JP3433449B2 - ハーネスプロテクタ - Google Patents

ハーネスプロテクタ

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博章 米山
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイヤハーネス以
外にウォッシャホースやオープナケーブルといった線状
体を係止させ、車両の振動等の外力に対して線状体を脱
落なく保持し得るハーネスプロテクタに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図6は、特開平7−143640号公報
等に記載された従来のハーネスプロテクタを示すもので
ある。このハーネスプロテクタ35は、図示しないワイ
ヤハーネスを挿通させる合成樹脂製のプロテクタ本体3
6と、プロテクタ本体36の側壁37に一体に設けられ
た複数の線状体係止部38とで構成されている。
【0003】プロテクタ本体36は蓋部39を含んで断
面矩形筒状に形成され、内部にハーネス挿通空間40を
有している。線状体係止部38はプロテクタ本体36の
側壁37に並列に二つ設けられている。各線状体係止部
38は上下の挟持片41,42で構成され、各挟持片4
1,42の先端には係止突部43が形成されている。挟
持片41,42の間に、車両用のウィンドウォッシャホ
ースやフューエルリッドオープナケーブル、リヤドアオ
ープナケーブルといったワイヤハーネス以外の線状体4
4が保持される。
【0004】しかしながら、上記従来のハーネスプロテ
クタ35においては、線状体係止部38に線状体44を
矢印ヘの如く挿入した状態で、外力(外乱)が矢印トの
如く作用した場合に、線状体44が比較的容易に線状体
係止部38から抜け出してしまうという問題があった。
また、狭い車両のスペースにおいて、対向する挟持片4
1,42の間に線状体44を手探りで挿入する作業は大
変面倒であるという問題もあった。
【0005】図7は、特開平8−140234号公報に
記載されたハーネスプロテクタを示すものである。この
ハーネスプロテクタ46は、ハーネス挿通部47を有す
るプロテクタ本体48の側壁49から突出壁50を水平
に形成し、突出壁50に複数の線状体係止部51を設け
ると共に、各線状体係止部51の間に複数の支持壁52
を立設したものである。線状体係止部51は垂壁53に
保持溝54を形成し、保持溝54の両側に挟持片を構成
したものである。
【0006】保持溝54に前記同様の線状体55が矢印
チの如く挿入される。この状態で、ハーネスプロテクタ
46に車両の振動といった上下方向の外力が作用して
も、支持壁52が線状体55を受け止めて、線状体55
の振れを抑えて、保持溝54からの線状体55の離脱を
極力防ぐ。
【0007】しかしながら、このハーネスプロテクタ4
6においては、各線状体係止部51の間に複数の支持壁
52を設ける関係で、ハーネスプロテクタ46の重量が
増加したり、ハーネスプロテクタ46の構造や成形用金
型が複雑化してコスト高になるという問題があった。ま
た、上下方向の振動が強い場合には、線状体55が各線
状体係止部51から抜け出しかねないという懸念があっ
た。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した各
点に鑑み、構造を複雑化させたり、コストを増大させた
りすることなく、振動等の外力による線状体の脱落を確
実に防止することができ、しかも線状体を容易に装着す
ることのできるハーネスプロテクタを提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、線状体を挿入係止する複数の線状体係止
部がプロテクタ本体に設けられたハーネスプロテクタに
おいて、該プロテクタ本体の上壁に第一の線状体係止部
としての挟持壁と挟持片とが対向方向に立設され、該挟
持壁と該挟持片との間に上部入口を有する垂直方向の線
状体挿入部が形成され、該上壁に第二の線状体係止部と
しての上向きの基壁と該基壁から該上壁と平行に突出し
た挟持板とが設けられ、該上壁と該挟持板との間に側部
入口を有する水平方向の線状体挿入部が形成され、該第
一の線状体係止部と該第二の線状体係止部とに同一の線
状体が直交する方向に挿入係止されることを特徴とする
(請求項1)。前記第一の線状体係止部の前記挟持壁が
直近のプロテクタ固定部に一体に続いていることも有効
である(請求項2)。また、前記プロテクタ本体の前記
上壁と下壁とが湾曲状の側壁で連結され、該側壁の湾曲
面に続いて前記第二の線状体係止部の前記線状体挿入部
が位置したことも有効である(請求項3)。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態の具体
例を図面を用いて詳細に説明する。図1〜図5は、本発
明に係るハーネスプロテクタの一実施例を示すものであ
る。
【0011】このハーネスプロテクタ1は、横向きにし
た樋状の合成樹脂製のプロテクタ本体2に、縦(上下)
方向及び横(左右)方向というように異なる方向から線
状体3を挿入係止させるように、複数の線状体係止部
4,5を配置したことを特徴とするものである。
【0012】すなわち、図1の如く、プロテクタ本体2
の一端部に、縦方向の線状体挿入部6(図2)を有する
第一の線状体係止部4を設け、プロテクタ本体2の長手
方向中間部に、横方向の線状体挿入部7(図3)を有す
る第二の線状体係止部5を二つ並列に設けている。
【0013】第一の線状体係止部4は、図2にも示す如
く、プロテクタ本体2の上壁8から立ち上げられた前後
一対の挟持壁9,9と、一対の挟持壁9,9の間におい
てプロテクタ本体2の側壁10と同一面に立ち上げら
れ、挟持壁9と直交する如く位置する可撓性の挟持片1
1とで構成されている。
【0014】一対の挟持壁9,9はプロテクタ横断方向
に延び、挟持片11はプロテクタ長手方向に延びてい
る。各挟持壁9と挟持片11とは同一高さに突設され、
各挟持壁9と挟持片11との間に線状体挿入部(隙間)
6が構成されている。各挟持壁9の上端方と挟持片11
の上端方にそれぞれ係止突部12,13が形成され、各
係止突部12,13の間に上向きの狭い入口6aが構成
されている。各係止突部12,13はテーパ状のガイド
面12a,13aと係止面12b,13bとを有してい
る。各挟持壁9の下端方と挟持片11の下端方には円弧
状の受け面14が形成され、線状体3(図4)の傷付き
が防止されている。
【0015】一対の挟持壁9,9の上部には、プロテク
タ本体2のハーネス挿通部(空間)15の側部開口15
a側において、車両ボディ16(図4)に対するプロテ
クタ固定部17が一体に形成されている。プロテクタ固
定部17は、一対の挟持壁9,9に直交して続く垂直な
基板部18と、基板部18から突出した係止クリップ1
9とで構成されている。基板部18は挟持片11と平行
に位置している。
【0016】プロテクタ本体2の一端部と他端部とに
は、ワイヤハーネス20(図4)をテープで固定するた
めの固定板21がそれぞれ突出形成されている。プロテ
クタ本体2の他端側には、ボルト等の固定手段でハーネ
スプロテクタ1を車両ボディ16(図4)に固定するた
めのブラケット22が設けられている。
【0017】プロテクタ本体2の中間部に設けられた第
二の線状体係止部5は、図3にも示す如く、プロテクタ
本体2の上壁8において側部開口15a側から立ち上げ
られた基壁23と、基壁23から水平に上壁8と平行に
形成された可撓性の挟持板24とで構成されている。
【0018】基壁23は、挟持板24に弾性を付与する
ために、挟持板24の長手方向の寸法よりも幅狭に形成
され、例えば一対の基壁23で挟持板24を支持してい
る。挟持板24と上壁8との間に水平方向の線状体挿入
部(空間)7が構成されている。挟持板24の先端方と
上壁8とには係止突部25,26が対向して形成されて
いる。各係止突部25,26はテーパ状のガイド面25
a,26aと係止面25b,26bとを有している。各
係止突部25,26の間に線状体挿入部7の入口7aが
位置している。
【0019】また、プロテクタ本体2の側壁から上壁
(壁部)8にかけては湾曲面27が形成され、この湾曲
面27が線状体挿入部7の入口7aに続いている。湾曲
面27は線状体3(図5)を線状体挿入部7にスムーズ
