JP3429469B2 - 室内用建材 - Google Patents
室内用建材Info
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- Finishing Walls (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は室内用建材に関し、マイ
ナスイオンを放出すると同時に、放射する遠赤外線の利
用を図った室内用建材に関する。 【０００２】 【従来の技術】建築は、それぞれの用途に応じた人間の
環境を形造るものであり、建築を設計し、計画し、施工
するに当たっては、その住居環境或いは性能に対するき
め細かい配慮が必要である。特に、我が国でもいわゆる
環境問題に社会的認識が高まっており、建築の環境機能
的な面の計画技術は、我々が快適で健康な生活を営む上
で欠かす事のできない基本的要素として密接な関係をも
っている。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】就中、人々が生活を営
む上で最も身近な住居内或いは職場や仕事場等の施設環
境では、特に近年においては建材材料に含まれる有害物
質の影響や増大、都市部における一般住居や事務所等で
の建築空間の高密度化に伴って、建築室内の環境浄化と
併せ、喫煙嫌悪ないし交通機関での限定的喫煙禁止迄の
社会的風潮を含めクリ−ンな雰囲気、有害物質の抑制、
防止に対する重要性が高まってきている。例えば都市で
の事務所等では、煙草の煙や部屋の空気を清浄化させる
為に部屋の美観と併せ、観葉植物の如き鉢植えを室内に
置くことも実際に行れているが、その効果はそれほど顕
著であるとはいえない難点がある。従って、近年におけ
る人々の健康はもとより快適な生活或いは職場や仕事場
の環境保護は、建築の狭い分野の特殊技術としてではな
く、例えば現実に人々の生活環境に悪影響を及ぼす建造
物壁材等でのホルマリン含有建材等の住居環境或いは性
能のごとき幅広い身近な問題として対応が必要となって
きている。 【０００４】 【課題を解決するための手段】本発明では上記の問題点
を解消するため、次のような構成とするものである。こ
のため、本発明においては、木質材、土質材、紙材、コ
ルク材、モルタル材、樹脂シ−トに、静電気に帯電しに
くい高分子化合物から選ばれた水性アクリルエマルジョ
ン、並びに希有元素類を含む鉱物、及び少なくともトル
マリン若しくは遠赤外線セラミックスのいずれか一方を
含有した樹脂組成物を一部分或いは全面に塗布又は層着
したマイナスイオンを放出すると同時に、遠赤外線を放
射することを特徴とする室内用建材を提供するものであ
る。 【０００５】本発明において、室内用建材としては、床
材、壁材ないし壁紙、天井材、或いは吹付材として板
材、壁紙、タイル、接着材、目地材等に上記樹脂組成物
を塗布又は層着することができる。 【０００６】さらに、上記樹脂組成物の塗布又は層着に
より、マイナスイオン効果及び遠赤外線効果と併せ、室
内での煙草等の消臭効果や抗菌効果の如き室内空気清浄
効果を発揮するように働く。 【０００７】 【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。 【０００８】（１）実施例 樹脂組成物の配合処方は表１のとおりである。 【０００９】 【表１】 【００１０】モ−ビルＤＭ−７７２は、水性アクリルエ
マルジョン ４６％濃度（ヘキスト合成社製）を使用し
た。遠赤外線セラミックは、「商品名セラジットＡＬＦ
９，オ−ケ−トレ−ディング社製」を使用した。混合方
法は、上記所定量の配合処方材料を１０Ｌボ−ルミルに
て仕込み、１時間混合攪拌して樹脂組成物Ａ及びＢを得
た。 【００１１】（２）実施例の作成 実施例１，２では、建材の種類は、木質板，１×２ｍ角
とし、それぞれ上記表１のＡ，Ｂの樹脂組成物を、塗布
量ｗｅｔ約５０ｇ／ｍ2 で表面塗布を施した。 実施例１：樹脂組成物Ａを表面塗布 実施例２：樹脂組成物Ｂを表面塗布 実施例３，４では、建材の種類は、塩化ビニ−ル製の表
面アクリル処理の壁紙とし、それぞれ上記表１のＡ，Ｂ
の樹脂組成物を塗布量ｗｅｔ約５０ｇ／ｍ2 で表面塗布
を施した。 実施例３：樹脂組成物Ａを表面塗布 実施例４：樹脂組成物Ｂを表面塗布 （３）比較例の作成 比較例１：建材の種類は、上記の木質板，１×２ｍ角と
し、上記表１のＡ．Ｂの樹脂組成物を塗布しない。 比較例２：建材の種類は、上記の塩化ビニ−ル製の表面
アクリル処理の壁紙とし、上記表１のＡ．Ｂの樹脂組成
物を塗布しない。実施例１〜４の作成方法は、上記のよ
うな組み合わせで、該樹脂組成物Ａ，Ｂを、ロ−ルコ−
タ−機で、ｗｅｔ約５０ｇ／ｍ2 で全面塗布し、乾燥温
度１３０℃，５分間で乾燥させて、３日以上熟成させ
て、建材塗布物を得た。 【００１２】（４）室内イオンの測定方法と結果： １）室内の試料の作成方法 ８畳間の室内の壁面の両側の２ケ所に、上記のように作
成した実施例１〜４及び比較例１〜２を、２×３ｍ角の
面積に貼り付けたものを使用した。 ２）イオン測定機器 イオンテスタ− ＫＳＴ−９００ 神戸電波製，室内の
略中央位置で測定。 ３）イオン測定結果は表−２に示すとおりである。単位
は平均イオン数／ｃｃ／秒。 【００１３】 【表２】【００１４】（５）室内のテレビジョン画面の静電気測
定 １）上記室内の試料の作成方法と同じく、８畳間の室内
の壁面の両側の２ケ所に実施例１〜４及び比較例１〜２
を、２×３ｍ角の面積に貼り付けたものと同じ時期に測
定した。 ２）静電気測定機 ポ−タブル静電気計 ＦＭＸ−００２を使用した。 ３）電気機器条件 テレビを５時間運転した後、ブラウン管面を測定した。
静電気測定の結果は表３に示す通りである。 【００１５】 【表３】【００１６】（６）考察： １）上記実施例１〜４，比較例１及び２、室内のイオン
数ブランクのイオン測定の結果は次のとおりである。室
内のブランクのイオン数では、マイナスイオンが少な
く、プラスイオンが多い環境に対し、実施例１〜４は、
室内のイオン数が増大し、特にマイナスイオンが増大し
て、プラスイオンが非常に少なくなっていた。比較例１
と、室内のブランクとは、イオン数は変わらなかった。 ２）実施例１〜４及び比較例１及び２の実験結果から明
らかなように、実施例の建材がマイナスイオンを放出し
ているため、室内のマイナスイオンが時間経過とともに
増大していることが判明した。 ３）室内のテレビの静電気測定の結果、実施例１〜４と
比較例１及び２と比較して、実施例１〜４は、静電気帯
電量が大幅に減少していることが明らかとなった。この
現象は、テレビ画面のプラス静電気に帯電しているとこ
ろに、マイナスイオンが電着して中和して低下したもの
と推定される。 ４）イオンの効果について 通常、都会等の身体に悪いとされる室内空気のイオン数
は、上記試験結果が示すように、マイナスイオンが非常
に少なく、プラスイオンが非常に多い環境となってい
る。それに対し、たとえば滝の周辺や高原等の空気環境
では、マイナスイオンが非常に多く、プラスイオンが非
常に少ない。その為、高原等の空気環境が綺麗なところ
に行くと、人々はすがすがしい気分になるのもその効果
の為であると言われている。特に、近年社会環境に人々
の関心が高まっていることとも相俟って、人々の身近な
生活環境である建築物の室内では、各種電気器具の使用
も影響し、静電気と電磁波の発生で、なおさらのことマ
イナスイオンを失い、プラスイオンを増大させているの
が現状である。 【００１７】 【発明の効果】本発明によれば、室内木質材等の内装建
材に、該樹脂組成物を塗布又は層着した構成である為、
室内のイオン数の挙動においても、特にマイナスイオン
が増大するように働き、一方プラスイオンの抑制作用を
も発揮し、人々の生活環境として密接で身近な空気浄化
及び煙草等の脱臭作用をはじめ室内空気環境を改善し得
る効果を奏する。
ナスイオンを放出すると同時に、放射する遠赤外線の利
用を図った室内用建材に関する。 【０００２】 【従来の技術】建築は、それぞれの用途に応じた人間の
環境を形造るものであり、建築を設計し、計画し、施工
するに当たっては、その住居環境或いは性能に対するき
め細かい配慮が必要である。特に、我が国でもいわゆる
環境問題に社会的認識が高まっており、建築の環境機能
的な面の計画技術は、我々が快適で健康な生活を営む上
で欠かす事のできない基本的要素として密接な関係をも
っている。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】就中、人々が生活を営
む上で最も身近な住居内或いは職場や仕事場等の施設環
境では、特に近年においては建材材料に含まれる有害物
質の影響や増大、都市部における一般住居や事務所等で
の建築空間の高密度化に伴って、建築室内の環境浄化と
併せ、喫煙嫌悪ないし交通機関での限定的喫煙禁止迄の
社会的風潮を含めクリ−ンな雰囲気、有害物質の抑制、
防止に対する重要性が高まってきている。例えば都市で
の事務所等では、煙草の煙や部屋の空気を清浄化させる
為に部屋の美観と併せ、観葉植物の如き鉢植えを室内に
置くことも実際に行れているが、その効果はそれほど顕
著であるとはいえない難点がある。従って、近年におけ
る人々の健康はもとより快適な生活或いは職場や仕事場
の環境保護は、建築の狭い分野の特殊技術としてではな
く、例えば現実に人々の生活環境に悪影響を及ぼす建造
物壁材等でのホルマリン含有建材等の住居環境或いは性
能のごとき幅広い身近な問題として対応が必要となって
きている。 【０００４】 【課題を解決するための手段】本発明では上記の問題点
を解消するため、次のような構成とするものである。こ
のため、本発明においては、木質材、土質材、紙材、コ
ルク材、モルタル材、樹脂シ−トに、静電気に帯電しに
くい高分子化合物から選ばれた水性アクリルエマルジョ
ン、並びに希有元素類を含む鉱物、及び少なくともトル
マリン若しくは遠赤外線セラミックスのいずれか一方を
含有した樹脂組成物を一部分或いは全面に塗布又は層着
したマイナスイオンを放出すると同時に、遠赤外線を放
射することを特徴とする室内用建材を提供するものであ
る。 【０００５】本発明において、室内用建材としては、床
材、壁材ないし壁紙、天井材、或いは吹付材として板
材、壁紙、タイル、接着材、目地材等に上記樹脂組成物
を塗布又は層着することができる。 【０００６】さらに、上記樹脂組成物の塗布又は層着に
より、マイナスイオン効果及び遠赤外線効果と併せ、室
内での煙草等の消臭効果や抗菌効果の如き室内空気清浄
効果を発揮するように働く。 【０００７】 【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。 【０００８】（１）実施例 樹脂組成物の配合処方は表１のとおりである。 【０００９】 【表１】 【００１０】モ−ビルＤＭ−７７２は、水性アクリルエ
マルジョン ４６％濃度（ヘキスト合成社製）を使用し
た。遠赤外線セラミックは、「商品名セラジットＡＬＦ
９，オ−ケ−トレ−ディング社製」を使用した。混合方
法は、上記所定量の配合処方材料を１０Ｌボ−ルミルに
て仕込み、１時間混合攪拌して樹脂組成物Ａ及びＢを得
た。 【００１１】（２）実施例の作成 実施例１，２では、建材の種類は、木質板，１×２ｍ角
とし、それぞれ上記表１のＡ，Ｂの樹脂組成物を、塗布
量ｗｅｔ約５０ｇ／ｍ2 で表面塗布を施した。 実施例１：樹脂組成物Ａを表面塗布 実施例２：樹脂組成物Ｂを表面塗布 実施例３，４では、建材の種類は、塩化ビニ−ル製の表
面アクリル処理の壁紙とし、それぞれ上記表１のＡ，Ｂ
の樹脂組成物を塗布量ｗｅｔ約５０ｇ／ｍ2 で表面塗布
を施した。 実施例３：樹脂組成物Ａを表面塗布 実施例４：樹脂組成物Ｂを表面塗布 （３）比較例の作成 比較例１：建材の種類は、上記の木質板，１×２ｍ角と
し、上記表１のＡ．Ｂの樹脂組成物を塗布しない。 比較例２：建材の種類は、上記の塩化ビニ−ル製の表面
アクリル処理の壁紙とし、上記表１のＡ．Ｂの樹脂組成
物を塗布しない。実施例１〜４の作成方法は、上記のよ
うな組み合わせで、該樹脂組成物Ａ，Ｂを、ロ−ルコ−
タ−機で、ｗｅｔ約５０ｇ／ｍ2 で全面塗布し、乾燥温
度１３０℃，５分間で乾燥させて、３日以上熟成させ
て、建材塗布物を得た。 【００１２】（４）室内イオンの測定方法と結果： １）室内の試料の作成方法 ８畳間の室内の壁面の両側の２ケ所に、上記のように作
成した実施例１〜４及び比較例１〜２を、２×３ｍ角の
面積に貼り付けたものを使用した。 ２）イオン測定機器 イオンテスタ− ＫＳＴ−９００ 神戸電波製，室内の
略中央位置で測定。 ３）イオン測定結果は表−２に示すとおりである。単位
は平均イオン数／ｃｃ／秒。 【００１３】 【表２】【００１４】（５）室内のテレビジョン画面の静電気測
定 １）上記室内の試料の作成方法と同じく、８畳間の室内
の壁面の両側の２ケ所に実施例１〜４及び比較例１〜２
を、２×３ｍ角の面積に貼り付けたものと同じ時期に測
定した。 ２）静電気測定機 ポ−タブル静電気計 ＦＭＸ−００２を使用した。 ３）電気機器条件 テレビを５時間運転した後、ブラウン管面を測定した。
静電気測定の結果は表３に示す通りである。 【００１５】 【表３】【００１６】（６）考察： １）上記実施例１〜４，比較例１及び２、室内のイオン
数ブランクのイオン測定の結果は次のとおりである。室
内のブランクのイオン数では、マイナスイオンが少な
く、プラスイオンが多い環境に対し、実施例１〜４は、
室内のイオン数が増大し、特にマイナスイオンが増大し
て、プラスイオンが非常に少なくなっていた。比較例１
と、室内のブランクとは、イオン数は変わらなかった。 ２）実施例１〜４及び比較例１及び２の実験結果から明
らかなように、実施例の建材がマイナスイオンを放出し
ているため、室内のマイナスイオンが時間経過とともに
増大していることが判明した。 ３）室内のテレビの静電気測定の結果、実施例１〜４と
比較例１及び２と比較して、実施例１〜４は、静電気帯
電量が大幅に減少していることが明らかとなった。この
現象は、テレビ画面のプラス静電気に帯電しているとこ
ろに、マイナスイオンが電着して中和して低下したもの
と推定される。 ４）イオンの効果について 通常、都会等の身体に悪いとされる室内空気のイオン数
は、上記試験結果が示すように、マイナスイオンが非常
に少なく、プラスイオンが非常に多い環境となってい
る。それに対し、たとえば滝の周辺や高原等の空気環境
では、マイナスイオンが非常に多く、プラスイオンが非
常に少ない。その為、高原等の空気環境が綺麗なところ
に行くと、人々はすがすがしい気分になるのもその効果
の為であると言われている。特に、近年社会環境に人々
の関心が高まっていることとも相俟って、人々の身近な
生活環境である建築物の室内では、各種電気器具の使用
も影響し、静電気と電磁波の発生で、なおさらのことマ
イナスイオンを失い、プラスイオンを増大させているの
が現状である。 【００１７】 【発明の効果】本発明によれば、室内木質材等の内装建
材に、該樹脂組成物を塗布又は層着した構成である為、
室内のイオン数の挙動においても、特にマイナスイオン
が増大するように働き、一方プラスイオンの抑制作用を
も発揮し、人々の生活環境として密接で身近な空気浄化
及び煙草等の脱臭作用をはじめ室内空気環境を改善し得
る効果を奏する。
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フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
E04F 13/02
E04F 13/08
E04B 1/62
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項１】 木質材、土質材、紙材、コルク材、モル
タル材、樹脂シ−トに、静電気に帯電しにくい高分子化
合物から選ばれた水性アクリルエマルジョン、並びに希
有元素類を含む鉱物、及び少なくともトルマリン若しく
は遠赤外線セラミックスのいずれか一方を含有した樹脂
組成物を一部分或いは全面に塗布又は層着したマイナス
イオンを放出すると同時に、遠赤外線を放射することを
特徴とする室内用建材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000045529A JP3429469B2 (ja) | 2000-02-23 | 2000-02-23 | 室内用建材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000045529A JP3429469B2 (ja) | 2000-02-23 | 2000-02-23 | 室内用建材 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003093507A Division JP2003293545A (ja) | 2003-03-31 | 2003-03-31 | 室内用建材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001234595A JP2001234595A (ja) | 2001-08-31 |
| JP3429469B2 true JP3429469B2 (ja) | 2003-07-22 |
Family
ID=18568097
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000045529A Ceased JP3429469B2 (ja) | 2000-02-23 | 2000-02-23 | 室内用建材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3429469B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100456775B1 (ko) * | 2002-03-22 | 2004-11-10 | 한국통신정보기술 주식회사 | 분산이기종간의 지리정보데이터 공유 장치 및 방법 |
| JPWO2006085390A1 (ja) * | 2005-02-09 | 2008-06-26 | 富夫 大谷 | 水道管等のパイプ |
| JP2006240925A (ja) * | 2005-03-04 | 2006-09-14 | Hino Jushi:Kk | 多機能性モルタル組成物 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11200646A (ja) * | 1998-01-06 | 1999-07-27 | Sado Takao | 省エネルギー健康住宅 |
| JP3035279B2 (ja) * | 1998-02-02 | 2000-04-24 | 世界長株式会社 | 樹脂組成物 |
| JPH11279445A (ja) * | 1998-03-31 | 1999-10-12 | Nippon Hanekku:Kk | 塗 料 |
| JP3685439B2 (ja) * | 1998-05-23 | 2005-08-17 | 株式会社日野樹脂 | 土壌改質材 |
-
2000
- 2000-02-23 JP JP2000045529A patent/JP3429469B2/ja not_active Ceased
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2001234595A (ja) | 2001-08-31 |
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