JP3419419B2 - 方位検出装置及び方位検出方法 - Google Patents

方位検出装置及び方位検出方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車や地中掘削機な
どの移動体方位を検出する方位検出方法及びその実施に
直接使用する方位検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、絶対方位を検出する方法として
は、古来よりコンパスもしくは羅針盤として知られる永
久磁石を、自由支持して当該磁石が地磁気を検出指向し
て方位を示すことを利用する磁気方位検出方式が一般的
であった。
【0003】当該方式は、静止軌道人工衛星からの電波
を受信し、その方位角から位置を割り出すGPS(=G
robal Positioning System,
衛星を利用した位置探査システム)に比べ、安価であ
り、高層ビルの谷間等の衛星電波が届かない場所や乱反
射によって誤差を生じる場所でも安定して利用できる特
徴がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、自動車など
で地磁気を検出しようとすると、自動車などを構成する
鉄部材の残留磁気が発生していることから、正確な磁場
方位の検出が困難になる場合があった。そこで、実際に
は、車体内で残留磁場の少ない場所を選ぶなどの工夫を
して永久磁石を用いた方位計を設置する必要があった。
【0005】この点を解決するため、車体などの残留磁
化がある状態で残留磁化による磁場状態を予めメモリー
等に記憶させておき、実際に検出される合成磁場から地
磁気を計算により算出することにより、設置場所を選ば
ない工夫もなされている。
【0006】しかし、その場合でも、たとえば強い磁場
を発生している踏切や鉄塔近傍や鉄橋下などを通過する
ことなどにより、残留磁化状態が時々変化することか
ら、常々設置場所を校正したりメモリー等に記憶されて
いる残留磁化状況を校正する必要があった。ここにおい
て、本発明は、従来の技術的課題に鑑み、メンテナンス
フリー且つコンパクトな方位検出装置及び方位検出方法
を提供せんとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記技術的課題の解決
は、本発明が次に列挙する新規な特徴的構成手段及び手
法を採用することにより達成される。すなわち、本発明
装置の第1の特徴は、移動体外周部に設置して移動体を
周回する観測領域を設定する複数の磁場センサーと、当
該磁場センサー群からの出力を入力し、トモグラフィ処
理を行って移動体の残留磁場及び地磁気を演算分離して
信号出力するとともに前記磁場センサー群の動作を制御
する演算制御装置と、当該演算制御装置からの信号出力
を表示する表示部とからなる方位検出装置である。
【0008】本発明装置の第2の特徴は、前記本発明装
置の第1の特徴における移動体が、自動車又は地中掘削
機である方位検出装置である。
【0009】本発明装置の第3の特徴は、前記本発明装
置の第1又は第2の特徴における磁場センサーが、モー
ターにより回転されて磁場を検出するコイルである方位
検出装置である。
【0010】本発明装置の第4の特徴は、前記本発明装
置の第3の特徴におけるコイルは、設置したスリップリ
ングを介して信号を出力してなる方位検出装置である。
【0011】本発明装置の第5の特徴は、前記本発明装
置の第3の特徴におけるコイルが、モーターの駆動軸に
取付けた回転トランスを介して信号を出力してなる方位
検出装置である。
【0012】本発明装置の第6の特徴は、前記本発明装
置の第3,第4又は第5の特徴におけるモーターが、そ
の駆動軸に回転角モニターを設置してなる方位検出装置
である。
【0013】本発明装置の第7の特徴は、前記本発明装
置の第3、第4又は第5の特徴におけるモーターが、ブ
ラシレスモーターであって、ブラシレスモーターにコイ
ルの回転角検出自在に駆動用回転角センサーを取付けて
なる方位検出装置である。
【0014】本発明装置の第8の特徴は、前記本発明装
置の第5の特徴におけるトランスが、その一部に切り欠
きを設けてなる方位検出装置である。
【0015】本発明装置の第9の特徴は、前記本発明装
置の第1又は第2の特徴における磁場センサーが、直交
するホール素子の組合せである方位検出装置である。
【0016】本発明装置の第10の特徴は、前記本発明
装置の第1又は第2の特徴における演算制御装置が、同
期検波器か、水晶発振器を備えてなる方位検出装置であ
る。
【0017】本発明方法の第1の特徴は、移動体外周辺
から磁場検出信号群を出力して、当該磁場検出信号の出
力群をトモグラフィ処理演算して、前記移動体の残留磁
場像と地磁気を演算分離し、分離された地磁気を表示す
ることを特徴とする方位検出方法である。
【0018】本発明方法の第2の特徴は、前記本発明方
法の第1の特徴におけるトモグラフィ処理演算が、アナ
ログ的に処理するか、数十MHzのクロック周波数を用
いて数十kHz以下の磁場検出信号出力を直接サンプリ
ング処理してなる方位検出方法である。
【0019】本発明方法の第3の特徴は、前記本発明方
法の第1の特徴におけるトモグラフィ処理演算が、磁場
検出信号の出力群をフーリエ変換し、バックプロジェク
ションと同時に、地磁気をバイアスとみなして分離して
なる方位検出方法である。
【0020】本発明方法の第4の特徴は、前記本発明方
法の第2の特徴におけるフーリエ変換が、測定点数を行
及び列次元とするマトリックス変換であり、かつバック
プロジェクションは、座標変換である方位検出方法であ
る。
【0021】
【作用】本発明は、上記の新規な手段及び手法を採用す
るので、車体の残留磁化による影響を差し引く処理で地
磁気方位を検出するから、たとえば、踏切など強い磁場
を発生している場所を通過することなどによって車体等
の帯磁状態が変化しても全く関係なしに正確な地磁気方
位が測定できる。
【0022】
【実施例】
(装置例)本発明の装置例を図面につき説明する。図1
は本装置例に用いる磁場センサーの一例を示す拡大斜視
図、図2は本装置例の方位検出装置の全体のシステム構
成を説明するブロック・ダイアグラム、図3は本装置実
施例の車体への実装例を示す斜視図である。
【0023】図中、αは方位検出装置、Aは磁場センサ
ー、Bは演算制御装置、1はコイル、1aはホール板、
2は磁心、3はモーター、4は回転トランス、5はクロ
ックパルスを供給する水晶発振器、6はAD変換器、7
はROM、8はモーター3を駆動するモータードライバ
ー、9はCPU、10はディスプレィ、11は車体、1
2は磁場センサーAの支持棒である。
【0024】磁場センサーA自体は、周知の自動車用無
線アンテナの如く非磁性の支持棒12により車体11よ
りはなして設置することにより、車体11の残留磁場の
影響を低減している。
【0025】磁場センサーAには、ベクトル的な磁場の
方位と強度の検出能力が要求される。これを実現するた
めには、ホール素子を直交して用いてその出力の合成か
ら磁場ベクトルを検出する方法を採用しても良いが、素
子のばらつきを温度安定性を含めて調整することが困難
である。
【0026】そこで、本装置例においては、磁場センサ
ーAには、方形外周にコイル1を捲着した鉛直面中央に
鎖交断面積1bを形成自在に円筒形磁心2を直交貫着し
たホール板1aを磁心2ともども高速に回転させる回転
コイル方式を採用した。回転コイル方式では、出力は磁
場方向に対してホール板1aの鎖交断面積1bが最大と
なったときにホール電圧が出力最大となる正弦波である
ことから、その出力と位相から磁場ベクトルを検出でき
る。
【0027】回転するコイル1からの出力は、図示しな
いスリップリングを用いても勿論良いが、図1に示す如
く、回転トランス4を用いれば、ブラシの損耗などを気
にせずに長期的に使用することが可能である。
【0028】位相の基準となる回転角は、ホール板1a
を回転せしめる小型モーター3の回転軸に回転角モニタ
ーを設けても良いし、モーター3にブラシレスモーター
を使用して、その駆動用回転角センサーの出力を用いて
も良い。また、回転トランス4の一部に図示しない切欠
を設けておいて、トランス結合が特定の回転角で急峻に
変化するようにしても勿論良い。
【0029】(方法例)本装置例は、上記のような具体
的実施態様を呈するが、本装置例に適用する本発明の方
法例を図面を参照しながら説明する。まず、車体11の
外部に車体を周回するように取り付けた複数の磁場セン
サーAを用い、個々の磁場センサーAの磁場検出信号た
る出力g(x,y)を演算制御装置Bに送り込む。
【0030】CPU9で構成される演算制御装置Bで
は、磁場センサーAの出力gを基にトモグラフィ処理を
行うことにより、磁場センサーA群で構成される平面内
(すなわち車体11内)の残留磁化像f(x,y)と全
体にバイアス的に存在する地磁気を分離する。
【0031】具体的には、磁場センサーA出力g(x,
y)をフーリエ変換し、Randonの法則に従ってバ
ックプロジェクションを行うとともに、地磁気によるバ
イアスを分離すれば良い。すなわち、検出データ出力g
(x,θ)に対し、フィルターh(x)による畳み込み
変換を行い、
【数1】 として求めることになる。
【0032】実際には、フーリエ変換は測定点数を行及
び列次元とするマトリックス変換、バックプロジェクシ
ョンは実際には座標変換であり、周知のようにトモグラ
フィ解像度を高めるために磁場センサーAの数を増やす
と、幾何級数的に演算回数が増大するが、本方法例にお
いては、残留磁化状態を克明に解析する必要がなく、車
体11を周回する観測領域をつくれば良いことから最低
で3〜4のセンサー数で済み、演算時間も極めて短い。
なお、実際のマトリックス変換及び座標変換の演算内容
は、下記の通りである。
【数2】
【0033】このようにして求められた車体11の残留
磁化からのそれぞれの磁場センサーAへの影響を差し引
けば本来的な地磁気が計算でき、これをディスプレィ1
0で表示する。
【0034】本方法例では、演算制御装置Bに組み込ま
れたAD変換器6によってアナログのセンサー出力をデ
ジタル化し、それぞれの振幅と位相を検出した後、トモ
グラフィー処理演算を同じCPU9にて行う。
【0035】この処理は、図示しない同期検波器を用い
てアナログ的に処理することも可能であるが、通常、演
算制御装置Bに用いるCPU9は付帯した水晶発振器5
