JP3417762B2 - マイコンガスメータ - Google Patents
マイコンガスメータInfo
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Description
などを監視し、保安を向上させている電池駆動のマイコ
ンガスメータにおける、マイコンの異常に対する安全確
保のための手段に関する。
としたシステムで、電池によって駆動されている。この
システムは、ガスの流量センサ、圧力センサや感震器の
信号を監視し、ガスの使われ方の異常、圧力の異常ある
いは地震発生を感知した場合には、マイコンが遮断弁駆
動用トランジスタに指令を出し、遮断弁を閉止させ、ガ
スの供給を止める。
において、システムの中核となるマイコンの動作異常を
検出する、いわゆるウォッチドグ機能の実現方法として
は、次の方法が採用されている。図3はその1例を示す
回路図である。充電抵抗6とコンデンサ7からなる充電
回路と、マイコン1が正常に動作している状態ではマイ
コン1のリフレッシュ用ポートから周期的に発せられる
指令で、コンデンサ7の電荷を周期的に放電させるため
の放電用トランジスタ5と、コンデンサ7の電位を入力
し、この電位が所定値に達すると信号を発する二値化回
路8とから構成されている。マイコン1からの周期的な
指令の周期は、例えば 0.1秒であり、充電抵抗6とコン
デンサ7とで決まる時定数は、通常、マイコン1からの
指令の周期より十分大きい10秒程度に設定され、マイコ
ン1が正常に動作し、周期的に放電用トランジスタ5に
放電指令を発している状態では、コンデンサ7の電位は
殆ど上昇せず、二値化回路8は有意信号を出力しない。
数の上限は、マイコン異常時にガス放出状態になってい
ても保安上問題がない時間から決められ、1分以内にす
る必要がある。一方、コンデンサ7の電荷を周期的に放
電させるためのマイコン1からの周期的な指令は、コン
デンサ7の電位が殆ど上昇しないという条件から、通
常、充電抵抗6とコンデンサ7とで決まる時定数の1/10
0 程度の周期に決められている。
ンサ7の電荷が周期的に放電されなくなると、コンデン
サ7の電位は上昇し始め、その電位が二値化回路8の設
定電圧値(ref)以上になると、二値化回路8が有意
信号を出力する。この出力信号はマイコン1の「割り込
み」または「リセット」に入力されて、マイコン1は動
作異常をソフトウェア的に初期化すると同時に、遮断弁
11を遮断するための信号を遮断弁駆動用トランジスタ10
に出力し、遮断弁11を閉止する。
ュ用ポートからの指令が放電用トランジスタ5を導通状
態にする電位レベルのままで異常状態になった場合に、
異常検出回路のコンデンサ7の電荷を放電させないで、
異常が検出できるようにするために、マイコン1のリフ
レッシュ用ポートからの指令の直流成分を遮断するため
に用いられている。
回路などの代わりに、マイコン内部にウォッチドグ専用
のタイマ回路をもち、このタイマ回路がオーバーフロー
するとリセット信号を発生する機能を有するマイコンを
利用する方法もある。この場合もタイマ回路がオーバー
フローしないようにソフトウェアで定期的にリフレッシ
ュする必要がある。
異常時にはマイコンに「割り込み」または「リセット」
を発生させて、ソフトウェアによる処理でシステムのフ
ェールセーフを確保しようとしているのである。
術では、上記のようにソフトウェアによる処理でシステ
ムのフェールセーフを確保しようとしているので、何ら
かの原因で、マイコン素子自体が破壊されたり、あるい
は、例えば発振子2の異常などによりマイコン1のクロ
ック回路が異常停止した場合には、システムのフェール
セーフを確保できなくなるという問題がある。
スの供給停止から供給状態に手動で復帰できる遮断弁が
広く普及しているため、マイコン1の動作異常時に1度
しか遮断弁11を閉止しない方式では、ガス使用者が遮断
弁11をリセットして、ガスが再度供給された場合には、
マイコン機能が停止したままでガスが使用されることに
なり、非常に危険な状態になるという問題もある。
断弁に連続通電してガスの供給を停止することもできる
が、この場合には、遮断弁の消費電力が200mWと大きく
なり、システムの平均消費電力の30μWとは桁違いに大
きな電力を消費するのが問題である。この発明は、以上
の問題点を解決するために、マイコンの動作異常時に、
マイコンガスメータを「監視機能の無いマイコンガスメ
ータ」として、ハード的に、遮断弁を閉止させて確実に
ガスの供給を停止することができ、しかも、消費電力の
大幅な増大を伴わないマイコンガスメータを提供するこ
とを課題とする。
