JP3429946B2 - クロスメンバ - Google Patents

クロスメンバ

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JP3429946B2
JP3429946B2 JP06626796A JP6626796A JP3429946B2 JP 3429946 B2 JP3429946 B2 JP 3429946B2 JP 06626796 A JP06626796 A JP 06626796A JP 6626796 A JP6626796 A JP 6626796A JP 3429946 B2 JP3429946 B2 JP 3429946B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【技術分野】本願発明は、自動車などの車両の車幅方向
に延びるように取付けられるクロスメンバの軽量化を図
りつつ、このクロスメンバにステアリングギヤボックス
を適切に取付けるための技術に関する。 【0002】 【従来の技術】周知のとおり、車両のステアリングギヤ
ボックスは、ステアリングホイールの回転操作を車幅方
向の往復動作に変換し、これを操舵輪に伝達するもので
あるため、車体の剛性の高い部分に固定して取付けてお
く必要がある。そこで、従来では、ステアリングギヤボ
ックスを車体に固定させる手段としては種々の手段があ
り、その一例としては、たとえば実開平3−43077
号公報の第5図に示されている手段がある。 【0003】この従来の手段は、本願の図7に示すよう
に、車両のサブフレーム9の構成部品であるクロスメン
バ1eの後板部11eにブラケット2e,2eを取付け
ておき、これらブラケット2e,2eを介してクロスメ
ンバ1eにステアリングギヤボックス3eを取付ける手
段である。なお、上記クロスメンバ1eの軽量化、なら
びに強度の確保などの観点からすれば、上記クロスメン
バ1eをたとえばチャンネル状(断面コ字状)、あるい
は中空角パイプ状に形成しておくことが好ましく、上記
クロスメンバ1eはこのような部材によって構成され
る。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の手段では、次のような不具合があった。 【0005】すなわち、上記クロスメンバ1eは、たと
えばチャンネル状や角パイプ状の部材によって形成され
ている場合であっても、既述した車体の軽量化の観点か
らすれば、各部を必要最小限の寸法に設定することが要
請される。このような要請に応えるべく、従来におい
て、たとえば図8に示すように、クロスメンバ1eの上
下幅Hを上記ブラケット2eの上下幅H1よりも小さく
したのでは、ブラケット2eをクロスメンバ1eの上方
に大きく突出させない限り、このブラケット2eの下部
がクロスメンバ1eの下方へはみ出してしまう。これで
は、車両走行時に跳ねた石mやその他の物が、クロスメ
ンバ1eの下方へ突出したブラケット部分を直撃し、ス
テアリングギヤボックス3eの取付部分がダメージを受
ける虞れが生じるため、適切でない。 【0006】したがって、結局、従来では、先の図7に
示すように、ブラケット2eがクロスメンバ1eの下方
へはみ出さないように、クロスメンバ1eの上下幅Ha
を、ブラケット2eの上下幅H1よりも大きく形成する
必要があった。その一方、クロスメンバ1eに取付けら
れるステアリングギヤボックス3eの小型化には一定の
限度があり、これを取付けるためのブラケット2eの上
下幅H1を充分に小さくすることは難しい。その結果、
従来では、ブラケット2eのサイズに対応させてクロス
メンバ1eを大きく形成しなければならなくなり、クロ
スメンバ1eの重量が嵩むという不具合を生じていた。 【0007】本願発明は、このような事情のもとで考え
出されたものであって、車両走行時に跳ねた石などがス
テアリングギヤボックスの取付部分を直撃するといった
不具合を生じさせることなく、ステアリングギヤボック
スを支持するクロスメンバの軽量化が適切に図れるよう
にすることをその課題としている。 【0008】 【発明の開示】上記の課題を解決するため、本願発明で
は、次の技術的手段を講じている。 【0009】すなわち、本願発明は、相対面する前板部
と後板部、およびこれら両板部の上端どうしを繋ぐ上板
部を有しており、かつ上記後板部には、ステアリングギ
ヤボックス取付用のブラケットが取付けられているクロ
スメンバであって、上記ブラケットは、その下部が上記
前板部の下端部よりも下方へ位置するように取付けられ
ており、かつ上記後板部のうち上記ブラケットが取付け
