JPS62167549A - Mri装置 - Google Patents
Mri装置Info
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- JPS62167549A JPS62167549A JP61076277A JP7627786A JPS62167549A JP S62167549 A JPS62167549 A JP S62167549A JP 61076277 A JP61076277 A JP 61076277A JP 7627786 A JP7627786 A JP 7627786A JP S62167549 A JPS62167549 A JP S62167549A
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- Japan
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- magnetic field
- echo
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- echo signal
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- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 30
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 28
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 230000003068 static effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 18
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 3
- 101100425598 Solanum lycopersicum tm-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000002075 inversion recovery Methods 0.000 description 1
- 238000012886 linear function Methods 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
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- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、エコー信号の位相検知可能なMRI装置に関
する。
する。
〈従来技術〉
スピン・エコー法NMRに基づ<<MRI装置によって
得られるエコー信号(画像情報を含んでいる)の位相に
は、装置に固有なオフセットが含まれているので、その
値を求めておかなければエコー信号の真の位相を知るこ
とはできない。この位相に関するオフセット値を求める
従来の方法には、例えば特開昭60−263842にも
開示されているように、エコー信号を複素量としてとら
え、信号サンプリング値の絶対値が最大となる時点での
信号の実数値と虚数値の比から、装置固有の位相オフセ
ント値を求めるという方法がある。
得られるエコー信号(画像情報を含んでいる)の位相に
は、装置に固有なオフセットが含まれているので、その
値を求めておかなければエコー信号の真の位相を知るこ
とはできない。この位相に関するオフセット値を求める
従来の方法には、例えば特開昭60−263842にも
開示されているように、エコー信号を複素量としてとら
え、信号サンプリング値の絶対値が最大となる時点での
信号の実数値と虚数値の比から、装置固有の位相オフセ
ント値を求めるという方法がある。
〈発明が解決しようとする問題点〉
上記のような方法では、信号をサンプリングするという
操作の性質」二、サンプリングにより得た絶対値の最大
値と、エコー信号自体の絶対値の真の最大値とは一般に
一致しない。このため、求めた位相オフセット値には大
きな誤差が含まれる場合がある。
操作の性質」二、サンプリングにより得た絶対値の最大
値と、エコー信号自体の絶対値の真の最大値とは一般に
一致しない。このため、求めた位相オフセット値には大
きな誤差が含まれる場合がある。
本発明は従来技術に伴う上記のような欠点に解決を与え
る。
る。
〈問題点を解決するだめの手段〉
問題点の解決のため、本発明によるMRI装置は、スピ
ン・エコー法NMRイメージング用の通常のスピン・エ
コーN M R信号励起・検1」1シーケンスより成る
エコー信号励起・検出操作をくり返すと共に、上記通常
のスピン・エコーNMR信号励起・検出シーケンス中に
含まれている、エコー信号に被撮像断面層よりの位相変
調画像信号成分を付与するための磁場勾配を付与しない
状態で、少なくとも1回、付加的なNMR信号励起・検
出操作を行うよ・う構成されており、さらに、この付加
的なNMR信号励起・検出操作によるエコー信号をサン
プリングし、その絶対値の最大値およびその最大値を得
た最大値サンプリング時点と、この最大値サンプリング
時点に隣接したサンプリング時点およびそれらサンプリ
ング時点におけるエコー信号のサンプリング値から、補
間法を用いて、スピン・エコー信号絶対値の真の最大値
に対する近似値と、この近似値に対応する時刻とを算出
するための演算手段を有している。
ン・エコー法NMRイメージング用の通常のスピン・エ
コーN M R信号励起・検1」1シーケンスより成る
エコー信号励起・検出操作をくり返すと共に、上記通常
のスピン・エコーNMR信号励起・検出シーケンス中に
含まれている、エコー信号に被撮像断面層よりの位相変
調画像信号成分を付与するための磁場勾配を付与しない
状態で、少なくとも1回、付加的なNMR信号励起・検
出操作を行うよ・う構成されており、さらに、この付加
的なNMR信号励起・検出操作によるエコー信号をサン
プリングし、その絶対値の最大値およびその最大値を得
た最大値サンプリング時点と、この最大値サンプリング
時点に隣接したサンプリング時点およびそれらサンプリ
ング時点におけるエコー信号のサンプリング値から、補
間法を用いて、スピン・エコー信号絶対値の真の最大値
に対する近似値と、この近似値に対応する時刻とを算出
するための演算手段を有している。
〈作用〉
上記演算手段が、上記の付加的NMR信号励起・検出操
作によって得られたスピン・エコー信号絶対値の最大値
に対する近似値を与えるので、この近似値を構成する実
数成分と虚数成分の比より、当該MRI装置の位相オフ
セット値をより正確に求めることができる。
作によって得られたスピン・エコー信号絶対値の最大値
に対する近似値を与えるので、この近似値を構成する実
数成分と虚数成分の比より、当該MRI装置の位相オフ
セット値をより正確に求めることができる。
〈実施例〉
以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は装置の位相オフセット値を求めるために、通常
のNMR信号励起・検出操作に加え、本発明実施例によ
る装置の機能に追加された付加的NMR信号励起・検出
操作を示すタイム・チャートである。また、第2図は本
発明実施例における通常のNMR信号励起・検出操作を
示すタイム・チャートである。両図の比軸より明らかな
ように、付加的なNMR信号励起・検出操作(第1図)
においては、ZIlil11方向磁場勾配(Gz)3.
