JP3417724B2 - リレーの接点チェック検出回路 - Google Patents

リレーの接点チェック検出回路

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JP3417724B2
JP3417724B2 JP12087695A JP12087695A JP3417724B2 JP 3417724 B2 JP3417724 B2 JP 3417724B2 JP 12087695 A JP12087695 A JP 12087695A JP 12087695 A JP12087695 A JP 12087695A JP 3417724 B2 JP3417724 B2 JP 3417724B2
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寛彦 高野
克也 重松
保 岩崎
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H47/00Circuit arrangements not adapted to a particular application of the relay and designed to obtain desired operating characteristics or to provide energising current
    • H01H47/002Monitoring or fail-safe circuits

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  • Keying Circuit Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リレーの接点がオン状
態にロックした故障状態を検出するためのリレーの接点
チェック検出回路に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、モータをPWM制御するための
回路において図6に示されるものがある。図において、
負荷としてのモータ1が、その電源側端子をバッテリ2
の正極にリレー3の常時開接点3aを介して接続されて
いると共に、接地側端子をモータ制御素子としてのFE
T4を介して接地されるように接続されている。FET
4が、CPU5の制御出力端子PWMからの出力信号に
より駆動制御され、リレー3のコイル3bが、CPU5
のリレー制御出力端子RLYからの出力信号により駆動
制御されるトランジスタ6を介して選択的に励磁される
ようになっている。
【0003】バッテリ2の正極には、接地側に向けて順
方向の第1ダイオードD1と抵抗R1とリプル吸収用コ
ンデンサC1とがこの順に接続されており、そのコンデ
ンサC1を介して接地されている。また、バッテリ2と
リレー3の接点3aとのノードと、モータ1とFET4
とのノードとの間には、第2ダイオードD2が電源側に
向けて順方向に接続されている。
【0004】この回路では、モータ駆動時には、リレー
制御出力端子RLYからの出力信号によりトランジスタ
6がオンしてリレー3のコイル3bが励磁されると共
に、制御出力端子PWMからの出力信号によりFET4
がオン/オフ制御されて、モータ1がデューティ制御さ
れる。そして、何らかの原因によりCPU5から異常信
号が出力される故障が生じた場合には、CPU5内部の
故障診断回路によりリレー制御出力端子RLYからの出
力信号をオフにして、リレー3をオフ状態にして異常出
力信号にてモータ1が駆動されてしまうことを防止して
いる。
【0005】しかしながら、上記従来の回路では、例え
ばリレー3の接点3aがオン状態にロックしてしまった
場合には、異常(例えばFET4のショート故障)時に
モータ1を停止状態にすることができないという不都合
があった。そのため、例えば実開昭57−160670
号公報に開示されているリレーチェック回路を用いるこ
とも考えられるが、回路が複雑化するという問題があ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来技術の
問題点に鑑み、本発明の主な目的は、簡単な回路でリレ
ーの接点のオンロック故障を検出し得るリレーの接点チ
ェック検出回路を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的は、本発
明によれば、電源の正極とモータとの間に接続された
レーと、前記モータの接地側に接続されたモータ制御素
子と、前記リレーへのオン/オフ信号と前記モータ制御
素子への駆動制御信号とを出力する制御手段とを有し、
記リレーと前記モータとのノードに前記モータと並列に
コンデンサを接続すると共に、前記電源の正極と前記コ
ンデンサとの間に前記コンデンサに向けて順方向のダイ
オードと抵抗とをこの順に接続し、前記制御手段が、
記コンデンサの充電電圧を検出するための電圧検出端子
を有し、前記リレーのオフ状態にて前記駆動制御信号に
より前記モータ制御素子がオンした場合の前記コンデン
サの電位の変化により前記リレーのオンロック故障を判
すること、または、電源の正極とモータとの間に接続
されたリレーと、前記モータの接地側に接続されたモー
タ制御素子と、前記リレーへのオン/オフ信号と前記モ
ータ制御素子への駆動制御信号とを出力する制御手段
有し、前記リレーと前記モータとのノードに前記モー
タと並列にコンデンサを接続すると共に、前記電源の正
極と前記コンデンサとの間に前記コンデンサに向けて順
方向のダイオードと抵抗とをこの順に接続し、前記制御
手段が、前記コンデンサの充電電圧を検出するための電
圧検出端子を有し、前記リレーへのオン信号が出力され
た状態にて前記駆動制御信号がオフ状態にされた場合
記コンデンサの電位の変化により前記リレーのオンロ
ック故障を判別することを特徴とするリレーの接点チェ
ック検出回路を提供することにより達成される。
【0008】
【作用】リレーの制御信号のオフ状態で制御手段から所
定の信号を出力すると、その所定の信号の間だけモータ
制御素子がオン状態になると共に、リレーが正常の場合
にはリレー接点がオフ状態であることから、コンデンサ
の充電電圧がモータ及びモータ制御素子を介して放電さ
れてコンデンサの電位が低下するが、リレーがオンロッ
ク故障していた場合にはそのリレーの閉状態の接点を介
して電源電圧がコンデンサに印加されていることから、
上記電位の低下が起きないため、CPUに設けた電圧検
出端子により上記電位の低下を検出することによりリレ
ーのオンロック故障の有無を判別できる。また、駆動制
御信号のオフ状態でリレーへのオン信号を出力すると、
リレーが正常の場合にはリレーへのオン信号出力前には
リレー接点がオフ状態にあることから、コンデンサ充電
電圧はダイオードの順方向電圧分低く、リレーがオンす
るとそのリレーの閉状態の接点を介して電源電圧がコン
デンサに印加されるためコンデンサが満充電されるが、
リレーがオンロック故障していた場合にはそのリレーの
閉状態の接点を介して電源電圧がコンデンサに印加され
て既に満充電状態になっていることから、上記電位の上
昇が起きないため、制御手段に設けた電圧検出端子によ
り上記電位の上昇を検出することによりリレーのオンロ
ック故障の有無を判別できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の好適実施例を添付の図面につ
いて詳しく説明する。
【0010】図1は、本発明が適用されたリレーの接点
チェック検出回路であり、従来例と同様に負荷としての
モータ1をデューティ制御する回路であり、従来例の図
6と同様の部分には同一の符号を付してその詳しい説明
を省略する。
【0011】図1の回路では、従来例と同様にモータ3
と並列に接続されたコンデンサC1のモータ3の電源側
端子に接続された端子に、バッテリ2の正極に直列に接
続されたダイオードD1及び抵抗R1が接続されている
が、その抵抗R1及びコンデンサC1のノードが抵抗R
2を介して制御手段としてのCPU5の電圧検出端子A
/Dと接続されている。なお、抵抗R2と電圧検出端子
A/Dとのノードが抵抗R3を介して接地されている。
【0012】このようにして構成された回路の作動要領
を示す。モータ1を駆動する場合には、CPU5のリレ
ー制御出力端子RLYからリレーオン信号が出力される
と共に、デューティ制御に応じて制御出力端子PWMか
ら駆動制御信号としてのPWM制御信号が出力される。
リレーオン信号によりトランジスタ6がオンし、リレー
3のコイル3aが励磁されて接点3aが閉じ、モータ1
の電源側端子にバッテリ2の電圧が印加される。そし
て、PWM制御信号によりFET4がオン・オフし、そ
のオン時にモータ1に電流が流れ、モータ1がデューテ
ィ制御される。
【0013】本回路によれば、リレーの接点チェックを
リレー3をオフの状態にして行うことができ、図2のフ
ロー図及び図3のタイムチャートを併せて参照して以下
に示す。先ず、第1ステップST1で、電圧検出端子A
/Dへのチェック開始前の入力電圧値V1を検出する。
次の第2ステップST2で、制御出力端子PWMからP
WM制御信号を出力する。第3ステップST3では第2
ステップST2でのPWM制御信号出力とほぼ同時に例