により数十MHzのクロック周波数を持つから、繰り返
し周波数が数kHz以下のセンサー出力gを直接サンプ
リングするデジタル処理の方が、簡単で回路規模も小さ
くすることが出来る。
【0036】この逐次処理のルーチンは、やはり演算制
御装置Bに組み込んだROM7に記憶させてあり、間欠
的な使用でも自動的に処理が行われるから一切の調整が
要らない。
【0037】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、センサ
ー部分が分離しており、演算制御装置が非常にコンパク
トに構成できるから設置場所を選ばない。
【0038】また、本発明により得られる方位は、移動
体の出発位置を予め与えておけば、走行距離積分地と合
わせて使用することにより、ビルなど衛星電波の届かな
い地域でも正確な位置・方位が決定でき、その精度は走
行距離積分の範囲であるから、極めて正確である。
【0039】このように、従来は不可能であった正確な
方位検出がメンテナンスフリー且つコンパクトに実現で
きるから、自動車のナビゲーション、地中掘削機による
地下とう道の掘削などの精度を大幅に向上できる等、優
れた有用性,経済性を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置例に用いる磁場センサーの例を示
す拡大斜視図である。
【図2】本発明の装置例における全体のシステム構成を
説明するブロック・ダイアグラムである。
【図3】本発明の装置例の自動車への実装例を示す斜視
図である。
【符号の説明】
α…方位検出装置 A…磁場センサー B…演算制御装置 1…コイル 1a…ホール板 1b…鎖交断面積 2…磁心 3…モーター 4…回転トランス 5…水晶発振器 6…AD変換器 7…ROM 8…モータードライバー 9…CPU 10…ディスプレィ 11…車体 12…支持棒

Claims (14)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】移動体外周部に設置して移動体を周回する
    観測領域を設定する複数の磁場センサーと、 当該磁場センサー群からの出力を入力し、トモグラフィ
    処理を行って移動体の残留磁場及び地磁気を演算分離し
    て信号出力するとともに前記磁場センサー群の動作を制
    御する演算制御装置と、 当該演算制御装置からの信号出力を表示する表示部と、 からなることを特徴とする方位検出装置。
  2. 【請求項2】移動体は、自動車や地中掘削機である請求
    項1記載の方位検出装置。
  3. 【請求項3】磁場センサーは、モーターにより回転され
    て磁場を検出するコイルであることを特徴とする請求項
    1又は2記載の方位検出装置。
  4. 【請求項4】コイルは、設置したスリップリングを介し
    て信号を出力することを特徴とする請求項3記載の方位
    検出装置。
  5. 【請求項5】コイルは、モーターの駆動軸に取付けた回
    転トランスを介して信号を出力することを特徴とする請
    求項3記載の方位検出装置。
  6. 【請求項6】モーターは、その駆動軸に回転角モニター
    を設置することを特徴とする請求項3,4又は5記載の
    方位検出装置。
  7. 【請求項7】モーターは、ブラシレスモーターであっ
    て、ブラシレスモーターにコイルの回転角検出自在に駆
    動用回転角センサーを取付けることを特徴とする請求項
    3,4又は5記載の方位検出装置。
  8. 【請求項8】トランスは、その一部に切り欠きを設ける
    ことを特徴とする請求項5記載の方位検出装置。
  9. 【請求項9】磁場センサーは、直交するホール素子の組
    合せであることを特徴とする請求項1又は2記載の方位
    検出装置。
  10. 【請求項10】演算制御装置は、同期検波器か、水晶発
    振器を備えることを特徴とする請求項1又は2記載の方
    位検出装置。
  11. 【請求項11】移動体外周辺から磁場検出信号群を出力
    して、 当該磁場検出信号の出力群をトモグラフィ処理演算し
    て、前記移動体の残留磁場像と地磁気を演算分離し、 分離された地磁気を表示することを特徴とする方位検出
    方法。
  12. 【請求項12】トモグラフィ処理演算は、アナログ的に
    処理するか、数十MHzのクロック周波数を用いて数十
    kHz以下の磁場検出信号出力を直接サンプリング処理
    する請求項11記載の方位検出方法。
  13. 【請求項13】トモグラフィ処理演算は、磁場検出信号
    の出力群をフーリエ変換し、バックプロジェクションと
    同時に、地磁気をバイアスとみなして分離する一連の演
    算処理を行うことを特徴とする請求項11記載の方位検
    出方法。
  14. 【請求項14】フーリエ変換は、測定点数を行及び列次
    元とするマトリックス変換であり、かつバックプロジェ
    クションは、座標変換であることを特徴とする請求項1
    3記載の方位検出方法。
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