JPH01288934A - ダブルマイコンシステムの暴走防止回路 - Google Patents

ダブルマイコンシステムの暴走防止回路

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JPH01288934A
JPH01288934A JP63119798A JP11979888A JPH01288934A JP H01288934 A JPH01288934 A JP H01288934A JP 63119798 A JP63119798 A JP 63119798A JP 11979888 A JP11979888 A JP 11979888A JP H01288934 A JPH01288934 A JP H01288934A
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circuit
binary counter
microcomputer
clock
reset
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JP63119798A
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Hirobumi Kumamoto
熊本 博文
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Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、マイクロコンピュータシステムの暴走防止
回路に関し、特に同一の規格に従うクロック速度で動作
する2つのマイクロコンピュータを用イタシステム(以
下、ダブルマイコンシステムと称する)の暴走防止回路
に関する。
〔従来の技術〕
従来、マイクロコンピュータ(以下、マイコンとも呼称
する)を用いた電子機器、特に自動車用アンチロックブ
レーキ制御システム、トラクション制御システム等、高
度の信頼性が要求される電子機器においては、一般に、
上記のように同一の規格に従うクロック速度で動作する
2つのマイクロコンピュータを用い、互いに他の動作を
監視しながら、相互間で一致した制御出力でのみ制御動
作を行うようにしたダブルマイコンシステムが使用され
る。 このようなダブルマイコンシステムでは、一般に
、下記のようなやりかたで互いに他のマイクロコンピュ
ータを監視して動作が正常か否かを判断するようになっ
ている。
■ 所定のソフトウェアにより相互監視する。
■ 各マイクロコンピュータに各々のウォッチドッグパ
ルス周期を測定するRCタイマを設け、少なくとも一方
のウォッチドッグパルスがタイマの設定時間以上に亘っ
て欠落した時タイマより警報信号を出力させ、暴走防止
回路を用いる。
■ ウォッチドッグタイマのリセット時間は抵抗とコン
デンサよりなるRCタイマで設定する。
■ 周波数ジャンプ等に対しては、相互監視の結果で異
常判定されるのを待ってシステムダウンさせる。
■ ウォッチドッグパルス出力の監視には、電源立ち上
げ時の初期モードでも通常制御モードでも同じRCタイ
マを使用する。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記のような従来技術によるダブルマイ
コンシステムの暴走防止回路にあっては、ウォッチドッ
グパルスの監視に用いられるタイマの抵抗値やコンデン
サの容量値のばらつき及び温度変動の影響が無視し得ず
、また初期モードではウォッチドッグパルスの出力周期
を短く設定することが困難なため、タイマの設定におけ
る時間許容値を大きくせざるを得ないという問題があっ
た。
さらに、ソフトウェアによる相互監視には、監視内容に
より異常発生に気付くのが遅れることがあるという問題
があった。
この発明は、上記の事情に鑑みされたもので、その目的
は、タイマの抵抗値やコンデンサの容量値のばらつきの
影響を軽減させると共に、従来実施されていなかった、
あるいは緩やかにしか実施されていなかったマイコンの
