JPH0682648A - 光ファイバ接続装置 - Google Patents
光ファイバ接続装置Info
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- JPH0682648A JPH0682648A JP5031188A JP3118893A JPH0682648A JP H0682648 A JPH0682648 A JP H0682648A JP 5031188 A JP5031188 A JP 5031188A JP 3118893 A JP3118893 A JP 3118893A JP H0682648 A JPH0682648 A JP H0682648A
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- optical fiber
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4439—Auxiliary devices
- G02B6/444—Systems or boxes with surplus lengths
- G02B6/4441—Boxes
- G02B6/4446—Cable boxes, e.g. splicing boxes with two or more multi fibre cables
- G02B6/4447—Cable boxes, e.g. splicing boxes with two or more multi fibre cables with divided shells
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Cable Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 構成が簡単で、低コストの光ファイバ接続装
置を提供すること。 【構成】 本発明の光ファイバ接続装置は、軸方向に伸
びる自由端を有するベース22と、軸方向に伸びる自由
端を有するカバー24と、前記ベース22により支持さ
れるスプライスモジュール40と、前記ベース22とカ
バー24とを係合するよう配置される挿入部44と、カ
バー24をベース22に係合する手段ブロック93とか
らなることを特徴とする。
置を提供すること。 【構成】 本発明の光ファイバ接続装置は、軸方向に伸
びる自由端を有するベース22と、軸方向に伸びる自由
端を有するカバー24と、前記ベース22により支持さ
れるスプライスモジュール40と、前記ベース22とカ
バー24とを係合するよう配置される挿入部44と、カ
バー24をベース22に係合する手段ブロック93とか
らなることを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光ファイバ接続装置に関
する。
する。
【0002】
【従来の技術】現在、通信ケーブルとして光ファイバが
使用されている。このような光ファイバは雷撃、建設工
事、動物による攻撃にさらされて切断されることがあ
る。従来の金属導体の接続においては、金属導体を鋭角
で曲げたり、熱でもって接続することができた。しか
し、光ファイバの接続は、金属導体の接続に比べて遥か
に難しい。その理由は、光ファイバが比較的小さく、脆
く、そして急激な曲げには耐えられないからである。さ
らに光ファイバの接続に際しては、光ファイバの先端部
を当接する必要があり、従来の金属導体の接続方法とは
異なるものである。
使用されている。このような光ファイバは雷撃、建設工
事、動物による攻撃にさらされて切断されることがあ
る。従来の金属導体の接続においては、金属導体を鋭角
で曲げたり、熱でもって接続することができた。しか
し、光ファイバの接続は、金属導体の接続に比べて遥か
に難しい。その理由は、光ファイバが比較的小さく、脆
く、そして急激な曲げには耐えられないからである。さ
らに光ファイバの接続に際しては、光ファイバの先端部
を当接する必要があり、従来の金属導体の接続方法とは
異なるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、光フ
ァイバが損傷した場合、それらを接続する比較的小さ
く、簡単で、低コストの光ファイバ接続装置を提供しよ
うとするものである。
ァイバが損傷した場合、それらを接続する比較的小さ
く、簡単で、低コストの光ファイバ接続装置を提供しよ
うとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の光ファイバ接続
装置は、軸方向に伸びる自由端を有するベース22と、
軸方向に伸びる自由端を有するカバー24と、前記ベー
ス22により支持されるスプライスモジュール40と、
前記ベース22とカバー24とを係合するよう配置され
る挿入部44と、カバー24をベース22に係合する手
段ブロック93とからなることを特徴とする。
装置は、軸方向に伸びる自由端を有するベース22と、
軸方向に伸びる自由端を有するカバー24と、前記ベー
ス22により支持されるスプライスモジュール40と、
前記ベース22とカバー24とを係合するよう配置され
る挿入部44と、カバー24をベース22に係合する手
段ブロック93とからなることを特徴とする。
【0005】
【実施例】図1において、本発明の光ファイバ収納体2
0は、ベース22とカバー24とを有する。26は縦方
向軸である。このベース22は、一般的にU−字型をし
ており、反転部28とサイドレグ部29−29とを有す
る。この反転部28にパッド31が接続され、このパッ
ド31は湾曲した軸方向に伸びる側面部33−33とを
有し、その半径はサイドレグ部29と反転部28との湾
曲した交差点に合うようになっている。また、このパッ
ド31は二個の離間した軸方向に伸びる溝35−35を
有する。このパッド31は発泡ポリマ材料で形成されて
いる。
0は、ベース22とカバー24とを有する。26は縦方
向軸である。このベース22は、一般的にU−字型をし
ており、反転部28とサイドレグ部29−29とを有す
る。この反転部28にパッド31が接続され、このパッ
ド31は湾曲した軸方向に伸びる側面部33−33とを
有し、その半径はサイドレグ部29と反転部28との湾
曲した交差点に合うようになっている。また、このパッ
ド31は二個の離間した軸方向に伸びる溝35−35を
有する。このパッド31は発泡ポリマ材料で形成されて
いる。
【0006】このパッド31に二個のペデスタル37−
37が搭載され、各ペデスタル37は同じく発泡ポリマ
材料製である。ペデスタル37−37との間に複数のス
プライスモジュール40−40が配置され、それらは光
ファイバスプライス接続装置を保持する。このスプライ
スモジュール40の詳細は米国出願第776720号に
記載されている。一般的に6個のネストを含む12個の
スプライスモジュール40がペデスタル37−37の間
に配置されている。この実施例のスプライスモジュール
40は光ファイバ接続装置の立て軸が26と並列になる
ように配置されている。
37が搭載され、各ペデスタル37は同じく発泡ポリマ
材料製である。ペデスタル37−37との間に複数のス
プライスモジュール40−40が配置され、それらは光
ファイバスプライス接続装置を保持する。このスプライ
スモジュール40の詳細は米国出願第776720号に
記載されている。一般的に6個のネストを含む12個の
スプライスモジュール40がペデスタル37−37の間
に配置されている。この実施例のスプライスモジュール
40は光ファイバ接続装置の立て軸が26と並列になる
ように配置されている。
【0007】図1において、スプライスモジュール40
はホルダ41を有し、このホルダ41はベース42と二
個の側壁43−43とを有する。各ホルダ41に挿入部
44が配置され、この挿入部44は複数の市販の光ファ
イバスプライス装置を用いて、形成された複数の光ファ
イバスプライスを収納する。各挿入部44は発泡ポリマ
材料製で、光ファイバ接続装置の形状に合う。この挿入
部44は二つの側壁45−45を有し、その側壁45−
45の間に複数のパーティション46−46が配置され
る。ネスト47が各側壁45と隣接するパーティション
46との間に形成され、そして、隣接するパーティショ
ン46−46の間に形成される。この挿入部44は市販
の複数のスプライス装置を収納できるよう構成されてい
る。そのスプライス装置の例は米国出願682888号
明細書に開示されている。
はホルダ41を有し、このホルダ41はベース42と二
個の側壁43−43とを有する。各ホルダ41に挿入部
44が配置され、この挿入部44は複数の市販の光ファ
イバスプライス装置を用いて、形成された複数の光ファ
イバスプライスを収納する。各挿入部44は発泡ポリマ
材料製で、光ファイバ接続装置の形状に合う。この挿入
部44は二つの側壁45−45を有し、その側壁45−
45の間に複数のパーティション46−46が配置され
る。ネスト47が各側壁45と隣接するパーティション
46との間に形成され、そして、隣接するパーティショ
ン46−46の間に形成される。この挿入部44は市販
の複数のスプライス装置を収納できるよう構成されてい
る。そのスプライス装置の例は米国出願682888号
明細書に開示されている。
【0008】光ファイバケーブル50(図2)は、損傷
を受けた光ファイバ53を有し、ケーブルのその端部の
損傷部分を切り離して、収納体中に引き入れて、スプラ
イスモジュール40−40内に保持されるスプライス装
置(図示せず)内で、その端末を終端させる。この本発
明の光ファイバ収納体20は修復キット内に収納され
て、一時的にサービスを修復させる。この修復キットは
整理番号920200及び920201として出願中の
特許明細書に記載されている。修復ケーブル51(図
2)は端部52を有し、この端部52が包囲体内に入
り、その光ファイバ55は損傷を受けたケーブルのファ
イバ端部にスプライス(接合)される。
を受けた光ファイバ53を有し、ケーブルのその端部の
損傷部分を切り離して、収納体中に引き入れて、スプラ
イスモジュール40−40内に保持されるスプライス装
置(図示せず)内で、その端末を終端させる。この本発
明の光ファイバ収納体20は修復キット内に収納され
て、一時的にサービスを修復させる。この修復キットは
整理番号920200及び920201として出願中の
特許明細書に記載されている。修復ケーブル51(図
2)は端部52を有し、この端部52が包囲体内に入
り、その光ファイバ55は損傷を受けたケーブルのファ
イバ端部にスプライス(接合)される。
【0009】ベース22の各端部に複数の中央部54−
54(図1)が接続される。各ケーブル端部は、この中
央部54を貫通して、ベース22の内部に伸びる。図1
と図3において、ベース22のサイドレグ部29−29
は軸方向に伸びる側面部56、57を具備している。こ
の側面部56はその断面はH−型をしており、その溝5
8はカバー24に対向し、溝59は反転部28を介して
伸びる面の方に対向している。この側面部57はリブ6
1を含み、このリブ61はカバー24に対向し、さら
に、溝62を含み、この溝62は反転部28の面に対向
している。
54(図1)が接続される。各ケーブル端部は、この中
央部54を貫通して、ベース22の内部に伸びる。図1
と図3において、ベース22のサイドレグ部29−29
は軸方向に伸びる側面部56、57を具備している。こ
の側面部56はその断面はH−型をしており、その溝5
8はカバー24に対向し、溝59は反転部28を介して
伸びる面の方に対向している。この側面部57はリブ6
1を含み、このリブ61はカバー24に対向し、さら
に、溝62を含み、この溝62は反転部28の面に対向
している。
【0010】カバー24もまたU−字型をしており、中
央部54と軸方向に伸びる側面部65−65を有する。
その端部でカバー24に接続され、側面部65−65の
間に配置され、中央部54の内側表面に競合して、エン
ドダーム67が配置される。好ましくはこのエンドダー
ム67は発泡ポリマ材料(発泡ポリウレタンエステル材
料)で、複数のボア69−69を有する。カバー24が
ベース22に組み立てられると、各エンドダーム67の
底部71はベース22の反転部28とサイドレグ部29
とに競合して収納される。本発明の光ファイバ収納体2
0内に伸びるケーブルはボア69−69で収納され、こ
のボア69はスリット73−73を介してエンドダーム
67の外部と連通する。
央部54と軸方向に伸びる側面部65−65を有する。
その端部でカバー24に接続され、側面部65−65の
間に配置され、中央部54の内側表面に競合して、エン
ドダーム67が配置される。好ましくはこのエンドダー
ム67は発泡ポリマ材料(発泡ポリウレタンエステル材
料)で、複数のボア69−69を有する。カバー24が
ベース22に組み立てられると、各エンドダーム67の
底部71はベース22の反転部28とサイドレグ部29
とに競合して収納される。本発明の光ファイバ収納体2
0内に伸びるケーブルはボア69−69で収納され、こ
のボア69はスリット73−73を介してエンドダーム
67の外部と連通する。
【0011】このカバー24はベース22の軸方向に伸
びる側面部56、57と適合する装置を有し、カバー2
4がベース22に組み立てられるようになっている。カ
バー24の側面部65−65は軸方向に伸びるインター
ロック部75を有し、他のサイドの側面部65はインタ
ーロック部77を有する。このインターロック部75は
断面がH−型をしており、二つの溝78、79を有し、
溝78はベース22と対向している。他のインターロッ
ク部77はリブ81を有し、このリブ81はベース22
と反対側の溝83とに対向する。
びる側面部56、57と適合する装置を有し、カバー2
4がベース22に組み立てられるようになっている。カ
バー24の側面部65−65は軸方向に伸びるインター
ロック部75を有し、他のサイドの側面部65はインタ
ーロック部77を有する。このインターロック部75は
断面がH−型をしており、二つの溝78、79を有し、
溝78はベース22と対向している。他のインターロッ
ク部77はリブ81を有し、このリブ81はベース22
と反対側の溝83とに対向する。
【0012】本発明の光ファイバ収納体20を使用する
に際し、作業者は光ファイバケーブル50(図2)の損
傷した一端を、たとえば中央部54の一つを介して引き
延ばし、その一端からシース部材を取り除くことによっ
て、光ファイバを露出する。修復ケーブル51の端部5
2が一時的に損傷部分を迂回するために使用され、他の
中央部54を介してベース22内に伸びる。修復ケーブ
ル51のシース部材はベース22内で除去されて、修復
ケーブル51の光ファイバを露出する。修復ケーブル5
1の端部は応力解放機構85を具備している。この応力
解放機構85は市販されており、フレキシ部86(図
4)とブーシング87とネジ付きコネクタ88とを有す
る。
に際し、作業者は光ファイバケーブル50(図2)の損
傷した一端を、たとえば中央部54の一つを介して引き
延ばし、その一端からシース部材を取り除くことによっ
て、光ファイバを露出する。修復ケーブル51の端部5
2が一時的に損傷部分を迂回するために使用され、他の
中央部54を介してベース22内に伸びる。修復ケーブ
ル51のシース部材はベース22内で除去されて、修復
ケーブル51の光ファイバを露出する。修復ケーブル5
1の端部は応力解放機構85を具備している。この応力
解放機構85は市販されており、フレキシ部86(図
4)とブーシング87とネジ付きコネクタ88とを有す
る。
【0013】修復ケーブル51の端部は、フレキシ部8
6とブーシング87とネジ付きコネクタ88とを介して
伸びる。応力解放機構85の一部を取り除くと、修復ケ
ーブル51のシース部材は除去されて、光ファイバの露
出部が現れ、それをスプライスモジュールにまで伸ば
す。その後、ブーシング87がフレキシ部86内に挿入
され、ネジ付きコネクタ88がフレキシ部86のネジの
切られた部分にねじ込まれる。これにより、応力解放機
構85がジャケットの付いた端部に固定される。その
後、応力解放機構85が中央部54内に挿入され、それ
はネジ付きコネクタ88の露出部分がベース22に固定
された中央部54に整合するまで行われる。その後、中
央部54がネジ付きコネクタ88のまわりに固着され、
応力解放機構85を82に固定する。この応力解放機構
85はベース22の反転部28の端部に競合するケーブ
ル端に損傷を与えないよう機能する。
6とブーシング87とネジ付きコネクタ88とを介して
伸びる。応力解放機構85の一部を取り除くと、修復ケ
ーブル51のシース部材は除去されて、光ファイバの露
出部が現れ、それをスプライスモジュールにまで伸ば
す。その後、ブーシング87がフレキシ部86内に挿入
され、ネジ付きコネクタ88がフレキシ部86のネジの
切られた部分にねじ込まれる。これにより、応力解放機
構85がジャケットの付いた端部に固定される。その
後、応力解放機構85が中央部54内に挿入され、それ
はネジ付きコネクタ88の露出部分がベース22に固定
された中央部54に整合するまで行われる。その後、中
央部54がネジ付きコネクタ88のまわりに固着され、
応力解放機構85を82に固定する。この応力解放機構
85はベース22の反転部28の端部に競合するケーブ
ル端に損傷を与えないよう機能する。
【0014】修復ケーブル51の端部の光ファイバは、
ユーザによってスプライス装置内で終端される。 次
に、損傷を受けたケーブルの光ファイバは、修復ケーブ
ル51の適当な光ファイバにスプライス装置を用いてス
プライスされる。その後、各スプライス装置はモジュー
ルのネスト47内に配置される。その後、作業者が発泡
ポリマ材料製の二つのブロック93−93をそれぞれが
本発明の光ファイバ収納体20の端部に隣接するよう配
置する。修復ケーブル51と光ファイバケーブル50か
ら伸びる光ファイバは溝35−35内でブロック93の
底部95とパッド31との間に配置される。スラックル
ープ内に配置された光ファイバを有する本発明の光ファ
イバ収納体20の光ファイバの曲率半径は最小共有値以
上である。
ユーザによってスプライス装置内で終端される。 次
に、損傷を受けたケーブルの光ファイバは、修復ケーブ
ル51の適当な光ファイバにスプライス装置を用いてス
プライスされる。その後、各スプライス装置はモジュー
ルのネスト47内に配置される。その後、作業者が発泡
ポリマ材料製の二つのブロック93−93をそれぞれが
本発明の光ファイバ収納体20の端部に隣接するよう配
置する。修復ケーブル51と光ファイバケーブル50か
ら伸びる光ファイバは溝35−35内でブロック93の
底部95とパッド31との間に配置される。スラックル
ープ内に配置された光ファイバを有する本発明の光ファ
イバ収納体20の光ファイバの曲率半径は最小共有値以
上である。
【0015】このカバー24を操作して、カバー24の
リブ81をベース22の側面部56の溝58内に配置
し、ベース22の側面部56のリブ61がカバー24の
76内に配置されるようにする。その後、断面がC−型
の形状をし、二つのフーク状部98−98を有するクラ
ンプストリップ97が適合した側面部56の各々の上に
スライドして移動する。この移動はフーク状部98の端
部99がカバー24の溝79内に配置され、他の端部9
9がベース22の側面部48の溝62内に配置されるよ
うにして行われる。他のクランプストリップ97は側面
部56の上にベース22の反対側にスライドして移動
し、クランプストリップ97の端部99がカバー24の
溝83内に収納され、他の端部99が側面部56の溝5
9内に収納されるようにする。このクランプストリップ
97−97の形状は、各フーク状部98が離れて移動し
て、カバー24とベース22の側部の溝に競合するよう
なものである。解放され、そして、配置された時にクラ
ンプストリップ97−97は、それらを固定するように
ベース22とカバー24に力を働かす。
リブ81をベース22の側面部56の溝58内に配置
し、ベース22の側面部56のリブ61がカバー24の
76内に配置されるようにする。その後、断面がC−型
の形状をし、二つのフーク状部98−98を有するクラ
ンプストリップ97が適合した側面部56の各々の上に
スライドして移動する。この移動はフーク状部98の端
部99がカバー24の溝79内に配置され、他の端部9
9がベース22の側面部48の溝62内に配置されるよ
うにして行われる。他のクランプストリップ97は側面
部56の上にベース22の反対側にスライドして移動
し、クランプストリップ97の端部99がカバー24の
溝83内に収納され、他の端部99が側面部56の溝5
9内に収納されるようにする。このクランプストリップ
97−97の形状は、各フーク状部98が離れて移動し
て、カバー24とベース22の側部の溝に競合するよう
なものである。解放され、そして、配置された時にクラ
ンプストリップ97−97は、それらを固定するように
ベース22とカバー24に力を働かす。
【0016】本発明の光ファイバ収納体20の他の特徴
は、スプライス作業を実行中に現場で本発明の光ファイ
バ収納体20を安定して保持することにある。このため
に本発明の光ファイバ収納体20のベース22は各端部
に隣接した開口101を有する。また、ベース22には
フィート103−103を具備し、この二つのフィート
103は各端部の反転部28から外側に突出している。
好ましくはフィート103−103はゴム製である。ス
プライスの間本発明の光ファイバ収納体20は修復キッ
ト(図示せず)の搬送ケースで移動され、この本発明の
光ファイバ収納体20はその端部にフーク107を有す
るコード105を有する搬送ケースに固定される。フー
ク107はベース22の一端で開口101を介してルー
プを形成し、修復キットの搬送ケースの一側面に沿った
コード105はベース22の他端の開口101を貫通し
てループする他のコード105で、フィート103と開
口101により競合される。このコード105はベース
22をスプライスに便利なようにケースに保持する。そ
の後、コード105は除かれる。フィート103はベー
ス22と搬送ケースとの間のスリップを防止する。
は、スプライス作業を実行中に現場で本発明の光ファイ
バ収納体20を安定して保持することにある。このため
に本発明の光ファイバ収納体20のベース22は各端部
に隣接した開口101を有する。また、ベース22には
フィート103−103を具備し、この二つのフィート
103は各端部の反転部28から外側に突出している。
好ましくはフィート103−103はゴム製である。ス
プライスの間本発明の光ファイバ収納体20は修復キッ
ト(図示せず)の搬送ケースで移動され、この本発明の
光ファイバ収納体20はその端部にフーク107を有す
るコード105を有する搬送ケースに固定される。フー
ク107はベース22の一端で開口101を介してルー
プを形成し、修復キットの搬送ケースの一側面に沿った
コード105はベース22の他端の開口101を貫通し
てループする他のコード105で、フィート103と開
口101により競合される。このコード105はベース
22をスプライスに便利なようにケースに保持する。そ
の後、コード105は除かれる。フィート103はベー
ス22と搬送ケースとの間のスリップを防止する。
【0017】光ファイバケーブル50がその損傷部分の
一端で修復ケーブル51にスプライスされた後、光ファ
イバケーブル50の損傷部分の他端は第2の本発明の光
ファイバ収納体20内の修復ケーブル51の他端にスプ
ライスされる。一般的に端子間に伸びる、そして、損傷
が発生した部分のケーブルは、新たなケーブルにより置
き換えられる。この作業が完了した後、本発明の光ファ
イバ収納体20と修復ケーブル51は取り除かれて搬送
ケース内に保持され、再使用される。
一端で修復ケーブル51にスプライスされた後、光ファ
イバケーブル50の損傷部分の他端は第2の本発明の光
ファイバ収納体20内の修復ケーブル51の他端にスプ
ライスされる。一般的に端子間に伸びる、そして、損傷
が発生した部分のケーブルは、新たなケーブルにより置
き換えられる。この作業が完了した後、本発明の光ファ
イバ収納体20と修復ケーブル51は取り除かれて搬送
ケース内に保持され、再使用される。
【0018】光ファイバケーブル50が部分的に損傷を
受けた場合、本発明の光ファイバ収納体20の対向側に
ある中央部54−54の間の距離に等しい距離だけ取り
除かれる。その後、ベース22の対向端にある中央部5
4は光ファイバケーブル50の損傷部分がそこを貫通し
て伸びるよう開かれる。中央部54は固定され、損傷を
受けた光ファイバは修復ケーブル51の一端の光ファイ
バの端部にスプライスされる。シース入口は損傷を受け
た部分点から所定距離だけ光ファイバケーブル50内に
入り、その部分は第2のベース22内に配置されたケー
ブルの一部を露出する。
受けた場合、本発明の光ファイバ収納体20の対向側に
ある中央部54−54の間の距離に等しい距離だけ取り
除かれる。その後、ベース22の対向端にある中央部5
4は光ファイバケーブル50の損傷部分がそこを貫通し
て伸びるよう開かれる。中央部54は固定され、損傷を
受けた光ファイバは修復ケーブル51の一端の光ファイ
バの端部にスプライスされる。シース入口は損傷を受け
た部分点から所定距離だけ光ファイバケーブル50内に
入り、その部分は第2のベース22内に配置されたケー
ブルの一部を露出する。
【0019】損傷部分を有する光ファイバは第2のベー
ス22内に配置され、修復ケーブル51の他端にスプラ
イスされる。ペデスタル37−37は本発明の光ファイ
バ収納体20のセンターからずれている。これは光ファ
イバの最小曲げ半径以下に光ファイバを曲げないための
装置である。損傷を受けたこれらの光ファイバは地点1
12の先端で切断され、スプライスモジュール40−4
0の一側面でループし、その後修復ケーブル51の光フ
ァイバにスプライスされ、この修復ケーブル51が図2
の左側から本発明の光ファイバ収納体20内に入り、ス
プライスモジュールに右側から入る。一方、損傷を受け
ていない光ファイバは本発明の光ファイバ収納体20内
で損傷を受けたケーブルのシース端部の間の溝35に沿
って伸びる。
ス22内に配置され、修復ケーブル51の他端にスプラ
イスされる。ペデスタル37−37は本発明の光ファイ
バ収納体20のセンターからずれている。これは光ファ
イバの最小曲げ半径以下に光ファイバを曲げないための
装置である。損傷を受けたこれらの光ファイバは地点1
12の先端で切断され、スプライスモジュール40−4
0の一側面でループし、その後修復ケーブル51の光フ
ァイバにスプライスされ、この修復ケーブル51が図2
の左側から本発明の光ファイバ収納体20内に入り、ス
プライスモジュールに右側から入る。一方、損傷を受け
ていない光ファイバは本発明の光ファイバ収納体20内
で損傷を受けたケーブルのシース端部の間の溝35に沿
って伸びる。
【0020】
【発明の効果】以上述べたごとく、本発明の光ファイバ
接続装置は比較的簡単な構造で、確実に光ファイバを修
復できる。尚、特許請求の範囲に記載した参照番号は、
発明の容易なる理解の為のもので、その権利解釈に影響
を与えるものではないと理解されたい。
接続装置は比較的簡単な構造で、確実に光ファイバを修
復できる。尚、特許請求の範囲に記載した参照番号は、
発明の容易なる理解の為のもので、その権利解釈に影響
を与えるものではないと理解されたい。
【図1】本発明の光ファイバ収納体の展開図で、修復ケ
ーブル51が光ファイバケーブルにスプライスされる状
態を表す。
ーブル51が光ファイバケーブルにスプライスされる状
態を表す。
【図2】図1のベースの上面図である。
【図3】カバーがベースに組み立てられた図1の本発明
の光ファイバ収納体の端面図である。
の光ファイバ収納体の端面図である。
【図4】修復ケーブルの端部に組み立てられた応力解放
機構の展開詳細図である。
機構の展開詳細図である。
20 本発明の光ファイバ収納体 22 ベース 24 カバー 28 反転部 29 サイドレグ部 31 パッド 33 側面部 35 溝 37 ペデスタル 40 スプライスモジュール 41 ホルダ 42 ベース 43 側壁 44 挿入部 45 側壁 46 パーティション 47 ネスト 48 側面部 50 光ファイバケーブル 51 修復ケーブル 52 端部 53 光ファイバ 54 中央部 55 光ファイバ 56、57 側面部 58、溝59 溝 61 リブ 62 溝 65 側面部 67 エンドダーム 69 ボア 71 底部 73 スリット 75 インターロック部 77 インターロック部 78、79 溝 81 リブ 83 溝 85 応力解放機構 86 フレキシ部 87 ブーシング 88 ネジ付きコネクタ 93 ブロック 95 底部 97 クランプストリップ 98 フーク状部 99 端部 101 開口 103 フィート 105 コード 107 フーク 112 地点
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ウィリアム ヘンリー ベンゼル アメリカ合衆国 30245 ジョージア、ロ ーレンスビル、ティンバーレーン ロード 1430 (72)発明者 ゲリー シンプソン コブ アメリカ合衆国 30071 ジョージア ノ ークロス、ノース ピーチツリー ストリ ート 441
Claims (10)
- 【請求項1】 軸方向に伸びる自由端を有するベース
(22)と、 軸方向に伸びる自由端を有するカバー(24)と、 前記ベース(22)とカバー(24)はそれぞれ係合
し、 前記ベース(22)により支持されるスプライスモジュ
ール(40)と、 このスプライスモジュール(40)は光ファイバ接続機
構を保持する複数のネストを有し、前記ベース(22)
とカバー(24)とを係合するよう配置される挿入部
(44)と、 この挿入部(44)は光ファイバがそこを伸びる通路を
有し、 前記ベース(22)とカバー(24)の軸方向に伸びる
端部とスライド可能に係合して、前記カバー(24)を
ベース(22)に係合する手段ブロック(93)と、 からなることを特徴とする光ファイバ接続装置。 - 【請求項2】 前記ベース(22)は、U字形の形状を
しており、 前記挿入部(44)内の光ファイバの軸は、前記包囲体
の軸と平行であることを特徴とする請求項1の装置。 - 【請求項3】 ベース(22)の軸方向に伸びる自由端
は、リブ(81)と溝(83)とを有し、 自由端の他端は対向する溝(83)を有することを特徴
とする請求項2の装置。 - 【請求項4】 柔らかい材料製で、前記ベースの反転部
分に支持され、前記スプライスモジュール(40)がそ
こに搭載されるパッド(31)を有することを特徴とす
る請求項1の装置。 - 【請求項5】 前記ベース(22)の各端部にこのベー
スに光ファイバを固着するクランプストリップ(97)
を有することを特徴とする請求項1の装置。 - 【請求項6】 光ファイバは、応力解放機構(85)を
具備し、 前記応力解放機構(85)は、クランプストリップ(9
7)を貫通してそこに固定されることを特徴とする請求
項5の装置。 - 【請求項7】 前記カバー(24)は、U字形をしてお
り、軸方向に伸びる自由端を有することを特徴とする請
求項1の装置。 - 【請求項8】 前記スプライスモジュール(40)は、
ホルダ(41)とそのホルダ(41)内に搭載される挿
入部(44)とを有し、 前記挿入部(44)は、側壁(45)と複数のパーティ
ション(46)とを有し、その間にネストが形成され、
各ネストは光ファイバ接続構成を収納することを特徴と
する請求項1の装置。 - 【請求項9】 前記ベース(22)は、その反転部に開
口(101)を有することを特徴とする請求項1の装
置。 - 【請求項10】 フックでもって終端する収納可能なコ
ードを有する安定化コード構成を有し、 前記フックは前記開口(101)内に挿入され、前記コ
ードを前記ベース(22)に固定することを特徴とする
請求項9の装置。
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