られている領域の下端部は、上記ブラケットの下部の前
面側に対向するように、上記ブラケットの下部よりも下
方へ延びていることを特徴としている。 【0010】本願発明においては、後板部の下端部によ
ってブラケットの下部を保護することができる。すなわ
ち、車両走行時においてたとえば地面上の石がブラケッ
トの下部に衝突する方向に跳ねたとしても、この石はク
ロスメンバの後板部の下部によって遮られることとなっ
て、上記ブラケットを直撃するようなことはない。した
がって、ブラケットを適切に保護し、ステアリングギヤ
ボックスの取付部分を保護することができる。 【0011】一方、本願発明では、ステアリングギヤボ
ックス取付用のブラケットの下部が前板部の下端部より
も下方へ位置するように設定するために、この前板部の
上下幅は、上記ブラケットの上下幅よりも小さくしても
よいこととなる。また、後板部については、ブラケット
が取付けられている一定領域についてのみ部分的にその
下端部を下方へ延ばせばよく、後板部の全長にわたって
その上下幅を大きくする必要もない。したがって、本願
発明では、後板部が不必要に大きくなることを回避しつ
つ、前板部の上下幅を小さくできるので、クロスメンバ
全体の軽量化が図れることとなる。 【0012】このように、本願発明によれば、ステアリ
ングギヤボックスの取付部分の保護を図りつつ、クロス
メンバの軽量化を図ることができるという従来の手段に
はみられない格別な効果が得られる。 【0013】 【発明の実施の形態】以下、本願発明の好ましい実施の
形態について、図面を参照しつつ具体的に説明する。 【0014】図1は、本願発明に係るクロスメンバ1の
一例を示す一部断面平面図である。図2は、その正面図
である。図3は、図1のX1−X1線断面図である。図
4は、図1のX2−X2線断面図である。なお、これら
の図において、矢印Frは、車両前方を示している。 【0015】図1および図2において、このクロスメン
バ1は、相対面する前板部10と後板部11、およびこ
れら両板部10,11の上端どうしを繋ぐ上板部12を
有しており、その長手方向の各所の断面形状は、基本的
には、図4に示すように、下開放チャンネル状(下開放
の断面コ字状)に形成されている。このような形状のク
ロスメンバ1は、適当な厚みの金属板をプレス加工する
ことによって成形することが可能である。また、このク
ロスメンバ1は、一枚の金属板をチャンネル状にプレス
成形する手段に代えて、たとえば複数枚の金属板をチャ
ンネル状にプレス成形したものを互いに溶接することに
よって形成することも可能である。 【0016】このクロスメンバ1は、その両端部1a,
1aを所望の車体フレーム部材に取付けることにより、
サスペンションメンバとして使用できるように構成され
ている。具体的には、このクロスメンバ1の両端部1
a,1aには、このクロスメンバ1を車体フレームへボ
ルト止めするための上下方向に貫通したボルト挿通孔1
3,13が設けられている。また、前板部10および後
板部11の各所のうち、このクロスメンバ1の両端部1
a,1aの各近傍部分には、孔部14,14が相互に対
向して設けられている。これら孔部14,14は、後述
するサスペンションアーム4の一端部を支持するための
ものである。 【0017】このクロスメンバ1の後板部11の長手方
向略中央部には、後述するステアリングギヤボックス3
を取付けるための二つのブラケット2,2が適当な間隔
を隔てて取付けられている。これらの各ブラケット2
は、たとえば金属板を平面視コ字状に屈曲するなどして
形成されたものであり、相互に対向する側板部21,2
1と、これら側板部21,21を互いに繋ぐ背板部20
とを具備している。これら各ブラケット2は、上記側板
部21,21の先端部がクロスメンバ1に溶接されてい
る。また、各ブラケット2の背板部20の上下二箇所に
は、ボルト止めを図るためのネジ孔22を備えたナット
23,23が溶接されている。 【0018】なお、ブラケット2,2の取付け部分の強
度を確保する観点から、これらブラケット2,2が取付
けられているクロスメンバ1の長手方向略中央部の車両
前後方向の幅W1は、サスペンションアームを支持する
部位の幅W2よりも大きめに形成されている。 【0019】このクロスメンバ1の前板部10は、その
長手方向略中央部の上下幅Sが上記各ブラケット2の上
下幅Saよりも小さく形成されている。したがって、こ
の前板部10よりも上下幅の大きな各ブラケット2は、
その上部2aがクロスメンバ1の上板部12よりも適当
な寸法だけ上方へ突出するように取付けられている。ま
