JP3433472B2 - プリンタ及び該プリンタの制御方法 - Google Patents
プリンタ及び該プリンタの制御方法Info
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- JP3433472B2 JP3433472B2 JP15732793A JP15732793A JP3433472B2 JP 3433472 B2 JP3433472 B2 JP 3433472B2 JP 15732793 A JP15732793 A JP 15732793A JP 15732793 A JP15732793 A JP 15732793A JP 3433472 B2 JP3433472 B2 JP 3433472B2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 5
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- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンタの紙送りモー
タ制御方法に関し、特に紙送り機構のステッピングモー
タの制御手段に関するものである。
タ制御方法に関し、特に紙送り機構のステッピングモー
タの制御手段に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ステッピングモータを駆動源とし
て紙送りや印字ヘッドの送りを制御するプリンタに於い
ては、間欠動作の休止期間あるいは停止状態の時、ステ
ッピングモータの相励磁はホールド状態とするのが一般
的である。なぜなら、間欠動作の休止期間あるいは停止
状態の時に紙送り機構や印字ヘッドに外力が働いた場
合、駆動源であるステッピングモータの主軸の回転角度
が容易に変化してしまい、制御部の記憶している位置と
の関係がずれてしまうので制御上問題となるからであ
る。即ち、その問題とは、ステッピングモータが紙送り
用の場合には紙送りピッチが乱れ、また印字ヘッド駆動
用の場合には印字間隔が乱れ若しくは印字開始位置がず
れるという問題である。
て紙送りや印字ヘッドの送りを制御するプリンタに於い
ては、間欠動作の休止期間あるいは停止状態の時、ステ
ッピングモータの相励磁はホールド状態とするのが一般
的である。なぜなら、間欠動作の休止期間あるいは停止
状態の時に紙送り機構や印字ヘッドに外力が働いた場
合、駆動源であるステッピングモータの主軸の回転角度
が容易に変化してしまい、制御部の記憶している位置と
の関係がずれてしまうので制御上問題となるからであ
る。即ち、その問題とは、ステッピングモータが紙送り
用の場合には紙送りピッチが乱れ、また印字ヘッド駆動
用の場合には印字間隔が乱れ若しくは印字開始位置がず
れるという問題である。
【0003】以下にこの従来の技術を図3、図4、及び
図6を用いて説明する。図4に示すように+24Vにシ
リーズに入ったPNPトランジスタ41のベースfに”
L”レベルを印加することによりトランジスタ41をO
Nする。そしてステッピングモータの各相に接続された
NPNトランジスタ44、45、46、47のベース
a、b、c、dに図6に示したタイミングで駆動すると
図3に示したステッピングモータは回転し、紙送りや印
字ヘッドの駆動を行うことが出来る。そしてステッピン
グモータホールド時は図4に於けるPNPトランジスタ
41のべースfに”H”レベルを印加することによりO
FFする。すると+5Vを介して抵抗43、ダイオード
42によりホールド電流をステッピングモータのA、B
相に流しホールドする。もちろんこの時、トランジスタ
44、45をONに保持するべくNPNトランジスタの
ベースa、bには充分に高いレベルの電圧を与えてお
く。
図6を用いて説明する。図4に示すように+24Vにシ
リーズに入ったPNPトランジスタ41のベースfに”
L”レベルを印加することによりトランジスタ41をO
Nする。そしてステッピングモータの各相に接続された
NPNトランジスタ44、45、46、47のベース
a、b、c、dに図6に示したタイミングで駆動すると
図3に示したステッピングモータは回転し、紙送りや印
字ヘッドの駆動を行うことが出来る。そしてステッピン
グモータホールド時は図4に於けるPNPトランジスタ
41のべースfに”H”レベルを印加することによりO
FFする。すると+5Vを介して抵抗43、ダイオード
42によりホールド電流をステッピングモータのA、B
相に流しホールドする。もちろんこの時、トランジスタ
44、45をONに保持するべくNPNトランジスタの
ベースa、bには充分に高いレベルの電圧を与えてお
く。
【0004】ところが手動紙送りノブ等を有し、手動で
も記録紙を操作できるプリンタに於いては、上記とは逆
の要求が生じている。紙送りノブを回して手動で記録紙
を送る場合には、駆動源であるステッピングモータがホ
ールド状態にあると容易に回転させることが出来ないた
め、正確な手動操作ができない、手動操作系の駆動力の
伝達部に大トルクがかかるために破壊しやすく又コンパ
クトにできない等の問題があり、これらを解決するため
に、手動送りを行う際にステッピングモータへの通電を
禁止するという要求である。
も記録紙を操作できるプリンタに於いては、上記とは逆
の要求が生じている。紙送りノブを回して手動で記録紙
を送る場合には、駆動源であるステッピングモータがホ
ールド状態にあると容易に回転させることが出来ないた
め、正確な手動操作ができない、手動操作系の駆動力の
伝達部に大トルクがかかるために破壊しやすく又コンパ
クトにできない等の問題があり、これらを解決するため
に、手動送りを行う際にステッピングモータへの通電を
禁止するという要求である。
【0005】このような要求に応え得る従来例として特
開昭59−150773がある。この例に於いては、電
源スイッチのON−OFF動作に応じてON−OFF動
作する上部ユニット開閉検出器を有しており、上部ユニ
ット、即ちカバーの位置がずれた状態では電源スイッチ
がONしないようになっている。これにより手動操作時
にはカバーを開けることによって駆動部及び制御部の全
ての通電が遮断され、なめらかな手動操作を実現するこ
とができる。ただし、本例の場合には手動操作後にカバ
ーを閉めることによって、電源投入時の初期設定が実行
され、手動操作前の情報は失われる。
開昭59−150773がある。この例に於いては、電
源スイッチのON−OFF動作に応じてON−OFF動
作する上部ユニット開閉検出器を有しており、上部ユニ
ット、即ちカバーの位置がずれた状態では電源スイッチ
がONしないようになっている。これにより手動操作時
にはカバーを開けることによって駆動部及び制御部の全
ての通電が遮断され、なめらかな手動操作を実現するこ
とができる。ただし、本例の場合には手動操作後にカバ
ーを閉めることによって、電源投入時の初期設定が実行
され、手動操作前の情報は失われる。
【0006】別の従来例としては特開平1ー18418
4がある。この従来例に於いては、本体部の片隅に取り
付けられたリミットスイッチ等からなる開閉検出スイッ
チを有し、保守点検用蓋が開閉時にこの開閉検出スイッ
チを押してオン・オフさせるよう構成されている。従っ
て、この蓋を開くと開閉検出スイッチの状態が変わり、
これによって制御部の電源が遮断される。この時駆動部
の電源は通電状態となっており、手動操作が必要な場合
には操作スイッチによって電気的に操作することができ
る。また、手動操作の後に保守点検用蓋を閉状態にした
場合、開閉検出スイッチがこれを検出し、印字動作を直
ちに開始できる初期状態に復帰するよう制御をおこな
う。
4がある。この従来例に於いては、本体部の片隅に取り
付けられたリミットスイッチ等からなる開閉検出スイッ
チを有し、保守点検用蓋が開閉時にこの開閉検出スイッ
チを押してオン・オフさせるよう構成されている。従っ
て、この蓋を開くと開閉検出スイッチの状態が変わり、
これによって制御部の電源が遮断される。この時駆動部
の電源は通電状態となっており、手動操作が必要な場合
には操作スイッチによって電気的に操作することができ
る。また、手動操作の後に保守点検用蓋を閉状態にした
場合、開閉検出スイッチがこれを検出し、印字動作を直
ちに開始できる初期状態に復帰するよう制御をおこな
う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】これらの従来例に於い
ては、手動操作時にステッピングモータ駆動部を含めた
全ての電気系統、或いは駆動部を制御する制御部への通
電が遮断されるため、プリンタを制御するCPUや制御
回路が機能を果たせなくなり、ホスト側からインタフェ
ースを介してプリンタの状態の受信や印刷データの送信
が不可能になるという問題を有する。この問題は、ホス
ト側の動作効率を著しく低下させるものであり、特に印
刷データ送信においては、印刷データの喪失という重大
な問題を引き起こすものである。
ては、手動操作時にステッピングモータ駆動部を含めた
全ての電気系統、或いは駆動部を制御する制御部への通
電が遮断されるため、プリンタを制御するCPUや制御
回路が機能を果たせなくなり、ホスト側からインタフェ
ースを介してプリンタの状態の受信や印刷データの送信
が不可能になるという問題を有する。この問題は、ホス
ト側の動作効率を著しく低下させるものであり、特に印
刷データ送信においては、印刷データの喪失という重大
な問題を引き起こすものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のプリンタは、か
かる問題を解決することを目的としたものであり、その
構成は、プリンタカバーの開閉検出器等の手動紙送りノ
ブの操作を検知する検知手段と、検知手段が手動送りノ
ブの操作を検知したときにインタフェース制御部の機能
を維持しながらステッピングモータのホールド電流を零
にするなどしてホールド力を低減する制御手段を有する
ことを特徴とする。
かる問題を解決することを目的としたものであり、その
構成は、プリンタカバーの開閉検出器等の手動紙送りノ
ブの操作を検知する検知手段と、検知手段が手動送りノ
ブの操作を検知したときにインタフェース制御部の機能
を維持しながらステッピングモータのホールド電流を零
にするなどしてホールド力を低減する制御手段を有する
ことを特徴とする。
【0009】又、本発明のプリンタの制御方法は、プリ
ンタカバーの開閉検出器が開状態を検出したときインタ
フェース制御部の機能を維持し、ステッピングモータの
ホールド電流を零とし、プリンタカバーの開閉検出器が
閉状態を検出したときステッピングモータの回転角度の
初期化動作を行った後ホールド状態とすることを特徴と
する。
ンタカバーの開閉検出器が開状態を検出したときインタ
フェース制御部の機能を維持し、ステッピングモータの
ホールド電流を零とし、プリンタカバーの開閉検出器が
閉状態を検出したときステッピングモータの回転角度の
初期化動作を行った後ホールド状態とすることを特徴と
する。
【0010】
【作用】本発明の構成によれば、プリンタカバーの開閉
状態により、プリンタカバーが開の時には紙送りステッ
ピングモータのホールドを解除し、容易に手動紙送りノ
ブを回転させ、紙送りを行うことが出来るようになっ
た。又、プリンタカバーが開から閉の時は、プリンタイ
ニシャライズを一旦行いステッピングモータをホールド
することに特徴がある。
状態により、プリンタカバーが開の時には紙送りステッ
ピングモータのホールドを解除し、容易に手動紙送りノ
ブを回転させ、紙送りを行うことが出来るようになっ
た。又、プリンタカバーが開から閉の時は、プリンタイ
ニシャライズを一旦行いステッピングモータをホールド
することに特徴がある。
【0011】
【実施例】図1は本発明のプリンタの一実施例で、プリ
ンタの主要構成機構をなす印字ヘッドと、紙送り機構を
示す概略図である。10は紙送り駆動源となるステッピ
グモータ。11は印字ヘッドであり、キャリッジ用ステ
ッピングモータ15の回動をベルト16を介して順次左
右に移動することにより所望の文字や記号を印字するも
のである。一実施例として分かりやすくするために印字
ヘッド11が矢印A方向へ移動するときに印字する状態
を示している。12は印字プラテンであり普通は硬質材
料を用いる。13は印字紙である。14は紙送りローラ
であり、印字ヘッド11により所望の一行分の印字が終
了すると、紙送り用ステッピングモータ10が駆動され
ることにより紙送りローラ14が回転し印字紙13が矢
印B方向へ1ライン分導出される。
ンタの主要構成機構をなす印字ヘッドと、紙送り機構を
示す概略図である。10は紙送り駆動源となるステッピ
グモータ。11は印字ヘッドであり、キャリッジ用ステ
ッピングモータ15の回動をベルト16を介して順次左
右に移動することにより所望の文字や記号を印字するも
のである。一実施例として分かりやすくするために印字
ヘッド11が矢印A方向へ移動するときに印字する状態
を示している。12は印字プラテンであり普通は硬質材
料を用いる。13は印字紙である。14は紙送りローラ
であり、印字ヘッド11により所望の一行分の印字が終
了すると、紙送り用ステッピングモータ10が駆動され
ることにより紙送りローラ14が回転し印字紙13が矢
印B方向へ1ライン分導出される。
【0012】17はカバーオープンセンサーであり、プ
リンタカバー19の開閉を検知しその状態を図2に示す
I/O 25を介してCPU 21に知らせる。もし、
プリンタカバー19が開の状態であれば、図4、及び図
5に示すごとく紙送りステッピングモータ10のホール
ドを解除して手動紙送りノブ18がスムースに回転でき
るようにする。又、プリンタカバーが開から閉状態にな
ったときはプリンタの特にステッピングモータの駆動制
御に係る機能を一旦イニシャライズさせしかる後紙送り
用ステッピングモータ10をホールドする。
リンタカバー19の開閉を検知しその状態を図2に示す
I/O 25を介してCPU 21に知らせる。もし、
プリンタカバー19が開の状態であれば、図4、及び図
5に示すごとく紙送りステッピングモータ10のホール
ドを解除して手動紙送りノブ18がスムースに回転でき
るようにする。又、プリンタカバーが開から閉状態にな
ったときはプリンタの特にステッピングモータの駆動制
御に係る機能を一旦イニシャライズさせしかる後紙送り
用ステッピングモータ10をホールドする。
【0013】図2は、本発明のプリンタの概略図であ
る。20はデータを入力するインタフェイス、21はC
PU、22、23、24、25はI/Oポート、26は
ROM、27はRAM、32はプリンタ機構部、29、
30はプリンタ機構部内のキャリッジモータ、紙送りモ
ータを駆動制御するモータドライバ、28は印字ヘッド
を駆動制御するヘッドドライバ、31はカバーオープン
用スイッチをそれぞれ示している。RAM 27内に
は、印字データをそのまま格納する入力バッファと印字
データをプリンタの印字ヘッド部のドットデータに変換
して格納する印字バッファを有している。CPU21は
ROM26内に格納されたプログラムコードにしたがっ
てプリンタ全体を統括制御する。ROM26内にはプロ
グラムコードの他に文字フォントをデータ化したキャラ
クタジェネレータが格納されている。一般にプリンタは
インタフェイス20から入力される文字列データから特
定のコードを読みとってこれらの要求するコマンドを解
釈し、これに応じた制御をしながら印字動作を行なって
いる。カバーオープンセンサー31は一般的にはプリン
タ完成品としてまとめたとき、プリンタ本体の内部に配
置されるのが普通であり、このスイッチの信号はI/O
25を介してCPU21に入力される。
る。20はデータを入力するインタフェイス、21はC
PU、22、23、24、25はI/Oポート、26は
ROM、27はRAM、32はプリンタ機構部、29、
30はプリンタ機構部内のキャリッジモータ、紙送りモ
ータを駆動制御するモータドライバ、28は印字ヘッド
を駆動制御するヘッドドライバ、31はカバーオープン
用スイッチをそれぞれ示している。RAM 27内に
は、印字データをそのまま格納する入力バッファと印字
データをプリンタの印字ヘッド部のドットデータに変換
して格納する印字バッファを有している。CPU21は
ROM26内に格納されたプログラムコードにしたがっ
てプリンタ全体を統括制御する。ROM26内にはプロ
グラムコードの他に文字フォントをデータ化したキャラ
クタジェネレータが格納されている。一般にプリンタは
インタフェイス20から入力される文字列データから特
定のコードを読みとってこれらの要求するコマンドを解
釈し、これに応じた制御をしながら印字動作を行なって
いる。カバーオープンセンサー31は一般的にはプリン
タ完成品としてまとめたとき、プリンタ本体の内部に配
置されるのが普通であり、このスイッチの信号はI/O
