JP3415990B2 - ディスク駆動機構データ記憶装置 - Google Patents
ディスク駆動機構データ記憶装置Info
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Description
憶装置に関する。より詳しくは、本発明は、異なるレベ
ルのファームウェア区画を有する、操作員の介入を要さ
ない交換アセンブリに適応する構造及び手法に関する。
ィティとして作動しなければならないディスク駆動機構
は一般に2つの部分、即ちエンクロージャ(囲い)の内
部に配置された精密な機械部分及びいくつかの電子機能
を含む密閉されたヘッドディスクアセンブリと、エンク
ロージャの外部に取付けられる主要な電子制御回路とに
仕切られる。1つの部分に関連した損傷又は故障が両方
の部分の置き換えを必要としないように、ディスク駆動
機構のこれらの部分を単独で交換できるようにすること
も通常行われている。
駆動機構ファームウェアを仕切ることである。絶えず使
用し且つ高速アクセスされる必要があるコードは、電気
的に消去し且つ電気的にプログラムしうる読取専用メモ
リとして制御回路内のフラッシュメモリに含まれる。あ
まり定期的に用いられず代替的に用いられる制御ファー
ムウェアの他の部分はディスク媒体の予備領域に記憶さ
れ、そして揮発性のRAM(ランダムアクセスメモリ)
に、又はRAMからスワップされる。
急速な技術変更により、急速なシーケンスの新製品導入
のみならず、競合する現在の製品の寿命延長のための絶
えざる改良が行われている。2つの現場で交換可能なユ
ニット(FRU)の間の仕切られた駆動機構ファームウ
ェア、制御装置ハードウェア及びヘッドディスク・エン
クロージャにより、ファームウェア部分は互換性があり
且つ一緒に動作することが保証されなければならない。
従って、FRUの1つが交換された場合、使用不可に至
るような非互換性が起こりうる。この場合、駆動機構又
は全システムは、障害が診断されて駆動機構装置が非作
動状態になるのみならず、互換性があるファームウェア
が取付けられるまで作動を停止する。互換性がないファ
ームウェア区画の存在により引起こされた問題の認識及
びその対応は以前にもあった。その解決は、データ書込
み機能を禁止するが、読取りがうまく達成できたなら
ば、データの読取りを許可することである。しかしなが
ら、これはユーザーがその状態を矯正するまで駆動機構
を少なくとも部分的に作動禁止するか、又はもっと起こ
りうることは、システムは問題を矯正するように調整さ
れる。
ーの場合、システム及び補助装置はユーザーの介入なし
に問題、例えば装置互換性のような問題を解決しなけれ
ばならない。システム及び駆動機構がユーザフレンドリ
あるためには、前記問題はその状態が起きたことをユー
ザーが知ることなく解決されなければならない。
構では、ファームウェアは読取専用メモリ(ROM)部
分又は電気的に消去可能且つプログラム可能な読取専用
メモリ(EEPROM)内の駆動機構制御装置電子回路
に記憶された部分とRAM部分との間で仕切られるか、
又はファームウェアの区画は予備領域内のディスク媒体
に記憶される。しかしながら、ファームウェアのROM
部分の複写はディスク媒体にも記憶される。この媒体は
そこに記憶されたファームウェアRAM部分と互換性が
あるバージョンである。通常の動作では、前記媒体に記
憶されたROM部分は決してアクセスされないであろ
う。これらのファームウェア部分、即ち区画の各々はフ
ァームウェア区画のレベル及びそれと互換性がある他の
区画の複数のレベルを示す識別子を含む。
ルは動作速度まで加速され、そしてファームウェア識別
子は互換性について検査される。互換性がある場合、開
始シーケンスの種々の検査、試験及び確認が行われて使
用可能状態になり、そしてデータ読取り及び書込みコマ
ンドの実行が可能になる。
置の取付けの結果、ファームウェア識別子の検査が互換
性のないファームウェア部分があることを示した場合、
ディスク媒体の予備領域に記憶された互換性があるファ
ームウェアのROM部分はプログラムし直されてフラッ
シュメモリに入れられる。その結果、操作員の介入なし
に駆動機構の通常の動作が回復される。
量ハードディスク記憶装置の駆動機構10の展開図であ
る。駆動機構10は、ヘッドディスクアセンブリを密封
する一対の鋳造されたハウジング部分12、14を含
む。図示のように、4枚のディスク16は同時に回転す
るディスクアセンブリとしてハブ17で支えられ、そし
てクランプ18で固定される。ハブ17はスピンドルモ
ーター回転子アセンブリ部分も形成し、前記スピンドル
モーターはディスク16のスタック内で同一中心に置か
れている。ディスクのスタック及びスピンドルモーター
アセンブリはハウジング部分12の上下の壁の部分の間
に支えられる。アクチュエータアセンブリ20は鋳造さ
れた櫛型部分、即ちEブロック24を含み、このブロッ
クは一方の側に一続きの5本のアーム22を、そして他
方の側にボイスコイル23を示す。アーム22の各々に
取付けられるのは、遠端で変換器を保持するスライダ2
6を支える1つ又は2つのロード・ビーム・サスペンシ
ョン25である。アクチュエータアセンブリ20はボイ
スコイルモーターにより回転され、このモーターはハウ
ジング部分12内に永久磁石及び極片を含み、組立られ
た状態で、それらにより形成された磁気間隙内にボイス
コイル23が置かれる。アクチュエータアセンブリ20
は軸28の回りを旋回し、軸28の上に一対の軸受30
(その1つが図示されている)により支えられる。軸2
8はハウジング部分12内の上下の壁の部分の間に支え
られる。データ信号は変換器と回路カード(ボード)3
0A上の装置電子回路との間で伝送され、そして電力は
フレックス・ケーブル32を用いてボイスコイル23に
供給される。ヘッドディスクアセンブリは、組立られた
ハウジング部分の間の接合部に重なる柔軟な金属テープ
により、ハウジング部分12及び14内に密閉される。
フレックス・ケーブル32はコネクタ34で終端し、コ
ネクタ34はヘッドディスク・エンクロージャから凹部
36に伸び、凹部36は上下方向に開かれ、カード30
Aの電子回路との接続を可能にする。図示のように、カ
ード30Aは組立られたヘッドディスク・エンクロージ
ャに取付けられ、ヘッドディスク・エンクロージャの外
部にある全ての駆動機構電子回路を支え、一方の端にコ
ネクタ38を有し、そしてコネクタ38は駆動機構をホ
ストシステムに接続する。
関連した主要なデータ経路を示す概要ブロック図であ
り、その構成素子はカード30A上にあるか又はヘッド
ディスク・エンクロージャ40に含まれる。ユーザーデ
ータはバス39を用いてホストシステムからSCSIコ
ネクタ41、マイクロプロセッサ42及びディスク制御
装置/バッファマネジャ43を介してダイナミック・ラ
ンダムアクセスメモリ(DRAM)44に両方向経路に
沿って移動する。データはDRAM44及びディスク制
御装置43から制御ロジック45及びパーシャル・レス
ポンス・ディジタルフィルタ(PRDF)データチャネ
ル46を介してヘッドディスク・エンクロージャ40内
のアーム電子回路(AE)47に移動する。符号化され
たデータはアーム電子回路47からディスク面のデータ
部分に書込まれる。ディスク面からデータを読取るため
に、上記シーケンスは逆にされ、データ面からホストシ
ステムにデータを伝送する。
イクロプロセッサ42、ディスク制御装置43及びサー
ボプロセッサ45を相互に接続し、そしてそれらとフラ
ッシュROM53及びスタティック・ランダムアクセス
メモリ(SRAM)54を相互接続する。これらの構成
素子の全てはディスク面の予備領域に記憶されたデータ