クロック発信周波数及びウォッチドッグパルス周期の直
接的で厳格な監視能力を高めてシステムの信頼性を向上
させ、かつ従来コスト的デメリットにより余り開発努力
が払われていなかったダブルマイコンシステムに良く適
合した監視技術を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的達成のため、この発明は、第1図に示すように
、それぞれ同一のプログラムを格納してほぼ同じクロッ
ク速度の別個のクロックソースl及び2に従い作動する
、相互に監視し合いながら共通の制御対象を制御する第
1のマイコン(CPUo)3及び第2のマイコン(CP
UI)4を具備したダブルマイコンシステムにおいて、
上記第1のマイコン3のクロックE。の周波数f。に基
づいて上記第2のマイコン4のクロックE、の周波数f
1を計測すると共に、第2のマイコン4のクロック周波
数f、に基づいて第1のマイコン3のクロック周波数f
。を計測し、これらのいずれかの計測におけるクロック
周波数の差が所定値以上であればクロック周波数が異常
と判定して、その異常を示す信号を出力するクロック周
波数異常判定回路5と、上記クロック周波数異常判定回
路5からの異常判定を示す出力信号に応動して電源を一
時的に遮断する電源遮断回路6と、上記第1のマイコン
3のウォッチドッグパルスW。(周波数F。)の周期に
基づいて上記第2のマイコン4のウォッチドッグパルス
W、(周波数Fl  )の周期を計測すると共に、第2
のマイコン4のウォッチドッグパルスW1の周期に基づ
いて第1のマイコン3のウォッチドッグパルスW。の周
期を計測し、これらのいずれかの計測における周期差が
所定値以上であればウォッチドッグパルス周期が異常と
判定して上記2つのマイコン3,4を共にリセットする
リセット信号を出力するウォッチドッグパルス周期異常
判定回路7と、上記第1及び第2のマイコン3,4のウ
ォッチドッグパルスW。。
W、を監視して、これらのウォッチドッグパルスが所定
時間以上に亘って欠落した時上記2つのマイコン3,4
を共にリセットするリセット信号を出力するウォッチド
ッグパルス監視回路8と、電源立ち上がり時には前記ク
ロックソース1,2の発振器の動作安定に十分なリセッ
ト時間を確保し、電源立ち上がり時以外では上記2つの
マイコン3゜4のリセット動作に十分なリセット時間を
確保する最低リセット時間保証回路93,9□と、を具
備したものである。
〔作用〕
上記の構成を有するこの発明のダブルマイコンシステム
の暴走防止回路にあって、2つのマイコンCP Uo 
3 、CP U 14のクロックソース(発振回路)1
,2はそれぞれ原発振器X。、X、を有してクロックE
。(周波数f。)、El(周波数11 )及びウォッチ
ドッグパルスW。(周波数Fo )、Wl  (周波数
Fl )を発生する。クロック周波数異常判定回路5は
、CPU03.CPUI 4からそれぞれE。l E、
を入力し、αを所定の許容周波数差として、Eoの周波
数f。を基準とするfI>fo十α、f、<f、の比較
及びflを基準とするfO>f、+a、fl <fgの
比較を行い、これらのいずれかの不等式が成立すると、
クロック周波数が異常と判定して、その異常を示す信号
を電源遮断回路6へ供給し、電源を一時的に遮断させる
。なお、電源遮断時には、後述のリセット信号発生回路
10よりリセット信号が出力され、CPUo 3.CP
UI  4は共にリセットされる。
ウォッチドッグパルス周期異常判定回路7は、CPU0
3.CPUI  4よりそれぞれウォッチドッグパルス
W。(周波数F。)、Wl(周波数Fl )を入力し、
それぞれW0、W1の一方の周期を基準として他方のウ
ォッチドッグパルスの周期との比較を行い、これらの周
期差が所定値以上であれば、CPUo 3.CPU、4
を共にリセットする信号を出力する。これらの比較は、
例えばW。。
W、の周波数F。、Flにより、許容差をβとして、F
、>F、+β、F、<Fo及びF。>F。
+β、Fo<F、 として行えばよい。