えばCPU5内部のタイマをスタートさせる。
【0014】第4ステップST4で、第3ステップST
3のタイマが第1の所定時間T1経過したか否かを判別
し、経過前であれば第5ステップST5に進む。その第
5ステップST5では、第2の所定時間T2(<T1)
経過したか否かを判別し、経過前であれば第4ステップ
ST4に戻り、第2の所定時間T2を経過したら第6ス
テップST6に進む。
【0015】第6ステップST6では、第2の所定時間
T2の経過時の電圧検出端子A/Dへの入力電圧値V2
を検出する。このチェック時には、リレー3にはオン信
号が出力されていないため、リレー3が正常の場合には
その接点3aが開状態であり、バッテリ2とモータ1と
が遮断されている。この時、モータ1の巻線抵抗が抵抗
R1に比べて小さい場合には、モータ1にコンデンサC
1からの放電電流が流れることになり、コンデンサC1
の電源側端子電圧が降下する。そのため、PWM制御信
号出力によりFET4がオンしている間、コンデンサC
1の端子電圧すなわち電圧検出端子A/Dへの入力電圧
が図3の実線に示されるように徐々に低下する。従っ
て、上記第2の所定時間T2の経過により低下した電圧
を第6ステップST6で検出するようにしている。
【0016】第2の所定時間T2経過後に第4ステップ
ST4で第1の所定時間T1を経過したと判別された場
合には、第7ステップST7に進む。第7ステップST
7においてPWM制御信号の出力を停止し、次の第8ス
テップST8では、前記検出された両電圧V1・V2の
差ΔV(=|V1−V2|)と予め設定されている第1
の規定値Vd1との比較を行う。
【0017】リレー3がオンロック故障していた場合に
は、その閉状態の接点3aを介してコンデンサC1には
常に電源電圧が印加されていることから、電圧検出端子
A/Dへの入力電圧は図3の想像線に示されるように変
化しない。従って、第8ステップST8で差ΔVが第1
の規定値Vd1以下であると判別された場合には第9ス
テップST9に進み、その第9ステップST9でリレー
のロック故障を示すフェイルフラグを設定して、第10
ステップST10に進む。このフェイルフラグが立った
ことを別のルーチンで判別した場合には、リレーのオン
ロック故障の表示を行うなどする。
【0018】リレー3が正常の場合には第8ステップS
T8で差ΔVが第1の規定値Vd1を越えていると判別
され、その場合には第8ステップST8から第10ステ
ップST10に進む。そして、第10ステップST10
で通常処理を行う。
【0019】なお、PWM制御信号の1波形分(所定の
信号)の出力時間になる第1の所定時間T1の長さは、
モータ3が回転しない程度に設定すれば良く、例えば1
0msである。
【0020】次に、本発明に基づく別の実施例を図4の
フロー図及び図5のタイムチャートを参照して以下に示
す。なお、図4は前記図2に対応し、図5は図3に対応
し、それぞれ同一部分についてはその詳しい説明を省略
する。
【0021】図4では、第2ステップST2でリレー出
力端子からリレーオン信号を出力する。第3ステップS
T3から第6ステップST6までは前記実施例と同様に
行い、第4ステップST4から第7ステップST7に進
んだら、その第7ステップST7でリレーオフ信号を出
力する。従って、この第2の実施例では、第1の所定時
間T1の長さ(前記実施例と同様に10msであって良
い)のリレーオン信号を出力することになる。
【0022】そして、リレー3がオンする前の電圧検出
端子A/Dへの入力電圧V1と、リレー3がオンしてい
る間の第1の所定時間T1経過時の電圧V2との差ΔV
を、第8ステップST8において第2の規定値Vdと比
較する。
【0023】リレー3がオフの場合ににおけるコンデン
サC1の電源側端子電圧は、ダイオードD1の順方向電
圧分低い電圧で充電されている。そしてリレー3がオン
すると、その接点3aを介してコンデンサC1に電流が
流れ得るため、電圧検出端子A/Dへの入力電圧は、図
5の実線に示されるように徐々に上昇する。従って、第
2の所定時間T2経過後の電圧値V2を検出することに
より、リレー3が正常の場合には両電圧V1・V2の差
ΔV(=|V1−V2|)が生じる。その差ΔVと予め
設定されている第2の規定値Vd2とを比較して、差Δ
Vが第2の規定値Vd2を越えている場合には、差ΔV
が生じた場合であり、上記したようにリレー3が正常動
作を行ったと判断し得る。
【0024】差ΔVが第2の規定値Vd2以下の場合に
は、上記したようにしてコンデンサC1の電源側端子電
圧の変化が起きなかった場合であり、リレー3のオンロ
