JP3414672B2 - 構内交換機の着信呼自動分配方法とその装置 - Google Patents

構内交換機の着信呼自動分配方法とその装置

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外線から自動構内
交換機(以下PBXという)の内線への着信呼をトラヒッ
クに応じて受付台などに自動的に分配する自動着信呼分
配(Automatic Call Distribution;以下ACDという)
の方法と装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上述のようなACD方式は、効率良
く着信呼を処理して、受付台等の負荷の均等化、軽減、
及び各発信者の待ち時間の短縮を図り、PBXを効率的に
運用するために設けられたもので、例えば、特開平05−
068104号公報、特開平06−105356号公報、特開平07−33
6446号公報等に統計情報により着信先の内線を制御する
ことが開示されている。
【0003】すなわち、特開平05−068104号の「局線ト
ランク自動閉塞方式」は、発呼者の待ち時間を縮小する
とともに、受付者とPBXの負荷を軽減させるために、端
末から待合せ呼数、着信呼の平均待合せ時間、タイムパ
ターン化された閉塞時間を入力して外部コンピュータに
登録する。また、局線トランクの着信待ち状態の情報が
中央処理装置からこのコンピュータに通知される。受付
台が空き状態になり、局線トランクに応答するとこの情
報もコンピュータに蓄積される。コンピュータは、現在
の待合せ中着信呼数と平均待合せ時間とを閉塞設定値と
比較して、同等以上、またはタイムパターンの所定時間
のとき、局線トランクの閉塞指示が出されて局線トラン
クの1つを捕捉して着信を話中にする。
【0004】また、特開平06−105356号の「統計的自動
着信呼分配装置」は、受付台オペレータの作業負荷を均
等にするために、PBXの自動着信呼分配機能を外部コン
ピュータにより制御することを目的として、PBXから管
理情報システム(ManagementInformation System; 以
下MISという)にACD呼の着信情報、応答情報等の着信呼
情報を送り、MISで統計処理してメモリに記憶する。そ
して統計的分配制御要因を算出して、優先受付台を決定
し、当該受付台に記録する。
【0005】また、特開平07−336446号の「自動的に着
信呼を分配する電子交換システム」は、受付台に着信呼
を均等に分配することを目的として、単位時間あたりの
受付業務時間基準値、1回ごとの待ち時間基準値を定
め、単位時間中の合計受付業務時間、基準値に対する偏
差値、最後の受付終了後の待ち時間、及び基準値に対す
る偏差値を受付台ごとに求めて、直前の単位時間中の算
定値により、負荷の軽い受付台に着信呼を分配する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、統計情
報により着信先内線のトラヒックの多少を判断し、分配
先を変更することは既に行われているが、着信先の内線
の追加、削除を自動的に行うサービスは、まだ開示され
たものがない。
【0007】本発明の目的は、自動的に着信先の追加、
削除を行うことにより、更なる効率化を実現することが
できる構内交換機の着信呼自動分配方法とその装置を提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の着信呼自動分配
方法は、各着信呼が応答されるまでの待ち時間に、呼の
放棄の発生を抑制しつつ設備を効率的に運用できるよう
所定の閾値を設定し、初期値として着信を均等に分配
する第1の内線グループを設定し、着信呼を前記第1の内
線グループに分配し、分配した各着信呼に対する応答ま
での待ち時間を計測し、単位時間内の総着信呼数に対す
る待ち時間の閾値以内に応答された着信呼数の比率を求
めてサービス管理指標とし、このサービス管理指標が所
定の管理基準値より小さい場合は、第1の内線グループ
の外に着信を均等に分配する第2の内線グループを追加
して設定し、爾後の着信呼を第1の内線グループと第2の
内線グループとに均等に分配することを特徴とする。
【0009】また、上記のようにして既に第2の内線グ
ループが指定された後、次の着信呼で求められたサービ
ス管理指標が所定の管理基準値以上と判定されたとき
は、当該第2の内線グループの指定を削除する。
【0010】本発明の着信呼自動分配装置は、構内交換
機の内線への着信呼数と、各着信呼がそれぞれ応答され
るまでの待ち時間とを計測する着信呼計測手段と、待ち
時間に対して、呼の放棄の発生を抑制しつつ設備を効率
的に運用できるように設定される閾値と、初期値として
着信呼が分配されるように設定される第1の内線グルー
プ及び初期には着信呼の分配が設定されない第2の内線
グループと、サービスを管理するための管理基準値とが
登録される記憶手段と、各着信呼の応答を検出する度
に、その時点以前の単位時間内の全着信呼数と、単位時
間内に待ち時間の閾値以内で応答された着信呼の合計数
との比率、以下管理指標という、を算出する管理指標算
出手段と、管理指標算出手段により算出された管理指標
を記憶手段に記憶された管理基準値と比較して、管理指
標が管理基準値より小さいときは、着信呼を均等に分配
する内線として第2の内線グループを第1の内線グループ
に追加して設定する分配内線追加手段とを有する。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。
【0012】「実施例の構成」図1は本発明による着信
呼自動分配装置を用いた構内交換機システムの1実施例
の構成図である。
【0013】本実施例の着信呼自動分配装置は、自動着
信呼分配モジュールACD60と、管理情報システムMIS70と
からなり、自動着信呼分配モジュールACD60は、設定さ
れた着信呼の分配先の第1、第2の内線グループが登録さ
れる記憶部62と、内線の情報が格納されたデータベース
63と、着信呼を内線に均等に分配するようにPBX30に指
示する基本部61とを有し、管理情報システムMIS70は、
待ち時間の閾値、サービス管理基準値、及びサービス管
理指標GOSが登録される記憶部72と、ACD60から転送され
る着信呼の統計情報が格納されるデータベース73と、記
憶部72とデータベース73とに格納されたデータにより、
着信呼の分配先を判定してACD60に指示する基本部71と
を有する。
【0014】PBX30は、自動着信呼分配モジュールACD60
からの指示により、トランク回路20を介して公衆網10か
ら第1及び第2の内線グループ40,50の複数の内線41,
42、51,52への着信呼を分配する。
【0015】本発明による各実施例では、各着信呼が応
答されるまでの待ち時間について、次のようなサービス
管理指標GOS(Grade of Service)が定義され、さら
に、その閾値(例えば30秒以内等)が設定される。
【0016】GOS=(閾値以内に応答された呼数)÷
(全着信呼数)×100(%) すなわち、サービス管理指標GOSは、着信呼の応答が検
出された時点から遡る単位時間(例えば30分、あるいは
1時間等)内に着信した、全着信呼数に対する、待ち時
間の閾値(30秒)以内で応答された着信呼の合計呼数の
比率であって、GOSの値が100%に近い程、コールセンタ
ーは正常動作していると判断できる。
【0017】待ち時間の閾値は、このシステムの管理者
により設定され、MIS70の記憶部72に保存されている。
通常の発信者は、応答までの待ち時間がある程度までは
我慢できるが、20乃至30秒以上待っても応答がないとそ
の呼を放棄してしまうことが多いとされ、この待ち時間
の閾値は、発信者の心理と、設備の処理時間とのバラン
スを考慮して定められる。
【0018】また、MIS70は、記憶部72に保存されてい
る待ち時間の閾値を参照して、 PBX30に着信がある度
に、その着信呼以前の単位時間の全着信呼によりリアル
タイムにGOSを算出、更新して記憶部72に保存する。
【0019】「実施例の動作の説明」次に、図1を参照
して本実施例の動作について詳細に説明する。公衆網10
からトランク回路20を通りPBX30に着信した呼は、初期
設定ではACD60により内線グループ40内の内線41,42に均
等に分配されるように設定されている。着信の統計デー
タは、MIS70によりデータベース73に蓄積されるととも
に、リアルタイムにGOSが算出され、記憶部72に保存さ
れる。
【0020】図2にMIS70の基本部71の処理を示す。着
信呼が内線により応答されるか、または発信者によりそ
の呼が放棄されたことを検出する度に(ステップS1)、
リアルタイムにGOSを算出し(ステップS2)、その値が
サービス管理基準値(例えば80%とか75%等)を上回って
いるか(ステップS3)チェックする。
【0021】サービス管理基準値は、このシステムの管
理者によって設定されるGOSの閾値で、記憶部72に保存
される値である。この基準値は、100%に近づくほど内
線設備の無駄な待機のための稼動時間が長くなり、一
方、あまり低過ぎると、設備はフル稼働となるが発信者
に対するサービスは極端に低下するので、設備の運用効
率と迅速な応答サービスとのバランスを考慮して定める
必要がある。
【0022】着信呼数がPBX30の容量を越えていない場
合は、通常GOSの値はサービス管理基準値を上回る正常
サービス値となり、着信呼はACD60によって初期設定ど
おり内線グループ40の内線41,42に分配される(ステッ
プS5)。
【0023】しかし、着信呼数が増加すると、基準値内
に応答されない呼や放棄される呼が増え、GOSが低下す
る。そしてGOSがサービス管理基準値を下回った時、内
線グループ50の内線51,52を新たに着信先に追加するよ
うに、MIS70からACD60に指示する(ステップS4)。指示
を受けたACD60は、内線グループ40と内線グループ50の
両方のグループに着信呼を分配する(ステップS5)。
【0024】このように、GOSがサービス管理基準値を
下回った場合に着信先を追加することにより、着信呼の
待ち時間短縮、放棄呼の減少が実現可能となる。
【0025】次に、本発明の第2の実施例について図3
を参照して説明する。
【0026】第2実施例は、図3に示すように、GOSの
値がサービス管理基準値を上回っているかの判定(ステ
ップS13)の後に、着信先が追加されているか(ステッ
プS14、S16)のチェックと、ACDへの着信先削除指示
(ステップS17)とが第1実施例のステップに追加された
ものである。
【0027】GOSが正常サービス値を割っていると判定
された後、さらに着信先の追加指定が既に行われている
かを判定するステップS14は、図1に示すように、追加
可能な内線グループが内線グループ50のみの場合にさら
に着信先追加指示を出さないようにするためのものであ
る。着信先追加指示(ステップS15)は、内線グループ5
0が既に追加されていない場合にのみ送信される。
【0028】もしも、図1には不図示の第3の内線グル
ープが存在する場合は、第1実施例のように、ステップS
14を省略して、この内線グループを着信先に追加指示
(ステップS15)することも可能である。
【0029】ステップS16の判定は、ACDに着信先削除指
示(ステップS17)を送信するかを判断するためのもの
である。図1の場合、PBX30のトラフィックが減少し、G
OSが正常サービス値となり、第1の内線グループ40のみ
で処理可能となった場合は、第2の内線グループ50への
着信は不要となる。ステップS16よって第2の内線グル
ープ50が既に着信先に追加されているかを判定し、追加
されている場合は第2の内線グループの削除を指示する
(ステップS17)。
【0030】追加可能な内線グループが2つ以上あった
場合も同様に追加、削除を自動的に行う。
【0031】このようにして、PBX30の着信呼トラヒッ
クの増減に応じて分配する内線の着信先を自動的に増減
することにより、システムをさらに効率的に運用するこ
とができる効果がある。
【0032】従って、トラフィックが増加した場合で
も、顧客の接続までの待ち時間は増加せず、顧客に好印
象を与えるとともに、放棄される呼が減少し、ビジネス
チャンスを逃してしまう損害を減少させることが可能に
なる。
【0033】
【発明の効果】上述のように本発明は、応答までの待ち
時間が管理基準値以内の着信呼数の全着信呼数に対する
比率を指標として管理基準値と比較し、分配先の内線グ
ループを自動的に増減することにより、着信呼の待ち時
間長期化を防止すると共に、PBX設備の効率的な運用が
可能となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例によるシステム構成図であ
る。
【図2】第1実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
【図3】第2実施例のフローチャートである。
【符号の説明】