に案内するガイド面として作用する。
【0020】前記第一の線状体係止部4が、線状体3を
矢印イの如く上から挿入するものであるのに対し、第二
の線状体係止部5は同じ線状体3を矢印ハの如く横から
挿入するものであり、線状体3の抜け出し方向も矢印
ロ,ニの如く挿入方向とは逆の二方向となっている。各
線状体係止部4,5によって線状体3が左右及び上下の
四方向から挟持される。この構成により、ハーネスプロ
テクタ1に一方向の外力が作用して線状体3が一方の線
状体係止部(例えば4)から抜け出した場合でも、他方
の線状体係止部(5)が線状体3を確実に保持して、ハ
ーネスプロテクタ1からの線状体3の完全離脱すなわち
脱落を防ぐ。
【0021】図4〜図5は、ハーネスプロテクタ1を車
両ボディ16の垂壁28に係止クリップ19で固定した
状態を示すものである。係止クリップ19は垂壁28の
孔29に係合している。プロテクタ本体2の内側にワイ
ヤハーネス20が挿通固定され、各線状体係止部4,5
に同一の線状体3が連続して挿通係止されている。線状
体3は、第一の線状体係止部4において挟持片11と一
対の挟持壁9との間に保持され、第二の線状体係止部5
において挟持板24とプロテクタ本体2の上壁8との間
に保持されている。
【0022】図4〜図5で、30は、垂壁28に続くホ
イールハウスを示している。車両走行時にハーネスプロ
テクタ1は例えば上下方向の振動を受けるが、図4の第
一の線状体係止部4は上向きの線状体挿入部6を有して
いるから、線状体3が第一の線状体係止部4から抜け出
す心配は極めて少ない。また、図5の第二の線状体係止
部5は、上下振動の方向とは直交する水平方向の線状体
挿入部7を有しているから、上下振動には極めて有利で
あり、線状体3が上下方向の外力によって第二の線状体
係止部5から抜け出すことはない。
【0023】第一の線状体係止部4はその近傍において
係止クリップ19で車両ボディ16に固定されているか
ら、振動等の外力の影響を受けにくく、外力は小さく作
用する。従って上下振動によっても、第一の線状体係止
部4からの線状体3の抜け出しは極めて起こりにくい。
上下振動以外に、図4の車両レイアウトにおいては横方
向(矢印ホ方向)に大きな外力が作用するが、この場合
には外力の方向と線状体の抜け方向すなわち線状体挿入
部の方向とが直交する方向であるから、線状体3は挟持
片11あるいは挟持壁9でしっかりと支えられて、第一
の線状体係止部4から抜け出す心配は全くない。
【0024】第一の線状体係止部4においては線状体3
の挿入作業がやや面倒であるが、第一の線状体係止部4
が、係止クリップ19で車両ボディ16に固定されて上
下振動の影響を受けにくい部位にあるので、線状体挿入
部6が振動と同方向に向いていても、線状体3の抜け出
しの危険は最小限に抑えられる。
【0025】図5の第二の線状体係止部5はハーネスプ
ロテクタ1の中間部に位置するために、振動等の外力は
第一の線状体係止部4におけるよりも大きく作用する
が、大きな上下振動が作用しても、挟持板24とプロテ
クタ本体2の上壁8とが振動とは直交する方向に延びて
いるから、線状体3はしっかりと挟持板24と上壁8と
の間に保持される。
【0026】上下振動以外に横方向の振動等の外力が作
用した場合は、外力の方向と線状体挿入部7の方向とが
一致するため、線状体3が抜け出しやすくなるが、万一
抜け出しても、第一の線状体係止部4でしっかりと線状
体3が係止されているから、線状体3がハーネスプロテ
クタ1から脱落することはない。
【0027】第二の線状体係止部5においては、プロテ
クタ本体2の上部の湾曲面27に線状体挿入部7の入口
7aが続いているから、線状体3の挿入作業が容易であ
り、ハーネスプロテクタ1への線状体3の装着作業性が
向上する。
【0028】
【発明の効果】以上の如くに、請求項1記載の発明によ
れば、各線状体係止部への線状体の挿入方向すなわち線
状体の抜け出し方向が交差する如く異なるから、車両の
振動等の外力が作用した際に、たとえ外力の方向と一致
する線状体挿入部を有する線状体係止部から線状体が抜
け出しても、外力の方向と交差する線状体挿入部を有す
る線状体係止部が線状体をしっかりと保持しているか
ら、ハーネスプロテクタから線状体が脱落することがな
い。これにより、線状体の傷付きや捩じれといった不具
合が防止される。これらの線状体係止部自体の構造は従
来と同じ簡素なものでよく、設置方向のみを変更すれば
よいから、ハーネスプロテクタの構造及び成形金型が複
雑化せず、コストアップの心配がない。また、上向きの
外力が作用して第一の線状体係止部から線状体が抜け出
しても、第二の線状体係止部の線状体挿入部が外力の方
向とは直交して位置しているから、線状体が第二の線状
体係止部で確実に保持され、線状体の脱落が確実に防止
される。横向きの外力が作用した場合は、これとは逆に
第一の線状体係止部で線状体が確実に保持され、線状体
の脱落が防止される。また、第二の線状体係止部の挟持
板が一枚で済むから、構造が簡素化され、ハーネスプロ
テクタのコストが低減される。
【0029】また、請求項2記載の発明によれば、プロ
テクタ固定部において振動等の外力が最小となるから、
上向きの外力が作用した場合でも、第一の線状体係止部
から線状体が抜け出しにくくなる。また、請求項記載
の発明によれば、線状体が湾曲面でガイドされてスムー
ズ且つ簡単に線状体挿入部に挿入されるから、車両等の
狭いスペース内における線状体の装着作業性が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るハーネスプロテクタの一実施例を
示す斜視図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図1のB−B断面図である。
【図4】ハーネスプロテクタを車両ボディに固定した際
の第一の線状体係止部を示す断面図である。
【図5】同じく第二の線状体係止部を示す断面図であ
る。
【図6】一従来例を示す分解斜視図である。
【図7】他の従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ハーネスプロテクタ 2 プロテクタ本体 3 線状体 4 第一の線状体係止部 5 第二の線状体係止部 6,7 線状体挿入部 8 上壁(壁部) 17 プロテクタ固定部 24 挟持板 27 湾曲面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−65542(JP,A) 特開 平8−140234(JP,A) 実開 平5−48533(JP,U) 実開 昭56−111388(JP,U) 実開 平4−73677(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02G 3/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 線状体を挿入係止する複数の線状体係止
    部がプロテクタ本体に設けられたハーネスプロテクタに
    おいて、該プロテクタ本体の上壁に第一の線状体係止部
    としての挟持壁と挟持片とが対向方向に立設され、該挟
    持壁と該挟持片との間に上部入口を有する垂直方向の線
    状体挿入部が形成され、該上壁に第二の線状体係止部と
    しての上向きの基壁と該基壁から該上壁と平行に突出し
    た挟持板とが設けられ、該上壁と該挟持板との間に側部
    入口を有する水平方向の線状体挿入部が形成され、該第
    一の線状体係止部と該第二の線状体係止部とに同一の線
    状体が直交する方向に挿入係止されることを特徴とする
    ハーネスプロテクタ。
  2. 【請求項2】 前記第一の線状体係止部の前記挟持壁が
    直近のプロテクタ固定部に一体に続いていることを特徴
    とする請求項1記載のハーネスプロテクタ。
  3. 【請求項3】 前記プロテクタ本体の前記上壁と下壁と
    が湾曲状の側壁で連結され、該側壁の湾曲面に続いて前
    記第二の線状体係止部の前記線状体挿入部が位置したこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載のハーネスプロテク
    タ。
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