ック故障であると判断し得る。その場合には、前記実施
例と同様に第8ステップST8から第9ステップST9
に進み、リレーのロック故障を示すフェイルフラグを設
定すると共に、第9ステップST9及び第10ステップ
ST10における処理を前記実施例と同様に行う。
【0025】上記各実施例におけるリレーのチェック動
作は、モータ3の停止条件で行う必要があるが、例えば
本回路の初期動作時である電源スイッチのオン時や運転
中の場合であってもリレー3のオフ状態の時に行い得
る。
【0026】上記実施例では、モータのオン/オフ制御
回路にリプル吸収コンデンサを設けた場合を示したが、
モータ制御回路として実施例の回路に限るものではな
く、本発明回路によれば、モータの制御回路としてH型
ブリッジの正逆転制御回路にリプル吸収コンデンサを設
けた場合にも同様に検出可能である。
【0027】
【発明の効果】このように本発明によれば、コンデンサ
の端子電圧を制御手段の電圧検出端子により検出し得る
ようにすることで、モータに並列に設けたコンデンサの
端子電圧が、正常時には駆動制御信号の所定の信号の出
力中のコンデンサの放電により低下することに対して、
リレーのオンロック故障時には変化しないことを判別し
て、容易にリレーのオンロック故障の状態を判別し得
る。また、コンデンサの端子電圧が、正常時にはリレー
オン信号の出力中のダイオードの順方向電圧低下分によ
り上昇することに対して、リレーのオンロック故障時に
は変化しないことを判別するようにしても同様である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されたリレーの接点チェック検出
回路。
【図2】PWM制御信号出力によるチェック要領を示す
フロー図。
【図3】図2におけるタイムチャート。
【図4】第2の実施例のリレーオン出力によるチェック
要領を示すフロー図。
【図5】図4におけるタイムチャート。
【図6】従来例を示すモータ制御回路。
【符号の説明】
1 モータ 2 バッテリ 3 リレー 3a 接点 3b コイル 4 FET 5 CPU 6 トランジスタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 引間 敏夫 群馬県桐生市広沢町1丁目2681番地 株 式会社三ツ葉電機製作所内 (56)参考文献 特開 平4−165994(JP,A) 特開 平7−33033(JP,A) 特開 平7−101345(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01H 47/00 H01H 9/54

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源の正極とモータとの間に接続された
    リレーと、前記モータの接地側に接続されたモータ制御
    素子と、前記リレーへのオン/オフ信号と前記モータ制
    御素子への駆動制御信号とを出力する制御手段とを
    し、前記リレーと前記モータとのノードに前記モータと並列
    にコンデンサを接続すると共に、前記電源の正極と前記
    コンデンサとの間に前記コンデンサに向けて順方向のダ
    イオードと抵抗とをこの順に接続し、 前記制御手段が、前記コンデンサの充電電圧を検出する
    ための電圧検出端子を有し、前記リレーのオフ状態にて
    前記駆動制御信号により前記モータ制御素子がオンした
    場合の前記コンデンサの電位の変化により前記リレーの
    オンロック故障を判別することを特徴とするリレーの接
    点チェック検出回路。
  2. 【請求項2】 電源の正極とモータとの間に接続された
    リレーと、前記モータの接地側に接続されたモータ制御
    素子と、前記リレーへのオン/オフ信号と前記モータ制
    御素子への駆動制御信号とを出力する制御手段とを
    し、前記リレーと前記モータとのノードに前記モータと並列
    にコンデンサを接続すると共に、前記電源の正極と前記
    コンデンサとの間に前記コンデンサに向けて順方向のダ
    イオードと抵抗とをこの順に接続し、 前記制御手段が、前記コンデンサの充電電圧を検出する
    ための電圧検出端子を有し、前記リレーへのオン信号が
    出力された状態にて前記駆動制御信号がオフ状態にされ
    た場合の前記コンデンサの電位の変化により前記リレー
    のオンロック故障を判別することを特徴とするリレーの
    接点チェック検出回路。
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