10 公衆網 20 トランク回路 30 PBX 40 第1の内線グループ 50 第2の内線グループ 60 自動着信分配部、ACD 61 基本部 62 記憶部 63 データベース 70 管理情報システム、MIS 71 基本部 72 記憶部 73 データベース S1〜S5,S11〜S18 ステップ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04Q 3/58 106 H04M 3/42 H04M 3/60 H04Q 3/545

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外線から構内交換機への着信呼をトラヒ
    ックに応じて自動的に内線に分配する着信呼自動分配方
    法において、 各着信呼が応答されるまでの待ち時間に、呼の放棄の発
    生を抑制しつつ設備を効率的に運用できるような所定の
    閾値を設定し、 初期値として着信を均等に分配する第1の内線グループ
    を設定し、 着信呼を前記第1の内線グループに分配し、 分配した各着信呼に対する応答までの待ち時間を計測
    し、 単位時間内の総着信呼数に対する前記待ち時間の閾値以
    内に応答された着信呼数の比率、以下管理指標という、
    を求め、 前記管理指標を所定の管理基準値と比較して管理指標が
    管理基準より小さい場合は、着信を均等に分配する第2
    の内線グループを前記第1の内線グループに追加して設
    定し、 爾後の着信呼を前記第1、第2の内線グループに均等に
    分配することを特徴とする着信呼自動分配方法。
  2. 【請求項2】 既に前記第2の内線グループが指定され
    た後、次の着信呼のときに求められた前記管理指標が前
    記所定の管理基準値以上と判定されたときは、当該第2
    の内線グループを分配先から削除する請求項1に記載の
    着信呼自動分配方法。
  3. 【請求項3】 前記第2の内線グループを複数グループ
    設けて、管理指標が管理基準値を下回ったとき、所定の
    順序で逐次これらの内線グループを指定して着信呼を分
    配する請求項1に記載の着信呼自動分配方法。
  4. 【請求項4】 構内交換機に接続され、指示情報が格納
    される記憶部と、着信呼を分配する内線の情報及び着信
    呼の統計情報が格納されるデータベースと、前記記憶部
    とデータベースの情報を処理する基本部とを有し、前記
    構内交換機から伝達される着信呼情報から統計的な分配
    制御要因を算出して、外線からの着信呼を複数の内線に
    分配するように前記構内交換機に指示する着信呼自動分
    配装置において、 前記構内交換機の内線への着信呼数と、各着信呼がそれ
    ぞれ応答されるまでの待ち時間とを計測する着信呼計測
    手段と、 前記待ち時間に対して、呼の放棄の発生を抑制しつつ設
    備を効率的に運用できるように設定される閾値と、初期
    値として着信呼を分配するように設定される第1の内線
    グループ及び初期には着信呼の分配が設定されない第2
    の内線グループと、接続サービスを管理するための管理
    基準値とが登録される記憶手段と、 各着信呼の応答を検出する度に、応答検出時点以前の単
    位時間内の全着信呼数と、前記単位時間内に前期待ち時
    間の閾値以内で応答された着信呼の合計数との比率、以
    下管理指標という、を算出する管理指標算出手段と、 前記管理指標算出手段により算出された管理指標を前記
    記憶手段に記憶された管理基準値と比較して、前記管理
    指標が前記管理基準値より小さいときは、着信呼を均等
    に分配する内線として前記第2の内線グループを前記第
    1の内線グループに追加して設定する分配内線追加手段
    と、を有することを特徴とする着信呼自動分配装置。
  5. 【請求項5】 前記管理指標が前記管理基準値以上とな
    ったとき、前記内線追加手段が追加設定した第2の内線
    グループを分配先から削除する追加内線削除手段を有す
    る請求項4に記載の着信呼自動分配装置。
  6. 【請求項6】 前記記憶手段に複数の管理基準値と、前
    記複数の管理基準値に対応する複数の第2内線グループ
    とが登録され、分配内線追加手段が前記複数の管理基準
    値に応じて逐次第2の内線グループを追加指定する請求
    項4に記載の着信呼自動分配装置。
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