ウォッチドッグパルス監視回路8は、やはりCPUo3
.CPU、4よりそれぞれウォッチドッグパルスW0、
W1を入力し、これらのウォッチドッグパルスが所定時
間(周期)以上に亘って欠落するとCP U o 3 
、 CP U 、4を共にリセットする信号を出力する
最低リセット時間保証回路9I及び9□は、上記のウォ
ッチドッグパルス周期異常判定回路7あるいはウォッチ
ドッグパルス監視回路8よりリセット信号が入力された
時、CP Uo 3. CP U+ 4のリセット動作
に十分なリセット時間を確保すると共に、電源立ち上が
り時または電源電圧低下時にリセット信号発生回路10
より発生するリセット信号が入力された場合は、前記ク
ロックソース1.2の発振器X。、X、の動作安定に十
分なリセット時間を確保する機能を有する。なお、クロ
ックソース(発振回路)1,2は、リセット信号入力で
は初期化されず、電源遮断により初期化される。
この最低リセット時間保証回路91及び9□は、非常に
短い時間の異常判定あるいは各回路のリセットによる短
いパルス状のリセット命令に対しても発振安定期にある
マイコンを初期化するのに最低必要な時間リセット信号
入力を確保すると共に、電源立ち上げ時のように発振が
安定状態に達するまでに比較的長い時間を要する場合に
も、これに十分な時間だけリセット信号入力を確保する
ためのものである。一般に、マイクロコンピュータは、
クロックが安定している状態では数クロック(3〜4ク
ロツク)間のリセット入力でマイコン内の初期化が完了
する。しかし、電源立ち上げ時等においては、マイコン
にもよるが、発振が安定するまでに1011Is〜20
11IS程リセツト時間を要するものもある。
なお、図中符号11はバッテリー、12はシステムに安
定化された動作用直流電圧V c cを供給する安定化
電源回路である。
このように、この発明によるダブルマイコンシステムの
暴走防止回路は、2つのマイコンCPU。3.CPU、
4のいずれかのクロック周波数に異常が発生すると電源
を遮断すると共に、CPU。3.CPU、4のいずれか
のウォッチドッグパルスの周期に異常が発生した時及び
これらのウォッチドッグパルスが所定時間以上に亘って
欠落した時は、CPU03.CPUI  4を共にリセ
ットするものである。また、これらの異常によるリセッ
ト時には、2つのマイクロコンピュータのリセット動作
に十分なリセット時間を確保すると共に、電源立ち上が
り時のリセットの場合はクロックソースの発振器の動作
安定に十分なリセット時間を確保し得るようになってい
る。
〔実施例〕
以下、この発明によるダブルマイコンシステムの暴走防
止回路の実施例について第2図乃至第8図を参照しつつ
説明する。
第2図に示す実施例のダブルマイコンシステムは、それ
ぞれ同一のプログラムを格納してほぼ同じクロック速度
の別個のクロックソースに従い作動し、共通の制御対象
を制御する第1のマイコン(CPUo )3及び第2の
マイコン(CPU、)4を有し、そのクロック周波数異
常判定回路5は、上記CPUo3のクロックE。の周波
数f。を基準としてCPU、4のクロックE1の周波数
f。
の異常の有無を判定するE。基準判定回路51゜及びC
PU、4のクロック周波数f、を基準としてCPUo3
のクロック周波数f。の異常の有無を判定するE、基準
判定回路52よりなる。
同様に、ウォッチドッグパルス周期異常判定回路6は、
上記CPUo3のウォッチドッグパルスWo (周波数
F。)の周期を基準としてCPU。
4のウォッチドッグパルスW、(周波数F、)の周期の
異常の有無を判定するW。基準判定回路71 、及ヒC
P U+  4のウォッチドッグパルスW1の周期を基
準としてCPUo3のウォッチドッグパルスW。の周期
の異常の有無を判定するWl基準判定回路72よりなる
上記のクロック周波数異常判定回路5のE。基準判定回
路51.E+基準判定回路52及びウォッチドッグパル
ス周期異常判定回路7のW。基準判定回路7t、w+基
準判定回路72は、いずれも全く同様に例えば第3図に
示すような回路構成を用いることができる。図示の回路
は、第1バイナリ−カウンタ31、第2バイナリ−カウ
ンタ32、オーバーフローフラグフリップフロップ(F
F)33、OR回路34、及び判定フラグFF35で構
成されている。
第1バイナリ−カウンタ31には、判定あるいは比較の
対象となるパルス信号が入力される。第2バイナリ−カ
ウンタ32には判定あるいは比較の基準となるパルス信
号が入力される。即ち、E。基準判定回路51では、第
1バイナリ−カウンタ31.第2バイナリ−カウンタ3
2にそれぞれEl  (周波数r+  )、EO(周波
数f。)が入力され、E、基準判定回路52.wo基準
判定回路71及びW1基準判定回路72の場合は、第1
バイナリ−カウンタ31.第2バイナリ−カウンタ32
にそれぞれEO(to )、El  (f+  );W
+  (Fl  )、 Wo(F’o  ) :及びW
。(Fo  )。
W、(Fl  )が入力される。また、第2バイナリ−
カウンタ32及び判定フラグFF35には内部初期化命
令INITが入力されている。
この回路の基本的動作について説明すると、まず、内部
初期化命令入力INITにより第2バイナリ−カウンタ
32と判定フラグFF35が初期化される。判定フラグ
FF35の初期状態は「正常」設定である。第2バイナ
リ−カウンタ32の初期化は、判定フラグFF35をそ
のCK(クロック)入力でラッチトリガする方向への動
作であるが、INIT入力が判定フラグFF35を初期
化する状態にある時は、その初期化動作が優先する。
第2バイナリ−カウンタ32の初期化によって第1バイ
ナリ−カウンタ31とオーバーフローフラグFF33は
初期化される。同時に第1バイナリ−カウンタ31は初
期状態信号をOR回路34へ出力するが、この初期状態
信号とは判定フラグFF35が「異常」判定し得る入力
状態であり、判定フラグFF35が初期化された後(初
期化動作中を除く)、この初期状態信号入力が存在して
いる間に、第2バイナリ−カウンタ32がそのカウント
動作により初期状態に戻った特発するのラッチトリガ入
力が与えられると、判定フラグFF35は「異常」の判
定結果を出力する。即ち、第2バイナリ−カウンタ32
が基準となるパルス信号を所定数(N個)計数する間に
、第1バイナリ−カウンタ31が、判定対象のパルス信
号が入力されず、初期状態に留まっていると、「異常」
の判定結果が出力される。例えばクロック周波数異常判
定回路5のE。基準判定回路51の場合は、「f、<f
oJの判定がなされる。
次に、第2バイナリ−カウンタ32は、上記のように、
初期化された後、基準となるパルス信号を計数し、これ
を所定数(N個)計数する毎に第1バイナリ−カウンタ
31及びオーバーフローフラグFF33を初期化し、判
定フラグFF35を更新ラッチする。その間に第1バイ
ナリ−カウンタ31は判定対象のパルス信号を計数し、
所定数(M個)以上計数するとキャリーを出力して、オ
ーバーフローフラグFF33をセットする。このフラグ
もOR回路34を介して判定フラグFF35に「異常」
判定を出力させ得る入力となり、上記同様、第2バイナ
リ−カウンタ32がへカパルスをN個計数した時点で判
定フラグFF35は「異常」の判定結果を出力する。例
えばクロック周波数異常判定回路5のE。基準判定回路
51の場合は、rf、>fO+α」の判定がなされる(
ここでαはM−Hに相当する)。
上記のような判定を行う回路は、1回路だけでは判定の
基準となる第2バイナリ−カウンタ32の入力パルス信
号が正常であることへの依存度が高くなり、このパルス
信号が異常であれば当然誤った判定結果が出る。
そのため、この発明は、前述したように、クロックパル
ス異常判定回路5ではE。基準判定回路51とE、基準
判定回路52を設け、クロックパルスE。+EI の両
方をそれぞれ基準として互いに他方のクロックパルスの
周波数をチエツクし、同様にウォッチドッグパルス周期
異常判定回路7ではW。基準判定回路71とW、基準判
定回路72をそれぞれ設け、Wo、Wlの両方をそれぞ
れ基準として互いに他方のウォッチドッグパルスの周期