4と信号励起用高周波パルス(90°パルス1と180
′パルス2)の周波数より決定された被検体中の特定の
断面層から位相情報を得るための、y方向磁場勾配(G
y)5aが省略されている。
のNMR信号励起・検出操作に加え、本発明実施例によ
る装置の機能に追加された付加的NMR信号励起・検出
操作を示すタイム・チャートである。また、第2図は本
発明実施例における通常のNMR信号励起・検出操作を
示すタイム・チャートである。両図の比軸より明らかな
ように、付加的なNMR信号励起・検出操作(第1図)
においては、ZIlil11方向磁場勾配(Gz)3.
4と信号励起用高周波パルス(90°パルス1と180
′パルス2)の周波数より決定された被検体中の特定の
断面層から位相情報を得るための、y方向磁場勾配(G
y)5aが省略されている。
この付加的なNMR信号励起・検出操作によって得られ
たエコー信号8を、通常の高周波信号の処理方法により
参照高周波信号を用いてより低い周波数に変換すると共
に実数成分と虚数成分に分解し、それぞれについて、M
個(例えば128(固)のサンプリング時点tj(j−
1,2,−、M−1、M)でサンプリングを行う。この
サンプリング操作による、サンプリング時点tmにおけ
る実数成分Rjと虚数成分Ijから、サンプリングされ
たエコー信号の絶対値Aj=JT丁丁=「〒]]7を求
める。第3図はこのようにして得た各サンプリング時点
でのエコー信号の絶対値(縦方向の直線で示す)と時間
的に連続して変化するエコー信号の絶対値(曲線)との
関係を示すグラフである。
たエコー信号8を、通常の高周波信号の処理方法により
参照高周波信号を用いてより低い周波数に変換すると共
に実数成分と虚数成分に分解し、それぞれについて、M
個(例えば128(固)のサンプリング時点tj(j−
1,2,−、M−1、M)でサンプリングを行う。この
サンプリング操作による、サンプリング時点tmにおけ
る実数成分Rjと虚数成分Ijから、サンプリングされ
たエコー信号の絶対値Aj=JT丁丁=「〒]]7を求
める。第3図はこのようにして得た各サンプリング時点
でのエコー信号の絶対値(縦方向の直線で示す)と時間
的に連続して変化するエコー信号の絶対値(曲線)との
関係を示すグラフである。
この図にも示されているように、サンプリングによる絶
対値の最大値Amとエコー信号絶対値の真の最大値Ap
とは一般に一致せず、また、Apとそれに対応する時点
(時刻)tpは未知である。
対値の最大値Amとエコー信号絶対値の真の最大値Ap
とは一般に一致せず、また、Apとそれに対応する時点
(時刻)tpは未知である。
次にサンプリングによる絶対値の最大値Amに対応する
サンプリング時点tmを始点として、tm。
サンプリング時点tmを始点として、tm。
tm +1 、 −、LM、1,2. −、jm −1
の順にサンプリング・データを並べかえ、この並べかえ
たデータに対してフーリエ変換を行い、周波数成分子対
位相θの関係を求める。このとき、若し偶然にもAm=
Apであれば、第4図(A)のグラフに示すようにθは
fに依存しないある一定値を示し、この値が装置の位相
オフセント値となる。
の順にサンプリング・データを並べかえ、この並べかえ
たデータに対してフーリエ変換を行い、周波数成分子対
位相θの関係を求める。このとき、若し偶然にもAm=
Apであれば、第4図(A)のグラフに示すようにθは
fに依存しないある一定値を示し、この値が装置の位相
オフセント値となる。
しかし一般にはAmとApは一致せず、Δt=tm−t
pの正負により第4図(B)または(C)に示すように
θはfの一次関数となる。この関数の傾きはΔtに比例
し、また、サンプリング時点1Mとtlの時間差は位相
角2πに相当するから、tmtmにおける位相θmに対
する補正値Δθは、理論的には で与えられ、位相オフセット値の正しい値θTはθT−
θm+Δθ によって得られる。但し、Δθを与える式に含まれるΔ
tには、第3図におけるAm−1,tm−1゜Am、t
m、Am+1およびt m + (の値より補間法によ
って求めた近似値を用いる。
pの正負により第4図(B)または(C)に示すように
θはfの一次関数となる。この関数の傾きはΔtに比例
し、また、サンプリング時点1Mとtlの時間差は位相
角2πに相当するから、tmtmにおける位相θmに対
する補正値Δθは、理論的には で与えられ、位相オフセット値の正しい値θTはθT−
θm+Δθ によって得られる。但し、Δθを与える式に含まれるΔ
tには、第3図におけるAm−1,tm−1゜Am、t
m、Am+1およびt m + (の値より補間法によ
って求めた近似値を用いる。
ところで第5図は、上記実施例の構成を示すブロック図
であるが、静磁場を付与する装置部分と画像表示に関す
る装置部分は省略した。構成は通常のNMRイメージン
グ装置と同様、NMR信号励起・検出用アンテナ21と
信号送・受信部22との間でNMR励起信号と検出信号
の授受が行われ、一方、磁場勾配発生用コイル群23は
磁場勾配用の電流電源24により電流の供給を受ける。
であるが、静磁場を付与する装置部分と画像表示に関す
る装置部分は省略した。構成は通常のNMRイメージン
グ装置と同様、NMR信号励起・検出用アンテナ21と
信号送・受信部22との間でNMR励起信号と検出信号
の授受が行われ、一方、磁場勾配発生用コイル群23は
磁場勾配用の電流電源24により電流の供給を受ける。
信号送・受信部22と電流電源24は共にコンピュータ
25によって制御されている。コンピュータ25のRO
Mには第1図に示した付加的NMR信号励起・検出シー
ケンスと第2図に示した通常のNMR信号励起・検出シ
ーケンスによるNMR信号励起・検出操作のプログラム
、および、上記に説明した位相オフセット値の演算と、
通常のNMRイメージングに係わる演算に関するプログ
ラムが記憶されている。またRAMは第1図に示したN
MR信号励起・検出シーケンスによって得られたスピン
・エコー信号8と、第2図のNMR信号励起・検出シー
ケンスにより得られたスピン・エコー信号8aを記憶す
る。
25によって制御されている。コンピュータ25のRO
Mには第1図に示した付加的NMR信号励起・検出シー
ケンスと第2図に示した通常のNMR信号励起・検出シ
ーケンスによるNMR信号励起・検出操作のプログラム
、および、上記に説明した位相オフセット値の演算と、
通常のNMRイメージングに係わる演算に関するプログ
ラムが記憶されている。またRAMは第1図に示したN
MR信号励起・検出シーケンスによって得られたスピン
・エコー信号8と、第2図のNMR信号励起・検出シー
ケンスにより得られたスピン・エコー信号8aを記憶す
る。
なお、本発明は第1図に示すタイム・シーケンスによる
付加的なNMR信号励起・検出シーケンスを省略し、第
2図に示すタイム・シーケンスによる通常のNMR信号
励起・検出操作の過程において、y方向磁場勾配Gyを
Oとした時のエコー信号を利用して実施することもでき
る。
付加的なNMR信号励起・検出シーケンスを省略し、第
2図に示すタイム・シーケンスによる通常のNMR信号
励起・検出操作の過程において、y方向磁場勾配Gyを
Oとした時のエコー信号を利用して実施することもでき
る。
〈発明の効果〉
以上の説明から明らかなように、本発明によれば装置の
位相オフセット値θが正確に求められるので、複素値と
しての画像信号がθの値の正負に関して互に共役関係に
あることを利用して、従来必要とされた画像信号データ
の半分のデータで全画像を表示することができる。また
、本発明をインバージョン・リカバリー法によるNMR
イメージングに適用すれば、画像信号値の正負を判別し
てより情報量の多い画像を得ることができる。
位相オフセット値θが正確に求められるので、複素値と
しての画像信号がθの値の正負に関して互に共役関係に
あることを利用して、従来必要とされた画像信号データ
の半分のデータで全画像を表示することができる。また
、本発明をインバージョン・リカバリー法によるNMR
イメージングに適用すれば、画像信号値の正負を判別し
てより情報量の多い画像を得ることができる。
第1図は本発明実施例における付加的NMR信号励起・
検出のシーケンスを示すタイム・チャートである。第2
図は本発明実施例におけるNMRイメージング用NMR
信号励起・検出のシーケンスを示すタイム・チャートで
ある。第3図は第1図による付加的NMR信号励起・検
出シーケンスによって得られた信号のサンプリング方法
を説明する図である。第4図は本発明実施例の作用説明
図である。第5図は本発明実施例の構成を示すブロック
図である。 1−90°パルス 2−480°パルス3.4−
z軸方向磁場勾配 5−−−− y軸方向磁場勾配を印加しないことを示す
タイム・チャート 5a−・y軸方向磁場勾配 6.7− x軸方向磁場勾配 3.8a−スピン・エコー信号
検出のシーケンスを示すタイム・チャートである。第2
図は本発明実施例におけるNMRイメージング用NMR
信号励起・検出のシーケンスを示すタイム・チャートで
ある。第3図は第1図による付加的NMR信号励起・検
出シーケンスによって得られた信号のサンプリング方法
を説明する図である。第4図は本発明実施例の作用説明
図である。第5図は本発明実施例の構成を示すブロック
図である。 1−90°パルス 2−480°パルス3.4−
z軸方向磁場勾配 5−−−− y軸方向磁場勾配を印加しないことを示す
タイム・チャート 5a−・y軸方向磁場勾配 6.7− x軸方向磁場勾配 3.8a−スピン・エコー信号
Claims (1)
- 被検体に印加されたz軸方向のNMR用静磁場に所定の
タイム・シーケンスでz軸方向磁場勾配y軸方向磁場勾
配およびx軸方向磁場勾配を重畳した状態でのスピン・
エコー法NMR信号励起・検出シーケンスより成るエコ
ー信号励起・検出操作をくり返し、得られたエコー信号
を2次元フーリエ変換処理を通じて周波数情報信号と位
相情報信号より成る画像信号に変換し、この画像信号に
基づいて上記被検体中に所定の断面層をCRT上に画像
表示する装置において、スピン・エコー信号励起用高周
波パルス発生装置と磁場勾配発生装置が、上記のエコー
信号励起・検出操作のくり返しに加え、上記x軸方向磁
場勾配と上記y軸方向磁場勾配のうち、上記位相情報信
号に係わる方の磁場勾配を重畳しない状態で、スピン・
エコー法NMR信号励起・検出シーケンスより成る、少
なくとも1回の付加的エコー信号励起・検出操作を行う
よう構成されていることと、上記付加的エコー信号励起
・検出操作で得られた付加的なエコー信号の最大値を検
出する手段とこの付加的なエコー信号の最大値における
位相を検出する手段を有していることとを特徴とする、
エコー信号の位相検知が可能なMRI装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24206385 | 1985-10-28 | ||
JP60-242063 | 1985-10-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62167549A true JPS62167549A (ja) | 1987-07-23 |
JPH0755219B2 JPH0755219B2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=17083726
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61076277A Expired - Fee Related JPH0755219B2 (ja) | 1985-10-28 | 1986-03-31 | Mri装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0755219B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6486959A (en) * | 1987-09-30 | 1989-03-31 | Toshiba Corp | Magnetic resonance imaging apparatus |
JPH01291850A (ja) * | 1988-05-19 | 1989-11-24 | Toshiba Corp | 磁気共鳴映像装置 |
JPH02149252A (ja) * | 1988-11-30 | 1990-06-07 | Shimadzu Corp | Mrイメージング装置 |
JPH0357980A (ja) * | 1989-07-27 | 1991-03-13 | Toshiba Corp | 高周波出力調整方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60263842A (ja) * | 1984-06-12 | 1985-12-27 | Toshiba Corp | 核磁気共鳴装置 |
JPS628747A (ja) * | 1985-07-04 | 1987-01-16 | 株式会社東芝 | 磁気共鳴映像装置 |
-
1986
- 1986-03-31 JP JP61076277A patent/JPH0755219B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60263842A (ja) * | 1984-06-12 | 1985-12-27 | Toshiba Corp | 核磁気共鳴装置 |
JPS628747A (ja) * | 1985-07-04 | 1987-01-16 | 株式会社東芝 | 磁気共鳴映像装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6486959A (en) * | 1987-09-30 | 1989-03-31 | Toshiba Corp | Magnetic resonance imaging apparatus |
JPH01291850A (ja) * | 1988-05-19 | 1989-11-24 | Toshiba Corp | 磁気共鳴映像装置 |
JPH02149252A (ja) * | 1988-11-30 | 1990-06-07 | Shimadzu Corp | Mrイメージング装置 |
JPH0357980A (ja) * | 1989-07-27 | 1991-03-13 | Toshiba Corp | 高周波出力調整方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0755219B2 (ja) | 1995-06-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |