JP3412808B2 - フライヤーにおける浮遊カス取り出し機構 - Google Patents
フライヤーにおける浮遊カス取り出し機構Info
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- JP3412808B2 JP3412808B2 JP04773299A JP4773299A JP3412808B2 JP 3412808 B2 JP3412808 B2 JP 3412808B2 JP 04773299 A JP04773299 A JP 04773299A JP 4773299 A JP4773299 A JP 4773299A JP 3412808 B2 JP3412808 B2 JP 3412808B2
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Description
【０００１】
【発明が属する技術分野】本発明はコロッケ・ミートボ
ールなどの加工食品を自動的に連続して揚げるフライヤ
ーにおいて、油鍋投入時に浮遊する揚げカスを取り出す
機構に関するものである。
ールなどの加工食品を自動的に連続して揚げるフライヤ
ーにおいて、油鍋投入時に浮遊する揚げカスを取り出す
機構に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年加工食品および外食産業の著しい増
加により、エビフライ、コロッケ・ミートボールなどの
揚げ物の需要が増加し、大量かつ自動的に揚げるフライ
ヤーが種々開発されている。
加により、エビフライ、コロッケ・ミートボールなどの
揚げ物の需要が増加し、大量かつ自動的に揚げるフライ
ヤーが種々開発されている。
【０００３】この種のフライヤーは図９に示すように、
油鍋ａ内に搬送コンベアーｂおよび潜行コンベアーｃを
設け、上記搬送コンベアーｂと潜行コンベアーｃとの間
に揚げ物を強制的に油内に通す機構とするものである。
油鍋ａ内に搬送コンベアーｂおよび潜行コンベアーｃを
設け、上記搬送コンベアーｂと潜行コンベアーｃとの間
に揚げ物を強制的に油内に通す機構とするものである。
【０００４】更に油鍋ａの底部にはスクリュウコンベア
ーｅを設け、同スクリュウコンベアーｅによって沈下す
る揚げカスを油鍋ａ外に取り出す機構とするものであ
る。なお図中ｄは加熱管、ｆは駆動部を示す。
ーｅを設け、同スクリュウコンベアーｅによって沈下す
る揚げカスを油鍋ａ外に取り出す機構とするものであ
る。なお図中ｄは加熱管、ｆは駆動部を示す。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記揚げ
カスの殆どは、エビフライやコロッケなどの揚げ物を油
鍋ａに投入する始端側において発生し、パン粉などの揚
げカスが浮遊し、ひいては焦げ付いた揚げカスが他の揚
げ物に付着する、あるいは油鍋に沈降して油の劣化およ
び揚げ物の品質低下をまねく問題がある。そこで本発明
では上記問題点を解消するために、油鍋に浮遊する揚げ
カスを回収し、油鍋より取り出し排出する機構を提供す
ることを目的とするものである。
カスの殆どは、エビフライやコロッケなどの揚げ物を油
鍋ａに投入する始端側において発生し、パン粉などの揚
げカスが浮遊し、ひいては焦げ付いた揚げカスが他の揚
げ物に付着する、あるいは油鍋に沈降して油の劣化およ
び揚げ物の品質低下をまねく問題がある。そこで本発明
では上記問題点を解消するために、油鍋に浮遊する揚げ
カスを回収し、油鍋より取り出し排出する機構を提供す
ることを目的とするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は次の
如き機構によって達成できる。即ちその要旨はフライヤ
ー本体の油鍋の始端側に、該油鍋と連通状に揚げカス取
り出し装置を併設せしめ、上記油鍋の始端に油面に浮遊
する揚げカスを上記揚げカス取り出し装置内に搬送する
上部スクリューコンベアーを設け、かつ上記油鍋の始端
手前に揚げカスを上部スクリューコンベアーに圧送する
エアー噴射管を横架せしめ、更に上記揚げカス取り出し
装置上部に、揚げカス排出口ヘ揚げカスを送り出す揚げ
カス掻き出し部を設けたことを特徴とするフライヤーに
おける浮遊カス取り出し機構である。更に油鍋底部に沈
降する揚げカスを回収するために、上記フライヤー本体
の油鍋の始端側底部に、沈降した揚げカスを上記揚げカ
ス取り出し装置内に搬送する下部スクリューコンベアー
を設け、更に回収された揚げカスを揚げカス排出口へ送
り出す掻き出し羽根を設けた構成とし、又スクリーンパ
ネルを設けることによってろ過された油を常に油鍋内に
循環させる機構とするものである。
如き機構によって達成できる。即ちその要旨はフライヤ
ー本体の油鍋の始端側に、該油鍋と連通状に揚げカス取
り出し装置を併設せしめ、上記油鍋の始端に油面に浮遊
する揚げカスを上記揚げカス取り出し装置内に搬送する
上部スクリューコンベアーを設け、かつ上記油鍋の始端
手前に揚げカスを上部スクリューコンベアーに圧送する
エアー噴射管を横架せしめ、更に上記揚げカス取り出し
装置上部に、揚げカス排出口ヘ揚げカスを送り出す揚げ
カス掻き出し部を設けたことを特徴とするフライヤーに
おける浮遊カス取り出し機構である。更に油鍋底部に沈
降する揚げカスを回収するために、上記フライヤー本体
の油鍋の始端側底部に、沈降した揚げカスを上記揚げカ
ス取り出し装置内に搬送する下部スクリューコンベアー
を設け、更に回収された揚げカスを揚げカス排出口へ送
り出す掻き出し羽根を設けた構成とし、又スクリーンパ
ネルを設けることによってろ過された油を常に油鍋内に
循環させる機構とするものである。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を、その
実施例を示す図面を参酌しながら詳述する。図１〜図３
にそれぞれ示すように、フライヤー本体１の油鍋２内に
搬送コンベアー３が設置され、同搬送コンベアー３の始
端側の油鍋２と連通状に揚げカス取り出し装置４が併設
された機構とするものである。
実施例を示す図面を参酌しながら詳述する。図１〜図３
にそれぞれ示すように、フライヤー本体１の油鍋２内に
搬送コンベアー３が設置され、同搬送コンベアー３の始
端側の油鍋２と連通状に揚げカス取り出し装置４が併設
された機構とするものである。
【０００８】フライヤー本体１の始端側手前の油面上に
浮遊カス集合用としてのエアー噴射管５が横架されるも
のである。このエアー噴射管５には始端方向にエアーを
噴射する噴射孔６、６、・・が穿孔されており、各噴射
孔６、６、・・により噴射されるエアーによって油面に
浮遊する揚げカスを始端側に強制的に押し出す機構とす
る。なお上記エアー噴射管５はエアー噴射管受け台７に
よって角度調整可能とする。
浮遊カス集合用としてのエアー噴射管５が横架されるも
のである。このエアー噴射管５には始端方向にエアーを
噴射する噴射孔６、６、・・が穿孔されており、各噴射
孔６、６、・・により噴射されるエアーによって油面に
浮遊する揚げカスを始端側に強制的に押し出す機構とす
る。なお上記エアー噴射管５はエアー噴射管受け台７に
よって角度調整可能とする。
【０００９】更に油鍋２始端の上部および底部には上部
スクリューコンベアー８および下部スクリューコンベア
ー９が横架されるものであり、上部スクリューコンベア
ー８によって上記エアー噴射管５によって始端側に集合
された浮遊カスを揚げカス取り出し装置４内に常時回収
する機構とし、又上記下部スクリューコンベアー９によ
って油鍋２底部に沈降した揚げカスを揚げカス取り出し
装置４内に常時回収する機構とするものである。
スクリューコンベアー８および下部スクリューコンベア
ー９が横架されるものであり、上部スクリューコンベア
ー８によって上記エアー噴射管５によって始端側に集合
された浮遊カスを揚げカス取り出し装置４内に常時回収
する機構とし、又上記下部スクリューコンベアー９によ
って油鍋２底部に沈降した揚げカスを揚げカス取り出し
装置４内に常時回収する機構とするものである。
【００１０】次に揚げカス取り出し装置４は、フライヤ
ー本体１の油鍋２始端側上下に沿って開口される連通部
１０によって連通状に併設される。そして揚げカス取り
出し装置４上部には揚げカス掻き出し部１１が設けられ
るものである。
ー本体１の油鍋２始端側上下に沿って開口される連通部
１０によって連通状に併設される。そして揚げカス取り
出し装置４上部には揚げカス掻き出し部１１が設けられ
るものである。
【００１１】この揚げカス掻き出し部１１は図４および
図５に示すように、揚げカス取り出し装置４上部に２本
のクランク軸１２、１２が各軸受１３によって横架さ
れ、同クランク軸１２、１２間を掻き板連結ロッド１４
によって連結し、更に掻き板連結ロッド１４に、掻き板
１５、１５、１５を垂下した機構とするものである。
図５に示すように、揚げカス取り出し装置４上部に２本
のクランク軸１２、１２が各軸受１３によって横架さ
れ、同クランク軸１２、１２間を掻き板連結ロッド１４
によって連結し、更に掻き板連結ロッド１４に、掻き板
１５、１５、１５を垂下した機構とするものである。
【００１２】従って図５の図中想像線で示すように、各
掻き板１５が前方に移動する場合には油面Ａを前方に掻
き出し、上記各掻き板１５が後方に移動する場合には油
面Ａ上を通過することにより常に各掻き板１５によって
油面Ａを前方に掻き出す構成とする。
掻き板１５が前方に移動する場合には油面Ａを前方に掻
き出し、上記各掻き板１５が後方に移動する場合には油
面Ａ上を通過することにより常に各掻き板１５によって
油面Ａを前方に掻き出す構成とする。
【００１３】又上記下部スクリューコンベアー９よって
回収された揚げカスは、揚げカス取り出し装置４内を周
回するチェーン１６に取り付けられた掻き出し羽根１
７、１７、・・によって揚げカス排出口１８まで掻き出
される機構とするものである。
回収された揚げカスは、揚げカス取り出し装置４内を周
回するチェーン１６に取り付けられた掻き出し羽根１
７、１７、・・によって揚げカス排出口１８まで掻き出
される機構とするものである。
【００１４】更に上記揚げカス取り出し装置４下部から
揚げカス排出口１８間にはスクリーンパネル１９を設
け、同スクリーンパネル１９は無数の長孔１９ａが貫設
され、同長孔１９ａによって不純物が除去された油のみ
を吸引ポンプ（図示せず。）によって再び油鍋２内に戻
される構成とするものである。
揚げカス排出口１８間にはスクリーンパネル１９を設
け、同スクリーンパネル１９は無数の長孔１９ａが貫設
され、同長孔１９ａによって不純物が除去された油のみ
を吸引ポンプ（図示せず。）によって再び油鍋２内に戻
される構成とするものである。
【００１５】なお上記上部スクリューコンベアー８、下
部スクリューコンベアー９、クランク軸１２およびチェ
ーン１６の駆動は、駆動モータ２０から伝動チェーン２
１を介して行われる機構とするものである。
部スクリューコンベアー９、クランク軸１２およびチェ
ーン１６の駆動は、駆動モータ２０から伝動チェーン２
１を介して行われる機構とするものである。
【００１６】以上の構成より成る本発明では図６および
図７に示すように、油鍋２の油面Ａ上に浮遊する揚げカ
スＢをエアー噴射管５からの空気噴射によって上部スク
リューコンベアー８へ集合させる。
図７に示すように、油鍋２の油面Ａ上に浮遊する揚げカ
スＢをエアー噴射管５からの空気噴射によって上部スク
リューコンベアー８へ集合させる。
【００１７】次に上記上部スクリューコンベアー８に集
合された揚げカスＢは、上部スクリューコンベアー８に
よって揚げカス取り出し装置４内に回収され、同揚げカ
ス取り出し装置４上部に設けられる掻き板１５、１５、
１５によって揚げカスＢが揚げカス排出口１８へと掻き
出されて排出される。
合された揚げカスＢは、上部スクリューコンベアー８に
よって揚げカス取り出し装置４内に回収され、同揚げカ
ス取り出し装置４上部に設けられる掻き板１５、１５、
１５によって揚げカスＢが揚げカス排出口１８へと掻き
出されて排出される。
【００１８】一方図８に示すように、油鍋２底部に沈降
した揚げカスＢは下部スクリューコンベアー９によって
揚げカス取り出し装置４内に回収される。そして周回す
る掻き出し羽根１７、１７、・・によって揚げカスＢが
揚げカス排出口１８へと掻き出されて排出される。
した揚げカスＢは下部スクリューコンベアー９によって
揚げカス取り出し装置４内に回収される。そして周回す
る掻き出し羽根１７、１７、・・によって揚げカスＢが
揚げカス排出口１８へと掻き出されて排出される。
【００１９】又スクリーンパネル１９によって不純物が
除去された油Ｃは、油回収室２２内に収納され、吸引ポ
ンプによって再び油鍋２内に供給されることとなる。
除去された油Ｃは、油回収室２２内に収納され、吸引ポ
ンプによって再び油鍋２内に供給されることとなる。
【００２０】
【発明の効果】以上述べて来た如く本発明によれば、コ
ロッケなどの被揚げ物を油鍋に投入する際に発生する浮
遊揚げカスを作業を中断させることなく、回収し排出す
ることにより他の被揚げ物に付着して品質を低下させる
などの問題が解消し、効率の良い揚げ物を可能とするも
のである。又同時に油鍋底に沈降する揚げカスを回収し
て排出し、かつスクリーンパネルによってろ過した油を
循環させることで油の劣化を防ぎ、常にろ過された油に
よる揚げ物が実現できるものである。
ロッケなどの被揚げ物を油鍋に投入する際に発生する浮
遊揚げカスを作業を中断させることなく、回収し排出す
ることにより他の被揚げ物に付着して品質を低下させる
などの問題が解消し、効率の良い揚げ物を可能とするも
のである。又同時に油鍋底に沈降する揚げカスを回収し
て排出し、かつスクリーンパネルによってろ過した油を
循環させることで油の劣化を防ぎ、常にろ過された油に
よる揚げ物が実現できるものである。
【図１】本発明の揚げカス取り出し装置の内部機構を示
す平面説明図である。
す平面説明図である。
【図２】本発明の揚げカス取り出し装置の内部機構を示
す正面説明図である
す正面説明図である
【図３】本発明の揚げカス取り出し装置の内部機構を示
す側面説明図である。
す側面説明図である。
【図４】本発明の揚げカス掻き出し部の拡大平面説明図
である。
である。
【図５】本発明の揚げカス掻き出し部の拡大側面説明図
である。
である。
【図６】本発明の使用状態を示す平面説明図である。
【図７】本発明の使用状態を示す側面説明図である。
【図８】本発明の下部スクリューコンベアーの使用状態
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図９】従来のフライヤーの説明図である。
