JP3409719B2 - アルコール乳飲料 - Google Patents
アルコール乳飲料Info
- Publication number
- JP3409719B2 JP3409719B2 JP33662898A JP33662898A JP3409719B2 JP 3409719 B2 JP3409719 B2 JP 3409719B2 JP 33662898 A JP33662898 A JP 33662898A JP 33662898 A JP33662898 A JP 33662898A JP 3409719 B2 JP3409719 B2 JP 3409719B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- milk
- alcoholic
- weight
- water
- parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Alcoholic Beverages (AREA)
- Non-Alcoholic Beverages (AREA)
- Dairy Products (AREA)
Description
酸性かつアルコール存在下でも乳蛋白の沈殿分離を生じ
ないアルコール乳飲料を提供するものである。
吸収性改良のため、乳酸発酵させたり酸性果汁や有機酸
を加えて作られているが、乳蛋白質主要蛋白であるカゼ
インの等電点は約pH4.6であり、乳酸発酵乳や果
汁、有機酸を加えた酸性乳は、当然のことながら蛋白の
凝固、沈殿が起こり、等電点が近くなるほど沈殿は激し
くなる。故に、発酵乳、酸性乳は蛋白を安定化させるた
めに、糖類の添加、蛋白質の可溶化や安定化剤の利用が
検討されてきており、高メトキシルペクチンや水溶性ヘ
ミセルロースなどの使用によって、物性的にほぼ問題が
解決され、満足のいく安定な酸性乳飲料が製造されてい
る。
ルなどの醸造酒、ウィスキー、ブランデーおよび焼酎な
どの蒸留酒がアルコール乳飲料として飲まれているが、
最近では酒類に対する嗜好が更に多様化しており、各種
の酒をブレンドした混合酒や各種カクテル類をレモン、
ライム、プラムなど様々な果汁や炭酸水で割ったものは
爽やかで自分の好みの配合で手軽に飲めるアルコール乳
飲料として、若年層特に女性に人気がある。
コール乳飲料に利用する試みもなされ、乳酒を作るもの
として特開昭55−34034号や乳製品発酵酒を作る
特開平1−42850号や特開平8−308551号な
どがあり、乳タンパク含有酸性アルコール乳飲料を作る
特開昭61−177976号や特開昭61−70970
号などがあげられが、これらは、たんぱくを含有したま
まアルコール発酵を行うため、風味が重厚になる傾向が
あったり、発酵時にムレ臭や蛋白の分解による苦みや不
快臭が発生しやすい傾向があるため、風味的にも満足す
るものは得られていない。また、蛋白にプロテアーゼを
反応させるために苦みが生じやすい欠点もある。蛋白と
アルコールを混合する混成酒タイプのものでは、非常に
複雑な製法でしか出来なかったり、糖を非常に多く使用
するため、甘くなりやすい傾向がある。
蛋白濃度や低アルコール濃度でしか安定なアルコール乳
飲料は得られなかったり、糖を多量に添加するため甘く
なりすぎたり、製造工程が非常に複雑で効率が悪いな
ど、未だ本課題に関する解決が求められている状況であ
る。
アルコール存在下で蛋白の沈殿を防止したアルコール乳
飲料は知られていないので、かかるアルコール乳飲料を
目的とした。
成するため、発酵乳や酸性乳のアルコール中での蛋白の
安定性について鋭意研究をした結果、乳製品をアルコー
ル発酵するのではなく、乳製品を乳酸発酵し、これにア
ルコールを加え、これに水溶性ヘミセルロース添加によ
ってのみ、特異的なアルコール耐性を付与することが可
能であることを発見し、本発明を完成するに到った。
ールおよび水溶性ヘミセルロースを含有することを特徴
とするアルコール乳飲料であって、該アルコール乳飲料
中、乳製品が乳蛋白として0.05〜5.0%(g重量
/g重量)、飲料用アルコールがアルコール含有量とし
て2〜28%(ml容量/ml容量)、及び水溶性ヘミセル
ロースが0.05〜10%(g重量/g重量)であるア
ルコール乳飲料である。酸性の乳が酸性乳又は乳酸発酵
乳が好ましい。水溶性ヘミセルロースが大豆由来である
ことが好ましい。アルコール乳飲料が炭酸ガスを含有す
ることが好ましい。
ば特に限定しない。例えば、乳酸発酵乳、酸性乳等を用
いることが出来る。原材料としては、牛乳、羊乳、馬乳
などの獣乳に由来するものであれば良く、全乳、脱脂乳
あるいはホエーなど種々の形態で使用でき、また、粉乳
や濃縮乳から還元された乳も利用可能である。
出来る。乳酸醗酵に使用する乳酸菌は、通常のヨーグル
トに使用されるものであれば特に限定せず、たとえばラ
クトバチルス・ブルガリカス(Lactobacillus bulgaric
us)、ラクトバチルス・アシドフィルス(Lactobacillu
s acidophilus)、ラクトバチルス・カゼイ(Lactobaci
llus casei)、ストレプトコッカス・サーモフィルス
(Streptococcus thermophilus)、ストレプトコッカス
・ラクチス(Streptococcus lactis)、ビフィドバクテリ
ウム(Bifidobacterium)属乳酸菌等の公知の菌株を単
独や2種類以上の組み合わせでも任意に使用することが
出来る。
プフルーツなどの酸性果汁、クエン酸、リンゴ酸などの
有機酸を添加して酸性とすることが出来る。コーヒー抽
出物、抹茶抽出物のような酸性を示さない香味料に酸味
料を加えて用いることも出来るし、発酵乳との併用も有
効である。酸性乳のpHは通常2〜6の範囲にあり、好
ましくは3.0〜5.0、更に好ましくは3.5〜4.5が
適当である。pHが低すぎると酸味が強すぎるため風味
が良くないし、高すぎると酸性の乳として酸味が不足し
て風味が好ましくない。
は、酸性の乳が加熱殺菌しても沈殿が生じない効果があ
る。従って、酸性の乳が殺菌や未殺菌などの加熱の有無
も特にとわず使用することが可能であるが、殺菌した方
が保存性には優れている。
品は通常1重量%〜70重量%含むことが出来る。通
常、乳は10重量%固形分程度のものを実用的には用い
ることが好ましい。又は、本発明のアルコール乳飲料に
おいて、乳製品は乳蛋白固形分として分析した場合、該
飲料中0.05重量%〜5.0重量%、好ましくは0.2
重量%〜2.5重量%程度が通常である。乳が少ないと
乳飲料とは云えず、多すぎると、酸性かつアルコール存
在下で蛋白の沈殿分離がおこりやすくなる。
ては、油糧種子(大豆、パーム、椰子、コーン、綿実
等)および/又は穀類(米、小麦等)、芋類由来のもの
を使用することが出来るが、好ましくは豆類、特に大豆
由来のものが好ましく、大豆の子葉由来のヘミセルロー
スがさらに好ましい。例として、大豆由来のヘミセルロ
ースについて説明すると、これは、ラムノース、フコー
ス、アラビノース、キシロース、ガラクトース、グルコ
ースおよびウロン酸からなる多糖類であり、標準プルラ
ン(昭和電工(株)販)を標準物質として極限粘度法で
求めたその平均分子量が100万以下のものである。水
溶性ヘミセルロースの原料は油糧種子およびまたは穀類
から通常の方法で油脂、蛋白質および澱粉質を除いた殻
または粕を用い、これを、好ましくは各原料の蛋白質の
等電点pH付近において80〜130℃、より好ましく
は100℃〜130℃で加熱分解した後、反応混合物中
の水溶性画分を分画し、必要に応じさらに活性炭処理、
樹脂吸着処理、エタノール沈殿処理などを行い疎水性物
質ならびに低分子物質を除去し、沈殿させることによ
り、目的の水溶性ヘミセルロースを得ることが出来る。
本発明においては、市販品を用いてもよい。
は、本飲料中0.05%〜10%(g重量/g重量)、
好ましくは0.1%〜2%が適当である。本発明の飲料
の製造工程において、水溶性ヘミセルロースの添加方法
は、特に限定されない。例えば、発酵乳の発酵前や発酵
後、アルコール乳飲料を製造時などいずれの時期にも添
加することができるが、発酵前に添加するのが簡便かつ
効率化の点から好ましい。酸性乳においても、同様であ
り、添加時期は限定されない。
ば、ハイメトキシペクチン、カルボキシメチルセルロー
スナトリウム、ジェランガム、アルギン酸プロピレング
リコールエステルなどがあげられる。)との併用は妨げ
ないが、アルコール耐性は水溶性ヘミセルロースによっ
て発揮されるため、他の安定剤を多量に添加してアルコ
ール耐性の低下を引き起こさないよう留意するのがよ
い。
のいずれでもよく、原料アルコール、焼酎、ウオッカ及
びブランデー等の蒸留酒やワイン、日本酒、ビール等の
醸造酒、各種リキュール等の混成酒などが使用できる。
添加量については、アルコール濃度として1〜28容量
%の範囲であれば、任意に添加できるが、風味的には3
〜18容量%が好ましい。アルコール濃度が28容量%
を超えるとアルコールのためにタンパクが不安定になっ
て、沈殿を起こしやすくなるし、1%容量以下ではアル
コール乳飲料としての嗜好性がなくなってしまう。更に
必要に応じて、糖類、有機酸塩類、ビタミン類、アミノ
酸類、水溶性食物繊維類や香料を含有させることが出来
る。
ではないが、発酵乳、酸性乳をあまり多く使用しない場
合の風味の爽やかさに良い効果をもたらす。その添加量
は発酵乳、酸性乳、砂糖、水飴などの甘味量や香料など
の種類や含有量により一定ではないが、通常20℃にお
いて炭酸ガス圧1.3kg/cm2〜3.7kg/cm2
が好ましい。
する。ただし、これらの実施例は、本発明を何ら限定も
しくは制限する意味のものではない。なお、例中の
「部」は重量部である。
90℃、120秒加熱殺菌後、40℃まで冷却し、ラク
トバチルス・ブルガリクス、ストレプトコッカス・サー
モフィルスの各種市販乳酸菌(凍結乾燥乳酸菌)の個別
培養液をスターターとして各1重量%ずつ添加し、40
℃、6時間タンク内でpH4.1まで醗酵を行った。つ
いで、プレート冷却器で7℃まで冷却して、乳酸醗酵乳
を調製した。また、水溶性ヘミセルロース(不二製油
(株)製「ソヤファイブ」:大豆由来)2部、砂糖10
部、熱水88部を80℃10分間撹拌して溶解した後、
25℃まで冷却して安定剤液を調製した。そして、乳酸
発酵乳30部、安定剤液20部、クエン酸0.1部、ヨ
ーグルトフレーバー0.1部を、95.5容量%飲料用ア
ルコールと水でアルコール濃度が0〜30容量%になる
ように撹拌しながら混合し、均一に分散して、アルコー
ル乳飲料100部を得た。本アルコール乳飲料は乳蛋白
0.9重量%、水溶性ヘミセルロース0.4重量%であっ
た。比較例として、水溶性ヘミセルロースのかわりに、
HMペクチン(市販品)やLMペクチン(市販品)を使
用した安定剤液を調製した。結果を以下の表1に示し
た。
容量%でも酸性下では不安定であり、HMペクチンでは
3容量%までしか安定なものは得られなかった。水溶性
ヘミセルロースは、アルコール28容量%まで安定であ
り、得られた発酵乳入りアルコール乳飲料は沈殿の生成
もなく、均質で風味豊かなものであった。
4部に、水溶性ヘミセルロース(不二製油(株)製「ソ
ヤファイブ」:大豆由来)0.6部、砂糖3部を撹拌し
ながら加え、90℃、120秒加熱殺菌後、40℃まで
冷却し、ラクトバチルス・ブルガリクス、ストレプトコ
ッカス・サーモフィルスの各種市販乳酸菌(凍結乾燥乳
酸菌)の個別培養液をスターターとして各1%ずつ添加
し、40℃、6時間タンク内でpH4.0まで醗酵を行
った後に、プレート冷却器で7℃まで冷却して、乳酸醗
酵乳を調製した。ついで、乳酸発酵乳30部、クエン酸
0.1部、ヨーグルトフレーバー0.1部、各種アルコー
ル10部、水59.8部を撹拌しながら混合し、均一に
分散した。結果を以下の表2に示した。
どのような蒸留酒や清酒、白ワインのような醸造酒にお
いても、またアルコール濃度13〜50容量%のどの種
類の酒類でも、安定であり、得られた発酵乳入りアルコ
ール乳飲料は沈殿の生成もなく、均質で風味豊かなもの
であった。
ら加え、142℃、5秒加熱殺菌後、40℃まで冷却
し、ラクトバチルス・ブルガリクス、ストレプトコッカ
ス・サーモフィルス、ビフィドバクテリウム・ロンガム
の各種市販乳酸菌(凍結乾燥乳酸菌)の個別培養液をス
ターターとして各1重量%ずつ添加し、40℃、7時間
タンク内でpH4.2まで醗酵を行った後に、プレート
冷却器で7℃まで冷却して、乳酸醗酵乳を調製した。つ
いで、乳酸発酵乳30部、クエン酸0.1部、ヨーグル
トフレーバー0.1部、水59.8部、水溶性ヘミセルロ
ース(不二製油(株)製「ソヤファイブ」:大豆由来)
0〜12部を撹拌しながら混合し、均一に分散するた
め、ホモゲナイザーを用いて120kg/cm2の圧力
で乳化均質化させた後、95.5容量%飲料用アルコー
ル10部を混合した。結果を以下の表3に示した。
1重量%〜12重量%の範囲では、蛋白の分離もなく安
定なアルコール乳飲料であった。水溶性ヘミセルロース
量が0重量%だとアルコールのために蛋白の沈殿が発生
した。また、水溶性ヘミセルロースが10重量%以上だ
と、風味が悪くなり、粘度上昇のため飲料としての飲み
易さが失われた。
モミキサーで均一に撹拌し、還元乳を得た。この還元乳
は固形分10.0重量%で蛋白質2.9重量%でpHは
6.8であった。この還元乳100部に水溶性ヘミセル
ロース(「ソヤファイブ」:大豆由来)を1部、砂糖5
部を加え、80℃で5分保持後、70℃に冷却しホモゲ
ナイザーで100kg/cm2で均質化処理したもの
に、ラクトバチルス・ブルガリクス、ストレプトコッカ
ス・サーモフィルスの各種市販乳酸菌(凍結乾燥乳酸
菌)の個別培養液をスターターとして各1重量%ずつ添
加し、40℃、6時間タンク内でpH3.8まで醗酵を
行った後、7℃まで撹拌冷却して、乳酸醗酵乳を調製し
た。ついで、乳酸発酵乳 0.5−60部、クエン酸0.
1部、ヨーグルトフレーバー0.1部、95.5容量%飲
用アルコール10部、水89.3−70.2部を撹拌しな
がら混合し、均一に分散した。結果を以下の表4に示し
た。
発生しなかったが、発酵乳は0.5重量%だと薄すぎて
いれた効果が認められなかったし60重量%を越えたも
のでは濃厚感が出すぎるため、良好な風味にはならなか
った。
ス4部を良く撹拌しながら80℃まで加熱した後に25
℃まで冷却したもの20部、ヨーグルトフレーバー0.
1部、砂糖3部、市販焼酎(アルコール35容量%)2
0部に5倍濃縮レモン果汁でpHを3.9になるように
撹拌しながら混合し、均一に分散するため、ホモゲナイ
ザーを用いて120kg/cm2の圧力で乳化均質化さ
せた。得られた酸性乳入りアルコール乳飲料は沈殿の生
成もなく、均質で風味豊かなものであった。
ス4部を良く撹拌しながら80℃まで加熱した後に25
℃まで冷却したもの40部、ヨーグルトフレーバー0.
1部、砂糖8部、市販ウオッカ(アルコール50容量
%)20部にレモン果汁4部、水28部を50重量%ク
エン酸水でpHを3.5になるように撹拌しながら混合
し、均一に分散した。ついて炭酸水100部を混合し、
瓶に詰めた。得られた酸性乳入りアルコール乳飲料は沈
殿の生成もなく、均質で風味豊かなものであった。
性乳を使用して、水溶性ヘミセルロースの添加によって
蛋白の安定分散が可能なアルコール乳飲料を提供するも
のである。
Claims (4)
- 【請求項1】酸性の乳、飲料用アルコールおよび水溶性
ヘミセルロースを含有するアルコール乳飲料であって、
該アルコール乳飲料中、乳製品が乳蛋白として0.05
〜5.0%(g重量/g重量)、飲料用アルコールがア
ルコール含有量として2〜28%(ml容量/ml容量)、
及び水溶性ヘミセルロースが0.05〜10%(g重量
/g重量)であるアルコール乳飲料。 - 【請求項2】酸性の乳が酸性乳又は乳酸発酵乳である請
求項1記載のアルコール乳飲料。 - 【請求項3】水溶性ヘミセルロースが大豆由来である請
求項1又は請求項2のアルコール乳飲料。 - 【請求項4】アルコール乳飲料が炭酸ガスを含有するも
のである請求項1〜3のいずれかのアルコール乳飲料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33662898A JP3409719B2 (ja) | 1998-11-27 | 1998-11-27 | アルコール乳飲料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33662898A JP3409719B2 (ja) | 1998-11-27 | 1998-11-27 | アルコール乳飲料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000157251A JP2000157251A (ja) | 2000-06-13 |
JP3409719B2 true JP3409719B2 (ja) | 2003-05-26 |
Family
ID=18301131
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33662898A Expired - Fee Related JP3409719B2 (ja) | 1998-11-27 | 1998-11-27 | アルコール乳飲料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3409719B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008011719A (ja) * | 2006-07-03 | 2008-01-24 | Suntory Ltd | 炭酸ガス含有のアルコール乳飲料 |
CN101156629B (zh) * | 2007-08-03 | 2011-03-30 | 内蒙古蒙牛乳业(集团)股份有限公司 | 一种营养活力充气乳饮料 |
JP5954886B2 (ja) * | 2011-09-30 | 2016-07-20 | 旭化成株式会社 | アルコール性懸濁飲料 |
JP6107125B2 (ja) * | 2012-12-26 | 2017-04-05 | 不二製油株式会社 | 炭酸飲料の二酸化炭素保持剤 |
JP6585942B2 (ja) * | 2015-07-10 | 2019-10-02 | キリンホールディングス株式会社 | フィチン酸を添加したアルコール含有酸性乳飲料 |
JP6647157B2 (ja) * | 2016-06-29 | 2020-02-14 | アサヒビール株式会社 | 食用固形物含有炭酸アルコール飲料 |
JP7093619B2 (ja) * | 2017-09-01 | 2022-06-30 | サッポロビール株式会社 | 酸性乳飲料、酸性乳飲料ベース、酸性乳飲料の製造方法、酸性乳飲料ベースの製造方法、及び、酸性乳飲料の香味改善方法 |
JP2018102321A (ja) * | 2018-04-05 | 2018-07-05 | アサヒビール株式会社 | 食用固形物含有炭酸アルコール飲料 |
JP7022449B2 (ja) * | 2020-07-15 | 2022-02-18 | 大洋香料株式会社 | 乳たんぱく質分散用組成物、乳性アルコール飲料用濃縮液、及び乳性アルコール飲料 |
-
1998
- 1998-11-27 JP JP33662898A patent/JP3409719B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000157251A (ja) | 2000-06-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Holsinger et al. | Whey beverages: A review | |
JP6585942B2 (ja) | フィチン酸を添加したアルコール含有酸性乳飲料 | |
KR101253082B1 (ko) | 산성 밀크 음료 | |
CN1930993B (zh) | 含醇酸奶及其制造方法 | |
TWI414242B (zh) | 酸性乳飲料及其製造方法 | |
CN105639374A (zh) | 茉莉花风味活性乳酸菌饮料及其制备方法 | |
JP3409719B2 (ja) | アルコール乳飲料 | |
US5385743A (en) | Yoghurt flavor and process for the manufacturing of a yoghurt flavor | |
US4656044A (en) | Soybean milk-containing alcoholic beverages | |
Sani et al. | Traditional beverages in different countries: Milk-based beverages | |
EP0117011A1 (en) | Carbonated fermented milk beverage | |
JP2008011719A (ja) | 炭酸ガス含有のアルコール乳飲料 | |
JP3343790B2 (ja) | 果実風味増強剤および風味が増強された果実飲料 | |
JP2004261139A (ja) | 酸性豆乳飲料およびその製造方法 | |
CN109430394A (zh) | 一种低醇乳酸菌饮料及其制备方法 | |
CN111109360A (zh) | 一种含神秘果酸奶及其制备方法 | |
JP3399857B2 (ja) | アルコール飲料 | |
CN112868771A (zh) | 一种充气苹果醋风味茶酸乳及其制备方法 | |
CN110839695A (zh) | 一种制备酸奶的工艺、基料及利用其制备的酸奶 | |
KR100283416B1 (ko) | 밤을 기조로 한 유산균 발효음료 | |
JP2002300849A (ja) | 酸性乳飲料及びその製造方法 | |
JPS59154979A (ja) | 栄養酒の製造方法 | |
JP2641142B2 (ja) | 乳酸発酵飲料及びその製造方法 | |
CN107629909A (zh) | 一种奶香槟及其制备方法 | |
JP7022449B2 (ja) | 乳たんぱく質分散用組成物、乳性アルコール飲料用濃縮液、及び乳性アルコール飲料 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080320 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090320 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100320 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110320 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110320 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120320 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130320 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130320 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130320 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140320 Year of fee payment: 11 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |