JP3462534B2 - プログラマブル論理回路および方法 - Google Patents

プログラマブル論理回路および方法

Info

Publication number
JP3462534B2
JP3462534B2 JP21316193A JP21316193A JP3462534B2 JP 3462534 B2 JP3462534 B2 JP 3462534B2 JP 21316193 A JP21316193 A JP 21316193A JP 21316193 A JP21316193 A JP 21316193A JP 3462534 B2 JP3462534 B2 JP 3462534B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
line
conductor
logic
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP21316193A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH077417A (ja
Inventor
ジェイ.ランダーズ ロバート
ジー.ハーワード マーク
エイ.ニーハウス ジェフリィ
ディー.エドモンドソン ダニエル
Original Assignee
テキサス インスツルメンツ インコーポレイテツド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by テキサス インスツルメンツ インコーポレイテツド filed Critical テキサス インスツルメンツ インコーポレイテツド
Publication of JPH077417A publication Critical patent/JPH077417A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3462534B2 publication Critical patent/JP3462534B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/02Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
    • H03K19/173Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using elementary logic circuits as components
    • H03K19/177Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using elementary logic circuits as components arranged in matrix form
    • H03K19/17736Structural details of routing resources
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/02Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
    • H03K19/173Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using elementary logic circuits as components
    • H03K19/177Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using elementary logic circuits as components arranged in matrix form
    • H03K19/17704Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using elementary logic circuits as components arranged in matrix form the logic functions being realised by the interconnection of rows and columns

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)
  • Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は一般に論理回路、より
詳細にはプログラマブル論理回路および方法に関する。 【0002】 【従来の技術】一般的なフィールド・プログラマブル論
理アレーは論理モジュールの行と列のアレーとして製作
され、それぞれは多数の基本的な論理動作を実行するよ
うに設計される。各論理モジュールは、関連する出力導
体に結合する出力と、関連する入力導体に結合する多数
の入力とを含む。 【0003】アレー中の論理モジュールの入力および出
力導体は、一般にアレーの表面に指定の方法例えば列に
平行に、並列に配置される。次に経路線(routing lines
/tracks)は入力および出力導体に垂直に、論理モジュー
ルの行に平行に一般にグループすなわち「チャンネル」
として走る。 【0004】低抵抗(「飛んだ」)状態に電気的にプロ
グラムすることのできるヒューズを、入力および出力導
体とこれに垂直な経路線との交差点に製作する。 【0005】次に1つの論理モジュールの出力を他のモ
ジュールの入力に結合するには、対応する出力導体と経
路線の交差点にあるヒューズを飛ばすことによってその
出力導体と選択された経路線とを短絡し、次に対応する
入力導体と同じ経路線との交差点にあるヒューズを飛ば
すことによってその入力導体と経路線とを短絡する。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】高速、低電力のフィー
ルド・プログラマブル・ゲート・アレーを作る際の大き
な障害の1つは、この相互接続方式での容量、特にモジ
ュールの出力の容量が大きいことである。ある論理モジ
ュールの出力に容量が現れる原因は主として2つある。 【0007】容量の第1の原因は、関連する出力導体と
経路線との交差点にあるヒューズが「飛ばず」、接続し
ないために生じる容量である(「飛んだ」ヒューズは主
として抵抗的であって、容量はごく小さいのが普通であ
る)。 【0008】例えば、出力線がそれぞれ30本の経路導
体を持つ6本のチャンネルと交差し、ヒューズが各交差
点にあれば、関連する論理モジュールの出力の容量は約
180個のヒューズの容量になる。それは一般に、所定
の出力線上にある「飛んだ」ヒューズの数は、「飛ばな
い」ヒューズの数に比べて小さいからである。 【0009】モジュールの出力に容量ができる第2の理
由は、飛んだヒューズによって出力線に結合する任意の
経路線上にある飛ばないヒューズにある。 【0010】例えば関連する出力線が、長さ方向に多数
の飛ばないヒューズを持つ経路線と1個の飛んだヒュー
ズで短絡すると(経路線は他の入力および出力線と交差
する)、それらの飛ばないヒューズもモジュール出力の
容量に追加されるからである。 【0011】効果的なフィールド・プログラマブル論理
アレーを製作する際の別の障害は、絶縁装置から発生す
る。絶縁装置は、関連する導体上のヒューズをプログラ
ミング中に飛ばすために加える比較的高電圧から、論理
モジュールの入力と出力を守るために用いるものであ
る。 【0012】この絶縁装置は、一般に入力または出力ポ
ートと対応する入力/出力導体との間に直列に接続す
る。出力導体上の「飛んだ」ヒューズの抵抗にこの絶縁
装置の抵抗が加わるので、RCの積(抵抗×容量)が増
し、信号が更に遅れる。 【0013】従って、従来のプログラマブル論理アレー
に固有の容量と抵抗の問題から起こる大きな欠点をなく
するための、プログラム可能な相互接続回路を改善する
方法が求められている。 【0014】 【課題を解決するための手段】この発明では、それぞれ
少なくとも1本の入力導体を備える複数の論理モジュー
ルを含むプログラム可能な回路を提供する。最隣接導体
は選択された論理モジュールの出力回路に可溶的に結合
し、前記最隣接導体は最隣接論理モジュールの入力導体
と交差する。 【0015】前記最隣接導体と前記最隣接論理モジュー
ルの入力導体との交差点にヒューズを設け、その間を電
気的に結合することができる。 【0016】この発明は、従来のフィールド・プログラ
マブル論理アレーに固有の容量と抵抗の問題から発生す
る大きな欠点を除くものである。この発明により、限ら
れた数の飛ばないヒューズを長さ方向に備える短い導体
を用いて、最隣接論理モジュールを相互接続させること
ができる。 【0017】更に従来のプログラマブル論理アレーで用
いられている絶縁トランジスタをなくすことにより、抵
抗負荷も減少し、相互接続導体の伝播遅れが最小にな
る。 【0018】導体の容量と抵抗を減らすことにより、論
理モジュール自身にある最隣接経路を駆動する駆動器を
小さくすることができる。更にこの発明により、容量が
小さくなるためにチップ電力を減らすことができる。 【0019】 【実施例】この発明の望ましい実施態様とその利点は、
図1−図3の図面を参照することによってよく理解でき
る。各図面の同じ部分および対応する部分は同じ数字で
表す。 【0020】図1に、m行n列に配列した論理モジュー
ル12のアレーを含む、フィールド・プログラマブル・
ゲート・アレー10の一部を示す。プログラマブル・ゲ
ート・アレー10の小部分の拡大を図2に示す。 【0021】各論理モジュール12は、各論理モジュー
ル12の基本的な論理機能を実行する論理回路14を含
む。論理回路14は、電気的な論理信号を入力するy本
の導体16に結合する。一般的なプログラマブル・ゲー
ト・アレーでは、各論理モジュール12に2ないし30
本の範囲 【数1】(すなわち、y2−30) の入力導体が結合する。 【0022】隣接する論理モジュールの行との間には、
x本の経路導体18が走る(「チャンネル」内に)。経
路の数は構造によって異なり、一般的なプログラマブル
・ゲート・アレーでは、論理モジュール12の隣接する
行の間には、10ないし50本の範囲 【数2】(すなわち、x10−50) の経路導体18がある。 【0023】各論理モジュール12の入力導体16が隣
接するチャンネルの垂直な経路導体18と交差するとこ
ろにヒューズ20を設ける。ヒューズ20を選択的に飛
ばすことにより、所定の入力導体16を所定の経路導体
18に結合することができる。 【0024】また、各論理モジュール12は、論理回路
14の出力に結合する出力制御回路22を含む。図1お
よび図2に示す実施態様では、出力制御回路は並列の駆
動器24と25のいずれかを選択するのに用いられ、駆
動器24は高容量負荷を駆動することができ、駆動器2
5は低容量負荷を駆動する小さな駆動器である。 【0025】図1および図2に示す実施態様では、各論
理モジュールは、対応する出力駆動器24から絶縁トラ
ンジスタ28を通して従来の高容量出力導体26に結合
する。 【0026】絶縁トランジスタ28は、出力導体26上
に配置したヒューズが飛んで高電圧がかかっている間、
駆動器24の出力を保護する。 【0027】図1に示すアレーでは、出力導体26は論
理モジュール12の各列に沿って走り、論理モジュール
の各列はm本の出力導体26に関連する。別の実施態様
では、各論理モジュール12は1本以上の従来の高容量
出力導体26を備えてよく、従って各列に走る出力導体
の数は変わってよい。 【0028】各出力導体26が経路導体18と交差する
ところでは、プログラミングの目的でヒューズ30が配
置されており、選択された出力導体26を選択された経
路導体18に結合することができる。 【0029】このようにして、選択されたヒューズ20
を飛ばすことによって第1の所定のモジュール12の所
望の入力導体16を選択された経路導体18に結合し、
次に選択されたヒューズ30を飛ばすことによって第2
の所定の論理モジュールの出力導体26を同じ選択され
た導体18に結合することにより、1対の論理モジュー
ル12を相互接続することができる。 【0030】図1に示すアレー10において、各出力導
体26は多数の経路導体18と交差するが接続はしない
(すなわち、ほとんどの経路導体18との交差点のヒュ
ーズは飛ばない)。 【0031】各出力導体26上に配置された飛ばないヒ
ューズ28は容量的なので、出力導体26の容量負荷は
高く、従って駆動器24は高い駆動能力が必要である。 【0032】図1および図2に示す実施態様では、各論
理モジュール12は最隣接導体36を通して「最隣接モ
ジュール」に直接に接続することもできる。最隣接経路
は、所定のモジュール12の所定の近辺すなわち距離内
に配置される他の論理モジュール12に、所定の論理モ
ジュール12の出力を直接(すなわち単独に)結合でき
る経路である。 【0033】望ましい実施態様では、「最隣接」モジュ
ールは互いに比較的近接して配置されて(すなわち、短
距離だけ、またはアレー内の所定の行または列方向に少
数のモジュールだけ離れて)おり、「最隣接」導体36
の長さは非常に短い。 【0034】分かりやすくするために、図1では少数の
最隣接相互接続だけを示している。すなわちモジュール
(1,1)の出力からモジュール(1,2)の入力導体
16への導体36と、モジュール(2,1)の出力から
モジュール(1,2)の入力導体16への導体36と、
モジュール(2,1)の出力からモジュール(2,2)
の入力導体16への導体36と、モジュール(m,1)
の出力からモジュール(m,2)の入力導体16への導
体36である。 【0035】図2に詳細に示すように、図示の実施態様
の各論理モジュール12は、小さい方の駆動器25と対
応する最隣接相互接続導体36とにより、4個の「最隣
接モジュール」を直接に駆動することができる。 【0036】最隣接導体36は、対応するヒューズ38
を飛ばすことによって駆動器25の出力に選択的に結合
することができ、また対応するヒューズ40によって最
隣接論理モジュール12の入力に結合することができ
る。 【0037】対応する駆動器25に接続するためにヒュ
ーズ38を選択的に飛ばす一般的な方法は、図3に示す
別の例示の実施態様において後で説明する。 【0038】図2において、「最隣接」論理モジュール
12は、アレー10内の選択された論理モジュールの垂
直および水平方向にすぐ隣接する論理モジュールであ
る。図2では選択された論理モジュールをLM(r,
1)と表しており、これは図1に示したアレー構成の中
のr行1列に配置されている。 【0039】垂直方向の最隣接モジュールは、同じ列
(すなわちl列)のすぐ前の行(すなわちr−1行)と
次の行(すなわちr+1行)にある。水平方向の最隣接
モジュールは、同じ行(すなわちr行)のすぐ前の列
(すなわちl−1列)とすぐ後の列(l+1列)にあ
る。 【0040】別の実施態様で、最隣接モジュールはある
論理モジュール12の付近にある別の論理モジュール1
2を含んでよいことも重要である。例えば、ある論理モ
ジュール12の列または行方向に1つ以上離れた位置に
ある論理モジュール12も最隣接モジュールと考えてよ
く、そこへも相互接続線36が直接走ってよい。 【0041】最隣接導体36により、比較的短い導体3
6を用いて論理モジュール12を直接に接続することが
できる。 【0042】導体36が短く、またある導体36の長さ
方向に配置されるヒューズの数は1つの最隣接モジュー
ル12の入力導体16との交差点にあるものに限られる
ので、容量は小さくなる。更に導体36を直接駆動する
ことにより絶縁トランジスタ36の抵抗がなくなるの
で、駆動器25の負荷は更に減る。 【0043】駆動回路25の電流駆動能力と大きさはこ
れに伴って小さくなり、導体36方向の伝播遅れもまた
小さくなる。 【0044】図3は図2に示す最隣接方式の別の実施態
様を示し、選択的にヒューズ38を飛ばすことによって
最隣接相互接続を行う方式を示す。 【0045】図3に示す別の実施態様では、駆動器24
と25を直列に接続することにより、高容量駆動能力が
得られる。最隣接相互接続導体36は駆動器25の出力
に直接結合し、高容量導体26は駆動器24の出力に結
合する。 【0046】図3に示す実施態様では、アドレス線42
a−42d、プログラミング電圧線44、絶縁トランジ
スタ46を用いて最隣接相互接続を行う。例として論理
モジュールLM(r,l)と論理モジュールLM(r,
l+1)の相互接続を示す。 【0047】この例において、アドレス電圧ADDR1
をアドレス線42bに与え、対応する絶縁トランジスタ
46bを通して、線44上のプログラミング電圧Vprgm
を最隣接相互接続線36bに結合する。 【0048】論理モジュールLM(r,l)の出力制御
回路22により駆動器25に電流が流れ、駆動器25の
出力と最隣接相互接続線36bとの間のヒューズ38b
において電圧降下が発生する。この電圧によりヒューズ
38bが飛び、駆動器25の出力と最隣接導体36bと
の間の所要の接続が行われる。 【0049】次に選択された入力導体16の電圧を下げ
て、対応するヒューズ40に電圧をかける。この電圧に
よってヒューズ40が飛び、論理モジュールLM(r,
l+1)の選択された導体16bと最隣接導体36bと
が接続する。必要があれば、同じ手順で残りの最隣接モ
ジュールを接続する。 【0050】この発明とその利点について詳細を説明し
たが、特許請求の範囲で定義した精神と範囲から逸れる
ことなく各種の変更、代替、改造ができることを理解し
なければならない。 【0051】以上の説明に関して更に以下の項を開示す
る。 (1) 少なくとも1本の入力導体を備える複数の論理
モジュールと、最隣接論理モジュールの前記入力導体と
交差して、選択された前記論理モジュールの出力回路に
可溶的に結合する最隣接導体と、前記最隣接導体と前記
最隣接論理モジュールの前記入力導体との前記交差点に
配置し、その間を選択的に電気的に結合するヒューズ
と、を備える、プログラム可能な回路。 【0052】(2) 前記複数の論理モジュールは、論
理モジュールの行と列のアレーに配置される、第1項記
載のプログラム可能な回路。 (3) 前記最隣接論理モジュールは、前記アレー中の
前記行にある前記選択された論理モジュールに隣接す
る、第2項記載のプログラム可能な回路。 (4) 前記最隣接論理モジュールは、前記アレー中の
前記列にある前記選択された論理モジュールに隣接す
る、第2項記載のプログラム可能な回路。 【0053】(5) 前記選択された論理モジュールの
前記出力回路に可溶的に結合し、第2の最隣接論理モジ
ュールの前記入力導体に交差する第2の最隣接導体と、
ただし前記第2の最隣接論理モジュールと前記選択され
た論理モジュールは前記アレー中の選択された前記列に
あるものであり、前記第2の最隣接導体と前記第2の最
隣接論理モジュールの前記入力導体との交差点に配置
し、その間を選択的に電気的に結合する第2ヒューズ
と、を更に備える、第3項記載のプログラム可能な回
路。 【0054】(6) 前記選択された論理モジュールの
前記出力回路に可溶的に結合し、第2の最隣接論理モジ
ュールの前記入力導体とに交差する第2の最隣接導体
と、ただし前記第2の最隣接論理モジュールと前記選択
された論理モジュールは前記アレー中の前記行にあるも
のであり、前記第2の最隣接導体と前記第2の最隣接論
理モジュールの前記入力導体との交差点に配置し、その
間を選択的に電気的に結合する第2ヒューズと、を更に
備える、第3項記載のプログラム可能な回路。 【0055】(7) 前記選択された論理モジュールの
前記出力回路に可溶的に結合し、第2の最隣接論理モジ
ュールの前記入力導体に交差する第2の最隣接導体と、
ただし前記第2の最隣接論理モジュールは前記アレー中
の前記列にある前記選択された論理モジュールに隣接す
るものであり、前記第2の最隣接導体と前記第2の最隣
接論理モジュールの前記入力導体との交差点に配置し、
その間を選択的に電気的に結合する第2ヒューズと、を
更に備える、第4項記載のプログラム可能な回路。 【0056】(8) それぞれ少なくとも1つの入力線
と出力回路を備える複数の論理モジュールと、対応する
前記論理モジュールの出力回路に、関連する絶縁装置を
通して結合する複数の第1出力線と、前記第1出力線と
前記入力線とに対して、ある角度で形成する複数の経路
線と、前記第1出力線と少なくともいくつかの前記経路
線との交差点に配置した複数の第2ヒューズと、選択さ
れた前記論理モジュールの前記出力回路に結合し、選択
された前記入力線の1つに対して、ある角度で配置した
直接線であって、前記直接線と選択された入力線との交
差点にヒューズを設けたものと、を備える、フィールド
・プログラマブル論理アレー。 【0057】(9) 前記選択された論理モジュールの
前記出力回路は、前記直接線に結合する第1駆動出力
と、前記対応する第1出力線に前記関連する絶縁装置を
通して結合する第2駆動器とを含む、第8項記載のプロ
グラマブル論理アレー。 (10) 前記第2駆動器の電流駆動は前記第1駆動器
の電流駆動より大きい、第9項記載のプログラマブル論
理アレー。 (11) 前記関連する絶縁装置は電界効果トランジス
タを備える、第8項記載のプログラマブル論理アレー。 (12) 前記選択された論理回路の前記出力回路に結
合し、第2の選択された前記入力線に対して、ある角度
で配置する第2直接線であって、前記第2直接線と前記
第2の選択された前記入力線との交差点にヒューズを設
けたものを更に備える、第8項記載のプログラマブル論
理アレー。 【0058】(13) 出力を備える第1論理回路と、
前記第1論理回路の前記出力に絶縁装置を通して結合す
る第1出力線と、前記第1回路の前記出力に直接に接続
する第2出力線と、入力線を備える第2論理回路と、前
記第1出力線と前記第2回路の前記入力線とに交差する
経路線と、前記経路線と前記第1出力線との交差点に配
置してその間を選択的に電気的に接続する第1ヒューズ
と、前記経路線と前記第2回路の前記入力線との交差点
に配置してその間を選択的に電気的に接続する第2ヒュ
ーズと、前記第2出力線と交差する入力線を備える第3
回路と、前記第3回路の前記入力線と前記第2出力線と
の交差点に配置してその間を選択的に電気的に接続する
3ヒューズと、を備える、プログラム可能な回路。 【0059】(14) 前記第3回路は前記第1回路の
最隣接回路を備える、第13項記載のプログラム可能な
回路。 (15) 前記第2出力線と交差する入力線を備える第
4回路と、前記第2出力線と前記第4回路の前記入力線
との交差点に配置してその間を選択的に電気的に接続す
る第4ヒューズと、を更に備える、第13項記載のプロ
グラム可能な回路。 (16) 前記絶縁装置は、前記第1出力線と前記第1
回路の前記出力とを結合する電流路と、前記電流路を流
れる電流を制御するための制御端子とを含む、第13項
記載のプログラム可能な回路。 【0060】(17) 前記絶縁装置は電界効果トラン
ジスタを備える、第16項記載のプログラム可能な回
路。 (18) 前記第1回路は論理モジュールを備える、第
13項記載の回路。 (19) 前記第2および第3回路は論理モジュールを
備える、第13項記載の回路。 【0061】(20) それぞれ少なくとも1本の入力
導体16を備える、複数の論理モジュール12を含むプ
ログラム可能な回路10を提供する。最隣接導体36が
選択された論理モジュール12の出力回路25に可溶的
に結合し、前記最隣接導体36は最隣接論理モジュール
12の前記入力導体16と交差する。前記最隣接導体3
6と前記最隣接論理モジュール12の前記入力導体16
との交差点にヒューズ40を設け、その間を選択的に電
気的に結合する。
【図面の簡単な説明】 この発明とその利点をよりよく理解するため、以下の図
面と共に詳細な説明を参照されたい。 【図1】この発明の実施態様におけるフィールド・プロ
グラマブル論理アレーの電気的な略図。 【図2】図1に示すアレーの選択されたモジュール間の
最隣接接続方式を示す電気的な略図。 【図3】図2に示す最隣接接続方式の別の実施態様を示
す電気的な略図。 【符号の説明】 10 フィールド・プログラマブル・ゲート
・アレー 12 論理モジュール 14 論理回路 16 入力導体 18 経路導体 20,30,38,40 ヒューズ 22 出力制御回路 24,25 駆動器 26 出力導体 28 絶縁トランジスタ 36 最隣接導体 42 アドレス線 44 プログラミング電圧線
フロントページの続き (72)発明者 ジェフリィ エイ.ニーハウス アメリカ合衆国テキサス州ダラス,キュ ートシャー レーン 4032 (72)発明者 ダニエル ディー.エドモンドソン アメリカ合衆国テキサス州キャロルト ン,バークレイ 1518 (56)参考文献 特開 平3−83412(JP,A) 特開 平3−158019(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03K 19/177

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 プログラマブル論理アレーであって、 前記プログラマブル論理アレー上を走る複数の出力接続
    線と、 前記複数の出力接続線に平行に配置された複数の入力接
    続線と、 前記複数の出力接続線と前記複数の入力接続線に交差す
    るように前記プログラマブル論理アレー上を走る相互接
    続線と、 前記複数の出力接続線と前記複数の入力接続線が前記相
    互接続線と交差する位置に配置された複数の第1のプロ
    グラマブルリンクと、 行と列状に配置された複数の論理素子であって、各論理
    素子が、複数の入力線と、前記出力線と前記相互接続線
    のうちの少なくともひとつを駆動可能な電流を与える高
    容量出力駆動器に接続された高容量出力線と、前記高容
    量出力駆動器の出力よりも小さな駆動容量を有する低容
    量出力駆動器に接続された低容量出力線とを有する前記
    複数の論理素子と、 前記入力接続線と前記論理素子の入力線が交差する位置
    に配置された複数の第2のプログラマブルリンクと、 出力接続線と前記論理素子の前記高容量出力線が交差す
    る位置に配置された第3のプログラマブルリンクと、 前記論理素子の前記低容量出力線から前記論理素子と異
    なる論理素子の入力線に延びた少なくとも1つの局所相
    互接続線と、 前記局所相互接続線と前記低容量出力線が交差する位置
    に配置された第4のプログラマブルリンクとを有する前
    記プログラマブル論理アレー。
JP21316193A 1992-08-28 1993-08-27 プログラマブル論理回路および方法 Expired - Fee Related JP3462534B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US93682292A 1992-08-28 1992-08-28
US936822 1992-08-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH077417A JPH077417A (ja) 1995-01-10
JP3462534B2 true JP3462534B2 (ja) 2003-11-05

Family

ID=25469118

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21316193A Expired - Fee Related JP3462534B2 (ja) 1992-08-28 1993-08-27 プログラマブル論理回路および方法

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5428304A (ja)
JP (1) JP3462534B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5537056A (en) * 1994-09-30 1996-07-16 Actel Corporation Antifuse-based FPGA architecture without high-voltage isolation transistors
US6294927B1 (en) 2000-06-16 2001-09-25 Chip Express (Israel) Ltd Configurable cell for customizable logic array device
US6879519B1 (en) * 2004-07-30 2005-04-12 Micron Technology, Inc. Non-volatile programmable fuse apparatus in a memory device
ITBO20110691A1 (it) 2011-12-02 2013-06-03 Ativa Linea e procedimento di imbottigliamento in ciclo continuo di contenitori in materiale termoplastico.

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4642487A (en) * 1984-09-26 1987-02-10 Xilinx, Inc. Special interconnect for configurable logic array
US4706216A (en) * 1985-02-27 1987-11-10 Xilinx, Inc. Configurable logic element
US4758745B1 (en) * 1986-09-19 1994-11-15 Actel Corp User programmable integrated circuit interconnect architecture and test method
US4829203A (en) * 1988-04-20 1989-05-09 Texas Instruments Incorporated Integrated programmable bit circuit with minimal power requirement
GB8906145D0 (en) * 1989-03-17 1989-05-04 Algotronix Ltd Configurable cellular array
US5210448A (en) * 1990-06-13 1993-05-11 Ricoh Company, Ltd. Programmable logic device
US5144166A (en) * 1990-11-02 1992-09-01 Concurrent Logic, Inc. Programmable logic cell and array
US5338984A (en) * 1991-08-29 1994-08-16 National Semiconductor Corp. Local and express diagonal busses in a configurable logic array

Also Published As

Publication number Publication date
JPH077417A (ja) 1995-01-10
US5428304A (en) 1995-06-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5327024A (en) Field programmable antifuse device and programming method therefor
US5367208A (en) Reconfigurable programmable interconnect architecture
US5654649A (en) Programmable application specific integrated circuit employing antifuses and methods therefor
US5469109A (en) Method and apparatus for programming anti-fuse devices
US5132571A (en) Programmable interconnect architecture having interconnects disposed above function modules
US5191241A (en) Programmable interconnect architecture
US5509128A (en) FPGA architecture including direct logic function circuit to I/O interconnections
US5327023A (en) Programmable logic device
KR940012577A (ko) 반도체 집적회로
JP2003511947A (ja) プログラマブルロジックデバイス用ヘテロ型相互接続アーキテクチャ
KR970029835A (ko) 셀어레이상에 전원 및 신호버스가 메시형상으로 배치된 시스템
JP3462534B2 (ja) プログラマブル論理回路および方法
US5412261A (en) Two-stage programmable interconnect architecture
US6366503B2 (en) Semiconductor storage device
KR100382132B1 (ko) 반도체 기억 장치
US5399923A (en) Field programmable gate array device with antifuse overcurrent protection
US6970014B1 (en) Routing architecture for a programmable logic device
JP3318084B2 (ja) 信号供給回路
JP3070622B2 (ja) プログラマブル論理素子
JPH1041393A (ja) 半導体スタンダードセル及びその配置配線方法
US5561607A (en) Method of manufacture of multi-cell integrated circuit architecture
JP3429102B2 (ja) メモリモジュール
JP2724052B2 (ja) プログラマブル論理素子
JP3290992B2 (ja) フレキシブルなfpga入出力アーキテクチャ
KR0148058B1 (ko) 스위치 블록을 가지는 프로그램 가능한 배선회로

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070815

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080815

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090815

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100815

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100815

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110815

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120815

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees