JP3415357B2 - 自動車の開閉体防振装置 - Google Patents
自動車の開閉体防振装置Info
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- E05F5/00—Braking devices, e.g. checks; Stops; Buffers
- E05F5/02—Braking devices, e.g. checks; Stops; Buffers specially for preventing the slamming of swinging wings during final closing movement, e.g. jamb stops
- E05F5/022—Braking devices, e.g. checks; Stops; Buffers specially for preventing the slamming of swinging wings during final closing movement, e.g. jamb stops specially adapted for vehicles, e.g. for hoods or trunks
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-
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Description
振装置に関し、詳しくは、ストッパとスプリングに貫挿
したストッパピンの両端部を、ケースの両側壁に設けた
孔に掛け、上記ストッパを上記スプリングを用いて上記
ケースの一端に常時付勢するようにした自動車の開閉体
防振装置に関する。
防振装置1を示し、図11は防振装置1に採用された金
属製プレート2を示すものである。防振装置1は、図示
しない車両のバックドア(図示せず)の開口部の側壁に
取付けらるもので、該バックドアの閉時における振動を
防止するものである。この防振装置1は、そのケース3
に金属プレート2とストッパピン4等が取付けられる。
ケース3の対向する壁部3a,3bには、孔5,6が設
けられている。金属プレート2は、略矩形状に形成さ
れ、その長さがケース3の両側壁3a,3b間の距離l
にほぼ等しく設定され、該ケースの底部3cに接着材や
両面テープ等を用いて固定される。
に挿通された後、スプリング7と樹脂製のストッパ8が
挿通される。このとき、ストッパピン4の一端4bはケ
ース3の一側壁3aに支持される。スプリング7とスト
ッパ8は、ストッパピン4に挿通され、該ストッパピン
によって摺動自在に支承される。ストッパ8は、スプリ
ング7によってケース3の一側壁3a側に付勢される。
さらに、ストッパピン4の他端4aは、ケース3の孔6
に挿通された後カシメられ、該ケースに固定される。さ
らに、防振装置1に対応して、バックドア(図示せず)
の側面には、ストッパ9が取付けられている。
ち、バックドアを閉める際、該バックドア側のストッパ
9が防振装置1のストッパ8とその上部摺動面10で接
触する。そして、ストッパ8,9は、互いに接触したま
ま、上記バックドアが閉まりきる位置まで、スプリング
7の弾性力に抗してストッパピン4に沿って、ケース3
の他側壁3bの方へ移動する。これに伴い、ストッパ
8,9は、バックドアが開かれるまで互いに接触したま
まの状態に保持され、これにより、バックドアの振動が
防止される。また、バックドアを開ける際には、該バッ
クドアのストッパ9の移動とともに、ストッパ8もスプ
リング7の弾性力によって元の位置、すなわちケース3
の一側壁3aの方へ押し戻される。金属プレート2は、
ストッパ8の摺動によるケース3の底部3cの磨耗を防
止する。
装置1では、ストッパピン4を、その他端4bをカシメ
ることにより、ケース3に固定するようにしていた。こ
のため、そのストッパピン4のカシメ作業が必要とな
り、その組付作業工数が多くなっていた。しかも、スト
ッパピン4の他端4bをカシメる際には、その一端4a
を押さえておく必要があるため、その組付作業が容易で
なかった。
2を接着材等を用いてケース3に固定するようにしてい
たので、接着材等のコストがかかるとともに、接着作業
が必要となり、この点からもその組付作業工数が多くな
っていた。しかも、ケース3と金属プレート2の接着面
は、その接着前に脱脂等の前処理を施す必要があるた
め、それらの組付作業をより煩雑なものとしていた。本
発明は、上記実情に鑑みてなされたもので、ストッパピ
ンや金属プレートのケースへの組付作業を容易かつ迅速
に行なうことができる自動車の開閉体防振装置を提供す
ることを目的とする。
に、ストッパとスプリングに貫挿したストッパピンの両
端部を、ケースの両側壁に設けた孔に挿通し、上記スト
ッパを上記スプリングを用いて上記ケースの一側壁側に
常時付勢するようにした自動車の開閉体防振装置におい
て、上記ストッパピンの一端が挿通される上記ケースの
一側壁の孔の下部を外側下方に向けて傾斜させるととも
に、上記ストッパピンの他端寄りに、上記ケースの他側
壁に当接させる当り面を設けた構成としている。
体防振装置の実施例を添付図面を参照しながら詳細に説
明する。図1〜図9は、本発明に係る自動車の開閉体防
振装置の一実施例を示すものである。本実施例の防振装
置20は、自動車21のバックドア22の開口部23の
両側壁23a,23aに取付けられるものである。防振
装置20のケース24には、その対向する壁部24a,
24bに、ストッパピン25が挿通されるための孔2
6,27が設けられている。ケース24の一側壁24a
の孔26の下部26aを外側下方に向けて傾斜させてい
る。ストッパピン25は、樹脂製のストッパ28および
スプリング29が挿通されており、ストッパ28を摺動
自在に支承する。ストッパピン25は、その他端25b
寄りに、つば部30を有する。ストッパピン25のつば
部30は、ケース24の他側壁24bに当接される当り
面30aを備えている。
レート31が配設される。金属プレート31は、略矩形
状に形成され、その長さがケース24の両側壁24a,
24b間の距離lよりもわずかに長く設定されている。
すなわち、金属プレート31の長さは、(l+2m)と
なっている。mは、金属プレート31がケース24に取
付けられた際に、その両側壁24a,24bに食い込む
分である(図9参照)。金属プレート31の両端は、の
こぎりの刃状に形成されている。金属プレート31の他
端両角部31a,31aは、面取りされている。さら
に、ケース24の底部24cの他端側における底部24
cの少なくとも1つの角部に、穴32が穿設されてい
る。なお、防振装置20に対応して、バックドア22の
側面には、ストッパ(図示せず)が取付けられている。
レート31等が次のようにして取付けられる。まず、金
属プレート31は、その一端がケース24の一側壁24
aの下端と底部24cの一端に当たるようにセットする
(図8参照)。この状態においては、金属プレート31
は、ケース24の両側壁24a,24bよりも長い分、
その他端が側壁24bに載り、傾斜した姿勢をとる。こ
の状態で、ケース24の内側形状に合った治具を用い
て、金属プレート31を上方から打ち込み、該金属プレ
ートの両端を該ケースの両側壁24a,24bに食い込
ませる。これにより、金属プレート31は、ケース24
の底部24cに固定される。
材や両面テープ等を用いることなく、ケース24に取付
けられる(図9参照)。接着材や両面テープ等を用いる
必要がなくなったことにより、接着材等のコストが減る
とともに、接着作業が不要となり、その組付作業工数が
減少する。しかも、金属プレート31とケース24の底
部24cとの当接面における接着前の脱脂やプライマー
塗布等の前処理が不要になり、組付作業が容易になる。
他端の角部31a,31aが面取りされていることによ
り、該金属プレートとケース24の他側壁24bとの接
触面積を小さくすることができるので、金属プレート3
1の上記打ち込み作業が容易である(図6参照)。さら
に、ケース24の底部24cに穴32を設けたことによ
り、該ケース内に浸入した泥水を外部に排出させること
ができる(図5および図6参照)。
ようにしてストッパピン25がケース24に取付けられ
る。すなわち、まず、ストッパピン25の一端25a側
からスプリング29およびストッパ28を挿通する。こ
れにより、ストッパ28は、ストッパピン25に摺動自
在に支承される。次いで、スプリング29を圧縮させて
ストッパ28をストッパピン25の他端25b側に移動
させ、この状態でケース24の一側壁24aの孔26に
ストッパピン25の一端25aを挿入する。このとき、
ケース24の孔26の下部26aが傾斜しているので、
ストッパピン25を、傾斜させたまま孔26に容易に挿
入することができる(図3参照)。
5bを下方へ降ろして、ケース24の他側壁24bの孔
27に合致させる。次いで、ストッパピン25の他端2
5bを、スプリング29の弾性力により、ケース24の
他側壁24bの孔27に挿入させ、そのつば部30の当
り面30aをケース24の他側壁24bに当接させる。
これにより、ストッパピン25の他端25bは、ケース
24の他側壁24bの孔27と係合し、これ以後、この
係合状態が保持される。これによって、ケース24への
ストッパ28,スプリング29およびストッパピン25
の取付けが完了し、ストッパ28は、スプリング29に
よってケース24の一側壁24a側に常時付勢される。
これらの取付けに際して、ストッパピン25のカシメ作
業が不要となるので、その組付作業工数も減り、しか
も、ストッパピン25の一端25aを押さえておく必要
もなくなり、その組付作業が容易になる。
ッパ28とバックドア側のストッパが互いに当接されて
いることにより、閉時のバックドア22の振動を防止す
ることができる。この防振作用は、従来の防振装置1と
同様であるため、その説明は省略する。なお、本実施例
では、開閉体としてバックドア22を採用したが、本発
明はこれに限らず、閉時の防振が必要な開閉体であれ
ば、フロントドアやスライドドア等であっても勿論良
い。
車の開閉体防振装置によれば、ストッパとスプリングに
貫挿したストッパピンの両端部を、ケースの両側壁に設
けた孔に挿通し、上記ストッパを上記スプリングを用い
て上記ケースの一側壁側に常時付勢するようにした自動
車の開閉体防振装置において、上記ストッパピンの一端
が挿通される上記ケースの一側壁の孔の下部を外側下方
に向けて傾斜させるとともに、上記ストッパピンの他端
寄りに、上記ケースの他側壁に当接させる当り面を設け
た構成としているので、次のような効果を得ることがで
きる。
をカシメる必要がなくなるので、上記ストッパピンのカ
シメ作業が不要となる。したがって、上記ストッパピン
の組付作業工数も減り、しかも、上記ストッパピンの他
端を押さえておく必要もなくなるので、その組付作業が
容易になる。また、上記金属プレートを上記ケース内に
押し込んで、該金属プレートの両端を上記ケースの両側
壁に食い込ませることができる。これにより、上記金属
プレートを、接着材や両面テープ等を用いることなく、
上記ケースに取付けることができる。このため、接着材
等の余分なコストが減るとともに、接着作業が不要とな
る分その組付作業工数が減少する。しかも、上記金属プ
レートと上記ケースの底部との当接面に、接着前の脱脂
やプライマー塗布等の前処理を施す必要がなくなり、組
付作業が容易になる。
例が適用された自動車の後部を示す斜視図である。
例の要部を示す平面図である。
例の要部を示し、そのストッパピン等を取付ける前の状
態を示す、図2におけるA−A線断面図である。
例の要部を示し、そのストッパピン等を取付けた後の状
態を示す、図2におけるA−A線断面図である。
例のケースを示す平面図である。
例のケースを示す平面図である。
例の金属プレートを示す平面図である。
例の要部を示し、その金属プレートを取付ける前の状態
を示す断面図である。
例の要部を示し、その金属プレートを取付けた後の状態
を示す断面図である。
断面図である。
トを示す平面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 ストッパとスプリングに貫挿したストッ
パピンの両端部を、ケースの両側壁に設けた孔に挿通
し、上記ストッパを上記スプリングを用いて上記ケース
の一側壁側に常時付勢するようにした自動車の開閉体防
振装置において、 上記ストッパピンの一端が挿通される上記ケースの一側
壁の孔の下部を外側下方に向けて傾斜させるとともに、 上記ストッパピンの他端寄りに、上記ケースの他側壁に
当接させる当り面を設けたことを特徴とする自動車の開
閉体防振装置。 - 【請求項2】 上記ケース内の底面にプレートを配設し
た自動車の開閉体防振装置において、 上記プレートを上記ケースの底面の長さより長く形成
し、 もって、上記プレートを上記ケース内に押し込んで取付
けたことを特徴とする請求項1に記載の自動車の開閉体
防振装置。 - 【請求項3】 上記プレートの一端の少なくとも一方の
角部を面取りしたことを特徴とする請求項2に記載の自
動車の開閉体防振装置。 - 【請求項4】 上記ケース内の底面の少なくとも1つの
角部に、穴を設けたことを特徴とする請求項3に記載の
自動車の開閉体防振装置。
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