JP3415410B2 - 液体処理用のフィルタ - Google Patents

液体処理用のフィルタ

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JP3415410B2
JP3415410B2 JP28909097A JP28909097A JP3415410B2 JP 3415410 B2 JP3415410 B2 JP 3415410B2 JP 28909097 A JP28909097 A JP 28909097A JP 28909097 A JP28909097 A JP 28909097A JP 3415410 B2 JP3415410 B2 JP 3415410B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D35/00Filtering devices having features not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00, or for applications not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00; Auxiliary devices for filtration; Filter housing constructions
    • B01D35/14Safety devices specially adapted for filtration; Devices for indicating clogging
    • B01D35/157Flow control valves: Damping or calibrated passages
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
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    • B01D35/16Cleaning-out devices, e.g. for removing the cake from the filter casing or for evacuating the last remnants of liquid

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Filtration Of Liquid (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明はエンジンの潤滑油
や燃料,工作機械の潤滑油等を浄化するためのフィル
タ、主としてドレン部に改良を施した液体フィルタに関
する。 【0002】 【従来の技術】エンジンにおける潤滑油や燃料等を浄化
するため、これまでに用いられている液体フィルタの一
例を示せば図5のとおりであり、エンジンブロック等に
取付けられる上部ケース1と、コップ状の下部ケース2
及びその内部に収容されるろ過エレメント3からなり、
上部ケース1は鋳鉄,アルミニューム鋳物,アルミニュ
ームダイキャスト等の鋳造品で、潤滑油や燃料等の液体
の流入路1aと流出路1bを備えて蓋状をなしており、
下部ケース2は鉄板製のもので、開放端部には環状の内
側板2aが溶接され、ゴム等の柔軟なパッキング7aを
保持して上部ケース1に突き合わせるようになされ、底
部中央にはセンターボルト挿通用のブロック体2bが溶
接されると共に底部下面には皿状のリテーナ板2cが溶
接され、そしてリテーナ板2cにはドレン開口2eに通
じるようにねじ駒6が取付けられ、ねじ駒6にはドレン
プラグ5がねじ込まれ開口2eを塞いでいる。 【0003】ろ過エレメント3はろ紙,不織布を菊花形
にひだ付けするか,積層するか(図では菊花形)して筒
状に形成したろ材3aの内側に多孔筒3bが嵌挿され、
その上下端には、鉄板,合成樹脂又不織布からなる端板
3cが被着されると共に中心孔の部分には鳩目状のパッ
キング7bが施されており、そして、下部ケース2のブ
ロック体2b上にエレメント支持用のコイルばね8が配
設され、そのブロック体2bにセンターボルト4が挿通
され、センターボルト4にろ過エレメント3を嵌挿した
上でその先端部を上部ケース1にねじ込むことにより、
上,下のケース1,2とろ過エレメント3が一体に結合
されている。 【0004】その使用時には、流入路1aから潤滑油又
は燃料が下部ケース2内に取入られ、周囲部からろ過エ
レメント3を横切ることにより浄化され中心部に出て、