めに、この発明においては、マイコンの異常を検出する
手段がマイコンの異常を検出した場合に遮断弁を周期的
に繰り返し駆動する手段を備えている。マイコンの異常
を検出する手段としては、従来技術と同様の手段が利用
できる。すなわち、コンデンサに電荷を充電する回路
と、このコンデンサの電荷をマイコンからの指令で放電
するリフレッシュ回路と、このコンデンサの電位が一定
値以上に上昇したことを判断する二値化回路とで構成さ
れているマイコン異常検出回路が利用できる。
周期的に繰り返し駆動する手段は、前記の二値化回路か
らの有為信号を受けて動作を開始する発振回路と、発振
回路の発振信号により遮断弁を繰り返し駆動するトラン
ジスタとで構成される。マイコンに異常を生じた場合に
は、リフレッシュ回路へのマイコンからの定期的な指令
が出なくなるので、コンデンサの電荷は放電されなくな
り、したがって、コンデンサの電位が上昇してくる。こ
の電位が二値化回路の設定値以上に達すると、二値化回
路が有意信号を出力し、発振回路が動作状態となり、発
振回路の出力信号によって、遮断弁が周期的に繰り返し
駆動され、確実に閉止する。
は、マイコンの異常を検出した場合に動作を開始する、
遮断弁を周期的に繰り返し駆動する回路を備えているこ
とであり、マイコンの動作異常時にマイコンガスメータ
を「監視機能の無いマイコンガスメータ」として、ハー
ド的に遮断弁に信号を送って遮断弁を周期的に繰り返し
駆動し、確実に閉止して、確実にガスの供給を停止する
ことである。
り、図2はその実施例における信号のタイミングチャー
トである。タイミングチャートは3つの信号が縦軸にと
ってあり、1番目は二値化回路への入力電圧すなわちコ
ンデンサ7の電位であり、2番目は二値化回路の出力信
号であり、3番目は発振回路の出力信号である。図1に
おいて、従来技術と同じ機能を有する部分は同じ符号で
示している。
るための回路は、従来技術と同じである。すなわち、充
電抵抗6とコンデンサ7からなる充電回路と、マイコン
1が正常に動作している状態ではマイコン1からの指令
で、例えば 0.1秒の間隔で、コンデンサ7の電荷を周期
的に放電させるための放電用トランジスタ5と、コンデ
ンサ7の電位を入力し、この電位が所定値に達すると信
号を発する二値化回路8とから構成されている。なお、
コンデンサ4は、マイコン1のリフレッシュ用ポートか
らの指令が放電用トランジスタ5を導通状態にする電位
レベルのままで異常状態になった場合に、異常検出回路
のコンデンサ7の電荷を放電させないで、マイコン1の
異常が検出できるようにするために、直流成分の遮断用
として用いられている。
えば10秒に選定すると、マイコン1が正常に動作し、定
期的に放電用トランジスタ5に放電指令を発している状
態では、コンデンサ7の電位は殆ど上昇せず、二値化回
路8は有意信号を出力しない。マイコン1の動作に異常
が発生し、コンデンサ7の電荷が放電されなくなると、
コンデンサ7の電位は上昇し始め、その電位が二値化回
路8の設定電圧値(ref)以上になると、二値化回路
8が有意信号を出力する。この時点は、図2における、
マイコン暴走・異常停止後10秒の点に相当する。
化回路8の出力は、発振回路9に入力されており、発振
回路9の出力はマイコン異常時遮断弁駆動用トランジス
タ12のベースに入力されている。二値化回路8が有意信
号を出力すると、発振回路9は発振状態となり、例えば
周期10秒でパルス幅50ミリ秒の信号を出力し(図2に示
した状態)、マイコン異常時遮断弁駆動用トランジスタ
12を周期的に繰り返しON状態とし、遮断弁11を繰り返
し駆動し、例え手動で遮断弁11が復帰されても再度遮断
し、ガスを確実に停止する。なお、発振回路9の発振周
波数とパルス幅はコンデンサと2つの抵抗の定数で決定
できる。
動するために必要な時間であり、この実施例では50ミリ
秒である。パルス周期は、安全上の許容時間からその上
限値が決められ、電池の消耗及び遮断弁の安定化時間か
らその下限が決められる。すなわち、上限値は、連続的
にガスが放出されても安全上問題ないと考えられる時間
から1分(周波数では、0.017 Hz)と考えられ、下限値
は、遮断弁11が機械的に安定するのに要する約1秒が適
当であると考えられる。
でき、通電を止めても、機械的な自己保持機能によって
遮断状態を保つが、機械的に安定するためには約1秒を
必要とする。以上の実施例では、マイコン異常の信号を
受けて遮断弁を周期的に繰り返し駆動する手段として、
マイコン異常の信号によって発振を開始する発振回路
と、この発振回路の発振信号により動作するトランジス
タとからなる手段を説明したが、タイマーや遅延リレー
を用いて同様の機能を実現することもできる。
弁11が、流量センサ、圧力センサあるいは感震器の信号
を受ける遮断弁駆動用トランジスタ10によって駆動され
るのは従来技術と同様であるが、マイコン1異常時に
は、異常信号で発振する発振回路9によって専用のマイ
コン異常時遮断弁駆動用トランジスタ12が動作し、遮断
弁11が周期的に繰り返し駆動され、確実にガスの供給が
止められるのが特徴である。
破壊時、あるいはマイコンのクロック回路の異常停止時
にハード的に遮断弁を閉止する機能をもっているので、
システムのより高いフェールセーフ機能が確保できる。
また、発振回路の信号によって周期的に遮断弁を駆動す
るので、ガス使用者が遮断弁を手動で復帰させても、繰
り返し遮断弁が閉止されて、安全が確保され、同時に、
ガス使用者にもマイコンガスメータが異常であることを
知らせることができる。
50ミリ秒程度と短く、駆動周期は10秒程度であるから、
連続通電する場合に比べて、その消費電力は1/200 程度
と少なくなり、低消費電力化が図れる。
示す回路図
図
Claims (4)
- 【請求項1】少なくともマイコンと流量センサと遮断弁
を備え、流量センサの信号によりガスの使用状態をマイ
コンで監視するなどして、ガスの異常な使用状態などを
検出した場合には遮断弁を閉止してガスの供給を停止し
て、ガス使用の保安を向上させている電池駆動のマイコ
ンガスメータにおいて、 マイコンの異常を検出する手段と、その手段が出力する
マイコン異常の信号を受けて遮断弁を周期的に繰り返し
駆動する手段を備えていることを特徴とするマイコンガ
スメータ。 - 【請求項2】請求項1に記載のマイコンガスメータにお
いて、 マイコン異常の信号を受けて遮断弁を周期的に繰り返し
駆動する手段が、マイコン異常の信号によって発振を開
始する発振回路と、この発振回路の発振信号により動作
するトランジスタとからなることを特徴とするマイコン
ガスメータ。 - 【請求項3】請求項1又は請求項2に記載のマイコンガ
スメータにおいて、 マイコンの異常を検出する手段が、コンデンサに電荷を
充電する回路と、このコンデンサの電荷をマイコンから
の指令で放電するリフレッシュ回路と、このコンデンサ
の電位が一定値以上に上昇したことを判断する二値化回
路とからなることを特徴とするマイコンガスメータ。 - 【請求項4】請求項1から請求項3のいずれかの項に記
載のマイコンガスメータにおいて、 遮断弁を周期的に繰り返し駆動する手段の遮断弁駆動の
周波数が1から0.02Hzであることを特徴とするマイコン
ガスメータ。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17092896A JP3417762B2 (ja) | 1996-07-01 | 1996-07-01 | マイコンガスメータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17092896A JP3417762B2 (ja) | 1996-07-01 | 1996-07-01 | マイコンガスメータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1019628A JPH1019628A (ja) | 1998-01-23 |
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Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17092896A Expired - Fee Related JP3417762B2 (ja) | 1996-07-01 | 1996-07-01 | マイコンガスメータ |
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JP3690333B2 (ja) * | 2001-11-01 | 2005-08-31 | 松下電器産業株式会社 | ガスメーター制御装置 |
JP2019196998A (ja) * | 2018-05-10 | 2019-11-14 | アズビル株式会社 | ガスメータおよびガスメータにおける監視方法 |
-
1996
- 1996-07-01 JP JP17092896A patent/JP3417762B2/ja not_active Expired - Fee Related
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