１ フライヤー本体
２ 油鍋
３ 搬送コンベアー
４ 揚げカス取り出し装置
５ エアー噴射管
８ 上部スクリューコンベアー
９ 下部スクリューコンベアー
１１ 揚げカス掻き出し部
１７ 掻き出し羽根
１８ 揚げカス排出口
１９ スクリーンパネル
Claims (3)
- 【請求項１】 フライヤー本体の油鍋の始端側に、該油
鍋と連通状に揚げカス取り出し装置を併設せしめ、上記
油鍋の始端に油面に浮遊する揚げカスを上記揚げカス取
り出し装置内に搬送する上部スクリューコンベアーを設
け、かつ上記油鍋の始端手前に揚げカスを上部スクリュ
ーコンベアーに圧送するエアー噴射管を横架せしめ、更
に上記揚げカス取り出し装置上部に、揚げカス排出口ヘ
揚げカスを送り出す揚げカス掻き出し部を設けたことを
特徴とするフライヤーにおける浮遊カス取り出し機構。 - 【請求項２】 上記フライヤー本体の油鍋の始端側底部
に、沈降した揚げカスを上記揚げカス取り出し装置内に
搬送する下部スクリューコンベアーを設け、更に回収さ
れた揚げカスを揚げカス排出口へ送り出す掻き出し羽根
を設けたことを特徴とする請求項１記載のフライヤーに
おける浮遊カス取り出し機構。 - 【請求項３】 上記揚げカス取り出し装置に、油ろ過用
としてのスクリーンパネルを設け、該スクリーンパネル
によってろ過された油を再び油鍋に送出する機構とした
ことを特徴とする請求項１又は２記載のフライヤーにお
ける浮遊カス取り出し機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04773299A JP3412808B2 (ja) | 1999-02-25 | 1999-02-25 | フライヤーにおける浮遊カス取り出し機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04773299A JP3412808B2 (ja) | 1999-02-25 | 1999-02-25 | フライヤーにおける浮遊カス取り出し機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000237063A JP2000237063A (ja) | 2000-09-05 |
| JP3412808B2 true JP3412808B2 (ja) | 2003-06-03 |
Family
ID=12783524
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04773299A Expired - Fee Related JP3412808B2 (ja) | 1999-02-25 | 1999-02-25 | フライヤーにおける浮遊カス取り出し機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3412808B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101437002B1 (ko) * | 2013-09-11 | 2014-09-05 | 손두익 | 튀김유를 분사하여 찌꺼기를 제거하는 튀김장치 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108669112A (zh) * | 2018-07-24 | 2018-10-19 | 漯河市鑫锐机械有限公司 | 一种具有排渣功能的加热锅 |
| BR112021018008A2 (pt) | 2019-03-26 | 2021-11-16 | Gea Food Solutions Bakel Bv | Fritadeira com um recipiente que contém um banho de fluido quente com um nível de fluido, compreendendo meios de transporte, um condutor de submersão e um dispositivo de remoção de partículas flutuantes |
-
1999
- 1999-02-25 JP JP04773299A patent/JP3412808B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101437002B1 (ko) * | 2013-09-11 | 2014-09-05 | 손두익 | 튀김유를 분사하여 찌꺼기를 제거하는 튀김장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2000237063A (ja) | 2000-09-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |