JP3419076B2 - 快削性硬化鋼 - Google Patents

快削性硬化鋼

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JP3419076B2
JP3419076B2 JP09407794A JP9407794A JP3419076B2 JP 3419076 B2 JP3419076 B2 JP 3419076B2 JP 09407794 A JP09407794 A JP 09407794A JP 9407794 A JP9407794 A JP 9407794A JP 3419076 B2 JP3419076 B2 JP 3419076B2
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茂 大野
正巳 渡辺
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、産業機械、金型等で用
いられる鋳鉄若しくは鋼材であり、機械加工性に優れ、
且つ機械加工後の硬さを必要とする製品を製造するため
に利用する快削性硬化鋼に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、硬さを必要とする部品は、ダイス
鋼、合金工具鋼等を荒加工した後、焼入れまたは焼入れ
・焼戻し熱処理してその後仕上げ加工をして作成してい
た。
【0003】しかしながら、この方法では、焼入れのた
めの高温加熱による酸化及び歪みなどの問題があった。
ゆえに仕上げ代を残し焼入れを行い、その後仕上げ加工
を行う必要があるが、硬さが高いために仕上げ加工は砥
石による研削か放電加工で行わなければならず、加工工
数が非常に長くかかり、またコストもかかる。また、粗
加工の状態で形状的不連続があれば、焼入れ時に高温か
ら急冷するために割れが発生する危険性があった。
【0004】そこで、本出願人は、特開平5−3459
58号公報にて開示される如く、基本成分組成が、重量
%において、C:0.30〜1.50%、Mn:0.3
0〜6.00%、Cr:0.30〜10.00%、C
o:0.30〜10.00%及びSi、Al、Ti、Z
r等の適量の脱酸元素と残部がFeであり、且つマルテ
ンサイト変態開始温度が150〜−50℃の範囲内であ
る過冷処理で硬化する鋼材を提案している。
【0005】しかし、前述の公報記載の鋼材は、120
0℃以上の温度から急冷しないと、硬さがHRC45以
下とならず、このため1200℃以上の高温の熱処理が
必要でその取り扱いに高温処理特有の問題を内在してい
る。また、高温の熱処理から急冷すると、室温に冷却し
た場合でもマルテンサイト変態開始温度以下になって硬
化が始まるので、必ずしも機械加工性に優れているとは
言えないのである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにダイス
鋼、合金工具鋼等の硬い鋼材を用いる従来技術では、加
工工数が多くかかり割れる危険性があるとともに、機械
加工性に劣るため加工機械が限定され、加工工程が煩雑
であった。そして、前述の公報記載の鋼材は、仕上げ加
工後0℃以下の過冷処理によってHRC5以上硬さが上
昇するので、ダイス鋼、合金工具鋼等の硬い鋼材に代替
し得るものであるが、熱処理温度が高く、それを急冷す
ると、仕上げ加工の前に既に硬化が始まるので、機械加
工性に問題が残っているのである。
【0007】本発明は上記の点に鑑み、1200℃以下
でA3変態温度以上の温度から急冷するといった比較的
低い温度の熱処理で適度な硬さ、即ちHRC40以下に
なって良好な機械加工性を有し、且つ仕上げ加工後に過
冷処理をすることで歪みの発生もなく硬さがHRC10
以上上昇する快削性硬化鋼を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述の課題解
決のために、成分組成が、重量%においてC:1.50
〜1.80%(但し、1.50%を除く)、Mn:0.