た、各ブラケット2の下部2bは、上記前板部10の下
端部10bの高さよりも適当な寸法Lだけ下方へ突出す
るように設定されている。 【0020】このクロスメンバ1の後板部11は、基本
的には、その上下幅は、長手方向の全域にわたって上記
前板部10の上下幅と同等またはそれ以下に形成されて
いるが、二つのブラケット2,2の取付箇所、およびこ
れら二つのブラケット2,2の両者間の一定領域A(図
2参照)については、前板部10よりも大きな上下幅と
なっている。すなわち、図3によく表れているように、
上記領域Aにおいては、後板部11の下端部11bが上
記前板部10の下端部10bよりも所定寸法L1だけ下
方へ延びており、この下端部11bが各ブラケット2の
下部の前面側に対向するように配置されている。上記寸
法L1は、各ブラケット2の下部2bが前板部10の下
端部10bよりも下方へ突出する寸法Lよりも大きな寸
法である。 【0021】また、このクロスメンバ1は、既述したと
おり、基本的には下開放チャンネル状であるが、図3に
示すように、このクロスメンバ1の長手方向略中央部に
は、底板15が溶接されており、このクロスメンバ1の
下向き開口部が一部塞がれている。この底板15には、
下向きの略円錐台形状の突起部16が形成されている。
この突起部16は、車両をジャッキアップする際のジャ
ッキアップポイントとなるものであり、たとえば底板1
5に打ち出しプレス加工を施すなどして底板15と一体
的に形成されている。 【0022】なお、クロスメンバ1の前板部10の下端
部10bのうち、上記突起部16の側方の部分には、上
記底板15よりも若干寸法だけ下方へ突出する突出部1
7が形成されている。この突出部17は、上記突起部1
6にジャッキをかけるときに、このジャッキが突起部1
6から安易に外れないようにするための係止部としての
役割を果たす。また、この突出部17は、適宜屈曲し、
または湾曲した形状に形成されている。 【0023】図5は、上記クロスメンバ1を車体に組み
込んだ状態の一例を示す要部平面図である。図6は、図
5のX3−X3線断面図である。 【0024】図5に示すように、上記クロスメンバ1
は、たとえば車体フレームの一部材としてのサイドメン
バ6に取付けられて、車幅方向に延びるように設定され
て使用される。サイドメンバ6への取付けは、図4に示
すように、各端部1aをサイドメンバ6の下方に配置さ
せてから、ボルト挿通孔13,13に挿通したボルト1
8をサイドメンバ6のネジ孔60に螺合させればよい。
このように、少なくともクロスメンバ1の両端部1a,
1aを下開放チャンネル状に形成しておけば、車体への
取付けを容易に行うことができる。また、クロスメンバ
1の各孔部14,14には、サスペンションアーム(ロ
アアーム)4の一端部を支持するピン19を挿通して取
付ける。これにより、このクロスメンバ1をサスペンシ
ョンメンバとして適切に使用することができる。 【0025】さらに、二つのブラケット2,2には、ス
テアリングギヤボックス3を取付ける。このステアリン
グギヤボックス3の取付けは、図6に示すように、適当
なホルダー30をステアリングギヤボックス3の小径部
分に外嵌させてから、このホルダー30の両端部をブラ
ケット2のネジ孔22に螺合するボルト31によって締
付ければよい。これにより、ステアリングギヤボックス
3をクロスメンバ1の車両後方側に配置させて固定する
ことができる。なお、ステアリングギヤボックス3の両
端のタイロッド3aは、車輪Wに連結されたナックルア
ーム33と連結される。 【0026】上記クロスメンバ1を利用した車体構造に
おいては、ブラケット2,2の下部2bがクロスメンバ
1の前板部10の下端部10bの高さよりも下方に位置
している。しかし、上記ブラケット2,2の下部2bの
前面側には、クロスメンバ1の後板部11の下端部11
bが下方へ延びたかたちで存在している。したがって、
図6に示すように、車両走行時において、地面の石mが
車両後方側へ跳ね上がるような事態を生じても、この石
mは上記後板部11の下端部11bによって遮られ、上
記ブラケット2を直撃することはない。また、ステアリ
ングギヤボックス3を直撃することもない。これらの各
部は、クロスメンバ1の後板部11によって適切に保護
される。 【0027】一方、上記クロスメンバ1は、ブラケット
2が取付けられている一定領域Aについては、後板部1
1の上下幅のサイズが部分的に大きく形成されている
が、後板部11のそれ以外の箇所については必要最小限
度のサイズに形成することができる。また、前板部10
の長手方向略中央部の上下幅は、ブラケット2の上下幅
