JP3412317B2 - フライバックトランス - Google Patents

フライバックトランス

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JP3412317B2
JP3412317B2 JP03804495A JP3804495A JP3412317B2 JP 3412317 B2 JP3412317 B2 JP 3412317B2 JP 03804495 A JP03804495 A JP 03804495A JP 3804495 A JP3804495 A JP 3804495A JP 3412317 B2 JP3412317 B2 JP 3412317B2
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bobbin
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flyback transformer
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F38/00Adaptations of transformers or inductances for specific applications or functions
    • H01F38/42Flyback transformers

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフライバックトランスに
係り、詳しくは、二次側の高圧コイル部とアノードリー
ドとの接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、テレビジョン受像機などのブ
ラウン管に対して水平偏向用の直流高電圧を供給するフ
ライバックトランスは、図7及び図8で示すように、一
対のフェライトコア1,1と、これらコア1,1の一方
側脚部の周りに設けられた一次側の低圧コイル部2と、
この低圧コイル部2の周りに設けられた二次側の高圧コ
イル部3とを備えている。なお、図面では、高圧コイル
部3とこれに直接的に取り付けられる部分のみを実線で
示し、他の部分については仮想線でもって示している。
また、図示省略しているが、高圧コイル部3の周りには
ケースが設けられており、このケースの内部には絶縁性
樹脂が充填される一方、その外面部にはフォーカスパッ
クが組み付けられることになっている。
【0003】このフライバックトランスにおける高圧コ
イル部3は、ボビン4と、高圧巻線5とから構成されて
おり、ボビン4の両端に位置する鍔部4a,4aのそれ
ぞれには数本ずつの取付用ピン6,…が突設されてい
る。そして、鍔部4a,4aの各々において互いに対応
する取付用ピン6,6同士ごとは、ダイオードや抵抗な
どのような介装部品7,…を介装したうえで接続されて
いる。なお、各取付用ピン6に対しては、いくつかに分
割された高圧巻線5の分割端それぞれが接続されてお
り、その結果として介装部品7,…の各々は高圧巻線5
の中途部もしくは端部に対して接続されていることにな
る。すなわち、例えば、図7及び図8では、数個の介装
部品7,…のうちの最も左端に位置する介装部品7Eが
高圧巻線5のアノード端に接続されており、その取付用
ピン6Eが高圧コイル部3のアノード端となっている。
【0004】一方、高圧コイル部3のボビン4に対して
は、ブラウン管側から導出されたアノードリード(図示
していない)を収納するための筒状ホルダ8が位置決め
固定されており、筒状ホルダ8の内部における一端部
(図7,8では下端部)に設けられた導電ゴム9に対し
てはアノードリードの先端部が導通接続されている。な
お、この筒状ホルダ8のボビン4に対する位置決め固定
は種々の手段によって実行可能であるが、図7の例で
は、ボビン4側に設けた突起10を筒状ホルダ8の嵌合
孔11に対して嵌合することになっている。
【0005】さらに、このようにして位置決め固定され
た筒状ホルダ8の導電ゴム9は、高圧コイル部3のアノ
ード端と接続されることになるが、この際においては、
図8で明示しているように、導電ゴム9に対して予め接
続用ピン12を立設しておいたうえ、ボビン4の鍔部4
a上に配設されてアノード端となる取付用ピン6を介し
て導出されたリード線7Eaを接続用ピン12に対して
半田付けもしくはカシメ付けによって接続することなど
が行われる。なお、図示していないが、筒状ホルダ8の
内端部には導電ゴム9に代わるコネクタ金具を設けてお
いたうえ、このコネクタ金具に対して接続用ピン12を
差し込んで支持させることによって接続することも行わ
れている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記従来例
に係るフライバックトランスにおいては、筒状ホルダ8
を高圧コイル部3のボビン4に対して位置決め固定する
工程のほかに、少なくともリード線7Eaを筒状ホルダ
8側の接続用ピン12に対して半田付けもしくはカシメ
付ける工程が必要であり、工数が多くなるために生産効
率が低下することになっていた。また、リード線7Ea
の半田付けを行った際には半田の飛散に伴って高圧巻線
5の短絡が生じやすく、また、カシメ付けを行った場合
にはリード線7Eaを介したうえで介装部品7や高圧巻
線5に機械的なストレスが加わる結果として断線を起こ
しやすくなるというような不都合も生じていた。
【0007】本発明は、これらの不都合に鑑みて創案さ
れたものであって、高圧コイル部とアノードリードとの
接続構造を簡素化することができるフライバックトラン
スの提供を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るフライバッ
クトランスは、このような目的を達成するため、高圧コ
イル部のボビンを構成する鍔部の各々には介装部品が取
り付けられる取付用ピンを突設しており、このボビンに
対してはアノードリードの筒状ホルダが位置決め固定さ
れるとともに、この筒状ホルダの一端部に設けられた導
電ゴムもしくはコネクタ金具に対しては高圧コイル部の
アノード端となる取付用ピンが導通接続される構成とさ
れたものであって、一方側の鍔部には差し込み形状とさ
れた接続用ピンを突設しており、この接続用ピンは高圧
コイル部のアノード端となる取付用ピンと導通接続され
たうえで筒状ホルダの導電ゴムもしくはコネクタ金具に
対して差し込まれて支持されるものであることを特徴と
している。
【0009】
【作用】上記構成によれば、高圧コイル部のアノード端
となる取付用ピンと接続された接続用ピンを筒状ホルダ
の導電ゴムもしくはコネクタ金具に対して差し込むだけ
のことにより、高圧コイル部のアノード端とアノードリ
ードとが互いに導通して接続されたことになる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0011】図1は、本発明の第1実施例に係るフライ
バックトランスの全体構造を簡略化して示す斜視図であ
り、筒状ホルダ取り付け前の状態を示している。また、
図2は、第1実施例に係る高圧コイル部の要部構造を示
す底面図である。
【0012】まず、これらの図中における符号1,1は
一対のフェライトコア、2はこれらコア1,1の一方側
脚部の周りに設けられた一次側の低圧コイル部であり、
3は低圧コイル部2の周りに設けられた二次側の高圧コ
イル部である。なお、図1では高圧コイル部3とこれに
直接的に取り付けられる部分のみを実線で示している
が、高圧コイル部3の周りには図示していないケースが
設けられており、このケースの内部には絶縁性樹脂が充
填される一方、その外面部にはフォーカスパックが組み
付けられている。
【0013】本実施例に係る高圧コイル部3は、従来例
同様、ボビン4と、高圧巻線5とから構成されたもので
あり、ボビン4の両端に位置する鍔部4a,4aのそれ
ぞれには数本ずつの取付用ピン6,…が突設されている
一方、鍔部4a,4aの互いに対応する位置ごとに突設
された取付用ピン6,6同士の間にはダイオードなどの
ような介装部品7が介装されている。また、図中の符号
8はブラウン管側から導出されたアノードリード(図示
していない)が収納される筒状ホルダであり、この筒状
ホルダ8の内部における一端部(図1では下端部)には
アノードリードの先端部が導通接続される導電ゴム9が
設けられている。すなわち、これら介装部品7のうち、
図1中の最も左端の位置する介装部品7Eが高圧巻線5
のアノード端に接続されるものであり、その取付用ピン
6Eが高圧コイル部3のアノード端となっている。
【0014】さらに、本実施例においては、高圧コイル
部3のアノード端となっている取付用ピン6Eが突設さ
れた鍔部4aの前記取付用ピン6Eと隣合う位置に直針
