JPH06503181A - 光ファイバ用のコネクタ装置及び方法 - Google Patents

光ファイバ用のコネクタ装置及び方法

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JPH06503181A
JPH06503181A JP3518263A JP51826391A JPH06503181A JP H06503181 A JPH06503181 A JP H06503181A JP 3518263 A JP3518263 A JP 3518263A JP 51826391 A JP51826391 A JP 51826391A JP H06503181 A JPH06503181 A JP H06503181A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ・ファイバ のコネクタ び方法 尺唄の!! 光ファイバは一般に、外側のクラツディングによって同軸状に被覆された光学的 に透明で可撓性を有するファイバコアかも構成される。ファイバコアはガラスに よって形成され、クラツディングは、ファイバコアの長手方向に沿って該ファイ バコアの中の光の連続的な反射を伝播する屈折率を有するガラス材料から形成さ れる。ファイバの外側クラツディングを包囲するのは、プラスチック又はP■C の保護バッファである。ファイバ(コア及びクラツディング)並びにバッファは 一緒になって光フアイバケーブルを形成する。そのような複数の光ファイバは往 々にして共通の外側ジャケットの中で平行に配列され、いわゆる光ファイバのバ ンドルを構成する。
代表的な光フアイバケーブルの例が図IAに示されている。ケーブル15は、外 側ジャケット9かも伸長している状態で図示されている。他のケーブルは外側ジ ャケットには図示していないが、そのようなジャケットは一般に多数の光フアイ バケーブルを担持することは理解されよう。図IAに示すように、図示の光ファ イ/1ケーブルは、クラツディング材料によって包囲されたコアである光ファイ バ47を構成する。ファイバ47のクラツディングを包囲するのは、その中のフ ァイバを保護するバッファ材料である。
ここにおいて使用する「光ファイバ」の用語は、特別に断らない限り、単一の光 フアイバケーブル並びに光ファ、イパのバンドルの両方を意味する。
光ファイバは、光電子装置及び光学機械装置に広く用いられている。用途の例と しては、通信システム及びセンサシステムがある。光ファイバは一般に、発生R (例えば、発振器)から所望の受信器(例えば、光検知器)まで光の波長を伝達 し、一方そのような光は、対応する電気信号等を伝達する。光ファイバと光電子 デバイス(発振器、検知器等)との間の−L述の如き伝達を完全なものにするた めに、種々のコネクタを用いてファイバとデバイスとの間の適正な整合を確実に することが行われてきた。
一般的なコネクタは、第1の部材及び第2の部材を用い、第1の部材は、この第 1の部材の孔の後方で整合された発振器/受信器デバイスを固定的に保持し、ま た、第1の部材は、関係する光ファイバを固定的に保持する。上記2つの部材は ネジ又はたの手段で互いに螺合又は嵌着され、光ファイバの端部を第1の部材の 孔の付近に置き、従って上記デバイスに整合させる。しかしながら、2つの部材 を相互に嵌合させた後には、ファイバの端部がデバイスに十分接近しているか否 かを判断することが困難である。これにより、ファイバが光電子デバイスからか なり離れてしまい、ファイバとデバイスとの間の光の接続が最大とはならないこ とがしばしばである。上記接続を改善するために、従来技術のコネクタと共に使 用されるファイバの端部を磨いてレンズ構造にすることが多く、これにより、デ バイスの光の接続を改善している。しかしながら、上記段階は、接続の手順に追 加の時間並びに経費をかける。
従来技術のコネクタの他の欠点は、回路板においてコネクタが占めるスペース( 表面積及び体積)に関するものである。すなわち、光ファイバの多くの用途は、 ファイバの束すなわちバンドルの多数のファイバをそれぞれの電子デバイスに接 続し、採用するファイバ/デバイス間のコネクタを回路板に取り付けることであ る。各々のコネクタの位置及び寸法は、ファイバの曲げが極力少なくなるような 形部で回路板によって収容されるようなものでなければならない。光ファイバが 過度に曲がると、ロス及び伝達誤差が生ずる。