よりも小さく形成されており、クロスメンバ1の略全長
域にわたってこの前板部10をブラケット2よりも小さ
な上下幅にすることもできる。したがって、クロスメン
バ1の各部が必要以上に大型化することが回避でき、ク
ロスメンバ1の軽量化が図れる。とくに、サスペンショ
ンメンバとしてのクロスメンバ1の軽量化は、車両のば
ね下重量の軽量化に寄与するので一層好ましいものとな
る。 【0028】また、車両の保守点検時などにおいて、車
両をジャッキアップする際には、図6に示すように、皿
状形状などのジャッキ工具8をクロスメンバ1に溶接し
た底板15の突起部16に嵌合させてから、車体を持ち
上げることも可能である。この底板15が溶接された箇
所においては、クロスメンバ1が閉断面構造となってお
り、その剛性が高められている。そして、ステアリング
ギヤボックス取付用のブラケット2,2は、この閉断面
構造部分に取付けられている。したがって、上記ブラケ
ット2,2の取付箇所の強度を効率良く高めることがで
きる。また、これによりクロスメンバ1の全体の肉厚を
小さくするこも可能となり、より一層の軽量化が図れ
る。 【0029】なお、上記実施形態では、車両のサイドメ
ンバに取付けられるサスペンションメンバとして構成さ
れたクロスメンバを一例として説明したが、本願発明は
これに限定されない。本願発明では、たとえば従来例と
して図7において説明したものと同様に、サブフレーム
の一部を構成するクロスメンバとして用いられるもので
あってもよく、むろんサスペンションアームの取付手段
が設けられている必要もない。 【0030】また、本願発明に係るクロスメンバは、前
板部、後板部、および上板部を備えたものであればよ
く、これら各部の具体的な形状などは上記実施形態に限
定されない。また、ステアリングギヤボックス取付用の
ブラケットの具体的な構成や、ブラケットの下部と前板
部の下端部との具体的な高さ寸法の差なども限定されな
い。各部の具体的な構成は、種々に設計変更自在であ
る。 【0031】さらに、本願発明では、クロスメンバの後
板部の下端部がブラケットの下部の前面側に対向する態
様としては、これら両者が互いに対面接触した状態と、
これら両者が互いに非接触状態で対向した状態とがある
が、本願発明はいずれの態様であってもよい。
【図面の簡単な説明】 【図1】本願発明に係るクロスメンバの一例を示す一部
断面平面図。 【図2】図1に示すクロスメンバの正面図。 【図3】図1のX1−X1線断面図。 【図4】図1のX2−X2線断面図。 【図5】クロスメンバを車体に組み込んだ状態の一例を
示す要部平面図。 【図6】図5のX3−X3線断面図。 【図7】従来のクロスメンバにステアリングギヤボック
ス取付用のブラケットを取付ける手段の一例を示す斜視
図。 【図8】従来のクロスメンバにステアリングギヤボック
ス取付用のブラケットを取付ける手段の他の例を示す斜
視図。 【符号の説明】 1 クロスメンバ 2 ブラケット 2b 下部(ブラケットの) 3 ステアリングギヤボックス 10 前板部 10b 下端部(前板部の) 11 後板部 11b 下端部(後板部の) 12 上板部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 明祥 愛知県豊田市細谷町4丁目50番地 豊田 鉄工株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−246878(JP,A) 特開 昭63−13864(JP,A) 実開 平7−8158(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62D 25/20 B62D 3/12 509 B62D 21/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 相対面する前板部と後板部、およびこれ
    ら両板部の上端どうしを繋ぐ上板部を有しており、かつ
    上記後板部には、ステアリングギヤボックス取付用のブ
    ラケットが取付けられているクロスメンバであって、 上記ブラケットは、その下部が上記前板部の下端部より
    も下方へ位置するように取付けられており、かつ、 上記後板部のうち上記ブラケットが取付けられている領
    域の下端部は、上記ブラケットの下部の前面側に対向す
    るように、上記ブラケットの下部よりも下方へ延びてい
    ることを特徴とする、クロスメンバ。
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