30〜6.00%、Cr:0.30〜10.00%、C
o:0.30〜10.00%及びAlと、残部がFeで
あり、且つ各成分組成範囲が、下式により算出したマル
テンサイト変態開始温度(Ms)が−50〜−250℃
(但し、−50℃を除く)の範囲内となる範囲である快
削性硬化鋼を提供するものである。Ms(℃)=550−350×C−40×Mn−20×
Cr+15×Co+30×Al (但し、式中の各成分の値は重量%である)
【0009】また、前述の成分組成に、更にV、Ni、
Mo、W、Cuから選んだ1種又は2種以上を含むもの
であり、且つ各成分組成範囲が、下式により算出した
ルテンサイト変態開始温度(Ms)が−50〜−250
℃(但し、−50℃を除く)の範囲内となる範囲である
快削性硬化鋼を提供する。Ms(℃)=550−350×C−40×Mn−35×
V−20×Cr−17×Ni−10×Mo−5×W+1
5×Co+30×Al−10×Cu (但し、式中の各成分の値は重量%である)
【0010】そして、圧延又は鋳造等により製造され、
1200℃以下でA3変態温度以上の温度から急冷した
後の硬さがHRC40以下で、且つその後−50℃以下
の過冷処理で硬さがHRC10以上上昇するように各成
分組成を調製するのである。
【0011】更に、前記成分組成に、S、Pb、Ce、
Ca等の快削性を向上させる元素を適量添加してなるこ
とも好ましい実施例である。
【0012】尚、マルテンサイト変態終了温度(以下
「Mf温度」という。)という場合は、下式により計算
した値をいう。 Mf(℃)=Ms−230
【0013】前記の場合に鋼材の基本成分組成中の各成
分の含有量の範囲を限定する理由は以下のとおりであ
る。
【0014】先ず、Cはマルテンサイト変態温度を左右
する最も有効な元素で、1.50%以下の場合は急冷操
作を行ってもマルテンサイトを生成し硬度が高くHRC
40以上となり機械加工性に劣るのである。尚、1.5
0%を除く理由は、前述の公報記載の鋼材との差別化を
図るためである。また、Cが1.80%を超えると急冷
操作時に割れが発生し、またオーステナイトが安定しす
ぎて−50℃より低い温度の冷却でもマルテンサイト変
態が生じ難く硬度が上昇しない。ゆえに、急冷操作で未
変態のオーステナイトを生じさせるためのC量は、1.
50%を超え1.80%以下が最も好ましく、更にC
r、V、W等と炭化物を作り耐摩耗性が向上する。
【0015】また、Mnは比較的安価な元素で、脱酸効
果と靱性、強度の向上、更には、Cと同様にマルテンサ
イト変態温度を下げる調整が可能である。そして、下限
を0.30%としてのは、Mn量がこれより少ないと鋼
材の靱性が不足し、上限を6.00%としたのは、脱酸
効果と靱性向上効果を得るために有効性が薄く不経済で
あるからである。
【0016】CrはCとの親和力が強く、硬さの高い炭
化物を作り耐摩耗性を向上させる。しかし、このCr量
が0.30%未満では前記効果がなく、また10.00
%を超えて添加した場合は、硬さが高くなりすぎて靱
性、加工性が低下する。
【0017】Coは炭化物の析出を遅らせ、高温からの
急冷処理の硬さ上昇を抑制する効果があるが、0.30
%以下ではこの効果がなく、また10.00%を超える
とマルテンサイト変態開始温度が高くなり所要の性能が
得られないばかりか、Coは高価なため不経済である。
【0018】なお、上記以外の元素の含有量としては、
直接の効果はないが脱酸、靱性の改善といった効果を有
するSi、Al、Ti、Zr等を、前記の式により計算
したマルテンサイト変態開始温度が−50〜−250℃
(但し、−50℃を除く)の範囲内になるように添加す
ることもできる。
【0019】更に、Crと同様の作用をするV、Ni、
Mo、W及びCu等を添加することができる。上記以外
に機械切削性を向上させるために、S、Pb、Ce、C
a等の元素を適量添加することも好ましいのである。
【0020】
【作用】上記の本発明に係わる快削性硬化鋼を、圧延ま
たは鋳造により製作し、1200℃以下でA3変態温度
以上の温度から急冷すると、Ms温度が−50〜−25
0℃(但し、−50℃を除く)であり、Mf温度が極端
に低いので、完全にマルテンサイト変態が終了せず、未
変態のオーステナイトが残るため、硬さがHRC40以
下となる。ここで、硬さがHRC40以下であれば機械
加工が容易である。そして、機械加工後にドライアイ
ス、液体窒素等で−50℃より低く、−250℃より高
い任意の温度に冷却し保持することで、その温度に相当
する量のオーステナイトがマルテンサイトに変態し、硬
さがHRC10以上上昇するのである。
【0021】このように、本発明に係わる快削性硬化鋼
は、−50℃より低い温度の過冷処理により硬さを上昇
させるものであるから、従来の焼き入れのように金属が
酸化したり歪みの発生がなく、また割れの発生も生じな
い。また特別な加工機を必要とせず、容易に加工でき、
そして仕上げ加工した後に硬さを大幅に高め製品として
要求される硬さにすることができる。
【0022】
【実施例】
(実験1)表1は基本成分組成の各元素の量を変化させ
て鋳造により製作した9種類の鋼材の成分組成と、その
成分組成における算出Ms値を示したものである。ここ
で、鋼材♯1〜♯5及び♯9は比較例であり、鋼材♯6
〜♯8は本発明の実施例である。尚、鋼材♯1〜♯5
は、前述の公報に記載の鋼材である。
【0023】
【表1】
【0024】また、表2は前述の鋼材♯1〜♯9のそれ
ぞれを、1100℃及び1250℃から油冷却した時の
硬さ(H1)と、ドライアイス(−76℃)で冷却保持
して過冷処理したときの硬さ(H2)と、過冷処理によ
る硬度上昇量(ΔH)と、急冷処理のままの鋼材の機械
加工の難易(ME)及び割れや機械加工性、耐摩耗性等
を含む評価をまとめた結果である。ここで、機械加工性
は、直径50mmのエンドミルで、回転数350rp
m、切削速度400mm/minの条件で切削し、エン
ドミルに掛かる背分力、送り分力および垂直分力を測定
し、機械加工性の評価はエンドミルにかかる曲げ力とし
て判断した。また、耐摩耗性については、データは示さ
ないが、図1に示すように2枚の試験片により10Kg
/cm2 の圧力で超硬板G2を挟みこみ、試験片を1分
間に20往復する速度で5万回摺動したときの試験前と
試験後の重量差(摩耗減量)を測定して評価した。そし
て、機械加工性及び耐摩耗性の実験は、JIS G44
04のSKS3の焼き入れ・焼き戻し硬さHRC59と
比較した。
【0025】
【表2】
【0026】上記結果より、鋳造後に1200℃以上、
例えば1250℃から急冷した場合には、何れの鋼材も
HRC45以下となって加工性が良く、その後過冷処理
すると硬さが上昇するが、C量が1.50%以下の比較
例の鋼材♯1〜♯5の場合は、1100℃から油冷した
場合の硬さが、ではHRC45以上となって加工性が悪
い。また、1.80%を越えた場合(鋼材♯9)には、
割れが発生するので好ましくない。一方、本発明に係る
実施例の鋼材♯6〜♯8は、1200℃以下、例えば1
100℃から急冷した場合でも、硬さがHRC40以下
となって加工性が良く、その後の過冷処理によって硬度
上昇量がHRC20前後となり、HRC10以上の上昇
が期待できるのである。
【0027】(実験2)図2は、表1の♯3(比較例)
と♯7(本発明の実施例)の成分組成の鋳鋼材で、急冷
処理温度を950〜1300℃に変化させて、急冷処理
のままの硬さと、それを−76℃で過冷処理した後の硬
さを測定した結果を示している。この結果、鋼材♯3
は、急冷処理温度が1200℃以下では、硬さがHRC
60以上あり、その後の過冷処理によっても硬さが殆ど
変化せず、急冷処理温度が1200℃を越えて始めて急
冷処理後の硬さが低く抑制されるとともに、その後の過
冷処理によって硬さが上昇するのである。一方、鋼材♯
7は、急冷処理温度が1200℃を越える場合は勿論、
1200℃よりも低く1000℃程度までは、その急冷
処理によって硬さをHRC40以下に低く抑制でき、そ
の後の過冷処理によって硬さをHRC50程度まで上昇
させることができるのである。
【0028】(実験3)図3は、表1の♯8(本発明の
実施例)の溶接棒を用いて1100℃から油冷した後、
0〜−196℃の温度範囲内で15分間冷却して過冷処
理した時の硬さ変化を調べた結果を示す。尚、冷却温度
が20℃の値は、急冷処理したままの硬さを示してい
る。上記結果より、1100℃から油冷した後、0〜−
196℃の範囲内の温度で冷却保持した時、保持温度で
硬さが調整できることが解り、特に過冷処理温度が−5
0℃以下で硬さがHRC10以上上昇するのである。
【0029】
【発明の効果】以上の結果から明らかなように、本発明
に係わる快削性硬化鋼は、圧延、鋳造等により製造し、
1200℃以下でA3変態温度以上から急冷した後の硬
さがHRC40以下と低いため切削加工が容易にでき、
この鋼材を用いて金型、機械部品を製作すれば、切削工
具の欠損がなく、高速切削が可能で、また切削精度も向
上する。また、急冷処理温度を1200℃以下にするこ
とができるので、大型の鋼材でも熱処理が楽になる。更
に、加工後に硬化させるための高温熱処理が不要であ
り、高温熱処理時の割れ、歪み、酸化などの問題が解決
でき、急冷処理後の−50℃より低く−250℃以上の
温度での過冷処理によって、硬さがHRC10以上上昇
するのである。また、特別な加工機械が不要で、加工工
数の削減、コストの低減を可能にするものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 摩耗減量の測定方法を示す概略図。
【図2】 比較例と実施例の急冷処理温度に対する急冷
処理のままの硬さと過冷処理後の硬さの関係を示すグラ
フ。
【図3】 鋼材を1100℃から油冷した後、0〜−1
96℃の範囲内の温度で過冷処理温度を変化させた時の
硬さ変化を示すグラフ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI C21D 8/00 C21D 8/00 D C22C 38/38 C22C 38/38 38/58 38/58 38/60 38/60

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 成分組成が、重量%においてC:1.5
    0〜1.80%(但し、1.50%を除く)、Mn:
    0.30〜6.00%、Cr:0.30〜10.00
    %、Co:0.30〜10.00%及びAlと、残部が
    Feであり、且つ各成分組成範囲が、下式により算出し
    マルテンサイト変態開始温度(Ms)が−50〜−2
    50℃(但し、−50℃を除く)の範囲内となる範囲
    あることを特徴とする快削性硬化鋼。Ms(℃)=550−350×C−40×Mn−20×
    Cr+15×Co+30×Al (但し、式中の各成分の値は重量%である)
  2. 【請求項2】 成分組成が、請求項1記載の快削性硬化
    鋼の成分組成に、更にV、Ni、Mo、W、Cuから選
    んだ1種又は2種以上を含むものであり、且つ各成分組
    成範囲が、下式により算出したマルテンサイト変態開始
    温度(Ms)が−50〜−250℃(但し、−50℃を
    除く)の範囲内となる範囲である快削性硬化鋼。Ms(℃)=550−350×C−40×Mn−35×
    V−20×Cr−17×Ni−10×Mo−5×W+1
    5×Co+30×Al−10×Cu (但し、式中の各成分の値は重量%である)
  3. 【請求項3】 圧延又は鋳造等により製造され、120
    0℃以下でA3変態温度以上の温度から急冷した後の硬
    さがHRC40以下で、且つその後−50℃以下の過冷
    処理で硬さがHRC10以上上昇する請求項1又は2記
    載の快削性硬化鋼。
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