25を介してCPU21に入力される。
【0014】図3は、本発明によるプリンタの紙送りモ
ータの電気的構成図である。図4は図3のステッピング
モータを駆動するための駆動回路であり41はステッピ
ングモータのCOMに通電するためのトランジスタであ
る。44、45、46、47はステッピングモータの各
相を駆動するためのトランジスタであり制御シーケンス
については図5、図6のごとくである。42、43はホ
ールド用の電流を流すためのダイオードとホールド電流
を規制するための抵抗である。図5は本発明にかかるプ
リンタカバーが開状態の時紙送り用ステッピングモータ
のホールドを解除したステッピングモータの相励磁のシ
ーケンスを示したものでありモータの相励磁が行われな
いために手動紙送りノブ18を容易に回転させることが
できる。他方、図6は従来のステッピングモータホール
ドを行っている場合のシーケンスを示したものである
が、図6の場合、a、b相をホールドしている例を示し
ている。
ータの電気的構成図である。図4は図3のステッピング
モータを駆動するための駆動回路であり41はステッピ
ングモータのCOMに通電するためのトランジスタであ
る。44、45、46、47はステッピングモータの各
相を駆動するためのトランジスタであり制御シーケンス
については図5、図6のごとくである。42、43はホ
ールド用の電流を流すためのダイオードとホールド電流
を規制するための抵抗である。図5は本発明にかかるプ
リンタカバーが開状態の時紙送り用ステッピングモータ
のホールドを解除したステッピングモータの相励磁のシ
ーケンスを示したものでありモータの相励磁が行われな
いために手動紙送りノブ18を容易に回転させることが
できる。他方、図6は従来のステッピングモータホール
ドを行っている場合のシーケンスを示したものである
が、図6の場合、a、b相をホールドしている例を示し
ている。
【0015】次に、本実施例のプリンタの動作及び制御
方法について説明する。カバーオープンセンサー17が
プリンタカバー19の開状態を検知し、その情報を図2
に示すI/O25を介してCPU21に知らせる。CP
U21は図4、及び図5に示すごとく紙送りステッピン
グモータ10のホールドを解除して手動紙送りノブ18
がスムースに回転できるようにする。この時、CPU2
1はインタフェース20の機能を維持しているため、ホ
ストコンピュータから送られてくる印刷データを受信
し、プリンタカバーが閉状態となって印刷が可能となる
まで印刷データをバッファに保存しておくことができ
る。又、ホストコンピュータからのステータス情報の要
求に対しても、直ちに応答することができる。
方法について説明する。カバーオープンセンサー17が
プリンタカバー19の開状態を検知し、その情報を図2
に示すI/O25を介してCPU21に知らせる。CP
U21は図4、及び図5に示すごとく紙送りステッピン
グモータ10のホールドを解除して手動紙送りノブ18
がスムースに回転できるようにする。この時、CPU2
1はインタフェース20の機能を維持しているため、ホ
ストコンピュータから送られてくる印刷データを受信
し、プリンタカバーが閉状態となって印刷が可能となる
まで印刷データをバッファに保存しておくことができ
る。又、ホストコンピュータからのステータス情報の要
求に対しても、直ちに応答することができる。
【0016】プリンタカバーが開から閉状態になり、カ
バーオープンセンサ17がこれを検知してCPU21に
知らせると、CPU21はプリンタの特にステッピング
モータの駆動制御に係る機能を一旦イニシャライズさせ
しかる後紙送り用ステッピングモータ10をホールドす
る。
バーオープンセンサ17がこれを検知してCPU21に
知らせると、CPU21はプリンタの特にステッピング
モータの駆動制御に係る機能を一旦イニシャライズさせ
しかる後紙送り用ステッピングモータ10をホールドす
る。
【0017】本発明は上記実施例に限定されるものでな
く、ホールド電流を規制するホールド抵抗43と並列に
値の大きな抵抗を設け、ホールド電流の経路をそちらに
切り換えることによってステッピングモータに流れるホ
ールド電流をより少なくすることも可能である。
く、ホールド電流を規制するホールド抵抗43と並列に
値の大きな抵抗を設け、ホールド電流の経路をそちらに
切り換えることによってステッピングモータに流れるホ
ールド電流をより少なくすることも可能である。
【0018】また、上記実施例においては励磁相切り換
え用の駆動トランジスタ44乃至47を用いてホールド
電流を零としたが、ホールド抵抗43とダイオード42
との間にトランジスタ等のスイッチを設け、これを遮断
状態にすることによって、ホールド電流を禁止しても良
い。
え用の駆動トランジスタ44乃至47を用いてホールド
電流を零としたが、ホールド抵抗43とダイオード42
との間にトランジスタ等のスイッチを設け、これを遮断
状態にすることによって、ホールド電流を禁止しても良
い。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、プリンタのプリンタカ
バーが開の状態をカバーオープンセンサによって検知し
紙送り用ステッピングモータのホールドを解除し手動紙
送りノブを容易に回転できるようになった。また、プリ
ンタカバーが開状態から閉状態になった時はプリンタは
一旦イニシャライズを行い再度ホールドを行うものであ
る。
バーが開の状態をカバーオープンセンサによって検知し
紙送り用ステッピングモータのホールドを解除し手動紙
送りノブを容易に回転できるようになった。また、プリ
ンタカバーが開状態から閉状態になった時はプリンタは
一旦イニシャライズを行い再度ホールドを行うものであ
る。
【0020】更に、本発明によれば手動操作時にインタ
フェースを制御する制御部への通電を維持し、その機能
が維持されるため、ホスト側からインタフェースを介し
てプリンタの状態の受信や印刷データの送信が可能とな
り、ホスト側の動作効率を著しく向上させる効果があ
り、特に印刷データ送信においては、印刷データの喪失
という重大な問題を解決する効果を奏するものである。
フェースを制御する制御部への通電を維持し、その機能
が維持されるため、ホスト側からインタフェースを介し
てプリンタの状態の受信や印刷データの送信が可能とな
り、ホスト側の動作効率を著しく向上させる効果があ
り、特に印刷データ送信においては、印刷データの喪失
という重大な問題を解決する効果を奏するものである。
【図1】 本発明に用いるプリンタの概略図。
【図2】 本発明のプリンタの処理方法の構成を示す概
略図。
略図。
【図3】 ステッピングモータの電気的構成図。
【図4】 ステッピングモータの駆動回路図。
【図5】 本発明によるステッピングモータの相励磁の
駆動シーケンスを説明する駆動波形を表わす図。
駆動シーケンスを説明する駆動波形を表わす図。
【図6】 従来のステッピングモータのホールドシーケ
ンスを説明する駆動波形を表わす図。
ンスを説明する駆動波形を表わす図。
10・・・紙送り用ステッピングモータ
11・・・印字ヘッド
12・・・印字プラテン
13・・・印字紙
14・・・紙送りローラ
15・・・キャリッジ用ステッピングモータ
16・・・キャリッジベルト
17・・・カバーオープンセンサ
18・・・手動紙送りノブ
19・・・プリンタカバー
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI
B41J 29/38 B41J 29/12 C
(56)参考文献 特開 平3−108571(JP,A)
特開 平2−69281(JP,A)
特開 昭62−5874(JP,A)
特開 昭63−114680(JP,A)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
B41J 11/42
B41J 11/38
B41J 19/92
B41J 29/00
B41J 29/13
B41J 29/38
Claims (6)
- 【請求項1】 ホストコンピュータとのインタフェース
を制御するインタフェース制御部と、印字ヘッドと、紙
送り機構の駆動源としてのステッピングモータと、手動
紙送りノブとを有するプリンタに於いて、前記手動紙送
りノブの操作を検知する検知手段と、該検知手段が前記
手動紙送りノブの操作を検知したときに前記インタフェ
ース制御部の機能を維持しながら前記ステッピングモー
タのホールド力を低減し、前記検知手段が前記手動紙送
りノブの操作終了を検知したときに前記ステッピングモ
ータの回転角度の初期化動作を行い前記ステッピングモ
ータをホールド状態とする制御手段とを有することを特
徴とするプリンタ。 - 【請求項2】 前記検知手段は、前記印字ヘッドの周囲
を保護するプリンタカバーの開閉検出器であって、前記
制御手段は、前記検知手段が開状態を検出したとき前記
インタフェース制御部の機能を維持し、前記ステッピン
グモータのホールド力を低減し、前記検知手段が閉状態
を検出したとき前記ステッピングモータの回転角度の初
期化動作を行い、前記ステッピングモータをホールド状
態とすることを特徴とする請求項1記載のプリンタ。 - 【請求項3】 前記制御手段は、前記ステッピングモー
タのホールド電流を零とするように構成されてなること
を特徴とする請求項1又は2に記載のプリンタ。 - 【請求項4】 ホストコンピュータとのインタフェース
を制御するインタフェース制御部と、印字ヘッドと、紙
送り機構の駆動源としてのステッピングモータと、手動
紙送りノブとを有するプリンタを制御する方法に於い
て、前記手動紙送りノブの操作を検知する検知工程と、
該検知工程により前記手動紙送りノブの操作が検知され
たときに前記インタフェース制御部の機能を維持しなが
ら前記ステッピングモータのホールド力を低減し、前記
検知工程により前記手動紙送りノブの操作終了が検知さ
れたときに前記ステッピングモータの回転角度の初期化
動作を行い前記ステッピングモータをホールド状態とす
る制御工程とを有することを特徴とするプリンタの制御
方法。 - 【請求項5】 前記検知工程は、前記印字ヘッドの周囲
を保護するプリンタカバーの開閉を検出し、前記制御工
程は、前記検知工程が開状態を検出したとき 前記インタ
フェース制御部の機能を維持し、前記ステッピングモー
タのホールド力を低減し、前記検知工程が閉状態を検出
したとき前記ステッピングモータの回転角度の初期化動
作を行い、前記ステッピングモータをホールド状態とす
ることを特徴とする請求項4記載のプリンタの制御方
法。 - 【請求項6】 前記制御工程は、前記ステッピングモー
タのホールド電流を零とするように構成されてなること
を特徴とする請求項4又は5に記載のプリンタの制御方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15732793A JP3433472B2 (ja) | 1992-06-26 | 1993-06-28 | プリンタ及び該プリンタの制御方法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16932192 | 1992-06-26 | ||
| JP4-169321 | 1992-06-26 | ||
| JP15732793A JP3433472B2 (ja) | 1992-06-26 | 1993-06-28 | プリンタ及び該プリンタの制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0679931A JPH0679931A (ja) | 1994-03-22 |
| JP3433472B2 true JP3433472B2 (ja) | 2003-08-04 |
Family
ID=26484819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15732793A Expired - Fee Related JP3433472B2 (ja) | 1992-06-26 | 1993-06-28 | プリンタ及び該プリンタの制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3433472B2 (ja) |
-
1993
- 1993-06-28 JP JP15732793A patent/JP3433472B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0679931A (ja) | 1994-03-22 |
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