センターボルト4の内部通孔を介し流出路1bを通って
エンジン側等に送られる。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】所定時間の経過によ
り、ろ材3aが目詰まりした際には、先ずねじ駒6から
ドレンプラグ5を取外して、ケース中に入っている潤滑
油又は燃料を排出し、次いで、センターボルト4をねじ
戻して上,下のケース1,2の結合を解くことにより、
ろ過エレメント3を交換することになるが、上記従来の
フィルタのドレンプラグ5は単純なボルトタイプのもの
なので、そのねじ戻しや締め付けに当たってはスパナ等
の工具を必要とし、しかも図6のようにねじ駒6から手
作業によってドレンプラグ5全体を取外したり,取付け
たりしなければならず、作業に手間がかかり、更にドレ
ンプラグ5を取外した際には、ケース中の汚れた液体が
実線矢印のようにドレン開口2e及びねじ駒6から流出
することになり、作業者の手や衣服を汚すことになる。 【0006】そこで、この発明はケース中の液体の取出
しに当たって、ドレンプラグを回動させるための工具を
必要とせず、又ドレンプラグを取外す必要もなく作業が
簡単で、しかも作業者の手や衣服を汚さないようにする
ことを課題とする。 【0007】 【課題を解決するための手段】上記課題のもとにこの発
明は、液体の流入路と流出路及び流出路に連なる中心路
を持つ下向きの第1パイプ部を備える上部ケースと、こ
の上部ケースに螺合され底部に上向きの第2パイプ部を
備える下部ケースと、その内部に収容される筒状のろ過
エレメントとからなり、このろ過エレメントを上、下の
ケースの第1パイプ部と第2パイプ部とで支持し、下部
ケースの第2パイプ部を、雌ねじを有する小径部とろ過
エレメント受け用の肩部を備えた中径部とケース底部か
ら下側に突出する大径部とで形成し、その中径部と大径
部の境界部には下部ケース内に通じる複数の通孔を設
け、上記第2パイプ部に取付られ中心孔を備えるドレン
プラグは、第2パイプ部の小径部に螺合する雄ねじを持
つ小径部と、この小径部の下側に当たる天井部に上記中
心孔に通じる窓孔が設けられかつ中央部外周にはパッキ
ングが装着されて第2パイプ部の中径部に挿入される中
径部と、第2パイプ部の大径部に嵌挿される上端部外周
にパッキングが装着され中央部には横に広がるハンドル
を持ち下部ケースの底部より下方に伸びる大径部とで形
成し、その小径部を介し上記第2パイプ部の小径部に螺
合して、ドレンプラグを下部ケース底部の第2パイプ部
に取付け、ろ過エレメントの交換時にはドレンプラグ中
径部の窓孔を第2パイプ部中径部の通孔に揃えてケース
内の残留液を外部に取出すようにしたことを特徴とする
ものである。 【0008】 【実施の形態】図1ないし図3はこの発明に係る液体処
理用のフィルタFの一例を示すものであり、エンジンブ
ロック等に取付けられる上部ケース11とコップ状の下
部ケース12は鋳物(アルミニウム,アルミダイキャス
ト,鋳鉄等)又は合成樹脂(ナイロン,ポリプロピレン
等)で作られ、上部ケース11は流入路11dと流出路
11eを備えエンジンブロック等に取付けられる本体部
11aと、流出路11eに連なる中央路11fを持ちろ
過エレメント13の上端を支持する下向きの第1パイプ
部11cと,内側に雌ねじ11gを設けた周壁部11b
とからなって帽子状をなしている。 【0009】一方、コップ状の下部ケース12は開放端
部外周に雄ねじ12aが設けられて上部ケース11に螺
合するようになされ、その雄ねじ部の下側にはゴム等の
柔軟な密封用のパッキング12cが装着されており、底
部中央にはろ過エレメント13の下端を支持しかつ内部
液体を取出すための上向きになった第2のパイプ部14
が設けられ、そこには後述のようなドレンプラグ15が
取付けられている。 【0010】上記第2パイプ部14は図2(a)に示す
ように内側に雌ねじ14eを設けた小径部14aと,ろ
過エレメント受け用の肩部14fを備えた中径部14b
及びケース底部から下側に突出する大径部14cからな
り、小径部14aの端壁14a1 上には複数に切り割り
されたろ過エレメント抜け止め用の弾性切片14dが設
けられ(ケースが鋳物の場合は別部品としての抜け止め
部材を取付る)ており、又中径部14bと大径部14c
との境界部即ち下部ケース12の底部に沿った部位には
複数の細片14hで区分された通孔14g設けられ、
又、ケース底部には中径部14bから複数のリブ12b
が放射状に設けられ、大径部14cの外形は下部ケース
12を上部ケース11に対し回動させ易いように多角形
になされている。 【0011】一方、ドレンプラグ15は図2(b)に示
すように外周に雄ねじ15eを備えて上記第2パイプ部
14の小径部14aにねじ込まれる小径部15aと、第
2パイプ部14の中径部14b内に挿入される中径部1
5b,及び第2パイプ部14の大径部14c内に嵌挿さ
れる大径部15cとで形成され、全長を通じ大小二段に
なった中心孔15dが設けられてパイプ状をなしてお
り、小径部15aの下側に当たる中径部15bの天井部
には中心孔15dに連通する窓孔15fが軸線を横切る
状態に設けられ、中径部15bの外周中央部と大径部1
5cの外周上端部にはパッキング15gが二条のビード
で挟むようにして装着されており、又大径部15cは長
く下方に伸び、その上部寄りの位置には横斜めに広がる
一対の羽根状のハンドル15hが設けられている。 【0012】そこで、このドレンプラグ15を第2パイ
プ部14に挿入し、両者の小径部14a,15a同士を
螺合させれば図1のように第2パイプ部14の端壁14
1がストッパの役割をなし、その際にはドレンプラグ
中径部15b外周のパッキング15gがパイプ中径部1
4bの内面に圧接する一方、ドレンプラグ大径部15c
外周のパッキング15gが第2パイプ大径部14cの内
面に圧接して、第2パイプ部14の通孔14gが外部に
通じるのを遮断している。 【0013】ろ過エレメント13は前記従来のものと同
じく、ろ紙,不織布を菊花形にひだ付けするか,積層す
るか(図では菊花形)して筒状に形成したろ材13aの
内側に多孔筒13bを嵌挿し、その上下端には鉄板,合
成樹脂又は不織布からなる環状の端板13cが被着さ
れ、それらの中心孔の部分には鳩目状のパッキング13
dがそれぞれ装着されている。 【0014】上,下のケース11,12とろ過エレメン
ト13は、先ずろ過エレメント13を下部ケース12中
に挿入し、その下側の端板13cの鳩目状のパッキング
13dをケース底部の第2パイプ部14の小径部14a
に複数の切片14dを狭めながら嵌挿して、中径部14
bの肩部14fに当接させ、次いで上側端板13cのパ
ッキング13dを上部ケース11の第1パイプ部11c
に嵌め合せながら、下部ケース12外周の雄ねじ12a
を上部ケース周壁11bの雌ねじ11gにねじ込んで、
上下のケース11,12とろ過エレメント13の三者を
結合し、そして上部ケース11の本体部11aをエンジ
ンブロック等の所定の場所に組付けることにより使用さ
れる。 【0015】使用時には、潤滑油、燃料等の液体が上部
ケース11の流入路11dから下部ケース12の周辺部
内に入り、ろ過エレメント13を横切ることにより浄化
されて中心部に集まり、第1パイプ部11cの中央路1
1fと流出路11eを通ってエンジン側等に流れてい
く。 【0016】しかして、時間の経過により、目詰まりの
ためろ過エレメント13を交換する際には、先ずケース
中に入っている液体を除去し、それから下部ケース12
をねじ戻し上部ケース11から取外すことになるが、そ
の場合、下部ケース11の底部中央に取付けられている
ドレンプラグ15を羽根状のハンドル15hを介し弛め
方向に数回、回動させると、図3のようにケース側第2
パイプ部14の小径部14aからドレンプラグ15の
径部15aがねじ戻され、ドレンプラグ15が下降し、
ドレンプラグ15の中径部15b上のパッキング15g
が第2パイプ部14の中径部14bから外れ、ドレンプ
ラグ15の窓孔15fが第2パイプ部14の通孔14g
に揃う一方、ドレンプラグ15の大径部15c上端のパ
ッキング15gはなお第2パイプ部14の大径部14c
の内面を密封しているので、ケース内の残留液は第2パ
イプ部14の通孔14gからドレンプラグ15の中径部
15bの窓孔15fを介し中心孔15dに入り流下し
て、ドレンプラグ15の下側に置いた容器等に取出され
る。 【0017】その際、ドレンプラグ15の大径部15c
はケース底部より下方に伸びており、かつハンドル15
hは大径部15cの下端より上において横に開いている
ので、これを操作する作業者の手や衣服に汚れた液体が
かかるようなことはない。そしてドレンプラグの大径部
15cに先端のビードを介してホースを接続して液体を
取出すようにすれば、より清浄に効率的に作業が行われ
る。 【0018】このようにケース内部の液体が取出されれ
ば、ドレンプラグ15は再びねじ込んでおき、その状態
で下部ケース12をねじ戻して上部ケース11から分離
し、中のろ過エレメント13を取外し、前記のようにし
て新しいものと交換し、上下のケース11,12を結合
する。 【0019】なお、上述の例ではドレンプラグ15を第
2パイプ部14にねじ込むに当たり、第2パイプ部14
の上端壁をストッパとしたものを示したが、これに限ら
ず図4(a)のようにハンドル15hの上にあるつば1
5iを第2パイプ部14の大径部14c下端に当接させ
るか、又は同図(b)のようにドレンプラグ15の中径
部15bの窓孔15fの囲い壁を角形にして第2パイプ
部14の中径部14bの肩部14fの内面に当接させる
ようにしてもよい。又ドレンプラグ15の中心孔15d
は、窓孔15fより上方の部分は無くてもよい。 【0020】 【発明の効果】この発明はエンジンの潤滑油や燃料,工
作機械の潤滑油等の液体処理用のフィルタとして、上述
のように構成されているので、ろ過エレメントの交換時
におけるドレンプラグの弛め戻しや締め付けに当たりス
パナ等の工具を用いる必要がなく、手でハンドルを回す
だけで円滑に作業を行うことができ、しかもドレンプラ
グをケースから取外す必要がなく、横に広がるハンドル
を若干回すだけでケース中の液体を効率よく取出すこと
ができ、そして作業者の衣服や手を液体で汚す恐れはな
い。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明の係る液体処理用フィルタの一側の断
面図。 【図2】(a)は下部ケースにおける第2パイプ部の断
面図。(b)はドレンプラグの側面図。 【図3】第2パイプ部に対しドレンプラグを若干ねじ戻
した状態の断面図。 【図4】(a)は第2パイプ部に対するドレンプラグの
ストップ状態を変更した例の断面図。(b)同じくドレ
ンプラグのストップ状態を変更した他の例の断面図。 【図5】従来の液体処理用フィルタの半断面側面図。 【図6】従来のドレンプラグを取外した状態のケース底
の部分断面図。 【符号の説明】 11 上部ケース 11a 本体部 11b 周壁 11c 第1パイプ部 11d 流入路 11e 流出路 11f 中心路 12 下部ケース 13 ろ過エレメント 13a ろ材 14 第2パイプ部 14a 小径部 14b 中径部 14c 大径部 14f 肩部 14g 通孔 15 ドレンプラグ 15a 小径部 15b 中径部 15c 大径部 15d 中心孔 15f 窓孔 F フィルタ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B01D 27/08 B01D 27/06 B01D 35/02 F01M 11/03

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 液体の流入路11dと流出路11e及び
    流出路に連なる中心路11fを持つ下向きの第1パイプ
    11cを備える上部ケース11と、この上部ケース
    に螺合され底部に上向きの第2パイプ部14を備える
    下部ケース12と、その内部に収容される筒状のろ過エ
    レメント13とからなり、このろ過エレメント13
    上、下のケース11,12の第1パイプ部11cと第2
    パイプ部14とで支持し、下部ケース12の第2パイプ
    部14を、雌ねじ14eを有する小径部14aとろ過エ
    レメント受け用の肩部14fを備えた中径部14bとケ
    ース底部から下側に突出する大径部14cとで形成し、
    その中径部14bと大径部14cの境界部には下部ケー
    ス12内に通じる複数の通孔14gを設け、上記第2パ
    イプ部14に取付られ中心孔15dを備えるドレンプラ
    グ15は、第2パイプ部14の小径部14aに螺合する
    雄ねじを持つ小径部15aと、この小径部15aの下側
    に当たる天井部に上記中心孔15dに通じる窓孔15f
    が設けられかつ中央部外周にはパッキング15gが装着
    されて第2パイプ部14の中径部14bに挿入される中
    径部15bと、第2パイプ部14の大径部14cに嵌挿
    される上端部外周にパッキング15gが装着され中央部
    には横に広がるハンドル15hを持ち下部ケース12の
    底部より下方に伸びる大径部15cとで形成し、その小
    径部15aを介し上記第2パイプ部14の小径部14a
    に螺合して、ドレンプラグ15を下部ケース12底部の
    第2パイプ部14に取付け、ろ過エレメントeの交換時
    にはドレンプラグ15の中径部15bの窓孔15fを第
    2パイプ部14中径部14bの通孔14gに揃えてケー
    ス内の残留液を外部に取出すようにしたことを特徴とす
    る液体処理用のフイルタ。
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