせるためには、3つのセルの各々を図4Cに示す
状態に構成し、第1セルの「A」出力が選択された
「A」及び「B」入力の論理ナンドを与えそして「B」
出力がこれら「A」及び「B」入力の排他的オア機能を
与えるようにすることができる。第1セルの「A」及び
「B」出力は、第2セルの「A」及び「B」入力に送ら
れる。第2セルの出力も同様に第3セルに接続される。
この相互接続構成により、第2セルの出力は、第1セル
の入力信号の排他的ノア機能及びノア機能を与え、そし
て第3セルの出力は、第1セルの入力のアンド機能及び
オア機能を与える。
した演算・論理用途に特に適したものとする。これは、
レジスタ及び半加算器(XOR及びNAND)を各セルの論理
ユニットに含ませることにより達成される。多数のセル
を相互接続しそして排他的オア及びナンド機能を繰り返
し実行することによりいかなる基本論理機能を実行する
こともできる。例えば、論理アンド、オア及びノア機能
を生じさせるためには、3つのセルの各々を図4Cに示す
状態に構成し、第1セルの「A」出力が選択された
「A」及び「B」入力の論理ナンドを与えそして「B」
出力がこれら「A」及び「B」入力の排他的オア機能を
与えるようにすることができる。第1セルの「A」及び
「B」出力は、第2セルの「A」及び「B」入力に送ら
れる。第2セルの出力も同様に第3セルに接続される。
この相互接続構成により、第2セルの出力は、第1セル
の入力信号の排他的ノア機能及びノア機能を与え、そし
て第3セルの出力は、第1セルの入力のアンド機能及び
オア機能を与える。
本発明の上記説明から、多数の変更、修正及び改良が
容易に明らかであろう。バスネットワークに関連して他
の接続構成も使用できる。例えば、追加のバスを組み込
んで、3つおきに中継器を接続し、スーパーエクスプレ
スバスを形成することができる。更に、本発明のセル
は、異なったオペレーション又は異なった数のオペレー
ションを実行したり、或いは更に別の入力を受け入れた
りもしくは更に多くの出力を与えたりするように変更す
ることができる。特に重要なことは、各セルにおいてそ
の至近隣接セルと2つの次元で両方向に(即ち、北と
南、東と西に)接続が与えられたセルの二次元配列体に
ついて本発明を説明したが、付加的な次元において一方
向又は両方向に他の至近隣接セルとの接続を与えるよう
に上記接続パターンを拡張することができる。特に、付
加的な次元ごとに、二次元配列体の各セルが付加的な2
つの隣接セルを有し、故に、付加的な2つのA入力及び
2つのB入力(各セルから1つのA入力と1つのB入
力)と、付加的な2つのA出力及び2つのB出力(各セ
ルへの1つのA出力と1つのB出力)とを設けなければ
ならない。更に、好ましい実施例のセルは概念上平面に
配置されたが、配列体の一方のエッジのセル入力及び出
力を配列体の反対のエッジのセルの入力及び出力に接続
することもできる。例えば、二次元配列体において、配
列体の2つの対向端のセルを接続すると、概念上トロイ
ドとして見ることのできる配列体が形成される。
容易に明らかであろう。バスネットワークに関連して他
の接続構成も使用できる。例えば、追加のバスを組み込
んで、3つおきに中継器を接続し、スーパーエクスプレ
スバスを形成することができる。更に、本発明のセル
は、異なったオペレーション又は異なった数のオペレー
ションを実行したり、或いは更に別の入力を受け入れた
りもしくは更に多くの出力を与えたりするように変更す
ることができる。特に重要なことは、各セルにおいてそ
の至近隣接セルと2つの次元で両方向に(即ち、北と
南、東と西に)接続が与えられたセルの二次元配列体に
ついて本発明を説明したが、付加的な次元において一方
向又は両方向に他の至近隣接セルとの接続を与えるよう
に上記接続パターンを拡張することができる。特に、付
加的な次元ごとに、二次元配列体の各セルが付加的な2
つの隣接セルを有し、故に、付加的な2つのA入力及び
2つのB入力(各セルから1つのA入力と1つのB入
力)と、付加的な2つのA出力及び2つのB出力(各セ
ルへの1つのA出力と1つのB出力)とを設けなければ
ならない。更に、好ましい実施例のセルは概念上平面に
配置されたが、配列体の一方のエッジのセル入力及び出
力を配列体の反対のエッジのセルの入力及び出力に接続
することもできる。例えば、二次元配列体において、配
列体の2つの対向端のセルを接続すると、概念上トロイ
ドとして見ることのできる配列体が形成される。
フロントページの続き
(72)発明者 ホー ウオルフォード ダブリュー
アメリカ合衆国 カリフォルニア州
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(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
H03K 19/177
Claims (10)
- 【請求項1】プログラマブル論理配列体において、 複数の論理セルを具備し、上記配列体のエッジにあるも
のを除く各セルは、その左(即ち西)に1つと、その右
(即ち東)に1つと、その上(即ち北)に1つとそして
その下(即ち南)に1つの、4つの至近隣接セルを有し
ていて、これらの論理セルが行と列に整列された配列体
を形成しており、各々のセルは、 その4つの至近隣接セル各々から2つずつの8つの入力
と、 その4つの至近隣接セル各々へ2つずつの8つの出力
と、 複数の制御ビットを記憶するための手段と、 上記8つの入力を第1及び第2の入力リードにマルチプ
レクスするための手段であって、上記入力リードに接続
される上記入力は上記記憶手段に記憶された制御ビット
によって指定されるようなマルチプレクス手段と、 上記入力リードから信号を受信し、また、上記記憶手段
に記憶された制御ビットを受信して、上記8つの出力に
出力を発生するための論理手段と、を備え、 さらに上記配列体内で信号を伝送するためのバスネット
ワークを具備し、該バスネットワークは、 上記セルにより形成された上記配列体の行及び列ごとに
設けられた、ローカルバス、ターニングバス及びエクス
プレスバスと、 上記バスを駆動するための中継手段であって、所定の行
又は列の上記バスを仕切ってバスセグメントを形成する
中継手段と、を備え、 各バスセグメントは、複数の上記論理セルに接続され
る、ことを特徴とする論理配列体。 - 【請求項2】論理セルは各至近隣接セルから2つの入力
のみを直接的に受け取り、各至近隣接セルへ2つの出力
のみを直接的に与える請求項1に記載の論理配列体。 - 【請求項3】上記4つの至近隣接セルに関連した入力及
び出力は機能的に等価である請求項1に記載の論理配列
体。 - 【請求項4】上記論理手段は、1対のブールの論理関数
を実行する請求項1に記載の論理配列体。 - 【請求項5】上記論理手段は、排他的オア及びナンド機
能を実行する請求項1に記載の論理配列体。 - 【請求項6】上記論理手段は、フリップ−フロップ機能
を実行する請求項1に記載の論理配列体。 - 【請求項7】上記論理手段は、一定の論理信号を少なく
とも1つの出力に与える請求項1に記載の論理配列体。 - 【請求項8】上記マルチプレクス手段は、少なくとも4
つの入力を各々有する第1及び第2のマルチプレクサを
備え、第1のマルチプレクサへの上記4つの入力の各々
は1つの異なる至近隣接セルから送られ、そして第2の
マルチプレクサへの上記4つの入力の各々は該至近隣接
セルからの異なる入力から送られる請求項1に記載の論
理配列体。 - 【請求項9】上記論理手段は、2つの出力リードを有
し、その一方は上記出力の4つへと広がりそしてその他
方は他の4つの出力へと広がる請求項1に記載の論理配
列体。 - 【請求項10】上記セルの少なくとも3つは、その第1
のセルの出力がその第2のセルの入力に接続されそして
この第2のセルの出力が第3のセルの入力に接続される
ようにして直列に接続され、これにより、各セルがその
入力に対してその出力に排他的オア及び論理ナンド機能
を与えるときに、上記第1のセルは、その入力の排他的
オア及びナンドをその出力に与え、上記第2のセルは、
上記第1のセルへの入力の排他的ノア及びノアをその出
力に与え、そして上記第3のセルは、上記第1のセルへ
の入力のアンド及びオアをその出力に与える請求項1に
記載の論理配列体。
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