JP3427819B2 - 光ケーブルホルダー - Google Patents

光ケーブルホルダー

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JP3427819B2 JP2000164112A JP2000164112A JP3427819B2 JP 3427819 B2 JP3427819 B2 JP 3427819B2 JP 2000164112 A JP2000164112 A JP 2000164112A JP 2000164112 A JP2000164112 A JP 2000164112A JP 3427819 B2 JP3427819 B2 JP 3427819B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ケーブルを回路
基板上に保持するホルダーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子機器の高速化に対応し、また外来ノ
イズに対する耐性を高めるため、回路基板上での信号伝
送に光ケーブルが用いられることが多くなっている。光
ケーブルを回路基板上に敷設する場合、回路基板上の要
所において光ケーブルを的確に固定する必要がある。ま
た、光ケーブルを用いる場合には通常、余長処理が必要
であり、この余長処理は光ケーブルを湾曲させたり、あ
るいは巻回することで行われる。
【0003】従来は、光ケーブルの固定および余長処理
は、回路基板上に立設した複数のピンを用いて行われて
いた。すなわち、回路基板上で、複数のピンを仮想円の
周上に相互に間隔をおき立設し、光ケーブルをこれら複
数のピンに巻き付ることで光ケーブルが回路基板に固定
され、また巻き付ける回数などを調整することで余長処
理が行われていた。なお、光ケーブルは、曲げたときの
曲率半径が小さすぎると、破損したり特性に悪影響が生
じるので、各光ケーブルごとに決められた最小許容曲げ
半径より大きい半径で曲げる必要がある。したがって上
記仮想円の半径はこの最小許容曲げ半径より大きい値に
設定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、回路基板の
高密度・高多層化が進む中、回路基板上に敷設する光ケ
ーブルの数が多くなり、敷設形態も複雑になっている。
したがって、上述のようなピンによる光ケーブルのホル
ダーは回路基板上に数十箇所設けなければならない場合
が多々あり、光ケーブルの固定および余長処理に多大の
手間と時間を要している。
【0005】さらに、余長処理を適切に行うために、ピ
ンを配列する上記仮想円の半径の変更が必要となる場合
があるが、それにはピンの立設位置を変更しなければな
らず、いっそう手間と時間のかかる作業となっている。
本発明はこのような問題を解決するためになされたもの
で、その目的は、回路基板上での光ケーブルの固定およ
び余長処理を効率よく行うことを可能とする光ケーブル
ホルダーを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、光ケーブルを回路基板上に保持するホルダ
ーであって、中央部の高さが最も高く該中央部の周囲に
位置する縁部に向かうに従って高さが次第に低くなる湾
曲面形状を呈し、湾曲させた前記光ケーブルまたは巻回
した前記光ケーブルをその内側に収容する光ケーブル収
容部材と、前記回路基板上に立設されて前記光ケーブル
収容部材を支持する支持部材とを含み、前記光ケーブル
収容部材の縁部には前記光ケーブルを挿通する複数の切
り欠きが形成され、前記支持部材の頂部は、前記光ケー
ブル収容部材の内側において前記光ケーブル収容部材の
略中央に固定され、前記光ケーブル収容部材はその内側
を前記回路基板に臨ませ該回路基板上に伏せた状態で前
記支持部材により支持されることを特徴とする。
【0007】本発明の光ケーブルホルダーを用いる場合
には、光ケーブルはたとえば巻回した状態で、回路基板
上に配置し、そのまま、光ケーブル収容部材を、巻回し
た光ケーブル上に被せ、支持部材を回路基板に固定すれ
ばよい。このとき、光ケーブルの、光ケーブル収容部材
からの導出部、光ケーブル収容部材への導入部は光ケー
ブル収容部材に形成された切り欠きの箇所を通し、光ケ
ーブル収容部材の、切り欠き箇所を除く縁部が回路基板
表面に接触した状態とする。このように、本発明の光ケ
ーブルホルダーでは、光ケーブル収容部材を、たとえば
巻回した光ケーブル上に被せて、1つの支持部材を回路
基板に固定するのみであるから、回路基板上での光ケー
ブルの固定および余長処理をきわめて効率よく行うこと
ができる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態例につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明による光ケー
ブルホルダーの一例を示す側面図、図2は同平面図、図
3は同斜視図である。図1ないし図3に示したように、
本実施の形態例の光ケーブルホルダー2は、巻回した
(または湾曲させた)光ケーブル4を内側に収容する光
ケーブル収容部材6と、回路基板8上に立設されて光ケ
ーブル収容部材6を支持する支持部材10とを含んでい
る。前記光ケーブル収容部材6は、中央部の高さが最も
高く該中央部の周囲に位置する縁部に向かうに従って高
さが次第に低くなる湾曲面形状あるいは傘形状を呈して
いる。そして、光ケーブル収容部材6の縁部には光ケー
ブル4を挿通する複数の切り欠き12が形成され、支持
部材10の頂部14は、光ケーブル収容部材6の内側に
おいて光ケーブル収容部材6の略中央に固定され、光ケ
ーブル収容部材6はその内側を回路基板8に臨ませ該
路基板8上に伏せた状態で支持部材10により支持され
る。なお、図1ないし図3では図面が必要以上に複雑に
なることを避けるため、光ケーブル4は単一の曲線(実
線または点線)により表されている。
【0009】光ケーブル収容部材6は平面視略円形に形
成され、平面視における半径は、本実施の形態例では一
例として、光ケーブル4の最小許容曲げ半径より20%
程度大きく設定されている。たとえば、光ケーブル4の
最小許容曲げ半径が30mmなら、光ケーブル収容部材
6の上記半径は、36mm程度となる。また、光ケーブ
ル収容部材6には複数の開口16が形成され、これらの
開口16は、光ケーブル収容部材6の中心を中心とする
仮想円の周方向に配列されている。
【0010】支持部材10の基部側の端部には、図1に
示したように、支持部材10を回路基板8に立設固定す
る係合部18が形成されている。この係合部18は、支
持部材10の前記端部側の端面より下方に延在する金属
製の2本のピン20を含み、ピン20を回路基板8に形
成された孔22に、回路基板8の上面側から挿通し、回
路基板8の下面側で外側に折り曲げることで支持部材1
0が回路基板8に固定される。このとき、支持部材10
の回路基板8上での高さは、本実施の形態例では一例と
して、光ケーブル4の直径の3倍程度となっている。
【0011】このように構成された光ケーブルホルダー
2を用いる場合には、光ケーブル4は例えば巻回した状
態で、回路基板8上に配置し、そのまま、光ケーブル収
容部材6を、巻回した光ケーブル4上に被せ、支持部材
10を回路基板8に固定する。支持部材10の回路基板
8への固定は上述のように、2本のピン20を回路基板
8に形成された孔22に、回路基板8の上面側から挿通
し、回路基板8の下面側で外側に折り曲げることで行
う。
【0012】このとき、光ケーブル4の、光ケーブル収
容部材6からの導出部24、光ケーブル収容部材6への
導入部26は光ケーブル収容部材6に形成された切り欠
き12の箇所を通す。これにより、光ケーブル収容部材
6の、切り欠き箇所を除く縁部が回路基板表面に接触し
た状態となる。なお、図1は、支持部材10を回路基板
8に完全に固定する前の状態を示しており、したがっ
て、光ケーブル収容部材6の上記縁部は回路基板表面か
ら離間している。
【0013】このように、本実施の形態例の光ケーブル
ホルダー2では、光ケーブル収容部材6を、たとえば巻
回した光ケーブル4上に被せて、1つの支持部材10を
回路基板8に固定するのみであるから、回路基板8上で
の光ケーブル4の固定および余長処理をきわめて効率よ
く行うことができる。その結果、製造コストの削減が可
能となる。また、余長処理において調整を行う場合に
は、光ケーブル4の導出部24あるいは導入部26にお
いて光ケーブル4を光ケーブル収容部材6の中に若干押
し込んだり、あるいは光ケーブル収容部材6から外に若
干引出たりすればよく、厳密な余長処理を簡単に行うこ
とができる。そして、本実施の形態例では、多数の切り
欠き12が形成されているので、回路基板8上における
光ケーブル4の敷設状態に応じて光ケーブル4を挿通す
る切り欠き12を適切に選択することができる。
【0014】なお、本実施の形態例では、光ケーブル4
は巻回して光ケーブル収容部材6内に収容するとした
が、単に湾曲させた状態で収容し、固定および余長処理
を行うことも可能である。さらに、1本の光ケーブル4
のみならず、複数の光ケーブルを同様の状態で光ケーブ
ル収容部材6内に収容し、固定および余長処理を行うこ
とも可能である。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、光ケーブ
ルを回路基板上に保持するホルダーであって、中央部の
高さが最も高く該中央部の周囲に位置する縁部に向かう
に従って高さが次第に低くなる湾曲面形状を呈し、湾曲
させた前記光ケーブルまたは巻回した前記光ケーブルを
その内側に収容する光ケーブル収容部材と、前記回路基
板上に立設されて前記光ケーブル収容部材を支持する支
持部材とを含み、前記光ケーブル収容部材の縁部には前
記光ケーブルを挿通する複数の切り欠きが形成され、前
記支持部材の頂部は、前記光ケーブル収容部材の内側に
おいて前記光ケーブル収容部材の略中央に固定され、前
記光ケーブル収容部材はその内側を前記回路基板に臨ま
せ該回路基板上に伏せた状態で前記支持部材により支持
されることを特徴とする。
【0016】本発明の光ケーブルホルダーを用いる場合
には、光ケーブルはたとえば巻回した状態で、回路基板
上に配置し、そのまま、光ケーブル収容部材を、巻回し
た光ケーブル上に被せ、支持部材を回路基板に固定すれ
ばよい。このとき、光ケーブルの、光ケーブル収容部材
からの導出部、光ケーブル収容部材への導入部は光ケー
ブル収容部材に形成された切り欠きの箇所を通し、光ケ
ーブル収容部材の、切り欠き箇所を除く縁部が回路基板
表面に接触した状態とする。このように、本発明の光ケ
ーブルホルダーでは、光ケーブル収容部材を、たとえば
巻回した光ケーブル上に被せて、1つの支持部材を回路
基板に固定するのみであるから、回路基板上での光ケー
ブルの固定および余長処理をきわめて効率よく行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による光ケーブルホルダーの一例を示す
側面図である。
【図2】本発明による光ケーブルホルダーの一例を示す
平面図である。
【図3】本発明による光ケーブルホルダーの一例を示す
斜視図である。
【符号の説明】
2……光ケーブルホルダー、4……光ケーブル、6……
光ケーブル収容部材、8……回路基板、10……支持部
材、12……切り欠き、14……頂部、16……開口、
18……係合部、20……ピン、22……孔、24…導
出部、26……導入部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−294752(JP,A) 特開 平6−27331(JP,A) 特開 平5−107417(JP,A) 特開 平5−19121(JP,A) 特開 平4−360104(JP,A) 特開 平4−355703(JP,A) 実開 平3−126372(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 6/00 G02B 6/24 H05K 7/00

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ケーブルを回路基板上に保持するホル
    ダーであって、中央部の高さが最も高く該中央部の周囲に位置する縁部
    に向かうに従って高さが次第に低くなる湾曲面形状を呈
    し、 湾曲させた前記光ケーブルまたは巻回した前記光ケ
    ーブルをその内側に収容する光ケーブル収容部材と、 前記回路基板上に立設されて前記光ケーブル収容部材を
    支持する支持部材とを含み、 前記光ケーブル収容部材の縁部には前記光ケーブルを挿
    通する複数の切り欠きが形成され、 前記支持部材の頂部は、前記光ケーブル収容部材の内側
    において前記光ケーブル収容部材の略中央に固定され、 前記光ケーブル収容部材はその内側を前記回路基板に臨
    ませ該回路基板上に伏せた状態で前記支持部材により支
    持されることを特徴とする光ケーブルホルダー。
  2. 【請求項2】 前記光ケーブル収容部材は平面視略円形
    に形成され、平面視における半径は少なくとも前記光ケ
    ーブルの最小許容曲げ半径より大きいことを特徴とする
    請求項1記載の光ケーブルホルダー。
  3. 【請求項3】 前記光ケーブル収容部材には複数の開口
    が形成されていることを特徴とする請求項2記載の光ケ
    ーブルホルダー。
  4. 【請求項4】 前記開口は、前記光ケーブル収容部材の
    略中心を中心とする仮想円の周方向に配列されているこ
    とを特徴とする請求項3記載の光ケーブルホルダー。
  5. 【請求項5】 前記支持部材の基部側の端部には、前記
    回路基板に係合して前記支持部材を前記回路基板に立設
    固定する係合部が形成されていることを特徴とする請求
    項1記載の光ケーブルホルダー。
  6. 【請求項6】 前記係合部は、前記支持部材の前記端部
    側の端面より下方に延在する複数のピンを含み、前記ピ
    ンを前記回路基板に形成された孔に、前記回路基板の上
    面側から挿通し、前記回路基板の下面側で折り曲げるこ
    とで前記支持部材が前記回路基板に固定されることを特
    徴とする請求項5記載の光ケーブルホルダー。
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