−吸0遺! 本発明は、従来技術に比較して、簡単に使用でき、スペース効率が良く、且つ廉 価に製造できるコネクタを提供する。
本発明のコネクタは、所望の光電子デバイスを取り外し可能に保持するための空 所を一側部に有する保持部材を用いる。上記−側部の反対側の側部かも上記空所 まで通路が伸びている。この通路は、関係する光ファイバの端部を取り外し可能 に保持する。本コネクタは、バッファによって包囲されて該バッファと共に光フ アイバケーブルを構成する光ファーfバと共に使用されるようになっているう好 ましい実施例においては、保持部材の通路は、上記反対側の側部から上記空所に 向かつで狭くなっている。光ファイバケーブルのバッファは、上記通路の反対側 の端部の第1の広い部分に保持される。バッファを越えて伸長するファイバの厩 出された部分が、上記空所につながる上記通路の残りの狭い部分の中に挿入され 、上記空所の中に保持されたデバイスに接触される。
クランプ手段が、保持部材の通路の中の光ファイバケーブルの位置を帷持し1、 :れにより、ファイバは、空所につながる通路の狭い部分の中に保持され、■、 記空所の中のデバイスに物理的に接触する。
本発明の好ましい実施例においては、上記クランプf段は、互いに隔置された2 つのプロングを備える。光フアイバケーブルは、上記プロングの間で取り外し可 能に保持される。また、分離装置を用い、光フアイバケーブルを上記プロングの 間に最初に位置させるに十分なように、上記プロングを一時的に更に離す。分離 装置を取り除くと、上記2一つのプロングは光フアイバケーブルに所望の挟搾力 を一1犬、ファイバを保持部材の通路の中の適所に固定する。
好ましい実施例においては更に、」2記クランプ手段は、上記保持部材を取り外 し可能に保持し、これら2つの部分を単一のユニッI・に形成するようになされ た基部を備える。また、取り付は手段を用い、上記基部及び保持部材の一方を介 して、上記形成されたユニットを作業面(例えば回路板)に取り付ける。そのよ うな手段は、例^ばネジ又は同様の固定具を含む。
コネクタの各要素は、成形されたプラスチックから形成するのが好ましく、好ま しい実施例においては1.に記3要素は射出成形される。好ましい実施例におけ るコネクタの外郭の形状は台形である。光電子デバイスを保持する上記空所が位 置する本装買の側部は、ファイバ用の通路が位置する反対側の側部よりも大きい 。
この構成により、幾つかのコネクタを互いに隣接して置き、それぞれのファイバ 通路の間の距離を極力短くすることができる。
代替実施例においては、保持部材は、上記クランプ手段を取り外し可能に保持し 、これら2つの部分を単一のユニットに形成するようになされた基部を備える。
上記2つの実施例のいずれにおいても、2つの部分を容易に取り扱うことができ る。2つの要素を互いに関して取り外し可能に保持することにより、これら2つ の要素は単一のユニットを形成する。
本発明のコネクタを使用する際には、ファイバケーブルを通路に対して相対的に 上記空所に向かって動かす。この移動は、ファイバの露出された部分が通路の狭 い部分へ漏斗式に入り、最終的には上記空所の中で取り外し可能に保持された光 電子デバイスに接触するように行われる。次に、光フアイバケーブルを適所にf illする。これにより、ユーザは、デフ3イスと関係する光ファイバとの間の 適正な整合を確実に得ることができる。また、これにより、ファイバと光電子デ バイスとの間の光の伝達損失を確実に減少させることができる。
本発明の上記及び他の目的、並びに特徴及び利点は、種々の図において同一の符 号で同一の部分を示している添付の図面に示す本発明の好ましい実施例に関する 以下のより詳細な記載から明らかとなろう。各図面は必ずしも等スケールではな く、本発明の詳細な説明する部分は強調されている。
図IAは、代表的な光フアイバケーブルの要素を示している。
図IBは、本発明を具体化したファイバ/デバイス間のコネクタを回路板に取り 付けた状態を示す平面図である。
図ICは、図IAのコネクタの側面図である。
図2Aは、図IA及び図IBの実施例のクランプベースの平面図である。
図2Bは、図2Aのクランプベースを一端部から見た斜視図である。
図20は、図2へのクランプベースのプロングが分離装置によって更に離された 状態を示す部分地面図である。
図3Aは、図IA及び図IBの実施例の保持部材の断面図である。
図3Bは、図3Aの保持部材の端面図である。