をチエツクし、それらの判定結果の論理和(OR回路5
3.73)をクロック周波数異常判定回路5及びウォッ
チドッグパルス周期異常判定回路7の判定結果出力とす
ることにより、クロックパルス異常判定回路5及びウォ
ッチドッグパルスパルス周期異常判定回路7の各2種類
の判定で一方でも「異常」の判定結果が出された場合は
、それぞれクロックパルス異常あるいはウォッチドッグ
パルス異常を示す信号を出力する構成とし、信頼性を高
めたものである。同時に、互いに他方を基準として比較
される各クロックパルスあるいは各ウォッチドッグパル
スはそれぞれ本来互いに非常に接近した周波数であり、
それぞれ異常が判定出力されない限り、2つのマイコン
がいずれも停止していないということが保証される。
次に、上記のような判定回路をクロック周波数異常判定
回路5のE。基準判定回路51に適用したー具体例を第
4図によって説明する。
図示のE。基準判定回路51にあって、第1バイナリ−
カウンタ31及び第2バイナリ−カウンタ32は、それ
ぞれ3ビツト(bo= b+ 、bz )及び2ビツト
(bo、b+)からなり、第2バイナリ−カウンタ32
は各ビットのQ出力の論理積を出力するAND回路32
Aを有する。オーバーフローフラグFF33は、キャリ
ーピット(bc )FF331及びキャリーフラグ(C
F)FF332よりなる。
ここで、第1バイナリ−カウンタ31及びオーバーフロ
ーフラグFF33の内容は、初期値(18口がハイの瞬
間)を1(bo )、  1 (b+ )、 。
(bz )、1 (b2 )、O(b、)、0(CF)
としてE、パルスの入力(boのCに入力)毎に下記の
如く変化する。
また、第2バイナリ−カウンタ32の内容及びAND回
路32Aの出力は、Eoパルスの入力毎に下記の如く変
化する。上記第1及び第2バイナリ−カウンタ31.3
2の長さは3ビツト及び2ビツトに限定されるものでは
なく、それぞれクロックパルスE。+El の許容周波
数差及びウォッチドッグパルスW0、W1の許容周期差
によって任意のカウンタ長とすることが可能なことはも
ちろんである。
また、最低リセット時間保証回路9I、9□は、例えば
第5図に示すような3ビツトのバイナリ−カウンタ91
とR−Sフリップフロップ(FF)92で構成すること
ができる。この回路のバイナリ−カウンタ91の内容(
FF92のQ出力)は、リセット命令RESET及びE
。またはE、パルスの入力によって下記の如く変化する
このようにして、2つのマイコンCPUo、CPU、は
リセット命令1jEs ETの終了後E。またはE1パ
ルスの周期の最低3倍の間リセット状態に保たれる。
次に、上記第1及び第2のマイコンCPU、3゜CPU
、4のウォッチドッグパルスW0.W、を監視して、こ
れらのウォッチドッグパルスが所定時間以上に亘って欠
落した時上記2つのマイコン3.4を共にリセットする
リセット信号を出力するウォッチドッグパルス監視回路
8の一具体例を第6図及び第7図により説明する。
図示の回路は、CPUo 3.CPU+ 4のウォッチ
ドッグパルスW。−W+(第7図の波形■、■)をそれ
ぞれ微分する微分回路81,82、積分コンデンサCI
、微分回路81.82の出力(波形■、■)に共通に(
波形■)応動して積分コンデンサC,の充放電を切換え
るトランジスタTriよりなるスイッチ回路83、積分
コンデンサCIの充電電圧(波形■)が所定のスレッシ
ュホルド値(波形■)に達するとオン(波形■)となり
、リセット命令RESETを出力するコンパレータ84
、及びリセット命令RESETに応動して回路をリセッ
トする、即ち積分コンデンサC0をリセットレベルまで
放電させるトランジスタTr2よりなるリセットスイッ
チ回路85で構成されている。
このウォッチドッグパルス監視回路8は、所定の時定数
で充電される1つの積分コンデンサC1の充電電荷を2
つのウォッチドッグパルスW。。
Wlによって共通に放電させ、積分コンデンサC1の充
電とW0、W1による放電とが釣り合っていれば、積分
コンデンサC1の電圧が上記コンパレータ84のスレッ
シュホルド値以下に保たれるが、ウォッチドッグパルス
W0、W1の少な(とも一方が積算して所定時間以上欠
落すると、積分コンデンサCXの電圧がスレッシュホル
ド値に達し、コンパレータ84がオンとなって(例えば
第7図にτ。で示す時点において)、ウォッチドッグパ
ルスについての異常判定が示される。
そのリセット命令1jEs ETによりCPUo、CP
U1 は共にリセットされる。リセット命令1jES 
ETはリセットスイッチ回路85にも入力され、トラン
ジスタTr2がオンとなって、積分コンデンサCIはリ
セットレベルまで放電される。なお、積分コンデンサC
1の充放電回路のRCの定数設定により、リセット直後
に限り最初のウォッチドッグパルスW。、W1発生まで
の時間に対して所定長さの許容時間を設けることも可能
である。
言い換えると、このウォッチドッグパルス監視回路8は
、2つのマイコンのウォッチドッグパルスW0、W1を
ワイヤードオア処理することによりそれらの平均周波数
を判定対象として1つの判定回路で判定するようにした
ものである。
次に、電源遮断回路6の一具体例を第8図により説明す
る。
この回路は3つのトランジスタTr3 s T r 4
 *TT5、及びコンデンサC1を有する時定数回路よ
りなる。今、クロブク周波数異常判定回路5(第1図、
第2図参照)でクロック周波数の異常判定がなされて、
第8図に示すように電源遮断回路6の入力電圧■1..
が立ち上がったとすると、トランジスタTr3が導通し
、トランジスタTr4がオンとなって、コンデンサCI
が充電される。これと同時にトランジスタTr5が導通
するので、電源遮断回路の出力電圧■。ul s即ち安
定化電源回路6のトランジスタTr6のベース電圧がバ
ッテリー電源電圧vBATよりほぼ接地レベルまで低下
する結果、トランジスタTr6がカットオフとなり、安
定化電源電圧出力■。。は遮断される。
上記時定数回路は、入力電圧■、イのパルス幅が短い場
合にも、コンデンサC1の放電(放電経路を1ryll
で示す)による遅れt、により、電源を遮断するのに十
分であり、またマイコンにとって発振の停止、再起動を
正しく行うことができ、かつ起動時のリセット動作が正
しく行われるのに十分な時定数に設定される。
なお、パワーオンや電源電圧低下/遮断時のリセットは
、例えば第2図に示すようなリセット信号発生回路lO
のコンデンサC2の充放電により発生するパルスを用い
て行われる。
以上説明したように、この実施例のダブルマイコンシス
テムの暴走防止回路は、2つノマイコンCP Uo 3
. CP U+ 4のいずれかのクロック周波数に異常
が発生すると、クロック周波数異常判定回路5の出力に
より電源遮断回路6を作動させて安定化電源回路12を
遮断すると共に、CPU。3.CPU、4のいずれかの
ウォッチドッグパルスの周期に異常が発生した時及びこ
れらのウォッチドッグパルスが所定時間以上に亘って欠
落した時は、ウォッチドッグパルス周期以上判定回路7
及びウォッチドッグパルス監視回路8の出力によりCP
Uo 3.CPU+  4を共にリセットするようにな
っている。
また、クロック周波数異常の判定による電源遮断回路6
の作動時には、確実に電源を遮断すると共に、マイコン
側で発振の停止、起動の動作を正しく行うことができ、
かつ起動時のリセット動作も正しく行うことができる。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように、この発明によるダブルマイ
コンシステムの暴走防止回路は、2つめマイコンの各ク
ロック周波数を基準として互いに他方のクロック周波数
をチエツクするクロック周波数以上判定回路、このクロ
ック周波数異常判定回路の出力に応動して一時的に電源
を遮断する電源遮断回路、2つのマイコンの各ウォッチ
ドッグパルスを基準として互いにウォッチドッグパルス
周期をチエツクし、いずれかのウォッチドッグパルスが
異常と判定した時上記2つのマイコンを共にリセットす
るウォッチドッグパルス周期異常判定回路、これらのウ
ォッチドッグパルスの少なくとも一方が所定時間以上に
亘って欠落した時上記2つのマイコンを共にリセットす
るウォッチドッグパルス監視回路、及び電源立ち上がり
時にはクロック発振器の動作安定に十分なリセット時間
を確保し、それ以外のリセット命令発生時には2つのマ
イコンのリセット動作に十分なリセット時間を確保し得
る最低リセット時間保証回路を設けたため、タイマの抵
抗値やコンデンサの容量値のばらつきの影響を著しく軽
減させることができ、ダブルマイコンシステムにおける
各マイコンのクロック発振周波数及びウォッチドッグパ
ルス周期の直接的で厳格な監視能力を高めることができ
ることにより、システムの信頼性を著しく向上させ得る
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明によるダブルマイコンシステムの暴
走防止回路の基本的構成を示すブロック図、第2図はこ
の発明の一実施例の構成を示すブロック図、第3図はそ
のクロック周期異常判定回路及びウォッチドッグパルス
周期異常判定回路で用いられる基本的回路構成を示すブ
ロック図、第4図は第3図の回路の具体的構成の一例を
示すブロック回路図、第5図は上記実施例における最低
リセット時間保証回路の具体的構成の一例を示すブロッ
ク回路図、第6図は上記実施例におけるウォッチドッグ
パルス監視回路の具体的回路構成の一例を示す回路図、
第7図はその各部の波形の一例を示して動作を説明する
ためのタイミング図、第8図は上記実施例における電源
遮断回路の具体的回路構成の一例を示す回路図、第9図
はその動作を説明するための入出力タイミング図である
。 ■、2・・発振回路、 3.4・・マイクロコンピュータ(マイコン)、5・・
クロック周波数異常判定回路、 6・・電源遮断回路、 7・・ウォッチドッグパルス周期異常判定回路、8・・
ウォッチドッグ、パルス監視回路、93,9□・・最低
リセット時間保証回路、10・・リセット信号発生回路
、 11・・バッテリー、    12・・安定化電源回路
、31・・第1バイナリ−カウンタ、 32・・第2バイナリ−カウンタ、 51・・Eo基準判定回路、 52・・E、基準判定回路、 71・・Wo基準判定回路、 72・・W1基準判定回路、84・・コンパレータ、C
0・・積分コンデンサ。 特許出願人       住友電気工業株式会社同代理
人   鎌田文二

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)それぞれ同一のプログラムを格納してほぼ同じク
    ロック速度の別個のクロックソースに従い作動する、相
    互に監視し合いながら共通の制御対象を制御する第1及
    び第2のマイクロコンピュータを具備したダブルマイコ
    ンシステムにおいて:上記第1のマイクロコンピュータ
    のクロックE_0の周波数に基づいて上記第2のマイク
    ロコンピュータのクロックE_1の周波数を計測すると
    共に、上記第2のマイクロコンピュータのクロックE_
    1の周波数に基づいて第1のマイクロコンピュータのク
    ロックE_0の周波数を計測し、これらのいずれかの計
    測におけるクロック周波数の差が所定値以上であればク
    ロック周波数が異常と判定して、その異常を示す信号を
    出力するクロック周波数異常判定回路と; 上記クロック周波数異常判定回路からの異常判定を示す
    出力信号に応動して電源を一時的に遮断する電源遮断回
    路と; 上記第1のマイクロコンピュータのウォッチドッグパル
    スW_0の周期に基づいて上記第2のマイクロコンピュ
    ータのウォッチドッグパルスW_1の周期を計測すると
    共に、第2のマイクロコンピュータのウォッチドッグパ
    ルスW_1の周期に基づいて第1のマイクロコンピュー
    タのウォッチドッグパルスW_0の周期を計測し、これ
    らのいずれかの計測における周期差が所定値以上であれ
    ばウォッチドッグパルス周期が異常と判定して上記2つ
    のマイクロコンピュータを共にリセットするリセット信
    号を出力するウォッチドッグパルス周期異常判定回路と
    ; 上記第1及び第2のマイクロコンピュータのウォッチド
    ッグパルスW_0、W_1を監視して、これらのウォッ
    チドッグパルスが所定時間以上に亘って欠落した時上記
    2つのマイクロコンピュータを共にリセットするリセッ
    ト信号を出力するウォッチドッグパルス監視回路と; 電源立ち上がり時には前記クロックソースの発振器の動
    作安定に十分なリセット時間を確保し、電源立ち上がり
    時以外では上記2つのマイクロコンピュータのリセット
    動作に十分なリセット時間を確保する最低リセット時間
    保証回路と; を具備したことを特徴とするダブルマイコンシステムの
    暴走防止回路。
  2. (2)前記クロック周波数異常判定回路が、E_1を計
    数する第1バイナリーカウンタ及びE_0を計数する第
    2バイナリーカウンタを具備して第2バイナリーカウン
    タが所定の計数値に達した瞬間における第1バイナリー
    カウンタと第2バイナリーカウンタの計数値の差が所定
    値以上の時異常判定をなすE_0基準判定回路と、E_
    0を計数する第1バイナリーカウンタ及びE_1を計数
    する第2バイナリーカウンタを具備して第2バイナリー
    カウンタが所定の計数値に達した瞬間における第1バイ
    ナリーカウンタと第2バイナリーカウンタの計数値の差
    が所定値以上の時異常判定をなすE_1基準判定回路と
    からなることを特徴とする請求項1に記載のダブルマイ
    コンシステムの暴走防止回路。
  3. (3)前記ウォッチドッグパルス周期異常判定回路が、
    W_1を計数する第1バイナリーカウンタ及びW_0を
    計数する第2バイナリーカウンタを具備して第2バイナ
    リーカウンタが所定の計数値に達した瞬間における第1
    バイナリーカウンタと第2バイナリーカウンタの計数値
    の差が所定値以上の時異常判定をなすW_0基準判定回
    路と、W_0を計数する第1バイナリーカウンタ及びW
    _1を計数する第2バイナリーカウンタを具備して第2
    バイナリーカウンタが所定の計数値に達した瞬間におけ
    る第1バイナリーカウンタと第2バイナリーカウンタの
    計数値の差が所定値以上の時異常判定をなすW_1基準
    判定回路とからなることを特徴とする請求項1または2
    に記載のダブルマイコンシステムの暴走防止回路。
  4. (4)前記電源遮断回路が、前記クロック周波数異常判
    定回路の出力信号オンの間及びこれがオフとなってから
    所定の遅延時間だけ電源を遮断状態に保つ回路よりなる
    ことを特徴とする請求項1、2または3に記載のダブル
    マイコンシステムの暴走防止回路。
  5. (5)前記ウォッチドッグパルス監視回路が、所定直流
    電圧の充電回路を有する積分コンデンサと、前記ウォッ
    チドッグパルスW_0、W_1をワイヤードオア方式で
    入力し、これらのパルス入力に同期して上記積分コンデ
    ンサを放電させる放電回路と、上記積分回路に充電され
    た電圧が所定のスレッシュホルド値に達すると異常を示
    す信号を出力するコンパレータとからなることを特徴と
    する、請求項1乃至4のいずれか1項に記載のダブルマ
    イコンシステムの暴走防止回路。
  6. (6)前記最低リセット時間保証回路が、リセット命令
    信号によりリセットされた後クロックパルスE_0、E
    _1をそれぞれ計数し、フルカウントに達した瞬間各マ
    イクロコンピュータへリセット命令を出力するバイナリ
    ーカウンタよりなることを特徴とする請求項1乃至5の
    いずれか1項に記載のダブルマイコンシステムの暴走防
    止回路。
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