JP3427305B2 - 田植機 - Google Patents

田植機

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JP3427305B2 JP19419493A JP19419493A JP3427305B2 JP 3427305 B2 JP3427305 B2 JP 3427305B2 JP 19419493 A JP19419493 A JP 19419493A JP 19419493 A JP19419493 A JP 19419493A JP 3427305 B2 JP3427305 B2 JP 3427305B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は苗載台及び植付爪を備え
て連続的に苗植作業を行う田植機に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、走行機体に三点リンク機構を介し
植付部が昇降自在に支持されていて、三点リンク機構は
1本のトップリンクと、左右2本のロワーリンクによっ
て構成されている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかし乍らこのような
リンク構成の場合、例えば植付部のローリングまたは苗
載台の左右移動などによって偏荷重が発生したとき、2
本のロワーリンクが相対的に変位するなどして植付精度
を悪化させるなどの問題があった。 【0004】 【課題を解決するための手段】然るに、本発明は、走行
車のメインフレーム後部に支柱を立設させると共に、
付部の前側にヒッチブラケットを設け、トップリンク及
びロワーリンクを介して走行車に植付部を装備させる田
植機において、単一部材で形成するロワーリンクの前部
をロワーリンク取付軸を介して前記支柱に連結させると
共に、ロワーリンク後側のヒッチ取付部を平面視U字形
状に形成し、前記ヒッチ取付部の内部空間にて、該ヒッ
チ取付部のU字形両側と前記ヒッチブラケットとを、ロ
ワーヒッチ軸を介して連結させるもので、例えば植付部
のローリングまたは苗載台の左右移動などによって偏荷
重が左右ロワーリンクに不均一に作用して相対的に変位
する従来不具合をなくし得、前記ヒッチ取付部をU字形
状に形成してロワーヒッチ軸を2箇所で連結し、ヒッチ
ブラケットの支持剛性を向上し得ると共に、前記ロワー
リンクを単一部材で形成しているため、従来の2本構造
に比べてロワーリンクの左右側の空間を広くし、組立性
及びメンテナンス性などを向上させ得、またU字形状の
ヒッチ取付部の内部空間にてヒッチブラケットに連結さ
せるから、ヒッチブラケットの小型化並びに連結構造の
コンパクト化などを行い得るものである。 【0005】 【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述
する。図1は昇降リンク機構部の平面説明図、図2は乗
用田植機の側面図、図3は同平面図を示し、図中(1)
は作業者が搭乗する走行機体である走行車であり、エン
ジン(2)を車体フレーム(3)に搭載させ、ミッショ
ンケース(4)前方にフロントアクスルケース(5)を
介して水田走行用前輪(6)を支持させると共に、前記
ミッションケース(4)の後部にリヤアクスルケース
(7)を連設し、前記リヤアクスルケース(7)に水田
走行用後輪(8)を支持させる。そして前記エンジン
(2)等を覆うボンネット(9)両側に予備苗載台(1
0)を取付けると共に、ステップ(11)を介して作業
者が搭乗する車体カバー(12)によって前記ミッショ
ンケース(4)等を覆い、前記車体カバー(12)上部
に運転席(13)を取付け、その運転席(13)の前方
で前記ボンネット(9)後部に操向ハンドル(14)を
設ける。 【0006】また、図中(15)は6条植え用の苗載台
(16)並びに複数の植付爪(17)などを具備する農
作業装置である植付部であり、前高後低の合成樹脂製の
前傾式苗載台(16)を下部レール(18)及びガイド
レール(19)を介して植付ケース(20)に左右往復
摺動自在に支持させると共に、一方向に等速回転させる
ロータリケース(21)を前記植付ケース(20)に支
持させ、該ケース(21)の回転軸芯を中心に対称位置
に一対の爪ケース(22)(22)を配設し、その爪ケ
ース(22)(22)先端に植付爪(17)(17)を
取付ける。また前記植付ケース(20)の前側にローリ
ング支点軸(23)を介してヒッチブラケット(24)
を設け、トップリンク(25)及びロワーリンク(2
6)を含む昇降リンク機構(27)を介して走行車
(1)後側にヒッチブラケット(24)を連結させ、前
記リンク機構(27)を介して植付部(15)を昇降さ
せる昇降シリンダ(28)をロワーリンク(26)に連
結させ、前記前後輪(6)(8)を走行駆動して移動す
ると同時に、左右に往復摺動させる苗載台(16)から
一株分の苗を植付爪(17)によって取出し、連続的に
苗植え作業を行うように構成する。 【0007】また、図中(29)は主変速レバー、(3
0)は植付昇降兼作業走行変速用副変速レバー、(3
1)は植付け感度調節レバー、(32)は主クラッチペ
ダル、(33)(33)は左右ブレーキペダル、(3
4)は2条分均平用センターフロート、(35)は2条
分均平用サイドフロート、(36)は側条施肥機であ
る。 【0008】さらに、図4乃至図5にも示す如く、エン
ジン(2)を左右一対の車体フレーム(3)(3)に載
置させ、操向ハンドル(14)のステアリング軸(3
7)を減速ケース(38)上面に立設させ、減速ケース
(38)前側に前記車体フレーム(3)後側を固定させ
るもので、減速ケース(38)下側のステアリングケー
ス(39)下面に設ける平面視L形の操向アーム(4
0)の一端側を前輪(6)のナックルアーム(41)に
操向ロッド(42)を介して連結させる一方、油圧操向
シリンダ(43)を操向アーム(40)のL形他端側に
連結させて、機体の操向制御を行うように構成してい
る。 【0009】また、前記各ケース(38)(39)後部
両側に左右一対のメインフレーム(44)(44)前端
を固定させ、ステアリングケース(39)後部に側面視
メインフレーム(44)と略平行なサブフレーム(4
5)前端を固定させ、各フレーム(44)(45)後端
部をリアアクスルケース(7)のブラケット(46)に
固定させ、該ケース(7)前部のミッションケース
(4)をメインフレーム(44)のブラケット(47)
に固定させ、各リンク(25)(26)を設ける門形支
柱(48)をメインフレーム(44)後部に立設させ、
該フレーム(44)前部と支柱(48)間に左右一対の
上部フレーム(49)(49)を斜設させ、上部フレー
ム(49)中間部に昇降シリンダ(28)を取付けてい
る。 【0010】図6乃至図8にも示す如く、前記上部フレ
ーム(49)(49)後端間のトップリンク取付軸(5
0)と、ヒッチブラケット(24)上端のトップヒッチ
軸(51)間に前記トップリンク(25)を設けると共
に、前記支柱(48)基端間のロワーリンク取付軸(5
2)と、ヒッチブラケット(24)下端のロワーヒッチ
軸(53)間に前記ロワーリンク(26)を設けるもの
で、前記ロワーリンク(26)は断面の形状を大とする
1本の略正四角パイプ(54)を用いて、該パイプ(5
4)後端にU形状のヒッチ取付部である取付体(55)
を固設し、機体の左右中心である前記取付軸(52)中
央にパイプ(54)前端を支持すると共に、取付体(5
5)の開脚端に枢支するヒッチ軸(53)の中央に前記
ヒッチブラケット(24)を支持させている。 【0011】そして前記取付軸(52)上でロワーリン
ク(26)に一体連結させる左右リフトアーム(56)
先端の取付部であるアーム軸(57)に昇降シリンダ
(28)のピストンロッド(28a)先端を連結させる
と共に、リフトアーム(56)と取付体(55)の外側
で前記軸(53)(57)間に補強ステーであるスタビ
ライザー(58)を設けて、植付昇降時の横振れ防止を
図るように構成している。 【0012】また、前記ロワーヒッチ軸(53)を取付
板(55)及びスタビライザー(58)の外側で支持す
るピン補強部材(59)を設けるもので、ヒッチブラケ
ット(24)左右外側面の上下略中央にボルト(60)
を介し取外し自在に固設する枢着板(61)に、横外側
に突設させるブラケット(62)を介して前記補強部材
(59)の上端を固定させ、該部材(59)の下端に前
記スタビライザー(58)より外側に突出するヒッチ軸
(53)を支持させて、ロワーヒッチ軸(53)を両持
構造に形成して該ヒッチ(53)の剛性向上を図るよう
に構成している。 【0013】上記から明らかなように、走行車(1)の
メインフレーム(44)後部に支柱(48)を立設させ
ると共に、植付部(15)の前側にヒッチブラケット
(24)を設け、トップリンク(25)及びロワーリン
ク(26)を介して走行車(1)に植付部(15)を装
備させる田植機において、単一部材で形成するロワーリ
ンク(26)の前部をロワーリンク取付軸(52)を介
して前記支柱(48)に連結させると共に、ロワーリン
ク(26)後側のヒッチ取付部(55)を平面視U字形
状に形成し、前記ヒッチ取付部(55)の内部空間に
て、該ヒッチ取付部(55)のU字形両側と前記ヒッチ
ブラケット(24)とを、ロワーヒッチ軸(53)を介
して連結させる。そして、例えば植付部(15)のロー
リングまたは苗載台(16)の左右移動などによって偏
荷重が左右ロワーリンクに不均一に作用して相対的に変
位する従来不具合をなくし、前記ヒッチ取付部(55)
をU字形状に形成してロワーヒッチ軸(53)を2箇所
で連結し、ヒッチブラケット(24)の支持剛性を向上
させると共に、前記ロワーリンク(26)を単一部材で
形成し、従来の2本構造に比べてロワーリンク(26)
の左右側の空間を広くし、組立性及びメンテナンス性な
どを向上させ、またU字形状のヒッチ取付部(55)の
内部空間にてヒッチブラケット(24)に連結させ、ヒ
ッチブラケット(24)の小型化並びに連結構造のコン
パクト化などを行う。 【0014】本実施例は上記の如く構成するものにし
て、ロワーリンク(26)として使用する1本の角パイ
プ(54)は、従来手段の2本のロワーリンクと略同等
重量で形状の大きなものを使用することによって、捩り
などに対する剛性を従来の2倍以上とさせて、植付部
(15)での水平制御などを安定あるものとして植付精
度を向上させることができる。 【0015】またリフトアーム(56)とロワーリンク
(26)の取付体(55)の外側で、ロワーヒッチ軸
(53)とアーム軸(57)間にスタビライザー(5
8)を設けることによって、植付部(15)昇降時にお
けるこのリンク機構(27)の横振れ防止が行えて、昇
降に対しての剛性も向上させることができる。 【0016】 【発明の効果】以上実施例から明らかなように本発明
は、走行車(1)のメインフレーム(44)後部に支柱
(48)を立設させると共に、植付部(15)の前側に
ヒッチブラケット(24)を設け、トップリンク(2
5)及びロワーリンク(26)を介して走行車(1)に
植付部(15)を装備させる田植機において、単一部材
で形成するロワーリンク(26)の前部をロワーリンク
取付軸(52)を介して前記支柱(48)に連結させる
と共に、ロワーリンク(26)後側のヒッチ取付部(5
5)を平面視U字形状に形成し、前記ヒッチ取付部(5
5)の内部空間にて、該ヒッチ取付部(55)のU字形
両側と前記ヒッチブラケット(24)とを、ロワーヒッ
チ軸(53)を介して連結させるもので、例えば植付部
(15)のローリングまたは苗載台(16)の左右移動
などによって偏荷重が左右ロワーリンクに不均一に作用
して相対的に変位する従来不具合をなくすことができ、
前記ヒッチ取付部(55)をU字形状に形成してロワー
ヒッチ軸(53)を2箇所で連結し、ヒッチブラケット
(24)の支持剛性を向上させることができると共に、
前記ロワーリンク(26)を単一部材で形成しているた
め、従来の2本構造に比べてロワーリンク(26)の左
右側の空間を広くし、組立性及びメンテナンス性などを
向上させることができ、またU字形状のヒッチ取付部
(55)の内部空間にてヒッチブラケット(24)に連
結させるから、ヒッチブラケット(24)の小型化並び
に連結構造のコンパクト化などを行うことができるもの
である
【図面の簡単な説明】 【図1】昇降リンク機構部の平面説明図。 【図2】田植機の全体側面図。 【図3】田植機の全体平面図。 【図4】走行車体の側面図。 【図5】走行車体の平面図。 【図6】昇降リンク機構の側面説明図。 【図7】昇降リンク機構の背面説明図。 【図8】ヒッチブラケット部の背面説明図。 【符号の説明】 (1) 走行車(走行機体) (15) 植付部(農作業装置)(24) ヒッチブラケット (25) トップリンク (26) ロワーリンク(44) メインフレーム (48) 支柱 (52) ロワーリンク軸 (53) ロワーヒッチ軸 (55) ヒッチ取付板(ヒッチ取付部)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 走行車(1)のメインフレーム(44)
    後部に支柱(48)を立設させると共に、植付部(1
    5)の前側にヒッチブラケット(24)を設け、トップ
    リンク(25)及びロワーリンク(26)を介して走行
    車(1)に植付部(15)を装備させる田植機におい
    て、単一部材で形成するロワーリンク(26)の前部を
    ロワーリンク取付軸(52)を介して前記支柱(48)
    に連結させると共に、ロワーリンク(26)後側のヒッ
    チ取付部(55)を平面視U字形状に形成し、前記ヒッ
    チ取付部(55)の内部空間にて、該ヒッチ取付部(5
    5)のU字形両側と前記ヒッチブラケット(24)と
    を、ロワーヒッチ軸(53)を介して連結させることを
    特徴とする田植機
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