図4Aは、本発明の他の実施例の側面図である。
図4Bは、図4Aの実施例のクランプ部材の端面図である。
ましい の な 日 本発明を説明する際に、光ファイバ又はファイバという用語は、クラツディング すなわち被覆によって包囲されたファイバコアの複合体を相称するものである。
光フアイバケーブル又はケーブルという用語は、保護バッファによって包囲され た光ファイバの複合体を相称するものである。
図IBには回路板11が示されており、この回路板すなわちサーキットボードは 、本発明の幾つかのコネクタ13を担持している。ファイバの束すなわちファイ ババンドル17の各々の光フアイバケーブル15は、それぞれのコネクタ13を 介してそれぞれの電子的な要素すなわちデバイスに接続されている。コネクタ1 3は、それぞれのケーブル15の曲げを極力小さくするような構成でボード11 に取り付けられている。光ファイバが曲がれば曲がる程、その光ファイバの損失 すなわちロスが大きくなるので、上記曲がりをできるだけ少なくすることは効果 的である。
図IBに示すように、コネクタ13の寸法及び形状は、光学要素と電気要素との 間の接続のロスを極力少なくするのに特に効果的である。ファイババンドル17 は比較的細いので、コネクタ13の独特の台形状の形態がこれらコネクタを互い に隣接した状態で整合させ、これにより、コネクタに入るファイバの曲げを極力 少なくする。コネクタ13を図IBに示すように配列すると、ファイババンドル の方を向いた各コネクタの前方面が一緒になって弧状の形状を形成する。従って 、各々のファイバケーブル15をそれぞれのコネクタ13に入れる際には、ファ イバを単一の方向に極力小さく曲げるだけで良い。上記台形状の形態はまた、各 ファイバがコネクタ13に入る点を非常に接近させることができ、これにより曲 げを更に小さくすることができる。また、好ましい実施例においては、コネクタ の形状は、これらコネクタが図IBに示すように互いに当接させた場合に、ケー ブル15がバンドル17を出る点と、各コネクタ13の前方面との間の距離が概 ね等しくなるような形状である。従って、バンドル17のケーブル15は総て、 コネクタ13に接続される前に、同じ長さに切断することができる。これは、接 続前の準備を大幅に簡略化する。
図ICにより明瞭に示すように、各々のコネクタ13は、保持部材21及びクラ ンプベース部材23を備えている。所望の電子デバイス19が、保持部材21の 一側部の凹型のカップ領域すなわち空所37の中に位置している。ファイバケー ブル15は、保持部材21の反対側の側部がら空所37の基部まで伸びる通路3 9を通ってデバイス19に接近する。クランプベース部材23は、ケーブル15 を挟んで該ケーブルを保持部材の通路39の中の適所に保持するための溝33を 有している。また、クランプベース部材23は、保持部材21を取り外し可能に 保持し、これら両部材がその後取り扱われる際に単一のユニットを形成するよう にする開口29も有している。保持部材21のネジ付きの孔25を貫通するネジ 又は他の固定具(図示せず)が、コネクタユニット13を所望の作業面に固定す る。図3A及び図3B、並びに図2A及び図2Bは、本発明の好ましい実施例の 保持部材21及びクランプベース部材23をそれぞれ詳細に示している。保持部 材21及びクランプベース部材23は、成形されたプラスチック又は同様に加工 されたプラスチック部品であるのが好ましい。従って、保持部材21及びクラン プベース部材23は、pvc (ポリ塩化ビニール)の如き成形された熱可堕性 の高分子プラスチックであるが、ポリカーボネート又は同様の高分子材料も適当 である。好ましい実施例においては射出成形を用いるが、各部材を形成するため の他のどのような合理的な手段で代用することもできる。この点に関して、本発 明は、廉価に製造することができると共に、1度で大量に製造することが容易で ある。
プラスチックの如き軟らかい材料を使用することは、本発明における重要な特徴 であり、この点において本発明は周知の従来技術と区別することができる。本発 明の材料は総てファイバよりも軟らかく、従ってファイバを傷つけることがない 。当業界では良く知られているように、ファイバに傷が付くと、そのような傷に より生ずる不規則な構造によって光がロスし、結果的には信号強度が減少する。