状の差し込み形状となった接続用ピン13が突設されて
いる。そして、この接続用ピン13と、高圧コイル部3
のアノード端である取付用ピン6Eとは、図2で示すよ
うに、リード線14を介したうえで互いに導通して接続
されている。また、この際、ボビン4の他方側鍔部4a
において接続用ピン13と対応する位置には、抜け止め
のある突起15が一体として形成されている。
【0015】一方、筒状ホルダ8は、ボビン4の両鍔部
4a,4a間に位置決め固定されており、その上端側に
はボビン4の鍔部4aに設けられた突起15と嵌合する
嵌合孔16が形成されている。そして、この筒状ホルダ
8の下端周面には、内部に設けられた導電ゴム9が露出
する所定幅のスリット17が形成されている。なお、こ
の際におけるスリット17はボビン4側の接続用ピン1
3と対応する位置に形成されたものであり、突起15に
嵌合孔16を嵌合することによって筒状ホルダ8をボビ
ン4側に対して位置決め固定すると、スリット17を挿
通した接続用ピン13が導電ゴム9に対して突き刺さる
ことになっている。
【0016】ところで、上記構成において高圧コイル部
3のボビン4に筒状ホルダ8を組み付ける場合には、筒
状ホルダ8の嵌合孔16をボビン4側の突起15に嵌合
させることによって筒状ホルダ8をボビン4に対して位
置決め固定することが行われるが、その位置決め固定に
伴ってボビン4の一方側の鍔部4aに設けられている接
続用ピン13は筒状ホルダ8の導電ゴム9に対して側面
側から差し込まれることになる。そして、この際におけ
る接続用ピン13は、隣接して設けられた取付用ピン6
Eと予め導通したうえで接続されているのであるから、
筒状ホルダ8の導電ゴム9が高圧コイル部3のアノード
端と接続されることになる。このように、高圧コイル部
3のボビン4に対して筒状ホルダ8を位置決め固定する
だけのことにより、高圧コイル部3のアノード端と筒状
ホルダ8に設けられた導電ゴム9との接続が自動的に行
われるから、筒状ホルダ8の位置決め固定の後に別途接
続作業を行う必要はないことになる。
【0017】つぎに、図3は本発明の第2実施例に係る
高圧コイル部の要部構造を示す底面図であり、この実施
例における接続用ピン13と、高圧コイル部3のアノー
ド端となる取付用ピン6とは一体物としたうえで形成さ
れたものとなっている。すなわち、例えば、これらの接
続用ピン13及び取付用ピン6は、コ字形もしくはU字
形の線材18を用いたうえで連続して形成されており、
この線材18の本体部はボビン4の鍔部4a内に埋設さ
れている。また、図4は本発明の第3実施例に係る高圧
コイル部の要部構造を示す底面図であり、この際におけ
る筒状ホルダ8内には雌型コネクタ金具9Cが設けられ
る一方、接続用ピン13は雄型コネクタ金具13Cとな
っている。すなわち、以上の説明においては、筒状ホル
ダ8内に導電ゴム9を設け、かつ、この導電ゴム9に対
して直針状の接続用ピン13を突き刺すこととしていた
が、このような構造に限定されることはなく、図4で示
したような構造の採用も可能である。
【0018】さらに、図5及び図6のそれぞれは本発明
の第4実施例を示し、図5はフライバックトランスの高
圧コイル部3の全体構造を簡略化して示す斜視図であ
り、筒状ホルダ取り付け前の状態を示している。そし
て、図6は、この際における高圧コイル部3の要部構造
を示す底面図である。すなわち、この第4実施例におい
ては、ボビン4の一方側の鍔部4aに突設された差し込
み形状の接続用ピン13Lが、他方側の鍔部4aに向か
って屈曲されたL形を有するものとなっている。なお、
この接続用ピン13Lがリード線その他の手段によって
隣接する取付用ピン6Eに対して接続されたものである
ことは勿論であり、この際における筒状ホルダ8内には
その下端から露出する状態となった導電ゴム9が設けら
れている。そこで、図示の構造にあったは、筒状ホルダ
8の嵌合孔16をボビン4側の突起15と嵌合させた状
態で筒状ホルダ8を接続用ピン13L側へスライドさせ
ると、接続用ピン13Lの先端が導電ゴム9に対して突
き刺さることになる結果、筒状ホルダ8が高圧コイル部
3のアノード端と接続され、かつ、ボビン4に対して位
置決め固定されたことになる。
【0019】このほか、第4実施例の変形例としては、
接続用ピン13Lを雄型コネクタ金具とする一方、筒状
ホルダ8内に雌型コネクタ金具を取り付けておいてもよ
い。また、筒状ホルダ8をボビン4に対して位置決め固
定する手段としては、図示例のほか、種々のものが採用
可能であり、例えば、ボビン4の鍔部4aに嵌め込み凹
部を形成しておいたうえ、この凹部に筒状ホルダ8の中
途部を嵌め込むようなことも可能である。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
筒状ホルダを高圧コイル部のボビンに対して位置決め固
定するだけのことによってアノードリードと高圧コイル
部のアノード端との導通接続が行われることになり、ま
た、この際において従来例のような半田付けやカシメ付
けを行う必要もないことになる。したがって、高圧コイ
ル部とアノードリードとの接続構造が簡素化されたこと
になり、従来例における半田付けやカシメ付けに起因す
る短絡や断線などのような不都合が発生することもな
く、フライバックトランスの対する信頼性の向上を図る
ことができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るフライバックトラン
スの全体構造を簡略化して示す斜視図であり、筒状ホル
ダ取り付け前の状態を示している。
【図2】第1実施例に係る高圧コイル部の要部構造を示
す底面図である。
【図3】本発明の第2実施例に係る高圧コイル部の要部
構造を示す底面図である。
【図4】本発明の第3実施例に係る高圧コイル部の要部
構造を示す底面図である。
【図5】本発明の第4実施例に係るフライバックトラン
スの高圧コイル部の全体構造を簡略化して示す斜視図で
あり、筒状ホルダ取り付け前の状態を示している。
【図6】第4実施例に係る高圧コイル部の要部構造を示
す底面図である。
【図7】従来例に係るフライバックトランスの全体構造
を簡略化して示す斜視図であり、筒状ホルダ取り付け前
の状態を示している。
【図8】従来例に係る高圧コイル部の要部構造を示す底
面図である。
【符号の説明】
3 高圧コイル部 4 ボビン 4a 鍔部 6 取付用ピン 6E アノード端の取付用ピン 7 介装部品 8 筒状ホルダ 9 導電ゴム 13 接続用ピン

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】高圧コイル部のボビンを構成する鍔部の各
    々には介装部品が取り付けられる取付用ピンを突設して
    おり、このボビンに対してはアノードリードの筒状ホル
    ダが位置決め固定されるとともに、この筒状ホルダの一
    端部に設けられた導電ゴムもしくはコネクタ金具に対し
    ては高圧コイル部のアノード端となる取付用ピンが導通
    接続される構成のフライバックトランスであって、 一方側の鍔部には差し込み形状とされた接続用ピンを突
    設しており、この接続用ピンは高圧コイル部のアノード
    端となる取付用ピンと導通接続されたうえで筒状ホルダ
    の導電ゴムもしくはコネクタ金具に対して差し込まれて
    支持されるものであることを特徴とするフライバックト
    ランス。
  2. 【請求項2】接続用ピンと高圧コイル部のアノード端と
    なる取付用ピンとはリード線を介して導通接続されてい
    ることを特徴とする請求項1記載のフライバックトラン
    ス。
  3. 【請求項3】接続用ピンと高圧コイル部のアノード端と
    なる取付用ピンとは一体の線材を屈曲したうえで連続し
    て成形されたものであることを特徴とする請求項1記載
    のフライバックトランス。
JP03804495A 1995-02-27 1995-02-27 フライバックトランス Expired - Lifetime JP3412317B2 (ja)

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US08/606,943 US5742218A (en) 1995-02-27 1996-02-26 Flyback transformer
KR1019960004851A KR0185031B1 (ko) 1995-02-27 1996-02-27 플라이백 변성기
MYPI96000701A MY111926A (en) 1995-02-27 1996-02-27 Flyback transformer
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