とも通信する。ディスク駆動機構の動作中、フラッシュ
ROM53は、駆動機構の動作を開始し、ディスクスピ
ンドルアセンブリの回転を動作速度にし、予備領域に記
憶されたデータを読取り、そしてSRAM54にロード
するのに十分なファームウェアコードを含まなければな
らない。駆動機構の作動に用いるファームウェアは2つ
の部分:フラッシュROM53内にある第1の部分と、
ディスク媒体の予備領域に記憶され、そしてSRAM5
4にロードするために読出されるか、又は必要に応じて
SRAM54に又はSRAM54からスワップされる第
2の部分とに仕切られる。
機構の機能に関する大量のデータを記憶する。不揮発性
ディスク記憶装置は、制御回路のRAM記憶装置にデー
タをロードし且つスワップするのに用いるRAMデータ
を記憶する外に、駆動機構、その経歴及びそれが含む技
術のレベルを識別する支援データを記憶する。また、各
々のエラー、ロケーション、時間(電源オンの動作時
間)、各々のタイプ及びソース、使用された回復のレベ
ル(150のレベルを含みうる)及び各々に関連した再
試行の回数に関してスライダ及びディスクの組合せの各
々のエラー経歴を含む関連する拡張データ及び表も記憶
される。更に、データの多くは冗長に記憶され、回復で
きない障害の場合の回復も保証する。従って、ディスク
の予備記憶領域は駆動機構動作の質を高めるために拡張
し使用できる資源である。
複数の区画と互換性がないファームウェア区画のレベル
又はリリースを含むFRUの置き換えにより生じる、互
換性がないファームウェアの存在に関連した問題に取組
む。これは電子回路カードを、異なるフラッシュROM
ソフトウェアを有するカードと置き換えることによって
起こることがある。本発明はヘッド・ディスク・エンク
ロージャを置き換える場合にも適用できる。
領域は、読取られてSRAM54にロードされるファー
ムウェアの第2の部分を含むのみならず、通常はフラッ
シュROM53に常駐するファームウェアの第1の部分
の複写も含む。この第1の部分の複写は、規則的にアク
セスされ、ディスクに記憶されてるファームウェアの第
2の部分と互換性がある。ディスクの予備領域の第1の
ファームウェア部分の複写は通常は決してアクセスされ
ない。更に、ファームウェア区画の各々は、関連区画の
レベル及びリリースと、他の協同して動作するファーム
ウェア区画のレベルとを示す識別子を含む。これはその
区画の、それが一部分を形成する、ファームウェアのレ
ベルを識別するデータのバイトの形式でもよく、そして
他のファームウェア区画の、それが正しく動作するレベ
ル又は複数のレベルを識別する新しいデータバイトも含
みうる。
ーケンスの関連する部分を示す。開始シーケンスは駆動
機構の電源がオンにされたとき開始する。最初にスピン
アップシーケンスが開始され、ディスクを加速して回転
動作速度にする。ディスクが読取り可能になったとき、
互換性を判定するためにフラッシュROMコード識別子
がRAMコード識別子と比較される。通常、互換性が見
つかり、そして開始シーケンスは継続する。非互換性が
見つかった場合、異なるレベルのファームウェアを含む
回路カードの置き換え、又は見込みは少ないがヘッドデ
ィスク・エンクロージャの置き換えにより、フラッシュ
メモリ53は電気的に消去・プログラムしうる読取専用
メモリ(EEPROM)を消去し、そしてディスクの予
備領域内のファームウェアの第1の部分のコピーを用い
てプログラムし直すことにより再プログラムされる。そ
して開始シーケンスは引き続きディスク駆動機構を使用
可能状態に維持する。そして問題は操作員又はユーザー
の介入なしに矯正される。ユーザーはこの通常は使用禁
止状態が起きていたことに全く気付かないであろう。
連した非互換性の問題の解決に用いうる。例えば、駆動
機構制御コードに加えて、サーボコードはフラッシュR
OM53に含みうるので、異なるサーボコードを有する
回路カードの置き換えはユーザーにトランスペアレント
な方法で行いうる。
の事項を開示する。 (1)ディスク駆動機構データ記憶装置において、前記
駆動機構の動作を制御するために用いられるファームウ
ェアは、ヘッドディスクアセンブリと無関係に置き換え
可能な制御装置電子回路に記憶された第1の区画と、デ
ィスク媒体に記憶され前記第1の区画に対して互換性が
なければならない第2の区画とに仕切られ、前記第2の
区画の一部分は駆動機構の作動中に要求されたとき揮発
性ランダムアクセスメモリ中へ又は前記揮発性ランダム
メモリからスワップされ、前記ディスク駆動機構データ
記憶装置は、前記ディスク媒体に記憶された前記ファー
ムウェアの第2の区画と互換性がある、前記ディスク媒
体に記憶された前記ファームウェアの第1の区画のコピ
ーと、前記制御装置電子回路に記憶された前記ファーム
ウェアの第1の区画と前記ディスク媒体に記憶された前
記ファームウェアの第2の区画は互換性があるかどうか
を判定する手段と、非互換性の判定に応答して、前記制
御装置電子回路に記憶された前記ファームウェアの第1
の区画を、前記ディスク媒体に記憶された前記ファーム
ウェアの第1の区画のコピーで置き換える手段とを備え
るディスク駆動機構データ記憶装置。 (2)前記ファームウェア区画の各々はその一部分とし
て対応するファームウェア区画の設計レベルを示す識別
子を有し、前記識別子の比較によりファームウェア区画
の互換性を判定することを特徴とする、請求項1に記載
のディスク駆動機構データ記憶装置。 (3)前記識別子の各々は対応するファームウェア区画
が他のどのファームウェア区画と互換性があるかを示す
データを含む、請求項2に記載のディスク駆動機構デー
タ記憶装置。 (4)前記駆動機構の電源がオンにされてディスク媒体
がそのデータの読取りを可能にする回転速度になった後
に、前記ファームウェアの第1の区画と第2の区画の互
換性を判定する前記手段を呼出す手段を備える、請求項
1に記載のディスク駆動機構データ記憶装置。 (5)ディスク・エンクロージャ内に配置された少なく
とも1つのディスクと、前記ディスク・エンクロージャ
の外部に配置されたディスク駆動機構制御回路と、前記
制御回路内に存在して消去可能且つプログラム可能な読
取専用メモリに記憶された第1の区画、前記ディスクに
記憶された第2の区画、及び前記ファームウェアの第2
の区画と互換性があり前記ディスク面に記憶された前記
ファームウェアの第1の区画のコピーを含む制御ファー
ムウェアと、前記制御回路に存在する前記ファームウェ
アの第1の区画と前記ファームウェアの第2の区画は互
換性があるかどうかを判定する手段と、非互換性の判定
に応答して、前記消去可能且つプログラム可能な読取専
用メモリに記憶された前記ファームウェアの第1の区画
を、前記ディスク面に記憶された前記ファームウェアの
第1の区画のコピーで置き換える手段とを備える、ディ
スク駆動機構データ記憶装置。 (6)前記ファームウェア区画の各々はその一部分とし
て対応するファームウェア区画の設計レベルを示す識別
子を有し、前記識別子の比較により互換性及び非互換性
の判定がなされることを特徴とする、上記(5)に記載
のディスク駆動機構データ記憶装置。 (7)前記識別子の各々は対応するファームウェア区画
が他のどのファームウェア区画と互換性があるかを示す
識別子を含む、上記(6)に記載のディスク駆動機構デ
ータ記憶装置。 (8)読取り及び書込み動作の間回転されるディスクア
センブリを有し、ディスク・エンクロージャの外部に消
去可能且つプログラム可能な読取専用メモリに存在する
第1の区画、ディスク面に記憶された第2の区画、及び
前記第2の区画と互換性があり、前記ディスク面に記憶
された第1の区画のコピーを有する制御ファームウェア
を含むハードディスクデータ記憶装置において非互換性
ファームウェアを回復する方法であって、ディスク面に
書込まれたデータを読取れる回転速度でディスクアセン
ブリを回転させるステップと、互換性を判定するために
前記読取専用メモリ内に存在する前記ファームウェアの
第1の区画とディスク面に記憶された前記ファームウェ
アの第2の区画を比較するステップと、もし互換性があ
れば開始シーケンスを継続するステップと、もし互換性
がなければ前記読取専用メモリを消去し且つ前記ディス
ク面に記憶されたファームウェアの第1の区画のコピー
で前記読取専用メモリをプログラムし直し、それに続い
て開始シーケンスを継続するステップとを開始シーケン
スの一部分として呼出すことを特徴とする非互換性ファ
ームウェアを回復する方法。 (9)ファームウェア区画の各々が識別子を含み、前記
ファームウェアの第1の区画と第2の区画を比較するス
テップは前記識別子を検査してファームウェアの互換性
を判定するステップを含む上記(8)に記載の非互換性
ファームウェアを回復する方法。
分解組立図である。
ンクロージャの主要な電気素子並びにデータ経路を示す
ブロック図である。
ンクロージャの主要な電気素子並びにデータ経路を示す
ブロック図である。
図である。
Claims (9)
- 【請求項1】駆動機構の動作を制御するために用いられ
るファームウェアは、ヘッドディスクアセンブリと無関
係に置き換え可能な制御装置電子回路に記憶された第1
の区画と、ディスク媒体に記憶され前記第1の区画に対
して互換性がなければならない第2の区画とに仕切ら
れ、前記第2の区画は、前記駆動機構に固有の動作履歴
のデータを含み、前記駆動機構の作動中に要求されたと
き前記制御装置電子回路に含まれる揮発性ランダムアク
セスメモリ中へロードされ又は前記揮発性ランダムメモ
リ中の前記作動中に更新された前記動作履歴データを含
む第2の区画によりスワップされるディスク駆動機構デ
ータ記憶装置において、 前記ディスク媒体に記憶された前記ファームウェアの第
2の区画と互換性がある、前記ディスク媒体に記憶され
た前記ファームウェアの第1の区画のコピーと、 前記制御装置電子回路に記憶された前記ファームウェア
の第1の区画と前記揮発性ランダムメモリにロードされ
た前記ファームウェアの第2の区画とに互換性があるか
どうかを判定する手段と、 非互換性の前記判定に応答して、前記制御装置電子回路
に記憶された前記ファームウェアの第1の区画を、前記
ディスク媒体に記憶された前記ファームウェアの第1の
区画のコピーで置き換える手段とを備え、 前記ディスク駆動機構データ記憶装置の制御装置電子回
路が置き換えられた場合においても、前記制御装置電子
回路に記憶されたファームウェアが前記動作履歴データ
を使用して前記駆動機構に固有の動作を可能にする、 ディスク駆動機構データ記憶装置。 - 【請求項2】前記ファームウェア区画の各々はその一部
分として対応するファームウェア区画の設計レベルを示
す識別子を有し、前記識別子の比較によりファームウェ
ア区画の互換性を判定することを特徴とする、請求項1
に記載のディスク駆動機構データ記憶装置。 - 【請求項3】前記識別子の各々は対応するファームウェ
ア区画が他のどのファームウェア区画と互換性があるか
を示すデータを含む、請求項2に記載のディスク駆動機
構データ記憶装置。 - 【請求項4】前記駆動機構の電源がオンにされてディス
ク媒体がそのデータの読取りを可能にする回転速度にな
った後に、前記ファームウェアの第1の区画と第2の区
画の互換性を判定する前記手段を呼出す手段を備える、
請求項1に記載のディスク駆動機構データ記憶装置。 - 【請求項5】ディスク・エンクロージャ内に配置された
少なくとも1つのディスクと、 前記ディスク・エンクロージャの外部に配置されたディ
スク駆動機構制御回路と、 前記制御回路内に存在して消去可能且つプログラム可能
な読取専用メモリに記憶された第1の区画、前記ディス
クに固有の動作履歴のデータを含み、前記制御回路内に
ロードされ又は前記ディスクの作動中に更新された前記
動作履歴データを含む第2の区画によりスワップされる
前記ディスクに記憶された第2の区画、及び前記ファー
ムウェアの第2の区画と互換性があり前記ディスク面に
記憶された前記ファームウェアの第1の区画のコピーを
含む制御ファームウェアと、 前記制御回路に存在する前記ファームウェアの第1の区
画と前記制御回路内にロードされた前記ファームウェア
の第2の区画とに互換性があるかどうかを判定する手段
と、 非互換性の前記判定に応答して、前記消去可能且つプロ
グラム可能な読取専用メモリに記憶された前記ファーム
ウェアの第1の区画を、前記ディスク面に記憶された前
記ファームウェアの第1の区画のコピーで置き換える手
段とを備え、 前記ディスク・エンクロージャに対してディスク駆動機
構制御回路が置き換えられた場合においても、前記制御
回路内に記憶されたファームウェアが前記動作履歴デー
タを使用して前記ディスクに固有の動作を可能にする、 ディスク駆動機構データ記憶装置。 - 【請求項6】前記ファームウェア区画の各々はその一部
分として対応するファームウェア区画の設計レベルを示
す識別子を有し、前記識別子の比較により互換性及び非
互換性の判定がなされることを特徴とする、請求項5に
記載のディスク駆動機構データ記憶装置。 - 【請求項7】前記識別子の各々は対応するファームウェ
ア区画が他のどのファームウェア区画と互換性があるか
を示す識別子を含む、請求項6に記載のディスク駆動機
構データ記憶装置。 - 【請求項8】読取り及び書込み動作の間回転されるディ
スクアセンブリを含むディスク・エンクロージャの外部
に配置されたディスク駆動機構制御回路は消去可能且つ
プログラム可能な読取専用メモリ及び揮発性メモリを有
し、前記消去可能且つプログラム可能な読取専用メモリ
に存在する第1の区画、前記ディスクアセンブリに固有
の動作履歴のデータを含み、前記制御回路内にロードさ
れ又は前記ディスクアセンブリの作動中に更新された前
記動作履歴データを含む第2の区画によりスワップされ
るディスク面に記憶された第2の区画、及び前記第2の
区画と互換性があり、前記ディスク面に記憶された第1
の区画のコピーを有する制御ファームウェアを含むハー
ドディスクデータ記憶装置において非互換性ファームウ
ェアを回復する方法であって、 ディスク面に書込まれたデータを読取れる回転速度でデ
ィスクアセンブリを回転させるステップと、 互換性を判定するために前記読取専用メモリ内に存在す
る前記ファームウェアの第1の区画とディスク面に記憶
された前記ファームウェアの第2の区画とを比較するス
テップと、 もし互換性があれば開始シーケンスを継続するステップ
と、 もし互換性がなければ前記読取専用メモリを消去し且つ
前記ディスク面に記憶されたファームウェアの第1の区
画のコピーで前記読取専用メモリをプログラムし直し、
それに続いて開始シーケンスを継続するステップとを備
え、 前記ディスク・エンクロージャに対してディスク駆動機
構制御回路が置き換えられた場合においても、前記制御
回路内に記憶されたファームウェアが前記動作履歴デー
タを使用して前記ディスクの固有の動作を可能にする、 前記ステップを開始シーケンスの一部分として呼出すこ
とを特徴とする非互換性ファームウェアを回復する方
法。 - 【請求項9】ファームウェア区画の各々が識別子を含
み、前記ファームウェアの第1の区画と第2の区画を比
較するステップは前記識別子を検査してファームウェア
の互換性を判定するステップを含む請求項8記載の非互
換性ファームウェアを回復する方法。
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