図3A及び図3Bを参照すると、保持部材21は概ねブロック型の形状を有し、 その下方部は上方部に比較して均一に狭められている。空所37が上方部の一側 部に設けられ、この空所は、所望の電子デバイス19を取り外し可能に保持する ような形状並びに寸法を有している。空所37の基部の中央開口41は、保持部 材21のに方部の他側部から伸びる通路39の内方の終端部である。中央開口4 1は、関連する光フアイバケーブル15かものファイバ47の端部を収容し、そ のコア・イバの端部が空所37の中のデバイス19と向き合う関係で整合される ようにするに十分な形状及びX1法(例えば、十分な直径を有する円形)を有し ている。好ましい実施例においては、中央間口41の直径は、0.152mm  (0゜006インチ)であり、その許容値は+0.000mm (+0.000 インチ)/−0,025mm (−0,001インチ)である。
通路39は、その長手方向に沿って概ね円形の断面を有しているが、図3Aに最 も良く示すように、空所37に向かって狭くなるテーバ形状の領域40.42を 有している。通路39の外方端(すなわち、空所37とは反対側を向いた端部) はテーバ形状の領域40であり、この領域は、関連するケーブル15の外径より もかなり大きい直径から通路39の中間部分の直径まで変化している。この構成 により、ケーブル15のコネクタ側の端部を保持部材2】の通路39の中へ容易 に挿入することができる。
通路39の外方端に隣接するのは、通路39の中間部分である。この通路の中間 部分(よ、関連するファイバケーブル15のバッファの外径よりも僅かに大きな 直径を有している。好ましい実施例においては、通路39の中間部分の直径は約 0.9144mm (0,036インチ)でありその寸法公差は、約+0.05 08mm (+0.002インチ)である。
通路の中間部分は、ファイバ15を通路39の空所側の端部へ案内する役割を! 1′::す。通路39の空所側の端部は中央開口41で終端となっている。従っ て、通路39の空所側の端部は、電子デバイス19が空所37の中にある時には 、該電子フl〜イスと直接向かい合う。中央開口41は、関連するケーブル15 の光コアイノ\47だけを収容するに1−分な直径を有している。関連するケー ブルのコア()螢7は、空所37の中のデノ〜イス19と物理的に接触するまで 、通路の上紀部分番、−挿入される。ファイ!へ47はデバイスに接触した状態 を維持し、これにより、光ファイバとデバイス19との間の光の伝達を最適にす る。
ファイバ15をデバイス19に接触した状態に保持し、その位置に確実に留まる というコネクタ13の機能は、従来技術の接続装置に比較して明確な利点をもた らす。従来技術の装置は、2つの別個のコネクタ部品を用い、一方の部品は電気 光学デバイスを保持し、他方の部品は関連するファイバを保持する。2つの部品 が互いに螺合される前に、コア、イパを一方のコネクタ部品に対して位置決めす る必要がある。従って、両方のコネクタ部品を互いに嵌合させる以外に、コアイ ノ3とデバイスとの間の相対的な位置決めを行う方法がない。ある場合には、従 来技術のコネクタはファイバをデバイスに接触させるが、この効果は本発明のよ うに確実ではないことが認識された。保持部材21を貫通する通路の形状を、段 階的なテーバ形状又は池の形状の代わりに、円滑なテーバ形状を用いることがで きる。通路は、ファイバ47だけを収容し且つファイバ47の先端と空所37の 中のデバイス19との間の整合を行う空所側の端部を少なくとも備又る必要があ る。
図2A及び図2Bを参照すると、クランプベース部材23は、支持プラットフォ ーム49かも伸長する2つのプロング27を備えている。支持プラットフォーム 49は貫通する開口29を有しており、この開口の中に保持部材21が取り外し 可能に保持される。従って、開口29は、保持部材21の下方部を受け入れてこ れを収容するような形状及び寸法を有する。図示の好ましい実施例においては、 開口29は矩形状であり、保持部材21の下方部の矩形の断面積よりも僅かに大 きな寸法を有している。
支持プラットフォーム49から伸長する2つのプロ〉・グ27a、27bは、上 述のようにファイバケーブル15を保持部材の通路39の中の適所に保持rるた めに必要な挟着機能をもたらす。すなわち、2つのプロング27a、27bは、 関連する光フアイバケーブル15のバッファの外匣よりも小さい距離たけ互いに 隔置されている。その結果、関係するファイバケーブル15が2つのプロング2 7a、27bの間に入ると、コア・イハ47はこれを包囲するバッファと共に、 保持部材21に関して適所に固定される。後に説明し且つ図20に示すように、 分離工具35を用い、最初に関係する光フアイバケーブル15をプロング27a 、27bの間に置くに十分な距離だけ、2つのプロング27a、27bを仮にす なオ〕ち一時的に更に離す。プロング27のそのような一時的な追加の分離は、 41うンブベース部材23が形成されるプラスチック材料の弾性によって可能と なる。
分離工具35を取り除くと、2つのプロング27a、27bは、光フアイバケー ブル15を所望の如く保持するのに必要な挟搾力を与λる。
分離工!435は概ね丁字形状の装置であって、この装置は、横棒状のハンドル と、該ハンドルから伸長する細長い部分を備えている。この細長い部分の先端は 、クランプベース部材23のプロング27a、27bの間でクサビ作用を行い、 ファイバケーブルの外径よりも大きい距離たけに記プロングを離すことができる ような形状並ひに寸法を有する。分離工具35は一般に、手によって力が加えら れた時に、クランプベース部材のプロング27a、27bをこじ開けることがで きるように、これらプロング27a、27bよりも十分に大きな剛性を有する。
本発明の実施例の使用例を図IB乃至図3Bを参照して以下に説明する。クラン プベース部材23及び関係するファイバケーブル15は以下の如く準備される。
所望の光電子デバイス19を、保持部材21の一側部の空所37に向けて置く。
この位置において、デバイス19を空所37の中へ圧入し、デバイス19の面が 空所37の基部に沿うようにする。コネクタ13をプリント回路板に取り付ける 場合には、デバイス19の導線を導線用の穴31に通し、これら導線をプリント 回路板の接続穴に通すことができるので便利である。
ファイバケーブルをコネクタに挿入する前に、ファイノルケーブルのバッファの 領域を剥離してファイバ47を露出させる。露出するファイバの長さは、テーバ 形状の領域42の広いほうの端部とデバ・イス19の面との間の距離に概ね一致 させる。その際に、露出されるファイバの長さは、所望の長さより短くなるより も長くなるようにする。これにより、ファイバ47とデバイス19の面との間の 接触が確実どなる。
ケーブル15の上記端部の剥離が終わると、関係する光電子デバイス19と向か い合うことになるファイバ47の端部をクリープ(cl、5ave)する。接触 はファイバ47とデバイス19の面との間で行われるので、本発明は、その後フ ァイバの端部を磨くのではなく、良好なりリープに依存する。従来技術の装置に おいては、本発明では達成することのできるデバイスへのファイバの接近を確実 に行うことができないので、そのような従来技術の装置においては、光の伝達性 を向上させるためにファイバの端部を磨くことに依存していた。
クリープの後に、分離工具35(図2C)をクランプベース部材23のプロング 27a、27bの間にクサビ式に押し込み、これらプロングの間の隙間すなわち スペース33を一時的に広げる。光ファイバ47のクリープした端部を進めるこ とにより、ファイバケーブル15は、図20に示すように、プロング27の間で 且つ分離工具の下を通り、クランプベース部材23の保持部材側に進められる。
分離工具35は、後の段階を行うまで、2つのプロング27a、27bの間に挟 んだままにしておく。
ファイバが露出されたケーブル15の端部を、保持部材21の反対側を通る通路 39に挿入する。ケーブル15を通路39の中に押し込み、関係するファイバ4 7の端部を空所の中央開口41(すなわち、通路の内方端)を介してデバイス1 9に接触させる。ファイバ47とデバイス19とが空所の中央開口41を介して 接触すると、クランプベース部材23の2つのプロング27の間から分離工具3 5を取り除き、ファイバ47をその確立された位置に保持する。その後、クラン プベース部材のプロング27の挟搾力によって、通路39の中におけるケーブル 15の所望の位置、並びに、光ファイバ47と光電子デバイス19との間の好ま しい接続を維持する。
保持部材21がクランプベース部材23の中に取り外し可能に保持され、ファイ バケーブル15が適所に固定されたこの時点においては、コネクタ13は単一の ユニットとして取り扱うことができる。この点に関して、コネクタ13は、回路 板11(図IB)の如き関係する作業面に所望の如く位置決めされる。コネクタ 13がボード11に位置決めすると、デバイスの導線をベース23のピンホール 31に通し、ボード11にハンダ付けするか他の手段で接続することができる。
保持部材21の下側を通る対応する孔25に係合するネジ又は他の固定具を用い ることによって、コネクタ13自身をボード11に固定することができる。
本発明のコネクタの注目すべき特徴は、ファイバケーブル15並びにデバイスの 相対的な向きが維持される態様にある。従来技術のカブラは、2つのコネクタ部 品を相対的に(1γ胃決めし、ファイノ〜とこのファイバが接続されるデバイス との間の距離を設定することを必要とする。しかしながら、本発明は、保持部材 21及びクランプベース部材23を備え、これら部材は、組み立てられた時に、 互いに適所に固定される。従−)て、2つの部材21.23の相対的な位置が変 化してファイバ47並ひにデ/<イス19の相対的な位置に悪影響を及ぼすこと がない。
この中味において、部材21.23は、2つの別個の部品ではなく、単一のユニ ットとじて機能する。
本発明の他の実施例が図4A及び図4Bに示されており、以下のこの実施例を説 明する。この実施例においては、支持部材57が、ベースと光電子デバイス53 用の容器との両方の役割を果たす。支持部材57の側壁の空所55は、デバイス 53に対応する形状及び寸法を有すると共に、デバイスを取り外し可能に保持す る。通路65が、単体側の上方の側壁の開口から空所55の基部の開口まで伸長 している。通路65は、光フアイバケーブル59のファイバ69を収容するには 十分であるが、グープル59のバッファの外径よりも小さい直径を有している。
通路65は、ファイバ69の先端を空所55の中に位置する光電子デバイス53 に整合さぜるためのファイバ69用の導管の役割を果たす。これにより、支持部 材57は、光ファイバ59をデバイス53の所望の面へ確実に導く。
支持部材5゛7のモ坦な下方の壁部すなわち基部を通って間口が伸長しており、 この開[Jは後述t−る々ランダ部材61を収容する。この開口は、クランプ部 材61のト方部の外郭(、二対応1−る形状並びに寸法を有し、これにより、ク ランプ部材は支持部材の開[1の中に取り外し可能に保持される。−1,述の実 施例と同様に、支持部材及テJ’クランプ部材は共に、廉価で、製造が容易で、 且つファイバに傷をつける可能(1;、を・′J)なくするように、引出成形さ れたプラスチックであるのが好ましい。
図4Bには、二ζロヅトすなわち溝67をも゛するイアランプ部材61が示され でおり、」−紀ヌロットの中にはファイバケ−ブル59を容易に嵌合させること ができる。1i1167を形成する壁部の間の間隔は1.ニハ、ら壁部を連結す るネジ63の如き締め付15手段(、−よっ゛(−調節#ることができ6゜4− の点に関して、締め付け手段は、溝の壁部を互いに接近させることによって、溝 67を狭める。これにより、必要とされる挟搾力ももたらされ、従って、溝67 の中のファイバケーブル59に対する締め付は作用により、支持部材の通路65 の中における光ファイノ〜69の位置が固定される。
図4A及び図4Bのコネクタ51の作用は以下の通りである。ケーブル59のバ ッファの領域を剥離し、通路65を通ってデバイス53に接触するに十分な長さ の霧出されたファイバを準備する。次に、関係するデバイス53に連通ずること になる光ファイバ69の端部をクリープする。デバイス53を、支持部材57の 空所55に面するように位置決めし、上記空所の中へ手で押し込む。クランプ部 材61を支持部材57から離した状態でネジ63を緩めると、溝67を形成する 壁部は締め付けられていないすなわち緩んだ状態になる。光ファイバ69のクリ ープされた端部を先にして、ファイバケーブル59をクランプ部材の溝67に通 して緩やかな状態で位置決めし、支持部材57の側壁の通路の開口に接近させる 。
次に、光ファイバ69のクリープされた端部が支持部材57の側壁の方を向くよ うに、クランプ部材61の向きを調節する。この向きを維持することにより、ク ランプ部材61は支持部材57の開口の中に位置され、クランプ部材61はその 中で取り外し可能に保持される。ネジ63を締め付けない状態で、クランプ部材 61のデバイスの方を向いた側部かも支持部材の側壁まで伸長するケーブル59 の長さを調節する。すなわち、ケーブル59の作動端の長さは、ファイバのりI I−ブされた端部が支持部材57の側壁に当接するように調節される。その後、 ケーブル59を保持し、ファイバ69を側壁の開口並びに通路65の中に挿入す る。ファイバ69は、デバイス53と物理的に接触するまで、外側のジャケット から、通路65の長手方向に沿って、空所55の基部まで摺動する。
ファイバ69と空所55の中に保持されるデバイス53との間の物理的な接触が 起こった後に、クランプ部材のネジ63を締め付けてファイバケーブル59を適 所(、”固定する。その結果、ファイバ69はデバイス53に接触した状態に保 持さね、ファイバとデバイスどの間の光の伝達性が極めて高くなる。その後、コ ネフタ51を所望の作業面に取り付け、図IB乃至図3Bの実施例に関して説明 したのと同様に、デバイス53の導線をハンダ付は又は他の手段で接続すること ができる。
本発明を特に図示し且つその好ましい実施例を参照して説明したが、特許請求の 範囲に記載する本発明の原理及び範囲から逸脱することなく、形態並びに細部に 種々の変更を加えることができことは当業者には理解されよう。
3A FIG、4A 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.バッファにより包囲され、該バッファと共に光ファイバケーブルを構成する 光ファイバを光電子デバイスに接続するための装置において、前記光電子デバイ スを取り外し可能に保持するための空所を一側部に有すると共に、前記一側部と は反対側の側部から前記空所まで伸長して前記光ファイバの一端部を取り外し可 能に案内するための通路を有する保持部材と、前記保持部材の前記通路の中にお ける前記光ファイバケーブルの位置を保持し、前記ファイバ及び前記光電子デバ イスの相対的な位置を固定するクランプ手段とを備える装置。 2.請求項1の装置において、前記クランプ手段は、前記保持部材を取り外し可 能に保持するようになされたベースを有することを特徴とする装置。 3.請求項2の装置において、前記ベース及び保持部材の一方を作業面に取り付 けるための取り付け手段を更に備えることを特徴とする装置。 4.請求項1の装置において、前記保持部材は更に、前記クランプ手段を取り外 し可能に保持するようになされたベースを備えることを特徴とする装置。 5.請求項1の装置において、前記保持部材を作業面に取り付けるための手段を 更に備えることを特徴とする装置。 6.請求項1の装置において、前記クランプ手段は2つのブロングを備え、これ らブロングは、その間に前記光ファイバケーブルを取り外し可能に保持するため に相互に隔置されていることを特徴とする装。 7.請求項6の装置において、前記ブロングの間に最初に光ファイバケーブルを 位置させるに十分なように前記ブロングを一時的に更に離すための分離装置を更 に備えることを特徴とする装置。 8.請求項7の装置において、前記クランプ手段は、前記分離装置によって分離 された後に、前記2つのブロングがそれぞれ元の位置に戻るに十分な弾性を有す る材料から形成されることを特徴とする装置。 9.請求項1の装置において、前記保持部材及びクランプ手段が共にプラスチッ ク材料から形成されることを特徴とする装置。 10.請求項1の装置において、前記通路の直径が、その長手方向に沿って、約 0.1524mm(約0.006インチ)から約0.914mm(約0.036 インチ)まで変化することを特徴とする装置。 11.請求項1の装置において、当該装置が台形の形状の周囲を有することを特 徴とする装置。 12.請求項11の装置において、前記保持部材の空所は、当該装置の第1の側 部に位置しており、前記第1の側部は、この第1の側部に対向する当該装置の第 2の側部よりも大きいことを特徴とする装置。 8.バッファにより包囲され、該バッファと共に光ファイバケーブルを構成する 光ファイバであって、その露出された領域が前記光ファイバケーブルの第1の端 部のバッファを越えて伸長している光ファイバを光電子デバイスに接続するため の装置において、 保持部材であって、(i)前記光電子デバイスを取り外し可能に保持するために その一側部に設けられる空所と、(ii)前記一側部とは反対側の側部から前記 空所まで伸長して前記ケーブルの一部を取り外し可能に保持するための通路とを 有し、前記通路は前記反対側の側部から前記空所に向かって狭くなっており、こ れにより、バッファを有する前記ケーブルが、前記反対側の側部にある前記通路 の第1の部分の中に保持され、また、前記光ファイバの前記露出された部分は、 前記空所に通じる前記通路の残りの部分の中に保持されて前記デバイスに接触す るようになされている保持部材と、 前記保持部材に対して相対的に適所に固定され、前記保持部材の前記通路の中に おける前記ケーブルの位置を保持し、これにより、前記ファイバの露出された部 分が、前記保持部材によって保持された前記デバイスの位置に対して相対的に固 定された状態に保持するようになされたクランプ手段とを備える装置。 14.請求項13の装置において、前記クランプ手段は、前記保持部材を取り外 し可能に保持するようになされたベースを有することを特徴とする装置。 15.請求項14の装置において、前記ベース及び保持部材の一方を作業面に取 り付けるための取り付け手段を更に備えることを特徴とする装置。 16.請求項13の装置において、前記クランプ手段は2つのブロングを更に備 え、これらブロングは、その間に前記光ファイバケーブルを取り外し可能に保持 するために相互に隔置されていることを特徴とする装置。 17.請求項13の装置において、前記クランプ手段は、前記ファイバを前記光 電子デバイスに接触した状態に保持することを特徴とする装置。 18.バッファによって同軸状に包囲されて該バッファと共に光ファイバケーブ ルを構成する光ファイバを光電子デバイスに接続するためのコネクタにおいて、 保持部材であって、 (j)所望の光電子デバイスを取り外し可能に保持するためにその一側部に設け られた空所、及び、(ii)該保持部材の前記一側部とは反対側の側部から前記 空所まで伸長して少なくとも前記ケーブルの光ファイバを取り外し可能に保持し 、前記光ファイバを前記空所へ案内するガイドの役割を果たす通路を有する保持 部材と、 前記保持部材の通路に関する前記光ファイバの位置を固定し、前記ファイバを前 記空所に通じる前記通路の中に保持すると共に、前記ファイバを前記空所の中に 保持された前記デバイスに接触させる手段とを備えるコネクタ。 19.バッファによって覆われて該バッファと一緒に光ファイバケーブルを構成 すると共に、その接続端において前記バッファを越えて所定距離伸長する露出さ れた部分を有する光ファイバを光電子デバイスに接続する方法において、(i) 一側部に設けられて所望の光電子デバイスを取り外し可能に保持するための空所 、及び、(ii)前記一側部とは反対側の側部から前記空所まで伸長し、少なく とも前記ケーブルの光ファイバケーブルの前記接続端を取り外し可能に保持する ための通路を具備する保持部材を準備する段階と、所望の光電子デバイスを前記 保持部材の空所の中に位置決めし、前記デバイスが前記空所の中で取り外し可能 に保持されるようにする段階と、前記光ファイバの接続端を前記保持部材の通路 に整合させる段階と、前記光ファイバが前記通路から前記空所へ案内されるよう に前記ファイバを前記通路の中で前記空所に向けて動かし、前記ファイバを前記 空所の中の前記光電子デバイスに物理的に接触させる段階と、前記光ファイバケ ーブルを固定し、前記保持部材の通路の中における前記ファイバの位置を保持し 、これにより、前記ファイバを前記空所の中のデバイスに接触した状態に維持す る固定段階とを備える方法。 20.請求項19の方法において、前記固定段階が、クランプ手段を有する基部 を準備する段階と、前記ケーブルを前記クランプ手段の中で挟む段階と、前記保 持部材を前記基部の中に取り外し可能に保持する段階とを備えることを特徴とす る方法。 21.請求項20の方法において、前記基部及び保持部材の一方を作業面に取り 付ける段階を更に備えることを特徴とする方法。 22.請求項19の方法において、 前記固定段階は、クランプ手段を準備する段階を備え、前記保持部材を準備する 段階が更に、前記クランプ手段を取り外し可能に保持するようになされた基部を 有する保持部材を準備する段階を備えることを特徴とする方法。 23.請求項19の方法において、前記保持部材を作業面に取り付ける段階を更 に備えることを特徴とする方法。 24.請求項19の方法において、前記周定段階は、前記光ファイバケーブルを その間に取り外し可能に保持するように相互に隔置されたブロングを有するクラ ンプ手段を準備する段階と、光ファイバケーブルを農初に前記ブロングの間に位 置決めするに十分なように、分離装置を用いて前記2つのブロングを一時的に更 に分離する段階とを備えることを特徴とする方法。
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